JPS6018637A - 回転部品の釣合をとる装置 - Google Patents
回転部品の釣合をとる装置Info
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- JPS6018637A JPS6018637A JP59091168A JP9116884A JPS6018637A JP S6018637 A JPS6018637 A JP S6018637A JP 59091168 A JP59091168 A JP 59091168A JP 9116884 A JP9116884 A JP 9116884A JP S6018637 A JPS6018637 A JP S6018637A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D5/00—Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
- F01D5/02—Blade-carrying members, e.g. rotors
- F01D5/027—Arrangements for balancing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/32—Correcting- or balancing-weights or equivalent means for balancing rotating bodies, e.g. vehicle wheels
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S416/00—Fluid reaction surfaces, i.e. impellers
- Y10S416/50—Vibration damping features
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- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発 明 の 背 景
この発明は圧縮機又はタービンの回転子、更に具体的に
云えば、回転子の釣合をとる手段に関する。
云えば、回転子の釣合をとる手段に関する。
人形熱気タービン及びガスタービンぐは、回転子の精密
な釣合がとれていることが円滑な運転の為に重装である
。回転子の選ばれたfAhiに材料をイ」り加えるか、
又は材料を取去ることにより、釣合が達成される。
な釣合がとれていることが円滑な運転の為に重装である
。回転子の選ばれたfAhiに材料をイ」り加えるか、
又は材料を取去ることにより、釣合が達成される。
従来の1つの方法では、車輪の側面に形成された釣合i
Mに錘を追加する。人形機械では、それが低い臨界的な
速度の値に悪影響を持つかも知れないので、錘を追加づ
ることは望ましくない。更に、釣合溝が応力集中の機会
を増A))シ、これは装置が一層高級C一層強い応力の
か)る設計になるにつれC1尚更望ましくない。
Mに錘を追加する。人形機械では、それが低い臨界的な
速度の値に悪影響を持つかも知れないので、錘を追加づ
ることは望ましくない。更に、釣合溝が応力集中の機会
を増A))シ、これは装置が一層高級C一層強い応力の
か)る設計になるにつれC1尚更望ましくない。
従来の別の方法では、圧縮機及びタービンの回転子のボ
ルト孔の間に釣合孔を穿孔覆ることにより、材料を選択
自在に除去づる。この様な釣合孔は、その為に応力集中
が起ることの他に、面の状態、特に面が0.0005
+1=J程度の精度て゛合さらなければならない締(=
j (−J面の区域で、面の状態を狂わ発 明 の 目
的 従って、この発明の目的は、従来の欠点を解決する様な
、圧縮機及びタービン円板の釣合をとる装置を提供りる
ことである。
ルト孔の間に釣合孔を穿孔覆ることにより、材料を選択
自在に除去づる。この様な釣合孔は、その為に応力集中
が起ることの他に、面の状態、特に面が0.0005
+1=J程度の精度て゛合さらなければならない締(=
j (−J面の区域で、面の状態を狂わ発 明 の 目
的 従って、この発明の目的は、従来の欠点を解決する様な
、圧縮機及びタービン円板の釣合をとる装置を提供りる
ことである。
更に具体的に云うと、この発明の目的は、普通のスペー
サに釣合錘を受入れる溝孔を用いIC1圧縮機及びター
ビン円板の釣合をとる装置を提供づることである。釣合
錘は、調整孔を穿孔りることが出来る様にすることによ
り、釣合の微■1調整が出来る様になっている。
サに釣合錘を受入れる溝孔を用いIC1圧縮機及びター
ビン円板の釣合をとる装置を提供づることである。釣合
錘は、調整孔を穿孔りることが出来る様にすることによ
り、釣合の微■1調整が出来る様になっている。
発 明 の 概 要
この発明の1実施態様では、車輪及び該車輪から伸びる
複数個のバケット部材を持つ−Cいて、各々のバケット
部材が該バケット部材を支持リ−る為に車輪の周辺に設
けられたばち形溝孔にはめることの出来るばち形キーを
持つ様な形式の回転部品の釣合をとる装置を提供づ−る
。この装置は、ばち形キーの長さを越える長さを持つば
ち形溝孔と、ばち形キーに接してばち形溝孔にはめるこ
とが出来、ばち形キーをばち形溝孔内の予定の縦方向の
位置に保持する様に作用する少なくとも1つのスペーサ
と、該スペーサがそれに加えられた慣性の力に耐える様
な十分な強度をスペー1尤に保つ様な配置で、前記スペ
ー1〕に設けられた釣合)h孔と、該釣合溝孔にはめる
ことの出来る釣合鍾と、該釣合鍾を釣合溝孔内に保持り
る手段とを自する。
複数個のバケット部材を持つ−Cいて、各々のバケット
部材が該バケット部材を支持リ−る為に車輪の周辺に設
けられたばち形溝孔にはめることの出来るばち形キーを
持つ様な形式の回転部品の釣合をとる装置を提供づ−る
。この装置は、ばち形キーの長さを越える長さを持つば
ち形溝孔と、ばち形キーに接してばち形溝孔にはめるこ
とが出来、ばち形キーをばち形溝孔内の予定の縦方向の
位置に保持する様に作用する少なくとも1つのスペーサ
と、該スペーサがそれに加えられた慣性の力に耐える様
な十分な強度をスペー1尤に保つ様な配置で、前記スペ
ー1〕に設けられた釣合)h孔と、該釣合溝孔にはめる
ことの出来る釣合鍾と、該釣合鍾を釣合溝孔内に保持り
る手段とを自する。
この発明の特徴として、回転自在の車輪と、該車輪の周
辺に設()られた複数個のばら形溝孔と、複数個のバケ
ット部材とを有し、各々のバケット部材が該バケット部
Iを支持覆る為に1つのばら形溝孔にはめることの出来
るばち形キーを持つ回転部品としη、ばち形溝孔の長さ
がばち形キーの長さを越えCおり、更に、ばち形キーに
接し−Cばら形溝孔にはめることが出来、且つばち形キ
ーをばち形溝孔内の予定の位置に保持する様に作用づる
少なくとも1つのスペー]Jと、該スペーサーの半径1
ノ向内側の面に軸方向に配置されCいて、U字形断面を
持ち、該U字形断面の開1」が半径方向内向きである釣
合溝孔と、前記U字形断面の閉じた端の半径に略等しい
半径を持つ−CいC1前記釣合溝孔にはめることの出来
る円柱形釣合鍾と、該釣合錘を釣合溝孔内に保持づる手
段とを右16回転部品を提供する。
辺に設()られた複数個のばら形溝孔と、複数個のバケ
ット部材とを有し、各々のバケット部材が該バケット部
Iを支持覆る為に1つのばら形溝孔にはめることの出来
るばち形キーを持つ回転部品としη、ばち形溝孔の長さ
がばち形キーの長さを越えCおり、更に、ばち形キーに
接し−Cばら形溝孔にはめることが出来、且つばち形キ
ーをばち形溝孔内の予定の位置に保持する様に作用づる
少なくとも1つのスペー]Jと、該スペーサーの半径1
ノ向内側の面に軸方向に配置されCいて、U字形断面を
持ち、該U字形断面の開1」が半径方向内向きである釣
合溝孔と、前記U字形断面の閉じた端の半径に略等しい
半径を持つ−CいC1前記釣合溝孔にはめることの出来
る円柱形釣合鍾と、該釣合錘を釣合溝孔内に保持づる手
段とを右16回転部品を提供する。
この発明の別の特徴とし゛C1回転自在の1p輪と、該
車輪の周辺に設けられた複数個のばち形溝孔と、複数個
のバケット部材とを有し、各々のバケット部材は該バケ
ット部材を支持する為に1つのばち形溝孔にはめること
の出来るばち形キーを持つ回転部品として、ばち形溝孔
の長さがばち形キーの長さを越えており、更に、ばち形
キーに接してばち形溝孔内にはめることが出来、ばち形
キーをばち形溝孔内の予定の位置に保持する様に作用゛
りる少なくとも1つのスペーサと、スペー1すの半径方
向外側の面から釣合溝孔と連通する半径方向の孔と、半
径方向の孔を介してはめることの出来る釣合錘とを有し
、こうして釣合錘を釣合溝孔内に保持する回転部品を提
供づる。
車輪の周辺に設けられた複数個のばち形溝孔と、複数個
のバケット部材とを有し、各々のバケット部材は該バケ
ット部材を支持する為に1つのばち形溝孔にはめること
の出来るばち形キーを持つ回転部品として、ばち形溝孔
の長さがばち形キーの長さを越えており、更に、ばち形
キーに接してばち形溝孔内にはめることが出来、ばち形
キーをばち形溝孔内の予定の位置に保持する様に作用゛
りる少なくとも1つのスペーサと、スペー1すの半径方
向外側の面から釣合溝孔と連通する半径方向の孔と、半
径方向の孔を介してはめることの出来る釣合錘とを有し
、こうして釣合錘を釣合溝孔内に保持する回転部品を提
供づる。
この発明の上記並びにその他の目的、特徴及び利点は、
以下図面について説明する所から明らかになろう。図面
全体にわたり、同じ部分には同じ参照数字を用いCいる
。
以下図面について説明する所から明らかになろう。図面
全体にわたり、同じ部分には同じ参照数字を用いCいる
。
実施例の記載
この発明はタービン円板及びI−を縮はの円板の両1j
、特にガスタービン又は蒸気タービンに一般的に使える
が、以下説明づる実施例は、具体的にβ1明づる為に、
カスタービン又は蒸気タービンのタービン段を取上げる
。
、特にガスタービン又は蒸気タービンに一般的に使える
が、以下説明づる実施例は、具体的にβ1明づる為に、
カスタービン又は蒸気タービンのタービン段を取上げる
。
普通、タービン段は軸方向の軸に固定されるか或いはそ
れと一体に形成した円板又は車輪を設りCある。雌のあ
り溝領域が車輪の面に加工され、タービン・パケットの
)jtのばら影領域が一■のあり111冒こはめ込まれ
る。各々のバケツ1〜を最終位置に正確に位置ぎめして
保持りる為、mのあり溝にはまっCバケッ1へのばち形
キーの両端に接づる上流側及び下流側のスペーサの−h
又は両りを用いるのが普通である。普通のスペーサは固
体材料である。
れと一体に形成した円板又は車輪を設りCある。雌のあ
り溝領域が車輪の面に加工され、タービン・パケットの
)jtのばら影領域が一■のあり111冒こはめ込まれ
る。各々のバケツ1〜を最終位置に正確に位置ぎめして
保持りる為、mのあり溝にはまっCバケッ1へのばち形
キーの両端に接づる上流側及び下流側のスペーサの−h
又は両りを用いるのが普通である。普通のスペーサは固
体材料である。
第1図についC説明−りると、途中まで組立U /、:
タービン段10が羽根車12を持ち、これに全体的に平
行な複数個のあり溝孔14が加工されでいる。各々のあ
り溝孔14がタービン・パケット18のはち形キー16
を受入れて、タービン段10が回転1オルギを抽出する
為の高速ガス流の中で、タービン・パケット18の空気
力学部分20を支持する。
タービン段10が羽根車12を持ち、これに全体的に平
行な複数個のあり溝孔14が加工されでいる。各々のあ
り溝孔14がタービン・パケット18のはち形キー16
を受入れて、タービン段10が回転1オルギを抽出する
為の高速ガス流の中で、タービン・パケット18の空気
力学部分20を支持する。
タービン・パケット18が羽根車12の上流側の端22
及び下流側の端24の中間に配置されることが認められ
よう。タービン・パケット18をその適正な軸方向の位
置に保持する為、上流側の1.ペーサ26及び下流側の
スペーサ28があり溝孔14にはめ込まれる。上流側の
スペーサ26はかしめ部30の様な任意の普通の手段に
より、位置が固定される。下流側のスペーサ28は、ば
ち形キー1Gの上流側及び下流側の端がスペーサ26.
28によつ−Cしっかりと拘束される様に、同様に位置
が固定される。
及び下流側の端24の中間に配置されることが認められ
よう。タービン・パケット18をその適正な軸方向の位
置に保持する為、上流側の1.ペーサ26及び下流側の
スペーサ28があり溝孔14にはめ込まれる。上流側の
スペーサ26はかしめ部30の様な任意の普通の手段に
より、位置が固定される。下流側のスペーサ28は、ば
ち形キー1Gの上流側及び下流側の端がスペーサ26.
28によつ−Cしっかりと拘束される様に、同様に位置
が固定される。
上流側のスペーサ26及び下流側のスペーサ−28(こ
の場合は第1図では見えない)の半径方向内側部分に釣
合溝孔32が形成される。釣合鍾34を釣合溝孔32に
選択的に挿入することが出来、例えばかしめ部36の様
な任意の普通の手段により、イの中で固定りることが出
来る。釣合鍾34に調整孔38を穿孔り゛ることにより
、微細な釣合の調整をとることが出来る。然し、釣合錘
34の質量を減らすこの他の方法を用いることが出来る
のC1この孔に限定されるもので′はない。例えば、釣
合錘34の端又は中間部分を研削りるか或いはその他の
方法C除去しC1その5Jffiを減少リーることが出
来る。更に1つ又は更に多くの半径方向の孔(図に示し
てない)を釣合1!f!34に穿孔してもよい。更に、
釣合鍾34をその軸線に対し−C非対称にし、釣合錘3
4がその軸線の周りに回転づることにより、タービン段
10の全体的な釣合に小さな変化が生ずる様にしくしよ
い。後に述べた回転する釣合1i34を使う調整方法は
、釣合に対づる影響がごく小さいと考えられ、使えると
しでも、ごく微細な調整に対しCのみ使うことが出来る
。
の場合は第1図では見えない)の半径方向内側部分に釣
合溝孔32が形成される。釣合鍾34を釣合溝孔32に
選択的に挿入することが出来、例えばかしめ部36の様
な任意の普通の手段により、イの中で固定りることが出
来る。釣合鍾34に調整孔38を穿孔り゛ることにより
、微細な釣合の調整をとることが出来る。然し、釣合錘
34の質量を減らすこの他の方法を用いることが出来る
のC1この孔に限定されるもので′はない。例えば、釣
合錘34の端又は中間部分を研削りるか或いはその他の
方法C除去しC1その5Jffiを減少リーることが出
来る。更に1つ又は更に多くの半径方向の孔(図に示し
てない)を釣合1!f!34に穿孔してもよい。更に、
釣合鍾34をその軸線に対し−C非対称にし、釣合錘3
4がその軸線の周りに回転づることにより、タービン段
10の全体的な釣合に小さな変化が生ずる様にしくしよ
い。後に述べた回転する釣合1i34を使う調整方法は
、釣合に対づる影響がごく小さいと考えられ、使えると
しでも、ごく微細な調整に対しCのみ使うことが出来る
。
第1図に示しl〔実施例のスペーサ26.28では、釣
合溝孔32は鼠の穴の形又はU字形であつC1(〕字形
の聞1」が半径方向内向きである。釣合溝孔32の半径
方向外向きの範囲を1−分に制限して、スペーサ26.
28の残りの材料が、タービン段10の高速運転の間、
それにか)る遠心力に耐えるのに適切な剛性及び強度を
部品が持つ様にしなりればならない。この理由で、釣合
溝孔32の聞いた口の形は、出来るだけ半径方向内側に
配置する。更に、釣合錘34は円柱形であって、その面
の半円形部分だりで釣合溝孔32と密に機械的に接触し
ていることに注意されたい。後で説明する様に、釣合溝
孔32及び釣合錘34はこの伯の形にしてもよいが、釣
合鍾34を単純な円柱形の棒にし、釣合溝孔32は加工
し易いU字形にす−ることにより、生産費が安くなる。
合溝孔32は鼠の穴の形又はU字形であつC1(〕字形
の聞1」が半径方向内向きである。釣合溝孔32の半径
方向外向きの範囲を1−分に制限して、スペーサ26.
28の残りの材料が、タービン段10の高速運転の間、
それにか)る遠心力に耐えるのに適切な剛性及び強度を
部品が持つ様にしなりればならない。この理由で、釣合
溝孔32の聞いた口の形は、出来るだけ半径方向内側に
配置する。更に、釣合錘34は円柱形であって、その面
の半円形部分だりで釣合溝孔32と密に機械的に接触し
ていることに注意されたい。後で説明する様に、釣合溝
孔32及び釣合錘34はこの伯の形にしてもよいが、釣
合鍾34を単純な円柱形の棒にし、釣合溝孔32は加工
し易いU字形にす−ることにより、生産費が安くなる。
スペーサ26.28の強度を強める為、釣合溝孔32の
半径方向外側の輪郭は半円柱形から楕円形に変えC1釣
合錘34の形もそれに合Uて適当に変えることが出来る
。こういう構成は、この明m@の説明から、当業者には
明らかであろうから、特に図示したり説明したりしない
。更に、製造上の便宜又はその他の理由ぐ、他の形の孔
及び錘を用いCもよい。例えば、組立て易さの点で、4
角の孔及び4角の錘を希望することもあろう。
半径方向外側の輪郭は半円柱形から楕円形に変えC1釣
合錘34の形もそれに合Uて適当に変えることが出来る
。こういう構成は、この明m@の説明から、当業者には
明らかであろうから、特に図示したり説明したりしない
。更に、製造上の便宜又はその他の理由ぐ、他の形の孔
及び錘を用いCもよい。例えば、組立て易さの点で、4
角の孔及び4角の錘を希望することもあろう。
タービン段を組立C)釣合をとった状態では、全Cの釣
合溝孔32に釣合鍾34が入るわりCはないことが理解
されよう。全てのスペーυ26.28は釣合溝孔を持っ
Cいるが、この内の少数個、例えば4個の溝孔が釣合鍾
34を受入れることがある。更に、全ての釣合鍾34が
調整孔38を必要とするわけCはない。即ち、羽根車1
2の周辺に沿った選ばれた位置C2対の釣合錘を配置し
た場合、最終的な釣合を達成ηる為に、す゛つと多数の
釣合f;f!3/Iの内、1 ff/、l、2個又は3
個にしか調整孔38を必要としないことがある。
合溝孔32に釣合鍾34が入るわりCはないことが理解
されよう。全てのスペーυ26.28は釣合溝孔を持っ
Cいるが、この内の少数個、例えば4個の溝孔が釣合鍾
34を受入れることがある。更に、全ての釣合鍾34が
調整孔38を必要とするわけCはない。即ち、羽根車1
2の周辺に沿った選ばれた位置C2対の釣合錘を配置し
た場合、最終的な釣合を達成ηる為に、す゛つと多数の
釣合f;f!3/Iの内、1 ff/、l、2個又は3
個にしか調整孔38を必要としないことがある。
周知の様に、作業流体からより多くの動力を抽出する為
に、共通の軸に2つ又は更に多くのタービン段又は圧縮
機段を用いるのが酋通て゛ある。圧11ii tnの場
合、10段、12段又は史に多くの段を順次用いること
がある。こういう段を一緒に組立でに峙、それらは一般
的に軸方向に密に突合さってd5す、俊ぐ釣合溝孔32
及び釣合錘34に接近Jることが出来なくなる。この為
、前段に述べた実施例は、「i)路内な組立て及び取付
りの前に、各々のタービン段10の釣合をとることを完
了する必要がある。
に、共通の軸に2つ又は更に多くのタービン段又は圧縮
機段を用いるのが酋通て゛ある。圧11ii tnの場
合、10段、12段又は史に多くの段を順次用いること
がある。こういう段を一緒に組立でに峙、それらは一般
的に軸方向に密に突合さってd5す、俊ぐ釣合溝孔32
及び釣合錘34に接近Jることが出来なくなる。この為
、前段に述べた実施例は、「i)路内な組立て及び取付
りの前に、各々のタービン段10の釣合をとることを完
了する必要がある。
第2図に示したこの発明の実施例についC説明−りると
、組立て作業によって上流側及び下流側のスペーサの端
に接近出来なくなった後でも、最終的な釣合の調整が出
来る様にしである。この実施例では、上流側のスペーサ
40がタービン・バケツ1〜18のばち形キー16の端
に接し、それを拘束する。
、組立て作業によって上流側及び下流側のスペーサの端
に接近出来なくなった後でも、最終的な釣合の調整が出
来る様にしである。この実施例では、上流側のスペーサ
40がタービン・バケツ1〜18のばち形キー16の端
に接し、それを拘束する。
釣合溝孔42は、前の実施例の釣合溝孔32と同じ形で
も異なる形でもよいが、上流側スペーサ40の半径方向
内側部分に配置される。隣りのタービン段10′の下流
側スペー゛リ−44は釣合溝孔を設【プない。
も異なる形でもよいが、上流側スペーサ40の半径方向
内側部分に配置される。隣りのタービン段10′の下流
側スペー゛リ−44は釣合溝孔を設【プない。
この為、釣合溝孔42が終端する各々の端Cは、隣りの
部品に対応する溝孔がない。
部品に対応する溝孔がない。
上流側スペー43−40の半径方向外側の而48から伸
びる半径方向の孔46が釣合溝孔42と連絡−りる。例
えば留めねじ5()の様な密閉部材が半径方向の孔46
を閉じる。留めねじ50は半径方向外向きのフランジ5
2を持つことが好ましく、このフランジが半径方向の孔
46の皿孔の肩54と係合Jる。留めねじ50の外面5
6は、留めねじ50を完全に半径り向の孔46に座着さ
せl二時、上流側スペーサ40の半径方向外側の面48
と同一面になる様に位置さ゛めされる。
びる半径方向の孔46が釣合溝孔42と連絡−りる。例
えば留めねじ5()の様な密閉部材が半径方向の孔46
を閉じる。留めねじ50は半径方向外向きのフランジ5
2を持つことが好ましく、このフランジが半径方向の孔
46の皿孔の肩54と係合Jる。留めねじ50の外面5
6は、留めねじ50を完全に半径り向の孔46に座着さ
せl二時、上流側スペーサ40の半径方向外側の面48
と同一面になる様に位置さ゛めされる。
釣合鍾58は、例えば球形の銅球であってよいが、留め
ねじ50を取外1ことによつC1釣合溝孔42の中に挿
入づることか出来、その後、留めねじ50を所定位置に
戻りことによってその中に保持J−ることが出来る。図
示の様に適正な釣合を達成する必要に応じ−U、2つ以
上の釣合錘58を用いることが出来る。
ねじ50を取外1ことによつC1釣合溝孔42の中に挿
入づることか出来、その後、留めねじ50を所定位置に
戻りことによってその中に保持J−ることが出来る。図
示の様に適正な釣合を達成する必要に応じ−U、2つ以
上の釣合錘58を用いることが出来る。
釣合鍾58の材料を適当に選択し゛C1追加の釣合鍾5
8を加えることによって組立て後も釣合が調節出来る様
にりるだりでなく、必要に応じC釣合錘58を取外すこ
とが出来る様にりる。釣合鍾58の取外しを助りる為、
これを磁気材料で作り、それを取出り為に磁気プローブ
を用いることが出来る。
8を加えることによって組立て後も釣合が調節出来る様
にりるだりでなく、必要に応じC釣合錘58を取外すこ
とが出来る様にりる。釣合鍾58の取外しを助りる為、
これを磁気材料で作り、それを取出り為に磁気プローブ
を用いることが出来る。
゛ト径方向の孔が図示の様に上向きeはなく、下向きに
なる様に、タービン段10を回転づることによって釣合
鍾58を取外Jことも可能ぐある。
なる様に、タービン段10を回転づることによって釣合
鍾58を取外Jことも可能ぐある。
鋼球の他に、釣合鍾58は他の形式にしCもよい。
例えば、適当な性質を持つ溶融月利を半径り向の孔46
に注ぎ込み、凝固した後にその中に保持Jることが出来
る。粒状材料も用いることが出来る。
に注ぎ込み、凝固した後にその中に保持Jることが出来
る。粒状材料も用いることが出来る。
更に、1種類の」法を持つ釣合錘58を用いる場合、釣
合鍾58を1個あたりの重量が異なる成る範囲の異なる
月利にし゛C1一層微細な釣合の制御が出来る。
合鍾58を1個あたりの重量が異なる成る範囲の異なる
月利にし゛C1一層微細な釣合の制御が出来る。
釣合溝孔32.42がスペーサ26.40の全長にわた
って伸びることを示したが、これに制約されるつもりは
ない。即ち、特に第2図の形式Cは、スペーサ40の1
端又は両端にウェブ(図に示しくない)を設けて、溝孔
のない隣接したばち形キー要素に接することによって保
持することに頼らずに、半径方向に挿入した釣合錘58
を保持りることが出来る。
って伸びることを示したが、これに制約されるつもりは
ない。即ち、特に第2図の形式Cは、スペーサ40の1
端又は両端にウェブ(図に示しくない)を設けて、溝孔
のない隣接したばち形キー要素に接することによって保
持することに頼らずに、半径方向に挿入した釣合錘58
を保持りることが出来る。
成るタービン段又は圧縮機段Cは、パケットの正しい位
置ぎめの為に、上流側又はF流側スペーサの内の一方又
は使方を除くことを必要とすることがある。即ち、ばち
形キー16(第1図)の端がタービンはね車12の上流
側の端22又は下流側の端24と同一面であることがあ
り、1個のスペーサーをばら形ギー16の細端に用いる
ことがある。この1個のスペーυに前述の様な釣合溝孔
を用いることが出来る。
置ぎめの為に、上流側又はF流側スペーサの内の一方又
は使方を除くことを必要とすることがある。即ち、ばち
形キー16(第1図)の端がタービンはね車12の上流
側の端22又は下流側の端24と同一面であることがあ
り、1個のスペーサーをばら形ギー16の細端に用いる
ことがある。この1個のスペーυに前述の様な釣合溝孔
を用いることが出来る。
図面についてこの発明の好ましい特定の実施例を説明し
たが、この発明がこういう実施例そのものに制約される
ものCはなく、当業名であれば、特許請求の範囲内で種
々の変更を加えることが出来ることを承知されたい。
たが、この発明がこういう実施例そのものに制約される
ものCはなく、当業名であれば、特許請求の範囲内で種
々の変更を加えることが出来ることを承知されたい。
第1図はこの発明の1実施例の釣合をとる装置を用いた
タービン円板又は圧縮機円板の一部分の斜視図、第2図
は2つの隣接したタービン段の一部分の訂しい側面図で
、隣接した段を組立でた後、釣合鍾を半径方向に挿入覆
ることが出来る様にりるこの発明の実施例を示す。 主な符号の説明 12二羽根車、14:あり溝孔(ばち形溝孔)、16:
ばら形キー、18:パケット、 26.28:スベーリ−130,36:かしめ部、32
:釣合in孔、 34:釣合鍾。
タービン円板又は圧縮機円板の一部分の斜視図、第2図
は2つの隣接したタービン段の一部分の訂しい側面図で
、隣接した段を組立でた後、釣合鍾を半径方向に挿入覆
ることが出来る様にりるこの発明の実施例を示す。 主な符号の説明 12二羽根車、14:あり溝孔(ばち形溝孔)、16:
ばら形キー、18:パケット、 26.28:スベーリ−130,36:かしめ部、32
:釣合in孔、 34:釣合鍾。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)車輪、及び該車輪から伸びる複数個のl\ケット部
材を持っていて、各々のバケット部材が該パケット部材
を支持りる為に、前記車輪の周辺にあるばら形溝孔には
めることの出来るばち形キーを持っCいる様な回転部品
の釣合をとる装置に於(、前記ばち形溝孔は前記ばち形
キーの長さを越える長さを持っており、更に、前記ばち
形キーに接して前記ばち形溝孔にはめ込むことが出来、
且つ前記ばち形溝孔内で前記ばち形キーを予定の縦方向
の位置に保持する様に作用する少なくとも1つのスペー
りと、該スペーサがそれにか)る慣性の力に耐えること
が出来る様に、該スペーサに十分な強度を保つ様に前記
スペーサ内に配置された釣合溝孔と、該釣合溝孔にはめ
ることの出来る釣合錘と、該釣合錘を前記釣合溝孔内に
保持する手段とを有する装置。 2、特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前記釣
合溝孔が軸方向に配置されCいT U字形断面を持ち、
該U字形断面の開口が半径方向内向きに配置されている
装置。 3)特許請求の範囲2)に記載した装置に於て、前記釣
合錘が円柱形断面を持ち、該円柱形断面並びに前記U字
形断面の弯曲部分が略同じ半径を持っている装置。 4)特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前記釣
合錘を保持する手段が前記スペーサ及び前記車輪の隣接
部分のかしめ部を含んでいる装置。 5)特許請求の範囲1)に記載した装置に於−C1前記
釣合溝孔が前記スペーサ内に軸す向に配置されていて、
前記スペーサの両端を通抜けている装置。 6)特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前記保
持する手段が前記釣合溝孔の1端と面との衝合部を含ん
でいる装置。 7)特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前記保
持する手段が留めねじを含む装置。 8)特許請求の範囲7)に記載しIC装置に於て、前記
留めねじがスペーサ内で半径方向に配置され(いる装置
。 9)特許請求の範囲1)に記載した装置に於°C1前記
スペー1ノの半径方向外側の面から前記釣合溝孔と連通
りる様に伸びる半径方向の孔を有し、前記釣合鍾は前記
半径方向の孔を介して前記釣合溝孔にはめることが出来
る様になつCおり、前記保持する手段が、前記半径方向
の孔を閉鎖する様に作用りる留めねじを含んで・おり、
この為前記釣合鍾が前記釣合溝孔内に保持される様にし
た装置。 10)特許請求の範囲9)に記載した装置に於て、前記
釣合錘が前記釣合溝孔にはめることの出来る選択用能な
複数個の綽を含lυCおり、相異なる釣合状態に対して
、前記選択可能な複数個の内の可変数を用いることが出
来る様にした装置。 11)特許請求の範囲10)に記載した装置に於C1前
記錘が玉である装置。 12、特許請求の範囲9)に記載したS!置に於て、前
記釣合錘が粒状材お1を含lυでいる装置。 13)特許請求の範囲9)に記載した装置に於て、前記
釣合鍾が前記釣合溝孔内の所定位置で固化する溶融可能
な材料を含んでいる装置。 14)回転自在の車輪と、該車輪の周辺に設りられた複
数個のばち形溝孔と、複数個のバケット部材とを有し、
各々のバケット部材は該バケット部材を支持゛りる為に
1つの前記ばち形溝孔にはめることの出来るばち形キー
を含んでおり、前記ばち形溝孔の長さは前記ばち形キー
の長さを越えCおり、更に、前記ばち形キーに接して前
記ばら形溝孔にはめることが出来、且つ前記ばち形キー
を前記ばち形溝孔内の予定の位置に保持する様に作用す
る少なくとも1つのスペーサと、該スペー→ノの半径方
向内側の面に軸方向に配置されていて、U字形断面を持
ち、該U字形断面の開口が半径方向内向きである釣合溝
孔と、前記U字形断面の閉じた端の半径に略等しい半径
を持っていて、前記釣合溝孔にはめることの出来る円柱
形釣合錘と、該釣合錘を前記釣合溝孔に保持する手段と
をhする回転部品。 15)特許請求の範囲14)に記載した回転部品に於て
、前記釣合錘の重量を調節゛する手段を有づる回転部品
。 16)特許請求の範囲15)に記載した回転部品に於C
1前記重りを調節りる手段が、前記釣合鍾に調整孔を穿
孔りることか出来る様にJる手段を含んCいる回転部品
。 17)回転自在の車輪と、該車輪の周辺に設りられた複
数個のばち形溝孔と、複数個のバケット部材とを有し、
各々のバケット部材は該パケット一部材を支持する為に
1つのばち形溝孔にはめることの出来るばち形キーを持
ら、前記ばち形溝孔の長さは前記ばら形キーの長さを越
えており、更に、前記ばち形キーに接し−C前記ばち形
溝孔にはめることが出来、該ばち形キーを前記ばち形溝
孔内の予定の位置に保持する様に作用する少なくとも1
つのスペーサと、該スペーサに設けられた釣合溝孔と、
前記スペーサの半径方向外側の面から前°記釣合溝孔と
連通する様に伸びている半径方向の孔と、該半径方向の
孔からはめることの出来る釣合錘とを有し、こうして該
釣合錘を前記釣合溝孔に保持する様にした回転部品。 18)特許請求の範囲17)に記載した回転部品に於て
、前記釣合錘が前記釣合溝孔にはめることの出来る選択
可能な複数個の錘を含/Vでおり、異なる釣合状態に対
して前記選択可能な複数個の内の可変数を用いることが
出来る様にした回転部品。 19)特許請求の範囲18)に記載した回転部品に於て
、前記錘が玉である回転部品。 2、特許請求の範囲19)に記載した回転部品に於て、
前記釣合錘が粒状材料を含んでいる回転部品。 2、特許請求の範囲19)に記載し1〔回転部品に於て
、前記釣合錘が前記釣合溝孔内の所定位置で固化する溶
融可能な材料を含んでいる回転部品。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US06/492,739 US4477226A (en) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | Balance for rotating member |
US492739 | 1983-05-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6018637A true JPS6018637A (ja) | 1985-01-30 |
JPH0641779B2 JPH0641779B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=23957456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP59091168A Expired - Lifetime JPH0641779B2 (ja) | 1983-05-09 | 1984-05-09 | 回転部品の釣合をとる装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
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US (1) | US4477226A (ja) |
JP (1) | JPH0641779B2 (ja) |
CH (1) | CH659288A5 (ja) |
DE (1) | DE3416648C2 (ja) |
FR (1) | FR2545873B1 (ja) |
GB (1) | GB2139709B (ja) |
IT (1) | IT1178476B (ja) |
NO (1) | NO159460C (ja) |
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