JPS6234519B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6234519B2 JPS6234519B2 JP54050402A JP5040279A JPS6234519B2 JP S6234519 B2 JPS6234519 B2 JP S6234519B2 JP 54050402 A JP54050402 A JP 54050402A JP 5040279 A JP5040279 A JP 5040279A JP S6234519 B2 JPS6234519 B2 JP S6234519B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- crushing
- cutting
- leading
- foam board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 32
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229920013716 polyethylene resin Polymers 0.000 description 1
- 229920005990 polystyrene resin Polymers 0.000 description 1
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は切除刃に関し、さらに詳細には発泡板
の側端縁部を切除しかつ実質的に同時に粉砕する
ための切除刃に係わる。
の側端縁部を切除しかつ実質的に同時に粉砕する
ための切除刃に係わる。
合成樹脂発泡板はたとえば押出機などにより製
造されている。このときに、所定の幅の発泡板を
得るためには所定の幅よりもやゝ広目の発泡体を
予め製造したのち、余分の両側端縁部を切除する
との手段が採られている。このようにして切除さ
れた側端縁部はさらに粉砕されて原料に混合され
て再使用されるのが一般である。すなわち、従来
所定幅の発泡板を得、かつ切除された側端縁部を
再使用するためには切除と粉砕との2工程が必要
とされており、このことは発泡板を工業的に製造
する際の1つの障害となつている。
造されている。このときに、所定の幅の発泡板を
得るためには所定の幅よりもやゝ広目の発泡体を
予め製造したのち、余分の両側端縁部を切除する
との手段が採られている。このようにして切除さ
れた側端縁部はさらに粉砕されて原料に混合され
て再使用されるのが一般である。すなわち、従来
所定幅の発泡板を得、かつ切除された側端縁部を
再使用するためには切除と粉砕との2工程が必要
とされており、このことは発泡板を工業的に製造
する際の1つの障害となつている。
本発明者らは、従来の発泡板の製造法における
前記の障害を排除するために種々研究を積み重ね
て本発明を完成するに至つた。
前記の障害を排除するために種々研究を積み重ね
て本発明を完成するに至つた。
本発明の目的は、発泡板の側端縁部の切除とそ
の粉砕とを一挙に行ない、以つて粉砕のためだけ
の工程が不要であり、かつ発泡板の切断面が美麗
となるような手段を提供するにある。
の粉砕とを一挙に行ない、以つて粉砕のためだけ
の工程が不要であり、かつ発泡板の切断面が美麗
となるような手段を提供するにある。
すなわち、本発明は、同軸に内側より順次切断
刃、先行刃および粉砕刃が嵌装されてなり、切断
刃および先行刃はそれぞれ円鋸刃であり、粉砕刃
はその回転面に対して15゜〜45゜の角度で取り付
けられた8〜16枚の斜刃からなり、 切断刃の半径≦先行刃の半径≦粉砕刃の短径 (但し「短径」は、先行刃に近いほうの斜刃端
部から回転軸中心までの距離) であることを特徴とする、合成樹脂発泡板の側端
縁部を切除しかつ実質的に同時に粉砕するための
切除刃である。
刃、先行刃および粉砕刃が嵌装されてなり、切断
刃および先行刃はそれぞれ円鋸刃であり、粉砕刃
はその回転面に対して15゜〜45゜の角度で取り付
けられた8〜16枚の斜刃からなり、 切断刃の半径≦先行刃の半径≦粉砕刃の短径 (但し「短径」は、先行刃に近いほうの斜刃端
部から回転軸中心までの距離) であることを特徴とする、合成樹脂発泡板の側端
縁部を切除しかつ実質的に同時に粉砕するための
切除刃である。
本発明の切除刃は切断刃、先行刃および粉砕刃
を有し、これらの三者は同じ軸に嵌装されてい
る。これらはいずれも不可欠であつて、切断刃を
欠いたときには所定寸法に正確に合致する幅の発
泡シートが得られず、先行刃を欠いたときには切
断面が粗く醜くなつて商品価値が低下し、また粉
砕刃を欠いたときには側端縁部は粉砕されず、さ
らに粉砕するための工程が必要となる。なおこの
三者のうち、切断刃は内側すなわち発泡体の中心
に近く、粉砕刃は外側すなわち発泡シートの中心
から遠く、また先行刃は切断刃を粉砕刃にはさま
れている。
を有し、これらの三者は同じ軸に嵌装されてい
る。これらはいずれも不可欠であつて、切断刃を
欠いたときには所定寸法に正確に合致する幅の発
泡シートが得られず、先行刃を欠いたときには切
断面が粗く醜くなつて商品価値が低下し、また粉
砕刃を欠いたときには側端縁部は粉砕されず、さ
らに粉砕するための工程が必要となる。なおこの
三者のうち、切断刃は内側すなわち発泡体の中心
に近く、粉砕刃は外側すなわち発泡シートの中心
から遠く、また先行刃は切断刃を粉砕刃にはさま
れている。
切断刃および先行刃として通常の円鋸刃が使用
される。
される。
粉砕刃はその回転面に対して斜めの斜刃を8〜
16枚有している。斜刃がこれよりも少ないと、斜
刃による切断間隔が大きくなるため、発泡板がも
ろい場合や使用条件のいかんによつては斜刃の切
断動作により亀裂が生じ、合成樹脂発泡板の切断
面が粗く醜いものになり易い。これらの斜刃はた
とえば円板状の基盤の周面に実質的に等間隔です
なわち実質的に等しい中心角となるように配設さ
れる。
16枚有している。斜刃がこれよりも少ないと、斜
刃による切断間隔が大きくなるため、発泡板がも
ろい場合や使用条件のいかんによつては斜刃の切
断動作により亀裂が生じ、合成樹脂発泡板の切断
面が粗く醜いものになり易い。これらの斜刃はた
とえば円板状の基盤の周面に実質的に等間隔です
なわち実質的に等しい中心角となるように配設さ
れる。
なおこの基盤の先行刃に面する側に「にげ」
(周面と底面とのなす直角部分を削つて)をとる
ことが好ましい。なお斜刃と基盤とは別個に製造
してから製み立ててもよく、また一体的とするこ
ともできる。各斜刃の一端から粉砕刃の回転軸中
心までの距離と他端から粉砕刃の回転軸中心まで
の距離とは異なる。この両者の差には特に制限は
ないが、実用上一般に10〜30mm程度、好ましくは
15〜25mm程度とされる(以下長いほうの距離およ
び短いほうの距離をそれぞれ粉砕刃の長径および
粉砕刃の短径と記す)。
(周面と底面とのなす直角部分を削つて)をとる
ことが好ましい。なお斜刃と基盤とは別個に製造
してから製み立ててもよく、また一体的とするこ
ともできる。各斜刃の一端から粉砕刃の回転軸中
心までの距離と他端から粉砕刃の回転軸中心まで
の距離とは異なる。この両者の差には特に制限は
ないが、実用上一般に10〜30mm程度、好ましくは
15〜25mm程度とされる(以下長いほうの距離およ
び短いほうの距離をそれぞれ粉砕刃の長径および
粉砕刃の短径と記す)。
また粉砕刃の斜刃は、粉砕刃の短径端が先行刃
に近く、従つて粉砕刃の長径端側が先行刃に遠な
るように位置せしめられる。
に近く、従つて粉砕刃の長径端側が先行刃に遠な
るように位置せしめられる。
また斜刃同士は、粉砕刃の側面すなわち回転軸
の軸線方向に沿うようにして、重り合つていても
よく、また互の間には間隔があつてもよい。
の軸線方向に沿うようにして、重り合つていても
よく、また互の間には間隔があつてもよい。
斜刃と粉砕刃の回転面とのなす角は45゜以下で
あればよく、実用上好ましくは15〜25゜である。
この角が大きくなると粉砕片が円滑に排出され
ず、はなはだしい時は仕上面を傷つけるなどの支
障が発生する。
あればよく、実用上好ましくは15〜25゜である。
この角が大きくなると粉砕片が円滑に排出され
ず、はなはだしい時は仕上面を傷つけるなどの支
障が発生する。
切断刃、先行刃および粉砕刃はつぎのような関
係にある。すなわち、切断刃の半径≦先行刃の半
径≦粉砕刃の短径とされる。
係にある。すなわち、切断刃の半径≦先行刃の半
径≦粉砕刃の短径とされる。
この関係を満足しないときには切断線よりも内
側で発泡板が欠けたり製品に亀裂が入る危険性が
ある。又粉砕片の大きさが一様とならず再使用す
るときに支障が出る。
側で発泡板が欠けたり製品に亀裂が入る危険性が
ある。又粉砕片の大きさが一様とならず再使用す
るときに支障が出る。
しかして刃同士の大きさの差には特に限定はな
いが、実用上粉砕刃の短径と先行刃の半径との差
は2〜10mm、先行刃の半径と切断刃の半径との差
は2〜10mmが好ましい。
いが、実用上粉砕刃の短径と先行刃の半径との差
は2〜10mm、先行刃の半径と切断刃の半径との差
は2〜10mmが好ましい。
切断刃、先行刃および粉砕刃は特に間隔を設け
ることなく重ね合わせて使用される。
ることなく重ね合わせて使用される。
発泡板の側端縁部の切除および粉砕刃には、本
発明の切除刃を1組用いて片側ずつ切除および粉
砕刃することができるし、また本発明の切除刃の
2組を同軸または異なる軸に対向して併設して両
側を切除および粉砕することもできる。
発明の切除刃を1組用いて片側ずつ切除および粉
砕刃することができるし、また本発明の切除刃の
2組を同軸または異なる軸に対向して併設して両
側を切除および粉砕することもできる。
また本発明の切除刃は、粉砕刃の短径端が粉砕
刃の長径端よりも先行するように回転される。従
つて各刃の歯先またはチツプの方向はこの回転に
合わせて決定される。
刃の長径端よりも先行するように回転される。従
つて各刃の歯先またはチツプの方向はこの回転に
合わせて決定される。
なお、発泡板の進行方向は発泡板の側端縁部の
切除部位における切除刃の歯先またはチツプの進
行方向と同一とされる。
切除部位における切除刃の歯先またはチツプの進
行方向と同一とされる。
切除刃の回転速度は、切除刃の周速が発泡板の
移動速度よりも大きければよい。切断刃の周速が
発泡板の移動速度よりも小さいときには、発泡板
の側端縁部は切除されなくなる。しかして、切除
刃の回転速度は、実用上粉砕刃の斜刃の長径端が
1500〜3000m/分となるようにするこことが好ま
しい。なお、このとき発泡板の移動速度は通常5
〜30m/分とされる。
移動速度よりも大きければよい。切断刃の周速が
発泡板の移動速度よりも小さいときには、発泡板
の側端縁部は切除されなくなる。しかして、切除
刃の回転速度は、実用上粉砕刃の斜刃の長径端が
1500〜3000m/分となるようにするこことが好ま
しい。なお、このとき発泡板の移動速度は通常5
〜30m/分とされる。
このようにして側端縁部が切除された発泡板の
切断端面は切断刃の内面に接することになる。
切断端面は切断刃の内面に接することになる。
本発明の切除刃はいかなる発泡板にも適用しう
るが、たとえばポリスチレン系樹脂発泡板および
ポリエチレン系樹脂発泡板などに好適に適用しう
る。
るが、たとえばポリスチレン系樹脂発泡板および
ポリエチレン系樹脂発泡板などに好適に適用しう
る。
本発明を図面によりさらに具体的に説明する。
第1図は本発明の切除刃の使用状態における平
面図である。すなわち第1図は2組の切除刃を同
軸に対称的に併設し発泡板の両側端縁部を同時に
切除、粉砕する態様を示す上方からの平面図であ
る。1組の切除刃は内側から順次切断刃1、先行
刃2および粉砕刃3が軸4に嵌装されている。し
かして切断刃1および先行刃2としてそれぞれ円
鋸刃が使用されている。粉砕刃3は、円板状の基
盤31に、粉砕刃3の回転面に対して30゜の角度
で斜刃32,……,32を取付けてある。なお各
刃の大きさの関係は 切断刃の半径<先行刃の半径<粉砕刃の短径で
ある。
面図である。すなわち第1図は2組の切除刃を同
軸に対称的に併設し発泡板の両側端縁部を同時に
切除、粉砕する態様を示す上方からの平面図であ
る。1組の切除刃は内側から順次切断刃1、先行
刃2および粉砕刃3が軸4に嵌装されている。し
かして切断刃1および先行刃2としてそれぞれ円
鋸刃が使用されている。粉砕刃3は、円板状の基
盤31に、粉砕刃3の回転面に対して30゜の角度
で斜刃32,……,32を取付けてある。なお各
刃の大きさの関係は 切断刃の半径<先行刃の半径<粉砕刃の短径で
ある。
第1図において、切除刃はその上面が左から右
へ移動するように回転せしめられ、また発泡板5
は右か左へ移動する。
へ移動するように回転せしめられ、また発泡板5
は右か左へ移動する。
第2図は12枚の斜刃を有する切除刃を外側方向
から見た斜視図である。たゞし切断刃1および先
行刃2はどちらも粉砕刃3の陰となつており顕わ
されていない。
から見た斜視図である。たゞし切断刃1および先
行刃2はどちらも粉砕刃3の陰となつており顕わ
されていない。
第3図および第4図はそれぞれ粉砕刃3におい
て、基盤31へ斜刃32を取り付けた状態の詳細
を示すための粉砕刃の1部の正面図および右側面
図である。基盤31には斜刃32を挿入するため
の溝311が刻設され、この溝311の両端には
斜刃32を取り付けるための凹部312および3
13がある。また基盤311の先行刃に面する側
には「にげ」314がとられている。斜刃32の
一端は粉砕刃の短径端321であり他端は粉砕刃
の長径端322である。また斜刃32の下方(取
り付けたときの回転中心に近い方)の両端近くに
は孔323および324がそれぞれ穿設されてい
る。斜刃32を、粉砕刃の短径端321が先行刃
2に近くなるようにすなわち「にげ」314側と
なるように、また粉砕刃の長径端322は先行刃
2から遠くなるようにすなわち基盤31の「に
げ」314の反対側となるように嵌め込み、孔3
23および324を介してビス61および62で
斜刃32の両端を凹部312および313に固着
て取付ける。なお、粉砕刃の回転方向は第1図〜
第4図の矢印で示されるとおりであつて、粉砕刃
の短径端321が粉砕刃の長径端322よりも先
行するように決定される。また斜刃の歯先325
ならびに先行刃2および切断刃1のそれぞれの歯
先の方向はこの粉砕刃の回転方向にあわせてあ
る。
て、基盤31へ斜刃32を取り付けた状態の詳細
を示すための粉砕刃の1部の正面図および右側面
図である。基盤31には斜刃32を挿入するため
の溝311が刻設され、この溝311の両端には
斜刃32を取り付けるための凹部312および3
13がある。また基盤311の先行刃に面する側
には「にげ」314がとられている。斜刃32の
一端は粉砕刃の短径端321であり他端は粉砕刃
の長径端322である。また斜刃32の下方(取
り付けたときの回転中心に近い方)の両端近くに
は孔323および324がそれぞれ穿設されてい
る。斜刃32を、粉砕刃の短径端321が先行刃
2に近くなるようにすなわち「にげ」314側と
なるように、また粉砕刃の長径端322は先行刃
2から遠くなるようにすなわち基盤31の「に
げ」314の反対側となるように嵌め込み、孔3
23および324を介してビス61および62で
斜刃32の両端を凹部312および313に固着
て取付ける。なお、粉砕刃の回転方向は第1図〜
第4図の矢印で示されるとおりであつて、粉砕刃
の短径端321が粉砕刃の長径端322よりも先
行するように決定される。また斜刃の歯先325
ならびに先行刃2および切断刃1のそれぞれの歯
先の方向はこの粉砕刃の回転方向にあわせてあ
る。
本発明により、発泡板の側端縁部の切除とその
粉砕とが一挙に行なわれ、以つて一工程の省略が
可能となり、しかも切断面の美麗な発泡板が得ら
れる。
粉砕とが一挙に行なわれ、以つて一工程の省略が
可能となり、しかも切断面の美麗な発泡板が得ら
れる。
第1図、第2図、第3図および第4図はそれぞ
れ本発明の切除刃の平面図、斜視図、正面図およ
び右側面図である。 図面において、1……切断刃、2……先行刃、
3……粉砕刃、31……基盤、311……溝、3
12および313……凹部、314……「に
げ」、32……斜刃、321……粉砕刃の短径
端、322……粉砕刃の長径端、323および3
24……孔、325……歯先、4……軸、5……
発泡板、61および62……ビス。
れ本発明の切除刃の平面図、斜視図、正面図およ
び右側面図である。 図面において、1……切断刃、2……先行刃、
3……粉砕刃、31……基盤、311……溝、3
12および313……凹部、314……「に
げ」、32……斜刃、321……粉砕刃の短径
端、322……粉砕刃の長径端、323および3
24……孔、325……歯先、4……軸、5……
発泡板、61および62……ビス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 同軸に内側より順次切断刃、先行刃および粉
砕刃が嵌装されてなり、切断刃および先行刃はそ
れぞれ円鋸刃であり、粉砕刃はその回転面に対し
て15゜〜45゜の角度で取り付けられた8〜16枚の
斜刃からなり、 切断刃の半径≦先行刃の半径≦粉砕刃の短径 (但し「短径」は、先行刃に近いほうの斜刃端
部から回転軸中心までの距離) であることを特徴とする、合成樹脂発泡板の側端
縁部を切除しかつ実質的に同時に粉砕するための
切除刃。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5040279A JPS55142612A (en) | 1979-04-24 | 1979-04-24 | Cutting-off blade |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5040279A JPS55142612A (en) | 1979-04-24 | 1979-04-24 | Cutting-off blade |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55142612A JPS55142612A (en) | 1980-11-07 |
JPS6234519B2 true JPS6234519B2 (ja) | 1987-07-27 |
Family
ID=12857865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5040279A Granted JPS55142612A (en) | 1979-04-24 | 1979-04-24 | Cutting-off blade |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS55142612A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105643698A (zh) * | 2012-05-22 | 2016-06-08 | 欧文斯科宁知识产权资产有限公司 | 层压泡沫产品和制造层压泡沫产品的方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4214873Y1 (ja) * | 1964-04-08 | 1967-08-24 |
-
1979
- 1979-04-24 JP JP5040279A patent/JPS55142612A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4214873Y1 (ja) * | 1964-04-08 | 1967-08-24 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105643698A (zh) * | 2012-05-22 | 2016-06-08 | 欧文斯科宁知识产权资产有限公司 | 层压泡沫产品和制造层压泡沫产品的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55142612A (en) | 1980-11-07 |
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