JPH06114798A - プリント基板穴明機 - Google Patents
プリント基板穴明機Info
- Publication number
- JPH06114798A JPH06114798A JP26123292A JP26123292A JPH06114798A JP H06114798 A JPH06114798 A JP H06114798A JP 26123292 A JP26123292 A JP 26123292A JP 26123292 A JP26123292 A JP 26123292A JP H06114798 A JPH06114798 A JP H06114798A
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- JP
- Japan
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- supported
- bed
- chuck
- frame
- spindle head
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- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】プリント基板穴明け加工時に、加工された穴の
中に残った切粉を排出させ、あるいは、プリント基板の
表面に付着した切粉が加工された穴の中に入らないよう
にしたプリント基板穴明機を提供する 【構成】ベッド1上にXテーブル2およびYテーブル5
を配置し、Yテーブル5にスピンドルヘッド10を、工
具を保持するチャックが上になるように昇降可能に支持
し、前記ベッド1に支持されたコラム19の下面にワー
クテーブル20を、前記スピンドルヘッド10と対向す
るように固定し、前記スピンドルヘッド10の移動領域
の外側に位置するように配置されたフレーム22に、複
数のドリル29をその切り刃を上に向けて保持するマガ
ジン23を移動可能に支持し、一対のチャック34、3
5を備え、前記フレーム22に昇降および水平方向に移
動可能に配置された工具交換手段とを備えた。
中に残った切粉を排出させ、あるいは、プリント基板の
表面に付着した切粉が加工された穴の中に入らないよう
にしたプリント基板穴明機を提供する 【構成】ベッド1上にXテーブル2およびYテーブル5
を配置し、Yテーブル5にスピンドルヘッド10を、工
具を保持するチャックが上になるように昇降可能に支持
し、前記ベッド1に支持されたコラム19の下面にワー
クテーブル20を、前記スピンドルヘッド10と対向す
るように固定し、前記スピンドルヘッド10の移動領域
の外側に位置するように配置されたフレーム22に、複
数のドリル29をその切り刃を上に向けて保持するマガ
ジン23を移動可能に支持し、一対のチャック34、3
5を備え、前記フレーム22に昇降および水平方向に移
動可能に配置された工具交換手段とを備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント基板穴明機に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリント基板穴明機として、たとえば、
特開平2−232138号公報に開示された装置が提案
されている。このようなプリント基板穴明機において
は、テーブルの一端に複数のドリルを収納したマガジン
を配置し、サブテーブル上に固定されたプリント基板の
穴明けを行う。穴明け加工時には、集塵装置に接続され
たプレッシャフットで穴明け位置の周囲を押え、穴明け
によって発生する切粉を排出するようになっている。
特開平2−232138号公報に開示された装置が提案
されている。このようなプリント基板穴明機において
は、テーブルの一端に複数のドリルを収納したマガジン
を配置し、サブテーブル上に固定されたプリント基板の
穴明けを行う。穴明け加工時には、集塵装置に接続され
たプレッシャフットで穴明け位置の周囲を押え、穴明け
によって発生する切粉を排出するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、集塵装置を作
動させ、プレッシャフット内を真空吸引していても、穴
明け加工時の摩擦により静電気を帯びた切粉が、加工さ
れた穴の中やプリント基板の表面に付着して残ることが
ある。そして、プリント基板に表面に付着した切粉が、
プリント基板穴明機の振動で加工された穴の中に落ちて
穴をふさぐこともある。このように、加工した穴の中に
付着した切粉は、スルーホールめっきなど後工程で障害
となる。
動させ、プレッシャフット内を真空吸引していても、穴
明け加工時の摩擦により静電気を帯びた切粉が、加工さ
れた穴の中やプリント基板の表面に付着して残ることが
ある。そして、プリント基板に表面に付着した切粉が、
プリント基板穴明機の振動で加工された穴の中に落ちて
穴をふさぐこともある。このように、加工した穴の中に
付着した切粉は、スルーホールめっきなど後工程で障害
となる。
【0004】本発明の目的は、上記の事情に鑑み、加工
された穴の中に残った切粉を排出させ、あるいは、プリ
ント基板の表面に付着した切粉が加工された穴の中に入
らないようにしたプリント基板穴明機を提供することに
ある。
された穴の中に残った切粉を排出させ、あるいは、プリ
ント基板の表面に付着した切粉が加工された穴の中に入
らないようにしたプリント基板穴明機を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、ベッドと、このベッド上に配置
されたX−Yテーブルと、このX−Yテーブルに、工具
を保持するチャックが上になるように、昇降可能に支持
されたスピンドルヘッドと、前記ベッドに、前記X−Y
テーブルを跨ように支持されたコラムと、このコラムの
下面に、前記スピンドルヘッドと対向するように固定さ
れたワークテーブルと、前記スピンドルヘッドの移動領
域の外側に位置するように配置されたフレームと、この
フレームに移動可能に支持され、複数の工具を切り刃を
上に向けて保持する工具保持手段と、一対の工具保持手
段を備え、前記フレームに昇降および水平方向に移動可
能に配置された工具交換手段とを備えた。
め、本発明においては、ベッドと、このベッド上に配置
されたX−Yテーブルと、このX−Yテーブルに、工具
を保持するチャックが上になるように、昇降可能に支持
されたスピンドルヘッドと、前記ベッドに、前記X−Y
テーブルを跨ように支持されたコラムと、このコラムの
下面に、前記スピンドルヘッドと対向するように固定さ
れたワークテーブルと、前記スピンドルヘッドの移動領
域の外側に位置するように配置されたフレームと、この
フレームに移動可能に支持され、複数の工具を切り刃を
上に向けて保持する工具保持手段と、一対の工具保持手
段を備え、前記フレームに昇降および水平方向に移動可
能に配置された工具交換手段とを備えた。
【0006】
【作用】そして、ワークテーブルの下面にプリント基板
を取付けて、プリント基板の下から穴明け加工を行うこ
とにより、プリント基板の表面(下面)に付着した切粉
が加工された穴内に戻るのを防止するようにした。
を取付けて、プリント基板の下から穴明け加工を行うこ
とにより、プリント基板の表面(下面)に付着した切粉
が加工された穴内に戻るのを防止するようにした。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図4に
基づいて説明する。図1において、1はベッド。2はX
テーブルで、ベッド1に取付けられた直線案内手段3に
支持されている。4はモータで、ベッド1に支持され,
ねじ送り手段(図示せず)を介してXテーブル2を移動
させる。5はYテーブルで、Xテーブル2に取付けられ
た直線案内手段6に支持されている。7はモータで、ね
じ送り手段8を介してYテーブル5を移動させる。9は
フレームで、Yテーブル5に固定されている。10はモ
ータを内蔵したスピンドルユニットで、フレーム9に取
付けられた直線案内手段11に支持されている。12は
モータで、ブラケット13を介してYテーブル5に支持
され、ねじ送り手段14を介してスピンドルユニット1
0を移動させる。15はプレッシャフットで、エアシリ
ンダ16を介してスピンドルユニット10に移動可能に
支持されている。17は集塵装置で、ホース18を介し
てプレッシャフット15と接続されている。19はコラ
ムで、ベッド1に固定されている。20はワークテーブ
ルで、コラム19の下面に前記スピンドルユニット10
と対向するように固定されている。21はプリント基板
で、ワークテーブル20に固定支持されている。
基づいて説明する。図1において、1はベッド。2はX
テーブルで、ベッド1に取付けられた直線案内手段3に
支持されている。4はモータで、ベッド1に支持され,
ねじ送り手段(図示せず)を介してXテーブル2を移動
させる。5はYテーブルで、Xテーブル2に取付けられ
た直線案内手段6に支持されている。7はモータで、ね
じ送り手段8を介してYテーブル5を移動させる。9は
フレームで、Yテーブル5に固定されている。10はモ
ータを内蔵したスピンドルユニットで、フレーム9に取
付けられた直線案内手段11に支持されている。12は
モータで、ブラケット13を介してYテーブル5に支持
され、ねじ送り手段14を介してスピンドルユニット1
0を移動させる。15はプレッシャフットで、エアシリ
ンダ16を介してスピンドルユニット10に移動可能に
支持されている。17は集塵装置で、ホース18を介し
てプレッシャフット15と接続されている。19はコラ
ムで、ベッド1に固定されている。20はワークテーブ
ルで、コラム19の下面に前記スピンドルユニット10
と対向するように固定されている。21はプリント基板
で、ワークテーブル20に固定支持されている。
【0008】22はフレームで、ベッド1に固定されて
いる。23はマガジンで、フレーム22に取付けられた
直線案内手段24に支持されている。25はモータで、
ブラケット26を介してフレーム22に支持され、ねじ
送り手段27を介してマガジン23を移動させる。28
はツールポストで、マガジン23に所定の間隔で固定さ
れている。29はドリルで、ツールポスト28に切り刃
が上を向くように着脱可能に支持されている。
いる。23はマガジンで、フレーム22に取付けられた
直線案内手段24に支持されている。25はモータで、
ブラケット26を介してフレーム22に支持され、ねじ
送り手段27を介してマガジン23を移動させる。28
はツールポストで、マガジン23に所定の間隔で固定さ
れている。29はドリルで、ツールポスト28に切り刃
が上を向くように着脱可能に支持されている。
【0009】30はエアシリンダで、フレーム22に支
持されている。31はエアシリンダで、エアシリンダ3
0に支持されている。32はブラケットで、エアシリン
ダ31に支持されている。33はブロックで、ブラケッ
ト32に固定され、その一端にテーパ穴が形成されてい
る。34、35はチャックで、ブロック33のテーパ穴
に嵌合している。36、37はエアシリンダで、ブラケ
ット32に支持され、それぞれチャック34、35に結
合されている。
持されている。31はエアシリンダで、エアシリンダ3
0に支持されている。32はブラケットで、エアシリン
ダ31に支持されている。33はブロックで、ブラケッ
ト32に固定され、その一端にテーパ穴が形成されてい
る。34、35はチャックで、ブロック33のテーパ穴
に嵌合している。36、37はエアシリンダで、ブラケ
ット32に支持され、それぞれチャック34、35に結
合されている。
【0010】このような構成で、ワークテーブル20に
プリント基板21を取り付け、スピンドルユニット10
のスピンドルにドリル29を取付けて、スピンドルを回
転させるとともに集塵装置17を作動させた状態で、モ
ータ4とモータ7を作動させてXテーブル2とYテーブ
ル5を移動させ、ドリル29をプリント基板21の加工
位置へ移動させた後、モータ12を作動させ、スピンド
ルユニット10を昇降させて、プリント基板21に穴明
けを行う。
プリント基板21を取り付け、スピンドルユニット10
のスピンドルにドリル29を取付けて、スピンドルを回
転させるとともに集塵装置17を作動させた状態で、モ
ータ4とモータ7を作動させてXテーブル2とYテーブ
ル5を移動させ、ドリル29をプリント基板21の加工
位置へ移動させた後、モータ12を作動させ、スピンド
ルユニット10を昇降させて、プリント基板21に穴明
けを行う。
【0011】この時、穴明け加工部から発生した切粉
は、プレッシャフット15を通して集塵装置17に吸引
され回収される。加工時に発生する静電気が帯電しプリ
ント基板21の表面に付着した切粉が浮動するようにな
ると、その切粉はXテーブル2やYテーブル5の上に落
下する。
は、プレッシャフット15を通して集塵装置17に吸引
され回収される。加工時に発生する静電気が帯電しプリ
ント基板21の表面に付着した切粉が浮動するようにな
ると、その切粉はXテーブル2やYテーブル5の上に落
下する。
【0012】一方、エアシリンダ30によってエアシリ
ンダ31が上昇位置にあるとき、エアシリンダ31が作
動して、チャック34、35をマガジン23の移動経路
上に位置決めする。この時、エアシリンダ36、37が
作動して、各チャック34、35を下方に移動させて、
各チャック34、35が開いた状態にしておく。同時
に、モータ25が作動して、次に使用するドリル29を
チャック35の下方に位置決めする。すると、エアシリ
ンダ30が作動して、エアシリンダ31を下降させ、各
チャック34、35をツールポスト28に保持されたド
リル29に外挿させる。そして、エアシリンダ37を作
動させてチャック35を上昇させ、チャック37を閉じ
てドリル29を保持させる。この状態で、エアシリンダ
30を作動させ、エアシリンダ31を上昇させると、チ
ャック37に保持されたドリル29がツールポスト28
から抜き取られる。チャック35がドリル29を保持し
た状態で、エアシリンダ31が作動して、チャック3
4、35をドリル29の交換位置へ移動させ待機する。
ンダ31が上昇位置にあるとき、エアシリンダ31が作
動して、チャック34、35をマガジン23の移動経路
上に位置決めする。この時、エアシリンダ36、37が
作動して、各チャック34、35を下方に移動させて、
各チャック34、35が開いた状態にしておく。同時
に、モータ25が作動して、次に使用するドリル29を
チャック35の下方に位置決めする。すると、エアシリ
ンダ30が作動して、エアシリンダ31を下降させ、各
チャック34、35をツールポスト28に保持されたド
リル29に外挿させる。そして、エアシリンダ37を作
動させてチャック35を上昇させ、チャック37を閉じ
てドリル29を保持させる。この状態で、エアシリンダ
30を作動させ、エアシリンダ31を上昇させると、チ
ャック37に保持されたドリル29がツールポスト28
から抜き取られる。チャック35がドリル29を保持し
た状態で、エアシリンダ31が作動して、チャック3
4、35をドリル29の交換位置へ移動させ待機する。
【0013】所要の加工が終了すると、モータ12の作
動により、スピンドルユニット10を交換位置に位置決
めするとともに、モータ4、7の作動により、スピンド
ルに保持されたドリル29をチャック34の下方に位置
決めする。すると、エアシリンダ30が作動して、エア
シリンダ31を下降させ、チャック34をスピンドルに
保持されたドリル29に外挿させる。すると、エアシリ
ンダ36が作動してチャック34を上昇させ、チャック
36を閉じてドリル29を保持させる。同時に、スピン
ドル側のチャックを開いて、スピンドルからドリルを開
放する。すると、エアシリンダ30が作動して、エアシ
リンダ31を押し上げ、チャック34に保持されたドリ
ル29をスピンドルから抜き取る。
動により、スピンドルユニット10を交換位置に位置決
めするとともに、モータ4、7の作動により、スピンド
ルに保持されたドリル29をチャック34の下方に位置
決めする。すると、エアシリンダ30が作動して、エア
シリンダ31を下降させ、チャック34をスピンドルに
保持されたドリル29に外挿させる。すると、エアシリ
ンダ36が作動してチャック34を上昇させ、チャック
36を閉じてドリル29を保持させる。同時に、スピン
ドル側のチャックを開いて、スピンドルからドリルを開
放する。すると、エアシリンダ30が作動して、エアシ
リンダ31を押し上げ、チャック34に保持されたドリ
ル29をスピンドルから抜き取る。
【0014】ついで、モータ7が作動して、スピンドル
をチャック35に保持されたドリル29と対向させる。
すると、エアシリンダ30が作動して、エアシリンダ3
1を下降させ、チャック35に保持されたドリル29を
スピンドルに挿入する。すると、スピンドルのチャック
が閉じてドリル29を保持する。同時に、エアシリンダ
37が作動してチャック35を下降させ、チャック35
を開いてドリル29を開放する。すると、エアシリンダ
30が作動してエアシリンダ31を上昇させて、チャッ
ク35をドリル29から離脱させる。このようにして工
具交換が終了すると、再び穴明け加工を開始する。
をチャック35に保持されたドリル29と対向させる。
すると、エアシリンダ30が作動して、エアシリンダ3
1を下降させ、チャック35に保持されたドリル29を
スピンドルに挿入する。すると、スピンドルのチャック
が閉じてドリル29を保持する。同時に、エアシリンダ
37が作動してチャック35を下降させ、チャック35
を開いてドリル29を開放する。すると、エアシリンダ
30が作動してエアシリンダ31を上昇させて、チャッ
ク35をドリル29から離脱させる。このようにして工
具交換が終了すると、再び穴明け加工を開始する。
【0015】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、ベッ
ドと、このベッド上に配置されたX−Yテーブルと、こ
のX−Yテーブルに、工具を保持するチャックが上にな
るように、昇降可能に支持されたスピンドルヘッドと、
前記ベッドに、前記X−Yテーブルを跨ように支持され
たコラムと、このコラムの下面に、前記スピンドルヘッ
ドと対向するように固定されたワークテーブルと、前記
スピンドルヘッドの移動領域の外側に位置するように配
置されたフレームと、このフレームに移動可能に支持さ
れ、複数の工具を切り刃を上に向けて保持する工具保持
手段と、一対の工具保持手段を備え、前記フレームに昇
降および水平方向に移動可能に配置された工具交換手段
とを設け、プリント基板の下方から穴明けするようにし
たので、加工された穴内に残る切粉を減らし、プリント
基板の表面に付着した切粉が穴内に侵入するのを防止す
ることができる。
ドと、このベッド上に配置されたX−Yテーブルと、こ
のX−Yテーブルに、工具を保持するチャックが上にな
るように、昇降可能に支持されたスピンドルヘッドと、
前記ベッドに、前記X−Yテーブルを跨ように支持され
たコラムと、このコラムの下面に、前記スピンドルヘッ
ドと対向するように固定されたワークテーブルと、前記
スピンドルヘッドの移動領域の外側に位置するように配
置されたフレームと、このフレームに移動可能に支持さ
れ、複数の工具を切り刃を上に向けて保持する工具保持
手段と、一対の工具保持手段を備え、前記フレームに昇
降および水平方向に移動可能に配置された工具交換手段
とを設け、プリント基板の下方から穴明けするようにし
たので、加工された穴内に残る切粉を減らし、プリント
基板の表面に付着した切粉が穴内に侵入するのを防止す
ることができる。
【図1】本発明によるプリント基板穴明機の正面図。
【図2】図1におけるマガジンの平面図。
【図3】図1におけるドリル交換用のチャックの部分断
面図。
面図。
【図4】プリント基板穴明機におけるドリルの交換過程
を示す工程図。
を示す工程図。
1 ベッド 2 Xテーブル 5 X−Yテーブル 10 スピンドルユニット 19 コラム 20 ワークテーブル 22 フレーム 23 マガジン 30 エアシリンダ 31 エアシリンダ 34 チャック 35 チャック
Claims (1)
- 【請求項1】ベッドと、このベッド上に配置されたX−
Yテーブルと、このX−Yテーブルに、工具を保持する
チャックが上になるように、昇降可能に支持されたスピ
ンドルヘッドと、前記ベッドに、前記X−Yテーブルを
跨ように支持されたコラムと、このコラムの下面に、前
記スピンドルヘッドと対向するように固定されたワーク
テーブルと、前記スピンドルヘッドの移動領域の外側に
位置するように配置されたフレームと、このフレームに
移動可能に支持され、複数の工具を切り刃を上に向けて
保持する工具保持手段と、一対の工具保持手段を備え、
前記フレームに昇降および水平方向に移動可能に配置さ
れた工具交換手段とを備えたことを特徴とするプリント
基板穴明機
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26123292A JPH06114798A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | プリント基板穴明機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26123292A JPH06114798A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | プリント基板穴明機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06114798A true JPH06114798A (ja) | 1994-04-26 |
Family
ID=17358977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26123292A Withdrawn JPH06114798A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | プリント基板穴明機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06114798A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106000933A (zh) * | 2016-07-11 | 2016-10-12 | 苏州市讯达模具有限公司 | 一种pcb钻孔机自动清刀装置 |
CN109262692A (zh) * | 2018-09-01 | 2019-01-25 | 蓝满娣 | 一种用于pcb板切割机的切割装置 |
CN109500914A (zh) * | 2018-10-16 | 2019-03-22 | 深圳鑫安满金融服务有限公司 | 一种同步独立控制的双侧pcb模塑装置 |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP26123292A patent/JPH06114798A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106000933A (zh) * | 2016-07-11 | 2016-10-12 | 苏州市讯达模具有限公司 | 一种pcb钻孔机自动清刀装置 |
CN109262692A (zh) * | 2018-09-01 | 2019-01-25 | 蓝满娣 | 一种用于pcb板切割机的切割装置 |
CN109500914A (zh) * | 2018-10-16 | 2019-03-22 | 深圳鑫安满金融服务有限公司 | 一种同步独立控制的双侧pcb模塑装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991130 |