JPS60193967A - ピラゾ−ル誘導体の製造法 - Google Patents

ピラゾ−ル誘導体の製造法

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JPS60193967A
JPS60193967A JP4845684A JP4845684A JPS60193967A JP S60193967 A JPS60193967 A JP S60193967A JP 4845684 A JP4845684 A JP 4845684A JP 4845684 A JP4845684 A JP 4845684A JP S60193967 A JPS60193967 A JP S60193967A
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JP
Japan
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dichloro
reaction
dimethyl
trichloromethyltoluene
dichlorotoluene
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Application number
JP4845684A
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English (en)
Inventor
Takayuki Kawahara
川原 隆幸
Tetsuya Yamamoto
哲也 山本
Kazuhiko Konno
紺野 和彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は除草剤の中間原料として有用なピラゾール誘導
体即ち4− (2,4−ジクロロ−3−メチルベンゾイ
ル) −1,3−ジメチル−5−ヒドロキシピラゾール
(以下、DCPOと略す)の製造法に関する0 DCPOの#法としては、下記反応式(イ)に示すよう
に、2,4−ジクロロ−m−トルオイルクロリドと1,
3−ジメチル−5−ピラゾロン(各々、以下、DCTC
,DMPと略す)を反応させる方法が知られている(特
開昭58−185567)。
ここで、原料であるDCTCの製法としては、下記反応
式(ロ)、E)で示す工法がある(特開昭57−853
36)。
反応式(crl (DCTC) 反応式P)の方法は、2,6−ジクロロトルエンを出発
原料とし、アセチル化・硝酸酸化・酸クロリド化の三工
程で、DCTCf、得る方法である。こノ場合、アセチ
ル化剤として高価な塩化アセチルを用いざるを得す、又
、操作が困難で危険性の高い硝酸酸化を必要とする。
又、反応式ぐA)の方法は、m−キシレンとイソブチン
から得られる5−j−ブチル−m−キシレンを出発原料
として、選択内核ジクロロ化、トランスアルキル化・空
気酸化・酸クロリド化の四工程で、DCTCを得る方法
である。この場合、核ジクロロ化の選択率が低く、また
硝酸酸化より操作が困難でかつ危険な空気酸化を用いざ
るを得す、その酸化反応での収率も低い。
DCPOの他の製造法としては、以下に示すように、2
,6−ジクロロトルエンと1,3−ジメチル−5−ピラ
ゾロンと四塩化炭素とをハロゲン化アルミニウムの存在
下、縮合せしめ、その後、加水分解する方法がある(特
開昭58−216161)。
(DMP) この方法は、一段の反応で2,6−ジクロロトルエンと
DMP’i四塩化炭素を介して、クロスカップリングさ
せるもので、興味深い方法と言える。
しかし、2,6−ジクロロトルエン、T)MP1各々の
ホモカップリングによる副生物の生成は避けえず、その
実施例によれば目的物DCPOの収率は、。
I) M Pからは92,5 %であるが2,6−ジク
ロロトルエンからは70.8 %に過ぎない。更に本発
明者等の検討の結果、この反応では、反応温度が、収率
に大きく影ノ、#を及ぼすことがわかった。即ち、45
℃を超えるとDMPのホモカップリングが4し、DCP
Oの収率は低下する。一方、10℃以下では、逆に2,
6−ジクロロトルエンのホモカップリングが増す。従っ
て、前記の方法では、2,6−ジクロロトルエン反びD
MPから、共に高収率で、DCPOを得ることは困難で
ある。
そこで本発明者等はDCPOの安価で簡潔な工業的jR
法を探索すべく鋭意検討した結果、新規化合物である2
、6−ジクロロ−3−トリクロロメチルトルエン(以)
でDCTTと略す)を!!!!造することに成功し、こ
れを出発原料とするDCPOの新規製造法全確立したも
のである。
本発明の新規製造法は以下に示す通りである。
即ち、〈A法〉は2,6−ジクロロ−3−トリクロロメ
チルトルエン(DCTT)と1,3−ジメチル−5−ピ
ラゾロン(DMP)とを反応させ、得られた反応生成物
を加水分解することにより4−(2゜4−ジクロロ−3
−メチルベンゾイル) −1,3−ジメチル−5−ヒド
ロキシピラゾール(DCPO)を製造する方法である。
又、〈B法〉は、2,6−ジクロロ−3−トリクロロメ
チルトルエン(DCTT)を加水分解し、次いで塩素化
することにより2,4−ジクロロ−m−トルオイルクロ
リド(D、CT C)となし、これに1.3−ジメチル
−5−ピラゾロン(DMP)を反応させて4− (2,
4−ジクロロ−3−メチル−5−ヒドロキシビラゾール
(ncpo)を製造する方法である。
本発明方法によれば、従来法に比べて、安価、且つ、容
易に目的のD CP Oが高収率で製造できる。従って
本発明方法は工業的に極めて有利であるということがで
きる。
次に本発明方法を具体的に説明する。
山 DCTTの製法 本発明方法の出発物質である2、6−ジクロロ−3−ト
リクロロメチルトルエン(1)CTT〕は新規化合物で
あり、2.6−ジクロロトルエンと四塩化炭素をハロゲ
ン化アルミニウムの存在下に0〜100℃、望ましくは
10〜70℃で反応させることにより、製造することが
できる。これについては、本願と同日付の出願(発明の
名称[2,6−ジクロロトルエン誘導体及びその製l法
1)に詳細に記載されているが、袂約すれば欠配のとお
りである。
本反応に於ける原料及びハロゲン化アルミニウム(例え
ば塩化アルミニウム)の使用量は、反応理論量乃至それ
よりもやや過剰に使用するのが望ましい。一般に、2,
6−ジクロロトルエン1モル当り、四塩化炭素1〜20
モル、又、ハロゲン化アルミニウムが1〜3モル使用さ
れる。本反応では、必ずしも溶媒の使用を必要としない
が、溶媒を使用しても良い。溶媒としては、反応の進行
を抑制するものでなければ、いずれのものも使用でき、
具体的には、塩化メチレン、ジクロロエタン、テトラク
ロロエタン、二硫化炭素などが使用できる。又、本反応
の反応時間は、他の反応乗件の違いによって一概に規定
できないが、普通10分〜10時間である◇ 本反応では四塩化炭素以外の溶媒を用い、且つ反応温度
を45℃より高くすることにより、2,6−ジクロロト
ルエンのホモカップリングを抑え、85チ以上の高収率
で、2,6−ジクロロ−3−トリクロロメチルトルエン
(1) CT T )を得ることができる〇 (1)<A法〉 1) 縮合反応 2.6−ジクロロ−3−トリクロロメチルトルエン(D
CTT)と1,3−ジメチル−5−ピラゾロン(DMP
)との縮合反応は脱酸剤又は触媒の存在下、−20〜2
00℃、望ましくは0〜is。
℃、更に望ましくは60〜150℃の温度で行われる。
脱酸剤としては、例えば、ピリジン、トリエチルアミン
などの第三級有機アミン類、アルカリ金属、又は、アル
カリ土類全域の水酸化物、炭酸塩、或は重炭酸塩などの
塩基性物質が挙げられる。触媒としては、例えば、塩化
アルミニウム、塩化亜鉛などが挙げられる。脱酸剤、又
は、触媒の使用量はDMPIモルに対して1〜5モル、
望ましくは2〜3モルである。又、この反応では、溶媒
を存在させても行われる。溶媒としては、メタノールな
どのアルコール類、ジエチルエーテルなどのエーテル類
、テトラヒドロフラン、ジオキサンなどの環状エーテル
類、ベンゼンなどの芳香族炭化水素珀、塩化メチレン、
ジクロロエタンなどのハロゲン化炭化水素類、アセトン
、メチルエチルケトンなどのケトン嬉、ジメチルホルム
アミドなどのアミド類、ジメチルスルホキシド、二硫化
炭素などが挙げられる。本縮合反応生成物は反応系外に
取り出すことなく、次の加水分解反応に付すことができ
る。
2)加水分解 本反応における加水分解反応は、前述の縮合反応の反応
生成物に塩基性物質又は酸の存在下に水を添加すること
によって行われるO例えば、前述の縮合反応の終了を確
認した後、反応生成物を反応系外に取り出さず、塩基性
物質を含有するアルコール水浴液、或は、塩酸、硫酸な
どの鉱酸の水溶液を加え、引き続いて、0〜150℃、
望1しくは室温〜100℃の温度で加水分解反応を行う
ことができる。
本反応の縮合、及び、加水分解の反応時間は、−概に規
定できないが、普通、10分〜10時間である。
加水分解反応終了後、反応生成物に溶媒抽出、酸処理、
蒸留などの通富の分離、精製手段全施すことにより、目
的のI) CP Oを得ることができる。
(11)<B法〉 l)加水分解反応 2.6−ジクロロ−3−トリクロロメチルトルエン(D
CTT)の加水分解反応は、水と触媒の存在下、0・〜
30θ℃、望ましくは室温〜150℃で行なわれる。
触媒としては、水「浚化ナトリウム、水酸化カリウム等
の塩基性物質、或は、塩酸、硫酸等の鉱酸が挙げられる
。この触媒はDCTTに対して0.1〜10@モル用い
られる。
本反応に於ける水の使用量は、DCTTに対して3倍モ
ル以上用いられる。溶媒として酢酸等の脂肪族カルボン
酸を用いても良い。
反応時間は一概に規定できないが、0.5〜l、0時間
である。
2) 塩素化反応 2.4−ジクロロ−m−1ルオイルクロリド(DCTC
)は、2,4−ジクロo−m−トルイルl俊ヲ非極性溶
媒の任在下もしくは不存在下に、塩素化剤を用いて形成
できる。
塩素化剤としては、五塩化リン、三塩化リン等が挙げら
れ、好ましくはチオニルクロリドが挙げられる。又、非
極性溶媒としては、例えばベンゼン、トルエン等の芳香
族炭化水素溶媒が挙げられる。
反応は過11!II量の塩素化剤を用いて行なうのが好
ましく、例えば、2,4−ジクロロ−m−トルイル酸に
対して2〜5倍モル程度のチオニルクロリドの使用tを
例示することができる。反応は、例えば、還流温度牽伸
下、1〜5時間程度の温度及び時間で行なうことができ
る。
3)縮合反応 2.4−ジクロロ−m−トルオイルクロリド〔DCTC
)と1,3−ジメチルピラゾロン(DMP)との縮合反
応は、不活性溶媒中、塩基性物質の存在下に行なわれる
不活性6媒としては、例えば、インプロパツール、t−
ブタノール等の低級アルコール類、ジオキサン等のエー
テル類、アセトニトリル等のニトリル類が挙げられる。
塩基性物質としては、炭酸カリウム、炭酸ナトリウムの
ようなアルカリ金属の塩基住棟が好適に用いられる。こ
の塩基性物質は使用するDMPに対して1〜6倍モル、
好ましくi1〜3倍モル用いられる〇 縮合反応は、例えばDMPに対して当量のDCTCを用
いて、速流温度条件下、0.5〜4時間程匿で行なうこ
とができる。
本発明方法においては、反応系に四塩化炭素が存在しな
いため、I)MPのホモカップリングが起こらない。又
へ法の場合は1当量のハロゲン化アルミニウムを用いる
ことにより、I)MPば1洒量のJ) CT Tと反応
し、はぼ定叶的に目的物DCPOを得ることが可能とな
る。その結果、DCPOの収率は、2,6−ジクロロト
ルエンから83係以上、I)MPから98チ以上であり
、これは既述した特開昭58−216161の方法に比
較して約10チ高い値1c示す。2,6−ジクロロトル
エン、DMPけ共に高価な原料であるところから不法は
、■業的により優れた製法ということができる。
本発明の目的化合物DCPOは、次いで例えばp−メチ
ルフェナシルハライドと反応させることにより、除草剤
として有用な化合物、4−(214)−ジクロロ−3−
メチルベンゾイル) −i、3−ジメチル−5−フェナ
シルオキシピラゾールを製造することができる。その詳
細は例えば特開昭57−72903号公報に記載されて
いる。
次に、本発明方法を実施例により具体的に説明する。
実施例1゜ 1)出発物質D CT Tの製造 無水塩化アルミニウム27.0f(0,203モル)と
四塩化炭素95.69の混合液中に、攪拌下、2.6−
ジクロロトルエン16.099 (0,1モル)と四塩
化炭素52.92(合d1°0,965モル)の溶液を
、48〜49℃、2時間で滴加し、更に2時間、攪拌−
ト反応させた。放冷後、氷水600td、四塩化炭素1
ootne中に反応液を注ぎ、室温上攪拌し、塩化アル
ミニウムを除いた。水層を四塩化炭素で洗浄し、集めた
有機層を水洗後、無水硫酸マグネ、シウムで乾燥、溶媒
を減圧留去し、粗D CT T25゜17f’ii得た
。これをガスクロマトグラフィーで分析したところ、目
的@DCTTが69.3%含有されていた(収率62,
6 % )。副生成物として、ジクロロビス(2,4−
ジクロロ−3−メチルフェニル)メタンが23.1俤、
2,6−ジクロロ−3,5−ビス(トリクロロメチル)
トルエンが7.6チ含まれており、未反応の2,6−ジ
クロロトルエンは検出されなかった。
粗DCTT25,17fをn−ヘキサン50−に加え、
非溶解物を濾別後、濾液を減圧#縮、減圧蒸留すること
により、純度98.2%の目的物DCT T 15,0
2 t (0,0530モル、収率53.0チ)を得た
(沸点106〜b 2) A法によるDCPOの合成 1.3−ジメチル−5−ピラゾロン227 F(0,0
199モル)と1,2−ジクロロエタン14mの混合液
中に、無水塩化アルミニウム2.96 f (0,02
22モル)t−加え、攪拌しながら、D CT T5.
64 f (0,0199モル)と1,2−ジクロロエ
タン8−の溶液を81〜83℃、12分間で滴加し、更
に1時間、攪拌下に反応させた。反応液に濃硫r112
.949、水0.981Fを加え、2時間、撹拌下に加
熱還流させた。反応混合物に1,2−ジクロロエタンを
加えて、水洗後、水酸化ナトリウム2.22、水501
によるアルカリ抽出を行った。水層を塩酸酸性にし、ク
ロロホルム抽出後、減圧濃縮、減圧乾燥により目的物D
CPOの白色結晶5.83F (0,0195モル、収
率98.0%)を得た(融点148.5〜150.0℃
)。
実施例2゜ 1)出発物質DCTTの製造 無水塩化アルミニウム26.89(0,201モル)と
四塩化炭素31.7 t (0,206モル)と、1.
2−ジクロロエタン49.6tの混合液中に、攪拌下、
2.6−ジクロロトルエン16.06 t (0,99
7モル)と、1,2−ジクロロエタン38.oりの溶液
を添加する以外は実施例1と同様にして、粗DCTT2
7.329(純度86.4%、収率85.0%)i得た
2) A法による11 CP Oの合成粗DCTTの蒸
留等による精製操作を施さず、そのまま、■、3−ジメ
チルピラゾロン7.71 F(0,068モル)、無水
塩化アルミニウム10.1f(0,075モル)と反応
させる外は実施例1と同様にして、目的物DC=PO2
5,Of (0,083モル)を得た。
実施例3゜ 実施例1.l)で得たDCTT S、57 f (0,
02モル)を酢酸5tn!、に溶解し、濃硫酸工0−1
水10III/を加え、攪拌下、加熱還流しながら、3
時間反応させた。反応混合物を放冷後、氷水100−に
注ぎ、生成した結晶を減圧濾過、水洗後、50℃で減圧
乾燥し、目的とする2、4−ジクロロ−m−トルイル酸
4,02 f (収率98チ)を得た0トルエンから再
結晶して精製したものの融点は170.0〜173.5
℃でめった。
2.4−ジクロロ−In−トルイル酸2,059(0,
01モル)とチオニルクロリド8.0Of(0,025
モル)を攪拌下、80℃2時間反応させた。放冷後、過
剰のチオニルクロリドを減圧留去後、減圧乾燥すると黄
かっ色の粗2,4−ジクロローm−トルオイルクロリド
が得られた。
1.3−ジメチル−5−ピラゾロン1.12 f(0,
01モル)と炭酸カリウム2.07F(0,015モル
)It−ブタノール25−に懸濁し、攪拌下に加熱還流
しながら、前述の2,4−ジクロロ−m−1ルオイルク
ロリドとt−ブタノール7.5mlの溶液を1.5時間
で滴加した0滴加終了後、更に30分、加熱還流を継続
した。
反応混合物を放冷後、固形物を濾過し、クロロホルムで
洗浄した。得られた固形物を水に溶解後塩酸酸性にし、
クロロホルム抽出した。減圧#藤減圧乾燥により目的物
DCPOの淡黄色固形物2.972が得られた。これを
エタノールから再結晶して、白色結晶2.89ff:得
た(収率97係、融点149.3〜149.6℃)。
出願人 三菱油化株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 2.6−ジクロロ−3−トリクロロメチルトルエ
    ンと−1,3−ジメチル−5−ピラゾロンとを反応させ
    、得られた反応生成物を加水分解することを特徴とする
    4 −(2,4−ジクロロ−3−メチルペンシイ#)−
    1,3−ジメチル−5−ヒドロキシピラゾールのlll
    !造法。 2、 2.6−ジクロロ−3−トリクロロメチルトルエ
    ンを加水分解し、次いで塩素化することにより2,6−
    ジクロロ−m−)ルオイルクロリドとなし、これに1,
    3−ジメチル−5−ピラゾロンを反応させることを特徴
    とする4−(2,4−シクロロー3−メチルベンゾイル
    )−1,3−ジメチル−5−ヒドロキシピラゾールの製
    造法。 3、 ハロゲン化アルミニウムの存在士に2,6−ジク
    ロロトルエンと四塩化炭素を反応させることにより2,
    6−ジクロロ−3−トリクロロメチルトルエンを得、こ
    れを1,3−ジメチル−5−ピラゾロンと反応させ、得
    られた反応生成物を加水分解することを特徴とする4−
    (2,4−ジクロロ−3−メチルベンゾイル)−1,3
    −ジメチル−5−ヒドロキシピラゾールの製造法。
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