JP2719873B2 - ゴム付シート体の切断装置 - Google Patents

ゴム付シート体の切断装置

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JP2719873B2
JP2719873B2 JP4333662A JP33366292A JP2719873B2 JP 2719873 B2 JP2719873 B2 JP 2719873B2 JP 4333662 A JP4333662 A JP 4333662A JP 33366292 A JP33366292 A JP 33366292A JP 2719873 B2 JP2719873 B2 JP 2719873B2
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rubber
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cutting blade
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幸久 田中
晶二 林
啓治 鈴木
幸二 塚本
利雄 成清
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゴム付シート体の切断装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プライ等のゴム付シート体をその
長手方向に対して所定角度で切断して定寸に幅出しする
装置において、図6及び図7に示すように、モータaに
より、複数の切刃e…を有する円形状カッターbを回転
させ、定寸幅出しコンベヤcをトラバースさせてゴム付
シート体dを切断していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなカ
ッターbでは、ゴム付シート体dを切削するようにして
切断するため、切りかすが発生する問題があった。
【0004】また、従来、インナーライナーの様なゴム
単体物を、切れを良くするためにヒーターで加熱させた
切刃にて、切り裂くようにして切断する装置もあった
が、この場合、切刃の手入れや交換が困難であるといっ
た問題があった。
【0005】そこで本発明は、切りかすを発生させず、
容易かつ能率的に切断作業を行い得るゴム付シート体の
切断装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、長手方向に搬送されるゴム付シート体を
横切るように往復駆動されるスライダと、帯板状であっ
て先端から順次小切刃片を折取って刃先を更新可能な切
刃体と、上記スライダに揺動自在に取付けられると共に
先端に上記切刃体を突出量調整自在かつ交換自在に保持
する保持アームと、上記スライダに設けられた往復駆動
機と、上記スライダに設けられて該往復駆動機にて揺動
駆動される円盤体と、上端が該円盤体に揺動可能に枢着
されると共に下端が上記保持アームに揺動可能に枢着さ
れたクランクアームと、を備え、上記往復駆動機の駆動
により上記円盤体及び上記クランクアームを介して上記
保持アームを揺動させて切刃体をゴム付シート体に当接
・離間させると共に上記スライダの往復駆動にて該ゴム
付シート体を順次所定長さに切断するように構成された
ものである。
【0007】
【作用】切刃体の刃先が摩耗等によって切れが悪くなっ
ても、先端の小切刃片を折取って、突出量の調整をする
だけで、迅速かつ容易に、摩耗等の無い刃先に更新でき
る。
【0008】ゴム付シート体を、切削するように切断す
るのでなく、切刃体の刃先で切り裂くようにして切断す
るので、切りかすが生じず、大きな切断力でスムースに
切断する。また、スライダ5が往復駆動し迅速に切断を
繰り返す。
【0009】
【実施例】以下実施例を示す図面に基づいて本発明を詳
説する。
【0010】図1は、本発明に係るゴム付シート体の切
断装置の一例を示す要部正面図で、図2はその要部断面
側面図である。
【0011】この図1と図2において、1はプライ等の
ゴム付シート体で、ゴム付シート体1は、その長手方向
(図2のA方向)に、図示省略のローラコンベヤ等の搬
送機構にて搬送される。
【0012】ゴム付シート体1の上方には、角箇状ステ
ー2が、ゴム付シート体1と平行に配設される。
【0013】ステー2の上面には、2本のガイドレール
3,3が付設されており、このガイドレール3,3に
は、複数のボス部材4…を有するスライダ5が、摺動自
在に取付けられる。
【0014】スライダ5は、図示省略の駆動機構にて、
ガイトルール3,3に沿って移動可能に構成され、ゴム
付シート体1の上を横切るように往復駆動される。
【0015】この駆動機構としては、例えば、スライダ
5をチェーン等を介してモータにより往復駆動させる方
式や、シリンダ等によりスライダ5を往復駆動させる方
式など種々のものを用いることができる。
【0016】ボス部材4…には、図1,図2及び図3に
示すように、第1シャフト6及び第2シャフト7が軸心
廻りに回動自在に枢着される。
【0017】また、スライダ5には、取付プレート8を
介してシリンダ等の往復駆動機9が取付けされ、往復駆
動機9のロッド先端部10に、連結部材11の突出片部
12が、枢支ピン等を介して、揺動自在に連結される。
【0018】この連結部材11の円盤状本体部13は、
第2シャフト7に固着される。従って、往復駆動機9の
ロッド先端部10の往復動により、連結部材11を介し
て、第2シャフト7が回動する。
【0019】第2シャフト7の一端部には円盤体14が
固着される。また、第1シャフト6には保持アーム15
が取付けされ、スライダ5に対して、第1シャフト6の
軸心廻りに揺動自在となる。
【0020】保持アーム15は、第1シャフト6の一端
部に固着されたくの字状アーム基材16と、帯板状切刃
体17を保持するアーム先端材18及びホルダ部材25
と、アーム先端材18とアーム基材16を連結するスラ
イド体19と、からなる。
【0021】アーム基材16の先端段付部には、クラン
クアーム20の下端が、取付ボルト41やスリーブ等を
介して揺動自在に取付けされ、クランクアーム20の
も、取付ボルト42やスリーブ等を介して円盤体14
に揺動自在に取付けされ、保持アーム15と円盤体14
が連動連結される。
【0022】従って、往復駆動機9のロッド先端部10
が進退(伸長・短縮)すると、連結部材11及び第2シ
ャフト7を介して円盤体14が揺動すると共に、クラン
クアーム20を介して、保持アーム15が揺動し、シー
ト体切断用切刃体17がゴム付シート体1と当接・離間
する。
【0023】また、アーム基材16の先端段付部には、
浅凹溝21が形成されると共に長孔22が貫設される。
【0024】この浅凹溝21には、スライド体19の基
端部がスライド自在に嵌め込まれると共に、長孔22に
は、スライド体19の基端部に突設されたボルト23が
摺動自在に挿通され、スライド体19が、アーム基材1
6に対して進退調整可能として、ナット24にて固定さ
れる。
【0025】スライド体19は、その先端部に取付突片
部26,26を有し、枢支ピン等を介して、アーム先端
材18の基端突出部に揺動可能に取付けられる。
【0026】さらに、アーム先端材18は、スライド体
19に、ボルト材27,ナット材28及び弾発部材29
を介して、揺動角度調整可能に連結される。
【0027】ボルト材27の一端部は、アーム先端材1
8に螺着され、その他端部側はスライド体19の貫孔を
介してナット材28に螺着される。
【0028】コイルバネ等の弾発部材29は、スライド
体19とアーム先端材18の間に介装され、両者を離間
させる方向に弾発付勢する。
【0029】アーム先端材18の一端面には、切刃体1
7が、ホルダ部材25にて突出量調整自在かつ交換自在
に保持される。
【0030】ホルダ部材25は、角筒体30にボルト付
ノブ31を螺進退自在に螺着してなり、ノブ31を締め
つけることによって、角箇体30の内面で、切刃体17
をアーム先端材18の一端面に押しつけて固定する。3
2はナットである。
【0031】切刃体17の表面には、所定ピッチで浅い
切目33…が入れてあり、先端から順に折取って、各自
が刃先40を有する小切刃片34(図5参照)に、分離
可能なようになっている。
【0032】また、図2において、35は長尺の押え部
材で、ゴム付シート体1の幅方向(図2の紙面と直交方
向)に延び、ガイドレール3と平行に配設される。
【0033】押え部材35は、ゴム付シート体1の上方
に配設された角箇状横支柱36に、シリンダ等を有する
駆動部材37を介して取付けされ、シリンダ等の駆動に
より、押え部材35が上下動し、ゴム付シート体1と当
接・離間する。
【0034】この押え部材35を下降させて、ゴム付シ
ート体1を長尺のアンビル38に押さえつけ、切断時に
おけるゴム付シート体1の浮き上がりやたるみを防止で
きる。
【0035】アンビル38は、ゴム付シート体1の幅方
向(図2の紙面と直交方向)に延び、ガイドルール3と
平行に配設される。
【0036】また、図4に示すように、断面が略台形状
のアンビル38には、その上面側に開口して切刃体17
の先端を挿入可能なコの字状断面の直線溝39が、押え
部材35と平行に形成される。
【0037】しかして、上述の如く構成された切断装置
の作動手順の一例を説明する。
【0038】図1と図2に示すように、搬送されてきた
シート体1が、アンビル38上を所定長さ分だけ通過し
て、その搬送が停止するまで、押え部材35及び保持ア
ーム15が上方へ退避し、切刃体17の先端位置が、ゴ
ム付シート体1の一側端縁よりも外側に在るような位置
においてスライダ5が待機する。
【0039】次いで、シート体1の停止後、押え部材3
5が降下してシート体1を押さえると共に、往復駆動機
9が伸長して連結部材11及び第2シャフト7を介して
円盤体14を揺動し、クランクアーム20を介して保持
アーム15が下方へ揺動して、アンビル38の直線溝3
9内に、切刃体17の先端の刃先40が挿入される。
【0040】そのままの状態で、スライダ5が、ガイト
ルール3に沿ってゴム付シート体1の他側端縁方向(切
断方向)に移動する。すると、直線溝39内を移動する
切刃体17の刃先40が、一側端縁側から順次ゴム付シ
ート体1を切り裂くようにして切断していき、他側端縁
側に抜けてゴム付シート体1が完全に切断されると、ス
ライダ5が停止する。
【0041】そして、押え部材35及び保持アーム15
が上方へ退避して、元の位置までスライダ5が戻り、上
述の手順が繰り返されて、ゴム付シート体1が、順次、
所定長さに切断される。
【0042】このとき、切刃体17の刃先40が摩耗等
によって切れが悪くなれば、取付ボルト41又は取付ボ
ルト42を緩めて外し、保持アーム15をフリーな状態
にして持ち上げ、ノブ31を緩めて切刃体17を先端方
向へ出し、図5に示すように、先端の小切刃片34を折
取って、摩耗等の無い刃先40に更新することができ
る。
【0043】そして、切刃体17の突出量の調整をし
て、図2に示すように、ノブ31を締めつけて固定し、
取付ボルト41又は取付ボルト42を螺着して、迅速か
つ容易に、元の状態に戻すことができ、同様にして切刃
体17の交換も行える。
【0044】なお、ゴム付シート体1の切断角度として
は、例えば、平面における切断角度は約40゜〜50゜
(図6参照)で、断面における切断角度βは約70゜〜
110゜(図2参照)に設定される。また、図1におい
て、切刃体17とゴム付シート体1との交差角度θは、
例えば、約30゜〜50°に設定される。
【0045】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載するような著大な効果を奏する。
【0046】切断の際、円盤体14と保持アーム15と
の間でクランクアーム20が突っ張 って保持アーム15
を強固に固定しているため、大きな切断力にてゴム付シ
ート体1をスムースかつ容易に切断することができる。
【0047】また、保持アーム15が上下に揺動するこ
とにより、ゴム付シート体1を繰り返し切断する作業を
能率良く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】側面断面図である。
【図3】側面断面図である。
【図4】アンビルの側面図である。
【図5】切刃体の説明図である。
【図6】従来例を示す平面図である。
【図7】従来例の要部正面図である。
【符号の説明】
1 ゴム付シート体 5 スライダ9 往復駆動機 14 円盤体 15 保持アーム 17 切刃体20 クランクアーム 34 小切刃片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−159297(JP,U) 実開 昭56−7688(JP,U) 実公 昭62−13779(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向に搬送されるゴム付シート体1
    を横切るように往復駆動されるスライダ5と、帯板状で
    あって先端から順次小切刃片34を折取って刃先を更新
    可能な切刃体17と、上記スライダ5に揺動自在に取付
    けられると共に先端に上記切刃体17を突出量調整自在
    かつ交換自在に保持する保持アーム15と、上記スライ
    ダ5に設けられた往復駆動機9と、上記スライダ5に設
    けられて該往復駆動機9にて揺動駆動される円盤体14
    と、上端が該円盤体14に揺動可能に枢着されると共に
    下端が上記保持アーム15に揺動可能に枢着されたクラ
    ンクアーム20と、を備え、上記往復駆動機9の駆動に
    より上記円盤体14及び上記クランクアーム20を介し
    て上記保持アーム15を揺動させて切刃体17をゴム付
    シート体1に当接・離間させると共に上記スライダ5の
    往復駆動にて該ゴム付シート体1を順次所定長さに切断
    するように構成されたことを特徴とするゴム付シート体
    の切断装置。
JP4333662A 1992-11-18 1992-11-18 ゴム付シート体の切断装置 Expired - Lifetime JP2719873B2 (ja)

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JP4601851B2 (ja) * 2001-04-19 2010-12-22 日東電工株式会社 シート状物の切断加工性観察装置
KR102379708B1 (ko) * 2021-12-02 2022-03-29 최현수 커터칼 보조장치

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JPS6239193A (ja) * 1985-08-15 1987-02-20 コニカ株式会社 帯状感光材料切断装置

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