JPS60191527A - 適応形復調器の自動利得制御方式 - Google Patents

適応形復調器の自動利得制御方式

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Publication number
JPS60191527A
JPS60191527A JP59047818A JP4781884A JPS60191527A JP S60191527 A JPS60191527 A JP S60191527A JP 59047818 A JP59047818 A JP 59047818A JP 4781884 A JP4781884 A JP 4781884A JP S60191527 A JPS60191527 A JP S60191527A
Authority
JP
Japan
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signal
gain
amplifier
circuit
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP59047818A
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English (en)
Inventor
Takayuki Ozaki
尾崎 貴之
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Priority to CA000464988A priority patent/CA1238368A/en
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Priority to DE8484306977T priority patent/DE3482433D1/de
Priority to EP84306977A priority patent/EP0139514B1/en
Publication of JPS60191527A publication Critical patent/JPS60191527A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/005Control of transmission; Equalising
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/01Equalisers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (])発明の技術分野 本発明はディジタル信号伝送方式において、同期検波回
路とトランスバーサル形等化器とを組み合わせた適応形
復調器に係り、特に、安定した検波レベルを得るための
自動利得制御方式に関する。
(2) 技術の背景 ディジタル(i号伝送方式では、特に16値QAM(直
交振幅変調)等多値の変調方式の場合、一般に伝送帯域
内の伝送歪や干渉による波形劣化の影響を受け易い。
そこで、IF(中間周波数)帯やヘースハントにおいて
波形歪を等化する71 g器か用いられている。そして
特に大きな波形歪がある場合にも、より良い復調動作を
する復調器が望まれている。
(3)従来技術と問題点 従来、16値CAMの復調回路に、同期検波回路とトラ
ンスバーサル形等化器とを組の合せた適応形復調器を使
用していた。
トランスバーツル形等化器は、入力信号をτ時間遅延さ
せる複数の遅延回路を直列に設け、入力点及び各遅延回
路の出力点(タップ)の信号を、それぞれ重め及び位相
を変えて合成し、各タップの重み及び位相を制御して入
力歪を等化ずろ等化層である。
第1図は従来の16値QAMの適応形1U調器のブロッ
ク構成図であり、同図において、IF%、xの入力信号
は、AGC制御回路1によって利得を制御されたAGC
増幅器2により所定のレベルに増幅されて直交検波回路
3に入力される。直交検波回路3では該信号を電圧制御
発振器4の出力に同期して直交検波し、I−ch及びQ
−chのヘ−スハンド信号を出力する。トランスバーサ
ル形等化器5は該2信号を入力し、波形歪を等化して出
路9.及びタップ係数制御回路10−1出力する。
識別器7及び8は、それぞれトランスバーザル形等化器
5からのI−ch及びQ −c I+の信冒を瞬時識別
し、パス1.パス2の2ビットの(M % + ’ &
び誤差信号を出力する。誤差信号は設定されているスレ
ソショルト電圧に対し等化層出力信℃の各レベルの誤差
極性を示す信号である。搬送波再生れぞれのパス1及び
パス2の信号を入力して、基準搬送波を出力する電圧制
御発振器4の出力の位相の誤差が最少となるように電圧
制御発振器4を制御する。タップ係数制御回路10はl
 −c h及びQ−c、hの識別出力(パスI及びパス
2)及び誤差信号を入力し、トランスバーザル形等化器
の各タップの係数を制御し、入力歪を等化すると共にト
ランスバーサル形等化器5の出力レベルを調節し、識別
器7及び8にて識別が正確に行なえるようにする。従来
はこのように、レベルの調節をIF帯のAGC増幅器2
及びベースバンドのトランスバーサル形等化器5の2箇
所で行なっていた。
つまり同一目的を持つ回路が2つあり、ハードウェアを
小型化する為に不都合であった。また、等化不能な信号
が入力された時、トランスバーサル形等化器の制御が発
散する場合があった。
(4)発明の目的 本発明目的は、上記の従来の欠点を1徐去し、回路規模
が小さく、また、等化不能状態においても安定したA、
GCをかけることができる適応形復調器の自動利得制御
方式を提供することにある。
(5)発明の構成 上記目的は、本発明によれば、I F ’ft!’の受
信信号を同期検波し、トランスバーザル形等化器により
波形歪を等化し、識別してディジクル信号を得る適応形
復調器において、IF帯の信5を増幅する可変利得増幅
器と、IF帯の出力が所定のレベルになる様に前記可変
利得増幅器の利得を制御する第1の自動利(M制御回路
と、前記トランスバーサル形等化器の出力が所定のレベ
ルになる様に前記可変利得増幅器の利得を制御する第2
の自動利得制御回路とを設け、正常時は前記第2の「1
動利得制御回路を用いて前記可変利得増幅器の利得を制
御し、異常時は前記第1の自動利得制御回路を用いて前
記可変利得増幅器の利得を制御することを特徴とする適
用形復調器の自動利得制御方式を提供することにより達
成される。
(6)発明の実施例 以下、本発明の実施例について述べる。
本発明の実施例では、I F帯の可変利得増幅器へのA
GC制御信号を、正常時は識別器からの誤差信号により
発生させ、異當時はIF帯の該増幅器の出力より発生さ
せる。
第2図は本発明実施例による適応形1夏調器であり、同
図において11はIF帯AGC制御回路。
12は可変利得増幅器、13ば直交検波回路、14は同
相ハイブリッド、15及び16は検波器。
17ば90°ハイブリツド、18は電圧制御発振器、1
9及び20は低域濾波器、21及び22は増幅器、23
ばトランスバーサル形等化器、24〜31は遅延回路、
32〜47は可変重み付は回路、48及び49は加算器
、50はクロック再生回路、51及び52は識別器、5
3は搬送波再生回路、54はタップ係数制御回路、55
はヘースハンl” A G C制御回路、56は識別誤
り警報器。
57はクコツク再生警報器、58は第1のスイッチ、5
9は第2のスイッチをそれぞれ示す。
第2図において、I F Wの入力信号は、11?帯A
GC制御回路11あるいはヘース/NンドAGC制御回
路55からの制御信号によって利得を制御された可変利
得増幅器12により所定のレベルに増幅され同期検波回
路13に入ノjされる。同相ノ\イブリッド14ば該入
力を分岐させ、検波器15及び16へ送出する。また、
90°ハイブリ・ノド17は電圧制御発振器18からの
発信出力を位相0°及び90’の2信号に分けて、それ
ぞれ検波器15及び16へ送出する。検波器15及び1
6ば90°ハイブリツト17からの信号を用いて間及び
Q−chの検波信号は、それぞれ低域11ジ波器19及
び20.増幅器g 21及び22を通って1−ランスバ
ーサル形等化器23へ入力される。
該入力はそれぞれ遅延回路24〜27及び28〜31に
より順次遅延され、中央のり・ノブ(メインタップ)の
信号はそのまま、メインク・ノブ以外のタップの信号は
可変市み付は回路32〜47を介して、加算器48及び
49で合成され、それぞれ1−ch及びQ−chの等化
出力として送出される。クロ、り再生回路50はQ−c
hの等化出力からクロックを再生して識別器51及び5
2.搬送波再生回路53.タップ係数制御回路54へ送
出する。識別器51及び52はそれぞれI−ch及びQ
−chの等化層出力を4値に識別し、バス1、バス2及
び誤差信号を出力する。搬送波再生回路53ば等化出力
及び識別出力から電圧制御発振器18の位相誤差を検出
し、電圧制御発振器18を制御する。タップ係数制御回
路54は1−ch及びQ−chの識別信号及び誤差信号
を入力し、トランスバーサル形等化器のメインクノブJ
u外の各タップの係数を制御する。ヘースパンドAGC
制御回路55はQ−chの識別出力及び誤差信号から可
変利得増幅器11の制御信号を作成する。
識別誤り警報器56は識別器51の誤り率が高くなると
アラームを送出する。クロック再生警報器57はクロッ
ク再生回路50から正常なりロックが再生されないとき
アラームを出す。第1のスイッチ58は通富はベースバ
ンドAGO制御回路55からの制御信号を選び、アラー
ム時、又はリセット時はIF帯八へC制御回路11から
の制御信号を選んで可変利得増幅器12を制御する。第
2のスイッチ59は通當はアラームを選び、リセット時
はりセントを優先して選び第1のスイ、す58を切換え
る信号とする。
このように、本発明の実施例ではI F帯のみに利得可
変用の増幅器を備え、正常の状態では識別器から出力さ
れる誤差信号により制御される。本例の用に直交変調に
用いる場合は片方のチャ輩ル又は両方のチャネルの平均
値で制御する。AGC制御電圧は、等化出力が中央値よ
り上の各識別レベルで誤差信号が大を示しているとき可
変利得増幅器の利得を下げ、誤差信号が小のとき利得を
下げるように制御する。これは従来の適応形能調器のト
ランスバーザル形等化器のメインタップ制御と同様であ
り、本発明ではメインタップは初期設定後固定である。
次に異常状態では、このAGC制御をI F’ 4ff
のAGCに切換える。これにより、[股送波同期回路の
同期がはずれ識別器の入力が雑音となり正常な制御信が
得られない時や、トランスバーサル等化器のタップ係数
制御回路が誤ったレベルに引き込め、誤り率が劣化した
時にIF帯のAGCへ切換えられ、初期状態へ戻される
。また、手動によるリセット時も同様である。
(7)発明の効果 以上のように、本発明によれば、AGC用の増幅器を1
つにし、正常時ばヘースハントの等化出力により、異常
時はIF帯の出力により利得制御するため、回路規模が
縮小され、コストダウンすると共に、異常時においても
安定した動作をするという多大な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の適応形復調器、第2図は本発明実施例に
よる適応形能調器である。 図面において、■、11及び55はAGC制御回路、2
及び12は可変利得増幅器、3及び13は同期検波器、
5及び23はトランスバーサル形等化層、7,8.51
及び52は識別器、1o。 び54はタップ係数制御回路をそれぞれ示す。 、、、、4.、+、: 代理人 弁理士 検量 宏I)14部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. IF帯の受信信号を同期検波し、トランスバーサル形等
    化器により波形歪を等化し、識別し一〇ディジタル信号
    を得る連用形復調器において、IF帯の信号を増幅する
    可変利得増幅器と、IF牝の出力が所定のレベルになる
    様に前記可変利得増幅器の利得を制御する第1の自動利
    得制御回路と、前記トランスバーザル形等化器の出力か
    所定のレベルになる様に前記可変利得増幅器の利得を制
    御する第2の自動利得制御回路とを設り、重席時は前記
    第2の自動利得制御回路を用いて前記可変利得増幅器の
    利得を制御し、異常時は前記第1の自動利得制御回路を
    用いて前記可変利得増幅器の利得を制御することを特徴
    とする適応形復調器の自動利得制御方式。
JP59047818A 1983-10-14 1984-03-13 適応形復調器の自動利得制御方式 Pending JPS60191527A (ja)

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JP59047818A JPS60191527A (ja) 1984-03-13 1984-03-13 適応形復調器の自動利得制御方式
CA000464988A CA1238368A (en) 1983-10-14 1984-10-09 Digital radio receiving apparatus
US06/659,963 US4656644A (en) 1983-10-14 1984-10-11 Digital radio receiving apparatus
DE8484306977T DE3482433D1 (de) 1983-10-14 1984-10-12 Empfangsgeraet fuer digitalfunk.
EP84306977A EP0139514B1 (en) 1983-10-14 1984-10-12 Digital radio receiving apparatus

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JP (1) JPS60191527A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6044253A (en) * 1996-09-19 2000-03-28 Nec Corporation Method and apparatus using first and second variable gain control circuits to reduce cross modulation in a radio receiver

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6044253A (en) * 1996-09-19 2000-03-28 Nec Corporation Method and apparatus using first and second variable gain control circuits to reduce cross modulation in a radio receiver

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