JPS60188209A - コンベヤユニツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 大を明は、各種のイ乍誉丁垣が附詭Ａｈかフンベヤライ
ンにおいて、搬送物品搬入部さ搬出部とを合理的に配置
して作業能率の向上化をはかったコンベヤ装置しこ関す
る。

従来より、コンベヤラインによる生産の向上のだめ、同
種又は異種の搬送物品のコンベヤラインを多数並列に配
設し、搬送物品に各種作業を施し作業の完了した搬送物
品を一斉に搬出せしめるようにすることが行われている
。

これらのコンベヤラインに於いては、作業。

点検、修理などのためにそれぞれのコンベヤラインの両
側に作業者が近つけるこさが必要である。而して、］般
送物品が二方向に流れるごとく直線状に配置きれたコン
ベヤラインに於いて、たとい１本のフンベヤラインにあ
っても、一方の側からコンベヤラインの向う側に赴く場
合は、コノベヤラインを跨ぐかラインの端部を迂回する
なと容易にコンベヤラインの向う側に行くことかできな
かった。従って、コンベヤラインが多数配列１−でいる
とき離れた他のコンベヤラインの作業部に赴くのは更に
厄介でこのような場合作業能率の低下は免れなかった。

本発明は、上記の点に着１」シてなされたものであって
、このような従来のコンベヤの内蔵する欠点を解消１−
１作業工程が附設きれたコンベヤラインを１つのユニッ
トとして構成することにより、対向するラインの反対側
へも容易に赴くことができ、作業能率を上げるこ七ので
きるコンベヤ装置を提供することを基本的な目的さして
いる。

このだめ本発明においては、搬送物品の搬入部（！：搬
出部とをまとめて一方の側に配置するごとくＵ字型のコ
ンベヤラインを採用し、各種の作業手段をそのコンベヤ
ラインの聞に配置するようにしてまとまって構成できる
ことを特徴とし、同種のものを多数設置する場合に有利
であると言う長面を持っている。なお、本発１，１１１
１においてコンベヤラインに搬送物品の光線にょる０χ
置検出装置さそれにより作ｕｌＩＪする作業手段とを設
置して、バケットを用いることなくランダムに流れてく
る搬送物品に対応できるようにすれば更に有効に用いる
ことができる。

以下、本発明の好ましい実施例として包装容器にストロ
−などの包装物を貼着する装置につき添附の図面に基い
て説明する。

第１図は、本発明に係る上記貼着作業用のコンベヤユニ
ットの使用状態を示す装置全体の植接正面図で、第２図
Ｉ″ｉ第１図の１部を省略した平面図、第３図は第１図
の１部を省略した側面図である。

図において、（１）は搬送物品である包装容器（Ａ）を
作業工程に移送し貼付作業の終了した該容器を１穀出す
るだめのチェノベルトであって、機台（２）の上面部に
於て一方の端部（図では右側）Ｋ垂１１」に設けられた
軸（３ａ）を中心に回１訳する移送方向変針用ガイドプ
ーリー（３）を周回して、対向する能の端部（図では左
側）Ｋ＃送送物品搬入１−４（ｈ：≠６ｈｊ、！、Ｊｉ
ｈ１４４ｆ４１−Ａ：Ｎｒｉｆｆ−１−）；トへＩｔｔ
ｌｌ”？１ｒ４１／７Ｎ−＋ンベヤラインを形改し、Ｕ
字型が開口する側の機台（２）の端側面（２ｂ）の内側
に設ｆｉ＆された前方の小径のガイドプーリーｆ４）と
後方の小径の駆動用プーリー（４）′とにより下方に変
針し、変針したヂエンベル日１）は、機台（２）の端側
面（２ｂ’）に近接して配置された大径のカイトブーＩ
Ｊ−＋ｆｉ＋の下部外周に懸架されて連続するように設
けられ、１１つ、該駆動用プーリーｉ＋）’は、機台（
２）の内部に配置された駆動モーター及び減速機構（何
れも図示せず）を介して駆動され、チェノベルトｆｌｌ
はＵ字型のコンベヤラインに沿い所定の速度で移動する
ように構成されている。機台（２］の上面部には、チェ
ノベルト（１）のガイドプーリー（３）への往路のコン
ベヤラインの内側部に沿い、所定位１１宜に接着剤吹付
用のホットメルトガノ（６）及び包装容器（Ａ）にスト
ロ−などの包装物（Ｅを貼イ」けるだめの包装物貼着装
置（７）が、チェノベルトｌ）の進行方向に所定間隔を
おいて設置されている。また、コンベヤラインのＵ字型
の開口部内方に設置し７た支柱１＋）に＋ＪＱ後１対の
ロール受軸＋８＋　、　＋８＋を植設し、捷だ、支柱（
９）から分岐して斜上方に伸びたアーム（９ａ）には、
前後１対のガイドバーｆｉｌ）　、　ｌ１ｌ）を旧設し
て、ロール受軸（８）にストロ−なトノ連続包装物＋Ｃ
＋のロール（Ｃ）′を嵌挿支承せしめて、前後何れか一
方のロールからの帯状の連続包装物をカイトバー（１１
）に懸架せしめ包装物貼着装首（７）に挿入して、この
包装物貼着装置（７）〔カッティングヘッド吉も称する
〕の内部で連続包装物（Ｃ）Ｉｉ１個宛に分断されて、
分断された包装物（Ｂ）はコノベヤラインのチェノベル
ト（１）上で移送されてくる包装容器（Ａ）に包装物（
＋３）が貼着されるようになっている。さらに、本装置
では、チェノベル）　ｆ＋＋はラシグムに包装容器を搬
送できるようにパケットを具備しないものであるが、そ
のために作業手段であるボットメルトカッ（６）や包装
物貼盾装置（７）の作動は、流れてくる包装容器［Ａｌ
の位置検出を行なってそれぞれが作動するように、容器
の位置検出装置＋１０１　、　ｆｌＯｆが、ホットメル
トガン（６）及び包装物貼着装首（７）の正面位置にコ
ンベヤラインを挾んで対向して附設され、移送されてく
るチェノベルト（１）上の容Ｋｒ４　（Ａ）を光検出し
てホットメルトガン（６）より接着剤を吹付け、次いで
包装物粘着装置（７）により包装物部）を包装容器（Ａ
）に貼付けるようになっている。

上記において、Ｕ字型のコノベヤラインのガイドプーリ
ー（３）からの復路（向う側のコンベヤライン）は包装
容器へ）の包装物（＋３）の接着部の冷却時間をかせぐ
だめに用いられる。才だ、機台（２）上のガイドプーリ
ー１３）の軸（３ａ）上には、操作盤１１５）が附設さ
れ、本装置の制御をすることができるようになっている
。なお、ｆ１４１　ｌｄ　ｌ（ｐ人されたチェンヘルト
（１）上の包装容器Ａ）をホットメルトガン（６）及び
包装物貼着装置面（７）の作業部位に規正誘導するだめ
のガイドレールであり、このガイドレール（７）に替え
て垂直のカイト面を持ち、該ガイド面がチェノベルト（
１）の移動速１ｙと同１９ｊにて移動するようにしたガ
イドベルトを１１子設するこ吉もＩＩＪ能である。

第４図は、包装容器（Ａｌが装置に搬入されＵ字型コン
ベヤラインの往路でホットメルトガン（６）。

包装物貼着装置（７）などにより、包装容器（Ａ）への
ストロ−などの包装物（）３）の貼付は作業が行われ、
Ｕ字型コンベヤラインの復路で貼着部が冷却されて搬出
されるときの状態を示す要部の斜摺図であって、不発＋
５．ｌの装置外の搬入用チェノベルト（ｔ２ａ）と搬出
用チェノベルト（Ｊ２ｂ）七が、本装置のＵ字型コンベ
ヤラインを形１ｔｆるチェンヘルト（１）　Ｋ組合され
た状態を示すものである。

この組合せに際［−て外部よりの搬入用チェノベルト（
１２ａ）と搬出用チェノベルト（］２ｂ）は、それぞれ
のガイド部材（１６ａ）　、　（１６ｂ）　（第３図参
照〕によりＵ′？型コノベヤラインの内側に定位するよ
うになっている。

すなわち、本発明の装置をコンベヤラインに組合せて作
業を行う場合には、第１図乃至第４ルト（１２ａ）々搬
出用チェノベル）（１２ｂ）とを本装置のＵ字型のコン
ベヤラインの内側に沿うように嵌入配置１”りせしめて
搬入物品である包装容器（Ａｌの搬入及び包装物（Ｂ）
を貼着された包装容器ｔＡ＋の搬出を行う。

包装容器ｔＡ＋が搬入用チェノベルト（］２ａ）により
本装置の機台（２）の上面のＵ字型コンベヤラインの搬
入側のチェノベルトの内側に移送されだ々きこれを該搬
入側チェノベルトに移すと容器（Ａｌは先ずホットメル
トガン（６）の前に移送されて容器位置検出装置（１０
）により検出され、その信号で接着剤が容器（Ａｌの所
定位１面に〔図では容器（／Ｘ）の側面の対角線位置〕
に吹きイｌけられる。次いで包装物貼着装置（７）の前
に移送され該粘着装置（７）が作動して帯状の連続包装
物（Ｃ）より分断され、を包装物（＋３）が容器［Ａｌ
の側面如押付けられて接着剤により該側面に接着される
。次いでガイドプーリー＋３１の外側を周回１〜て、Ｕ
字型コンベヤライン（７）　ａｒ　ｈｇト（ｒｏＩ’ｌ
佃ｌ　’）　’Ｔ　Ｊ’ｍ　差’４ＲｒＡ’　）ｈ　Ｊ
！Ｉ　ｉ　ｈ　テＩＩｊｆ、＋４コンベヤラインの搬出
部で、その内側に位１醒する外部からの搬出用チェンベ
ル）　（１２ｂ）　Ｋ移された後、該チェンベルト（１
２ｂ）により搬出が行われる。

第５図は、来光す］にかかるコンベヤユニットを多数設
置するときのレイアウトを示す平面図であって、多数並
列した搬送物品補給部（Ｓ）よりそれぞれに対応するコ
ンベヤユニット（ＩＪ）への１殿入用チエンベルト（１
２ａ’）が接続され、各コンベヤユニット（ｔＪ）から
の］般出用チェンベルト（］２１〕）が集結されて一方
向に移送するよう（て搬出ラインを溝成１．たものであ
る。

この場合、作業者は作業９点検、捕１１キ等のため、そ
れぞれのラインのコンベヤｌ二ｙＳの両側部ンζ、コン
ベヤラインを跨ぐなどの必要なく容易（（近接すること
が＋ｉＪ能である。従って作業者が希望する他のライン
の作業位置に容易に赴くことができ作業能率を上げるこ
とができる。

寸だ、１本のコンベヤラインの場合に用いてもラインの
対向する作業部位に容易に赴くと七ができることは云う
迄もない。

更に、本発明のコンベヤユニットは、駆１１ｉ１］用モ
ークーや減速機構等を内蔵し、また各種の作業手段はＵ
字型コンベヤラインの内側部に設けられており、作業者
の装置への接近を妨げるようなものは外側に突出してい
ないため、調整その他各種作業に有利である。

第６図は、従来の作業工程部を持つコンベヤラインを多
数並列して設置するときのレイアウトを示す平面図であ
って、多数並列した搬送物品補給部（Ｓ）よりそれぞれ
のコンベヤライン＋１２１′は同じく多数並列された作
業工程部Ｕどを通って１隻出方向へ向うように配置され
ている。

この場合、搬送物品は１方向にのみ流れるようになって
いるため作業者か作業工程部（Ｕ）’の一方の側から対
向する他の側に赴く場合は、コノベヤライン＋１２１’
を寸だぐか、ラインの咽部を迂回するなど容易にライン
の向う側に行くことかできなかった。従って多ｔ＆配列
されて離れた位置にある他のコンベヤラインの作業部（
【赴くのはｊ■介で作業能率の低下は免れなかったが、
本発１月のコンベヤユニットを用いて多数のラインを岨
設する場合はこのような欠点は完全に解消される。

上記の説明から明らかなように、来光り〕に係るコンベ
ヤユニットヲ用いてコンベヤラインを形成すれば、１本
のコンベヤラインの場合における作業は勿論、多数のコ
ンベヤラインの場合は特にその効果が顕著でコンベヤラ
インの作聚能イくの向上に寄与するところが大きい。

なお、実施例では包装容器にストロ−などの包装物を貼
付ける場合について説り」し−だが、之に拘わるもので
なく各種の搬送物品例えば菓子類や薬品や小物の器具類
などに対して何らかの作業部［桿をコンベヤライン上で
行う場合は、同様の効果を１９１待できることはこう迄
もない。

図面は本発明の実施例を示すもので、 第１図は、来光ＩＪ−］に係る貼着作業用のコンベヤユ
ニットの使用状態を示す装置全体の概要正面図、 第２図は、第１図の１部を省略［また平面図、第３図は
、第１図の１部を省略した側面図、第４図は、包装容器
が供給され、包装容器に対する包装物の貼付は作業が行
われて搬出される吉きの状惑を示すナエンベルト、プー
リーの組合せなどの要部の斜視図、 第５図は、本発明にかかるユニンＦを多数設置する々き
のレイアウトを示す平面図、第６図は、従来の作業部を
備えたコンベヤを多数設置した々きのレイアウトを示す
平面図、である。

ｉ＋）　・　チェンベルト、（２）　機台、（３）−移
送方向変針用ガイドプーリー、（４）小径ガイドブー゛
リー、（４）′　−・　駆動用プーリー、１ら）　ガス
１ブーＩＩ　−ｆｉｌｌ　、、、、、七、Ｌ　Ｊ　＋ｌ
−トガン、（７）・　・・　包装物貼着装置、（ｌＯ）
−搬送物品（包装容器）の位置検出装置角、（１２ａ）
・・・４ｆｌｌ用チエンベルト、（１２ｂ’）・・・・
　搬出用チェノベルト、（１５）　操作盤、（Ａ）　包
装容器、（１３）・・　・・　ストロ−などの包装物、
Ｃ）・・　連続包装物、（Ｓ）・・　・・　搬送物品補
給部、（［Ｊ）・・　コンベヤユニｙ　ト、　（Ｕ）’
　・　コンベヤラインノ作業工程部３、 特許用　願　人　テトラパンク　インターカショナルエ
ービーほか２名 第６図 第５図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、機台の一方の端側に、搬送物品搬入部と搬送物品搬
   出部が位置するごとく、１対のチェレベルト水平経路変
   針用ガイドプーリーを軸が水平であるように設置し、該
   ガイドプーリー間のチェンベルトの経路を連続カイトす
   るためのガイドプーリーをチェンベルトの水平経路が下
   方に変針するごとく機台の内部下方に設置する一方、上
   記搬送物品搬入部と搬出部に対向する機台端部に、軸が
   垂直である移送方向変針用カイトプーリーを設置して、
   上記ガイドプーリー間にチェンベルトを連続的に懸架し
   て水平位置にＵ字型コンベヤラインを形成し、該チェン
   ベルトの駆動手段をコンベヤラインの下方に内蔵してガ
   イドプーリー６ｒ）イｉｉ＋ｈｆ、ｆｙＩ丁１１１’＋
   −４−１ＭＬ−−ｔ；Ｔｌ’”＞！％」１−＝−ｙヤラ
   インの内側部に作業手段と操作盤を附設して、その作業
   部位をコンベヤラインに臨ませたことを特徴とするコン
   ベヤユニット。 ２、　上記チェンベルトはバケツトを有しないチュンベ
   ルトであって、上記作業手段は、搬送物の位置検出によ
   り作動するごとく光検知部を備えだことを特徴とする特
   許請求の範囲第＋項記載のコンベヤユニット。 ３、上記搬送物品が包装容器であって、上記作業手段が
   少くとも接着剤吹付装置と包装容器に貼着する包装物の
   貼着装置であることを特徴とする特許請求の範囲第１項
   又は第２項記載のコンベヤユニット。 ４、上記作業手段が、対向する１対の連続包装物リール
   と連続包装物の自動切断装置を含むことを特徴とする特
   許請求の範囲第３項記載のコンベヤユニット。