JP2000042996A - プリント基板加工機のツールポストおよびカッタの交換方法 - Google Patents

プリント基板加工機のツールポストおよびカッタの交換方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】極小径のドリルでも折損の発生を防止し、所定
の位置に確実に位置決めして保持するツールポストとカ
ッタの交換方法を提供する。 【解決手段】軸心部にドリル14の切り刃部より大径で
シャンク部より小径の貫通穴が形成されたカラー21
と、下端から前記カラー21が摺動可能に挿入される段
付穴が形成され、上端部に前記カッタのシャンク部より
若干大径で、前記段付穴と22a貫通穴に連通する穴2
2bが形成されホルダ22と、前記ホルダ22の大径部
が摺動可能に嵌合する貫通穴23aが形成されたスリー
ブ23と、前記スリーブ23の貫通穴に装着され、前記
カラー21とホルダ22を上方に向けて付勢するばね2
4と、前記スリーブ23の下端部に接続され真空圧を供
給するホース28とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カッタを自動交換
して加工を行なうようにしたプリント基板加工機で、交
換するカッタを保持するツールポストと、そのツールポ
ストを用いたカッタの交換方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリント基板加工機、たとえば、プリン
ト基板に穴明けを行なうプリント基板穴明け機は、図5
に示すような構成になっている。同図において、ベッド
1上には、直線案内機構(図示せず)を介して矢印X方
向に移動可能に支持され、ねじ送り機構(図示せず)に
よって駆動されるテーブル2と、このテーブル2を跨よ
うにコラム3が配置されている。そして、前記テーブル
2には、プリント基板を載置する加工領域2aと、加工
用のドリルを配置する工具供給領域2bが設定されてい
る。
【0003】このコラム3には、直線案内機構4を介し
て矢印Y方向に移動可能に支持され、モータ5を含むね
じ送り機構(図示せず)によって駆動されるクロススラ
イド6が配置されている。このクロススライド6には、
直線案内機構7を介して矢印Z方向に移動可能に支持さ
れ、モータ8を含むねじ送り機構(図示せず)によって
駆動される一対のサドル9が配置されている。各サドル
9には、それぞれ一対のスピンドルユニット10が配置
されている。
【0004】そして、スピンドルユニット10に支持さ
れたスピンドルでテーブル2の工具供給領域2bの所定
の位置に供給されたドリル(図示せず)を保持するとと
もに、テーブル2の加工領域2aに位置決め固定された
プリント基板とスピンドルに保持されたドリルをX、
Y、Z方向に相対移動させてプリント基板に穴明けを行
なっている。
【0005】プリント基板に加工される穴の数は、多い
ものではプリント基板1枚あたり数万個にもなるものが
ある。一方、1本のドリルで穴明け可能な数は、ドリル
の直径にもよるが数千個とされている。したがって、多
量のドリルを供給することが要求されている。
【0006】このため、図6、図7に示すような、ドリ
ル供給用のマガジンとドリル着脱用のツールポストが提
案されている。このマガジン11は、それぞれ50個の
ドリル保持部12が形成され、ベース13に着脱可能に
支持されている。そして、各ドリル保持部12にはドリ
ル14が着脱可能に保持されている。マガジン11に
は、ドリル着脱用の一対のツールポスト15a、15b
が付設され、スピンドルとの間でドリル14の受渡しを
行なうようになっている。
【0007】また、マガジン11からツールポスト15
aに、ツールポスト15bからマガジン11にドリル1
4を移動させるため、図8、図9に示すように、プリン
ト基板穴明け機のサドル9に、シリンダ16でスピンド
ルユニット10の軸心と平行な方向(Z方向)に移動可
能に支持されたサブチャック17を設けることが提案さ
れている。
【0008】そして、プリント基板の加工時には、図8
に示すように、サブチャック17をその上昇端へ移動さ
せて待機させ、ドリルの搬送時には、図9に示すよう
に、サブチャック17をスピンドルユニット10より下
方まで下降させて、ドリルを前記マガジン11からツー
ルポスト15aに、ツールポスト15bからマガジン1
1に移動させる。
【0009】なお、図8、図9において、プレッシャフ
ット18は、スピンドルユニット10の先端部に摺動可
能に嵌合し、サドル9に支持されたシリンダ19に支持
されている。プレッシャフット18に接続されたホース
20の他端は、集塵装置(図示せず)に接続されてい
る。
【0010】前記ツールポスト15a、15bは、図1
0に示すように構成されている。カラー21には、軸心
部にドリル14の切り刃部より大径でシャンク部より小
径の貫通穴21aが形成され、下端部に外周方向に張り
出すフランジ部21bが形成されている。
【0011】ホルダ22には、下端から前記カラー21
が摺動可能に挿入される段付穴22aが形成され、上端
部に前記ドリル14のシャンク部とほぼ同径で、前記段
付穴22aとカラー21の貫通穴21aに連通する穴2
2bが形成され、外周は下部が大径で上部が小径の段付
軸に形成されている。
【0012】スリーブ23には、前記ホルダ22の大径
部が摺動可能に嵌合する貫通穴23aが形成され、上端
に前記ホルダ22の外周の段部が係合するフランジ部2
3bが形成されている。
【0013】前記スリーブ23の貫通穴23aに装着さ
れ、前記カラー21とホルダ22を上方に向けて付勢す
るばね24は、前記スリーブ23の下端部に固定された
ワッシャ25に支持されている。ダンパ26は、ホルダ
22の外周の段部と対向するようにスリーブ23に取り
付けられている。そして、このようなツールポスト15
a、15bは、プレート27に固定されている。
【0014】なお、ホルダ22の穴22bの内径とドリ
ル14のシャンク部の外径との間の隙間は片側数μm程
度の締め代を持たせて形成され、穴22bの内周面とド
リル14のシャンク部の外周面との摩擦により1〜1.
5kgfの保持力を発生させるとともに、ツールポスト
15a、15bに保持されたドリル14の傾きを規制す
るようにしている。
【0015】このため、図11に示すように、サブチャ
ック17(またはスピンドル)に保持されたドリル14
の軸心14dが、ツールポスト15a(または15b)
の軸心15dに対して傾斜していると、ドリル14をツ
ールポスト15a(または15b)に挿入する際に、ド
リル14のシャンク部とホルダ22の穴22bの間でか
じりが発生する。
【0016】そして、ドリル14を予め設定された位置
(たとえば、ドリル14の上端がプレート27の上端か
ら距離Lになる位置)まで挿入すると、ばね24を圧縮
しながらホルダ22およびカラー21を下降させ、距離
lの押し込みが発生する。
【0017】この状態で、スピンドルもしくはサブチャ
ック17によるドリル14の保持を開放すると、ばね2
4の抗圧力によりドリル14とドリル14を保持するカ
ラー21およびホルダ22が押し上げられ、ホルダ22
がダンパ26に当接する。
【0018】このため、ドリル14には、ドリル14と
カラー21およびホルダ22の重量を加えた重量とばね
24の反発力による移動速度の二乗の積に相当する衝撃
力が発生する。たとえば、ばね24の反発力が5kgf
であるとすると、ドリル14には約20kgfの衝撃力
が加わることがある。
【0019】また、図12に示すように、ドリル14が
所定の位置に位置決めされず押し込み量分だけ高い位置
でツールポスト15a、15bに保持された状態にな
る。このため、スピンドルが常にツールポスト15aか
ら一定の高さ位置でドリル14を保持する場合、次に保
持したときのスピンドルからのドリル14の突出量が短
くなり、プリント基板に所要の深さの穴を加工すること
ができなくなる。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】従来、プリント基板に
加工される穴の最小直径は、0.4mmであり、前記の
ような衝撃力が作用してもドリルが折れることはなかっ
た。しかし、近来、プリント基板には、直径が0.08
〜0.1mmの極小径の穴の加工が要求されるようにな
ってきた。このため、ドリル自体の耐衝撃強度が低下
し、前記衝撃によりドリルが折れることが多くなってき
ている。
【0021】前記の事情に鑑み、本発明の目的は、極小
径のドリルでも折損の発生を防止するとともに、所定の
位置に確実に位置決めして保持することが可能なプリン
ト基板加工機のツールポストおよびそのツールポストを
用いたカッタの交換方法を提供することにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本出願の請求項1に記載の発明においては、プリン
ト基板加工機でスピンドルに保持されたカッタを交換す
る際にカッタを保持するためのツールポストにおいて、
軸心部にカッタの切り刃部より大径でシャンク部より小
径の貫通穴が形成され、下端部に外周方向に張り出すフ
ランジが形成されたカラーと、下端から前記カラーが摺
動可能に挿入される段付穴が形成され、上端部に前記カ
ッタのシャンク部より若干大径で、前記段付穴と貫通穴
に連通する穴が形成され、外周は下部が大径で上部が小
径の段付軸に形成されたホルダと、前記ホルダの大径部
が摺動可能に嵌合する貫通穴が形成され、上端に前記ホ
ルダの外周の段部が係合するフランジ部が形成されたス
リーブと、前記スリーブの貫通穴に装着され、前記カラ
ーとホルダを上方に向けて付勢するばねと、前記スリー
ブの下端部に接続されスリーブ内を真空吸引する真空圧
供給手段とを設けた。
【0023】また、請求項2に記載の発明においては、
請求項1に記載のツールポストを用いて行なうカッタの
交換方法であって、プリント基板加工機のスピンドルに
カッタを装着する際は、スピンドルに支持されたチャッ
クをカッタのシャンクに嵌合させるとともに、カッタを
保持するカラーおよびホルダを所定の距離だけ押し下げ
るようにスピンドルを下降させた状態でカッタをチャッ
クで保持し、スピンドルからカッタを排出する際は、カ
ッタの切り刃部をカラー内に挿入し、かつ、カッタがカ
ラーと接触する位置より所定の距離だけ上方にスピンド
ルを位置決めするとともに、カラーの貫通穴を介して真
空吸引しつつ、チャックによるカッタの保持を解除して
カッタを落下させ、前記貫通穴から吸引される気流によ
ってカッタの軸心をカラーの軸心に一致させるようにし
た。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1ないし図4は、本発明の実施
の形態を示すもので、図1は、本発明におけるツールポ
ストにドリルを挿入した状態を示す断面図、図2は、本
発明におけるツールポストで傾斜したドリルの挿入状態
を示す断面図、図3は、カラーの穴とドリルの関係を示
す図2のA−A断面図、図4は、本発明におけるツール
ポストでドリルを保持した状態を示す断面図である。
【0025】同図において、図10と同じものは同じ符
号をつけて示してある。なお、この実施の形態における
ホルダ22の穴22bの内径は、たとえば、ドリル14
のシャンク部の外径より0.1mm(片側0.05m
m)大きくなるように形成されている。28はホース
で、一端がワッシャ25に接続され、他端が図示しない
真空供給源に接続されている。
【0026】このような構成で、図1に示すように、サ
ブチャック17に保持されたドリル14を、ドリル14
がツールポスト15aに保持される位置より距離Δl
(たとえば2mm程度)だけ上方に位置決めする。この
とき、ドリル14とカラー21の上端面の間には、環状
の隙間が形成される。
【0027】また、図2に示すように、サブチャック1
7に保持されたドリル14が傾斜している場合でも、ホ
ルダ22の穴22bの内径がドリル14のシャンク部の
外径より0.1mmほど大きく形成されているため、ド
リル14のシャンク部とホルダ22の穴22bのかじり
は発生しない。このとき、ドリル14の首部とカラー2
1の上端面の間には、図3に示すような隙間29が形成
される。
【0028】そして、真空供給源からホース28を通し
てツールポスト15aに真空圧を供給すると、ドリル1
4のシャンク部とホルダ22の穴22bの内周面の間の
隙間と前記隙間29を通して吸引される空気の流れが発
生する。
【0029】この状態で、サブチャック17を開きドリ
ル14を開放すると、ドリル14は自重とその外周に形
成された空気の流れにより落下する。この時、空気の流
れによる求心作用で、ドリル14は、その軸心がツール
ポスト15aの軸心と一致する。図4に示すように、ド
リル14がカラー21に当接して支持される。
【0030】このとき、ドリル14に作用する衝撃力
は、ドリル14の自重と落下速度の二乗の積であり、ド
リル14に比べて重量の大きなカラー21やホルダ22
の影響を受けることがない。したがって、ドリル14
は、たとえば、図1におけるΔlが2mmの場合、14
0gfmm程度の運動エネルギを持つが、衝撃力は加わ
らない。
【0031】ツールポスト15a内が負圧になるため、
この負圧による吸引力がドリル14に対する保持力とし
て作用する。
【0032】サブチャック17が上昇して、ツールポス
ト15aに保持されたドリル14から離れると、ツール
ポスト15aに供給されていた真空圧が遮断される。
【0033】前記のように、ツールポスト15aにドリ
ル14を装着する際に、ドリル14に必要以上の衝撃を
与えることがないので、直径が0.08〜0.1mmの
ような極小径のドリル14を用いる場合でも、ドリル1
4の折損を発生させることがない。
【0034】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明によれば、直
径が0.08〜0.1mmの極小径のドリルでも、折損
を発生させることなく、かつ、ドリルを所定の位置に確
実に位置決めして保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるツールポストにドリルを挿入し
た状態を示す断面図。
【図2】本発明におけるツールポストで傾斜したドリル
の挿入状態を示す断面図。
【図3】カラーの穴とドリルの関係を示す図2のA−A
断面図。
【図4】本発明におけるツールポストでドリルを保持し
た状態を示す断面図。
【図5】本発明を適用するプリント基板穴明け機の斜視
図。
【図6】プリント基板穴明け機に用いられるドリル供給
用のマガジンとツールポストの配置を示す平面図。
【図7】図6の正面部分断面図。
【図8】プリント基板穴明け機のスピンドルユニット部
の正面図。
【図9】プリント基板穴明け機のスピンドルユニット部
の正面図。
【図10】ツールポストの拡大断面図。
【図11】ツールポストにドリルを装着する過程を示す
拡大断面図。
【図12】ツールポストにドリルを装着した状態を示す
拡大断面図。
【符号の説明】
10…スピンドルユニット、14…ドリル、15a、1
5b…ツールポスト、21…カラー、21a…貫通穴、
21b…フランジ、22…ホルダ、22a…段付穴、2
2b…穴、23…スリーブ、23a…貫通穴、23b…
フランジ部、24…ばね、28…ホース。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プリント基板加工機でスピンドルに保持さ
    れたカッタを交換する際にカッタを保持するためのツー
    ルポストにおいて、軸心部にカッタの切り刃部より大径
    でシャンク部より小径の貫通穴が形成され、下端部に外
    周方向に張り出すフランジが形成されたカラーと、下端
    から前記カラーが摺動可能に挿入される段付穴が形成さ
    れ、上端部に前記カッタのシャンク部より若干大径で、
    前記段付穴と貫通穴に連通する穴が形成され、外周は下
    部が大径で上部が小径の段付軸に形成されたホルダと、
    前記ホルダの大径部が摺動可能に嵌合する貫通穴が形成
    され、上端に前記ホルダの外周の段部が係合するフラン
    ジ部が形成されたスリーブと、前記スリーブの貫通穴に
    装着され、前記カラーとホルダを上方に向けて付勢する
    ばねと、前記スリーブの下端部に接続されスリーブ内を
    真空吸引する真空圧供給手段とを設けたことを特徴とす
    るプリント基板加工機のツールポスト。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のツールポストを用いて行
    なうカッタの交換方法であって、プリント基板加工機の
    スピンドルにカッタを装着する際は、スピンドルに支持
    されたチャックをカッタのシャンクに嵌合させるととも
    に、カッタを保持するカラーおよびホルダを所定の距離
    だけ押し下げるようにスピンドルを下降させた状態でカ
    ッタをチャックで保持し、スピンドルからカッタを排出
    する際は、カッタの切り刃部をカラー内に挿入し、か
    つ、カッタがカラーと接触する位置より所定の距離だけ
    上方にスピンドルを位置決めするとともに、カラーの貫
    通穴を介して真空吸引しつつ、チャックによるカッタの
    保持を解除してカッタを落下させ、前記貫通穴から吸引
    される気流によってカッタの軸心をカラーの軸心に一致
    させることを特徴とするカッタの交換方法。
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