JPS60189026A - 電圧切換回路 - Google Patents
電圧切換回路Info
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- JPS60189026A JPS60189026A JP4201584A JP4201584A JPS60189026A JP S60189026 A JPS60189026 A JP S60189026A JP 4201584 A JP4201584 A JP 4201584A JP 4201584 A JP4201584 A JP 4201584A JP S60189026 A JPS60189026 A JP S60189026A
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- JP
- Japan
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- voltage
- level
- signal
- trs
- transistor
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/46—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
- G05F1/56—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices
- G05F1/59—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices including plural semiconductor devices as final control devices for a single load
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Electromagnetism (AREA)
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- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、制御信号のレベル変化に対応して電圧レベル
を切換える際に用いて好適な切換回路に関する。
を切換える際に用いて好適な切換回路に関する。
映像機器、オーディオ機器等の各種電子機器において、
制御信号により電圧レベルを制御することが必要である
。
制御信号により電圧レベルを制御することが必要である
。
本発明の目的は、回路構成が極めて簡単である上に、各
種電子機器に多用することのできる電圧レベル切換回路
を提供することにある。
種電子機器に多用することのできる電圧レベル切換回路
を提供することにある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろ
う。
本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろ
う。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、エミッタフォロワーＮＰＮ）ランジスタＱ、
、Ｑ、と、エミッタフォロワーＰＮＰ ）ランジスタＱ
２．Ｑ、とを設け、トランジスタＱ。
、Ｑ、と、エミッタフォロワーＰＮＰ ）ランジスタＱ
２．Ｑ、とを設け、トランジスタＱ。
のベースとトランジスタＱ４のエミッタを接続するとと
もにトランジスタＱ２のベースとトランジスタＱ３のエ
ミッタとを接続し、前記トランジスタＱｓのベースに電
圧Ｖ、を供給し、前記トランジスタＱ４のベースに電圧
Ｖ２を供給し、制御信号ＶＣのレベル変化に対応してト
ランジスタＱ。
もにトランジスタＱ２のベースとトランジスタＱ３のエ
ミッタとを接続し、前記トランジスタＱｓのベースに電
圧Ｖ、を供給し、前記トランジスタＱ４のベースに電圧
Ｖ２を供給し、制御信号ＶＣのレベル変化に対応してト
ランジスタＱ。
のエミッタとトランジスタＱ２のエミッタとの共通接続
部より出力電圧■。とじて前記電圧■１ 。
部より出力電圧■。とじて前記電圧■１ 。
■２を得るようになすことにより、簡単な回路構成で出
力電圧■。の電圧レベルを容易に切換えろという本発明
の目的を達成するものである。
力電圧■。の電圧レベルを容易に切換えろという本発明
の目的を達成するものである。
〔実施例−１〕
以下、第１図を参照して、本発明を適用した切換回路の
第１の実施例を述べろ。なお、第１図は電圧切換回路の
回路構成を示す回路図であり、半導体集積回路（ＩＣ）
化されているものとする。
第１の実施例を述べろ。なお、第１図は電圧切換回路の
回路構成を示す回路図であり、半導体集積回路（ＩＣ）
化されているものとする。
切換回路１において、数字を囲んだ丸は、ＩＣの外部接
続端子である。１番端子には、出力電圧■ｏが表われる
。２番端子に＋ＶＣＣ電源が供給され、３番端子、４番
端子にはそれぞれ基準電圧Ｖ、、Ｖ２が供給される。な
お、基準電圧ＶＩ＋Ｖ２の１ａ圧レベルは、調整可能で
も固定であってもよい。５番端子は、アースラインの接
続用であり、６番端子に制御信号■。が供給される。な
お、制御信号■。は、ローレベルとノ・イレベルとに切
換えられる。
続端子である。１番端子には、出力電圧■ｏが表われる
。２番端子に＋ＶＣＣ電源が供給され、３番端子、４番
端子にはそれぞれ基準電圧Ｖ、、Ｖ２が供給される。な
お、基準電圧ＶＩ＋Ｖ２の１ａ圧レベルは、調整可能で
も固定であってもよい。５番端子は、アースラインの接
続用であり、６番端子に制御信号■。が供給される。な
お、制御信号■。は、ローレベルとノ・イレベルとに切
換えられる。
次に回路動作を述べる。
制御信号ＶＣがローレベルの時、トランジスタＱ、、
、Ｑ、はオフとなり、トランジスタＱ２．Ｑ。
、Ｑ、はオフとなり、トランジスタＱ２．Ｑ。
がオン状態となる。
従って、１端端子の電圧は動作中のエミッタフォロワト
ランジスタＱ２．Ｑ、によりｖ、ＶＢＦ、Ｑ３＋■ＢＥ
、２キＶ、にクランプされる。
ランジスタＱ２．Ｑ、によりｖ、ＶＢＦ、Ｑ３＋■ＢＥ
、２キＶ、にクランプされる。
一方、抵抗Ｒ２の抵抗値が小さい場合は■。＋ＶＢＦ、
Ｑ２の電圧が１端端子に現われるため、そうならないよ
うに抵抗Ｒ２の値は比較的大きな値に設定されている。
Ｑ２の電圧が１端端子に現われるため、そうならないよ
うに抵抗Ｒ２の値は比較的大きな値に設定されている。
かくして、制御信号■ｃがローレベルの時は、基準電圧
■１と等しい電圧が１端端子に現われる。
■１と等しい電圧が１端端子に現われる。
制御信号■。がハイレベルの時、トランジスタＱ、、Ｑ
、がオンとなり、トランジスタＱ、、Ｑ３がオフ状態と
なる。
、がオンとなり、トランジスタＱ、、Ｑ３がオフ状態と
なる。
従って、１端端子の入力信号■Ｉｎの電圧は動作中のエ
ミッタフォロワトランジスタＱ、 、 Ｑ、によりＶ
２ ＋ ＶＢＥＱ４− ＶＢＥＱＩキ■２にクランプさ
れる。
ミッタフォロワトランジスタＱ、 、 Ｑ、によりＶ
２ ＋ ＶＢＥＱ４− ＶＢＥＱＩキ■２にクランプさ
れる。
一方、抵抗Ｒ１の抵抗値が小さい場合はＶ。−ＶＢＥＱ
Ｉの電圧が１端端子に現われるため、そうならないよう
に抵抗１ｔＩの値は比較的大きな値に設定されている。
Ｉの電圧が１端端子に現われるため、そうならないよう
に抵抗１ｔＩの値は比較的大きな値に設定されている。
かくして、制御信号■。がハイレベルの時は、基準電圧
■２と等しい電圧が１端端子に現われる。
■２と等しい電圧が１端端子に現われる。
以上の如き回路動作が行われることにより、制御信号■
。のレベル変化に対応して１番端子の電圧レベル（出力
電圧）が極めて容易に所望の電圧レベルに切換えられる
。
。のレベル変化に対応して１番端子の電圧レベル（出力
電圧）が極めて容易に所望の電圧レベルに切換えられる
。
次に、前記切換回路１の具体的実施例として、映像機器
への応用例を述べる。
への応用例を述べる。
撮像管から得られる映像信号には、ポジ（陽画）とネガ
（陰画）の２種類がある。ポジ及びネガの映像信号は、
そのまま増幅されて受像管（図示せず）に供給されるこ
ともある。しかし、ポジの映像信号からネガの映像を得
たい場合、或いはネガめ映像信号からポジの映像を得た
い場合がある。
（陰画）の２種類がある。ポジ及びネガの映像信号は、
そのまま増幅されて受像管（図示せず）に供給されるこ
ともある。しかし、ポジの映像信号からネガの映像を得
たい場合、或いはネガめ映像信号からポジの映像を得た
い場合がある。
前述の場合は、ポジ又はネガの映像信号を位相反転（極
性反転）させればよい。
性反転）させればよい。
以下に述べる第２及び第３実施例では、切換回路１を映
像信号の極性切換回路に利用し、その動作点を切換える
ことに利用する。
像信号の極性切換回路に利用し、その動作点を切換える
ことに利用する。
〔実施例−２〕
第２図を参照して、本発明の第２の実施例を述べる。
ＩＣの１１番端子にはポジ入力信号■１ｏが供給される
と、増幅トランジスタＱ１□のコレクタには逆相の増幅
信号が得られる。
と、増幅トランジスタＱ１□のコレクタには逆相の増幅
信号が得られる。
一方、Ｑ１〜Ｑ４ 、Ｒ＋ 、Ｒ２の切換回路は第１の
実施例の切換回路のものと同様であり、この切換回路の
出力電圧Ｖ。は抵抗Ｒ５２を介して増幅トランジスタＱ
＋＋のコレクタに伝達される。
実施例の切換回路のものと同様であり、この切換回路の
出力電圧Ｖ。は抵抗Ｒ５２を介して増幅トランジスタＱ
＋＋のコレクタに伝達される。
従って、制御信号ＶＣがローレベルの場合、高い方の基
準電圧■１に等しい出力電圧がトランジスタＱ２のエミ
ッタに現われ、抵抗ＲＩ２を介して増幅トランジスタＱ
＋１のコレクタに印加されるため、この時のトランジス
タＱｎのコレクク動作電位点は高い電位に設定される。
準電圧■１に等しい出力電圧がトランジスタＱ２のエミ
ッタに現われ、抵抗ＲＩ２を介して増幅トランジスタＱ
＋１のコレクタに印加されるため、この時のトランジス
タＱｎのコレクク動作電位点は高い電位に設定される。
逆に、制御信号■。がハイレベルの場合、低い方の基準
電圧■２に等しい出力電圧がトランジスタＱ、のエミッ
タに現われ、抵抗Ｒ１□を介して増幅トランジスタＱ１
．のコレクタに印加されるため、この時のトランジスタ
Ｑｕのコレクタ動作電位点は低い電位に設定される。
電圧■２に等しい出力電圧がトランジスタＱ、のエミッ
タに現われ、抵抗Ｒ１□を介して増幅トランジスタＱ１
．のコレクタに印加されるため、この時のトランジスタ
Ｑｕのコレクタ動作電位点は低い電位に設定される。
〔実施例−３〕
次に、第３図を参照して本発明の第３の実施例を述べる
。なお、第３図に点線で示した切換回路１は、第１疎び
第２の実施例と同一の回路動作を行うので、その説明を
省略する。
。なお、第３図に点線で示した切換回路１は、第１疎び
第２の実施例と同一の回路動作を行うので、その説明を
省略する。
トランジスタＱ２１ ＋ Ｑ２２は、差動対に構成され
ている。トランジスタＱ２１のベースには、１１番端子
を介して入力信号■１ｏが供給される。トランジスタＱ
２２のベースには、基準電圧ＶＲＥＦが供給される。こ
の場合、入力信号■１ｎがポジ或いはネガの倒れであっ
ても、入力信号■ｉｎと抵抗Ｒ１１を流れる電流■１の
電流変化とは同相である。従って、入力信号■ｉｎと同
相の信号がＱ２２のコレクタから得られる点を除いて、
第２図の実施例と同一である。
ている。トランジスタＱ２１のベースには、１１番端子
を介して入力信号■１ｏが供給される。トランジスタＱ
２２のベースには、基準電圧ＶＲＥＦが供給される。こ
の場合、入力信号■１ｎがポジ或いはネガの倒れであっ
ても、入力信号■ｉｎと抵抗Ｒ１１を流れる電流■１の
電流変化とは同相である。従って、入力信号■ｉｎと同
相の信号がＱ２２のコレクタから得られる点を除いて、
第２図の実施例と同一である。
（１）制御信号のレベル変化に対応して導通状態または
非導通状態に動作し、所望の電圧レベルの出力電圧を得
る第１および第２の電流径路を設け、出力信号のレベル
変化を行うという作用で、出力電圧の電圧レベルを極め
て容易に制御することができる、という効果が得られる
。
非導通状態に動作し、所望の電圧レベルの出力電圧を得
る第１および第２の電流径路を設け、出力信号のレベル
変化を行うという作用で、出力電圧の電圧レベルを極め
て容易に制御することができる、という効果が得られる
。
以上に、本発明者によってなされた発明をその実施例に
もとづき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限
定されるもので（・工なく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変形可能であることはいうまでもない。
もとづき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限
定されるもので（・工なく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変形可能であることはいうまでもない。
例えば、切換回路１における各トランジスタＱ＋＋Ｑ２
．Ｑ、、Ｑ、は、それぞれダイオードに代えてもよい。
．Ｑ、、Ｑ、は、それぞれダイオードに代えてもよい。
この場合、回路構成が簡単になるという利点がある。ま
た、前記各トランジスタＱ、〜Ｑ４の電流径路に、直列
にダイオードを設けてもよい。この場合、温度特性が良
好になるという利点がある。
た、前記各トランジスタＱ、〜Ｑ４の電流径路に、直列
にダイオードを設けてもよい。この場合、温度特性が良
好になるという利点がある。
以上の説明では、主として本発明者によってなされた発
明をその背景となった利用分野である映像機器に適用し
た場合について説明したが、・、それに限定されるもの
ではない。
明をその背景となった利用分野である映像機器に適用し
た場合について説明したが、・、それに限定されるもの
ではない。
本発明は、少なくとも伝達される信号の位相反転を行う
ための回路技術として各種電子機器に適用することがで
きる。また、増幅特性を制御電圧により制御する各種電
子機器にも適用することができる。
ための回路技術として各種電子機器に適用することがで
きる。また、増幅特性を制御電圧により制御する各種電
子機器にも適用することができる。
第１図は本発明の第１の実施例を示す切換回路の回路図
を示し、 第２図は本発明の第２の実施例を示１−映像信号の極性
切換回路を示し、 第３図は本発明の第３の実施例を示す映像信号の極性切
換回路を示す。 １・・・切換回路、Ｑｌ ＋ Ｑ２ ＋ Ｑｓ ＋ Ｑ
４ ｒ Ｑ＋＋＋Ｑ２１１ Ｑ２２・・・トランジスタ
、Ｒ２’、Ｒ２、Ｒ＋＋ ＋Ｒ５２・・・抵抗、■ｏ・
・・制御電圧、Ｖ、、Ｖ、・・・基準電圧、■Ｉｎ・・
・入力信号、■ｏｕｔ ・・出力信号、ＩＣ・・・半導
体集積回路。 第 ｉ ｒｌ ＩＦ 第 ２ 図 ／ｉｃ
を示し、 第２図は本発明の第２の実施例を示１−映像信号の極性
切換回路を示し、 第３図は本発明の第３の実施例を示す映像信号の極性切
換回路を示す。 １・・・切換回路、Ｑｌ ＋ Ｑ２ ＋ Ｑｓ ＋ Ｑ
４ ｒ Ｑ＋＋＋Ｑ２１１ Ｑ２２・・・トランジスタ
、Ｒ２’、Ｒ２、Ｒ＋＋ ＋Ｒ５２・・・抵抗、■ｏ・
・・制御電圧、Ｖ、、Ｖ、・・・基準電圧、■Ｉｎ・・
・入力信号、■ｏｕｔ ・・出力信号、ＩＣ・・・半導
体集積回路。 第 ｉ ｒｌ ＩＦ 第 ２ 図 ／ｉｃ
Claims (1)
- １、制御信号の第１のレベル変化に対応して動作状態に
なり、所望の電圧レベルに設定される第１の基準電圧が
出力電圧として得られる第１の電流径路と、前記制御信
号の第２のレベル変化に対応゛して動作状態になり、所
望の電圧レベルに設定される第２の基準電圧が出力電圧
として得られる第２の電流径路とをそれぞれ具備し、前
記制御信号の第１及び第２のレベル変化により所望の電
圧レベルの出力電圧を得ることを特徴とする電圧切換回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4201584A JPS60189026A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 電圧切換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4201584A JPS60189026A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 電圧切換回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60189026A true JPS60189026A (ja) | 1985-09-26 |
Family
ID=12624346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4201584A Pending JPS60189026A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 電圧切換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60189026A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04353912A (ja) * | 1991-05-30 | 1992-12-08 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 基準電圧設定回路 |
-
1984
- 1984-03-07 JP JP4201584A patent/JPS60189026A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04353912A (ja) * | 1991-05-30 | 1992-12-08 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 基準電圧設定回路 |
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