JPS601927B2 - 低温じん性にすぐれた非調質高張力鋼の製造方法 - Google Patents

低温じん性にすぐれた非調質高張力鋼の製造方法

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JPS601927B2
JPS601927B2 JP55021532A JP2153280A JPS601927B2 JP S601927 B2 JPS601927 B2 JP S601927B2 JP 55021532 A JP55021532 A JP 55021532A JP 2153280 A JP2153280 A JP 2153280A JP S601927 B2 JPS601927 B2 JP S601927B2
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cooling
toughness
austenite
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虔一 天野
晃郎 鎌田
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JFE Steel Corp
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Kawasaki Steel Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は高い強度レベルをもち、しかも極めて優れた
低温じん性を有する非調質高張力鋼の製造方法に関する
ものである。
一般に、調質処理を行うことなく、つまり非議質で高い
強さと優れた低温じん性を有する高張力鋼を製造する場
合に、Nb含有鋼を制御圧延し、その後制御冷却する方
法が知られている。
この方法においては冷却速度に上限を設け、たとえば1
5〜30午0/S以下の冷却速度とし微細なフェラィト
−ベイナイト組織を得て、フェライト−パーラィト組織
より高強度化し、しかもじん性がフェライトーパーラィ
ト組織によるものより劣化しないことを利用する。
この方法においては冷却速度が3000/Sの範囲を越
えると高張力化に伴うじん性劣化が生じるので冷却速度
の管理が困難であり、また強度上昇効果も初析フェライ
トが存在するためそれほど大幅なものではなかった。
この発明は非調質高張力鋼につき適切な合金成分範囲と
適切な制御圧延条件の組合せのもと、とくにAr3点以
上の温度で終了した仕上圧延ののち板厚中心部の平均冷
却速度が30d○/S〜10o。
0ノSの条件で400〜55000に至るまで冷却し、
以後空冷することにより、簡便に高強度−高じん性化さ
れる事実を見出し完成されたものである。
すなわちC;0.03〜0.15重量%(以下%表示に
ついて同じ)、Si;0.03〜0.06%,Mn;0
.5〜2.0%,Nb;0.005〜0.10%および
SOIAI:0.06%以下を含有するか又はこれらの
ほかさらに0.15%以下のV、それぞれ0.5%以下
のNi,Cr,CuおよびMoのうち1種または2種以
上を含み、残部は実質的に鉄および不可避の不純物であ
る鋼に1250〜1050qo以上の加熱を施してから
、オーステナイト再結晶温度領域において累積圧下率5
0%以上の圧延と引続くオーステナィト末再結晶温度領
域で累積圧下率70〜90%の圧延とを加えてその最終
仕上圧延はAr3点以上の温度で終了すること、この圧
延のあとAr3点以上の温度から400〜550℃に至
るまでの温度範囲につき、板厚中心部の平均冷却速度が
30〜10000/Sの条件で冷却し、その後空冷する
ことの結合に成る低温じん性に優れた非調質高張力鋼の
製造方法である。
この発明の方法によって製造した鋼の組織は、初析フェ
ライト・ベィナィト組織とは異なり、とくに、冷却速度
をはやめてポリゴナル・フェライトの出現を極力防止し
た全体に均一微細な組織であってNbの炭窒化物が微細
に析出したいわば低炭素ベイナイトとも称すべきもので
、発明者らは詳細な研究の結果この組織が鋼の強さとじ
ん性をともに著しく改善するのに役立つことも見出し、
この組織を生じさせるための合金成分および加熱−圧延
−冷却条件を見出しこの発明を完成した。
したがってこの発明を構成する要因の第1はその加熱−
圧延条件にある。スラブ加熱温度は、Nbが制御圧延プ
ロセスに果す役割を十分発揮させるためと、冷却過程に
おいてNbを微細に析出させるため、オーステブィト中
に完全に固溶する1050つC以上にする。
一方1250qoをこえる加熱は、オーステナィト粒が
粗大化するため、この発明の目的に適合しない。加熱さ
れたスラブにはオーステナィト再結晶温度領域で、累積
圧下率が50%以上となるまで繰返して圧延を施す。累
積圧下率が50%に満たないとオーステナィトの加工−
再結晶の繰返し‘こよる紬粒化および整粒化が十分でな
い。そのためその後の圧延−冷却によって組織中に粗大
なべィナィトやマルテンサィトが混入しじん性が箸るし
く害される。しかも、この温度領域の圧延による紬粒化
および整粒化の不十分丸ま、引続くオーステナィト末再
結晶温度領域での圧延によっては補なえないので、50
%以上と限定した。この累積圧下率の値を高くしたとし
てもやがて細粒化の効果が飽和に達するのみなので、上
限を限定する必要はないが、引続く末再結晶城での70
〜90%の圧延が確保されさえすれば、あとはスラブ厚
と製品厚との関係で決定すればよい。つづいてオーステ
ナイト末再結晶温度領域での圧延については、この温度
領域における累積圧下率を70〜90%と限定する。
その理由は、70%末満の圧延ではその後に平均冷却速
度を30〜100oo/Sで冷却したとき「冷却速度が
はやいため粗大なべィナイトあるいはマルテンサィトが
混入してじん性が害されることになる。一方90%をこ
えると上言己のように早い冷却速度であったとしてもポ
リゴナルフェライトが混入し始めるようになり、この発
明の目的に適合しない。オーステナィト再結晶温度領域
およびオーステナィト末再結晶温度領域における圧延は
要するに冷却前のオーステナィト粒をできうるかぎり、
実質的に均一微細化するのが目的であり、それぞれの累
積圧延率が上述の限定を満足しないと冷却前のオーステ
ナィト粒の微細化が不十分となりあるいは均一でなくな
り冷却後の組織に粗大なべィナィトやマルテンサィトな
どの競入組織が混入してじん性が劣化しこの発明の目的
が達成できないのである。
圧延終了温度は前述のようにポリゴナル・フェライトを
析出させない目的からAr3点以上とし、また同じ理由
から冷却開始温度をAr3点以上とする。
この発明を構成する要因の第2は上記加熱−圧延後の冷
却にある。
すなわち上記記圧延につづいてたゞちに冷却を開始する
が板厚中心部における平均冷却速度を30〜100qo
/Sと限定した理由はこれより遅い冷却速度で冷却する
と初析ポリゴナルフヱライトが出現し、この発明で目指
す特徴的な組織とはならず、この発明の目的は達成でき
ず一方100℃/Sをこえるとじん性が害されるからで
ある。
30〜10000/Sの範囲の平均冷却速度でAr3点
以上から冷却を開始し、400〜55000まで急冷す
るが、この温度範囲で冷却を停止する理由は、その停止
以後の空冷過程で、Nbの炭窒化物を微細に析出させて
強さを上昇させるとともに、空冷時の自己焼戻し作用に
よりじん性の向上効果を発揮させるためには400〜5
50ooまでの間における冷却を行う必要あることによ
る。
上記の加熱−圧延−冷却条件にしたがうほかこの発明で
はつぎのように化学成分の限定も不可欠である。
まず、Cはその含有量が0.03%未満の場合には高強
度が得られず、またそれが0.15%以上の場合には溶
酸性が害されるとともに、この発明における加熱−圧延
−冷却条件では焼入組織となってじん性が害され、焼戻
し工程が必要とされる。
次に、Sjは鋼の脱酸を促進し、強さを上昇させるので
少くとも0.03%以上添加する。しかしあまり多いと
じん性や溶接性が暮るしく損なわれるため最大で0.6
0%にとどめる。Mnは鋼の強さならびにじん性を高め
るので、この発明では積極的に添加する。
しかしMnを2.0%を越えて添加すると、溶接割れ感
受性が春るしく高められるのでこれを上限とする。次に
山は製鋼過程において脱酸剤としてはたらき、さらに別
の作用として窒化物を形成して組織を細粒化しじん性を
向上させる。
このことから.AIは0.06%以下添加する。この発
明においては上記のとうり、C,Si,MnおよびNを
適正範囲に添加するほかさらにNbを添加する。
Nbは高温加熱によって鋼中に固溶し、圧延の間に一部
は炭窒化物として析出する。このためオーステナィトの
再結晶は著るしく遅滞し、圧延によって伸長化し、同時
に粒内に変形帯が導入される。このためオーステナィト
粒は実質上きわめて微細化される。この発明ではこの効
果を最大限に利用するところに一つの特徴があり、その
ためには少くとも0.005%以上を添加する必要があ
る。しかし、Nbはその量が多くなると溶接時に溶接部
のじん性を低下させるのでこのことからこの発明ではN
bは0.10%を上限とする。さらにこの発明法におい
ては圧延後の冷却→冷却停止→空冷の空冷過程において
Nbの炭化物を微細に析出せしめて高強度化をはかると
ころにも特徴がありこのためにも0.005〜0.10
%のNbが必要とされる。さらに上記の通りの基本成分
系のほかに、高張力化又は板厚増加に適合させるために
V,Ni,Cr,CuもしくはMoなどの元素の1種ま
たは2種以上を添加含有させることができる。
これら元素を添加しても、この発明の特徴は何も失なわ
れることなく、適正に高張力化又は板厚増加の要請にも
応え得るので有効である。しかしこの場合においてもV
は0.15%以上、Ni,Cr,CuおよびMoについ
てはそれぞれが0.5%以上添加されると溶接性が損な
われるのでこれらを上限とする。次に実施例について詳
述する。
まず第1表に示す組成に溶製し、この供試鋼のうちで鋼
番1は比較例、鋼番2は第1発明、鋼番3〜6は第2発
明の成分範囲内である。
次にこれら各供試鋼は造塊後、分塊圧延してからあるい
は連続鋳造により必要厚みを有するスラブそして、これ
らは第2表に示す通りの加熱−圧延−冷却条件を適用し
た。
得られた鋼板の強さ、じん性を測定したところ第2表に
示す通りであった。第1表 ℃eq=o十墨十ぞ+学+学+渉十昔4(鍬)略船 脳 蝉 < S 柳 り べ 」 虻F BH ド 篭 三 * なお最終板厚は15豚とし、試験片は圧延直角方向に採
取し、引張試験、2肋Vノッチ衝撃試験を行った。
各鋼板における数字1,2,3,4,5,6はそれぞれ
第1表に示す鋼番1,2,3,4,5,6の鋼を使用し
たことを意味し、サフィックスのA,B,C,Dは製造
条件を示す。/Aは比較例であり、また次は組成はこの
発明の範囲内であるが製造法を従来法によるものとした
鋼板である。また同様に、波は冷却開始温度、如はスラ
ブ加熱温度、斑はオーステナィト禾再結晶温度領域での
累積圧下率、*はオーステナイト再結晶温度領域での累
積圧下率においてそれぞれこの発明の範囲からはずれて
いるものであって、これらに対し、2Aは第1発明、松
,必,弘および船は第2発明に従う鋼板である。なお、
上記の関係をわかり易くするために、第2表中に、この
発明の範囲を外れている条件についてアンダー。
ラインで示した。まずこの発明の成分範囲をはずれてい
る鋼板/Aは強さが十分でない。
次に圧延条件においてこの発明の範囲をはずれている鋼
板$および丈ともこの発明による鋼板松に比べてじん性
が十分でなく、この発明における圧延条件の重要さがあ
きらかである。
また加熱温度がこの発明の範囲をはずれている鋼板狐に
おいては強さおよびじん性とも十分でない。
さらに冷却速度においてこの発明の範囲をはずれている
従来法による鋼板本は、同じ成分の銅2を用いたこの発
明による鋼板2Aと比較すると強さ、じん性ともに劣っ
ている。
一方、第1発明による鋼板泌、第2発明に従う船,4A
,弘および船は強さ、じん性ともすぐれている。
以上説明したようにこの発明の方法によれば、十分な低
温じん性を備えた60k9/柳以上の強度を有する高張
力鋼をCeq<0.37%で製造可能であり、寒冷地向
けのラインパイプ用素材やその他の低温じん性の要求さ
れる溶接構造物用鋼として最適である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 C:0.03〜0.15wt% Si:0.03〜0.60wt% Mn:0.5〜2.0wt% Nb:0.005〜0.10wt%およびSOlAl:
    0.06wt%以下 を含み、残部は実質的に鉄および不可避の不純物でる鋼
    に、1250〜1050℃の加熱を施してから、オース
    テナイト再結晶温度領域において累積圧下率50%以上
    の圧延と、引続くオーステナイト未再結晶温度領域で累
    積圧下率70〜90%の圧延とを加えてその最終仕上圧
    延はAr_3点以上の温度で終了することこの圧延のあ
    とAr_3点以上の温度から400〜550℃に至るま
    での温度範囲につき、板厚中心部の平均冷却速度が30
    〜100℃/Sの条件で冷却し、その後空冷することの
    結合を特徴とする低温じん性にすぐれた非調質高張力鋼
    の製造法。 2 C:0.03〜0.15wt% Si:0.03〜0.60wt% Mn:0.5〜2.0wt% Nb:0.005〜0.10wt%およびSOlAl:
    0.06wt%以下 を含み、さらに 0.15wt%以下のV それぞれ0.5wt%以下のNi,Cr,CuおよびM
    oのうち1種または2種以上を含み、残部は実質的に鉄
    および不可避の不純物である鋼に、1250〜1050
    ℃の加熱を施してから、オーステナイト再結晶温度領域
    において累積圧下率50%以上の圧延と、引続くオース
    テナイト末再結晶温度領域で累積圧下率70〜90%の
    圧延とを加えてその最終仕上圧延はAr_3点以上の温
    度で終了すること、この圧延のあとAr_3点以上の温
    度から400〜550℃に至るまでの温度範囲につき、
    板厚中心部の平均冷却速度が30〜100℃/Sの条件
    で冷却し、その後空冷することの結合を特徴とする低温
    じん性にすぐれた非調質高張力鋼の製造法。
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