JPS60194105A - 面状の繊維製品を接着するための装置 - Google Patents

面状の繊維製品を接着するための装置

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JPS60194105A
JPS60194105A JP60025354A JP2535485A JPS60194105A JP S60194105 A JPS60194105 A JP S60194105A JP 60025354 A JP60025354 A JP 60025354A JP 2535485 A JP2535485 A JP 2535485A JP S60194105 A JPS60194105 A JP S60194105A
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press plate
holding
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upper press
core
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アルブレヒト・カイザー
ハンス‐ユルク・シヨイブリン
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Herbert Kannegiesser GmbH and Co
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41HAPPLIANCES OR METHODS FOR MAKING CLOTHES, e.g. FOR DRESS-MAKING OR FOR TAILORING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • A41H43/00Other methods, machines or appliances
    • A41H43/04Joining garment parts or blanks by gluing or welding ; Gluing presses

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、面状の繊維製品特に上着のだめの繊維製品を
接着するだめの装置であって、互いに接着すべき繊維製
品つまシ表布地部分と芯とが、相対運動可能なプレス板
の間で熱圧作用によって互いに接着せしめられるように
なっており、互いに接着すべき繭繊維製品を手で重ねる
だめの重ね合わせステーションが操作側に配置されてい
る形式のものに関する。
従来の技術並びに欠点 ドイツ連邦共和国特許第1955577号明細書に基づ
いて公知のこのような形式の装置ではプレス板対はプレ
スステーションの範囲において繊維製品のだめのコンベ
ヤベルトの両側ニ装置されている。互いに接着すべき繊
維製品は重ね合わせステーションの範囲においてコンベ
ヤベルトに載せられかつ互いに重ねられ、次いでプレス
ステーションにそしてそこからさらに搬送される。この
公知の接着プレス装置°δによって比較的小さな繊維製
品が加工される場合、通常繊維製品は横に並べられかつ
叩込ノj向で見て前後に並べられてコンベヤベルトに載
せられる。
互いに接着すべき繊維製品は束として装置に供給される
のが許J[Thである。接着プレスからjイG出する接
着された繊維′製品は内容的に合致している場合には、
供給される束と再び適宜に1とめられることが望ましい
。しかしながらこのような要望を満たすことは、装置が
大きな作業幅を有し、かつ装入側及び放出側において多
数の作業員が働いている場合には困難である。
公知の装置はまた、表布地部分にこれに比べて小さな芯
を貼り付ける場合並びに、芯を中心からずらして例えば
縁部及びボタン取り付は部に位置させる場合には不経済
だと言える。なせならばこの場合一方では必要な人眞を
補充しなくてはならずかつ他方では部分的な接着を行う
ために極めて大きなプレス板全体を加熱する必要がある
からである。
発明の課題 ゆえに本発明の課題は冒頭に述べた形式の装置を改良し
て、異なった大きさの繊維製品を接着することが望捷れ
かつまた所与の繊維製品束を接着過程後においても維持
しておくことが望まれている場合にも、経済的でかつエ
ネルギーを節約した運転が可能な装置を提供することで
ある。
課題を解決するだめの手段 この課題を解決するために本発明の構成では、上位のプ
レス板の上側に、互いに接着すべき両繊維製品を載せる
ための載設面が設けられており、上位のプレス板が操作
方向で往復運動可能に構成されており、操作側において
載設面の前に、該載設面に載せられる一方の繊維製品つ
まり表布地部分を保持するだめの保持装置が配置されて
いる。
発明の作用並びに効果 本発明のように構成されていると次のような作業形式が
、すなわち一方の繊維製品つまり表布地部分の束をプレ
ス板の範囲外に固定ないしは保持し、他方の繊維製品つ
まり芯が接着される範囲だけを束を維持しながらプレス
板の間に導入することが可能になる。これによってフ0
レス板を効率よく使用することができかつプレス板の寸
法を小さくすることができる。さらに、一度与えられた
束は途中で解離されかつ後で111びまとめられる必要
なしに常に維持される。
この場合本発明による装置では、束ねられかつ操作側で
束ねられた状態で固定された表布地部分は本のページの
ように次次とめくられて、芯と一緒にプレス板の間にも
たらされる。接着後に芯を備え゛だ表布地部分の自由な
範囲はフ0レス板の間の範囲から取り出されて、下に向
かって垂れ下がった位置にもたらされる。これによって
束の位置が変化せしめられることはなく、表布地部分の
束は、すべての表布地8・18分に芯が接着されるまで
保持装置に固定されたままなのでその取り扱いは極めて
容易になる。
また経済上の大きな利点は次のことによって得られる。
すなわち本発明による装置では、接着される表布地部分
つまり表布地部分の、芯を受容する範囲は束ねられたま
まで上位のプレス板の上側につまり該プレス板の載設面
に載せられ、次いで芯が所望の位置にもたらされる。こ
の後で、互いに接着すべき両繊維製品は上位のフ0レス
板の、テーブル状に構成された上側面において接着のだ
めに準備されるが、これと同時にプレス板の間では先行
した両繊維製品のだめの接着過程を行うことができる。
プレス板の間における熱圧作用による接着過程終了後、
上位のプレス板はプレス箇所から取シ出されるが、この
場合一方では接着過程の終了した繊維製品が下に向かっ
て延びだ位置にもたらされ、かつ他方においては準備さ
れたつまり芯を載せられた表布地部分はプレス板の間の
範囲にすなわち空いている下位のプレス板の上に載せら
れる。
従って作業ザイクルが短縮されるので、作業効率を高め
ることができる。
実施態様 特許請求の範囲第2項−第12項に記載の手段によって
本発明による装置の有利な実施態様が可能である。
例えばプレス板と保持装置との間に、接着された繊維製
品を下位のプレス板から取り除くだめの除去機構が設け
られていると、互いに接着された繊維製品は可動の除去
機構特に引き出し棒の降下運動によって、はぼ水平な接
応位置から下に向かって延びた集合位置に容易にもたら
すことができる。
実施例 図面に示された装置は繊維製品を熱及び圧力の作用によ
って接着するために働く。この場合繊維製品は主として
表布地部分10と芯11とから成っている。両者io、
i1は図示の実施例では、表布地部分10に比べて小面
積の芯11が中心からずらされてつまり表布地部分10
の縁部範囲においてこの表布地部分10と結合されるよ
うに、互いに接着せしめられる。
このために表布地部分10の、2つのプレス板12.1
3の間で熱及び圧力を負荷される範囲だけが、運動せし
められる。両プレス板12.13は加熱されている。接
着はプレス板12.13の相対運動によって行われ、こ
の場合図示の実施例では接着位置(第1図及び第4図)
において下側のフ0レス板13は上側のプレス板12に
向かってないしは両プレス板12.13の間に受容され
た繊維製品に向かって上方に移動せしめられる。
表布地部分10は図示の実施例では束ねられた状態で装
置に供給され、その状態で処理される。このためにこの
ような束14は装置の操作側つ捷りプレス板12.13
の前において作業に適した高さに固定される。束14を
一時的に受容するだめの保持装置15は図示の実施例で
は、束14をはさむように互いに向かって可動な2つの
保持棒16,17から成っている。両保持棒16.17
はほぼ水平にかつ、等しい高さで互いに間隔をおいてし
かもプレス板12゜13の前で該プレス板に対して直角
に延びている。保持棒16.17はばね力に抗して離反
運動可能に構成されているので、束14は両保持棒16
.17の間で締め付けられて保持され得る。図示の実施
例ではプレス板12. 13()1+Iノ保持棒17が
不動に配置されているのに対して、外側に位置する保持
棒16は側部に設けられた保持アーム18を介して支承
部19に旋回ry丁能に支持されている。保持アーム1
8に続<イ」加部20はばね21によって負荷されてお
り、とのばね21によって保持アーム18ひいては保持
棒16は線引は方向でっ寸り保持棒17に向かってプレ
ロードをかけられている。保持棒16は手によってばね
21の負荷に抗して戻し運動可能であり、これによって
束14の出し入れが可能である。
まだ芯11を有1〜ていない表布地部分1oの束14は
出発位置では、プレス板12.13から離れている外側
の保持棒16にすべての束14が載っているように緊締
される。この場合表布地部分10の、芯11が接着され
る範囲22は、外側につまり作業員に向けられて保持棒
16に引っ掛けられる。
表布jm部分10に芯11を接着するために表布地部分
10の範囲22は、芯11をあらがじめ載せられて次次
と本のページをめくるようにプレス板12.13の間に
もたらされる。表布地部分100当該範囲22はこの場
合はぼ270°だけ旋回せしめられる。
芯11を表布地部分10と接着した後で、束14の位置
を変えることなく、芯11を備えた範囲22は下方に運
動せしめられ、保持棒17とプレス板12.13との間
におけるたれ下がった位置にもたらされる(第4図参照
)。つまりこと1で加工された表布地部分10はいまや
内側の保持棒17に引っ掛けられている。
表布地部分10及び芯11を接着過程のだめに準備する
だめに表布地部分10の範囲22は中間保持体つまり上
位のプレス板12の上側に載せられ、この場合このプレ
ス板12は第1図及び第4図に示された接着位置を占め
ている。
プレス板12にはこのために上側にテーブル状の載設面
23が設けられており、この載設面23は操作側に向か
って下がるように傾斜している。載設面23の上に広げ
られた範囲22には芯11が適宜な位置で載せられる。
この準備作業はすべて又は部分的にフ0レス過程つ−ま
り接着過程の間に行われる。
繊維製品の取扱いを容易にするだめに、芯11のパイル
24が横断面り字形の芯ホルダ25に受容されている。
この芯ボルダ25は」二位のプレス板12の上でしかも
操作側から離れた範囲に配置されていて、いずれにせよ
、表布地1111(分10を受容するために働く載設面
部分の外側に配置されている。これによって芯11は短
い距離を介して必要な位置にもたらすことができる。
芯11を備えだ表布地部分10ないしはその範囲22は
」二位のプレス板12の移動によって該プレス板から滑
り落ちてプレス位置に、つ丑り下位のプレス板13上の
ほぼ水平な位置にもたらされる。このために図示の実施
例では上位のプレス板12はほぼプレス面の平面におい
て、操作側から離れた開放位置へと移動せしめられる(
第2図参照)。この際に表布地部分10の範囲22は自
動的に下位のプレス板13上のプレス位置に達する。次
いでプレス板12が出発位置に戻ると(プレス板12の
往復運動を示す矢印26参照)、プレス過程が始まる。
この場合同時に上位のプレス板12は再び次の表布地部
分10を受け取るだめの準備状態にある。
矢印26で示された運動を行うために上位のプレス板1
2は該プレス板の側部に配置された保持ビーム27の上
端部に取り付けられている。この保持ビーム27自体は
機械フレームの両側壁28の間に受容されている。保持
ビーム27の下端部は旋回支承部に支持されておシ、こ
の旋回支承部は図示の実施例では、側壁28に支承され
かつ該側壁に対して直角に延びた保持棒29から成って
いる。保持ビーム2γの旋回運動ひいてはプレス板12
の往復運動を実施するために、隣接した側壁28に結合
された圧力媒体シリンダ30が側部に配II¥されてい
る。
プレス過程を実施するために図示の実施例では下位のプ
レス板13が、プレス過程中は不・助の上位のフ0レス
板12に向かって移動せしめられる。このために側部に
2つの圧力シリンダ31が設けられており、両川カンリ
ンダ31は保持ビーム27にないしは該保持ビームを互
いに結合する横材32に取シ付けられている。圧力シリ
ンダ31のピストン棒33はプレス位置にあるプレス板
13の下側に向かって進出可能である。
下位のプレス板13は図示の実施例では側部に設けられ
た2つの保持ステー34に配置されておシ、両保持ステ
ー34は作業側とは反対のL字形の端部で旋回支承部に
保持されており、この旋回支承部は横方向に延びた支承
部35がら成っている。この支承部35は、上位のプレ
ス板12の自由な運動を可能ならしめるrlrQ I!
Itにおいて側壁28に固定されている(第2図参照)
。下位のプレス板13の昇降運動は支承部35を中心と
した円弧に沼って行われる。プレス板13の下方の出発
位置は保持ステー34のだめの位置固定のストッパ36
によって規定されている。同様にプレス板12の、プレ
ス板13から離れた引き戻された位置は、保持ビーム2
7のだめのストッパ37によって規定されている。
表布地部分10の範囲22をプレス板12゜13の開放
後にプレス位置から下方に向けられた待機位置へともた
らすために、横方向に延びた引き出し棒3Bから成る除
去機構が設けられている。引き11」シ棒38は保持装
置u15とプレス板12.13との間の範囲において上
下運動せしめられ、この場合第4図に実線で示された上
方位置から1点鎖線で示された下方位置への降下運動に
よって表布地部分10の範囲22は連行される。
引き出し棒38は側部に設けられた旋回レバー39及び
横方向に延びた支承部40を介して保持ビーム27と結
合されており、従ってこの保持ビーム27と共に往復運
動せしめられる。
同様に側部において保持ビーム27に配置された操作シ
リンダ41は、旋回レバー39を運動させ、ひいては引
き出し棒38を上下運動させる。
フ0レス過程の間中ないしは上位のプレス板12に表布
地部分10を載せる間中、引き出し棒38は上方位置に
あり、つまり準備された表布地部分10の下に位置して
いる。上位のプレス板12が第2図に示された位置に戻
されることによって引き出し棒38は自動的に、プレス
位16に運動した表布地部分1oの平面よりも上の位置
に達する。出発位置にプレス板12を戻した後も確かに
引き出し棒38は相変わらず上方位置を占めているが、
しかしながらいまや、後で除去される表布地部分10の
上に位置している。除去動作は与えられた時間に操作シ
リンダ41によって行われる。
本発明による装置においてはまた、複数の保持装置15
が並んでかつ別個に操作できるように設けられていても
よく、このように構成されていると、上に述べたように
複数の作業員が互いに無関係に作業を行うことが可能に
なる。
上位のプレス板12は図示の実施例では台形の横断面を
有している。載設面23はプレス板12の残りの加熱さ
れる部分42に対して熱絶縁体43によって隔てられて
いる。これによって上への熱の流出が回避されると共に
、載設面23が非所望に加熱されることも回避される。
熱絶縁体43は場合によっては空気層として構成されて
いてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はプレス板が閉じられた状態における本発明によ
る装置の縦断面図、第2図はフ0レス板が開いている状
態における装置を示す縦断面図、第ろ図は第1図及び第
2図に示された装置の横断面図、第4図は本発明による
装置の主要な構成部分を拡大して示す部分的な縦断面図
。 10・・・表布地部分、11・・・芯、12.13 ・
プレス板、14・・・束、15・・・保持装置、16゜
17・・・保持棒、18・・・保持アーム、19・・・
支承部、20・・・付加部、21・・・ばね、22・・
・範囲、23・・・載設面、24・・パイル、25・・
・芯ホルダ、26・・・矢印、27・・・保持ビーム、
28・・・側壁、29・・・保持棒、30・・・圧力媒
体シリンダ、31・・・圧力シリンダ、32・・・イ黄
利、33・・・ピストン棒、34・・保持ステー、35
・・・支承部、36.37・・・ストッパ、38・・・
引き出し棒、39・・旋回レバー、40・・・支承部、
41・・・操作シリンダ、42・・部分、43・・・熱
絶縁体第1頁の続き ■発明者 ハンスーユルク・シヨ スイス国すイプリン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 面状の繊維製品を接着するだめの装置であって、
    互いに接着すべき繊維製品つまり表布地部分(10)と
    芯(11)とが、相対運動可能なプレス板(12,13
    )の間で熱圧作用によって互いに接着せしめられるよう
    になっており、互いに接着すべき両繊維製品を手で取ね
    るだめの重ね合わせステーションが操作側に配置されて
    いる形式のものにおいて、(イ)上位のプレス板(12
    )の上側に、互いに接着すべき両繊維製品を載せるため
    の載設面(23)が設けられており、 (ロ)上位のプレス板(12)が操作方向で往復運動可
    能に構成されており、 (ハ)操作側において載設面(23)の前に、該載設面
    に載せられる一方の繊維製品つま持装置(15)が配置
    されている ことを特徴とする、面状の繊維製品を接着するだめの装
    置。 2、載設面(23)の上でかつ該載設面の、操作側とは
    反対側の範囲に、載設面(23)に載せられる他方の繊
    維製品つまり芯(11)のだめの芯ホルダ(25)が配
    置されている、特許請求の範囲第1項記載の装置。 ろ、上位のプレス板(12)に向かい合っている下位の
    ルス板(13)が上下に運動可能であり、互いに接着す
    べき繊維製品をはさんだ状態で上位のプレス板(12)
    に向かって押し付は可能に構成されている、特許請求の
    範囲第1項又は第2項記載の装置。 4、上位のプレス板(12)の加熱される下側の部分(
    42)と載設面(23)との間に、熱絶縁体(43)が
    配置されている、特許請求の範囲第1項から第6項まで
    のいずれか1項記載の装置。 配置されていて横方向に水平に延びた相対運動可能な2
    つの保持棒(16,17>を有し、該保持棒が、その上
    に掛けられる表布地部分(10)の束(14)をしっか
    りと保持するだめに働く、特許請求の範囲第1項から第
    4項までのいずれか1項記載の装置。 6、 プレス板(12,13)と保持装置(15)との
    間に、接着された。繊維製品を下位のプレス板(13)
    から取り除くだめの除去機構が設けられている、特許請
    求の範囲第1項から第5項までのいずれか1項記載の装
    置。 Z 除去機構が上下に可動の引き出し棒(38)から成
    っており、この引き出し棒(38)が、上位のフ0レス
    板(12)の往復運動時に互いに接着すべき繭繊維製品
    の上方の位置にとどまるように、上位のプレス板(12
    )と共に可動である、特許請求の範囲第6項記載の装置
    。 8、引き出し棒(38)が上下運動可能にないしは旋回
    可能に上位のプレス板(12)の運動機構つまり保持ビ
    ーム(27)に支承されている、特許請求の範囲8r!
    6項記載の装置。 9 表布地部分(10)ないしは該表布地部分の束(1
    4)を保持するだめの複数の保持装置(15)が並んで
    配置されていて、互いに無関係に操作可能である、特許
    請求の範囲第1項記載の装置。 10、上位のプレス板(12)の載設部(23)が操作
    側に向かって下方に傾斜している、特許請求の範囲第1
    項記載の装置。 11、上位のプレス板(12)が、側部に設けられた保
    持ビーム(27)に配置されており、該保持ビームがそ
    の下端部で旋回可能に支承されている、特許請求の範囲
    第1項記載の装置。 12、下位のプレス板(13)が、はぼ水平に延びた旋
    回可能な保持ステー(34)によって保持されており、
    該保持ステーの旋回支承部が操作側とは反対の側に、プ
    レス位置におけるプレス板(12,13)から間隔をお
    いて配置されている、特許請求の範囲第1項から第11
    項までのいずれか1項記載の装置。
JP60025354A 1984-02-16 1985-02-14 面状の繊維製品を接着するための装置 Granted JPS60194105A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60194105A true JPS60194105A (ja) 1985-10-02
JPH0242922B2 JPH0242922B2 (ja) 1990-09-26

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DE (1) DE3405505C1 (ja)
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GB (1) GB2154940B (ja)
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IT8547686A0 (it) 1985-02-14

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