JPS6171995A - ワ−クの押さえ切断装置 - Google Patents
ワ−クの押さえ切断装置Info
- Publication number
- JPS6171995A JPS6171995A JP19235084A JP19235084A JPS6171995A JP S6171995 A JPS6171995 A JP S6171995A JP 19235084 A JP19235084 A JP 19235084A JP 19235084 A JP19235084 A JP 19235084A JP S6171995 A JPS6171995 A JP S6171995A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- presser
- rotary
- weight ring
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は、ワークを押さえながら回転カッターにて切断
する装置に関し、詳しくはワークの厚みの変動に簡単容
易ｌこ対処しようとする技術に関する。
する装置に関し、詳しくはワークの厚みの変動に簡単容
易ｌこ対処しようとする技術に関する。
［背景技術］
従来、コンベアにて搬送されるワークを押さえ兵で押さ
えながら回転鋸のような回転カッターで切断するのに、
仕様の変更でワークの厚みが大きく異なる場合にはその
押さえ共を取り替え交換するのであり、このような押さ
え具の取り替え交換に手間を要し、長くラインを停止さ
せなければならず、生産性が大幅に低下するという問題
があった。
えながら回転鋸のような回転カッターで切断するのに、
仕様の変更でワークの厚みが大きく異なる場合にはその
押さえ共を取り替え交換するのであり、このような押さ
え具の取り替え交換に手間を要し、長くラインを停止さ
せなければならず、生産性が大幅に低下するという問題
があった。
［発明の目的］
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、ワークの厚みが大きく変わって
もこれに対処してワークを良好に押さえることができ、
ワークの厚みが大きく変動してもラインを停止させなく
てもよく、生産性を低下させることがないワークの押さ
え切断装置を提供することにある。
の目的とするところは、ワークの厚みが大きく変わって
もこれに対処してワークを良好に押さえることができ、
ワークの厚みが大きく変動してもラインを停止させなく
てもよく、生産性を低下させることがないワークの押さ
え切断装置を提供することにある。
［発明の開示１
本発明は、回転カッター１を一体回転可能に取り付けた
回転軸２にワークａを押さえる押さえ重りリング４を偏
心させて遊転自在に遊嵌して成るワークの押さえ切断装
置にかかるものであり、このように構成することによっ
て、上記目的を達成できるに至った。つまり、押さえ重
りリング４を回転軸２に偏心状態で遊嵌させることによ
って、ワークａの厚みを大きく変える場合にも、ワーク
ａにより押さえ重りリング４を押し」二げて押さえ重り
リング４によりワークａ押し下げることができ、ワーク
ａを押さえ重りリング４によって良好に押さえるもので
ありながら、ワークａの厚みの大きな変化を吸収できる
ようにしたものである。
回転軸２にワークａを押さえる押さえ重りリング４を偏
心させて遊転自在に遊嵌して成るワークの押さえ切断装
置にかかるものであり、このように構成することによっ
て、上記目的を達成できるに至った。つまり、押さえ重
りリング４を回転軸２に偏心状態で遊嵌させることによ
って、ワークａの厚みを大きく変える場合にも、ワーク
ａにより押さえ重りリング４を押し」二げて押さえ重り
リング４によりワークａ押し下げることができ、ワーク
ａを押さえ重りリング４によって良好に押さえるもので
ありながら、ワークａの厚みの大きな変化を吸収できる
ようにしたものである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
板状のワークａを搬送する搬送コンベア５の搬送経路途
中にその搬送経路を横切って回転軸２を駆動回転自在に
設けである。回転軸２には円形側のような回転カッター
１を一体回転するように取り付けである。回転軸２には
ベアリング６を介して押さえ重りリング４を偏心させて
回転自在に設けである。このような回転カッター１及び
押さえ重りリング４は回転軸２の長さ方向に交互に複数
対設けである。
中にその搬送経路を横切って回転軸２を駆動回転自在に
設けである。回転軸２には円形側のような回転カッター
１を一体回転するように取り付けである。回転軸２には
ベアリング６を介して押さえ重りリング４を偏心させて
回転自在に設けである。このような回転カッター１及び
押さえ重りリング４は回転軸２の長さ方向に交互に複数
対設けである。
このような構成によれば、搬送コンベア５でワークａを
搬送しながらその搬送経路途中に設けた回転カッター１
にて切断するのに、第４図に示すように、ワークａを押
さえ重りリング４にて押さえながら切断するのであるが
、かかるとき、ワークａｆＪｆ薄い場合は同図（、）の
ように、偏心している押さえ重りリング４の大径部４ａ
が下方に向いていて、薄いワークａを良好に押さえなが
ら回転カッター１にて切断するのである。そして、厚い
ワークａを切断する場合には、第４図（１））のように
、押さえ重りリング４が厚いワークａに押し上げられて
その小径部４ｂが下方に向いて、厚いワークａをも良好
に押さえながら切断するのである。このようにワークａ
の厚みの変動に対して何等搬送コンベア５を停止１−さ
せることなく対処できるものである。
搬送しながらその搬送経路途中に設けた回転カッター１
にて切断するのに、第４図に示すように、ワークａを押
さえ重りリング４にて押さえながら切断するのであるが
、かかるとき、ワークａｆＪｆ薄い場合は同図（、）の
ように、偏心している押さえ重りリング４の大径部４ａ
が下方に向いていて、薄いワークａを良好に押さえなが
ら回転カッター１にて切断するのである。そして、厚い
ワークａを切断する場合には、第４図（１））のように
、押さえ重りリング４が厚いワークａに押し上げられて
その小径部４ｂが下方に向いて、厚いワークａをも良好
に押さえながら切断するのである。このようにワークａ
の厚みの変動に対して何等搬送コンベア５を停止１−さ
せることなく対処できるものである。
［発明の効果１
以上要するに本発明は、回転カッターを一体回転可能に
取りイ（けた回転軸に押さえ重りリングを偏心させて遊
軒自在に遊嵌しであるから、ワークの厚みを大きく変え
る場合にも、ワークにより押さえ重りリングを押し上げ
ることによってワークを押さえ重りリングによって良好
に押さえるものでありながら、ワークの厚みの大きな変
化を吸収できるという利点がある。
取りイ（けた回転軸に押さえ重りリングを偏心させて遊
軒自在に遊嵌しであるから、ワークの厚みを大きく変え
る場合にも、ワークにより押さえ重りリングを押し上げ
ることによってワークを押さえ重りリングによって良好
に押さえるものでありながら、ワークの厚みの大きな変
化を吸収できるという利点がある。
第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図は同上の断
面図、第３図は同上の側面図、第４図（ａ）（ｂ）は同
」−の作用を示す説明図であり、１は回転カッター、２
は回転軸、ａはワーク、４は押さえ重りリングである。 代理人 弁理士 石 １）長 七 ＝４− 第２０ ｂ 第３図
面図、第３図は同上の側面図、第４図（ａ）（ｂ）は同
」−の作用を示す説明図であり、１は回転カッター、２
は回転軸、ａはワーク、４は押さえ重りリングである。 代理人 弁理士 石 １）長 七 ＝４− 第２０ ｂ 第３図
Claims (2)
- （１）回転カッターを一体回転可能に取り付けた回転軸
にワークを押さえる押さえ重りリングを偏心させて遊転
自在に遊嵌して成るワークの押さえ切断装置。 - （２）回転軸に回転カッターと押さえ重りリングとを交
互に複数対設けて成ることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載のワークの押さえ切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19235084A JPS6171995A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | ワ−クの押さえ切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19235084A JPS6171995A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | ワ−クの押さえ切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6171995A true JPS6171995A (ja) | 1986-04-12 |
Family
ID=16289810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19235084A Pending JPS6171995A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | ワ−クの押さえ切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6171995A (ja) |
-
1984
- 1984-09-13 JP JP19235084A patent/JPS6171995A/ja active Pending
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