JPS60192090A - シールド掘進機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、先行シール１、後続シールド、シール１周に
わたって分散配置された複数のＩ（Ｉ進ンリ／タビスト
ノ装置ヒ）“、端面型枠、およびシールド族にノったっ
て分散配置された☆ｉｉｊ　：ｒｌｌ　！”Ｎ枠ンリ／
ダピス）ノ装置か設けられており、その際Ｋｒ１（ｌｌ
ンリ／ダピス１　）装置か、それぞれ１つの継手を介し
て−・／、において先行シール１に、他プＪにおいて圧
力分散り／グ（従って１φ人された支保部）に支えられ
ており、その際端面型枠によって、現場打ち二１ツクリ
ートトンネル管を収容するため岩盤と１．？人・与れた
４（１１枠タビノグとの間に形成されたリング空間か密
閉可能であり、かつその際さらにしゃ断装置か設けられ
ており、それにより先行シール１−の連動と端面！（イ
」枠の連動との結合を弱めることかできる。池Ｉ・のｌ
ノネルおＪ、びし°じ通用の４１１進槻に閏する。

従来技術 初めに述へたような公知の１イ１進機（ドイツ連邦共和
１〔１特ｒ１出願公開第３０１５２１０号明細告）にわ
いて、先行シールドと後続シールドは１「いにｌｌ′Ｉ
接接続されている。他方においてしゃ断装置は、後続シ
ールドの後側に接続されており、かつ後続シールドの周
にわたって分散配置された伺加的な複数の後続刃から成
る。それぞれの後続刃は、後続刃ンリ７／ダピストン装
置にＪ、って操作され、かつこれらは、端面）＜す枠４
ｆｔ内に収容されている。このことは、関連する運動′
ツに関して、また−・プノにおいて先１１ンールｌ内の
Ｉ（１，ｊａ　（’ｌ業と他力において端面型枠の後の
＋ｊｉ＋記リンプリング空間内クリート４１ち（／、凶
＋；　ｌ−の５１１１合を弱めることに関して（１れて
いるか、後モＩＩ刃が多数ありかつ端面型枠箱内に収容
すｌ＼き後続刃シリノダピストン装置が多数あるので、
４＋、１；、　ｉ＋’ｒ　１および操作技術に関する丁
山里化のためには改善の余地がある。

発明のＬＩ的 本発明の課題は、後続シールｌの後にもはやイ、１加的
な集合体を必要とゼす、従って′１．！１典的な打１正
機にお１ノるように後続シールｌか直接端面型枠を囲む
ことかできるようにするか、それにもかかわらず１イ１
進（１業と−ｔツクリート４］ち作業のしやｌｌｉを１
Ｊうことかてきるように、初めに述へたような拍ｉｉ！
機を改善することにある。

発明の（１が成 この課題を解決するため、本発明は次のことを示してい
る。すなわちしやｔｌｌｉ装置か入れ子シールドから成
り、この入れ子シールドか、一方において先行シールド
の後Ｈに接続されており、他方において後続シールドの
推進側入れ了部分を囲んでおり、かつその他に１１１准
シリンダビストノ装置によって橋絡されており、１）・
入れ子シール１と後続シールドの間に１．いて、シール
ド族にわたって分散配置された複数の入れ子ンリ／ダピ
ストン装置か継手を介して接舷Ｉされており、その際そ
の他に後続シールＩ−の後側範囲か端面型枠を囲んでい
る。

本発明によるに’；　ｉｌ′！ｒ’において打１進作業
吉１ンクリート］１ち作業のＨ＋Ｉｉ合を弱めるため、
相応１〜て入れｒシリンダピストノ装置１°゛１°か操
（’＋され、そのＶＡ後ワ：：シールドの入れｒ部分に
対して入れ了シール：か入れｒ式に動き、かつそれによ
りしゃ断のため必要な自１１１度か１１１られる。

実施例の説明 本発明の実施例を９１・図面によっで説明する。。

図小した１イ１進（現は、地平のトノネルまたはし“Ｉ
、道１を掘進するために使用するものである。〕、（本
も１−ｆ成においてこのＩｆｌ准ｉは、先行シールＦ　
２　、後続シールド３、シールド族にわたって分散配置
さ４１た複数の推進シリ／ダピストノ装置４、端面型枠
５、およびシール１周にわたって分散配置された端面Ｊ
（“Ｊ枠／す／ダピストノ装置６から成る。

先ｊＪシール１２のＩ゛１１１側で推進：Ｉニットが動
イ′１し、これらｌｆｌ進！！ニットが種々のｈ法で構
成できることは自明である。（イ１進シリンダピストン
装置４は、それぞれ１つの継手を介して一力において先
１」シール１２に、他方において１力分散りング８に、
（＋Ｙっで１９人された支保ｆ）に支えられている。端
面２（４Ｊ枠５にＪ、−４て、支保として現場］１ちコ
ノクリートトンネル管９を収容するため岩盤１０と１Φ
人された型枠タビノブ１１との間に形成されたリング空
間か密閉できる。

図中したＩｌ＋進機逸機ゃ１ｌｌｉ装置を自し、それに
より先１１シールド２の運動と端面型枠５の運動との結
合を弱めることかできる。実際にはこのような１ｆｌｌ
　１ｉｊ１機のイ′１栗の際、根本的に異デ′１の２つ
のｆ′１業処置か粘合される。先行シールド２内では地
面のｔ？堀、後続シールド３内では現場４１ち一＋ノク
リー１・の導入か行われる。先行シールド２の後続シー
ル）・３は、互いに関節＄＋’ｉ合されている。この結
合のためしゃ断装置をｔｌｊたない＋ｆ１班装同装置、
・プＪの処理のあらゆるＥｉ害が他力の処理の作業進１
１に影響を及はず。その結果全体として打１進機の刊用
度が紙上する。しゃ断装置によればこのことはμ」１１
される。

しゃ断装置は入れｒシールト１３から成す、コの入れｒ
シール）・は、−ツノにわいて先ｊ１ンール１２の後縁
１４にｔと続されており、他力に、ｌＪいで後層：シー
ルドｒ（のＨｉｔ　１ｉｊｌ側入れ了部分１５を囲んで
おり、かつその他には（１１進シリ／ダビストノ装置：
’ｌ’、　４によって（６絡されている。入れ了７−ル
Ｆ　Ｉ　３と後続シールド３の間において、シールド族
にわたって分散配置された枚数の入れ了シリノダピスト
ノ装置１６か動作し、これら入れ了シリンダピスト／装
置は継手１７を介して接続されており、か後続シールド
３においける入れ子部分１５に対して入れ子シールド１
３の制御した入れ了式運動を１１うことかできる。補助
Ｉ了１８か設りられており、とれら補助素子には入れｒ
シリンダビスｌン装置１６かイ′１川し、かつこれら補
助素子が、本実施例において同時にＩｆ１１！ｉシリン
ダピストン装置４庖絶縁することは明らかである。本実
施例にオンいてまた本発明の自利な実施例によれば、装
置は次のＪ、うになっている。すなわち入れ子シールド
１ｒ３は、１径の減少した１（１進側１と続部分］１）
より先１１シールド２を１叫んでいる。この入れ子シー
ルｌは、その他点ては先行シール１２と同じ１径を自す
る。後続シールド３の入れ了部分１５（よ、その他の後
Ｇ：　７−ルト１３にり小さな的径庖自するか、ここで
も後続シールド３は、先１１ンール１２と同し１径を自
する。明らかに種々の包ＩＪｌｌ範囲にはバフ１−ン丁
段２０か配置されでいる。第１図ないし第４図を比較ら
察１れば、本発明にＪる打１進槻の動イ′１は明らかで
ある。そのためこれらの図は、１日τルを佇し、この１
日うルは、型枠タビノブ１１に関連して型枠部分ａない
し１）に対応できる。第１図は、ｊｉｉ常動イ′１の際
の本発明による打１１ｉ（機を小しでいる。先行シール
）２内で地面の採掘が行われ、同時に打１辺ノール１゛
装ｊ１°゛′１“４を介して先行シールド２のＩｌｌ　
Ｉ（か１１わる。他力の側では後続ソール＋３内て、１
ｊ１１記り／夕空間１２内ヘフＩノクリー１ｉ１ｐ　人
力’Ｎわれ、このり／グ空間内てはｇ、、　１１）　４
’ｌ’　ｃ、　−、、＋７クリートトンネル管９のコ／
クリ−１０ちが行われる。−＋　７クリーｌ−は、端面
！（（１枠５の後に１１１人され、：ｌツクリートか〕
Ω人されるにｉｊＬつで、端面型枠５は、端面型枠シリ
ンダピスｌン装置６によって動かずことかできる。し７
や１断装置内では、後続シール）３の入れ子部分１５に
対する入れ子シールＦ　Ｉ　３の入れ子犬運動は行われ
ない。これら部品はむしろ中間位置にある。装置全体は
次のＪ−うにすることかてきる。すなわち１．２ｍの１
イ１進行）°−の後に新しいノ（１，枠タビノブ１１が
１Φ人される。

第２図においては、（ｆ１進中に障害があったものとす
る。先行シールド２内で地面の採掘は行われず、先行シ
ールド２は推進されない。この時本実施例ては１７や１
１１ｉ装置をＩ、：、、ｌ、イ／＋（−１ずに、４１お
ζ）は〔１００■の１１ｆ′１′にわたって：′＋７ク
リートをトｆ人−４ることかでき、その際端面Ｊ（ｌｊ
枠５は、相応して（イ１進方向に動かされるか、その後
臨時の停止１状ｆ小に１．ｊる。

この（大便は次のＪ、うにして防１１される。ずなわず
３＝　ｏ、＞　ＩＩ！７’　人ｈ　ｒ７Ｕ　：／ダピス
）ン装置１にか１へ・）イ′ｌされ、かつ後続シールド
３ノ１、に後続ノール１３／２）　人イ１ｒ部分１５庖
ｐｉ　ｉｊｌ方向に入れｒシール１１３の１・に引張る
。ｔノ′Ｌ−３て一１ノクリ−１１１ぢイ′１業は、１
゛１・害か除去されるＪτ続（）ることかできる。入れ
ｒ／−ｒｖ　ｌ’　Ｉ　４＋　ト後続ン−ＪＬ７１Ｑ　
Ｆ＋　ノ入れｒ部分１５の１（さし、１分な入れ１式運
動か１１丁能なＪ、うに選〉ｊ′する。第３３図に才、
いては、−１７クリー１）（ｇ人の際にた：？゛７．．
が生じたものと仮定されている。先１１ンール１２内の
地面採掘は続ζ）て行れる。拍ｄ！、シリノダピストノ
装置ｉ′＋’、　４は、従来〕ｌＩｉり燥イ′１され、
かつ１１１Ｊ！Ｌも？１われる。後続シールド３たけか
停」１している。先行シールド２と後続シールド３の間
の必波な相対連動は、この時にもしゃ断装置の入れｒシ
リノダピストノ装置１Ｇの操作を介して行われる。入れ
子シリンダビストノ装置１〔；は、いわばｉｔＦ動式で
−ｎ、いに引離され、従って能動的に操イ／１する必要
はない。なせならその点において（（１進ンリ／ダピス
ｌ］装ｂイ４が有効だからである。入れ了１１ｆ“、１
−は１２５０ｍｍまたはそれ以」二にすることかできる
。その間に一般に：ｌｌツクート３Ω人の際のＦ、？害
（Ｊ除去されている。第４図は、＝１ノクリ、’−１，
ＪＱ人のド・：？害の後に再びとのように動作するかを
示している。先行シールド２内の地面採掘は続りられ乙
ので、その点において通常の推進は行われる。この時、
ｌノクリー１）０人は、さらに高速で、例えば１５倍の
速度で１１うことかできる。その際再び入れｒ−におい
て相対運動が行われる。入れ子ゾリンタピスｌ／シ５置
１〔（は、（ｆ１進速度の半分のｉ里度で１７縮する。

入れ子行程は、第３図において説明した極度に引出され
た４＋’を置から再び通常装置へと戻る。

第５図と第６図によれば、前記構造の細部か明らかであ
る。１てに説明１−た記−じにＪ、り装；乙“は−４く
に叩解てきる。入れｒ／〜ルト１３と後続ノール］・１
３の入れｒ部分１５、および先１１シールド２と月力分
散り／り８か、シリンダビス１ノ装置４．１（ｉを介し
て＋１いに１分）ｆイｌされているこ、１：　（ｉ明ら
かである。そのためンリ／ダピスト７装置／１、＋には
、ガイトリック２３（の適当なガイド１ｊシ容部２＋、
２２内に配置されている。シリンダピストン装置／１．
１（ｉの１１Ｌ手７．１７か相応して１”’ｉ　ｌ戊さ
れておりＣかつシリンダピストン装置４、＋　ｅ　２；
ｑ否か回置されることかわかる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明による打１進機の縦断面図、第２図、
第

【３図おＪ、び第４図は、第１図の装置を異なった；
紡ｆ′１４）（Ｉｌｌ二て示ずＩＸＩ、第５１メ１は、
第１図の装置ｉ’ｆの　部の細部を第１１メ１よりずっ
と拡大して示す図、第（１図は、第５図の装置のΔ−八
力方向断面図ある。 ３　後続シールド、４・・推進シリンダピストン装置、
５・・端面型枠、６・・・端面型枠シリノダビスト〕装
置、’７．１７・・・継手、８・・圧力分散リング、１
０　地ｆｌｉｔ　％　、１　］　型枠タビング、］　３
−入れ子ノールＦ、１５　入れ子部分、１Ｇ・・入れ子
シリンダビストノ装置１°ｆｔ 特５′ｌ出羅１人　ホッホブイーフ、アクヂエンゲ・ｐ
ルシャフト、フノールマールス、ゲプリューター、ヘル
フマン代理人弁理ｌ１１１　代　薫　治 手続補正Ｗ（方式） ＩＶ＋和〔１０年／Ｉ　ＪＪ　］　Ｄ　ＩＩ’Ｉ’ｔ　
ｒｔ庁長官　殿 】、すｌ　（’Ｉの表示 持腐ｆｌｌｌ’ｌ　５０−２／Ｉ　８２ｒ＋４　号λ　
発明の名称 トノネルおよびｖＬ道Ｊｌ＋の打１．　ｉ（ｊ；機ｒ３
　補１１をする／／ ・１１件との関係　特旨出願人 名　称５１ソホフーイーソ、アクヂエンゲセルシ、トフ
トフＡ−ルシールス、ゲ／リュータ−、ヘルフマ／４代
理人　〒１０３ 住　所　東Ｊｌｊ都中央区へ市洲１１１団番１）弓東京
建物ビル（電話２７１−８５（Ｍｉ代表）・′急・ ５ｈＩＩ１１−命令の１１イ・ｊ 昭和〔１０年３月２６　ＦＴ　（発送Ｆｌ　＞〔（、捕
ＩＩ：の対象 代表者氏名を記・１，１：　ｌ、た願書、委任状、図面
７？＋Ｉｉ　ｉｌ−の内容 別紙のとおり（訂正願ｔｉ″ｒ　１通）（委任状　１通
） （図　面　１通に（） 図面の浄書、内容に変更なし）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）先行／−ル１、後も：：／−ルト、シールト周に
   わｊｌ・って分１１り配置された複数の１１１進ンリノ
   ダビスｌ／装置、端１１１１型枠、およびシール１周に
   わたって分散配置された喘曲ノ（“１忰ンリノダピス１
   ）装置か１没（ＪられτＪＪす、その際１１１進ンリノ
   タピストンシ５置か、それそＩｊｌつの絹、丁を介しτ
   　ツノに１Ｊいτ先行シ−ルドに、ｆｌｉｔ力におて１
   １力分散リンクに壺えられており、その際端面Ｊ（′！
   伜にＪ、って、ｋ″；盤と１置人された型砕タビノグと
   の間に形成されたり／り空間か密閉１１１能であり、か
   つその際さらにしゃ１ｌｌｉ　Ａ・５置か設（Ｊられて
   おり、ぞれにＪ、り先行シール）・の可：　ｍ）＋　ｈ
   端面型枠の運りｌどの結合を弱めることかできる、Ｉｌ
   ！！下の１ノネルおよび坑道用の推進機において、 しゃ断装置が入れ−ｒシールＦ（３）から成り、この入
   れ子シールｌ゛か、一方において先行シールｉ　（２）
   の後縁（］４）に接続されており、他力において後続シ
   ールド（３）のｌｆｌ進側入れ了部分（１５）を囲んて
   おり、かつその他にｊｌｌｉ　Ｊｉｕシリンダピスト／
   装置（４）によって橋絡されてあり、また入れ子シール
   Ｍ（＋３）と後続シール）　（３）の間において、シー
   ルド族にわたって分子Ｆｋ配ｂＩＩ“されたり数の入れ
   了／す／ダピストン装ｖ”′＋：　（Ｉ　ｌ’ｉ　）か
   継手（１７）を介して接わＩｌ、されており、その際ｔ
   ＆続ンシー１　（３）の後縁か、１ｖ１接端面型枠（５
   ）を囲んでいるととを特徴とする、トンネルおよび坑道
   用のＨ１１置。 （２）入れ子シールド（１３）か、１１″１径の織少し
   た（ｆ１ｉｌＩＬ側接続部分（１９）に上り先行シール
   ド（２）を囲んでおり、かつその他の点ては先行シール
   １（２）と同じ１径を自゛する、特許請求の範囲第１項
   、；１２戦の推進機。 につ）後続シールド（３）の入れ子部分（１５）が、後
   続シールド（３）より小さな１径を有し、かつその他の
   点では先行シールド（２）と同じ的＋Ｙを自する、特許
   請求の範囲第１項または第２項山１　・１曳　の　ＩＩ
   Ｉ　ＪｉＵ　機　。 （４）先行シールド（２）と入れアン・−ルＦ（＋３＞
   の間」たは入れｆシールド（Ｉ　Ｃ３）と後続シールｌ
   ゛（３１）の入れ了部分（１５）の間の包囲範囲に、パ
   、１ノ丁段（２０）か配置されいる、０許請求の４１４
   ｉ囲第１〜で（項の１つに記載の（イ１走機。