JPH03233282A - 貯蔵庫 - Google Patents

貯蔵庫

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JPH03233282A
JPH03233282A JP3017290A JP3017290A JPH03233282A JP H03233282 A JPH03233282 A JP H03233282A JP 3017290 A JP3017290 A JP 3017290A JP 3017290 A JP3017290 A JP 3017290A JP H03233282 A JPH03233282 A JP H03233282A
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JP
Japan
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packing
box
main body
door
holders
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JP3017290A
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English (en)
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JPH0737874B2 (ja
Inventor
Shuko Wada
和田 秀厚
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
  • Refrigerator Housings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 産業上の利用分野 本発明は貯蔵庫本体と扉とのシールを行なうパッキング
を固定するパッキングホルダーの改良に関する。
従来の技術 貯蔵庫本体と扉とのシールを行なうパッキングの取り付
けに関するものとして、■実公昭41−1421号公報
、■実公昭46−7989号公報、■実公昭46−17
422号公報及び■実公昭59−37663号公報があ
る。■は本体の内外両箱5,5゛の端部を連結する化粧
板と、内箱5との間にパッキング7の固定部を挟着して
いる。また■は化粧パネル7と突起片6との間にパッキ
ング10の一片を挟着している。さらに■は内外両箱3
,2の端部を連結する合成樹脂の傾斜面に、軟質可撓性
材料の接触条を設けている。
モして■は外箱2のフランジ部3に取りつけられる固定
板31に対してガスケット取付は部材33及びガスケッ
ト34を取りつけている。
発明が解決しようとする課題 前記技術■、■、■においては、ガスケットを取り外し
て交換することを意図して構成されたものではなく、そ
の交換にあたっては内外両箱を接続している樹脂製の化
粧部材とともに交換を行なわなければならず、事実上ガ
スケットの交換を行なうことができないという問題があ
った。
一方、前記技術■にあっては、内外両箱を接続する接続
部材とは別個にガスケット取付は部材を要し、しかもこ
の取付は部材を固定するためにさらに固定板を必要とす
ることから、ガスケットの取り付は構造が複雑かつ組立
工数、部品点数が多いという問題があり、構造の簡素化
及び生産性の向上に不向きであった。
そこで本発明は、ガスケット(或いはパッキング)の取
り付は構造を簡略化した貯蔵庫を提供するものである。
〔発明の構成〕
課題を解決するための手段 本発明は上述の課題に鑑みて為きれたものであり、金属
製内箱と金属製外箱との間の空間に断熱材を発泡充填し
た本体に枢支され前記本体の開口を開閉する扉を設けた
貯蔵庫にあって、前記内箱と外箱は、前記本体の開口周
縁部において相互間に隙間を存して対向するフランジを
有し、これら内箱のフランジと外箱のフランジ間にわた
り、前記開口を巡って前記内箱と外箱に固定された合成
樹脂製のパッキングホルダーと、前記ホルダーに取りつ
けられて前記扉の閉止状態にて前記扉の裏面に密着する
パッキングとを設けたものである。
作用 内箱のフランジと外箱のフランジ間にわたって本体の開
口を巡るように固定されるパッキングホルダーは、両フ
ランジを断熱的に連結するブレーカ−として作用するこ
とに加え、本体と扉とのシール用パッキングホルダーと
して作用するとともに、内箱と外箱との結合にあたり両
者の位置決めを行なう位置決め部材として作用する。
実施例 以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。
1は冷蔵庫やショーケースその他の用途に使用できる貯
蔵庫であって、金属製内箱2と金属製外箱3との間に形
成される空間4に硬質ポリウレタン等の発泡断熱5を発
泡充填した本体6に、ヒンジ等の枢支部材7にて回動可
能に枢支され本体6の前面及び後面にそれぞれ形成され
た開口8,9をそれぞれ開閉する透明扉10.11を有
する。
内箱2と外箱3は、本体6の開口8,9周縁部において
、相互間に隙間12を存して対向するフランジ13.1
4をそれぞれ形成しており、内箱のフランジ13と外箱
のフランジ14間にわたり開口8及び9を巡るように前
記内箱2のフランジ13と外箱3のフランジ14とにそ
れぞれビス等固定部材15.16にて固定きれる合成樹
脂製のパッキングホルダー17.18と、このホルダー
17.18に取りつけられて扉10.11の閉止状態に
て各層の裏面に密着するマグネット入りのパッキング(
これはガスケットということもある)19.20とを設
けである。
ホルダー17とパッキング19との結合を説明すると、
ホルダー17の前面に狭い入口21を有する溝22に対
して、パッキング19の裏面に形成したやじり状の係止
部23を圧入することによりパッキング19がホルダー
17に係止される6尚、扉として複層透明ガラスをホし
た断熱構成のものを使用しているが、断熱材を充填した
不透明な扉であってもよい。
30は本体6内に設けた物品載置棚で、31は本体6の
上面に設置され冷凍機や電装部品を収納する機械室で、
32は蒸発器からの除霜水を本体6下方の空間33へ導
く排水管である。34は扉10.11の周囲に配設され
、パッキング19゜20のマグネットの磁力にて閉止さ
せるための金属製扉枠である。
以上のような構成によれば、内箱のフランジ13と外箱
のフランジ14とを断熱的に接続するパッキングホルダ
ー17.18が、両フランジを連結するブレーカ−とし
て作用することに加え、本体6と扉10.11とのシー
ル用パッキング19.20のホルダーとして作用すると
ともに内箱2と外箱3との結合にあたり両者の位置決め
を行なう位置決め部材として作用する関係上、部品点数
が少なくしかもその取りつけを本体6の開口側から行な
えるため、本体6の組み立てが容易で量産性に富み、安
価なものとなる。
また、このホルダー17.18に対してパッキング19
.20を開口側から取りつけられるため、パッキングが
破損した場合の交換も含めその着脱作業を極めて簡素化
できる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれは、内箱のフランジと
外箱のフランジ間にわたり本体の開口を巡るように固定
されるパッキングホルダーが、両フランジを断熱的に連
結するブレーカ−として作用することは勿論、本体と扉
との間のシールを行なうパッキングの固定部材として作
用するとともに、内箱と外箱との結合における両者の位
置決め部材として作用する関係上、部品点数が少なくな
りしかもその取りつけを開口側から行なうことができる
ため、本体の組み立てが容易で量産性に富み、安価なも
のにできる。また、ホルダーに対してパッキングを開口
側から取りつけられるため、パッキングが破損した場合
の交換も含めその着脱作業が極めて簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
各図は本発明の貯蔵庫の一実施例を示し、第1図は第2
図のA−A線に沿った断面図、第2図は貯蔵庫をショー
ケースとして使用したときの外観斜視図、第3図は内箱
と外箱の関係を示す斜視図、第4図は第1図のB部拡大
断面図である61・・・貯蔵庫、 2・・・内箱、 3
・・・外箱、 4・・・空間、  5・・・断熱材、 
6・・・本体、 8,9・・・開口、  10.11・
・・扉、  12・・・隙間、  13・・・内箱のフ
ランジ、  14・・・外箱のフランジ、  17.1
8・・・パッキングホルダー  19.20・・・パッ
キング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、金属製内箱と金属製外箱との間の空間に断熱材を発
    泡充填した本体に枢支され前記本体の開口を開閉する扉
    を設けた貯蔵庫において、前記内箱と外箱は、前記本体
    の開口周縁部において相互間に隙間を存して対向するフ
    ランジを有し、これら内箱のフランジと外箱のフランジ
    間にわたり、前記開口を巡って前記内箱と外箱に固定さ
    れた合成樹脂製のパッキングホルダーと、前記ホルダー
    に取りつけられて前記扉の閉止状態にて前記扉の裏面に
    密着するパッキングとを設けたことを特徴とする貯蔵庫
JP3017290A 1990-02-09 1990-02-09 貯蔵庫 Expired - Lifetime JPH0737874B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP3017290A JPH0737874B2 (ja) 1990-02-09 1990-02-09 貯蔵庫

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JP3017290A JPH0737874B2 (ja) 1990-02-09 1990-02-09 貯蔵庫

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03233282A true JPH03233282A (ja) 1991-10-17
JPH0737874B2 JPH0737874B2 (ja) 1995-04-26

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ID=12296334

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JP3017290A Expired - Lifetime JPH0737874B2 (ja) 1990-02-09 1990-02-09 貯蔵庫

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JP (1) JPH0737874B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0719719A (ja) * 1993-07-05 1995-01-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 断熱箱体
JP2014066386A (ja) * 2012-09-25 2014-04-17 Toshiba Corp 冷蔵庫
JP2017090045A (ja) * 2017-02-27 2017-05-25 東芝ライフスタイル株式会社 冷蔵庫

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0719719A (ja) * 1993-07-05 1995-01-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 断熱箱体
JP2014066386A (ja) * 2012-09-25 2014-04-17 Toshiba Corp 冷蔵庫
JP2017090045A (ja) * 2017-02-27 2017-05-25 東芝ライフスタイル株式会社 冷蔵庫

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Publication number Publication date
JPH0737874B2 (ja) 1995-04-26

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