JPS60193815A - 粘性物質充填装置 - Google Patents

粘性物質充填装置

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JPS60193815A
JPS60193815A JP4679784A JP4679784A JPS60193815A JP S60193815 A JPS60193815 A JP S60193815A JP 4679784 A JP4679784 A JP 4679784A JP 4679784 A JP4679784 A JP 4679784A JP S60193815 A JPS60193815 A JP S60193815A
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viscous substance
filling
filling nozzle
printing ink
pump
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長谷川 貴訓
篤 原田
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Riso Kagaku Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、印刷インキの如き粘性物質をデユープ、罐の
如き収容容器に充填する充填装置に係る。
発明の荷担 印刷インキのり[1き粘性物質をヂ:l−ブ、罐の如き
収容容器に充填づる充填装置は、一般に、ポンプと、粘
171物貿収容容器の粘(41物v1充填口にlid合
づる筒状の充填ノズルと、前記ポンプ゛ど前記充填ノズ
ルとを接続し、前記ポンプより収容容器を前記充填ノズ
ルへ導く通路手段とを有してJ3す、ホッパの如ぎ粘性
物質貯容部に貯えられている粘1り物質を前記ポンプに
よって前記通路手段を経で前記充填ノズルより″Xa記
粘性物質収容容器内に11−送充填づるようになってい
る。
上述の如き充填装置による粘性物質のI6頓にツノ分て
は、粘性物質収容容器に所要量の粘f[物質が充填され
れば、前記ポンプのポンプ1′1゛川を停庄けしめ、そ
の後に粘性物質収容容器の粘性物質充填[−1を充填ノ
ズルJ、り引さ1lill L c−っの粘性物y1収
容容器に対づる粘性物質の充填を完了りる訳であるが、
粘性物質の粘性によっ−C粘性物質の1ツノれが悪いた
めに粘性物質収容容器の粘性物質充填[」を充填ノズル
より引き頗1した時に充填ノズルと粘性物質収容容器と
の間に粘性物質の糸引きが生じ、充填ノス゛ルには粘性
物質より大きい氷柱状の垂れ下がりが生じ、粘性物質充
填口には粘性物質より大きい山状の突起が生じ、これら
によっ−C充填ノズルイリ近及び粘性物質収容容器の粘
1’J物質充填口何iffが汚損されることが生じる。
発明の目的 本発明は、充填ノズル付近及び粘性物質収容容器の粘性
物質充填[1付近を汚損づることなく、また粘性物質の
無駄な消費を生じることなく粘性物質を粘性物質収容容
器に充填づることができる改良された粘性物質充填装置
を提供ηることを1]的としている。
発明の構成 上述の如き目的は、本発明によれば、ポンプど、粘性物
質収容容器の粘性物質充填口に嵌合りる筒状の充填ノズ
ルと、前記ポンプと前記充填ノズルとを接続し前記ポン
プより粘性物質を前記充填ノズルへ導く通路手段と、前
記通路手段と前記充填ノズルより与えられる粘性物質通
路の途中に形成されたシリンダ部と、前記シリンダ部に
設りられ第一の位置と第二の位置との間に往復動可能な
ピストン部材とを有し、前記ビストン部側は前記1j−
の位置にある時には前記粘性物!!1通路を閉塞Uず前
記第二の位置より前記第一のIQ置へ移動りる際に前記
充填ノズルより前記ポンプへ向()て粘111物質を引
き戻tにう構成されている矢1き粘1(I物質充填装置
によって達成される。
発明の効果 上述の如き構成によれば、一つの粘141物質収容容器
に対する粘性物質の充填が完了した後にピストン部材が
前記第一の位置より前記第二の11”!?1へ移動され
、その後に粘性物質収容容器の粘1)1物v(i充填口
が充填ノス゛ルより引き前された時に前記ピストン部材
が前記第二の位置より前記第一の位置l\移動されるこ
とにより充填ノズルと粘性物質充填口との間に糸引ぎに
よってブリッジ状に(? (i−りる粘性物質が充1眞
ノズル内或いはシリンダ部内に引き戻され、これにより
充填ノズルに粘性物?iJ、る氷柱状の垂れ下がりが生
じること及び粘I11物Ff充填口に粘性物質による大
きい山状の突起が生じることが回避され、充填ノズル(
=J近及び粘1/l物質充填ロイ]近が粘性物質によっ
て汚損されることが回避される。前記ピストン部4イは
ポンプによって粘性物質収容容器内に粘性物質を圧送充
1眞している粘性物質充填過程に於ては前記第一の位置
に位置していればよく、従って前記ピストン部材は前記
ポンプによる粘性物質収容容器に対りる粘性物質の充填
作用を阻害することが<fい。
また本発明による粘性物質充填口1直によれば、前記シ
リンダ部は前記充填ノズルの軸線に沿って延在して形成
され、前記ピストン部材にはイの前記充填ノズルの側に
前記充填ノズルと同心のニードル部材が一体的に段りら
れ、前記ニードル部材は前記ピストン部材が前記第二の
位置にある時には前記充填ノズルの先端より突出Jるよ
う474成されていてよい。
−F)ホの如きニードル部材が設【プられると、粘I1
1物質収容容器の粘性物質充填口が充填ノズルより引き
離された時にその両者間の粘性物質の糸引きが充填ノズ
ルの中心軸線に沿つC安定しで生じ、これが充填ノズル
の中心軸線に対し一方の側に偏って生じることが回避さ
れ、このごとにより充填ノズル(=J近及び粘性物質収
容容器の粘11物Fi充填D (”J近が糸引ぎ粘性物
質によって汚損されることがにり一層効果的に回;けさ
れるにうに4jる3゜実施例の説明 以下に添(=Jの図を参照して本発明を実施例について
詳細に説明づる。
第1図及び第2図は本発明よる粘1(1物り′(充11
i装βを印刷インキの充+lTt装置としC適用し1.
: 一つの実施例を示している。図に於て、1は印刷−
rンVポンプを示しており、該印刷イン1ポンプtま電
動機2によって回転駆動されるスラリl−型ボンプであ
り、ホッパ3に貯えられている印刷イン=tをその一端
部に設(ノられた吐出ボー1−1 n /\J1送ηる
ようになっている。吐出ボー1へ1aL五通路1′一段
4によって与えられる印刷インニ通路路ミ5にJ、す1
11刷インキ充填ヘツド6の印刷インキ取入れ1」7に
連通接続されCいる。
印刷インキ充填ヘッド6は、第2図に良く示されている
如く、図にて上下方向に延在する円筒状のシリンダチュ
ーブ8と該シリンダチューブ゛の上下両端部を各々閉じ
るエンドカバー9及び10どの組立体により構成され、
それらの内側にシリンダ室11を有している。印刷イン
キ取入れロアはシリンダデユープ8に形成されてシリン
ダ室′11の中間部に間口している。ロノ7ユンドカバ
ー10にはシリンダ室11と同心の円筒状の充填ノズル
12が下方へ向(ノて突出形成され−Cいる。充填ノズ
ル12は、シリンダ室11のロアエントスト1」−クに
開口し、最下端に充填ボー1へ13を有し、印刷インキ
容器Δの一端部に1JHjられた円筒状の印刷インキ充
jn i:、t cに1■合するにうになっている。
シリンダ室11には円板状の主ピストン部材14が子の
軸線方向、即ち上下方向にU復動可能に設けらている。
主ピストン部材14はアッパ1ンドブレート9の中心貫
通孔15を貫通して設けられたピストンロッド16の下
端部に固定接続されて該ピストンロッドより支持されて
いる。主ビス(−ン部材14にはその充填ノズル13の
側、即t5下J代面に円柱状の副ピストン部材17が一
体的に設(プられている。副ピストン部月17は、シリ
ンダ室11ど同心に、換言ずれば充填ノズル1ζ3と同
心に設【ノられてそれらの軸線に沿っで廷C1ニジ、充
填ノズル13内に遊嵌合するにうにな−)=(いる。
副ビス]−ン部側17の先端部には尖った先端部を右り
るニードル部trA18が一体的に段1ノられ(いる。
ニードル部材18は充填ノズル12と同心にイの軸線方
向に沿って設電プられてJ3す、日1−ピストン部材1
4が第2図に於て仮想線で示されている如き降下位置(
第二の位@)にある藺には充填ノズル12の先端の充填
ボート13より外IJへ突出するようになっている。
ピストンロッド16はアッパ]−ンドブレ−1−≦〕の
中心貫通孔15より」:方に突出した部分をイjしてお
り、該部分には一連のラック@10が形成され゛(いる
。ラック歯19には電動ll120にJ、って回転駆動
されるビニオン21が噛合しでいる。ピストンロッド1
6は、ビニオン21の第2IiIJで兄て反時削廻り方
向の回転によって時下し、またご二Aン21の第2図で
見て時泪廻り方向の回転によって上昇し、主ピストン部
材14を第2図に於て実線で示されている如き−t−v
r位躍(第一の位置)と第2図に於て仮想線で示されて
いる如き降下位置(第二の位置)どの間に往復動さける
ようになっている。
主ピストン部材14は前記上が位置にある時にはシリン
ダ室11のアッパエンドストローク近傍にあって印刷イ
ンキ取入れロアよりシリンダ室11を虹て充填ノズル1
,2へ向かう印刷インキの流れを実質的に阻害せず、こ
れに対しシリンダ室11の下方領域にある時には印刷イ
ンキ取入れロアとの整合位置より充填ノス“ル12の側
に位置して印刷インキ取入れロアよりシリンダ室11を
経て充填ノズル12へ向かう印刷インキの流れを実質的
に阻止し、シリンダデユープ8及びロアエンドプレート
10とにより与えられるシリンダ室11の下部領域と共
働して往復動ピストンポンプ作用を行うようになってい
る。尚、シリンダ室11のうち1コアエンドプレート1
2より与えられる部分11bの内径はシリンダヂコーフ
E3にJ、っ(−、!−jえられる部分11aのそれよ
り少し小ざく、これにより主ピストン部側111はロア
ー1ニンドブ1ノー1〜10にJ:りりえlられるシリ
ンタ′T笥づ>11bl;二りりではシリンダヂ:2−
プE3により4λられるシリング室部分11aに比して
シリンタ室内壁に密に1■合し、圧力il′il洩の少
ない高効率のボンブイ′1川をljらようにイjる。
第1図に示されCいる如く、印刷インt fii I眞
l\ツ1ミロの下方には容器支持板22か72 +:/
 rうれ(いる。容器支持板22はソレノイドtムI 
23 l、J: 7)で第1図に於て矢印で示されてい
る方向に往復動するようになっ一’C43す、ソレノイ
ド23′Iに通電が行われていない時には図示されてい
る如さ11゛l買にあっC印刷インキ容器へを第2図に
示され(いる如き充填作業位置に保持し、これにス・1
しソレノイド装置23に通電が行われている時には印刷
インキ容器△との係合より離れて印刷イン4−容器△の
4”l持を解除づるようになっCいる。
印刷インキ充填ヘッド6の下刃には充填ノズル12ど同
心に押し棒部材24が段1)られでいる。
押し棒部材24は一連のラック歯25を有し、該ラック
歯には電動! 26にJζつ−C回転駆動されるビニオ
ン27が噛合している。押し枠部+J 241aビニA
ン27の回φムによって一1ニ下動し、印刷インキ容器
△の可動底板部材8に当接して該可動底板部材を押し上
り゛、1./こ該可動底板部材を介し−C[1]刷イン
キ容器Δを支持りるようになっている。
ポンプ駆動用の電動機2、ピストン駆動用の電動機20
、支持板駆動用のソレノイ1−装侃23及び押し捧駆動
用の電動機2Gの作動は制1)11駅協28によって第
3図に示されている如きタイムチャー1〜に従ってシー
クンス制御されるようになっ(いる。
次に上述の如き構成よりなる印刷インキ充填装置の作用
を第1図及び第2図に加え第3図に示されている如さタ
イムチャー1〜及び第4図及び第5図に示されている如
き作動説明図を参照して説明する。
印刷インキ容器へに対プる印刷イン十の充填は、まず図
には示されていない供給装置にJ、っC11」刷インキ
容器Δが印刷インキ充填ヘッド6と押し枠部IJ 2 
/Iどの間に供給されることにまり聞9.(1される。
印刷インキ容器△が充IIヘット′6ど押し棒部材24
どの間に供給される時にはソレノイド駅侃23に通電が
行われていて容器支持板221:Il、印刷イン4容器
△の支持を行わない待避(1′/同にaウリ、印刷イン
キ容器Aの給送作業を図1害しく2いJ5・うになっ−
Cいる。
印刷インキ容器Δの供給が完了づると、電動1;笈26
によってビニオン27が第1図で兄(及115 lil
廻り方向に駆動され、これににり押し棒部材2/1が」
二昇する。Jilt L棒部材24は、このIlに、第
2図に示されてる如く、印刷インユ1:容器△の最人降
下位冒にある可動底板部材13に当接し、該11動底板
部材と共に印刷インキ容器Aをぞの11」刷−rン−1
−充填口Cが充填ノズル12に外接係合して該印刷イン
キ充填口の先端がロアエンドプレ−1〜100下底面に
当接する位置にまで持よけ、更に引続き上昇することに
よりii(動底板部側「78−印刷インキ容器Aに対し
て押し上げ、可動底板部+J Bを、第2図に於て仮想
線で示されている如く、印刷インキ充填D Cの側のス
ト[l−クコーントの充填作業位置に位置けしめるよう
になる。可動底板部材(3の上昇に伴い印刷インキ容器
Δ内の空気は印刷インキ容器Aど可動底板部材Bとの間
の微少間隙を経て外部へ流出づる。印刷インキ充填口C
の先端か1コアエンドプレート10の下底面に当接づる
充填作業位置に印刷インキ容器△が位置りると、ソレノ
イド装@23に対づる通電が停止され、容器支持板22
は印刷インキ容器Δの底β;3に係合し″′C該印刷イ
ンキ容器を充1u ![業位防に保持づる。
可動底板部材13 hX前記充填1+f]始(i? i
rりに位置りると、電動機26にJ:るビニオン27の
第1図ζ゛見て時S1廻り方向の駆動が停」1−され、
電動機2Gの電気回路制御によって電動機26が電磁制
動作用を行うようになる。電動機26の電気回路制御と
同時に電動機2に対し通電が行われ、これによって印刷
インキポンプ1がポンプ作用を聞M3 する。
この時には主ピストン部材14が第2図に示されている
如く上R位置にあることににり小ツバ3に貯えられてい
る印刷インキが印・刷インキポンプ1のボン/作用によ
ってイの吐出II 1 aより印刷インキ通路5を軽(
シリンダ室11内に圧)Aされ、更に充填ノズル12の
充填ボート・3J、り印刷=(ンキ容器A内に流出し、
印刷インキ容器A内に充填される。この印刷インキの充
填に伴い可動底板部材8は押し棒部材24を押し下げ<
1がら印刷インキ容器へに対し降下づる。印刷インキ容
器Δ内に所定量の印刷インキが充填されたことによって
可動底板部材13が第2図に示されている如さJflj
人時下位げに位置づると、電動機2に対りる通電が停止
1ニされ、これに伴い印刷−インキポンプ1のボン1作
用が停止し、印刷インキ容器Δに対する印刷インキの充
填が終了される。
印刷インキの充填が終了すると、電動機20によってビ
ニオン21が第2図で児て反11.11nt 廻り方向
に駆動され、これによりビス]・ン〔1ツド16と共に
主ピストン部材14、副ピストンnls vU’l −
/及びニードル部材I E’Sが第2図に於て仮想線で
示されている如き降下位置に駆動されるように2Zる。
この時には主ピストン部材14と副ピストン部材17は
シリンダ室11の下部領域にある印刷インキ及び充填ノ
ズル12内にある印刷インキを印刷イン4:容器A内に
押し込み、印刷インキ通路5と充填ノズル12との連通
を遮断づると共に印刷インキポンプ1のポンプ作用にJ
:って印刷インキ通路5及びシリンダ室11内の印刷イ
ンキに残存している残圧を解除づる。この作用によって
充填ノズル12より印刷インキが引続き流出するごとが
(イ「実に停止される。
主ピストン部材14が上述の如く降下位置に位置づると
、次にソレノイド装置23に通電が行4つれて容器支持
板22による印刷インキ容器Δの支持が解除され、また
電動機26によってビニオン27が第1図で見て時B1
廻り方向に回転駆動されることにより押し棒部材24が
降下を開始する。
押し棒部材24が降下すると、印刷インキ容器Δがそれ
に伴ない降下し、第4図に示されている如く、その印刷
インキ充填口Cが充填ノズル12J:り引き離され、充
填ノズル13と印刷インキ充填口Cとの間に印刷インキ
の粘性ににつで印刷インキの糸引きが生じる。この時に
は、第4図に示されている如く、ニードル部材18が充
填ノズル′12J:り下方に突出して充填ノズル12と
印刷インキ充填口Cとの間に延在することjこり前記印
刷−インキの糸引きはニードル部材18の周り(計fの
中心軸線に治つ(生じ、この糸引きが充填ノズル12の
中心軸線に対し−りの側に偏って生じることがない。印
刷インキ容器へが陪下りることl;l 111’ =>
で前記印刷インキの糸引きは伸ばされて細り<、−リ、
ついにはちぎれるが、この印刷インキの糸引きがちぎれ
る以前に電動a20によってピーAン2′1が第2図で
見て時泪廻り方向に回転駆動され、これによりピストン
ロッド16と」先に主ピストン部材14、副ピストン部
材17及びニードル部材18が」−饗し、これらが前記
上昇位置に戻るようになる。主ピストン部材14及び副
ピストン部材17 ff @−にイ:r lit 、J
: V) l−114er M ヘ駆動13 ルと、ピ
ストン部材14及び副ピストン部材17が充填ノズル1
2よりシリンダ室11内へ向かう印刷・イン4−の吸引
作用を行い、これにより充填ノズル12より下方に垂れ
下がっていた糸引き印刷インキが充填ノズル12内或い
はシリンダ室11内に引き戻され、第5図に示され−C
いる如く、充填ノズル12に印刷インキによる氷柱状の
垂れ下がりが生じること及び印刷インキ充填口Cに印刷
インキにJ:る大きい山状の突起が生じることが回避さ
れる。これによって充填ノズル13のイ1近及び印刷イ
ンキ容器Aの印刷インキ充填口Cのf」近が印刷インキ
によって汚損されることがMC実に防1トされる。
尚、第5図に示されている如く、ビス1ヘン部材14が
前記」−昇位]Nにある時には印刷インキ通路5と充填
ノズル12とか再び連通するが、この時には印刷インキ
通路5及びシリング室1′1内の印刷インキが残圧を右
していないことによりシリンダ室11内の印刷インキが
充填ノズル12より垂れ落ちることはない。
以上に於ては、本発明を特定の実施例について詳細に説
明しkが1本発明は、これに限定されるもので・はなく
、本発明の範囲内に−C種々の実/71ji例が可O1
iであることは当業者にとつ−C明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による粘性物質充填装置を印刷インキの
充填装置どして適用した一つの実施例を示1Iii略斜
視図、第2図は第1図に示されl、:印刷インキ充填装
置の要部を拡大して示す縦tO1面図、第3図【よ第1
図及び第2図に示され1==印刷(ンキ充填装4のシー
ケンス制御のタイムf−t−−1−、第4図及び第5図
は各々第1図及び第2図にヲ1〈された本発明による印
刷インキ充Ift、部間の作用過程4示″tJ断面図で
ある。 1・・・印刷インキポンプ、2・・・電動1t1.3・
・・ホッパ、4・・・印刷インキ通路手段、5・・・印
刷イン−1−通路、6・・・印刷インキ充填ヘッド、7
・・・111刷−イン1取入れ0.8・・・シリンダチ
コーブ、9・・・)7ツバ:I−ラドカバー、10・・
・ロア]ニント′カバー、1′1・・・シリンダ室、1
2・・・充填ノズル、13・・・充填ボーI〜。 14・・・主ピストン部材、15・・・中心貫通孔、1
G・・・ピストン[lラド、17・・・副ピストン部材
、18・・・ニードル部材、19・・・ラック歯、20
・・・電動櫟。 21・・・ビニオン、22・・・容器支持板、23・・
・ソレノイド装置、24・・・押し枠部材、25・・・
ラック歯。 26・・・電動機、27・・・ビーmJン、28・・・
制御L! 首。 Δ・・・印刷インキ容器、B・・・可動底板部材、C・
・・印刷インキ充填[] 特許出願人 理想科学工業株式会ネ1 代 理 人 弁理士 明石 昌毅 第 1 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポンプと、粘性物質収容容器の粘性物質充填口に
    嵌合する筒状の充填ノズルと、前記ポンプと前記充填ノ
    ズルとを接続し前記ポンプJ:り粘性物質を前記充填ノ
    ズルへ導く通路手段と、OiJ記通路手段と前記充填ノ
    スルJ:り与えられる粘性物質通路の途中に形成された
    シリンダ部と、前記シリンダ部に設けられ第一の位置と
    第丁二の位置との間に往復動可能なピストン部材とを有
    し、前記ピストン部材は前記第一の位置にある時には前
    記粘11物質通路を閉塞せず前記第二の位@J:り前記
    第二の位置へ移動する際に前記充填ノズルJ:り前記ポ
    ンプへ向(プて粘性物質を引き戻ツにう構成されている
    ことを特徴と覆る粘性物質充填装置FJ。
  2. (2)ポンプと、粘性物質収容容器の粘性物質充填口に
    嵌合する筒状の充填ノズルと、前記ボン1と前記充填ノ
    ズルとを接続し前記ポンプより粘性物質を前記充填ノズ
    ルへ導く通路手段と、前記通路手段と前記充填ノズルよ
    り与えられる粘性物質通路の途中に形成され前記充填ノ
    ズルの軸線に沿って延在するシリンダ部と、前記シリン
    ダ部に設りられ第一の位置と第二の位置との間に往復動
    可能なピストン部材とを有し、前記ピストン部材は前記
    第一の位置にある時には前記粘性物質通路を閉塞せず前
    記第二の位置より前記第一の位置に移動する際に前記充
    填ノズルより前記ポンプへ向けて粘性物質を引ぎ戻すよ
    う構成され、前記ピストン部材には前記充填ノズルの側
    に該充填ノズルと同心のニードル部材が一体的に設【プ
    られ、前記ニードル部材は前記ピストン部材が前記第二
    の位置にある時には前記充填ノズルの先端より外方へ文
    化するよう構成されていることを特徴とする粘性物質充
    填装置。
JP4679784A 1984-03-12 1984-03-12 粘性物質充填装置 Granted JPS60193815A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4679784A JPS60193815A (ja) 1984-03-12 1984-03-12 粘性物質充填装置

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JP4679784A JPS60193815A (ja) 1984-03-12 1984-03-12 粘性物質充填装置

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JPS60193815A true JPS60193815A (ja) 1985-10-02
JPH0558962B2 JPH0558962B2 (ja) 1993-08-27

Family

ID=12757320

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