JPS60189288A - 基板回路切断装置 - Google Patents
基板回路切断装置Info
- Publication number
- JPS60189288A JPS60189288A JP4431584A JP4431584A JPS60189288A JP S60189288 A JPS60189288 A JP S60189288A JP 4431584 A JP4431584 A JP 4431584A JP 4431584 A JP4431584 A JP 4431584A JP S60189288 A JPS60189288 A JP S60189288A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- circuit board
- printed circuit
- arm
- cutting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はプリント基板の回路を変更するとき回路を構成
している銅箔をカッティングするだめの基板回路切断装
置に関するものである。
している銅箔をカッティングするだめの基板回路切断装
置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来プリント基板の回路を変更するため、銅箔をカッテ
ィングする場合、第1図・第2図に示すように、作業者
がプリント基板1の回路を拡大鏡3を介して見ながら、
リュータ−4等の工具により手作業で行なっていた。プ
リント基板1を構成している銅箔2は高密度であり、手
作業では他の銅箔を切断するとか、カッティングが浅く
銅箔が完全にカッティングされていないといった作業ミ
スが発生しやすく、品質の安定が図れない。又カッティ
ングに多くの時間を費やし作業能率が悪いといった問題
があった。
ィングする場合、第1図・第2図に示すように、作業者
がプリント基板1の回路を拡大鏡3を介して見ながら、
リュータ−4等の工具により手作業で行なっていた。プ
リント基板1を構成している銅箔2は高密度であり、手
作業では他の銅箔を切断するとか、カッティングが浅く
銅箔が完全にカッティングされていないといった作業ミ
スが発生しやすく、品質の安定が図れない。又カッティ
ングに多くの時間を費やし作業能率が悪いといった問題
があった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するものであり、品質・
作業能率を向上するものである。
作業能率を向上するものである。
発明の構成
本発明の基板回路切断装置は水平に保持されたプリント
基板に対して、前後・左右・上下方向に移動可能なアー
ムを有するxYZロボットと、前記アームの向上下動す
るアームに高速回転するりューターの先端が角度をもっ
てプリント基板に当接するよう取りつけられたカッティ
ングヘッド部と、カッティング時発生する切粉を回収す
る吸引装置とから構成され、又前記アームに取りつけら
れたカンティングへノド部はカッティング量を常に一定
とするだめのガイドブロック及び、プリント基板の高さ
のバラツキを吸収するクッション機構を有し、プリント
基板の任意の位置を何点でも連続的に、かつカッティン
グ状態を常に一定に短時間にカッティングすることがで
き、プリント基板の回路変更がきわめて簡単にできるよ
うにしたものである。
基板に対して、前後・左右・上下方向に移動可能なアー
ムを有するxYZロボットと、前記アームの向上下動す
るアームに高速回転するりューターの先端が角度をもっ
てプリント基板に当接するよう取りつけられたカッティ
ングヘッド部と、カッティング時発生する切粉を回収す
る吸引装置とから構成され、又前記アームに取りつけら
れたカンティングへノド部はカッティング量を常に一定
とするだめのガイドブロック及び、プリント基板の高さ
のバラツキを吸収するクッション機構を有し、プリント
基板の任意の位置を何点でも連続的に、かつカッティン
グ状態を常に一定に短時間にカッティングすることがで
き、プリント基板の回路変更がきわめて簡単にできるよ
うにしたものである。
実施例の説明
以下に、本発明の一実施例を第3図〜第9図にもとづい
て説明する。図において5はXYZロボット、6はプリ
ント基板受は治具、7はす、−ター駆動用電気制御部、
8はXYZロボット及びプリント基板受は治具を載せる
本体フレーム、9・10はXYZロボット駆動用電気制
御部、11は切粉吸引用真空ポンプである。そしてXY
Zロボット5のZ軸13にはスライドブロック12に前
記す、−ター4がZ軸の垂直線に対して45°の角し、
ガイドブロック17が基板に当接し、さらに下方にZ軸
が移動するとスライドブロック12が上方に逃げるクッ
ション機構となっている。ガイドブロック17とり−−
ター工具19の先端は常に一定量の突出しを保っている
。2oは切屑を吸引する吸込口である。
て説明する。図において5はXYZロボット、6はプリ
ント基板受は治具、7はす、−ター駆動用電気制御部、
8はXYZロボット及びプリント基板受は治具を載せる
本体フレーム、9・10はXYZロボット駆動用電気制
御部、11は切粉吸引用真空ポンプである。そしてXY
Zロボット5のZ軸13にはスライドブロック12に前
記す、−ター4がZ軸の垂直線に対して45°の角し、
ガイドブロック17が基板に当接し、さらに下方にZ軸
が移動するとスライドブロック12が上方に逃げるクッ
ション機構となっている。ガイドブロック17とり−−
ター工具19の先端は常に一定量の突出しを保っている
。2oは切屑を吸引する吸込口である。
上記構成の装置においてプリント基板受は治具6にプリ
ント基板1をセントし、起動スイッチ21を押すことに
より、xYZテーブル5が作動し、Z軸に取付けられた
りュータ−4によりプリント基板1の銅箔2をプログラ
ミングされた通りに切断することができるものである。
ント基板1をセントし、起動スイッチ21を押すことに
より、xYZテーブル5が作動し、Z軸に取付けられた
りュータ−4によりプリント基板1の銅箔2をプログラ
ミングされた通りに切断することができるものである。
発明の効果
このように本発明の基板回路切断装置はロボットに搭載
され、切断量を常に一定に保つことができる機構のため
プリント基板の銅箔を安定して確実に短時間に切断する
ことができ品質上、生産性においてきわめて有利なもの
である。又プログラムの父換は容易のため機種切換も短
詩1¥i]で行なうことができる。
され、切断量を常に一定に保つことができる機構のため
プリント基板の銅箔を安定して確実に短時間に切断する
ことができ品質上、生産性においてきわめて有利なもの
である。又プログラムの父換は容易のため機種切換も短
詩1¥i]で行なうことができる。
第1図aはプリント基板および銅箔の形状を表わす平面
図、第1図すは第1図aのA部拡大図、第2図は銅箔カ
ッティングの手作業を表わす説明図、第3図a、b、c
は基板回路切断装置のそれぞれ全体平面図、正面図、側
面図、第4図aはカンティングヘッド部の側面図、第4
図すは同正面図、第6図、第6図は銅箔カッティング状
態を示す説明図である。 6・・・・・・XYZロボット、4・・・ ・リュータ
−111・−・・吸引装置、16・・・・・ばね、17
・・・・・・ガイドブロック。 代理人の氏名 弁理士 中 尾#用 ほか1名第1図 ハ 第 3 図 [======コ 「==:り==コ
図、第1図すは第1図aのA部拡大図、第2図は銅箔カ
ッティングの手作業を表わす説明図、第3図a、b、c
は基板回路切断装置のそれぞれ全体平面図、正面図、側
面図、第4図aはカンティングヘッド部の側面図、第4
図すは同正面図、第6図、第6図は銅箔カッティング状
態を示す説明図である。 6・・・・・・XYZロボット、4・・・ ・リュータ
−111・−・・吸引装置、16・・・・・ばね、17
・・・・・・ガイドブロック。 代理人の氏名 弁理士 中 尾#用 ほか1名第1図 ハ 第 3 図 [======コ 「==:り==コ
Claims (1)
- 水平に保持されたプリント基板に対して、上方位置に、
前後・左右・上下方向に移動可能なアームを有するXY
Zロボットと、上下可動するアームに、高速回転するり
一一ターを、プリント基板に対してリュータ−先端が角
度をもって、当接するよう取りつけたカッティングヘッ
ド部と、カッティング時発生する切粉を回収する吸引装
置とからなり、前記アームに取シつけられたカッティン
グへノド部は、カッティング量を常に一定とするため、
IJ、−ター先端工具の突出量を規正するガイドブロッ
クと、プリント基板の高さのバラツキを吸収するクソン
ヨン機構とを有する構成の基板回路切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4431584A JPS60189288A (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | 基板回路切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4431584A JPS60189288A (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | 基板回路切断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60189288A true JPS60189288A (ja) | 1985-09-26 |
Family
ID=12688051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4431584A Pending JPS60189288A (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | 基板回路切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60189288A (ja) |
-
1984
- 1984-03-08 JP JP4431584A patent/JPS60189288A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60189288A (ja) | 基板回路切断装置 | |
JPS60194595A (ja) | プリント基板のリ−ド線切断装置 | |
CN215786410U (zh) | 一种电路板引脚修剪设备 | |
JPS5999702U (ja) | 電気切断工具 | |
JPH05192845A (ja) | 切削屑と加工された小部品の吸出しを切り換える工作機械 | |
JPH0119440Y2 (ja) | ||
JPH0524410Y2 (ja) | ||
JPH06114798A (ja) | プリント基板穴明機 | |
JPS60159604U (ja) | 木工用縦突きスライサ−における刃口の位置決め装置 | |
JPS6029008U (ja) | バイト取付装置 | |
JPS59162203U (ja) | 超仕上げかんな盤 | |
JPS58102022U (ja) | ワイヤ−カツト放電加工機 | |
KR890000974Y1 (ko) | 전자회로 기판의 단자스크렙 절단기 | |
JPS5889229U (ja) | 複雑な断面形状の形材の一部を残して他を切除する装置 | |
JPS6053506U (ja) | ほぞ切機の安全カバ− | |
JPS6457003U (ja) | ||
JPS59120524U (ja) | 大モジユ−ル歯車の歯切り装置 | |
JPS6125101U (ja) | 木工用丸鋸盤 | |
JPS60187162U (ja) | マ−クチユ−ブ自動切断貼り付け器 | |
JPS60192780U (ja) | ミシンの空環切断装置 | |
JPS595696A (ja) | プリント基板のリ−ド線切断装置 | |
JPS60172652U (ja) | 切断機におけるガイド装置 | |
JPS59167695U (ja) | 断裁機の切断刃取替用治具 | |
JPS58175698U (ja) | リ−ド線切断機 | |
JPS5919607A (ja) | 切削装置 |