JPS60186967A - 画像表示方法 - Google Patents
画像表示方法Info
- Publication number
- JPS60186967A JPS60186967A JP59041762A JP4176284A JPS60186967A JP S60186967 A JPS60186967 A JP S60186967A JP 59041762 A JP59041762 A JP 59041762A JP 4176284 A JP4176284 A JP 4176284A JP S60186967 A JPS60186967 A JP S60186967A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- decrement
- perspective
- increment
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T15/00—3D [Three Dimensional] image rendering
- G06T15/10—Geometric effects
- G06T15/20—Perspective computation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は画像表示方法にかかり、特に被描画物の３次元
座標値をＣＲＴｊ１画面における２次元描画座標系の座
標値に変換し、該変換して得られた２次元座標値を用い
て被描画物の斜視図をＣＲＴ描画面に表示すると共に、
簡単に該斜視図の表示位置をシフトでき、しかも該斜視
図を簡単に回転させて表示できる画像表示方法に関する
。
座標値をＣＲＴｊ１画面における２次元描画座標系の座
標値に変換し、該変換して得られた２次元座標値を用い
て被描画物の斜視図をＣＲＴ描画面に表示すると共に、
簡単に該斜視図の表示位置をシフトでき、しかも該斜視
図を簡単に回転させて表示できる画像表示方法に関する
。
〈従来技術〉
グラフィックディスプレイ装置はＣＡ Ｄ／ＣＡＭ（コ
ンピュータによる設計、製造）を実現する手段として随
所に使われている。そして、ががるグラフィックディス
プレイ装置にとってはその表示画面（ＣＲＴ面）に３次
元物体の斜視図を表示させることができることは不可決
の条件である。
ンピュータによる設計、製造）を実現する手段として随
所に使われている。そして、ががるグラフィックディス
プレイ装置にとってはその表示画面（ＣＲＴ面）に３次
元物体の斜視図を表示させることができることは不可決
の条件である。
このため、従来のグラフィックディスプレイ装置は３次
元物体の斜視図の表示やその拡大、縮小表示ができるよ
うになっている。
元物体の斜視図の表示やその拡大、縮小表示ができるよ
うになっている。
〈従来技術の欠点〉
ところで、ＣＲＴ面に表示された斜視図の位置をシフト
させたり、あるいは３次元物体の見る位置を変えてその
斜視図をＣＩ’ｔＴ面に表示させたい場合、換言すれば
斜視図を回転させてＣＲＴ面に表示させｔコい場合があ
る。かかる場合、従来は表示位置及び回転角をキーボー
ドから大刀して、斜視図の表示位置を変更しあるいは斜
視図を回転させて表示させていた。
させたり、あるいは３次元物体の見る位置を変えてその
斜視図をＣＩ’ｔＴ面に表示させたい場合、換言すれば
斜視図を回転させてＣＲＴ面に表示させｔコい場合があ
る。かかる場合、従来は表示位置及び回転角をキーボー
ドから大刀して、斜視図の表示位置を変更しあるいは斜
視図を回転させて表示させていた。
しかし、かかる従来の方法では操作が面倒であると共に
、連続して表示位置を変化させることができず、又連続
して斜視図を回転させながら表示させることができなか
った。
、連続して表示位置を変化させることができず、又連続
して斜視図を回転させながら表示させることができなか
った。
又、専用のジ−イスティックのごときハードウェアを設
け、該ジョイスティックを用いて表示位置や斜視図の回
転角を変更するものもあるが、新たなハードウェアの追
加が必要になり、コスト的に好ましくなかった。
け、該ジョイスティックを用いて表示位置や斜視図の回
転角を変更するものもあるが、新たなハードウェアの追
加が必要になり、コスト的に好ましくなかった。
〈発明の目的〉
本発明の目的は簡単な操作で斜視図の表示位置を変更で
き、しかも簡単な操作で斜視図を回転表示できる画像表
示方法を提供することである。
き、しかも簡単な操作で斜視図を回転表示できる画像表
示方法を提供することである。
本発明の別の目的は斜視図のＣＲＴ面における表示位置
を連続して変化させることができ、しかも斜視図を連続
して回転表示させることができる画像表示方法を提供す
ることである。
を連続して変化させることができ、しかも斜視図を連続
して回転表示させることができる画像表示方法を提供す
ることである。
本発明の更に別の目的はキーボード上に設けられたテン
キーとその配列を利用し、テンキーを構成する各キーを
表示位置変更用キー及び回転角変更用キーとして用い、
これらキーが押される毎に所定量づつ表示位置を変え、
あるいは斜視図の回転角を所定量づつ変えて表示する画
像表示方法を提供することである。
キーとその配列を利用し、テンキーを構成する各キーを
表示位置変更用キー及び回転角変更用キーとして用い、
これらキーが押される毎に所定量づつ表示位置を変え、
あるいは斜視図の回転角を所定量づつ変えて表示する画
像表示方法を提供することである。
〈発明の概要〉
本発明、は被描画物の３次元座標値（ＸＳ）’Ｓｚ）を
ＣＲＴ描画面における２次元描画座標系の座標値（Ｘ１
Ｙ）に変換し、該変換して得られｔコ２次元の座標値を
用いて被描画物の斜視図をＣＲＴ描画画に表示する画像
表示方法であり、ＣＲＴ画面に表示される斜視図の３次
元座標軸のうちＸ軸とｙ軸の角度をβ（Ｘ軸を基準に反
時計方向を正とする）、Ｘ軸と描画座標系のＸ軸との角
度をａ（Ｘ軸を基準に反時計方向を正とする）、斜視図
の３次元座標原点の描画座標系における座標値を（Ｘｏ
、 Ｙｏ）とするとき、次式 により３次元座標値を描画座標系に変換すると共に、キ
ーボード上に前記角度ａをインクリメント及びデクリメ
ントするキーを設け、インクリメントキーが押されたと
きαを増加させ、デクリメントキーが押されたときαを
減少させることにより被描画物の斜視図を回転表示する
と共に、キーボード上に斜視図の３次元座標原点をＸ及
びＹ方向にシフトさせるキーを設け、該キーを押圧する
ことにより３次元原点の座標値を変え、被描画物の斜視
図の表示位置を変える画像表示方法であり、更に前記表
示位置変更用キー及びａ変更用キーとしてテンキーを利
用できる画像表示方法である。
ＣＲＴ描画面における２次元描画座標系の座標値（Ｘ１
Ｙ）に変換し、該変換して得られｔコ２次元の座標値を
用いて被描画物の斜視図をＣＲＴ描画画に表示する画像
表示方法であり、ＣＲＴ画面に表示される斜視図の３次
元座標軸のうちＸ軸とｙ軸の角度をβ（Ｘ軸を基準に反
時計方向を正とする）、Ｘ軸と描画座標系のＸ軸との角
度をａ（Ｘ軸を基準に反時計方向を正とする）、斜視図
の３次元座標原点の描画座標系における座標値を（Ｘｏ
、 Ｙｏ）とするとき、次式 により３次元座標値を描画座標系に変換すると共に、キ
ーボード上に前記角度ａをインクリメント及びデクリメ
ントするキーを設け、インクリメントキーが押されたと
きαを増加させ、デクリメントキーが押されたときαを
減少させることにより被描画物の斜視図を回転表示する
と共に、キーボード上に斜視図の３次元座標原点をＸ及
びＹ方向にシフトさせるキーを設け、該キーを押圧する
ことにより３次元原点の座標値を変え、被描画物の斜視
図の表示位置を変える画像表示方法であり、更に前記表
示位置変更用キー及びａ変更用キーとしてテンキーを利
用できる画像表示方法である。
〈実施例〉
第１図は本発明の概略説明図である。ＤＰＳはブラウン
管（ＣＲＴ）の表示面（ＣＲＴ面というｙ、ＢＲＰはＣ
ＲＴ面における描画座標系（ｘ−ｙ座標系）の原点で、
その座標値は（０，０）、ＤＲＰはＣＲＴ面に表示され
る斜視図の３次元座標軸（ｘ−ｙ−２）の原点で、その
座標値は（ｘｏ。
管（ＣＲＴ）の表示面（ＣＲＴ面というｙ、ＢＲＰはＣ
ＲＴ面における描画座標系（ｘ−ｙ座標系）の原点で、
その座標値は（０，０）、ＤＲＰはＣＲＴ面に表示され
る斜視図の３次元座標軸（ｘ−ｙ−２）の原点で、その
座標値は（ｘｏ。
Ｙｏ）、ａはＣＲＴ面に表示された斜視図の８次元座標
軸のうちＸ軸と描画座標系のＸ軸とのなす角度（Ｘ軸を
基準に反時計方向を正とする）、βはＣＲＴ面に表示さ
れた斜視図の３次元座標軸のうちＸ軸とｙ軸とのなす角
度（Ｘ軸を基準に反時計方向を正とする）である。
軸のうちＸ軸と描画座標系のＸ軸とのなす角度（Ｘ軸を
基準に反時計方向を正とする）、βはＣＲＴ面に表示さ
れた斜視図の３次元座標軸のうちＸ軸とｙ軸とのなす角
度（Ｘ軸を基準に反時計方向を正とする）である。
３次元座標系で表現された３次元物体の３次元座標値（
ＸＮ ｙＮ Ｚ）は次式 により描画座標系の座標値（ｘ、ｙ）に変換される。従
って、３次元座標系で表現した三次元物体の座標値と前
記角度α、β及び３次元座標原点ＤＲＰの描画座標系に
おける座標値（ｘｏｌＹｏ）を与えればディスプレイ装
置は（１）式の変換処理を各３次元座標値に施して描画
座標系における座標値を４ｉ１１４得、該描画座標系に
おける座標値を用いてＣＲＴ面に３次元物体の斜視図を
表示する。
ＸＮ ｙＮ Ｚ）は次式 により描画座標系の座標値（ｘ、ｙ）に変換される。従
って、３次元座標系で表現した三次元物体の座標値と前
記角度α、β及び３次元座標原点ＤＲＰの描画座標系に
おける座標値（ｘｏｌＹｏ）を与えればディスプレイ装
置は（１）式の変換処理を各３次元座標値に施して描画
座標系における座標値を４ｉ１１４得、該描画座標系に
おける座標値を用いてＣＲＴ面に３次元物体の斜視図を
表示する。
又、前記角度αを変更すれば、換言すれば３次元物体を
見る方向を変えれば、ディスプレイ装置は２軸を中心に
所定量回転しｔコ斜視図をＣＲＴ面に表示し、更に３次
元座標原点の位置を変更すれば斜視図の位置をシフトし
てＣＲＴ面に表示する。
見る方向を変えれば、ディスプレイ装置は２軸を中心に
所定量回転しｔコ斜視図をＣＲＴ面に表示し、更に３次
元座標原点の位置を変更すれば斜視図の位置をシフトし
てＣＲＴ面に表示する。
そこで、本発明はキーボード上に設けられている自動プ
ログラミングのためのテンキー兼用の各種形状レンボリ
ックキーを角度αの変更用キー及び３次元座標原点位置
変更用キーとして用い、これらが押される毎に所定量づ
つ角度ａあるいは３次元座標原点の位置（ｘｏ、Ｙｏ）
を所定量づつ変化させ、斜視図を連続的に回転表示し、
かつ斜視図の表示位置を連続的に変化させるようにして
いる。
ログラミングのためのテンキー兼用の各種形状レンボリ
ックキーを角度αの変更用キー及び３次元座標原点位置
変更用キーとして用い、これらが押される毎に所定量づ
つ角度ａあるいは３次元座標原点の位置（ｘｏ、Ｙｏ）
を所定量づつ変化させ、斜視図を連続的に回転表示し、
かつ斜視図の表示位置を連続的に変化させるようにして
いる。
第２図は本発明を適用できる自動プログラミング装置の
ブロック図であり、１はプロセッサ、２は制御プログラ
ムを記憶するＲＯＭ、３は各種データを記憶するＲＡＭ
、４は各種キーを有する操作盤、５ばグラフィックディ
スプレイ装置、６はＮＣデータ出力装置、７はＮＣテー
プである。
ブロック図であり、１はプロセッサ、２は制御プログラ
ムを記憶するＲＯＭ、３は各種データを記憶するＲＡＭ
、４は各種キーを有する操作盤、５ばグラフィックディ
スプレイ装置、６はＮＣデータ出力装置、７はＮＣテー
プである。
自動プログラミング装置はグラフィックディスプレイ画
面を用いて対話形式によりデータを操作盤４から入力し
、設計図面を用いて簡単な操作でＮＣテープを作成でき
るようになっている。すなわち、設計図面に記載されて
いる部品形状に沿って対応する操作盤４上のテンキー兼
用の形状シンボリックキーをおすだけで部品形状を入力
できる。
面を用いて対話形式によりデータを操作盤４から入力し
、設計図面を用いて簡単な操作でＮＣテープを作成でき
るようになっている。すなわち、設計図面に記載されて
いる部品形状に沿って対応する操作盤４上のテンキー兼
用の形状シンボリックキーをおすだけで部品形状を入力
できる。
又その時々の参考となる情報がグラフィックディスプレ
イ画面に図形表示され、しかも日常語による問い掛けが
あるから該問い掛けに応じて寸法や各種データを操作盤
から入力できる。更にＮＣテープ作成に必要な全データ
が入力されれば即座に仕上げ形状がグラフィックディス
プレイ装置５のＣＲＴ面に表示され、しかもＮＣテープ
の自動計算が開始され、かつ工具通路がＣＲＴ面に表示
されてＮＣテープが作成される。さて、かかる自動プロ
グラミングにおいて、部品形状を入力するには以下の手
順に従って行われる。すなわち、第３図に示すファンク
シ璽ンキーＦＮＫのうち所定のファンクシ目ンキーを押
圧して部品形状入力用の問いかけ文をＣＲＴ面に表示す
る。ついで、該問いかけに応じて設計図面をみながら部
品形状通りに操作盤４上に設けられｔコテンキー兼用の
形状シンボリックキー８８Ｋ （キートップ上において
数値、小数点と共に↑、→、←、↓、／、＼、〆、＼１
．）、（、が付されたキー）、面とり部を示すＣキー、
丸みずけを示すＲキー等を操作して部品形状を入力する
。そ１．て、部品形状の１つの要素をテンキー兼用の形
状シンボリックキーあるいはＣキー、Ｒキーを押して入
力する毎に該要素の寸法の問い掛は文がＣＲＴ面に表示
されるから、該問い掛けに応じて設計図面からひろっな
寸法をテンキー兼用の診状シンボリックキーを用いて入
力すれば部品形状の特定操作が終了する。尚、テンキー
兼用の形状シンボリックキーは処理ステップに応じて自
動的に形状入力用及び数値入力用として機能する。さて
、本発明においては後述するようにこれら形状シンボリ
ックキーのうちらキー（０キー）を角度ａ（第１図）の
インクリメント用キーに、ρキー（小数点キー）を角度
αのデクリメント用キーに、↑キー（８キー）を３次元
座標原点のＹ軸座標値Ｙ。のインクリメント用キーに、
↓キー゛（２キー）をＹ。デクリメント用キーに、→キ
ー（６キー）を３次元座標原点のＸ軸座標値Ｘ。のイン
クリメント用キーに、←キー（４キー）をＸデクリメン
ト用キーに、／キー（９キー）をＸ。、Ｙ０同時インク
リメント用キーに、Ｎキー（３キー）をＸ。インクリメ
ント及びＹ。デクリメント用キーに、〆キー（１キー）
をＸ。、Ｙｏ同時デクリメント用キーに、Ｎキー（７キ
ー）をＸ。デクリメント及びＹ０インクリメント用キー
として用いる第４図は本発明の画像表示方法を説明する
ためのグラフィックディスプレイ装置のブロック図であ
り、第２図と同一部分には同一番号を付している。ディ
スプレイ制御部５ａはコンピュータ構成になっており、
処理部５ａ−１、ＲＯＭ ５ ａ −２、ＲＡ Ｍ ５
ａ −３を有してい・る。ＲＡ Ｍ ５ ａ −３に
は既に３次元の画像情報が記憶され、しかも角度α、β
及び３次元座標原点ＤＲＰ （第１図）の描画座標系に
おける座標値（ｘｏ、Ｙｏ）が記憶されている。処理部
５ａ−１はＲＡ Ｍ ５ ａ−３がら順次３次元の画像
情報（Ｘ％ １％ ｚ）を読みだすと共に、α、β、ｘ
ｏｌＹｏを用いて（１）式の座標変換処理を施して描画
座標系における座標値（Ｘ、Ｙ）を得、該座標値をベク
トル発生＠５ｂに出力する。ベクトル発生器５ｂは入力
された座標値を用いて通常の直線あるいは円弧補間演算
を行い、発生しｔコ各軸方向の補間パルスＸＰ、ＹＰを
アドレスカウンタ５Ｃに入力する。アドレスカカウンタ
５ｃは図示しないがＸ軸用及びＹ軸用の２つのアドレス
カカウンタを有し、それぞれ各軸の補間パルスを計数し
、その都度Ｘ軸周アドレスカウンタ及びＹ軸用アドレス
カカウンタが指示する画面メモＩＪ ５ ｄの記憶位置
に１゛を書き込む。尚、画面メモリ５ｄはマトリクス構
成になっており、ＣＲＴ面の各絵素位置に対応して１ピ
ツトの記憶位置を有しており、補間パルスが発生する毎
にＸ軸アドレスカカウンタとＹ軸アドレスカカウンタが
指示するマ） ＩＪクス交点位置の記憶位置に°１″が
書き込まれる。以上の処理により画面メモリ５ｄに斜視
図が記憶されれば、以後ＣＲＴのビームの偏向と同期し
て該画面メモ１Ｊ５ｄから記憶情報を読みだし、該記憶
情報を用いて輝度変調して、ＣＲＴ５ｅに斜視図を表示
する。尚、画面メモＩＪ ５ ｄから記憶情報を読み出
すタイミング信号及びビームを偏向するためのタイミン
グ信号はタイミング信号発生器５ｆから出力される。そ
して、続出制御部５ｇは乙のタイミング信号に基づいて
両面メモＩＪ ５ ｄから記憶情報を読み出し、合成回
路５ｈを介して該記憶情報を輝度制御部５１に入力し、
輝度制御部５１は記憶情報に基づいて輝度変調する。又
、偏向制御部５Ｊはタイミング信号に同期してビームを
水平、垂直偏向する。
イ画面に図形表示され、しかも日常語による問い掛けが
あるから該問い掛けに応じて寸法や各種データを操作盤
から入力できる。更にＮＣテープ作成に必要な全データ
が入力されれば即座に仕上げ形状がグラフィックディス
プレイ装置５のＣＲＴ面に表示され、しかもＮＣテープ
の自動計算が開始され、かつ工具通路がＣＲＴ面に表示
されてＮＣテープが作成される。さて、かかる自動プロ
グラミングにおいて、部品形状を入力するには以下の手
順に従って行われる。すなわち、第３図に示すファンク
シ璽ンキーＦＮＫのうち所定のファンクシ目ンキーを押
圧して部品形状入力用の問いかけ文をＣＲＴ面に表示す
る。ついで、該問いかけに応じて設計図面をみながら部
品形状通りに操作盤４上に設けられｔコテンキー兼用の
形状シンボリックキー８８Ｋ （キートップ上において
数値、小数点と共に↑、→、←、↓、／、＼、〆、＼１
．）、（、が付されたキー）、面とり部を示すＣキー、
丸みずけを示すＲキー等を操作して部品形状を入力する
。そ１．て、部品形状の１つの要素をテンキー兼用の形
状シンボリックキーあるいはＣキー、Ｒキーを押して入
力する毎に該要素の寸法の問い掛は文がＣＲＴ面に表示
されるから、該問い掛けに応じて設計図面からひろっな
寸法をテンキー兼用の診状シンボリックキーを用いて入
力すれば部品形状の特定操作が終了する。尚、テンキー
兼用の形状シンボリックキーは処理ステップに応じて自
動的に形状入力用及び数値入力用として機能する。さて
、本発明においては後述するようにこれら形状シンボリ
ックキーのうちらキー（０キー）を角度ａ（第１図）の
インクリメント用キーに、ρキー（小数点キー）を角度
αのデクリメント用キーに、↑キー（８キー）を３次元
座標原点のＹ軸座標値Ｙ。のインクリメント用キーに、
↓キー゛（２キー）をＹ。デクリメント用キーに、→キ
ー（６キー）を３次元座標原点のＸ軸座標値Ｘ。のイン
クリメント用キーに、←キー（４キー）をＸデクリメン
ト用キーに、／キー（９キー）をＸ。、Ｙ０同時インク
リメント用キーに、Ｎキー（３キー）をＸ。インクリメ
ント及びＹ。デクリメント用キーに、〆キー（１キー）
をＸ。、Ｙｏ同時デクリメント用キーに、Ｎキー（７キ
ー）をＸ。デクリメント及びＹ０インクリメント用キー
として用いる第４図は本発明の画像表示方法を説明する
ためのグラフィックディスプレイ装置のブロック図であ
り、第２図と同一部分には同一番号を付している。ディ
スプレイ制御部５ａはコンピュータ構成になっており、
処理部５ａ−１、ＲＯＭ ５ ａ −２、ＲＡ Ｍ ５
ａ −３を有してい・る。ＲＡ Ｍ ５ ａ −３に
は既に３次元の画像情報が記憶され、しかも角度α、β
及び３次元座標原点ＤＲＰ （第１図）の描画座標系に
おける座標値（ｘｏ、Ｙｏ）が記憶されている。処理部
５ａ−１はＲＡ Ｍ ５ ａ−３がら順次３次元の画像
情報（Ｘ％ １％ ｚ）を読みだすと共に、α、β、ｘ
ｏｌＹｏを用いて（１）式の座標変換処理を施して描画
座標系における座標値（Ｘ、Ｙ）を得、該座標値をベク
トル発生＠５ｂに出力する。ベクトル発生器５ｂは入力
された座標値を用いて通常の直線あるいは円弧補間演算
を行い、発生しｔコ各軸方向の補間パルスＸＰ、ＹＰを
アドレスカウンタ５Ｃに入力する。アドレスカカウンタ
５ｃは図示しないがＸ軸用及びＹ軸用の２つのアドレス
カカウンタを有し、それぞれ各軸の補間パルスを計数し
、その都度Ｘ軸周アドレスカウンタ及びＹ軸用アドレス
カカウンタが指示する画面メモＩＪ ５ ｄの記憶位置
に１゛を書き込む。尚、画面メモリ５ｄはマトリクス構
成になっており、ＣＲＴ面の各絵素位置に対応して１ピ
ツトの記憶位置を有しており、補間パルスが発生する毎
にＸ軸アドレスカカウンタとＹ軸アドレスカカウンタが
指示するマ） ＩＪクス交点位置の記憶位置に°１″が
書き込まれる。以上の処理により画面メモリ５ｄに斜視
図が記憶されれば、以後ＣＲＴのビームの偏向と同期し
て該画面メモ１Ｊ５ｄから記憶情報を読みだし、該記憶
情報を用いて輝度変調して、ＣＲＴ５ｅに斜視図を表示
する。尚、画面メモＩＪ ５ ｄから記憶情報を読み出
すタイミング信号及びビームを偏向するためのタイミン
グ信号はタイミング信号発生器５ｆから出力される。そ
して、続出制御部５ｇは乙のタイミング信号に基づいて
両面メモＩＪ ５ ｄから記憶情報を読み出し、合成回
路５ｈを介して該記憶情報を輝度制御部５１に入力し、
輝度制御部５１は記憶情報に基づいて輝度変調する。又
、偏向制御部５Ｊはタイミング信号に同期してビームを
水平、垂直偏向する。
一方、ＲＡＭ５ａ−３から読み出された情報が文字コー
ドであれば、処理部５ａ−１は、該文字コードが示す文
字パターンをキャラクタジェネレータ５ｋから読みだし
て文字パターン記憶用の画面メモリ５ｍに記憶する。し
かる後、読み出し制御部５ｎはタイミング信号発生器５
ｆから出力されるタイミング信号に同期して画面メモリ
５ｍから記憶情報を逐次読み出し、合成回路５ｈにおい
て画面メモリ５ｄから読み出した信号と合成して輝度制
御部５１に入力し、輝度変調することになる。
ドであれば、処理部５ａ−１は、該文字コードが示す文
字パターンをキャラクタジェネレータ５ｋから読みだし
て文字パターン記憶用の画面メモリ５ｍに記憶する。し
かる後、読み出し制御部５ｎはタイミング信号発生器５
ｆから出力されるタイミング信号に同期して画面メモリ
５ｍから記憶情報を逐次読み出し、合成回路５ｈにおい
て画面メモリ５ｄから読み出した信号と合成して輝度制
御部５１に入力し、輝度変調することになる。
さて、上記処理により３次元物体の斜視図がＣＲＴ面に
表示されている状態で操作盤４上の形状シンボリックキ
ーのうちζキー（０キー）をおすとプロセッサ１ば該キ
ーが押される毎にＲＡＭ３に記憶されている回転角度α
を次式 ０式％（２） により、インクリメントする。又、プロセッサ１は形状
シンボリックキーのうちρキー（小数点キー）が押され
る毎に次式 ％式％（３） により回転角度αをデクリメントする。更に、プロセッ
サ１は形状シンボリックキーのうち↑キー（８キー）が
押される毎に３次元座標原点のＹ軸座標値Ｙ。を次式 ％式％（４） によりインクリメントし、ｌキー（２キー）が押される
毎に３次元座標原点のＹ軸座標値Ｙ。を次式０式％（５
） によりデクリメントし、→キー（６キー）が押される毎
に３次元座標原点のＸ軸座標値Ｘ。を次式０式％（６） によりインクリメントし、←キー（４キー）が押される
毎にＸ。を次式 ％式％（７） によりデクリメントし、ｌキー（９キー）が押される毎
にＸ。、Ｙｏを（４）、（６）式により同時にインクリ
メントし、ｌキー（３キー）が押される毎に（６）式に
よりＸ。をインクリメントし、かつＹ を（５）式によ
りデクリメントし、ｌキー（１キー）押される毎に（５
）、（７）式によりｘｏｌＹｏを同時にデクリメントし
、＼キー（７キー）が押される毎に（７）式によりｘｏ
をデクリメントし、かつ（４）式によりＹｏをインクリ
メントする。
表示されている状態で操作盤４上の形状シンボリックキ
ーのうちζキー（０キー）をおすとプロセッサ１ば該キ
ーが押される毎にＲＡＭ３に記憶されている回転角度α
を次式 ０式％（２） により、インクリメントする。又、プロセッサ１は形状
シンボリックキーのうちρキー（小数点キー）が押され
る毎に次式 ％式％（３） により回転角度αをデクリメントする。更に、プロセッ
サ１は形状シンボリックキーのうち↑キー（８キー）が
押される毎に３次元座標原点のＹ軸座標値Ｙ。を次式 ％式％（４） によりインクリメントし、ｌキー（２キー）が押される
毎に３次元座標原点のＹ軸座標値Ｙ。を次式０式％（５
） によりデクリメントし、→キー（６キー）が押される毎
に３次元座標原点のＸ軸座標値Ｘ。を次式０式％（６） によりインクリメントし、←キー（４キー）が押される
毎にＸ。を次式 ％式％（７） によりデクリメントし、ｌキー（９キー）が押される毎
にＸ。、Ｙｏを（４）、（６）式により同時にインクリ
メントし、ｌキー（３キー）が押される毎に（６）式に
よりＸ。をインクリメントし、かつＹ を（５）式によ
りデクリメントし、ｌキー（１キー）押される毎に（５
）、（７）式によりｘｏｌＹｏを同時にデクリメントし
、＼キー（７キー）が押される毎に（７）式によりｘｏ
をデクリメントし、かつ（４）式によりＹｏをインクリ
メントする。
そして、プロセッサ１は所定のテンキー兼用の形状シン
ボリックキーが押されて（４）〜（７）式により回転角
度ａまたはＸｏまたはＹ。を更新すればこれらをグラフ
ィックディスプレイ装置５に入力する。グラフィックデ
ィスプレイ装置５の処理部５ａ−１はこれらをＲＡＭ５
ａ−３に記憶しｔコ後、該ＲＡ Ｍ ５ ａ −３から
３次元座標情報を順次読みだし、新たなα、ＸｏＳＹ。
ボリックキーが押されて（４）〜（７）式により回転角
度ａまたはＸｏまたはＹ。を更新すればこれらをグラフ
ィックディスプレイ装置５に入力する。グラフィックデ
ィスプレイ装置５の処理部５ａ−１はこれらをＲＡＭ５
ａ−３に記憶しｔコ後、該ＲＡ Ｍ ５ ａ −３から
３次元座標情報を順次読みだし、新たなα、ＸｏＳＹ。
及びβを用いて（１）式の変換処理を実行して描画座標
系の２次元座標値を得、これらをベクトル発生器５ｂに
入力して前述と同様に所定量回転した３次元物体の斜視
図を表示し、あるいは斜視図の位置を所定量所定方向に
シフトしてＣＲＴ面に表示する。
系の２次元座標値を得、これらをベクトル発生器５ｂに
入力して前述と同様に所定量回転した３次元物体の斜視
図を表示し、あるいは斜視図の位置を所定量所定方向に
シフトしてＣＲＴ面に表示する。
第５図はζキー（０キー）、ρキー（小数点キー）を用
いて斜視図を回転させて表示する場合の概念図であり、
ζキー（０キー）が押されてαがインクリメントすると
、第５図（１）に示すＣＴｔＴ面での３次元座標軸はＺ
軸を中心に反時計方向に回転して同図（Ｂ）に示すよう
になり、又−キー（小数点キー）が押されてαがデクリ
メントするとＣＲＴ面での３次元座標軸は同図（Ｃ）に
示すようになる。そして、新たに設定されｔこ３次元座
標軸に基づいて３次元物体の斜視図がＣＲＴ面尚、以上
の説明では所定のテンキー兼用の形状シンボリックキー
が押される毎にΔαあるいはΔｘ１ΔＹづつ回転角度α
及び３次元座標原点ＤＲＰの各軸座標値Ｘ。、Ｙｏを更
新する場合であるが、テンキー兼用の形状シンボリック
キーが継続して押されている場合にはプロセッサ１は所
定時間毎に（４）〜（７）式の演算を行ってα、ＸｏＸ
Ｙ。
いて斜視図を回転させて表示する場合の概念図であり、
ζキー（０キー）が押されてαがインクリメントすると
、第５図（１）に示すＣＴｔＴ面での３次元座標軸はＺ
軸を中心に反時計方向に回転して同図（Ｂ）に示すよう
になり、又−キー（小数点キー）が押されてαがデクリ
メントするとＣＲＴ面での３次元座標軸は同図（Ｃ）に
示すようになる。そして、新たに設定されｔこ３次元座
標軸に基づいて３次元物体の斜視図がＣＲＴ面尚、以上
の説明では所定のテンキー兼用の形状シンボリックキー
が押される毎にΔαあるいはΔｘ１ΔＹづつ回転角度α
及び３次元座標原点ＤＲＰの各軸座標値Ｘ。、Ｙｏを更
新する場合であるが、テンキー兼用の形状シンボリック
キーが継続して押されている場合にはプロセッサ１は所
定時間毎に（４）〜（７）式の演算を行ってα、ＸｏＸ
Ｙ。
を更新するようにすることもできる。
又、以上の説明ではテンキー兼用の形状シンボリックキ
ーを用いて斜視図の回転表示及び斜視図の表示位置変更
を行った場合であるが、本発明は必ずしもテンキー兼用
の形状シンボリックキーを用いる必要はなく適宜回転あ
るいは表示位置変更用のキーを設は該キーを用いて回転
角度の変更、表示位置の変更操作を行ってもよい。ｔコ
とえば、αインクリメント用キーとしてアルファベット
Ｌを入力するｔこめのキーを用い、αデクリメント用キ
ーとしてアルファベットＲを入力するためのキーを用い
るようにしてもよい。
ーを用いて斜視図の回転表示及び斜視図の表示位置変更
を行った場合であるが、本発明は必ずしもテンキー兼用
の形状シンボリックキーを用いる必要はなく適宜回転あ
るいは表示位置変更用のキーを設は該キーを用いて回転
角度の変更、表示位置の変更操作を行ってもよい。ｔコ
とえば、αインクリメント用キーとしてアルファベット
Ｌを入力するｔこめのキーを用い、αデクリメント用キ
ーとしてアルファベットＲを入力するためのキーを用い
るようにしてもよい。
１１ｊ−ＣＪトの説明では自動ゴロゲラミンゲ紡置のキ
ーボードに設けられたテンキー兼用の形状シンボリック
キ〜を用いた場合であるが、本発明をかかる自動プログ
ラミング装置以外の装置に適用する場合には通常設けら
れているテンキーのキートップに方向を示す記号（↑、
／、→、〜、↓、／、←、〜、０、ρ）を付すことによ
り同様（ζ本発明を適用できる。
ーボードに設けられたテンキー兼用の形状シンボリック
キ〜を用いた場合であるが、本発明をかかる自動プログ
ラミング装置以外の装置に適用する場合には通常設けら
れているテンキーのキートップに方向を示す記号（↑、
／、→、〜、↓、／、←、〜、０、ρ）を付すことによ
り同様（ζ本発明を適用できる。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明によれば（１）式における
αのインクリメント用キー及びデクリメント用キーを設
けこれらのキーが押される毎に、あるいは連続して押さ
れている場合には所定時間毎にαを所定量づつインクリ
メントあるいはデクリメントするように構成したから３
次元物体の斜視図を簡単に回転表示させることができる
と共に、連続して斜視図を回転させながらＣＲＴ面に表
示させる乙とができた。
αのインクリメント用キー及びデクリメント用キーを設
けこれらのキーが押される毎に、あるいは連続して押さ
れている場合には所定時間毎にαを所定量づつインクリ
メントあるいはデクリメントするように構成したから３
次元物体の斜視図を簡単に回転表示させることができる
と共に、連続して斜視図を回転させながらＣＲＴ面に表
示させる乙とができた。
また、３次元座標原点ＤＲＰの各軸腐標値Ｘ０、Ｙｏを
インクリメントするキー及びデクリメントするキーを設
け、これらが押される毎にあるいは連続して押されてい
る場合には所定時間毎にｘｏ、Ｙ。を所定量づつインク
リメントあるいはデクリメントするように構成したから
３次元物体の斜視図表示位置を簡単にシフトできると共
に、連続してその表示位置をシフトすることができた。
インクリメントするキー及びデクリメントするキーを設
け、これらが押される毎にあるいは連続して押されてい
る場合には所定時間毎にｘｏ、Ｙ。を所定量づつインク
リメントあるいはデクリメントするように構成したから
３次元物体の斜視図表示位置を簡単にシフトできると共
に、連続してその表示位置をシフトすることができた。
更に、αインクリメント及びデクリメント用キー、並び
にＸ、Ｙ インクリメント及びデクリメント用キーとし
て自動プログラミング装置に設けられているテンキー兼
用の形状シンボリックキーを用いることができ、インク
リメント及びデクリメント用の新たなキーを別設する必
要がな（コスト的に有利であり、しかもテンキー兼用の
形状シンボリックキーのキートップ面には方向を示す記
号が付されているから、回転角度αのインクリメント及
びデクリメントに際し、またＸ。、Ｙｏのインクリメン
ト及びデクリメントに際してどのキーを押せばよいのか
簡単に識別でき操作性が著しく向上できる。
にＸ、Ｙ インクリメント及びデクリメント用キーとし
て自動プログラミング装置に設けられているテンキー兼
用の形状シンボリックキーを用いることができ、インク
リメント及びデクリメント用の新たなキーを別設する必
要がな（コスト的に有利であり、しかもテンキー兼用の
形状シンボリックキーのキートップ面には方向を示す記
号が付されているから、回転角度αのインクリメント及
びデクリメントに際し、またＸ。、Ｙｏのインクリメン
ト及びデクリメントに際してどのキーを押せばよいのか
簡単に識別でき操作性が著しく向上できる。
第１図は本発明の概略説明図、第２図は本発明を適用で
きる自動プログラミング装置のブロック図、第３図は操
作盤の説明図、第４図は本発明を説明するグラフィック
ディスプレイ装置のブロック図、第５図は斜視図を回転
表示する場合の概念図である。 ＢＲＰ・・・描画座標系の原点、ＤＲＰ・・・３次元座
標原点、ａ・・・３次元座標軸のうちＸ軸と描画座標系
のＸ軸とのなす角度、β・・Ｘ軸とｙ軸とのなす角度、
１・・・プロセッサ、４・・操作盤、５・・・グラフ
ィックディスプレイ装置ｉ、ＳＢＫ・・シンボリックキ
ー 特許出願人 ファナンク株式会社 代理人 弁理士 齋藤千幹 描１図 第２図
きる自動プログラミング装置のブロック図、第３図は操
作盤の説明図、第４図は本発明を説明するグラフィック
ディスプレイ装置のブロック図、第５図は斜視図を回転
表示する場合の概念図である。 ＢＲＰ・・・描画座標系の原点、ＤＲＰ・・・３次元座
標原点、ａ・・・３次元座標軸のうちＸ軸と描画座標系
のＸ軸とのなす角度、β・・Ｘ軸とｙ軸とのなす角度、
１・・・プロセッサ、４・・操作盤、５・・・グラフ
ィックディスプレイ装置ｉ、ＳＢＫ・・シンボリックキ
ー 特許出願人 ファナンク株式会社 代理人 弁理士 齋藤千幹 描１図 第２図
Claims (5)
- （１）被描画物の３次元座標値（ｘ％ ’！／％ ”）
をＣＲＴ描画面における２次元描画座標系の座標値（ｘ
、ｙ）に変換し、該変換して得られた２次元の座標値を
用いて被描画物の斜視図をＣＲＴ描画面に表示する画像
表示方法において、ＣＲＴ画面に表示される斜視図の３
次元座標軸のうちＸ軸とｙ軸の角度をβ（Ｘ軸を基準に
反時計方向を正とする）、Ｘ軸と描画座標系のＸ軸との
角度をａ（Ｘ軸を基準に反時計方向を正とする）、斜視
図の３次元座標原点の描画座標系における座標値を（ｘ
ｏ、Ｙｏ）とするとき、次式 により３次元座標値を描画座標系に変換すると共に、キ
ーボートドに前記角廖α卆インクリメント及びデクリメ
ントするキーを設け、インクリメントキーが押されたと
きαを増加させ、デクリメントキーが押されたときαを
減少させることにより被描画物の斜視図を回転表示する
ことを特徴とする画像表示方法。 - （２）キーボード上に、斜視図の３次元座標原点をχ及
びＹ方向にシフトさせるキーを設け、該キーを押圧する
ことにより３次元原点の座標値を変え、被描画物の斜視
図の表示位置を変えることを特徴とする特許請求の範囲
第（１）項記載の画像表示方法。 - （３）キーボード上に設けられている形状シンボリック
キーのうちｑキーをαのインクリメント用キーに、ｐキ
ーをαのデクリメント用キーとして用いることを特徴と
する特許請求の範囲第（１）項記載の画像表示方法。 - （４）キーボード上に設けられている形状シンボリック
キーのうち↑キーをＹ。インクリメント用キー、↓キー
をＹ。デクリメント用キー、→キーをＸ。インクリメン
ト用キー、−キーをＸｏデクリメントキー、／キーをＸ
ｏ、Ｙ０同時インクリメント用キー、ヘキーをＸ０イン
クリメント及びＹ０デクリメント用キー、／キーをｘｏ
、Ｙ０同時デクリメント用キー、＼キーをＸ０デクリメ
ント及びＹ０インクリメント用キーとして用いることを
特徴とする特許請求の範囲第（２）項記載の画像表示方
法。 - （５）キーボード上に設けられたテンキーのキートップ
に方向を示す記号を付し、該テンキーの各キーをαイン
クリメント用キー、αデクリメント用キー、Ｘ０インク
リメント用キー、Ｘ０デクリメント用キー、Ｙｏαイン
クリメント用キーＹｏαデクリメント用キーして用いる
ことを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の画像
表示方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59041762A JPS60186967A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 画像表示方法 |
| US06/800,619 US4754269A (en) | 1984-03-05 | 1985-03-05 | Graphic display method for displaying a perspective view of an object on a CRT |
| PCT/JP1985/000108 WO1985004034A1 (en) | 1984-03-05 | 1985-03-05 | Picture display method |
| EP85901088A EP0172920B1 (en) | 1984-03-05 | 1985-03-05 | Picture display method |
| DE8585901088T DE3577610D1 (de) | 1984-03-05 | 1985-03-05 | Anzeigeverfahren fuer bilder. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59041762A JPS60186967A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 画像表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60186967A true JPS60186967A (ja) | 1985-09-24 |
Family
ID=12617411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59041762A Pending JPS60186967A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 画像表示方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4754269A (ja) |
| EP (1) | EP0172920B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60186967A (ja) |
| DE (1) | DE3577610D1 (ja) |
| WO (1) | WO1985004034A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62164166A (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-20 | Hitachi Ltd | 図形配置表示方法 |
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-
1984
- 1984-03-05 JP JP59041762A patent/JPS60186967A/ja active Pending
-
1985
- 1985-03-05 DE DE8585901088T patent/DE3577610D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-03-05 EP EP85901088A patent/EP0172920B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-03-05 US US06/800,619 patent/US4754269A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-03-05 WO PCT/JP1985/000108 patent/WO1985004034A1/ja active IP Right Grant
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