JPS6018872A - テ−プカセツト - Google Patents
テ−プカセツトInfo
- Publication number
- JPS6018872A JPS6018872A JP13137584A JP13137584A JPS6018872A JP S6018872 A JPS6018872 A JP S6018872A JP 13137584 A JP13137584 A JP 13137584A JP 13137584 A JP13137584 A JP 13137584A JP S6018872 A JPS6018872 A JP S6018872A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- guide
- magnetic head
- capstan
- inclination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
- G11B23/087—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
- G11B23/08707—Details
- G11B23/08757—Guiding means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカセットのいずれの面での使用によってもテー
プ走行が安定に行なわれ、テープへのへラドタッチが確
実になるようにしたテープカセットに関する。
プ走行が安定に行なわれ、テープへのへラドタッチが確
実になるようにしたテープカセットに関する。
一般に超小型テープカセットにおいてはその方セットケ
ースの開口部に沿ってテープ走行を案内するガイドピン
の垂直度が非常に重要な働きをしている。即ちテープカ
セットはＡ面、８面のいずれの面で使用しても全く同一
条件下でテープ走行が行なわれる必要があるが、カセッ
トケースの成型時の寸法精度等によりガイドピンの垂直
度がＡ面、Ｂ面使用時に異なったものとなり、このため
例えば入面使用時にヘッドのアジマス調整を行って最良
な録音、再生が行なわれるようにしても、Ｂ面使用時に
はアジマスが狂った状態となって最良な録音、再生が行
なわれないという不都合が生ずる。
ースの開口部に沿ってテープ走行を案内するガイドピン
の垂直度が非常に重要な働きをしている。即ちテープカ
セットはＡ面、８面のいずれの面で使用しても全く同一
条件下でテープ走行が行なわれる必要があるが、カセッ
トケースの成型時の寸法精度等によりガイドピンの垂直
度がＡ面、Ｂ面使用時に異なったものとなり、このため
例えば入面使用時にヘッドのアジマス調整を行って最良
な録音、再生が行なわれるようにしても、Ｂ面使用時に
はアジマスが狂った状態となって最良な録音、再生が行
なわれないという不都合が生ずる。
本発明はこのような従来の欠点を簡単に解消するように
したものであり、以下その一実施例について図面を用い
て説明する。
したものであり、以下その一実施例について図面を用い
て説明する。
１はカセットケース、２，３はテープ巻層部、４はテー
プである。前記テープ４はカセットケース１の前方両側
部に設けられたガイドピン５．６とガイドローラ７．８
により案内されてそのケース１の前面部に形成された開
口部９，１０，１１゜１２．１３に沿って走行されるよ
うになっている。
プである。前記テープ４はカセットケース１の前方両側
部に設けられたガイドピン５．６とガイドローラ７．８
により案内されてそのケース１の前面部に形成された開
口部９，１０，１１゜１２．１３に沿って走行されるよ
うになっている。
１４．１６，１６．１７は前記開口部９〜１３に沿って
走行するテープ４をガイドする同一構成からなるテープ
案内体で、その１つ１４を第２図。
走行するテープ４をガイドする同一構成からなるテープ
案内体で、その１つ１４を第２図。
第３図に示すようにカセットケース１と一体に突出形成
された四角状の支柱１４ａとスリーブ状のテープ案内部
材１４ｂからなり、そのテープ案内部材１４ｂの上下に
貫通する孔は四角状の角孔１４Ｃで形成され、かつその
角孔１４ｃの中央部の前後径、すなわちテープ４の走行
方向に対して直角方向の径は小径１４ｄに形成されてい
るとともにその小径部１４ｄから上下の開口に通ずる内
壁はテーパ状に形成されている。
された四角状の支柱１４ａとスリーブ状のテープ案内部
材１４ｂからなり、そのテープ案内部材１４ｂの上下に
貫通する孔は四角状の角孔１４Ｃで形成され、かつその
角孔１４ｃの中央部の前後径、すなわちテープ４の走行
方向に対して直角方向の径は小径１４ｄに形成されてい
るとともにその小径部１４ｄから上下の開口に通ずる内
壁はテーパ状に形成されている。
そして、前記テープ案内部材１４ｂはその角孔１４ｃが
支柱１４ａに嵌挿されてそのテープ案内部材１４ｂは角
孔１４ｃの小径部１４ｄと支柱、１４ａの当接部を支点
にして前後に一定範囲回動可能になっており、かつその
回動支点はテープ４の走行中心高さとほぼ一致するよう
に構成されている。
支柱１４ａに嵌挿されてそのテープ案内部材１４ｂは角
孔１４ｃの小径部１４ｄと支柱、１４ａの当接部を支点
にして前後に一定範囲回動可能になっており、かつその
回動支点はテープ４の走行中心高さとほぼ一致するよう
に構成されている。
１８はカセットケース１に設けられたキャプスタン挿入
孔であり、１９．２０は同様にキャプスタンあるいはカ
セットケース１の位置決め部材が挿入される孔である。
孔であり、１９．２０は同様にキャプスタンあるいはカ
セットケース１の位置決め部材が挿入される孔である。
以上のような構成からなり、いまカセットケース１がテ
ープレコーダに装着され、キャプスタン挿入孔１８から
第４図に示すキャプスタン２１が挿入され、まだ開口部
１１からピンチローラ２２が挿入されるとともに開口部
１２から録音、再生用の磁気ヘッド２３が挿入されてテ
ープ４が矢印方向に走行されると、テープ４は少なくと
もテープ案内体１５，１６．１７に当接する。
ープレコーダに装着され、キャプスタン挿入孔１８から
第４図に示すキャプスタン２１が挿入され、まだ開口部
１１からピンチローラ２２が挿入されるとともに開口部
１２から録音、再生用の磁気ヘッド２３が挿入されてテ
ープ４が矢印方向に走行されると、テープ４は少なくと
もテープ案内体１５，１６．１７に当接する。
この場合、テープ案内体１４〜１了のテープ案内部材は
テープ４の走行中心をほぼ中心にして前後に回動可能で
あるため、当接するテープ４の角度に倣って前後に傾斜
し、その傾斜は自動的に調整される。したがってキャプ
スタン２１や磁気ヘッド２３の垂直度にばらつきがあっ
てテープ４が傾斜して走行されてもテープ案内体１４〜
１７はそのテープ４の傾斜に自動的に倣ってそのテープ
４をガイドするものである。このためテープ４はテープ
案内体によって無理にガイドされるようなことがなくな
るため、特に磁気ヘッド２３に対するテープ４の接触が
確実となるものである。
テープ４の走行中心をほぼ中心にして前後に回動可能で
あるため、当接するテープ４の角度に倣って前後に傾斜
し、その傾斜は自動的に調整される。したがってキャプ
スタン２１や磁気ヘッド２３の垂直度にばらつきがあっ
てテープ４が傾斜して走行されてもテープ案内体１４〜
１７はそのテープ４の傾斜に自動的に倣ってそのテープ
４をガイドするものである。このためテープ４はテープ
案内体によって無理にガイドされるようなことがなくな
るため、特に磁気ヘッド２３に対するテープ４の接触が
確実となるものである。
なお、テープ案内部材１４ｂＣ第３図）のテープ４に倣
う自動傾斜調整はそのテープ案内部材１４ｂの上方部あ
るいは下方部がテープ４により強く押圧されるとそのテ
ープ案内部材１４ｂが僅かに上方に浮き上るようになっ
て傾斜する。
う自動傾斜調整はそのテープ案内部材１４ｂの上方部あ
るいは下方部がテープ４により強く押圧されるとそのテ
ープ案内部材１４ｂが僅かに上方に浮き上るようになっ
て傾斜する。
上記テープ案内体の構成は上記実施例の構成に限らず、
他の構成によってテープに倣って自動傾斜するようにし
たものでもよい。
他の構成によってテープに倣って自動傾斜するようにし
たものでもよい。
本発明は以−］二のように、少なくとも磁気ヘッドの両
側に位置するテープ案内体のテープ案内部材をテープの
傾斜に倣って自動的に傾斜調整されるようにしただめ、
キャプスタンや磁気ヘッドの垂直度にばらつきがあって
もテープは確実に磁気ヘッドに接触し、無理にテープ案
内体で矯正されるようなことがなく、また、これはテー
プカセットのＡ面、８面の使用によっても同様であるか
らそのＡ面、８面の使用による差もなくなり、両面とも
良好な録音、再生が行なわれるものである。
側に位置するテープ案内体のテープ案内部材をテープの
傾斜に倣って自動的に傾斜調整されるようにしただめ、
キャプスタンや磁気ヘッドの垂直度にばらつきがあって
もテープは確実に磁気ヘッドに接触し、無理にテープ案
内体で矯正されるようなことがなく、また、これはテー
プカセットのＡ面、８面の使用によっても同様であるか
らそのＡ面、８面の使用による差もなくなり、両面とも
良好な録音、再生が行なわれるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す内面図、第２図は同テ
ープ案内体の上面図、第３図は同断面側面図、第４図は
テープ走行状態の要部上面図である。 １・・・・・・カセットケース、４・・・・・テープ、
９〜１３・・・・開口部、１４〜１了・・・・・・テー
プ案内体、１４ａ・・・・・支柱、１４ｂ・・・・テー
プ案内部材、１４ｃ・・・・・・角孔、１４ｄ・・・・
・・小径部、２１・・・・・・キャプスタン、２３・・
・・・・磁気ヘッド。
ープ案内体の上面図、第３図は同断面側面図、第４図は
テープ走行状態の要部上面図である。 １・・・・・・カセットケース、４・・・・・テープ、
９〜１３・・・・開口部、１４〜１了・・・・・・テー
プ案内体、１４ａ・・・・・支柱、１４ｂ・・・・テー
プ案内部材、１４ｃ・・・・・・角孔、１４ｄ・・・・
・・小径部、２１・・・・・・キャプスタン、２３・・
・・・・磁気ヘッド。
Claims (1)
- （１）カセットケース内に設けられたテープ案内体のう
ち、少なくとも磁気ヘッドの両側に位置するテープ案内
体のテープ案内部材をほぼテープの走行中心を中心にし
てそのテープの傾胴に倣って自動的に傾斜可能に構成し
てなるテープカセット。 （呻 テープ案内体をカセットケースから突出された四
角状の支柱と、この支柱に角孔が嵌挿されたスリーブ状
のテープ案内部材からなシ、前記角孔の中央部が小径に
されてテープ案内部材が支柱に対して前後に一定範囲回
動可能とした特許請求の範囲第１項記載のテープカセッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13137584A JPS6018872A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | テ−プカセツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13137584A JPS6018872A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | テ−プカセツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6018872A true JPS6018872A (ja) | 1985-01-30 |
| JPS6338793B2 JPS6338793B2 (ja) | 1988-08-02 |
Family
ID=15056468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13137584A Granted JPS6018872A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | テ−プカセツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018872A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03240467A (ja) * | 1990-02-19 | 1991-10-25 | Sugiyo:Kk | かに脚肉様水産練製品及びその製造法 |
-
1984
- 1984-06-26 JP JP13137584A patent/JPS6018872A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6338793B2 (ja) | 1988-08-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06503670A (ja) | ベルト駆動カートリッジ用のテープガイドシステム | |
| JPS6018872A (ja) | テ−プカセツト | |
| GB1486228A (en) | Recording tape driving assemblies | |
| JPH0660595A (ja) | ペガサス型のデータカートリッジ | |
| KR860006774A (ko) | 테이프 로우딩장치 | |
| JP3200524B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0411243Y2 (ja) | ||
| KR970002840B1 (ko) | 기록 재생 장치 | |
| JPH0749650Y2 (ja) | テ−プロ−デイング機構 | |
| JPH01317260A (ja) | テープガイド | |
| JPH0626996Y2 (ja) | テ−プガイド装置 | |
| JP2605835Y2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS6230175Y2 (ja) | ||
| JPH048507Y2 (ja) | ||
| CA1322413C (en) | Tape cassette | |
| JPS587509Y2 (ja) | カセツトテ−プレコ−ダ | |
| JPS6117571Y2 (ja) | ||
| JP2855606B2 (ja) | テープレコーダ | |
| JPS63124256A (ja) | テ−プロ−デイング装置 | |
| JPH0626989Y2 (ja) | 固定ガイドブロック | |
| JP3106539B2 (ja) | 回転ヘッドドラム装置 | |
| JP2525351Y2 (ja) | Ｒ―ｄａｔ等のカセット支持機構 | |
| KR910009466B1 (ko) | Vtr의 원뿔형 헤드드럼 어셈블리 | |
| JP2506664Y2 (ja) | テ―プガイド | |
| JPS6251Y2 (ja) |