JP3983411B2 - プリント基板加工機のドリル保持装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリント基板加工機のスピンドルに対しドリルを自動交換する際にドリルを保持するドリル保持装置に係り、特に、スピンドルに遠心力によりドリルを保持するコレットチャック(以下、遠心コレットチャックという)を備えたプリント基板加工機のドリル交換に好適なドリル保持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は、プリント基板穴明機の一例を示す斜視図、図6は、前記プリント基板穴明機で使用されるスピンドルユニットの一例を示す正面断面図である。
【0003】
図5において、ベッド1上には、直線案内機構2を介してテーブル3が矢印X方向に移動可能に支持され、図示しないねじ送り機構により駆動される。また、ベッド1上には、テーブル3を跨ようにコラム4が固定されている。
【0004】
このコラム4には、直線案内機構5を介してクロススライド6が矢印Y方向に移動可能に支持され、モータ7および送りねじ8を含むねじ送り機構により駆動される。このクロススライド6には、図示しない直線案内機構を介してサドル9が矢印Z方向に移動可能に支持され、モータ10を含むねじ送り機構により駆動される。このサドル9には、所定の間隔で一対のスピンドルユニット12が支持されている。
【0005】
前記テーブル3の前部には、加工に使用するドリル13を供給するためのドリルカセット14と、スピンドルにドリル13を供給、排出するためのドリル保持装置(図示せず)が配置されている。また、テーブル3には、加工するプリント基板15が位置決め固定されている。
【0006】
図6において、スピンドルユニット12は、サドル9に支持されている。このスピンドルユニット12は、モータのステータを内蔵したハウジング16と、モータのロータが形成されたスピンドル17と、このスピンドル17の軸心部に配置され、その軸方向に移動して開閉し、ドリル13を保持、解放するコレットチャック18と、このコレットチャック18を軸方向に駆動するシリンダ19とを備えている。
【0007】
サドル9とハウジング16の間には、環状の空間20が形成され、その上端と下端には、圧縮空気の供給源(図示せず)に接続された配管21、22が接続されている。前記空間20には、環状のピストン23が摺動可能に嵌合している。すなわち、サドル9とハウジング16およびピストン23でエアシリンダを構成し、配管21から空間20に圧縮空気が供給されると、空間20からピストン23が押し出され、配管22から空間20に圧縮空気が供給されると、ピストン23が空間20に引き込まれる。
【0008】
プレッシャフット24は、ピストン23に固定されている。このプレッシャフット24には、軟質金属あるいは合成樹脂などで形成されたブッシング25が固定されている。また、プレッシャフット24の側面には、排気口26か形成され、図示しない集塵装置に接続されている。
【0009】
このような構成で、スピンドル17にドリル13を装着する場合には、シリンダ19によりコレットチャック18をスピンドル17から突出する方向に移動させてコレットチャック18を開き、所定のドリル保持装置に位置決めされたドリルのシャンク部に挿入し、シリンダ19によりコレットチャック18をスピンドル17の内部に引き込むことによりコレットチャック18を閉じて、コレットチャック18でドリル13を保持する。この状態で、スピンドルユニット12を上昇させ、ドリル保持装置からドリル13を抜き出す。
【0010】
所要のドリル13を装着したスピンドル17を所定の速度で回転させながら、テーブル3とクロススライド6をX、Y方向に相対移動させて、プリント基板15とドリル13の位置決めを行った後、サドル6をZ方向に移動させ、ドリル13でプリント基板15に穴明けを行う。
【0011】
また、スピンドル17からドリル13を解放する場合には、コレットチャック18に保持されたドリル13を所定のドリル保持装置に挿入し、シリンダ19によりコレットチャック18をスピンドル17から突出する方向に移動させてコレットチャック18を開き、ドリル13に対する保持力を解放した後、スピンドルユニット12を上昇させ、コレットチャック18をドリル13から離脱させる。
【0012】
前記のようなプリント基板穴明機で、スピンドルに着脱するドリルを保持するためのドリル保持装置として、たとえば、実開昭57−3539号公報に開示されたドリル保持装置が提案されている。図7は、このドリル保持装置を示す正面断面図である。
【0013】
図7において、円筒状のスリーブ27は、前記プリント基板穴明機のテーブル3に支持される。ドリルホルダ28には、段付きの中空軸状に形成され、先端部がすり割によって複数に分割され、かつ、内側に向けて傾斜する保持部が形成され、前記スリーブ27に摺動可能に嵌合している。ブッシュ29は、段付きの中空軸状に形成され、ドリルホルダ28嵌合している。スプリング30は、スリーブ27の底部に固定されたワッシャ31とブッシュ29の間に装着され、ブッシュ29を介してドリルホルダ28を支えている。
【0014】
このような構成で、ブッシュ29の内周縁でドリル13のテーパ状の首部を支えて、ドリル13の軸心方向の位置決めを行い、ドリルホルダ28の弾性力によりドリル13のシャンク部を保持して、ドリル13の径方向に位置決めを行う。
【0015】
なお、ドリルホルダ28による保持力は、前記スピンドルによる保持力より小さくなるように設定されている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
プリント基板の実装密度の高密度化に合わせて、プリント基板に加工される穴の直径は、0.05〜0.1mm程度のものが多くなってきている。このような極小径の穴を加工する場合、スピンドルの回転速度は200Krpm程度の高速回転が必要になる。
【0017】
このような高速回転を行う場合、スピンドルとドリルの軸心のずれによるドリルの偏心回転が、加工精度やドリルの寿命に大きな影響を与えることになる。
【0018】
従来のように、コレットチャックをその軸心方向に直線的に移動させてドリルの着脱を行うものでは、ドリルの傾きやずれなどにより偏心が起こりやすく、スピンドル回転時の動的振れ精度が悪くなる。
【0019】
また、従来のドリル保持装置では、スピンドルを回転させて状態でドリルの受渡しを行う遠心コレットチャックを適用した場合、ドリル保持装置側が回転しないため、ドリルの着脱時にドリルに振動や衝撃が加わり、特に極小径のドリルに折損などの事故を発生させることがある。
【0020】
前記の事情に鑑み、本発明の目的は、折損などの事故を発生させることなく、遠心コレットチャックに、極小径のドリルを着脱することができるようにし、プリント基板穴明機に遠心コレットチャックの使用を可能とするドリル保持装置を提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本出願の請求項1に記載の発明においては、円筒状のスリーブと、このスリーブの下部に装着された第1のスプリングと、中空の段付軸状に形成され、前記スリーブ内に回転および摺動可能に装着され、スラストベアリングを介して前記第1のスプリグに支持されたブッシュと、前記第1のスプリングよりばね定数が小さく、前記ブッシュの小径部に装着された第2のスプリングと、円筒状に形成され、前記スリーブの上部に摺動可能に装着されたホルダガイドと、円筒状の下端部に前記ブッシュの小径部が嵌合するテーパ穴が形成され、先端部がすり割によって複数に分割され、かつ、内側に向けて傾斜する保持部が形成され、前記ホルダガイドの内周面にラジアルベアリングを介して回転可能に支持され、かつ、前記第2のスプリングで支えられたドリルホルダとを設けた。
【0022】
また、請求項2に記載の発明においては、円筒状のスリーブと、このスリーブの下部に装着された第1のスプリングと、中空の段付軸状に形成され、前記スリーブ内に回転および摺動可能に装着され、スラストベアリングを介して前記第1のスプリグに支持されたブッシュと、円筒状の先端部がすり割によって複数に分割され、かつ、外側に向けて傾斜する保持部が形成され、前記スリーブの上端部に固定されたツールホルダと、前記第1のスプリングよりばね定数が小さく、前記ドリルホルダの外側に装着された第2のスプリングと、テーパ穴が形成され、前記ドリルホルダの外側に摺動可能に嵌合し、前記第2のスプリングで支持されたリングとを設けた。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1ないし図3は、本発明の第1の実施の形態を示すもので、図1は、本発明によるドリル保持装置の正面断面図、図2および図3は、図1におけるドリル保持装置のドリルの着脱過程を示す工程図である。同図において、図5および図6と同じものは、同じ符号をつけて示してある。なお、18は遠心コレットチャックである。
【0024】
同図において、13はドリル。32はスリーブで、段付き穴をもつ円筒状に形成され、プリント基板穴明機のテーブルに固定される。33はリングで、スリーブ32内に固定されている。34はブッシュで、段付き穴をもつ段付軸状に形成され、スリーブ32に回転および摺動可能に装着されている。35は第1のスプリングで、スリーブ32の下部に固定されたワッシャ36に支持され、スラストベアリング37を介してブッシュ34を回転可能に支持している。
【0025】
38はホルダガイドで、円筒状に形成され、前記スリーブ32の上部に摺動可能に装着されている。39はドリルホルダで、円筒状の下端部に前記ブッシュ34の小径部が嵌合するテーパ穴39aが形成され、先端部にすり割によって複数に分割され、かつ、内側に向けて傾斜する保持部39bが形成され、前記ホルダガイド38の内周面にラジアルベアリング40を介して回転可能に支持されている。41は第2のスプリングで、前記第1のスプリングよりばね定数が小さく、ブッシュ34とドリルホルダ39の間に装着されている。
【0026】
このような構成で、スピンドル17からドリル13を取り外す場合、遠心コレットチャック18の保持力がなくならない程度にスピンドル17の回転速度を低下させながら、テーブル3とスピンドル17をX、Y方向に相対移動させ、ドリル13をドリル保持装置の上方に位置決めする。プレッシャフット24を下端側へ移動させた状態で、スピンドルユニットを下降させる。
【0027】
図2に示すように、プレッシャフット24の下端のブッシング25がドリル保持装置のホルダガイド38に当接して、スプリング41の抗圧力に抗してホルダガイド38を押し下げる。すると、ドリルホルダ39のテーパ39aを形成するテーパ面がブッシュ34に当たり、さらにスピンドルユニットが下降すると、ドリルホルダ39の保持部39bが開く。
【0028】
この状態で、プレッシャフット24の位置を維持したまま、スピンドル17を下降させ、ドリル13がブッシュ34に接触するまでドリル13をドリルホルダ39内に挿入し、遠心コレットチャック18の保持力が無くなる速度までスピンドル17の回転速度を低下させる。
【0029】
このとき、ブッシュ34とドリル13の接触による摩擦力によりブッシュ34に回転力が作用し、この回転力によりブッシュ34ガドリル13に連れ回りする。この回転は、スプリング41を介してドリルホルダ39に伝えられ、ドリルホルダ39も連れ回りする。
【0030】
この状態で、プレッシャフット24を上昇させると、図3に示すように、ブッシング25がホルダガイド38から離れる。すると、スプリング41の抗圧力によりドリルホルダ39が上昇して、テーパ39aを形成するテーパ面がブッシュ34から離れ、ドリルホルダ39自身の弾性力により、保持部39bが閉まりドリル13を保持する。
【0031】
そして、スピンドル17が上昇すると、遠心コレットチャック18がドリル13から離脱して、スピンドル17が回転している状態でドリル13をドリル保持装置に渡すことができる。
【0032】
また、ドリル保持装置に保持されたドリル13をスピンドル17に装着する場合には、スピンドル17を遠心コレットチャック18の保持力が発生しない速度で回転させた状態で、図3に示すように、遠心コレットチャック18をドリル保持装置に保持されているドリル13に挿入する。
【0033】
この状態で、スピンドルの回転速度を、遠心コレットチャック18にドリル13を保持するための保持力を発生させる速度に上昇させる。
【0034】
このとき、ドリル13を介してドリルホルダ39とブッシュ34がスピンドル17に連れ回りする。
【0035】
この状態で、プレッシャフット24を下降させると、ブッシング25がドリル保持装置のホルダガイド38に当接して、スプリング41の抗圧力に抗してホルダガイド38を押し下げる。すると、ドリルホルダ39のテーパ39aを形成するテーパ面がブッシュ34に当たり、さらにスピンドルユニットが下降すると、図2に示すように、ドリルホルダ39の保持部39bが開く。
【0036】
そして、スピンドル17を上昇させると、ドリル13は遠心コレットチャック18に保持されスピンドル17とともに上昇して、ドリル保持装置からスピンドル17に渡される。
【0037】
このように、スピンドル17を回転させた状態でドリル13の交換を行うことができるので、ドリル13の着脱時に、ドリル13に無理な振動や衝撃を与えることなく着脱を行うことができる。また、遠心コレットチャックの使用を可能とすることにより、スピンドル回転時の動的振れ精度を向上させることができ、プリント基板穴明け機の性能を向上させることができる。
【0038】
図4は、本発明の第2の実施の形態を示すもので、本発明によるドリル保持装置の正面断面図である。
【0039】
同図において、図1と同じものは同じ符号をつけて示してある。42はドリルホルダで、先端部にすり割によって複数に分割され、かつ、外側に向けて傾斜する保持部42aが形成され、前記スリーブ32とリング33の間に回転可能に支持されている。43はリングで、前記ドリルホルダ42の保持部42aに摺動可能に外嵌し、スプリング41で前記保持部42aを閉める方向に付勢、支持されている。
【0040】
このような構成としても、前記と同様の操作で遠心コレットチャックによるドリル13の着脱を行うことができる。
【0041】
【発明の効果】
以上述べたごとく、本発明によれば、折損などの事故を発生させることなく、遠心コレットチャックに、極小径のドリルを着脱することができる。また、プリント基板穴明機に遠心コレットチャックを使用することができるため、スピンドル回転時の動的振れ精度を向上させることができ、プリント基板穴明け機の性能を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるドリル保持装置の正面断面図。
【図2】図1におけるドリル保持装置のドリルの着脱過程を示す工程図。
【図3】図1におけるドリル保持装置のドリルの着脱過程を示す工程図。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示すドリル保持装置の正面断面図。
【図5】プリント基板穴明機の一例を示す斜視図。
【図6】前記プリント基板穴明機で使用されるスピンドルユニットの正面断面図。
【図7】従来のドリル保持装置を示す正面断面図。
【符号の説明】
32…スリーブ、34…ブッシュ、35…第1のスプリング、
37…スラストベアリング、38…ホルダガイド、
39、42…ドリルホルダ、39a…テーパ穴、39b、42a…保持部、
40…ラジアルベアリング、41…第2のスプリング、43…リング。

Claims (2)

  1. 円筒状のスリーブと、このスリーブの下部に装着された第1のスプリングと、中空の段付軸状に形成され、前記スリーブ内に回転および摺動可能に装着され、スラストベアリングを介して前記第1のスプリングに支持されたブッシュと、前記第1のスプリングよりばね定数が小さく、前記ブッシュの小径部に装着された第2のスプリングと、円筒状に形成され、前記スリーブの上部に摺動可能に装着されたホルダガイドと、円筒状に形成され、プリント基板加工機のドリルを保持するスピンドルと対向する軸方向の上側の端部がすり割りによって複数に分割され、かつ、前記ブッシュの小径部が嵌合するテーパ穴が下側の端部から前記上側の端部に向かうにつれて先細りに形成され、前記下側の端部において前記ホルダガイドの内周面にラジアルベアリングを介して回転可能に支持され、かつ、前記第2のスプリングで支えられたドリルホルダとを設けたことを特徴とするプリント基板加工機のドリル保持装置。
  2. 円筒状のスリーブと、このスリーブの下部に装着された第1のスプリングと、中空の段付軸状に形成され、前記スリーブ内に回転および摺動可能に装着され、スラストベアリングを介して前記第1のスプリングに支持されたブッシュと、円筒状に形成され、プリント基板加工機のドリルを保持するスピンドルと対向する軸方向の上側の端部がすり割りによって複数に分割され、かつ、外形が前記上側の端部から下側の端部に向かうにつれて先細りに形成され、前記下側の端部において前記スリーブの上端部に固定されたドリルホルダと、前記第1のスプリングよりばね定数が小さく、前記ドリルホルダの外側に装着された第2のスプリングと、テーパ穴が形成され、前記ドリルホルダの外側に摺動可能に嵌合し、前記第2のスプリングで支持されたリングとを設けたことを特徴とするプリント基板加工機のドリル保持装置。
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