JPS60186680A - 密封ガスケツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光」Ｊ−Φ−背景 キャビネット、特に冷蔵庫や冷凍庫の；１−ヤヒネソト
及び冷凍貯蔵のその他のキャビネットの製造分野では、
一方の側のキャビネットの肩の縁と、他方の側のドア又
はカウンタドアとの間に、ドアの周囲全体に設けた、ゴ
ム又はプラスチックのような軟質材料でつくられたガス
ケットによってドアの閉じ位置で必要な密、１１−１を
つくることが先行技術で知られている。

かかるガスケットは通常、管状部分を有するベロー形ガ
スケットの形態をもし、このベロー形ガスケットは、磁
極として作用し、かつその反対の極と協働して気密な密
封をつくることのできるイン４Ｉ−１−を収容するため
の、同じ管状部分の受座を備えており、前記反対の極は
、キャビネットの肩の縁に固定されているか、或いは、
もしかかるキャビネットを鋼板で作ったとすればキャビ
ネット自体によって構成される。

Ｒ１ツＬンＨ＜ｊシ４を本１３イ□叩１　ラージ１−ヅ
ーる１に９真こわらのカス’ｙ、）は、１アの開（Ｊ閉
めの段１；）１中、ドアの平面に■「直な方向に沿って
十分圧縮できかつ伸びることかできるように、前記方向
に良好な弾性特性をもたなけれはならない。しかしなか
ら、かかる弾性特性を、特に磁気インリー−１・のもた
ら−Ｊｌ！Ｉｔい磁気作用により、へ［Ｊ−の変形作用
を１３１１止するの己こ十分な−、Ｉコーの側力の安定
性と結びつけて考えなし」ればならず、この点、特にド
アの回転側ずなわらヒンジ側にひどい欠陥か生じ、１”
−ｊ’のカスゲソＩ・はドアの開り閉めの際、極と反対
の極点の磁気相ＩＴ伯用か関りする第１のものであり、
その結果、もし２・＼ローの適当な側あの安定性がなＬ
Ｊれば、−・ローはヒンジ側で、開１閉めの段階にキヤ
ビネツトの縁の及ぼず引き・つ番」作用により、かかる
開り閉めの間に変形する傾向があり、ついにはヒンジに
向っ゛ζカスゲ・ノドに悪影響が生じる。かかる変形が
閉し位置におりＪる気密性をｂｊｌ失させることは明ら
かである。

したがっ゛（、本発明のｌ−１的ミ、１゛、へ１Ｊ−の
側方安定性の理想的１，１性と、閉し位置におりる圧３
１６作用の方向の−＼Ｉ」−の弾性の理セ、的特性とを
結ひつ（］た］キャヒ不ソ１−用密封ガスケソｌを提供
することにある。

かかる目的は特に、カスゲットの変形についての上述の
問題を解決することを意図している。

間−心しへ３辷解−汰−丈令犬」ケの３′：ｉかかる目
的を達成するために、本発明は特に冷蔵庫のドーｙとキ
ャビネソ１−のその関連した眉との間の気密な密封を閉
じ位置で行なうへＩ」−形ガスゲットであって、使用位
置で前記層の外縁の力に向りられるよう６ごな、ってい
る前記へローの少なくとも側壁が実質的に異なる剛さを
もつ少なくとも２つの部分を（ｌｉｆｉえ、前記２つの
Ｂｌ；分はし−ン７／イＩＩＪ　ｉすｉによってう（り
られていることを特徴とする・＼ｌｉ＋　−形ガスゲッ
トを提供する。

本発明の特徴及び利点をよりよ＜ン」＜ずために、実用
的な実ｈ１！！例の例を添（＝Ｊ図面の図を参照して以
下に説明するが、かかる例は決して、本発明自体Ｑ）　
Ｉ＋ＩＪ定的な例として意図され一〇いるものではＺ己
）。

４シ１ε−２ｂ（駄−イ；ｊＩｉ 第１図を参照４″４と、本発明（、’−，１、るカッ、
ケア１は、・＼Ｉ〕−としく（υｊく　・幻の亭１．２
に又、（１４’を気月１′−１のインリ°−１の〕ごめ
の受座とシ２゛（働く第３の室（３、に））ｆｌ’、１
１されたーノＪ、又はプラノ、千・７り製の管法部分か
ら成る。・＼ｌ’、Ｉ　ＩＪ）　′ｒ、’！２はν）の
壁７．８に、１、って横か境界−月ｊられでいる。ガス
））・ツトは１′ＪＪに係合する３）、・）にな２っに
側か１′らな面部４で境界月」られこおり、この面部４
からとかった形状の連結要素５か突出しＣおり、ｌ”−
ｊ’の周囲に沿−２で、１υｊす１１人、ＪＯ当な中空
・＋＝、川・（１，二（１′Ｚ合りることに、１１．）
ごカスろ　ノ１全同庁（ｉ・；、・。

・、ｌ」−の室ｌは２゛−１の壁０．７に、１２、−、
、−Ｃ横が境界づＬＪられており、これらの壁のうら壁
６はその１り弓ｌｉｔ装置で、キャヒ不）１−の眉に保
合するドアの外縁の方に向しルノれるようにソ：；　＝
）たものである。

この！、’ｌ　ｆｉ　４１１実′ｔ・１的Ｃご異なる剛
ざをも一つ２つの１１１；う）９．１旧を（１１１°１
え、かかるＨさの相違は第１図に示す例の場合、１ソさ
の相違によって達成される。

したか−、て、二の場合、壁６は大きな厚さの部分９と
小さな１１）さの部分１０との間で、２９号１１で示’
Ｊ’　（ＩＩ、ｌ　Ｉすｉに厚さの急な減少をもら、ご
のｉｌ＋ｔｌ　ＩＱＨｌ　口ごヒンジ個所か形成され、
し、たか−９で部分１０は＋１１．＋１’Ｊｉ　Ｉ　ｌ
に対して回転することにより中＋＋’＋　１１！Φｊを
１１・）ごとかでき、これに対して部分９はあまりノン
１−シフない。

第２図に示す例では、本発明のもう１−）の実施例によ
るガスゲットはヘロー室１を有し、ごの・＼ＩＪ−室１
はその下部が、ドアに保合するよ−）になった面部４に
よって境界づりられ、横が２つの卑′６に、１って境界
づしノられており、これらの２・ノθ）壁６は異なるｊ
ワ、さをもう、かつヒンジ個所１１によって分りられた
部分９．１０を備え、最後に力スゲソ１−は磁気インサ
ートを収容するのに適した室３を有している。

ヘローの壁６が異なる剛さをもつような４１１．定の構
造により、主として部分９によってもたらされるガスケ
ツｌ−の横方向の高い安定性を寄ることができると共に
部分１０のコンプライアンスによる最適の弾性及び最適
の圧縮性を得ることができる。

第１図に示す実施例では、かかる１、−長は、１アがそ
の閉しく☆ｉ６でｔｌ：Ａ働づる−１−トヒ不ソトの１
１４の外縁に使用イ装置て係合するよ・）になった壁、
ずなわら、前述したよ・うにカスツノ°ノＩ・の変形の
問題が最も高い程度に感しられる帯域にのみ表われる。

第２図に示づ一実施例では、かかる特長はべ１」−の側
壁の両力に表われ、したが、ってガスケットは横方向の
安定性及び弾性について非常に改善された特性をもって
いる。

図示の例では、ベローの側壁の異なる剛さの特性を、１
つの材料だりからガスケットを異なる厚さをもたせて成
形するごとによって達成する。本発明のさらにもう一つ
の実施例では、かかる剛さの相違を、例えばガスケット
を異なる剛さの２つの材料の同時押出しにより等しいＪ
ゾさ又は異なるＩＶさをもたーｌて形成することによっ
て達成することができ、このようにするときには添何の
図面の符号９で示す部分を構成する材料は部分ＩＯの剛
さと比べて高い剛さをもつものとし、それによりこの場
合には２つの部分の関連した厚さを同一のものにするこ
とができる。

例示の目的のために示した実施例と比較して、例えばド
アに係合するようになった面部の形状及び使用するベロ
ーの型式に関して本発明のガスケツ１−のその他多くの
異なる実施例を４画することができ、さらにガスケット
は、気密のための密封を圧縮作用たりて達成するような
場合、非磁気型式のものであってもよい。

次に、本発明によるガスケツ１−を使用位置においてド
アのヒンジ側にのみ設けるか、又はこの１７の残りの１
つ又はそれ以上の側にも設けるかのいづれかが可能であ
る。

次に本発明によるガスケットのべｌ：Ｊ−の側壁の２つ
の異なる部分の各々の剛さの程度を異なる用途ごとの特
定の要件に基いて適切に検、ｉ１゛するものとし、かか
る側壁を実質的に異なる剛さの２つの部分で形成すると
いう本発明の概念は変わらないのでヒンジ個所は前記２
つの部分の間につくられる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によるガスケットの横１ｔｌｉ面図であ
る。 第２図は本発明の別の実施例の横１０ｉ曲図ごある。 （ｊ・・・）１！１ｊ壁、９．１０・・・部分、１１・
・・ヒンジ個所。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （］）特に冷蔵庫のドアとキャビネットのその関連した
   肩との間の気密な密封を閉じ位置で行なうためのへロー
   形ガスケットであって、使用位置で前記肩の外縁の方に
   向けられるようになっている前記ベローの少なくとも側
   壁が実質的に異なる剛さをもつ少なくとも２つの部分を
   １ｎｔｉえ、１）；Ｉ記２つの部分はヒンジ個所によっ
   て分りられていることを特徴とするベロー形ガスケット
   。 （２）異なる剛さをもつ前記２つの部分は異なる厚さに
   よって得られていることを特徴とする特許請求の範囲第
   （１）項記載のベロー形ガスケツＩ・。 （３）異なる剛さをもつ前記２つの部分は異なる剛さを
   もつ２つの材料の同時押出しによる形成によって得られ
   ていることを特徴とする特許請求の範囲第ｆｉ１項記載
   のへロー形ガスケット。