JPS6018995A - 走行車の端子箱装置 - Google Patents
走行車の端子箱装置Info
- Publication number
- JPS6018995A JPS6018995A JP12613583A JP12613583A JPS6018995A JP S6018995 A JPS6018995 A JP S6018995A JP 12613583 A JP12613583 A JP 12613583A JP 12613583 A JP12613583 A JP 12613583A JP S6018995 A JPS6018995 A JP S6018995A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- box
- terminal box
- lead wire
- box frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は振動を受ける走行台車などに搭載される制御装
置における配線端子7−耐振装置を備えたものに関する
。
置における配線端子7−耐振装置を備えたものに関する
。
従来走行車、例えば颯気卓等の車軸に取付けらJして速
度検出する速度計発成機(以下発鷹機と呼ぶ)は第1図
の如く、車@1に固着された車輪2、この重輪2を貫通
して設けた車軸lを支持するり111受箱3が備えられ
、更に、市軸1の端部には1車度を検出する発電機4が
取着構成さノしている。
度検出する速度計発成機(以下発鷹機と呼ぶ)は第1図
の如く、車@1に固着された車輪2、この重輪2を貫通
して設けた車軸lを支持するり111受箱3が備えられ
、更に、市軸1の端部には1車度を検出する発電機4が
取着構成さノしている。
上述の発電機4はM2図の如く、発電部4aと端子箱5
が隣設されると共に、ATS装置(自動列車側1itl
装置)及び計器盤等へ接続する日出ケーブル6は台車7
に支持され上記機器間に配線される。
が隣設されると共に、ATS装置(自動列車側1itl
装置)及び計器盤等へ接続する日出ケーブル6は台車7
に支持され上記機器間に配線される。
また、上記白衣車軸端に喉付けた発電機4の110、駆
動台車の歯車箱等に取付けらルたものもあり、これは第
3図の如く、車軸1に軸着された重輪3、その内側に配
した歯車箱8が設けられ、この内部に減速歯車が組込ま
れると共に、電動1幾9が装置され、その出力部に枢着
されたビニオン南東と上記車軸IK軸着された大歯車と
が噛合って減速歯車を構成する。
動台車の歯車箱等に取付けらルたものもあり、これは第
3図の如く、車軸1に軸着された重輪3、その内側に配
した歯車箱8が設けられ、この内部に減速歯車が組込ま
れると共に、電動1幾9が装置され、その出力部に枢着
されたビニオン南東と上記車軸IK軸着された大歯車と
が噛合って減速歯車を構成する。
そして歯車箱8に係合する発電I昶10が泡けけられて
発’t +i%による速度を検出し、上記と同様にA’
l’S装置又は計器へ端子台5a及び日出ケーブル6に
より接続される。
発’t +i%による速度を検出し、上記と同様にA’
l’S装置又は計器へ端子台5a及び日出ケーブル6に
より接続される。
上述の2種の発1機に併設された端子箱1oの構造はい
ずれも第4図及びm 5図に示す如く、箱枠11内に固
定された複数の中成端r−12を有する端子台J3を設
けると共5に1発電1幾からのリード線14と車体配線
側の目出ケーブル6をそれぞれ導<1」上部16及び1
7を備えている。
ずれも第4図及びm 5図に示す如く、箱枠11内に固
定された複数の中成端r−12を有する端子台J3を設
けると共5に1発電1幾からのリード線14と車体配線
側の目出ケーブル6をそれぞれ導<1」上部16及び1
7を備えている。
ピして検線は上記端子b 13 K秒いてリード線14
及び1」出ケーブル6の端部に取着した端子18により
接続しかつ固定する。
及び1」出ケーブル6の端部に取着した端子18により
接続しかつ固定する。
しかしな7つ(ら、rM、気車々どに〉いては周知の様
に走行中に発生する車体の振動は車両を躯II+する袷
嘱に〉いて、レール継ぎ1通過時の一次撮→bを直に受
ける関係上、走行振動はむしろ@撃的な振動と表現でき
る程の大ささの値を示すものである。
に走行中に発生する車体の振動は車両を躯II+する袷
嘱に〉いて、レール継ぎ1通過時の一次撮→bを直に受
ける関係上、走行振動はむしろ@撃的な振動と表現でき
る程の大ささの値を示すものである。
このため上述の発電機の端子箱1oの心気回路を形成す
る配線具部品の機械的強度は振動時の慣性によって部品
の局部zカが限度内ごあっCも長時間の繰返しによる疲
労破壊として現われ、(気的断線の原因となっている。
る配線具部品の機械的強度は振動時の慣性によって部品
の局部zカが限度内ごあっCも長時間の繰返しによる疲
労破壊として現われ、(気的断線の原因となっている。
このことはリード線14と端f−18、リード線6aと
端子18が空間に浮いていることによるもので台車から
の振動をもろに受けて振j’、ij L、その力が列え
ば端子部8を圧着端子を使用した場合、中成端子12の
近くの根元に応力集中しておシ、その部分に最初亀裂が
発生するもので次第に亀裂が成長して行へ遂には破断し
てしまうことが考えられている。
端子18が空間に浮いていることによるもので台車から
の振動をもろに受けて振j’、ij L、その力が列え
ば端子部8を圧着端子を使用した場合、中成端子12の
近くの根元に応力集中しておシ、その部分に最初亀裂が
発生するもので次第に亀裂が成長して行へ遂には破断し
てしまうことが考えられている。
また、中成端子12のね茶弛みによる接触不良も考えら
れている。これに伴う電気的異常は例えばA’l’S装
置の誤動作並びに電気車の運行を不能にする車両故障を
発生させる問題点があった。
れている。これに伴う電気的異常は例えばA’l’S装
置の誤動作並びに電気車の運行を不能にする車両故障を
発生させる問題点があった。
本発明は上記した事例のような走行車に搭載する制御装
置及び機器の端子箱の欠点を解消するためになされたも
ので、特に加振される制御装置などに訃ける配線端子部
の振動を抑制するために充填物を結線後、その周囲に充
填して端子部を振動gJimから保護して信頼性を向上
さすることにある。
置及び機器の端子箱の欠点を解消するためになされたも
ので、特に加振される制御装置などに訃ける配線端子部
の振動を抑制するために充填物を結線後、その周囲に充
填して端子部を振動gJimから保護して信頼性を向上
さすることにある。
本発明は走行車、例えば電気車の如く起動台車に装備さ
れる速度計用発峨機の端子fi等は、−次振動を直に受
け通常の配線方法ごは振動により圧着端子あるいはリー
ド線自体が加振され、自己の質量により局部的な集中応
力と弾性限度内での疲労破壊によって断線故障及び端子
部の接触不良を起し、これを防止するため端子箱内全体
を結線後絶縁樹脂等を充填し、−4:の端子系全体を振
動から保護すると共に、防水効果も同時に得るものであ
る。
れる速度計用発峨機の端子fi等は、−次振動を直に受
け通常の配線方法ごは振動により圧着端子あるいはリー
ド線自体が加振され、自己の質量により局部的な集中応
力と弾性限度内での疲労破壊によって断線故障及び端子
部の接触不良を起し、これを防止するため端子箱内全体
を結線後絶縁樹脂等を充填し、−4:の端子系全体を振
動から保護すると共に、防水効果も同時に得るものであ
る。
以下本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。第
6図において、端子箱10は一辺を蓋11aで被い他辺
は一体形の長方形をなしかつ内部に長方形の草間部を有
すると共に、入出力の請線を導出入する口出部16,1
7を備えた箱枠11が設けられる。
6図において、端子箱10は一辺を蓋11aで被い他辺
は一体形の長方形をなしかつ内部に長方形の草間部を有
すると共に、入出力の請線を導出入する口出部16,1
7を備えた箱枠11が設けられる。
そして上記蓋11aは塵埃の進入を防ぐためゴム材など
のバッキング(設けない場合もある)を介してねじなど
により喉付ける。
のバッキング(設けない場合もある)を介してねじなど
により喉付ける。
ところで箱枠11の内部には発LK機からのIJ −請
線14及び車体側よりの配線用多芯に構成された日出ケ
ーブル6が日出部16.17から引き込まれると共に所
定の回路を形成するように口出ケーブル6(多芯ケーブ
ル)の各芯線と発屯磯よシのリード線14それぞれの端
末に単芯用のコネクター、19,2Qが取付けられ、そ
れによシ結線される。
線14及び車体側よりの配線用多芯に構成された日出ケ
ーブル6が日出部16.17から引き込まれると共に所
定の回路を形成するように口出ケーブル6(多芯ケーブ
ル)の各芯線と発屯磯よシのリード線14それぞれの端
末に単芯用のコネクター、19,2Qが取付けられ、そ
れによシ結線される。
この様に中成結線されたリード線14と多芯のリード線
6aの相互間及び箱枠11の接地側とを隔設し、かつ絶
縁するため中成結線部を浮す隔絶部材21が設けられる
。
6aの相互間及び箱枠11の接地側とを隔設し、かつ絶
縁するため中成結線部を浮す隔絶部材21が設けられる
。
上記隔絶部材21は第7図及び第8図の如く、ガラス繊
維2舎成樹脂あるいは紙などの絶縁材からなり、支持板
22は左右に配設すると共に、その中間部に溝22aと
22bを設ける。
維2舎成樹脂あるいは紙などの絶縁材からなり、支持板
22は左右に配設すると共に、その中間部に溝22aと
22bを設ける。
一方水平方向を隔設する仕切板23は長方形に裁断され
、その−辺側端より溝23aを所定のピッチで複数個所
を設ける。また複数の中成結線部を隔設する中間仕切板
24も同様に長方形に裁断された一辺側端より溝24a
を中央部まで設ける他、中成結線部の上部を押える仕切
板25にも支持板22に組み合わさる溝25aが設けら
れる。
、その−辺側端より溝23aを所定のピッチで複数個所
を設ける。また複数の中成結線部を隔設する中間仕切板
24も同様に長方形に裁断された一辺側端より溝24a
を中央部まで設ける他、中成結線部の上部を押える仕切
板25にも支持板22に組み合わさる溝25aが設けら
れる。
上記の71色縁材からなる隔絶部材21は第7図の如く
、相互切込+溝部に差し込んで組立られ端子箱10内に
接着剤などにより固着される。しかして上記請腺方向に
隔絶部材21が取付けられた後に前記仕切空間内にリー
ド線6a、14がそれぞれ導かれてコネクター19.2
0により中成結線し、押えの仕切板25が取付けられる
。
、相互切込+溝部に差し込んで組立られ端子箱10内に
接着剤などにより固着される。しかして上記請腺方向に
隔絶部材21が取付けられた後に前記仕切空間内にリー
ド線6a、14がそれぞれ導かれてコネクター19.2
0により中成結線し、押えの仕切板25が取付けられる
。
ところでリード線J4及び日出ケーブル6の口出部16
、17は塵埃を防ぐため防水効果も十分な閉塞部を構
成している。端子箱10から車体側への配線口出におけ
る日出ケーブル6の耐振強度を高めるため、箱枠[lか
ら支え部材11bを出し、この端部に日出ケーブル6を
止める押え部材llがねじなどにより取付けられ配線出
口を保護している。
、17は塵埃を防ぐため防水効果も十分な閉塞部を構
成している。端子箱10から車体側への配線口出におけ
る日出ケーブル6の耐振強度を高めるため、箱枠[lか
ら支え部材11bを出し、この端部に日出ケーブル6を
止める押え部材llがねじなどにより取付けられ配線出
口を保護している。
この様に構成した後、蓋11aを外し箱枠11の蓋11
a側を上にして、その開放部より液状の絶縁性を有する
充填モールド材料、例えばポリウレタン樹脂(又はシリ
コーンゴム)などの合成樹脂′と流し込み、箱枠11の
空間容積をすべて充填し。
a側を上にして、その開放部より液状の絶縁性を有する
充填モールド材料、例えばポリウレタン樹脂(又はシリ
コーンゴム)などの合成樹脂′と流し込み、箱枠11の
空間容積をすべて充填し。
しかる後液状モールド材料が固形化したとき、緩衝性と
柔軟性を有するように章間部容遺を埋める緩衝材26が
設けられ、内部に設けられたコネクター19.20、リ
ード線6a、14、隔設部材21は接電側の箱枠11か
ら′4気2泡縁的にも機械的に完全に規則正しく隔設さ
れた配置となる他、緩衝材26によって加振されたとき
谷部が局部的な応力集中を受けることなく全域に亘って
安定的に保持される。
柔軟性を有するように章間部容遺を埋める緩衝材26が
設けられ、内部に設けられたコネクター19.20、リ
ード線6a、14、隔設部材21は接電側の箱枠11か
ら′4気2泡縁的にも機械的に完全に規則正しく隔設さ
れた配置となる他、緩衝材26によって加振されたとき
谷部が局部的な応力集中を受けることなく全域に亘って
安定的に保持される。
上記空間容積部を充填の後、最後に蓋11aがボルトな
どのねじ部材によって取付けられる。
どのねじ部材によって取付けられる。
また、上記液状モールド材料の注形固形化後における耐
水性については十分な箱枠11と共に空間容積部の完全
充填によって水分の浸入を用土する特性を有する部材で
構成される。
水性については十分な箱枠11と共に空間容積部の完全
充填によって水分の浸入を用土する特性を有する部材で
構成される。
以上述べたように隔設部材21は絶縁板などの溝を有す
る組立式のもので構成したけれども合成樹脂、ガラス繊
維基材入などの特殊合成樹脂でM’1成した一体成形の
もので構成し−Cもよい。
る組立式のもので構成したけれども合成樹脂、ガラス繊
維基材入などの特殊合成樹脂でM’1成した一体成形の
もので構成し−Cもよい。
端子箱内の部品(コネクター、リード線、隔設部材〕を
前記合成樹脂等で一体的にモールド成形し、これを箱枠
内に納めることもできる。
前記合成樹脂等で一体的にモールド成形し、これを箱枠
内に納めることもできる。
゛また、上記隔設部材21を中成コネクタ一部、で絶縁
上設けたがリード線相互間を隔設することができれば特
に設けなくてもよい他、場合によってはリード線のコネ
クタ一部のみを、角縁部材で周囲を絶縁してもよい。
上設けたがリード線相互間を隔設することができれば特
に設けなくてもよい他、場合によってはリード線のコネ
クタ一部のみを、角縁部材で周囲を絶縁してもよい。
耐して、本発明による作用効果は電気車等の台車の如く
一次衝撃を受けやすい速度計発電−と車体側とを結線す
る端子箱は、同空間容債部に完全な絶縁性を持だ亡だ緩
衝材の充填によって内部の合体化によるリード線のJJ
+%i+jJ1、圧24子(コネクター)などの局部的
な応力集中、又は繰返し応力による疲労破壊を緩価効果
にょっ゛C完全に無くするものである。
一次衝撃を受けやすい速度計発電−と車体側とを結線す
る端子箱は、同空間容債部に完全な絶縁性を持だ亡だ緩
衝材の充填によって内部の合体化によるリード線のJJ
+%i+jJ1、圧24子(コネクター)などの局部的
な応力集中、又は繰返し応力による疲労破壊を緩価効果
にょっ゛C完全に無くするものである。
また本発明は耐水性、耐候性に筺れゾヒポリウレタン樹
脂や、耐熱性のほれたシリコーンゴムfzトの用途の選
別にょυ塵埃対策も同時に解決する効果が得られる。
脂や、耐熱性のほれたシリコーンゴムfzトの用途の選
別にょυ塵埃対策も同時に解決する効果が得られる。
第9図及び第1O図の如く、発電機などの機器側から導
かれたリード線14を端子2消10aのいノ9れか一方
の日出部16に緩衝材、例えば耐熱性合成ゴム材又は合
成樹脂からなる単穴あるいは多穴のブツシュ27をはめ
込み、この部分にてリード線6a、14の端部にコネク
ター19.20=iそれぞれ取付は結線する。したがっ
て結線部のコネクター19.20は丁度ブツシュ27の
多穴部に弾性的に保持されるよう圧挿入支持される。し
かる後、箱枠11内にポリウレタン樹脂などの緩衝材2
6が充填され、リード線6aは弾性的に固定される。
かれたリード線14を端子2消10aのいノ9れか一方
の日出部16に緩衝材、例えば耐熱性合成ゴム材又は合
成樹脂からなる単穴あるいは多穴のブツシュ27をはめ
込み、この部分にてリード線6a、14の端部にコネク
ター19.20=iそれぞれ取付は結線する。したがっ
て結線部のコネクター19.20は丁度ブツシュ27の
多穴部に弾性的に保持されるよう圧挿入支持される。し
かる後、箱枠11内にポリウレタン樹脂などの緩衝材2
6が充填され、リード線6aは弾性的に固定される。
一方リード線14側も目出部分を合成樹脂により弾性支
持することにょ)安定した中成端子の支持装置とするこ
とができる。
持することにょ)安定した中成端子の支持装置とするこ
とができる。
また、この発明によれば端子箱を小形軽凌に構成できる
。
。
本発明によれば苛酷な振動を受ける准気屯などの速度針
元14幾のリード線及び端子箱内中成端子は緩衝材で空
間をくまなく充填し、固形化したとき緩衝作用を有する
ように保持することにより耐振性が顕著に向上させるこ
とができる他、電気絶縁、耐水性及耐候性に対しても性
能が飛躍的に向上する結果、従来発生していた故障を完
全に防止する効果を奏する。
元14幾のリード線及び端子箱内中成端子は緩衝材で空
間をくまなく充填し、固形化したとき緩衝作用を有する
ように保持することにより耐振性が顕著に向上させるこ
とができる他、電気絶縁、耐水性及耐候性に対しても性
能が飛躍的に向上する結果、従来発生していた故障を完
全に防止する効果を奏する。
第1図は走行台車の車軸端に速度計発電機を備えたス、
13分正面図、第2図は第1図の■矢視図、第3図は走
行台車におけるI!1.=JE箱部に速度計発電機を係
合し、かつその歯車箱部にリード線の端子箱を(iii
fえた部分台車側面図、第4図及び第5図は第1図乃至
M:3図で示した速度計発電機の端子箱の平面図及び側
面断面図、第6図及び第7図は本発明の端子箱の平面図
及び側面断面図、第7図は第6図及び第7図の隔設部材
の斜視図、第8図は第7図の部品斜視図、第9図及び第
10図は本発明の他の実施例を示す端子箱の平面図及び
側面断面図である。 ’+10a・・端子箱 6・・・日出ケーブル6a、1
4・・・リード線 11・箱枠1.13 −蓋 16.
17 ・口、山部21・・隔設部材 26 緩衝材 (7317) 代理入 弁理士 則 近 憲 市 (ほ
か1名)第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 /b/J/、j 第6図 /9 20 第7図 1 第8図 第9図 第10図
13分正面図、第2図は第1図の■矢視図、第3図は走
行台車におけるI!1.=JE箱部に速度計発電機を係
合し、かつその歯車箱部にリード線の端子箱を(iii
fえた部分台車側面図、第4図及び第5図は第1図乃至
M:3図で示した速度計発電機の端子箱の平面図及び側
面断面図、第6図及び第7図は本発明の端子箱の平面図
及び側面断面図、第7図は第6図及び第7図の隔設部材
の斜視図、第8図は第7図の部品斜視図、第9図及び第
10図は本発明の他の実施例を示す端子箱の平面図及び
側面断面図である。 ’+10a・・端子箱 6・・・日出ケーブル6a、1
4・・・リード線 11・箱枠1.13 −蓋 16.
17 ・口、山部21・・隔設部材 26 緩衝材 (7317) 代理入 弁理士 則 近 憲 市 (ほ
か1名)第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 /b/J/、j 第6図 /9 20 第7図 1 第8図 第9図 第10図
Claims (1)
- 走行車の振動を受ける機器に備えた端子箱、この端子箱
を構成するリード線を導く口出部と開口部を有する箱枠
、前記間「1部を塞ぐ蓋、前記箱枠の日出部からリード
線を導へ同箱枠内にてリード線を中況結線すると共に、
これ等の複数のリード線各々を接触しないように設けた
隔設部材を備え、かつ箱枠内の空間部に緩衝材を充填す
ることを特徴とする走行車の端子箱装置It。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12613583A JPS6018995A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | 走行車の端子箱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12613583A JPS6018995A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | 走行車の端子箱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6018995A true JPS6018995A (ja) | 1985-01-31 |
Family
ID=14927535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12613583A Pending JPS6018995A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | 走行車の端子箱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6018995A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008065404A (ja) * | 2006-09-05 | 2008-03-21 | Nohmi Bosai Ltd | 火災感知器 |
JP2017157760A (ja) * | 2016-03-03 | 2017-09-07 | オムロン株式会社 | 光学電子機器 |
-
1983
- 1983-07-13 JP JP12613583A patent/JPS6018995A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008065404A (ja) * | 2006-09-05 | 2008-03-21 | Nohmi Bosai Ltd | 火災感知器 |
JP2017157760A (ja) * | 2016-03-03 | 2017-09-07 | オムロン株式会社 | 光学電子機器 |
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