JPS60190314A - ポリイミドフイルムの製造法 - Google Patents

ポリイミドフイルムの製造法

Info

Publication number
JPS60190314A
JPS60190314A JP59046182A JP4618284A JPS60190314A JP S60190314 A JPS60190314 A JP S60190314A JP 59046182 A JP59046182 A JP 59046182A JP 4618284 A JP4618284 A JP 4618284A JP S60190314 A JPS60190314 A JP S60190314A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
heat treatment
polyimide
solvent
polyimide film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59046182A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Oota
太田 隆之
Yoshikazu Sato
良和 佐藤
Takao Kadokura
門倉 孝雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Kasei Corp filed Critical Mitsubishi Kasei Corp
Priority to JP59046182A priority Critical patent/JPS60190314A/ja
Publication of JPS60190314A publication Critical patent/JPS60190314A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は縦横の物性のバランスのとれたポリイミドフィ
ルムの製造法に関するものである。
更に詳しくは、フィルムの両側を多数の把持具で把持し
、熱処理ゾーンを移動しながら溶媒を蒸発させてフィル
ムを得る方法において、フィルムの縦方向及び横方向の
物性バランスのとれたポリイミドフィルムを製造する方
法である。
ポリイミドフィルムは、優れた耐熱性、#T酸化性、耐
溶剤性、耐放射線性1機械的及び電気的性質を有する可
読性フィルムであり電気、′#L子材料関係に広く応用
されている。
ポリイミドフィルムは一般にポリイミド前駆体溶液を支
持体上に流延し加熱乾燥することによシ、自己支持性を
有する生乾きフィルムを得た後更に熱処理し残存溶媒を
とけずことによシ製造されている。
しかしながらこうして得られるフィルム物性は等方的で
なく1例えばフィルムの縦方向と横方向で物性が異なる
といった問題点があった。
流延法では熱処理工程に於いて生乾きフィルムを高温に
加熱し残存する溶媒を蒸発させて除去するため、この段
階ではフィルムのみかけのガラス転移温度(TI)以上
になシ、フィルムを構成するポリマー分子は激しく分子
運動をしている、溶媒の除去と共に、みかけのT77は
高くなり分子運動も低下し、溶媒が完全に除去されると
ポリマー分子もほぼ固定される。従って熱処理工程に於
いてけポリマー分子の1鉋は外部からの応力によシ著し
く影響を受けると考えられる。即ち、生乾きフィルムに
かかる応力が巾方向に強くかかった場合にはポリマー分
子はり〕方向に配列しこの方向での物性例えは強度がそ
れと直角方向に比べ大きくなり、方向によシ物性が異っ
たフィルムが得られることになると考えられる。
一方生乾きフィルムを連続的に熱処理する除には、一般
に複数の温度の異なるゾーンを連続的に移動して処理す
ることが行なわれている。
例えば予熱ゾーン、^編ゾーン、除冷ゾーンの順に熱処
理し生乾きフィルム中の残存溶媒を除去する。
従って各ゾーンでの温度及びその時の残存溶媒量によp
フィルムは伸びたシ縮んだシする。
従って物性に異方性のない均質のフィルムを得るには生
乾きフィルムの伸縮に追随できるフィルムの固定が必要
である。
そこで本発明者らはポリイミドフィルムの優れた特性を
損なうことなく、物性に異方性のない陶装なフィルムの
製造法に関し、鋭意検討し。
本発明に到達した。
即ち本発明は、連続的にポリイミドフィルムを製造する
方法に於いてフィルムの両側を多数の把持具で把持し、
熱処理ゾーンを移動しながら溶媒を蒸見させるに際し、
フィルムの巾方向に拡幅可能な@型把持具を用いて拡縮
率を士!チ以内にすることを%似とするポリイミドフィ
ルムの製造法に存する。
以下本発明を評細に欽明する。
本発明のポリイミドフィルムは下記構造式を有する繰シ
返し単位によって特徴づけられるものである。
 3− (但し、Rは7価の有′+!I基であり、 RLはコ価
の有機基でおる) 本発明で前記ポリイミドフィルムの製造に使用されるポ
リイミド前駆体は5次の如き一般式を有する繰シ返し単
位(但し式中R11Q価の有機基であシ、 R/は2価
の有機基である)を多数有するポリマーであって、 N
、N−ジメチルホルムア建ド中θ6.tf/diの一度
かつ30℃で沖1定した対数粘度(ηinh )が少く
ともθ、jdl/fである。対数粘度がθ、jdl/f
より小さいとフイ5 − 4− ルムの強度が劣ったものしか得られない。
ここで対数粘度(ηinh )とは下記式%式%) (式中Cは重合体溶液の一度(重合体V/溶媒/θOゴ
)であシ、且つηreJ−は相対粘度即ち毛細管粘度針
で測定した1合体溶液及び溶媒の流動時間の比)で定義
される測定値である。
前記ポリイミド前駆体は公知の方法1例えば特公N5t
−/θ?り9%同3♂−/、2!θ等に記載されている
方法によって製造される。即ち構造式 %式% (但し式中R′は少くとも2個の炭素原子を含有するコ
価の基であって該ジアミンの、2個のアミン基は夫々前
記の2価の基の離れた炭素原子に結合しているものとす
る) を有する有機ジアミンの少くともlaiと構造式OO (但し式中Rけ少くとも一個の炭素原子を含壱するZ価
の基であって、該ジ無水物のカルボニル基は骸ダ価の基
の任慧の炭素原子7個に対し一個以上結合していないも
のとする) を有するテトラカルボン酸ジ無水物の少くとも7種を実
質的に無水の条件下で有機極性溶剤中で反応中の温度を
10℃以−ト、lるべく1i、10℃以下に維持しなが
ら反応させることから成るのである。
得られたポリイミド前駆体齢液は後述の如きボリイオド
フイルムの製造に供せられる。ポリイミド前駆体からポ
リイミドへの転化は熱的又は化学的に実施される。化学
的にイミド化する一場合は脱水剤とイミド化触媒を併用
してイミド化する。
本発明で使用するに適したジ無水物としてはピロメリッ
ト酸ジ無水物、j、 3’、 (t、 g’−ジフェニ
ルテトラカルボン酸ジ無水物、3.3’、粘釘−ベンゾ
フエノンテトラカルボン酸ジ無水物、λ。
j、j、7−ナフタリンテトラカルボン鹸嘆水物。
λ2.2′−ビス(3,y−ジカルボキシフェニル)プ
ロパンジ無水物、ビス(3評−ジカルボキシフェニル)
エーデルジ無水物、エチレンテトラカルボン酸ジ無水物
、シクロペンタンテトラカルボン酸ジ無水物叫である。
本発明で使用するに逸したジアミン類としてm−フェニ
レンジアミンs p−フェニレンジアミン、Z、釘−ジ
アミノジフェニルプロパン、り。
y′−ジアミノジフェニルメタン、g、g’−ジアミノ
ジフェニルエーテル* o )リジン、o−ジアニシジ
ン、l、!−ジアミノナフタリン、 4t、&1−ジア
ミノジフェニルスルフィド、 g、p’−ジアミノジフ
ェニルスルホン等が排ケラれる。
本発明のポリイミド前駆体を合成するに有用ヒ な溶剤はその官能基がジアミノ又はジ無水物を−ツ − 反応しない双極子モーメントを有する有機極性溶剤であ
る。有機極性溶剤は反応系に対し不活性であり、且つ生
成物に対する溶剤であると共に少くとも反応剤の/釉に
対して、好適には反応の両者に対しても溶剤でなければ
ならない。
好ましい溶剤としてはN、N−ジメチルホルムアミド、
 N、IJ−ジメチルアセトアミド、N−メチルーーー
ピpリドン、テトラメチレンスルホン。
ジメチルスルホン、ピリジン尋が−けられる。
溶剤は単独であるいは混合して、又はベンゼン。
トルエン、キシレン、ジオキサン、ブチロラクトン、シ
クロヘキサンの如き非溶剤と混合して使用することが出
来る。
本発明で使用される脱水剤及びイミド化触媒は特に限定
されないが通常下記の化合物が用いられる。
脱水剤としては酢酸、プロピオン酸、イソ酪酸、安息香
酸、プロピル安息香酸、トルイル酸等の脂肪族及び芳香
族カルボン酸無水物が挙げられる。又イミド化触媒とし
てはピリジン、イ 8− ソキノリン、3.j−ルチジン、シーメチルビリジン、
3−メチルビリジン等の第3faアミンが挙げられる。
次にハリイミドフィルムの製造法について説明する。
ポリイミド前駆体をTダイより支持体上に押し出し液膜
を形成するが、ポリイミド前駆体をTダイ吟よυ、押出
すに際し、ポリイミド前躯体は適当なフィルターで除塵
し、撹拌下に減圧脱泡するのが好ましい。Tダイ等から
ポリイミド前駆体を押出すための背圧はどのような方式
で与えてもよいが定量ポンプ(ギアポンプ)尋によって
背圧を与えることが好適である。
本発明に於ては前述のようにしてTダイ押出法によって
ポリイミド前駆体を移動している金塊ベルトまたは回転
している金属ドラムの平清面上に流延して液膜を形成し
5次いでそのベルトまたはドラムの移動と共に!θ〜−
〇O″C:、。
好ましくけ70〜770℃の熱風を供給して液膜から溶
媒を蒸発、除去し、溶媒含有車!〜りOS特に/j′〜
30%程度の自己支持性の生乾きフィルムを連続的に得
る。
この生乾きフィルムを前記の金属ベルトまたはドラムか
ら引き剥し、横型のピンテンター。
クリップテンター等の把持具に把持して、、200〜ご
00℃好ましくはコナθ〜Jθθ℃の高温に加熱した複
数のゾーンを連続的に移動して熱処理し、実質的に溶媒
を含まないポリイミドフィルムを形成する。
本発明でいう拡縮率は次式で衣わされるものである。
L′a Lo;テンター人口中 L :任意の位置のテンター中 第1図は1本発明の製造法に用いる製置の一例の平面図
である。図中/はフィルム、λは把持具、3は熱処理炉
、り〜/θは拡縮ハンドルを夫々示す。前記の如くして
金属ベルトまたはドラム(図示せず)から引き剥した生
乾きフィルム/を拡縮可能な横型ピンテンター(把持具
λ・・・・・・・・)に把持して、熱処理する。該把持
具コ・・・・・・・・けハンドルy〜10を操作するこ
とによシフイルム/を拡縮できるようになっている。こ
のようにしてフィルムは熱処理炉3で熱処理されフィル
ム/の異方性及び残存溶媒が除去される。
本発明のポリイミドフィルムは非常に優れた機械的性質
、電気的性質、耐熱性等を有するフィルムであってフレ
キシブルプリント配線回路板、工Cテップキャリアテー
プなどの電気絶縁I料、磁気記録材料等に使用すること
が出来る。
その厚みは用途によシ任意であり1本発明におけるフィ
ルムとは厚手のフィルムすなわちシートと呼ばれるよう
なものも含むものである。
参考例/ jO2の重合釜にグβ′−ジアミノジフェニルエーテル
(以下ODAと略記する)i、rrkg及ヒy、N−ジ
メチルホルムアミド(以下DMFと11− 略記する)コタ、3Ic9を仕込み7時間撹拌してOD
Aを完全に溶解した。次いでピロメリット酸ジ無水物(
以下PMDAと略記する)2.0乙〜を少量ずつ添加し
た後1反応源度を20℃に保ちつつ、撹拌下に7θ時間
反応し、粘稠なポリ参考例コ 参考例/に於いてODAの代りにODAθ、94t〜及
び0−トリジン(以下OTDと略記する)θ、タデ7 
kgの混合ジアンンを用いた以外は参考った。
実施例/ 参考例/で得たポリアミド酸溶液2.θttcg。
無水酢酸へjJJc9及びDMIr!、37Jt9を撹
拌装置及び冷却ジャケットを備えた混合槽Aに仕込んだ
、同様の混合@Bには参考例/で得たポリ12− アミド酸溶液tr、y/kg、イソキノリンθ、3kg
及びDyyz、3kgを仕込んだ。次いで撹拌槽のジャ
ケット内に約!℃の冷媒を通して内溶物を冷却しつつ、
減圧下に3時間撹拌し、脱泡すると同時に均一溶液にし
た。
次に上記の如く調整された撹拌槽A、Bのポリアミド酸
溶液を夫々定量ポンプを用いて連続的に2μmカットの
金輌製フィルターを通した後1分割層ミコ、/x106
の管内混合器中に送多連続的に短時間(約1秒)で混合
しつつ、リップ間隔/闘、及びリップの1〕方向の長さ
4to。
131で約夕℃に冷却された。Tダイ金型のリップから
約コθ℃に保持された回転しているベルト上に押出して
液膜を形成した。次にベルトの下から700℃の熱風で
ベルトを加熱し、液膜の上方をクラス100の清浄空気
雰囲気とし1次いで/θθ1:、/、20’C,/J−
θ℃の熱風を移続的に剥離し1回転している横型ビンテ
ンターに固定1−九。このピンテンターは第1ゾーンか
ら第オゾーンの!つの熱処理ゾーンからなシ。
各ゾーンの拡縮率が各々θ%、十/チ、−2優。
−,2%、−θ、にチであシ、且つ各ゾーンの温度は2
.tθ℃、3θθ”C,3jθ℃、3θθ℃。
210℃である熱処理ゾーンを順次通して乾燥ポリイミ
ドフィルムを得た。
このフィルムの引張物性を表/に示す。
なお、比較例/としてピンテンターの巾を拡動せずに一
定で熱処理したときの物性を表/に示した。
又比較例−として各ゾーンの拡縮小を各々+−一、+6
%、+4%、θ饅、−/%とした時の物性を表/に示し
た。
15− 表/ 注)MDはフィルム引取方向と同一方向、TDはフィル
ム引取方向と直角方向を示す。
実施例λ 実施例/に於いて参考例/で得たポリアミド酸溶液の代
シに参考例λで得られたポリアミド酸溶液を用い、横型
ピンテンターの拡動巾をピンテンター人口中に対し、第
1.J、 !、 4t。
!ゾーンを各々0チ、−1−O,tチ、−八〆gs。
−/、θチ、−0,4%にした以外は実於例/と全く同
様にしてポリイミドフィルムを得た。この16− フィルムの引張物性を表コに示した。
表λ
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の製造法に用いる装置の一例の概略を示
す平面図である。 図中/はフィルム1.2は把持具、Jは熱処理炉、ダ〜
10は拡動ハンドルを夫々示す。 出 願 人 三菱化成工業株式会社 代 理 人 弁理士 良否用 − (ほか7名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ポリイミド前駆体溶液を支持体上に流処し。 加熱乾燥することにより自己支持性を有する生乾きフィ
    ルムを得た後、更に熱処理することによシ生乾きフィル
    ムの残存溶媒を除去しポリイミドフィルムを製造する方
    法に於いて。 フィルムの両側を多数の把持具によシ把持し。 熱処理ゾーンを移動しながら溶媒を蒸発させるに際し、
    フィルムの巾方向に拡縮可能な横型把持具を用いて拡縮
    率土!チ以内で熱処理することを特徴とするポリイミド
    フィルムの製造法。
JP59046182A 1984-03-10 1984-03-10 ポリイミドフイルムの製造法 Pending JPS60190314A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59046182A JPS60190314A (ja) 1984-03-10 1984-03-10 ポリイミドフイルムの製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59046182A JPS60190314A (ja) 1984-03-10 1984-03-10 ポリイミドフイルムの製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60190314A true JPS60190314A (ja) 1985-09-27

Family

ID=12739887

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59046182A Pending JPS60190314A (ja) 1984-03-10 1984-03-10 ポリイミドフイルムの製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60190314A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4687611A (en) * 1985-12-23 1987-08-18 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for drying polyimide film
US5324475A (en) * 1991-10-30 1994-06-28 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for preparing biaxially stretched isotropic polyimide film
JPH07123189A (ja) * 1993-10-26 1995-05-12 Nec Corp 複写機
WO2002040256A1 (fr) * 2000-11-17 2002-05-23 Kaneka Corporation Film de polyimide et son procede de fabrication, et procede pour regler son isotropie
WO2005085333A1 (ja) * 2004-03-03 2005-09-15 Kaneka Corporation 分子配向が制御された有機絶縁フィルムおよびそれを用いた接着フィルム、フレキシブル金属張積層板、多層フレキシブル金属張積層板、カバーレイフィルム、tab用テープ、cof用ベーステープ
JP2006143839A (ja) * 2004-11-18 2006-06-08 Toyobo Co Ltd ポリイミドフィルムおよびその製造方法
JP2014046656A (ja) * 2012-09-04 2014-03-17 Du Pont-Toray Co Ltd ポリイミドフィルムの製造方法
US8962790B2 (en) 2001-02-27 2015-02-24 Kaneka Corporation Polyimide film and process for producing the same
JP2023035861A (ja) * 2021-08-31 2023-03-13 エスケイシー・カンパニー・リミテッド ポリアミド系フィルム、その製造方法、並びにそれを含むカバーウィンドウおよびディスプレイ装置

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4687611A (en) * 1985-12-23 1987-08-18 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for drying polyimide film
US5324475A (en) * 1991-10-30 1994-06-28 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for preparing biaxially stretched isotropic polyimide film
JPH07123189A (ja) * 1993-10-26 1995-05-12 Nec Corp 複写機
WO2002040256A1 (fr) * 2000-11-17 2002-05-23 Kaneka Corporation Film de polyimide et son procede de fabrication, et procede pour regler son isotropie
US8962790B2 (en) 2001-02-27 2015-02-24 Kaneka Corporation Polyimide film and process for producing the same
US9441082B2 (en) 2001-02-27 2016-09-13 Kaneka Corporation Polyimide film and process for producing the same
WO2005085333A1 (ja) * 2004-03-03 2005-09-15 Kaneka Corporation 分子配向が制御された有機絶縁フィルムおよびそれを用いた接着フィルム、フレキシブル金属張積層板、多層フレキシブル金属張積層板、カバーレイフィルム、tab用テープ、cof用ベーステープ
JPWO2005085333A1 (ja) * 2004-03-03 2007-12-13 株式会社カネカ 分子配向が制御された有機絶縁性フィルムおよびそれを用いた接着フィルム、フレキシブル金属張積層板、多層フレキシブル金属張積層板、カバーレイフィルム、tab用テープ、cof用ベーステープ
JP2006143839A (ja) * 2004-11-18 2006-06-08 Toyobo Co Ltd ポリイミドフィルムおよびその製造方法
JP4649960B2 (ja) * 2004-11-18 2011-03-16 東洋紡績株式会社 ポリイミドフィルムおよびその製造方法
JP2014046656A (ja) * 2012-09-04 2014-03-17 Du Pont-Toray Co Ltd ポリイミドフィルムの製造方法
JP2023035861A (ja) * 2021-08-31 2023-03-13 エスケイシー・カンパニー・リミテッド ポリアミド系フィルム、その製造方法、並びにそれを含むカバーウィンドウおよびディスプレイ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI465492B (zh) And a method of manufacturing an aromatic polyimide film having a linear expansion coefficient smaller than the linear expansion coefficient in the transport direction
US8273851B2 (en) Method for producing polyimide film
JPS59162044A (ja) 厚いポリイミドと支持基材とから成る剥離強度の大きいラミネート
JPH05170536A (ja) 炭素フィルム及びその製造方法
JPS61264028A (ja) 寸法安定なポリイミドフイルム及びその製法
JP4392578B2 (ja) 易滑性ポリイミドフィルムおよびその製造方法
JPS60190314A (ja) ポリイミドフイルムの製造法
JPH04189827A (ja) 高性能ポリイミド成形体及びその製造方法
JPH0551621B2 (ja)
JP3947994B2 (ja) ポリイミドフィルム、その製造方法および用途
JPS61264027A (ja) 寸法安定なポリイミドフイルムの製造法
JP2003145561A (ja) ポリイミドフィルムの製造法
JPH0570591A (ja) ポリアミツク酸共重合体及びそれからなるポリイミドフイルム
JPH09227697A (ja) ゲルを経由した耐熱性ポリイミドフィルムの製造方法
JP3001061B2 (ja) 低線膨張率耐熱性フィルムおよびその製造方法
JP2910796B2 (ja) ポリアミック酸共重合体及びそれからなるポリイミドフィルム並びにそれらの製造方法
JP2831867B2 (ja) ポリアミック酸共重合体、それからなるポリイミド共重合体、ポリイミドフィルム、並びにそれらの製造方法
JPS60190313A (ja) ポリイミドフイルムの製造方法
JP3022625B2 (ja) ポリアミック酸共重合体、それからなるポリイミド共重合体、及びポリイミドフィルム、並びにそれらの製造方法
JP3048702B2 (ja) ポリアミック酸共重合体、ポリイミド共重合体、ポリイミドフィルム及びそれらの製造方法
JP2006291157A (ja) ポリイミドフィルムロールの製造方法
JP2002361663A (ja) ポリイミドフィルム及びポリイミドフィルムの製造方法
JPH0488021A (ja) ポリイミド硬化樹脂複合体及びその製法
JP2787954B2 (ja) フレキシブルプリント回路板の製造方法
JP4816989B2 (ja) ポリアミドフィルムの製造方法