JPS60114802U

JPS60114802U - 丸鋸盤

Info

Publication number: JPS60114802U
Application number: JP100484U
Authority: JP
Inventors: 桑原　幸夫
Original assignee: 株式会社　桑原製作所
Priority date: 1984-01-10
Filing date: 1984-01-10
Publication date: 1985-08-03

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来使用されている多軸かんな盤の一例の正
面図、第２図は本考案丸鋸盤の一実施例の側面図、第３
ａ図は、第２図中■−■線に沿って切断して示す丸鋸盤
の平断面図、第３ｂ図は、その円板状ガイドの縁の拡大
図、第４図は、本考案丸鋸盤の斜視図である。１・・・テーブル、２・・・フレーム、１５・・・第五
上かんな軸、１６・・・第六下かんな軸、２１．２２・
・・丸鋸、２３．２４・・・円板状ガイド、２５．２７
・・・案内ロール、・２６・・・押圧板。（−ノｄい／　　　　２４

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

（１）　　被加工材載置台表面に直々し、かつ前記材の
移送方向に平行な一つ以上の平面内にそれぞれ取付けら
れた一対のほぼ同径または同径に近い丸鋸および円板状
ガイドであって、それぞれの回転軸が前記材め移送方向
に相互に独立し間隔を置いて、前後し、かつ上、下に別
れて軸支さ、　　れると共に、前記一対の丸鋸の有効切
削深さの端面が相互に殆んどまたは完全に重複するよう
設け、また、前記一対の丸鋸の中間に位置する前記円板
状ガイドを叢先の丸鋸の切削溝に嵌挿するよう取付け、
さらに、前記ガイド位置にある被加工粉面を案内ローラ
により抑えて載置台表面に押圧するようにしてなる丸鋸
盤。
（２）　　丸鋸および円板状ガイドが含まれる平面内に
おいて、被加工材の移送方向に対し、前記第二の丸鋸の
軸支位置よりも後方直近位置に、第二の円板状ガイドを
回転自在に軸支して、丸鋸の“　切削溝に嵌挿するよう
取付けると共に案内ローラを設けて被加工材表面を載置
台表面に押圧してなる実用新案全請求の範囲第（１）項
記載の丸鋸・盤。
（３）前記丸鋸および円板状ガイド等を含む平面が平行
して複数段けられ、す、なわち、ギヤング側刃を構成す
ることよりなる実用新案登録請求の範囲第（１）項ない
し第（２）ＩＪ記載の丸鋸盤。
（４）前記円板状ガイドの周縁は、それぞれ面取りを施
したことよりなる実用新案登録請求の範囲第（１）項な
いし第（３）項記載の丸鋸盤。
（５）　　多軸かんな盤に設けられた複数個の加工用刃
２物取付用回転軸および被加工材繰出しロール軸。のうちの後段側の各上、下回転軸を利用して、それぞれ
丸鋸、円板状ガイドおよび案内ロール＝を所定位置関係
を保つようにして取付は構成し　　　　−たことを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第（１）項ないし第（４
）項記載の丸鋸盤。