JPS60188789A - 材料の溶解方法および直流アーク炉 - Google Patents

材料の溶解方法および直流アーク炉

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JPS60188789A
JPS60188789A JP60024564A JP2456485A JPS60188789A JP S60188789 A JPS60188789 A JP S60188789A JP 60024564 A JP60024564 A JP 60024564A JP 2456485 A JP2456485 A JP 2456485A JP S60188789 A JPS60188789 A JP S60188789A
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anode
melting
molten metal
cooling
molten
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JP60024564A
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ヘルベルト・ビルヘルミ
クルト・ケーゲル
クラウデイオ・コンラツデイ
デイーテル・ツエルナー
インゲ・ロイテルバツハ‐ダムラー
フリードリツヒ・リツトマン
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TSUEE KONRATEI NIYUURUNBERUKU
Tsuee Konratei Niyuurunberuku Unto Co KG GmbH
Original Assignee
TSUEE KONRATEI NIYUURUNBERUKU
Tsuee Konratei Niyuurunberuku Unto Co KG GmbH
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Publication date
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    • C21CPROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は材料、特に銅、金属組成物、がラス等、合金等
の金属材料を溶解する方法および装置に関する。これら
の材料の溶解はアーク炉すなわち二次的な冶金的処理用
の炉で処理され、この炉内には電源の正極に接続され材
料中に挿入される少なくとも1本の陽極と、負極に接続
された少なくとも1本の陰極とを備えている。
これらの陽極および陰極は原則的に上方から挿入され、
溶融のためのアークを形成するように構成されている。
〔従来の技術〕
Wilhelm Borcher ”The Elec
trlc Furnace“Hall + Saale
,第4版(1932)の84.85−1!−ゾには直流
のアーク炉が開示されている。この直流アーク炉は実験
的な炉であって、炉床から陽極が挿入され、この陽極の
先端部はプラチナ等の耐熱材料で形成され、溶湯を汚染
しないように構成されてbる。この炉の内面は黒鉛で被
覆され溶解材料や溶湯と陽極との間の電流を均一にする
。そして、上方から挿入された陰極とこの溶解材料また
は溶湯との間にアークが発生される。この陰極の消耗を
防止するため、その内部は冷却される。この直流アーク
炉は床形の電極を備えて込るため、その製造およびシー
ルの保持が困難でコスト高であった。また、漏洩の危険
があった。
また、DE−PI9 24 40 671には、陽極と
陰極がともに上方から挿入される製鋼用の直流アーク炉
が開示されている。このような炉では、最初に製鋼材料
を溶解する際には溶融陽極が使用され、その後の冶金的
処理にはプロセス陽極が使用される。このように2種類
の陽極を使用するため、不経済であった。また、これら
異なる工程の間では電流を停止させなければならない不
具合があった。よって、このような大電流の切。
人をおこなう必要があった。
また、GB−PS 118 357には、低温時には導
電性が低く、高温時には導電性が高い材料で形成された
アーク炉が開示されている。この炉床には接触部が形成
されてbるが、この接触部は炉床を貫通していない。そ
して、この炉は交流で作動−tる。溶解時には、主電極
と並んで上方から副電極が製鋼材料内に挿入される。そ
して、所定量の溶湯が形成されたらこの副電極は炉から
引抜かれる。そして、二次的な溶解工程では、炉床の表
面が接触し、この導電性を有するようになった炉床を介
して溶湯に電流が流される。
〔光切が解決しようとする問題点〕
本発明は、上述の如き炉において、1炉保■作動時”に
おける不具合を解消し、特に時間を必要とする溶融工程
における溶融損失を極めて少なくして陽極から溶融材料
に電流を流し、またエネルギの節約を図るものである。
これによって、陽極の消耗が防止され、またこの陽極の
材料による溶湯の汚染が防止される。
〔問題点を解消するための手段とその作用〕このような
発明の目的を達成するため、少なくと本陽極は冷却制御
装置によって冷却され、溶湯中に浸漬されている部分の
陽極表面には周囲の湯よシ低温の溶湯の層が形成され、
この浸漬部分の溶融損失が防止される。また、これによ
って陽湯の内命が延長され、またこの陽極の材料による
汚染が減少する。
また、本発明の実施例によれば、との溶湯中に浸漬され
て−る部分の陽極は溶湯金属が凝固するいわゆる“凍結
”金属層が形成されるような温度に維持される。そして
、キャップ状の凄結金属のス’J−fNがとの陽極の浸
漬部分に形成され、この陽極の保護と良好な導電性を与
える。
また、この陽極の保鏝をなすとともに溶融開始時の溶融
損失すなわち溶融時の溶融材料と陽極との間のアーク発
生を防止するため、別の実施例ではこの溶融時に電源が
切換えられ、送シ制御駆動機構によってこの溶融拐料と
の連続的な接触が維持される。溶融材料の渭シ戻シによ
って溶融中に接触圧が低下すると、陽極の下降量が制御
されて接触圧が訓整される。よって、陽極と溶融側斜と
の間にアークが発生するのが防止され、この陽極の損傷
が防止される。よってアークは溶融時には溶融材料と陰
極との間にのみ発生し、またその後は溶湯と陰極との間
に発生する。
このように送夛制御駆動機構によって、陽極と溶融材料
との間の接触圧は所定の圧力に維持される。仁の接触圧
を検出するために、機械的、電気的、および熱電気的な
検出器が使用される。
熱電気的検出器を使用する場合には陽極の先端部の温度
も検出できる。この陽極先端部の温度に基づいて、陽極
と溶融材料との間にアークが発生したか否かを検出でき
る。また、機械的および熱電気的な検出器を併用しても
よい。
純電気的な検出器を使用する場合には、陽極に流れる電
流呟または電圧の5実測饋“全測定し、これに基づいて
陽極と溶融材料との間の抵抗を検出し、送シ制御機構に
よって陽極と溶融材料との間の接触圧を制御する。もち
ろん、陽極と溶融材料との間の接触圧が減少すれば、陽
極と溶融材料との間の抵抗が増大し、電流値が減少する
。この電流値や抵抗の変化によって陽極の送如量を制御
し、アークを防止する。
また、陽極と溶融材料との間の圧力を圧力検出器によっ
て検出し、この圧力の上限を規制して陽極を機械的に保
護する。また、金属溶融検出器が設けられ、金属が溶融
した場合の陽極の送シの制御をなし、この陽極の浸漬深
さの制御をなす。
また、金属溶融の電源のスイッチが投入された場合には
陽極の冷却がなされる。よって、溶融材料の溶融を開始
した場合の陽極の溶融損失が防止される。これによって
、陽極の寿命を延長できる。
この冷却は液体またはがスによっておこなわれる。捷だ
、この陽極先端部の熱はヒートパイプによって液体冷却
装置に搬送され、この先端部が冷却される。
また、本発明の他の目的は直流アーク炉を用いて溶融を
実施する方法に関し、この炉は陽極内に冷却制御装置が
設けられ、この陽極の少なくとも浸漬部分は溶融金属よ
りはるかに低温に維持されている。また、この陽極の浸
漬部分は溶融金属の温度よりはるかに低温に維持され、
この浸漬部分に溶融金属の凍結層が形成される。
また、他の実施例によれば、この直流アーク炉の冷却制
御装置は冷却媒体のリザーバを備え、陽極の浸漬部分に
設けられた少なくとも1個の熱電気変換器からの信号に
基づいてこの冷却媒体の温度あるいは流量を制御する。
この陽極の浸漬部分の温度は上記の熱電気変換器によっ
て制御され、所定の温度に正確に維持される。そして、
好ましくないアークが発生した場合には、温度の上昇が
制御装置に送られ、陽極への送シが増大され、冷却効果
が増す。
この冷却媒体制御回路は温度比較回路および溶湯レベル
検出回路に接続されている。したがって、陽極の先端部
の温度は比較温度に対応して設定される。この比較温度
はたとえば溶融材料の溶融工程や陽極の浸漬工程等の工
程毎に異なる。
また、この直流アーク炉装置には送シ機構のモータ制御
回路が設けられておシ、とのモータ制御回路は溶湯レベ
ル検出回路および温度比較回路によって制御される。こ
の温度比較回路は陽極先端部の温度と所定の設定温度と
の差を検出する。
また、溶湯流動装置の回路の電流値または電圧値を検出
するために、信号比較回路が設けられ、これによって送
りモータの制御回路が制御される。また、この比較回路
は時間間隔を設定する信号積分回路に接続されている。
このように比較回路が接続されてbるので、電極電流か
らの比較信号が過度に大きくなると、スイッチ回路によ
ってこの電極電流が遮断される。
また、本発明の方法を実施するには、陽極の先端部は冷
却手段の故障に備えて冒融点材料で形成する必要がある
。また、この陽極には冷却媒体の入口通路および出口通
路が形成されている。この陽極内には少なくともその浸
漬部分に熱電気変換器が設けられ、これに接続された電
線は外部に導出されている。
この熱電気変換器に接続されている電線は、陽極内に設
けられた管内に挿通され、この管は冷却液によって冷却
されている。また、好ましくは、この電線を収容した管
は冷却媒体の入口通路内に挿通されている。これによっ
て、この電線は確実に冷却される。
また、この陽極は上部と下部に分割されておシ、上部に
は保護スリーブが設けられて込る。
また、別の実施例によれば、陽極の浸漬部分の第1の部
分九は1本、好ましくは複数本のヒートバイブが設けら
れ、これらのヒートパイプは上方の第2の冷却部に対応
して配置され、この第2の冷却部には冷却液の入口およ
び出口が設けられている。
さらに別の実施例によれば、陽極には可溶性材料からな
る交換自在の保護キャップの取付部が形成されている。
そして、この保護キャッジの融解温度は溶融材料の融解
温度より低い。したがって、溶融開始工程や溶融工程に
おいて、陽極がアークからさらに保護され、また溶融時
における溶融損失を低減する。この保護キャップの寸法
等は溶融材料の量等に対応して設定される。
また、別の実施例では、上記の保護スリーブと陽極の上
端部の外周面との間には環状のガス通路が形成されて込
る。この通路内にはがスが流通される。また、このガス
を他の追加材料を搬送するキャリヤがスとしてもよい。
そして、上記の溶湯はこのガスまたはキャリヤがスによ
って処理される。
この陽極の浸漬部の保蹟スリーブ内では、ガスはラッノ
2状に流れる。よって、このラッパ形の開口によってガ
スが径方向に案内され、この陽極の周囲にガスが流れる
。よって、隣接する陰極のアークによってこの陽極が加
熱されることが防止される。(アークが陽極から離れる
)。
甘た、陽極の先端部には開口が形成され、この開口に連
通ずる通路はこの陽極内の冷却装置とはシールされてお
り、この開口から不活性がス、還元性がスあるいはやや
酸化性のガスが供給される。このガスの出口開口は陽極
の先端部すなわち浸漬部に分割して設けられておシ、こ
の陽極が溶湯中に浸漬された場合にこれら出口の第1の
部分が溶湯の液面下に位置し、また第2の部分が液面上
に位置するように構成されている。このガスは溶湯の液
面上の出口開口または上記スリーブの環状部分を介して
供給され、このガスは陰極間または陰極と溶湯との間の
アークに影響を与えるだけでなく、このガスが還元性の
場合にこのがスと溶湯との間の接触を大きくする。
さらに1別の実施例によれば、この陽極の浸漬部分は、
良好な導電性を有し、ドーピングが可能な高耐熱性のセ
ラミック、または良好な導電性を備えた高耐熱性の金属
または金属組成物が用いられる。
また、他の実施例では、陽極の先端部は相溶性の別の材
料の層が被覆され、この陽極が溶液中に浸漬されると合
金が形成され、この陽極の先端部の融点が周囲の溶湯の
融点よシ上昇する。
〔実施例〕
以下図を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図の1はこの直流アーク炉全体を示し、このアーク
炉は炉床2および炉壁3から構成され、また上部にはカ
バー4が設けられている。このカバー4の中央部には貫
通開口が形成され、これを介して陽極6がこの炉内に挿
入されている。
また、この陽極の先端部には、熱電気検出器7が設けら
れている。この陽極6は保持機構8によって保持されて
おり、この保持機構は案内部材9に案内され、モータ1
0によって上下に移動されるように構成されている。
また、第2図に示す如く、このカバー4を貫通して3本
の陰極11.12.13が互に1200離間して設けら
れ、これらは炉内に挿入されている。
上記陽極6はスイッチ16を介して電源17の正極17
に接続されている。また、上記の陰極11,12.13
はこの電源の負極に接続されている。
上記熱電気検出器7からの電線18は冷却液制御回路1
9に接続されており、またこの冷却液制御回路には温度
比較回路20および溶湯レベル検出回路2ノが接続され
ている。また、この温度比較回路20は温度差回路22
に接続されておシ、この温度差回路は電線18を介して
上記熱電気検出器7に接続されてbる。
また、23はモータ制御回路であって、とのモータ制御
回路は温度差回路22および溶湯レベル検出回路2ノに
接続されている。また、上記モータ10の出力軸は陽極
の送シ駆動@楡に連結されている。また、24は圧力計
であって、陽極と溶融材料との間の圧力を検出する。こ
の圧力計24は圧力電気変換器25を介してモータ制御
回路23に接続されている。
そして、熱電気変換器7によって検出さhた温度、回路
20で設定された比較温度、および溶湯液位検出回路2
1で検出された信号に基づいて、上記冷却液制御回路1
9から信号が出力され、冷却機構15の冷却機の温度お
よび流血が制御される。アークが発生して陽極先端部の
温度が上昇すると、温度差回路22からモータ制御回路
230制御信号が出力され、陽極の下降量が制御される
。tだ、圧力検出回路24によって溶融状態の溶融材料
と陽極との間の圧力が検出され、この圧力検出回路から
の信号は変換回路25を介してモータ制御回路23に送
られる。オた、溶湯レベル検出回路2ノからの信号はモ
ータ制御回路23に送られ、゛陽極の浸漬長さが制御さ
れる。
また上記の電極の給電回路にはスイ、yチ16が設けら
れ、また電流または電圧変換回路26および信号比較回
路28が接続されている。この信号比較回路によって、
陽極と溶融材料との間の接触不良がたとえば電気的に検
出され、送り駆動機構10が制御される。
また、29は積分回路であって、所定の時間間隔でスイ
ッチが作動される。この積分回路29からは所定の時間
間隔が経過した後にスイッチ16を開成する信号が出力
され、陽極の制御ループの影響および陽極と溶融材料と
の間の接触圧の増加にもかかわらず、この陽極の先端の
温度低下のない充分に高い制御信号が得られる。
また、第3図および第4図において、第1図に対応する
部分には同符号を附す。第3図には一部溶湯が形成され
た状態を示し、また第4図は完全に溶融した状態を示す
第5図に示す実施例では、第1図に対応する部分には同
符号を附す。この実施例の第1図のものと相違する点は
、陽極に保砕スリーf 、? 0が設けられている点に
ある。このスリーブ30は陽極の浸漬されていない部分
を囲んで配置されて込る。この保護スリーブと陽極の外
周面との間には環状の通路が形成され、この通路内をが
スGが陽極先端部に向って流通する。
また、第6図に示す炉は、その陽極6“に保護キャップ
3ノが数例けられ、この保護キャップは溶融材料5“の
溶融時に溶解し、この陽極の保護をなす。
また、第7図に示す実施例では、第1図に対応した部分
には同符号ケ附す。この実施例の第5図のものと相違す
る点は、陽極6″′を囲んで保護スリーブ32が設けら
れ【いる点にあシ、この保護スリーブの陽極先端側の端
部はラッパ状に形成されている。このラッパ状の開口3
3によってコアンダ効果が生じる。この炉の外部から、
入口通路34を介してこの保護スリーブ32と陽極6M
との間の環状の通路内にがスが供給され、この炉内に送
られる。このラッパ状の開口によって下向に噴出された
ガスは陽極の周囲に円錐形に流れ、陰極11“’ 、 
7 f” 、 J f“に発生するアークの熱がこの陽
極に達するのを防止する。また、これによってこのガス
が溶湯の広い表面に接触する。また、このガスの流速を
増大させれば、このガスの流れによって陰極と溶湯との
間のアークを外側に移動させることもできる。
また、第8図に示−1陽極は、浸漬部分84と、この上
方に形成された部分35とから構成され、この部分35
はセグメントJ 7 、 、? B 、 J 9 。
40.41からなる保農スリーブ36によって囲まれて
込る。また42は冷却液入口管であって、陽極の先端部
に対応して拡径部43が形成されている。iた、この入
口管を囲んで大径管44が設けられている。この内側の
管と外側の管の間には冷却液の戻り通路が形成されてい
る。
これらの管は導電性の高融点金属で形成されている。こ
の入口管42を介して熱電気変換器45.46.47が
接続されておシ、これらに接続された電線は絶縁されて
外側に配置されている。
第9図には、陽極49の別の実施例を示す。
この陽極は外側導電管50と内側管51とから構成され
ている。この内側管5ノ内は冷却液の入口に形成され、
またこの内側管と外側管との間は冷却材の戻シ通路に形
成されている。熱電気変換器52,53.54は管55
,56.57を介して接続され、これらは共通の管58
内に開口している。そして、これらの管内に上記の熱電
気変換器の電線が配置されている。
また、第10図および第11図に示す実施例では、陽極
59の浸漬部にヒート/4イゾ60゜61.62.63
(第10図)および64,65゜66.67.68.6
9,70.71(第11図)が設けられている。そして
、これらピートノ4イデは第1の冷却装置を構成してお
シ、この第1の冷却装置は第10図の隔壁72によって
液体冷却装置と区画されている。そして、とり。
らのヒートパイプを介して第2の冷却装置まで熱が搬送
される。第10図では、陽極先端音!r y)内部に配
置された入口管73が熱電気変換8)73の電気接続体
を形成しているO また、第11図では、熱電気変換器75 、76゜77
は陽極の先端部内に設けられ、電気接続体として入口管
78に接続されている。
以上の本発明の方法と装置によれば、各種の長所が達成
される。また、本発明のものを1、従来の炉床から電極
を挿入するものと比較してエネルギの効率が良く、オた
確実な溶融作檗をおこなえる。また、本発明によれば、
溶融工程およびその後の処理工程で陽極を交換する(た
とえば溶融陽極とプロセス陽極を使用するように)必要
がなく、同一の陽極で各工程をおこなうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は直流アーク炉の始動前の状態を示す概略図; 第2図は第1図の炉の平面図: 第3図および第4図は溶融材料の溶融状態を示す図: 第5図は保膜スリーブを有する陽極を備えた概略図; 第6図は保護キャップを有する陽極を備えた炉の概略図
; 第7図はラッノ々状の開口を備えた保時スリーブを有す
る陽極を備えた炉の概略図; 第8図は陽極の一部を示す図; 第9図は別の陽極の構成を示す図; 第10図および第11図は先端部にヒート/4イゾを有
する陽極の図である。 3・・・炉壁、4・・・力/々−16・・・陽極、7・
・・熱電気変換器、11,12.13・・・陰極、17
・・・電源、19・・・冷却制御回路、20・・・比較
温度回路、22・・・温度差回路、23・・・モータ制
御回路、24・・・圧力検出回路、60〜71・・・ヒ
ート/ダイブ。 FIG、 7 FIG、8 FIG、 9 第1頁の続き 0発 明 者 クルト・ターゲル ドイツ連邦共和国。 8 [相]発 明 者 クラウデイオ・フンラ ドイツ連邦
共和国。 ツデイ デー・ペグニツツ。 0発 明 者 ディーチル・ツエルナ ドイツ連邦共和
国。 −−ルンベルク、ヘン @発 明 者 インゲ・ロイチルバラ ドイツ連邦共和
国。 ハーダムラー ター−ピッシャー− 0発 明 者 フリードリツヒ・リツ ドイツ連邦共和
国。 トマン ム・ブック 18 デー−4300エラセン14へルベックデー−8505
レーテンバツハ・デー・グリュンタール 7 デー−8501シュバイク/ベー・ニュデルシュトラー
セ 19 デー−8500ニュールンベルク、ペーシュトラーセ 
15 デー−8501リツケルスドルク、ア

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +II ′に源の正極に接続され、溶融材料または溶湯
    内に挿入される少なくとも1本の陽極と、上記電源の負
    極に接続された陰極とを備え、これらの電極は上方から
    炉内に挿入され、上記陰極と溶湯との間にアークを発生
    する直流アーク炉あるいはるつぼ炉内において、鋼材料
    、ガラス材料、高合金材料、金属組成物材料等の材料を
    溶解しあるいは二次的な冶金的処理を行なう方法におい
    て、 少なくとも上記の陽極が溶湯中に浸漬されてbる場合に
    この陽極が冷却制御装置によって冷却され、この陽極の
    外面の温度が溶解している材料の温度よシ低い温度に維
    持され、この陽極の浸漬部分(“凍結″金属スリーブ)
    の周囲の溶融している材料の凝固被膜を被着させること
    を特徴とする材料の溶解方法。 (2)溶解工程において電源のスイッチが投入され、送
    り制御機構によって前記陽極と溶融材料との接触が維持
    されていることを特徴とする特許 法。 (31 前記送シ制御機構は前記陽極と溶融材料との間
    の接触圧を所定の圧に維持することを特徴とする前記特
    許請求の範囲第1項または第2項記載の材料の溶解方法
    。 (4) 前記W#極と溶融材料との間の接触圧は、機械
    的な圧力検出機構と、前記陽極先端部の温度を所定の温
    度に設定する検出機構の両方によって制御されることを
    特徴とする前記特許請求の範囲第1項ないし第3項のい
    ずれか1に記載の材料の溶解方法。 (5)前記陽極と溶融材料との間の接触圧の制御方法は
    、陽極電流からその電流値または電圧@を検出し、この
    値から前記陽極と溶融材料との間の抵抗を検出し、これ
    に基いて送シ制御機構を制御するものであることを特徴
    とする前記特許請求の範囲第1項または第3項に記載の
    材料の溶解方法。 (6)前記機械的圧力検出機構によって、前−記陽極か
    ら前記溶融材料に与えられる荷重が所定の最大値に制限
    されることを特徴とする特許許請求の範囲第1項ないし
    第5項のいずれか1に記載の材料の溶解方法。 (7)前記溶湯中への前記陽極の浸漬を溶湯検出機構に
    よって検出して送シ制御機構に送シ、この陽極の浸漬深
    さが所定の深さを超えなめように制御することを特徴と
    する前記特許請求の範囲第1項ないし第6項のbずれか
    lに記載の材料の溶解方法。 (8)材料の溶解用の電流が投入されると同時に前記陽
    極の冷却がなされることを特徴とする前記特許請求の範
    囲第1項ないし第7項のいずれか1に記載の溶解方法。 (9)前記冷却は液体またはガスによってなされること
    を特徴とする前記特許請求の範囲第8項記載の材料の溶
    解方法。 (II 前記電極の全体または一部の冷却はヒートパイ
    プによってなされ、これらヒートパイプ忙よって制御流
    体すなわちヒートパイプ冷却装置に熱が搬送されること
    を特徴とする前記特許請求の範囲第1項ないし第9項の
    いずれかlに記載の材料の溶解方法。 0珍 前記特許請求の範囲第1項から第10項に記載の
    方法を実施電気アーク炉または二次的な冶金的処理をお
    こなう炉であって、上方から炉内に挿入される少なくと
    も1本の陽極と、溶融材料との間にアークを発生させる
    陰極とを備えたものにおいて、上記陽極内にはこの陽極
    の少なくとも浸漬部分を周囲の溶融材料より低温に冷却
    できる冷却制御装置が設けられて込ることを特徴とする
    直流アーク炉。 a汐 前記陽極は送り制御機構κ取付けられておシ、こ
    の送り制御機構は接触圧検出回路からの信号または陽極
    の送ヤに対応する電流の変化からめられた接触圧の信号
    が大刀され、前記陽極と溶融材料との間の接触圧を制御
    することを特徴とする前記特許請求の範囲第11項記載
    の直流アーク炉。 α1 前記接触圧検出回路は機械的、電気的または熱的
    に接触圧を検出するものであることを特徴とする前記特
    許請求の範囲第12項記載の直流アーク炉。 04 前記冷却装置は冷却媒体供給機構を備え、この冷
    却媒体供給機構の冷却媒体制御回路によって冷却媒体の
    温度あるいは流量が制御され、この冷却媒体制御回路は
    前記陽極の浸漬部に設けられた少なくとも1個の熱電気
    変換器から制御信号を受けることを特徴とする前記特許
    請求の範囲第11項ないし第13項のいずれか1に記載
    の直流アーク炉。 OcJ 前記送り駆動機構は駆動モータを備え、とのモ
    ータはモータ制御機構によって制御され、とのモータ制
    御機構は溶湯レベル検出回路および温度比較回路によっ
    て制御されることを特徴とする前記特許請求の範囲第1
    1項ないし゛第15項のいずれかIK記載の直流アーク
    炉。 αQ 前記温度比較回路は前記陽極の浸漬部に設けられ
    た熱電気変換器からの信号および温度設定回路からの信
    号によって制御されることを特徴とする前記特許請求の
    範囲第16項記載の直流アーク炉。 α乃 前記温度設定回路の温度設定噴は溶融材料の温度
    に対応して設定されていることを特徴とする前記特許請
    求の範囲第17項記載の直流アーク炉。 α呻 溶湯の流れ制御の電流回路から引出された電流値
    または電圧値がz4ルス変換回路に送られ、このノヤル
    ス変換回路によって信号比較回路が制御され、この信号
    比較回路によって送シ駆動機構のモータ制御回路が制御
    されることを特徴とする前記特許請求の範囲第11項な
    いし第18項のいずれかlに記載の直流アーク炉。 (11 前記比較回路は所定の時間間隔で作動する信号
    積分回路に接続され、比較信号が所定の宵を超えた場1
    合にはスイッチ回路を開成して電極電流を遮断すること
    を特徴とする前記特許請求の範囲第19項記載の直流ア
    ーク炉。 翰 前記特許請求の範囲第1項ないし第10項の方法に
    使用され、または前記特許請求の範囲第11項ないし第
    20項の炉に使用される陽極であって、 少なくともその浸漬部が高融点材料で形成され、またこ
    の浸漬部内には冷却手段の入口通路および出口通路が形
    成されてbることを特徴とする陽極。 0υ 少なくとも前記浸漬部には少なくとも1個の熱電
    気変換器が設けられ、これに接続された電線は外部に導
    出されてbることを特徴とする特許 鋤 前記熱電気変換器に接続される電線は、この陽極の
    中心部に配置され冷却液によって冷却される管内に挿通
    されていることを特徴とする前記特許請求の範囲第22
    項記載の陽極。 (ニ)前記電線は冷却材の入口通路内に挿通されている
    ことを特徴とする前記特許請求の範囲第23項記載の陽
    極。 (ハ) 上部と下部に分割され、この上部には保護スリ
    ーブが被せられていることを特徴とする前記特許請求の
    範囲第21項ないし第24項のいずれか1に記載の陽極
    。 (ニ)前記浸漬部の第1の冷却部分には少なくとも1本
    のヒートノヤイブが設けられ、このヒートパイデはこれ
    よシ上方の第2の冷却部分に対応して配置され、この第
    2の冷却部分は入口通路および出口通路が形成されてい
    ることを特徴とする前記特許請求の範囲第21項ないし
    第25項のいずれか1に記載の陽極。 (ハ)可溶性材料で形成され、その端部に挿入部を形成
    した保護キャップが設けられていることを特徴とする前
    記特許請求の範囲第21項ないし第26項のいずれか1
    に記載の陽極。 (ロ)前記保護キャップの材料の融点は溶融材料の融点
    よシ低いことを特徴とする前記特許請求の範囲第27項
    記載の陽極。 (ハ)前記保護スリーブと陽極の上部外周との間K ハ
    111状のガス流通通路が形成されてbることを特徴と
    する前記特許請求の範囲第25項記載の陽極。 い阜 2個のガス通路が形成され、これらの通路のうち
    内側の同心状のガス通路は還元性ガスの通路に形成され
    、また前記保画スリーブと陽極との間に形成された同心
    状の外側の通路は他のガスの通路に形成され、また上記
    保絵スリーブは上記外側通路のガスの流れを拡散するよ
    う釦案内してアークを陽極から離すように流通させる如
    く構成されていることを特徴とする前記特許請求の範囲
    第25項ないし第29項のいずれかIK記載の陽極。 (ト)前記陽極の浸漬部分に設けられている保護スリー
    ブは管状、好ましくはその端部がラッA’状に形成され
    、ガスの流れを拡散するように構成されていることを特
    徴とする前記特許請求の範囲第30項に記載の陽極。 0力 前記陽極の端部またはスリーブの部分には、不活
    性ガス、還元性がスまたはやや酸化性のガスの出口開口
    が形成され、これらのガスの入口通路はこの陽極内の冷
    却系とはシールされていることを特命とする前記特許請
    求の範囲第21項ないし第31項のいずれかlに記載の
    陽極。 幹 前記がスの出口開口はこの陽極の端部であって、こ
    の陽極が溶湯中に浸漬された場合にこれら出口開口のう
    ちの第1の部分が溶湯の液面下に位置し、また第2の部
    分が液面上に位置するような位置に配置されていること
    を特徴とする前記特許請求の範囲第32項記載の陽極。 O} 少なくとも前記陽極端部の溶湯中に浸漬される部
    分は、充分な導電性を有する耐熱性セラミック材料、r
    −ピング可能な、または高耐熱性の金属材料、または充
    分な導電性を有する金属組成物から形成されていること
    を特徴とする前記特許請求の範囲第21項ないし第33
    項のいずれか1に記載の陽極。 (ロ)前記陽極の先端部の外周面には可溶性の金属層が
    被着され、この陽極が溶湯中に浸漬された場合にこの陽
    極先端部の近傍に周囲の溶湯よシ融点が高い合金が形成
    されることを特徴とする特許 項のいずれか1に記載の陽極。 (ハ)前記内側の通路を介してキャリヤガスが供給され
    、このキャリヤがスによって少量の可溶性の金属微粒子
    が溶湯中に搬送され、この陽極の先端部の周囲に溶湯が
    凝固した保鰻部分が形成されることを特徴とする前記特
    許請求の範囲第21項ないし第34項のいずれか1に記
    載の陽極。
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