JPS60190262A - 流動性粒質物の乾式塗布装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、流動性粒質物、特に流動性軸を表面上に乾式
塗布する装置に関する。

従来の技術 柚は従来、特にセラミック表面上に大抵機械篩（Ｓｉｅ
ｂｍａｓｃｈｉｎｅ　）により塗布されていた。

しかしこの塗布法の場合には、多くの場合口でそれと判
る望ましくない、方向の固定した塗布層の表面構造が生
じる。

従って本発明の課題は、流動性粒質物、特に流動性軸を
表面上に乾式塗布する装置においで、上述の構造のない
層が得られる該装置を創作することである。

前記課題は本発明により該装置が、注入口及びケーシン
グ底部に外方向に拡がる流出口を有するケーシングから
成り、前記）氏部に軸方向に移動可能でかつ旋回可能の
、前記流出口に適合した閉鎖錐状体が【まめ込まれてい
ることを特徴とすることによって解決される。

有利１／ｉ’−は該錐状体の表面に軸方向に細い溝が設
けられていて、溝深さは、０．２〜５朋であってもよし
・０ 流出口と錐状体との間には、好ましくは連続的に行われ
る軸移動のために、一定の間隙幅を設けることができる
。ケーシング中に存在する柚拐料は、錐状体の旋回によ
って間隙幅及び旋回速度に依存し搦及び粒径に応じて排
出されかつ例えば、施釉ベルト上にあって塗布装置の流
出口下部を通過するセラミック板上に施される。この塗
布によって意外にも軸材＃１の特別な配向なしに均一な
釉層が得られる。

錐状体の駆動は好ましくは無段伝動装置及び１１１１＋
を介して行わオする。

実施例 図面から判るように、本発明による装置は、円筒状ケー
シング゛（１）及び外方向に拡がる流出口（３）がその
中に存在するケーシング底部（２）から成る。前記流出
口（３）には、軸（６）［固定していて、無段伝動装置
（７）を介して旋回されかつ軸方向に移動可能の錐状体
（４）がはめ込まＪ’ｔている。釉は注入口（５）を介
してゲージング（１）に供給される。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明による装置の模範的実施例の略示縦断面図
である。 ｌ・・・ケーシング、２・・・ケーシング底部、３・・
・流出口、牛・・・錐状体、５・・・注入口、６・・・
軸、７・・・無段伝動装置

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、流動性粒質物欠表面に乾式塗布する装置において、
   該装置が注入口（５）及びケーシング底部（２）に外方
   向に拡がる流出口（３）を有するケーシング（１）から
   成シ、前記底部（２）　ｒｃ軸方向に移動可能でかつ旋
   回可能の、前記流出口（３）ＶＣ適合した開鎖錐状体（
   ４）がはめ込まれていることを特徴とする流動性粒質物
   の乾式塗布装置。 ２、錐状体（牛）の表面の軸方向に細い溝が設けられて
   いる特許請求の範囲第１項記載の装ｈ／ｊ、。 ３、　錐状体（４）が軸方向に連続的に移動可能である
   特許請求の範囲第１項又は第２項記載の装置。 ４、錐状体（４）が軸（６）に固定されていて、無段伝
   動装置（７）を介して駆動される特許請求の範囲第１項
   から第３項までのいづれか１項に記載の装置。