JPS60191508A - 電流発生装置 - Google Patents
電流発生装置Info
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- JPS60191508A JPS60191508A JP59047604A JP4760484A JPS60191508A JP S60191508 A JPS60191508 A JP S60191508A JP 59047604 A JP59047604 A JP 59047604A JP 4760484 A JP4760484 A JP 4760484A JP S60191508 A JPS60191508 A JP S60191508A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えばバイポーラ半導体集積回路等に利用す
る電流発生装置に関するものである。
る電流発生装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第1図は従来の電流発生装置を示している。以下にこの
従来例の構成について第1図とともに説明する。
従来例の構成について第1図とともに説明する。
第1図において、30は電圧源で、これを除いた他の素
子は半導体集積回路として形成されている。1,2.3
2はNPN トランジスタで、このうちN P N l
−ランジスタ1は同一のトランジスタをn個並列に接続
したものである。各N P N l−ランジスタ1,2
.32は同一の形状で作られており、同一の特性を有し
ている。トランジスタ1のベースと、トランジスタ2の
ベースとコレクタは接続されている。5は抵抗てトラン
ジスタ1のエミッタとアースに接続されている。3+4
.3’+はPNP )ランジスタでそれぞれ同一の特性
を有している。これらのトランジスタ3,4.3−はカ
レントミラー回路を形成している。そして、電流発生装
置の電流出力はトランジスタ31のコレクタ電流IC+
31で、コレクタがベースに接続されたl・ランジスタ
32を負荷にしている。
子は半導体集積回路として形成されている。1,2.3
2はNPN トランジスタで、このうちN P N l
−ランジスタ1は同一のトランジスタをn個並列に接続
したものである。各N P N l−ランジスタ1,2
.32は同一の形状で作られており、同一の特性を有し
ている。トランジスタ1のベースと、トランジスタ2の
ベースとコレクタは接続されている。5は抵抗てトラン
ジスタ1のエミッタとアースに接続されている。3+4
.3’+はPNP )ランジスタでそれぞれ同一の特性
を有している。これらのトランジスタ3,4.3−はカ
レントミラー回路を形成している。そして、電流発生装
置の電流出力はトランジスタ31のコレクタ電流IC+
31で、コレクタがベースに接続されたl・ランジスタ
32を負荷にしている。
次に上記従来例の動作について説明する。いま。
トランジスタ1,2のベース電位を■1とすると、トラ
ンジスタ1,2のコレクタ電流IC++IC2は塀、下
の式により表わされる。またその様子を第2図に示す。
ンジスタ1,2のコレクタ電流IC++IC2は塀、下
の式により表わされる。またその様子を第2図に示す。
k:ボルツマン定数
q :電子の電荷
T :絶対温度
■sN:NPNI−ランジスタ逆方向飽和電ゝ\
流
R1:抵抗5の抵抗値
トランジスタ1のコレクタ電流IC1はトランジスタ3
,4から成るカレントミラー回路により、同じ大きさの
電流がトランジスタ2のコレクタ電流IC2となって流
れる。すなわち IC1−IC2・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・(3)したがって(1)、(2)) 、
(3)式よりこのときのvlの値をv1′とする。いま
vlが■1′よりわずかに減少した場合Ic+>Ic2
となるが。
,4から成るカレントミラー回路により、同じ大きさの
電流がトランジスタ2のコレクタ電流IC2となって流
れる。すなわち IC1−IC2・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・(3)したがって(1)、(2)) 、
(3)式よりこのときのvlの値をv1′とする。いま
vlが■1′よりわずかに減少した場合Ic+>Ic2
となるが。
トランジスタ3,4から成るカレントミラー回路により
、IC2は増加しvlを増加はせる。逆にvlが■1′
よりわずかに増加した場合Ic+ < 工C2となるが
、同様の動作によりIC2は減少しvlを減少式せる。
、IC2は増加しvlを増加はせる。逆にvlが■1′
よりわずかに増加した場合Ic+ < 工C2となるが
、同様の動作によりIC2は減少しvlを減少式せる。
このような動作により、(1)式、(2)式の2曲線の
交点の位置で安定する。安定する点はもうひとつあり、
第2図からもわかるように+ ■Cj、−Xc2= O
の点である。このため、電圧源30をはじめて加えたと
きに、確実に(4)式で表わされる動作点に投入するよ
うに、実用回路では第3図に示すような起動用の抵抗6
を設けて使用している。
交点の位置で安定する。安定する点はもうひとつあり、
第2図からもわかるように+ ■Cj、−Xc2= O
の点である。このため、電圧源30をはじめて加えたと
きに、確実に(4)式で表わされる動作点に投入するよ
うに、実用回路では第3図に示すような起動用の抵抗6
を設けて使用している。
抵抗6はカレントミラー回路を経由して、わずかな電流
をトランジスタ2のコレクタに流すことにより、第2図
の(2)式の曲線の原点付近で(1)式と交わらないよ
うにバイアスし、この安定点をなくしている。
をトランジスタ2のコレクタに流すことにより、第2図
の(2)式の曲線の原点付近で(1)式と交わらないよ
うにバイアスし、この安定点をなくしている。
しかしながら、」二記従来例においては、第4図の特性
図のように、電源電圧の変化やトランジスタのhreの
ばらつきにより(4)式で表わ式れる電流11aを 持
させるのが離しい。
図のように、電源電圧の変化やトランジスタのhreの
ばらつきにより(4)式で表わ式れる電流11aを 持
させるのが離しい。
これらの原因としては以下に示す2つの点が挙げられる
。第1の点は第5図に示すバイポーラ・トランジスタの
コレクタ・エミクク電圧対コレクタ電流特性の一般的な
特性から明らかなように、コレクタ・エミッタ電圧が変
化するとコレクタ電流がifヒすることであり、この現
象はアーり効果と呼ばれている。第1図においてトラン
ジスタ3′のコレクタ・エミッタ電圧vcK3は約0.
7v、トランジスタ4のコレクタ・エミッタ電圧VOR
4は約(Mcc O07) Vであり、これらの異なる
コレクタ・エミッタ電圧でバイアスでれたトランジスタ
で構成されたカレントミラー回路は電流比がVCCの影
響を受ける。第6図中のV人fdアーり電圧と呼ばれ、
この値が小をいほど、コレクタ・エミッタ電圧の影響を
受けやすい。一般的な半導体集積回路のNPN )ジン
ジスタでこの値は100V、PNP)ランジスタで4o
Vfj、度である。
。第1の点は第5図に示すバイポーラ・トランジスタの
コレクタ・エミクク電圧対コレクタ電流特性の一般的な
特性から明らかなように、コレクタ・エミッタ電圧が変
化するとコレクタ電流がifヒすることであり、この現
象はアーり効果と呼ばれている。第1図においてトラン
ジスタ3′のコレクタ・エミッタ電圧vcK3は約0.
7v、トランジスタ4のコレクタ・エミッタ電圧VOR
4は約(Mcc O07) Vであり、これらの異なる
コレクタ・エミッタ電圧でバイアスでれたトランジスタ
で構成されたカレントミラー回路は電流比がVCCの影
響を受ける。第6図中のV人fdアーり電圧と呼ばれ、
この値が小をいほど、コレクタ・エミッタ電圧の影響を
受けやすい。一般的な半導体集積回路のNPN )ジン
ジスタでこの値は100V、PNP)ランジスタで4o
Vfj、度である。
次に、第2の点はllf’aであるが、前述の(3)式
でばJ’eを全く考慮しておらず、ベース電流を考慮す
るとトランジスタ1のコレクタ電流ICIはトランジス
タ3のコレクタ電流とトランジスタ3,4のベース電流
の和で、さらにトランジスタ4のコレクタ電流は、トラ
ンジスタ2のコレクタ電RIC2トトランジスタ1,2
0ベース電流の和となり、実際的にはIC1はIO2と
同じにはならない。
でばJ’eを全く考慮しておらず、ベース電流を考慮す
るとトランジスタ1のコレクタ電流ICIはトランジス
タ3のコレクタ電流とトランジスタ3,4のベース電流
の和で、さらにトランジスタ4のコレクタ電流は、トラ
ンジスタ2のコレクタ電RIC2トトランジスタ1,2
0ベース電流の和となり、実際的にはIC1はIO2と
同じにはならない。
この電流値の差をトランジスタ31のベースtllit
t。
t。
とアーり効果を無視して計算すると、
エa3−Ic4 とすると(5)、(6)式よりとなり
、bfeO差によって値が異なってくる。
、bfeO差によって値が異なってくる。
ただしklfep:PNP)ランジスタの電流増幅率
hf’eN: N PN )ランジスタの電流増幅率
以上の通り、上記従来例では、その電流出力は電源電圧
の変化やトランジスタのbfeのばらつきに対して大き
く影響を受けるという欠点があった。
の変化やトランジスタのbfeのばらつきに対して大き
く影響を受けるという欠点があった。
発明の目的
本発明は上記従来例の欠点を除去するものであり、電源
電圧の変動とklfeのばらつきに対して影響されにく
い電流発生装置を提供し、半導体集積−8回路の動作の
安定度を向上させることを目的とするものである。
電圧の変動とklfeのばらつきに対して影響されにく
い電流発生装置を提供し、半導体集積−8回路の動作の
安定度を向上させることを目的とするものである。
発明の構成
本発明は以上の目的を達成するために、カレントミラー
回路の出力を補償するだめの負帰還系を設けたものであ
る。
回路の出力を補償するだめの負帰還系を設けたものであ
る。
実施例の説明
以下に本発明の一実施例の構成について、図面とともに
説明する。
説明する。
第6図において、30,31.32は第1図と同一のも
のである。11.12.15はNPN )ランジスタで
、11は同一トランジスタがn +n並列に接続されて
いる。各NPN)ランジスタ11゜12.16は同一の
形状で作られており同一の特性を有している。トランジ
スタ11のベース・コレクタはトランジスタ12のベー
スに、エミッタは抵抗17を経てアースに接続されてい
る。トランジスタ16のベースハトランジスタ12のコ
レクタに、エミッタは抵抗19を経てアースに接続され
ている。トランジスタ13 、1a 、 16iPNP
)ランジスタで、16は同一トランジスタが2面並列
に接続されている。各P N P l−ランジスタはそ
れぞれ同一の特性を有しており、これらのトランジスタ
13,14.16はカレントミラー回路を形成している
。なお18は起動用抵抗である。そして電流発生装置の
電流出力はトランジスタ31のコレクタ電流IC31で
、ダイオード接続されたトランジスタ32を負荷にして
いる。
のである。11.12.15はNPN )ランジスタで
、11は同一トランジスタがn +n並列に接続されて
いる。各NPN)ランジスタ11゜12.16は同一の
形状で作られており同一の特性を有している。トランジ
スタ11のベース・コレクタはトランジスタ12のベー
スに、エミッタは抵抗17を経てアースに接続されてい
る。トランジスタ16のベースハトランジスタ12のコ
レクタに、エミッタは抵抗19を経てアースに接続され
ている。トランジスタ13 、1a 、 16iPNP
)ランジスタで、16は同一トランジスタが2面並列
に接続されている。各P N P l−ランジスタはそ
れぞれ同一の特性を有しており、これらのトランジスタ
13,14.16はカレントミラー回路を形成している
。なお18は起動用抵抗である。そして電流発生装置の
電流出力はトランジスタ31のコレクタ電流IC31で
、ダイオード接続されたトランジスタ32を負荷にして
いる。
次に上記実施例の動作について説明する。第6図におい
て、トランジスタ11,12は第1図のトランジスタ1
,2に対応している。したがってここでも(1) 、
(2)式は成立する。
て、トランジスタ11,12は第1図のトランジスタ1
,2に対応している。したがってここでも(1) 、
(2)式は成立する。
い捷、トランジスタ16のコレクタ電流Ic16が増加
したとすると、)・ランジスタ13.14のコレクタ電
流1c151 IC++4は増加し、vlを増加させる
。
したとすると、)・ランジスタ13.14のコレクタ電
流1c151 IC++4は増加し、vlを増加させる
。
スルトトランジスタ12のコレクタ電流IH2は増加シ
、トランジスタ16のベース電流IBj5を減少をせ、
コレクタ電流IC+5も減少する。1c15はIC16
IC13−IC+4 ・・・・・・・ −・・(川)β
) 、 (91、を川)式より ICU −IC+2 、 IC+6−ICl3とすると
+121 、 +131式より 041式の値はきわめて小心い値であり、(3)式をほ
ぼ満足している。(ただしく3)式中111.1をIO
l 1に工C2をIOl2におきかえる。(141式と
従来例の(ア)式を比べると明らかに(14;式の方が
小芒<11feの影響が小さくなっていることがわかる
。
、トランジスタ16のベース電流IBj5を減少をせ、
コレクタ電流IC+5も減少する。1c15はIC16
IC13−IC+4 ・・・・・・・ −・・(川)β
) 、 (91、を川)式より ICU −IC+2 、 IC+6−ICl3とすると
+121 、 +131式より 041式の値はきわめて小心い値であり、(3)式をほ
ぼ満足している。(ただしく3)式中111.1をIO
l 1に工C2をIOl2におきかえる。(141式と
従来例の(ア)式を比べると明らかに(14;式の方が
小芒<11feの影響が小さくなっていることがわかる
。
一方、第6図からもわかるように、トランジスタ11,
12のコレクタ・エミッタ電1[とトラン・ジスタ13
,14のコレクタ・エミッタ電月二に1、それぞれ同じ
値になり、電源電圧の影響も小さくなっている。電源電
圧の影響(は、トランジスタ15゜16に現われるが、
この変化はトラン9×り15の1/bfeNとなり、電
流出力に対して大きな値ではない。なお抵抗19はトラ
ンジスタ16の相互コンダクタンスを低くして、負帰還
を安定させている。
12のコレクタ・エミッタ電1[とトラン・ジスタ13
,14のコレクタ・エミッタ電月二に1、それぞれ同じ
値になり、電源電圧の影響も小さくなっている。電源電
圧の影響(は、トランジスタ15゜16に現われるが、
この変化はトラン9×り15の1/bfeNとなり、電
流出力に対して大きな値ではない。なお抵抗19はトラ
ンジスタ16の相互コンダクタンスを低くして、負帰還
を安定させている。
第7図に第6図の電源電圧、h f”eのばらつきに対
する電流出力の特性を示す。この第7図からもh1’e
の影響及び電源電圧の影響が殆んどなくなっていること
がわかる。
する電流出力の特性を示す。この第7図からもh1’e
の影響及び電源電圧の影響が殆んどなくなっていること
がわかる。
発明の効果
本発明は上記のような構成であり、以下に示す効果が得
られるものである。
られるものである。
(a) 電流発生の基準になるトランジスタのコレクタ
・エミッタ電圧の差が電源電圧の影響を受けない回路構
成のため、電源電圧変動に対して電流出力の変化が小さ
くでさる。
・エミッタ電圧の差が電源電圧の影響を受けない回路構
成のため、電源電圧変動に対して電流出力の変化が小さ
くでさる。
(b) 電流発生の基準になるトランジスタのベース電
流を補償でれたので、1lfeのばらつきの変動を受け
にくくできる。
流を補償でれたので、1lfeのばらつきの変動を受け
にくくできる。
(C) 上記の効果により半導体集積回路の設3−1の
自由度が増し、でらに生産の歩出りを向上させる利点を
有する。
自由度が増し、でらに生産の歩出りを向上させる利点を
有する。
第1図は従来の電流発生装置の原理を示す回路図、第2
図は第1図のv1対IC+ + IC2の特性図、第3
図は従来の電流発生装置の実用的な回路図、¥4図は第
3図の電流発生装置の電源電圧、hfeのばらつきに対
する電流出力特性を示す図、第6図は一般的なバイポー
ラ・トランジスタのコレクタ・エミッタ電圧対コレクタ
電流特性を示す図、第6図は本発明の一実施例における
電流発生装置の回路図、第7図は第6図の電流発生装置
の電源電圧、klfeのばらつきに対する電流出力特性
を示す図である。 11.12,15.32・ NPN )ランジスタ+1
3.14.”16.31・・P N P 1.ランジス
タ、30 電圧源。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
図は第1図のv1対IC+ + IC2の特性図、第3
図は従来の電流発生装置の実用的な回路図、¥4図は第
3図の電流発生装置の電源電圧、hfeのばらつきに対
する電流出力特性を示す図、第6図は一般的なバイポー
ラ・トランジスタのコレクタ・エミッタ電圧対コレクタ
電流特性を示す図、第6図は本発明の一実施例における
電流発生装置の回路図、第7図は第6図の電流発生装置
の電源電圧、klfeのばらつきに対する電流出力特性
を示す図である。 11.12,15.32・ NPN )ランジスタ+1
3.14.”16.31・・P N P 1.ランジス
タ、30 電圧源。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
Claims (2)
- (1) カレントミラー回路と、前記カレントミラー回
路の第1出力がコレクタとベースに接続σれた第1トラ
ンジスタと、前記第1トランジスタのエミッタと接地の
あいだに接続された抵抗と、前記カレントミラー回路の
第2出力がコレクタに接続され、かつエミッタが接地さ
れ、ベースが前記第1トランジスタのベースに接続され
た第2トランジスタと、前記カレントミラー回路からの
出力がコレクタに入力され、かつエミッタが接地され、
ベースが前記第2トランジスタのコレクタに接続された
第3トランジスタとを備えてなる電流発生装置。 - (2)第3トランジスタのエミッタと接地の間に抵抗を
挿入した特許請求の範囲第1項記載の電流発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59047604A JPS60191508A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 電流発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59047604A JPS60191508A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 電流発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60191508A true JPS60191508A (ja) | 1985-09-30 |
JPH0471364B2 JPH0471364B2 (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=12779838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59047604A Granted JPS60191508A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 電流発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60191508A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5323124A (en) * | 1991-10-21 | 1994-06-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Amplifier including current mirror circuit and current generator |
EP0611105A2 (en) * | 1993-02-09 | 1994-08-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Current source |
US5450004A (en) * | 1991-10-21 | 1995-09-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Voltage generating device |
EP0682305A1 (de) * | 1994-05-11 | 1995-11-15 | Siemens Aktiengesellschaft | Schaltungsanordnung zur Erzeugung eines Referenzstroms |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4435678A (en) * | 1982-02-26 | 1984-03-06 | Motorola, Inc. | Low voltage precision current source |
JPS59122207A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-14 | モトロ−ラ・インコ−ポレ−テツド | 電流源 |
JPS59191629A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-30 | Toshiba Corp | 定電流回路 |
-
1984
- 1984-03-13 JP JP59047604A patent/JPS60191508A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4435678A (en) * | 1982-02-26 | 1984-03-06 | Motorola, Inc. | Low voltage precision current source |
JPS59122207A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-14 | モトロ−ラ・インコ−ポレ−テツド | 電流源 |
JPS59191629A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-30 | Toshiba Corp | 定電流回路 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5323124A (en) * | 1991-10-21 | 1994-06-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Amplifier including current mirror circuit and current generator |
US5450004A (en) * | 1991-10-21 | 1995-09-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Voltage generating device |
EP0611105A2 (en) * | 1993-02-09 | 1994-08-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Current source |
US5432433A (en) * | 1993-02-09 | 1995-07-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Current source having current mirror arrangement with plurality of output portions |
EP0611105A3 (en) * | 1993-02-09 | 1995-09-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Power source. |
EP0682305A1 (de) * | 1994-05-11 | 1995-11-15 | Siemens Aktiengesellschaft | Schaltungsanordnung zur Erzeugung eines Referenzstroms |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0471364B2 (ja) | 1992-11-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |