JPS60190862A - 血液採取器具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

■１発明の背景 技術分野 本発明は、血液採取器具に関づるものである。 詳しり）ホベるど本発明は、耳朶、指先あるいは踵等に
設りだ穿孔部分の毛細曲管から微量のいわゆる末梢血液
を採取づる血液採取器具に関づ−るものである。 先行技術 近年、分析技術の進歩はめざＪ、しく、ごく微量の血、
夜で各種の血Ｐ＋Ｑ学的診断を行なうことを可能どした
。このため、検査のためのに大量の血液を思考の静脈か
ら採取する必要はなく、例えば、患者の用朶、指先ｄう
るい（よ踵等を穿孔し、検査に必要など・く少量の血液
を該穿孔部の毛細血管から流ｒ（ｊ　Ｊる末梢面を１１
取することで得れば足り、殊に新イ［児などのように静
１１１ｉｔが非常に細く、採面釧を静脈に穿刺し−Ｃ抹
血を行なうことが囲動である患者のＪ！Ａ合には、この
よ−）な採血方法が主に用いられている。しかしながら
、このような採血方法を実施Ｊる１易合に（よ、血液が
凝固づ−る前に迅速に血？Ｉ（ｌ！を採取て゛さる器具
が心髄となる。 従来、このＪ、う＜Ｃ未消血採取に

【；１５、刀ラス毛
細質を用い（、該刀うス毛１１管の毛細管現象により抹
面を行なっていた。、シかしながら、１ｘ血時に血液切
れが生じると、毛細管用架を利用しているために、血液
の間に入つ］ご空気の存在により血液の流入がスムーズ
に行か４Ｔい場合がある。また採血に際しては、毛細？
′可の先端部を患者の穿孔に）Ｂ）山かつ正確に接近配
置させる技術が殻求される。もｌノ迅速かつ正確な配置
が行なわれ４１かった場合には、毛用賀作用による採血
が開始されないか、あるいは遅くなって結果的には凝血
を伴う。またこのＪ、うな仔の小さいガラス毛細管を用
いＣ採血した場合、採血した血液を遠心分離した後に該
毛細管の」三方に分離された血清を取り出１操作が面倒
であった。 このような欠点を改善するものとして毛細管作用を必要
どしない末梢血採取器具が開発されて＋１５す、例えば
特開昭５８−２９，４５１号に示されるスクープ型微呈
採血器具がある。このスクープ３Ｐｊ微量採血器具は、
半１１′Ｘ状の血ｄ々採取体くスクープ）を先“☆：：
：に形成しかつ血液を導入する血液通路と、血液通路ど
檗面″Ｃ隔ててあり、小口径の血液流路のみでは血液と
空気の置換が不充分なため設けられた通気通路をイボす
るキャップを採取容器本体に１■着したものである。し
かしながら、このような構成のスクープ型機■採血器具
は、通常貯蔵時Ｊ）よび採血後に、採取容器本体内部を
周辺雰囲気に曝さないために、採取’Ｂ　＋格本体間Ｌ
Ｊ部を閉フ１（づ−る別品（Ａを必要どじ、採血１１．
１に該別品（Δを採取容：Ｍ：本１ホ聞１−１部より取
り【まずし、Ｊ−ｉｉ＋２キｔ・ツブと取り変えて使用
される。このため、使用「テの取扱いが煩雑であり１．
ｊ、ｔ、＝　１ｒｉ成部ＭＹ数が段着な形状の１ヤツプ
ど採１０１容器本体と１１］　Ｚ”部材どの三点と４Ｔ
す、Ｘ］ス［・高どくｆる。また毛細管作用に依らず末
梢血を１２で取しても、採血容器本体より相当口径の小
さいｌ謂状血ｉｌｋ流路を杼Ｃ採血容器本体に血液を収
容さけるため、血液通路を形成りる環状ス）Ｊ−１・と
採取容器本体の内４１？面が出＋６していない場合に（
よ、表面張力によって血７Ｉシ通路に比較的粘セ１の高
い血液の膜、ひいＣは血液の滴がてざ、採取容器本体へ
の血液の流入が（ｊｌ）る恐れがある。更に採血容器内
部には、検査項［」に応じて種）Ｚ薬剤が予め入れられ
ている場合があるが、血液検査は異なる薬剤を収容した
複数の採血容器を同１Ｎに使用覆る為、この内部薬剤の
識別は、採血容器本体の透明性を１０なう必要のない。 ［記閉塞部祠にマー４−ング９例えば内部薬剤の種類に
よりカラーニ」−ド化づること（゛行４ｒわれることが
多い。しかしながら、上記のごとき微量採血器具の場合
には、採血づるために患者の採血部を穿孔づる前に該閉
塞部材を取りはずして採取容器本体と別々にしてしまう
ために、せっかくカラーコード費により識別化しておい
ても、採血終了後に閉塞部（Ａと該血液容器本体の識別
が困難どなる場合が多かつ１Ｊｏまた内部薬剤の種類を
誤認すると誤った検査結果を得ることにつながり、危険
である。 ］■９発明の目的 従って本発明は、新規な血液採取器具を提供することを
目的とづる。本発明はまた即座に使用され得るように予
め組立てられかつ容器内部を外部雰囲気Ｊ：り閉鎖し１
′する血液採取器具を一提供りることを目的どする。本
発明はさらに、操作および取扱いを容易かつ迅速に行う
ことが可能な血液採取器具を提供することを目的とり−
る。本発明は、容器内部に入れられた薬剤の識別が容易
になされうる血液採取器具を提供することを別の目的と
り−る。 本発明はざらに遠心分離後の血（ｈの取り出しが容易で
ある血液採取器具を提供Ｊ−ることを目的どする。 上記Ｋｆｊ目的は、上端部が間口しかつ下ＣＡ’ニーｉ
部が閉塞したイ３底環状の容器部ど、該容器部のＪ二ｆ
、Ｈ：ｊ部に備えられ該容器γ７Ｂ内へ血液を案内搬送
づ−る手段を右−し、容器８１１１７１　ｍ’、Ｉ−Ｊ
：端から上方へ突出する採取部と、該容器部の下端部に
嵌着可能な形状と寸法の四部を有しかつ該容：格部の上
☆；１：部を蜜月可能な閉鎖γｉｌｌ　４ＪとからイＴ
す、さらに該容器ｂ１５の比較的小口径の下端部を除く
部分の少なくとも一部分は漸次拡ｉ子されて比較的人口
径の」二端部に一体に接続されていることを特徴とげる
血液採取器具により）！成される。 本発明は、ト記閉鎖部には該血液採取器具の視覚的識別
を可能とり−る表示が付されていることを特徴とＪ−る
血液採取器具を示すものである。本発明はま／こ、採取
部内周面と密着して該容器下端方向へ摺動Ｊる拭払手段
を備え−（いることを事、ｒ徴とづる血液採取器具を示
づ乙のである。本発明はざらに、採取部が容器部と一体
化され、容器部上端内周上の少なくとも一部分から上方
へ突出した弓形をなづ縁として形成されており、まｌζ
閉鎖部材か覆い蓋部と、該覆い蓋部と環状の溝により隔
てられ下り向に延長された蓋部ど同軸的かつ蓋部より小
径な柱部よりなり、また上記縁は環状溝に嵌合しこれに
よって覆い蓋部（ユ縁の外周を１ηい、でｌ〕て柱部は
前記凹部を形成するために上端部が間口した形状とされ
ていることを特徴とする面′ａ、採１１ｇ器具を示すも
のＣ゛ある。 しかじで１本発明の血液採取器具は、その好ましい実施
態様において、思召の皮膚穿孔部位より流出する末梢血
を採取しがっ貯ａづるために機能リ−る採取部と容器部
が一体化したもの（二」レクタ−−−Ｔ］コンテナーを
右づ−ることを特徴どしている。 また本発明の血液採取器具は、その好ましい実施態様に
おいて、試料採取前および採取後に上記：】レフター−
コンブナ−を密封づ−るのに用いられる開鎖部材が識別
のため表示がイリされた１■鎖部材であることを特徴と
りるものである。さらにこの閉鎖部は、上記コレクター
ー二〕ンｊナーの底部が試オ′１採取時に該閉鎖部の頂
部に嵌着され１′７るＪ、うに構成されるもので＋ｉ４
）る。 Ｉｌｌ　、光ＩＪＵの具１本的説明 以下本発明を、実茄態（２−を示ザ図面に基づいて具体
的にに２明４る。 づ＜’にわら、第１図へ・第４図は本発明にＪ、る木イ
１１血液探１１！（÷：；貝１０を・示すｂのである。 これらの図面に示されるように、血液採取器具１０は二
つの８１Ｓ材、づなわイう、採取ａｌｌと容器部の一体
部イイ〈以下＝ルクター−−ンデナーど称づ−る）１２
ど開鎖部材１４とによりなる。コレクター−コンテナー
１２にＪ３いて、ｌ′ＩＩｆ！部１６ど容器部１８とは
流体流通状態にあればよいが、好ましくは、採取部１６
ど容器部１８どのイ１“１らがな］ル続Ｊ３　Ｊ、び形
状の無意味な後着化を防ぐため、採取部１６の形状の内
面と容器部１８の内面（よ、同一の曲面がら（構成され
る。コレクター　−１１ンｊナー１２は、好ましくはｉ
″）成樹脂の一体形成部４４　′ｃ’ある。採取部ない
し頂部１Ｇは」三方に眼ら／υだ弓形の縁（ｌ！：での
円周部に右し、これは第５図に示すように血液Ｂを皮膚
穿孔部ｆｉ１．　Ｐより容器部１８へ効果的に搬送する
血液採取器具として（幾重する。さらに採取ａ＋＋　１
６外周面にＣ０）′ましくは環状リプ１７が設〔プられ
、開鎖部材１４を採取部１Ｇに装着した際の閉鎖部材１
４の合わし面として、また遠心力１ｉｉ１１装置等のポ
ルグーに装入された際のストッパ−として機能Ｊる。−
力、容器部１８の底部は通常最端部が丸みをおびたない
しは半球形のイｊ底管状となされる。 容器部１８は通常このように■］塞された底部とあるデ
ーパ−を有して広げられた上端部２ｏをイｊ１１Ｉる。 したがって、テーパーをもって大口径となされた−に端
部２ｏに一体化接続される採取部１Ｇは比較的大口径の
ものとすることがでさ、１２血時に血液Ｂを血液採取器
具１ｏ外部へこぼりことなく、また容器部１８内部の空
気と血液βとの置換が容易であるため、スムーズにＪｍ
液βは採取部１６より容器部１８へ移動する。また上端
部２０より溜次縮径され比較的小［口径のへどなる容器
の下部域は、血液の遠心分離用部分として好３シなしの
となる。なぜなら遠心分離を行なった後、血液は血清Ｊ
、りなるに層と＋＋’ｕ　Ｄ）Ｉよりなる下層とに分離
づ−るが、この血清層は、血イ１タ採１１Ｖ！器具から
の取り出しを容易にづる為にある程度の深さを有づるこ
とが必要とされるが、該容器部下部域が比較的小１」径
であるために、大口径の６のに比して同じ体積の場合、
血清層を、所定のＹＲ：さ以［二のものとして形成さけ
ることがて゛さる％：）Ｊｊ４部１８は、所望の水）１
（位置ＩＪ、で面ン１！２て’　ｊｌ’：Ｊｌ、：され
ることが可ｆｉｔニーＣある。また必要に応じて’？Ｊ
　＋Ｍｉ部１Ｓには、１１１目１に抗凝固剤、凝固促進
剤等の薬品および／Ｊ、たは血液の分離されるべき各層
の中間比車を右づるゲル物質等の添加物を、採血前に１
１！納（〕てｄ−夕いてもよい。 本発明の好ましい態様においては、閉鎖部材１４は、ノ
Ｊラーニー１−Ｆ化が４ｊされている。しかしで、異な
るη邑をなされた閉鎖部材が、容器３１ｉ中に入れられ
た添加物の種類ヤ）添加物が人ってい４【いことを表承
り−るちのとして−てれそ゛れ異なる一ルクター　−１
ンラノ−に配される。これによ−）τ使用化は、−この
邑に関しＣｔ！ｉ徴のある閉鎖部材の即助的イｊ祝覚的
？＋ｌｌ！’：：”：にＪ、−）−（容易にいかなる（
・１八′１の添１〕■物が加えられているかあるいは添
加物が入・）ていないことを知ることができる。また、
血液採取器具の種類の表示はノノラーコードに限られる
ものではなく、文字その他の方法により閉鎖部材に表示
してもよい。好ましく　ＬＪ閉鎖部４Ａ１４は、第１図
および第３図に示すように、血液採取器具１０の採取部
１６にぴったりと適合Ｊ−るように輔乃向に下方へ延ば
された円筒形の柱部２２を有し、モールド成形可能な（
Δ質からなる。このような使用に１１３いて、柱部２２
は採取部内面と密着摺動づる上下にわたり同一径のもの
でもよいが、好ましくは弾性を有する環状フランジ２４
を設けて形成された柱部２２【よ、−」レフター−二１
ン７ノー−１２の間口端上の有効な密封体として（幾重
づるものである。 第３図および第５図によく表わされているように、柱部
２２は覆い蓋部ないし主要部２Ｇにより、柱部２２の外
面と覆い蓋部の内面との間に環状溝２８を形成しつつ延
説されたしのである。閉鎖部材１４が密封体として）幾
重り−る場合、採取部１Ｇは、：品２８の中にぴったり
と適合し、ＦｆｆいＡ’：ｒ　８１ｉ　２６はイｊ効な
ＪΣ取部防覆物を形成する。このようにしτ」レフター
　−二−１ンノ−、ｊ−−−１２の内部はフランジ２１
によつ−（密閉され同峙に採取部１Ｇの外面Ｌｉｔ　、
Ｖｍい点部２ＧにＪ、すｌ、ｉ：ｆわれる。これにＪ：
つ−（運搬おＪ、び貯蔵時にＪＬｉ　ｌ〕るコレクター
−」ンｊナー１２のイＪ効＜、−密封を４１シ容器中に
Ｊｊける試３″３１採取前の添加物の完全性を保証する
ものである。　採血時にＡ３いて閉鎖部（Δ１４（よ、
１ルクタ−−＝１ンアナー１２の聞Ｄ　ＩＬ’ｉ部より
取り除かれ、？ｒ器’Ｉ　８０）底部か該閉鎖部４Ａ　
’Ｉ　４の柱部２２の中空の内部２９に第５）図に示さ
れる。１、うにｌｆｌ盾される。従つＣ１看’７１１．
’ｌ、開１」“１部（７１１７′ｌは、二Ｉレクターー
ニニ１ンアナー１２に何ｊ；；・されることになり、閉
鎖部材１４にカシ−コード化等の表示がなされていれば
、コレクター−コンテナー−１２の容器部１８中に入れ
られ（いる添加物か何であるかあるいは添加物があらか
じめ収納されていないものであるかを常時視覚識別でき
る。 開鎖部（Ａ１４は」−記のごとく採血時における密」・
１体としＣｉｌ：；　Ｊ、ひＸルクター−コンテナーの
識別体として機能する以外にもいくつかの何加的礪能を
右Ｊる。このような（幾重の一つとしては、試料が採取
され、閉鎖部材１４がコレクター　−コンテナー１２の
間口頂部にＨ’ｆＡされた際、柱部２２は採取部１６に
存在Ｊる血清を容器部１８内へ払い去る拭払体どじて作
用す＝る。さらにｒｊ鎖部＋Ｊ　１４は試オ″）１採血
後ら密封体として（幾重し続（〕る。 血液採取器具１０は以下のようにして使用される。血液
採取器具１０の使用前の形態が第１図に示される。使用
に際しては閉鎖部材１４が取り除かれ、コレクター−コ
ンテナー１２の底部が、第５図に示されるように該閉鎖
部４Ａ１４の頂部内に嵌着される。採血が行イＩわれる
際、血液採血器具が１１）直方向に保持され、採取部１
６の縁部は末梢血Ｂを採取部１Ｇ中ｌ＼と容易に案内か
つ１般送づるように作用づ−る。血液Ｂは、採取部１６
を通って容器部１８へ自重落下し、十分な用の試料が得
られるまでこのようにして採血が続けられる。閉鎖部材
１４は次に容器部１８の底部より取り除かれ、採取部１
６に設賀されて再びコレクター　−コンテナー１２をイ
」効に密［４７Ｊる。このどさ、前記採取部′１Ｇのれ
部は閉鎖部４第１／１を某内ゴるｆｊｌ＋さｂ　ｆｉし
、浮名を容易イｆｊらしめる。、、容器部１ε３の内容
物は、該１））１メ１々球取；摺ｌ−１を軽く、例え１
．Ｊ：　８−１０回反転さ［！ることで血液抗凝固剤や
凝固促進削性の添加物どＩＩ？合させることがでさ、−
試験を７１なうために朗究室へ送られる状態で１＝ｉ木
が得られる。 血液採取器１′！１０は特に望ましくは、空気による内
部の汚染を避けるためにｎ１７もって、相ずｌてられた
形態で提ｆＪ’；される。なＪ３血液採取器具１０の各
部４Δは、血ｉ１２に対して不活性４１プラスデツクｄ
３にび７／よた（よゴムのよ）なし−ルド成形可能な材
質を用いて公知方法により容易に成形され得る。 まｌ、二、本発明の血液採取器具１０にｄ５いて、コレ
クター−］］ンテプー１の内面を親水性処理して、−ル
クター〜〕ン７ブー１２の内面にお（づる血８ｋ［３の
流下をさらに良好４１ものどづることもでざる。、この
ように親水化処理を／１ｉ！！りことににり血液ど添加
物との混和を円滑に行うことがて′きる。 この上−）な親水化処理は、例えばプラス′マ敢電処１
甲を施しノζす、ポリ」ニブレングリコール−ジメヂル
ボリシ［Ｉキリ−ン共重合体〈例えば５ｔ−１３７７１
；東しシリ」ン礼製）を被覆づることにＪ：すｔテうこ
とができる。 なお、第６〜１３図に（よ、本発明の血液採取器具の形
状を種々の角度から見た状態を示す。 ■１発明の具体的効果 以上述べたように本発明は、」口端部が間ＯＬかつ下端
部が閉塞した有底管状の容器部と、該容器部の上端部に
備えられかつ該容器部内へ血液を搬ｊス覆る手段を有し
容器部間口」一端から１−力へ突出する採取部と、該容
器部の下端部に１ｆｆ１着可能な形状とＸｊ法の四部を
右しかつ該容器部の」口端部を密封可能な閉鎖部材とか
らなり、ざらに該容器部の、比較的小口径の下端部を除
く部分の少なくとも一部分は漸次拡径されて比較的大口
径の上端部に一体に接続されていることを特徴とする血
液採取器具であるから、患者の１］朶、指先あるいは踵
等に設（）た採血穿孔部分の毛細血管から流出Ｊ−る血
液を、容易かつ迅速に採取し貯溜でさるものである。 また閉鎖部材が例えばカラー：Ｊ−ド化されていると、
該血液採取器具の容器部内に添加物が入れられて４丁い
しのかどうか、また添加物か収納されでいる場合にはそ
の種類を常時識別づることかり能で８６る／Ｊめ、同ｕ
、ｒに少数の検査を？７うために何種フエ１かの異イメ
る添加物の入った複数の血液採取器具を用いた場合で・
も、採血後にいかなる種類のものであったかを兇悪るこ
とがない。また閉鎖部材には、１′Ａｌ　ｊ’ｌ’１部
（Δが採取部に菰乙された］０（に、１）；取部内周面
と畜ン１して該容器子端方向へ（Ｐ７動Ｖ”る拭払手段
がＩｆｆ！Ｉえてあれば、採取部に残留しｌご血？ｌｕ
を゛容器部へ移り）させることができるので、）仝心分
因（後の血（ｌ′ｉ中に１）０記残留血？ｉｌが混入し
て汚染されるというＪ、うな恐れ（，１、＜’ｈ　＜’
、；る。　さらにこれらの効果は、採取部が容器ｔ１１
３と一体化され、容器ｇＲＩ上婿内周上の少なくとし一
部分から弓形をイ１覆縁として形成されており、：１．
た閉１（′ｊ部（Δが覆い蓋部と、覆い乙部と１．りｌ
状の溝により隔てられ下方向に延ばされた冷部と同軸的
かつ２１？部より小径な柱部よりイＹす、よたに記１ｉ
　Ｔに環状ｉ＾１にｂＸ合し、これによって覆い蓋部は
縁の外周を覆い、汚染を防止することができ、そして柱
部は前記凹部を形成づるために上端部が開口した形状と
されているものである場合にさらに優れたものとなる。 ４　、　ＩＭＩ　［１１＋７）　（ｍ　）１　’、Ｅ　
＃２　Ｑｌｌ第１図は本発明の血液採集器具の一実施例
の一部切欠さ正面図、第２図は同器具の平面図、第３図
は同器具のコレクター−コンテナーおよび閉鎖部材を示
づ側面図、９１４図は同器具の＝ルクターーコンｊ−ナ
ーを閉鎖ｎ１１月内へｂＸ名し重ねた状ｆ占の平面図、
第５図（よ試料採血状態にｄ′３りる第４図のＶ−Ｖ綜
［す１而図であり、また第６図（ま本発明の血液採取器
具の一実施例のコレクター−コンデ、＋−−−を開鎖部
４Δ内へｌＸ５し中ねた状態にＪ３１：Ｊる正面図、第
７図は同状態の左側面図、第８図は同状態の右側面図、
第９図は同状態の底面図、第１０図は同実施例の閉鎖部
材がコレクター−＝］コンテナー密封した状態にお【プ
る正面図、第１１図は同状態の甲面図、第１２図は同状
態の右側面図、第１３図（、ｊ、同状態の底面図である
。 １０・・・白液採取器具、 １２・・・］レレフター−」ンテプーー、１／ｌ・・・
閉覆ｔｌｆｆｉｉ々才、′１（３・・・採取部、１８・
・・容器部、２２・・・千金８）；、２Ｇ・・・覆い蓋
１１１１．２８・・・環状４゜１４ＫＦ出！！ｌｊｉ人
　ｊルＥ　メフイＪＪル」−ポレーション 第２図　第４図 第３図　第５図 第１頁の続き ０発　明　者　ジェームス、ティー、 カスツマ− アメリカ合衆国オハイオ州　４３５４３Ｘモントベリエ
　ライト　３

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）上％を部が１７ｉｌ　ＩＩ　Ｌかつ下端ｎｌｌが
   閉塞したイエ底質状の容器部と、該容：（０部の上端部
   に協えられかつ該容器１ｉｌｌ内へ血液を案内１般送づ
   −る手段を０し該容器部間１−」上端から上方へ突出づ
   る採取部と、該容器部の下Ｑ；：；部に嵌首可／１な形
   状ど−ｊｌ法の四部をイラし、かつ該容Ｅ３部の上ｔｉ
   ｅ部を密１１可能な閉鎖部材とからなり、ざ１うに該容
   器部の比較的小口径の下ｇ；”１１部を除く部分の少な
   くとも一部分（ま漸次拡径されて比較的太１丁１径の上
   ※ｊ１，１部に一体に接続されていることを特徴どづる
   血液採取器具。 く２）開鎖部４Δに１３Ｌ該血液採取器具の視覚的識別
   を”Ｊ　ｆｌｆ’とする表示が付されていることを特徴
   とする特許請求の範囲第１項に記載の血液採取器具。 （３）閉鎖部材は、採取部内周面と密着して該容器下端
   方向へ摺動り−る拭払手段を協えていることを特徴とす
   る特ｉ＋Ｔ　請求の範囲第１頂に記載の血液採取器具。 （４）　１′Ａ？取部Ｅよ容器部と一体化され、容器部
   上端円周十の少なくとも一部分から上カーへ突出した弓
   形をなり縁どして形成されており、また閉鎖部材が覆い
   蓋部と、覆い蓋部と清秋の溝により隔てられ下方向に延
   ばされた蓋部ど同軸的かつ該蓋部より小（￥な柱部とよ
   りなり、また上記録は管状溝にＸ合し、これによって覆
   い蓋部は縁の外周を覆い、でし゛Ｃ栓ＩＩは前記凹部を
   形成する）ζめに上端部が開口した形状とされているこ
   とを特徴とする特訂晶求の範囲第３項に記載の血液採取
   器具。