JPS60176703A - 複合板の面取り方法とその装置 - Google Patents
複合板の面取り方法とその装置Info
- Publication number
- JPS60176703A JPS60176703A JP3280084A JP3280084A JPS60176703A JP S60176703 A JPS60176703 A JP S60176703A JP 3280084 A JP3280084 A JP 3280084A JP 3280084 A JP3280084 A JP 3280084A JP S60176703 A JPS60176703 A JP S60176703A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary cutter
- blade
- chamfering
- drive shaft
- rotary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野１
本発明は合板のような基板に化粧板を貼った複合板にお
いて基板からはみ出した化粧板の端縁を面取りする方法
とその装置に関するものである。
いて基板からはみ出した化粧板の端縁を面取りする方法
とその装置に関するものである。
Ｌ″Ｒ景技術］
従来、複合板４の基板２の両側よりはみ出る化粧板３の
ばりを取るにあたっては、第１図に示すように左右に配
設した円盤状の回転カッタ刃１を回転駆動し、回転カッ
タ刃１の外周の内側面の側面切刃１９を化粧板３のＮｉ
緑に当ててばりを取っているので、こしのないばりが取
れないという欠、俵があり、また基板２に反りカｆある
場合抵抗となって引っ掛かるという欠点があった。
ばりを取るにあたっては、第１図に示すように左右に配
設した円盤状の回転カッタ刃１を回転駆動し、回転カッ
タ刃１の外周の内側面の側面切刃１９を化粧板３のＮｉ
緑に当ててばりを取っているので、こしのないばりが取
れないという欠、俵があり、また基板２に反りカｆある
場合抵抗となって引っ掛かるという欠点があった。
［発明の目的］
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは化粧板のぼりを −確実に除去
でき、しがも基板に反りがあってもスムーズに流れてば
つを取ることができる複合板の面取り方法とその装置を
提供するにある。
明の目的とするところは化粧板のぼりを −確実に除去
でき、しがも基板に反りがあってもスムーズに流れてば
つを取ることができる複合板の面取り方法とその装置を
提供するにある。
［発明の開示１
本発明は左右に位置する一対の円盤状の回転カッタ刃１
を回転駆動し、基板２に化粧板３を貼った複合板４を回
転力フタ刃１間に送り、回松カッタ刃１の外周の面取り
刃６にて化粧板３の端縁を面取りすることを特徴とする
複合板の面取り方法を特定発明とし、併せて回転駆動軸
７の左右にそれぞれ円盤状の回転カッタ刃１を配設し、
それぞれの回転カッタ刃１を回転駆動軸７と一体回転す
るとともに回転駆動軸７の軸方向にスライド自在にし、
回転駆動軸７の回転カッタ刃１間にスペーサ９を介在し
、回転カッタ刃１の外周に外周の内側面を面取りした面
取り刃６を設けて成ることを特徴とする複合板の面取り
装置を併合発明とするものに係るものであって、上述の
ように構成することにより従来例の欠点を解決したもの
である。
を回転駆動し、基板２に化粧板３を貼った複合板４を回
転力フタ刃１間に送り、回松カッタ刃１の外周の面取り
刃６にて化粧板３の端縁を面取りすることを特徴とする
複合板の面取り方法を特定発明とし、併せて回転駆動軸
７の左右にそれぞれ円盤状の回転カッタ刃１を配設し、
それぞれの回転カッタ刃１を回転駆動軸７と一体回転す
るとともに回転駆動軸７の軸方向にスライド自在にし、
回転駆動軸７の回転カッタ刃１間にスペーサ９を介在し
、回転カッタ刃１の外周に外周の内側面を面取りした面
取り刃６を設けて成ることを特徴とする複合板の面取り
装置を併合発明とするものに係るものであって、上述の
ように構成することにより従来例の欠点を解決したもの
である。
以下本発明を実施例により詳述する。７はスプライン軸
よりなる回転駆動軸であって、水平方向に架設しである
。この回転駆動軸７の左右には刃取付体８を一体回転す
るとともに左右にスライド自在に装着してあり、左右の
刃取付体８間にはスペーサ９を介装しである。この刃取
付体８には円盤状の回転カッタ刃１を装着してあり、回
転カッタ刃１の外周には外周の内側面を面取り・して面
取り刃６を設けである。軸受は体１ｏにはベアリング１
！を介して刃取付体８を回転自在に装着しである。回転
駆動軸７にはばね受け１２を固着してあり、このばね受
け１２と上記一方の刃取付体１０との間にばばね１３を
介装しである。」−記軸受は体１０より脚１４を垂下し
てあり、脚１４の下端を基台１６上に回転駆動軸７の長
手方向にスライド自在に載設しである。脚１４の下部に
はローラ取付部１７を設けてあり、ローラ取付部１７に
はそれぞれ垂直な釉を中心に水平面内で回転するローラ
１８を装着しである。
よりなる回転駆動軸であって、水平方向に架設しである
。この回転駆動軸７の左右には刃取付体８を一体回転す
るとともに左右にスライド自在に装着してあり、左右の
刃取付体８間にはスペーサ９を介装しである。この刃取
付体８には円盤状の回転カッタ刃１を装着してあり、回
転カッタ刃１の外周には外周の内側面を面取り・して面
取り刃６を設けである。軸受は体１ｏにはベアリング１
！を介して刃取付体８を回転自在に装着しである。回転
駆動軸７にはばね受け１２を固着してあり、このばね受
け１２と上記一方の刃取付体１０との間にばばね１３を
介装しである。」−記軸受は体１０より脚１４を垂下し
てあり、脚１４の下端を基台１６上に回転駆動軸７の長
手方向にスライド自在に載設しである。脚１４の下部に
はローラ取付部１７を設けてあり、ローラ取付部１７に
はそれぞれ垂直な釉を中心に水平面内で回転するローラ
１８を装着しである。
次に上述のように構成せる複合板の面取り装置により複
合板４の面取りをする方法を説明する。
合板４の面取りをする方法を説明する。
複合板４は合板のような基板２に化粧板３を貼ったもの
で、化粧板３の端縁がばっとしてはみ出ている。ばつを
取るにあたっては、回転駆動軸７が回転駆動され、一対
の回転カッタ刃１が回転駆動される。そして上記複合板
４がコンベアなどにて送られ、ローラ１８間に基板２の
側端面が当たるように回転力フタ刃１間に送られる。す
ると回転カッタ刃１の面取り刃６が化粧板３の端縁に当
たって化粧板３の端縁の面取りがされてばりが取られる
。この際回転カッタ刃１が刃取付体８及び軸受は体１０
とともにばね１３に抗して回転駆動軸７の長手方向に動
きえて、基板２の側端面にローラ１８が当接しているこ
とにより基板２の側端面に沿って回転カッタ刃１が動い
て化粧板３の面取りができる。従って基板２が反ってい
たりしても化粧板３の端縁のばつを確実に取ることがで
きる。
で、化粧板３の端縁がばっとしてはみ出ている。ばつを
取るにあたっては、回転駆動軸７が回転駆動され、一対
の回転カッタ刃１が回転駆動される。そして上記複合板
４がコンベアなどにて送られ、ローラ１８間に基板２の
側端面が当たるように回転力フタ刃１間に送られる。す
ると回転カッタ刃１の面取り刃６が化粧板３の端縁に当
たって化粧板３の端縁の面取りがされてばりが取られる
。この際回転カッタ刃１が刃取付体８及び軸受は体１０
とともにばね１３に抗して回転駆動軸７の長手方向に動
きえて、基板２の側端面にローラ１８が当接しているこ
とにより基板２の側端面に沿って回転カッタ刃１が動い
て化粧板３の面取りができる。従って基板２が反ってい
たりしても化粧板３の端縁のばつを確実に取ることがで
きる。
［発明の効果］
本発明は左右に位置する一対の円盤状の回転カッタ刃を
回転駆動し、基板に化粧板を貼った複合板を回転カッタ
方間に送り、回転カッタ刃の外周の面取り刃にて化粧板
の端縁を面取りしているので、化粧板の端縁を基板に押
し付けるように化粧板の端縁を面取りすることかで外、
こしのないぼりでも完全に除去できるものである。また
本発明の併合発明は回転駆動軸の左右にそれぞれ円盤状
の回転カッタ刃を配設し、回転駆動軸の回転カッタ方間
にスペーサを介在し、回転カッタ刃の外周に外周の内側
面を面取りした面取り刃を設けているので、回転駆動軸
を駆動することにより回転カッタ刃を回転駆動するとと
もに複合板を回転カッタ方間に送ることにより面取り刃
で化粧板の端縁のばつを面取りできるものであり、しか
もそれぞれ回転力フタ刃を回転駆動軸と一体回転すると
ともに回転駆動軸の軸方向にスライド自在にしであるの
で、複合板の基板が反っていても回転カッタ刃が軸方向
にスライドして複合板がスムーズに流れるとともに化粧
板の端縁のばつを確実に取ることができるものである。
回転駆動し、基板に化粧板を貼った複合板を回転カッタ
方間に送り、回転カッタ刃の外周の面取り刃にて化粧板
の端縁を面取りしているので、化粧板の端縁を基板に押
し付けるように化粧板の端縁を面取りすることかで外、
こしのないぼりでも完全に除去できるものである。また
本発明の併合発明は回転駆動軸の左右にそれぞれ円盤状
の回転カッタ刃を配設し、回転駆動軸の回転カッタ方間
にスペーサを介在し、回転カッタ刃の外周に外周の内側
面を面取りした面取り刃を設けているので、回転駆動軸
を駆動することにより回転カッタ刃を回転駆動するとと
もに複合板を回転カッタ方間に送ることにより面取り刃
で化粧板の端縁のばつを面取りできるものであり、しか
もそれぞれ回転力フタ刃を回転駆動軸と一体回転すると
ともに回転駆動軸の軸方向にスライド自在にしであるの
で、複合板の基板が反っていても回転カッタ刃が軸方向
にスライドして複合板がスムーズに流れるとともに化粧
板の端縁のばつを確実に取ることができるものである。
ｒｊＳｉ図（ａ）（ｂ）は従来例の正面図及び側面図、
第２図は本発明の一実施例の正断面図であって、１は回
転力フタ刃、２は基板、３は化粧板、４は複合板、６は
面取り刃、７は回転駆動軸である。 代理人 弁理士 石 １）長 七
第２図は本発明の一実施例の正断面図であって、１は回
転力フタ刃、２は基板、３は化粧板、４は複合板、６は
面取り刃、７は回転駆動軸である。 代理人 弁理士 石 １）長 七
Claims (2)
- （１）左右に位置する一対の円盤状の回転カッタ刃を回
転駆動し、基板に化粧板を貼った複合板を回転カッタ力
量に送り、回転カッタ刃の外周の面取り刃にて化粧板の
端縁を面取りすることを特徴とする複合板の面取り方法
。 - （２）回転駆動軸の左右にそれぞれ円盤状の回転カッタ
刃を配設し、それぞれの回転カッタ刃を回転駆動軸と一
体回転するとともに回転駆動軸の軸方向にスライド自在
にし、回転駆動軸の回転カッタ力量にスペーサを介在し
、回転カッタ刃の外周に外周の内側面を面取りした面取
り刃を設けて成ることを特徴とする複合板の面取り装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3280084A JPS60176703A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 複合板の面取り方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3280084A JPS60176703A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 複合板の面取り方法とその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60176703A true JPS60176703A (ja) | 1985-09-10 |
Family
ID=12368915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3280084A Pending JPS60176703A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 複合板の面取り方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60176703A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0869U (ja) * | 1995-06-02 | 1996-01-19 | 株式会社ハーマン | 給湯器 |
-
1984
- 1984-02-23 JP JP3280084A patent/JPS60176703A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0869U (ja) * | 1995-06-02 | 1996-01-19 | 株式会社ハーマン | 給湯器 |
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