JPS60186113A - 多数決回路 - Google Patents
多数決回路Info
- Publication number
- JPS60186113A JPS60186113A JP4169484A JP4169484A JPS60186113A JP S60186113 A JPS60186113 A JP S60186113A JP 4169484 A JP4169484 A JP 4169484A JP 4169484 A JP4169484 A JP 4169484A JP S60186113 A JPS60186113 A JP S60186113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- majority
- variable
- majority decision
- decision result
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/20—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits characterised by logic function, e.g. AND, OR, NOR, NOT circuits
- H03K19/23—Majority or minority circuits, i.e. giving output having the state of the majority or the minority of the inputs
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はN変数(N人′力)の多数決を検出する多数決
回路に関する。
回路に関する。
従来の多数決回路では、例えば3変数の場会第1図のよ
うに使用素子数はトランゾスタ1〜14゛・の14個必
要であった。また5変数(5人力)では62個と沢山の
素子が必要であった。
うに使用素子数はトランゾスタ1〜14゛・の14個必
要であった。また5変数(5人力)では62個と沢山の
素子が必要であった。
従って従来の多数決回路ではLSI設言」上大きなレイ
アウト面積を要した。
アウト面積を要した。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、従来沢山の
素子を必要としたN変数多数決回路の素子数を減少させ
ようとするものである。
素子を必要としたN変数多数決回路の素子数を減少させ
ようとするものである。
本発明は、N変数多数決結果をN変数のうち1変数のみ
に依存させた素子と、その1変数に依存されていない多
数決結果を復活させる素子と、1変数に依存されている
非多数決結果を殺す素子で構成したものである。
に依存させた素子と、その1変数に依存されていない多
数決結果を復活させる素子と、1変数に依存されている
非多数決結果を殺す素子で構成したものである。
以下図面を参照して本発明の一笑施例を説明する。−例
として5変数多数決回路の構成法を述べる。まず5変故
A、B、C,D、Eに対して多数決結果Xは X = ABC+ABD+ACD+13ci)+ACI
BDE+ABIAD叫−BCに−4−CI)E ・・・
・・・・・(i)と表わせる。ここで仮にX=Eとする
。っ1り結果XをEのみに依存させてやる(例えばEに
t′1#が来ればこれを多数決としてし1う)しかしこ
れでは、ペンチ図表においてEに含1れない多数決結果
Y、っまシ Y = ABC可モABDIACDE+BCDE ・・
・・・・・(2)を倚ることができない。また逆に、ベ
ンチ図表においてEに含1れた多数決結果でない項2゜
つまシ は多数決成立とされてし甘う。
として5変数多数決回路の構成法を述べる。まず5変故
A、B、C,D、Eに対して多数決結果Xは X = ABC+ABD+ACD+13ci)+ACI
BDE+ABIAD叫−BCに−4−CI)E ・・・
・・・・・(i)と表わせる。ここで仮にX=Eとする
。っ1り結果XをEのみに依存させてやる(例えばEに
t′1#が来ればこれを多数決としてし1う)しかしこ
れでは、ペンチ図表においてEに含1れない多数決結果
Y、っまシ Y = ABC可モABDIACDE+BCDE ・・
・・・・・(2)を倚ることができない。また逆に、ベ
ンチ図表においてEに含1れた多数決結果でない項2゜
つまシ は多数決成立とされてし甘う。
そこで0MO3構成で次のように回路構成をしてやる。
1ず第2図Vζ示す如く、多数決結果をEのみに依存さ
せた素子21.22をつくる。
せた素子21.22をつくる。
23は電源端子でめる。次に前述したようVClEでな
くてもYが真ならば多数決結果が真になるよりなNチャ
ネルトランジスタ24〜3ノよりなる回路32を追加し
てやる。しかしここで問題なのは、電源間で素子2ノと
回路32が共に導通状態となってしまうことが何通りか
あることである。しかし7ぞれは、素子21よシも回路
32の駆動能力を大きくしてやることで解決される。つ
まり多数決であるのに多数決でないとされようとするの
を防止できる。同様KEであっても2が真ならば、多数
決結果が偽となるよりなPチャネルトランジスタ34〜
4ノよりなる回路42を追加してやる。ここでも素子2
2よりも回路42の1駆動能力を太きくしでや9、多数
決でないのに多数決であるとするのを防止する。
くてもYが真ならば多数決結果が真になるよりなNチャ
ネルトランジスタ24〜3ノよりなる回路32を追加し
てやる。しかしここで問題なのは、電源間で素子2ノと
回路32が共に導通状態となってしまうことが何通りか
あることである。しかし7ぞれは、素子21よシも回路
32の駆動能力を大きくしてやることで解決される。つ
まり多数決であるのに多数決でないとされようとするの
を防止できる。同様KEであっても2が真ならば、多数
決結果が偽となるよりなPチャネルトランジスタ34〜
4ノよりなる回路42を追加してやる。ここでも素子2
2よりも回路42の1駆動能力を太きくしでや9、多数
決でないのに多数決であるとするのを防止する。
以上の手法によって回路を(1′f!成すれ幻二、5変
数の多数決回路をトランジスタ20個と少ない素子数で
実覗、できる。また多数決結果XはX′を、トランソス
タ43 、 、# 4より々るインバータで反転増幅し
てイ))らtしるので、上記Xのレベルは保証される。
数の多数決回路をトランジスタ20個と少ない素子数で
実覗、できる。また多数決結果XはX′を、トランソス
タ43 、 、# 4より々るインバータで反転増幅し
てイ))らtしるので、上記Xのレベルは保証される。
同識にN変数の場合、嬉3図のようにS riに多数決
結果を依存さぜる素子21′、22′と、それに依存さ
れない正しい結果t 2hるための回路3;l 、 4
2’で+ii′)成すればよい。ここでも菓子21′と
回路32′、素子22′と回路42′の駆動能力を考1
8シて回路設言1を行なえばよいものである。
結果を依存さぜる素子21′、22′と、それに依存さ
れない正しい結果t 2hるための回路3;l 、 4
2’で+ii′)成すればよい。ここでも菓子21′と
回路32′、素子22′と回路42′の駆動能力を考1
8シて回路設言1を行なえばよいものである。
以上説明した如く本発明によれば、3変数では14素子
から8素子に減少し、5変数では62素子から20素子
に減少し、7変数では282素子から56素子に減少す
るという具合iC1従来に比べ大幅に使用素子数を減少
させることができる。即ちパターン設計時においてレイ
アウト面積も大幅に縮少される。1だ人力変数に対する
トランソスタ配置がNチャネルとPチャネルで完全に対
称にでき、パターン設計が容易化される等の利点を有し
た多数決回路が提供できるものである。
から8素子に減少し、5変数では62素子から20素子
に減少し、7変数では282素子から56素子に減少す
るという具合iC1従来に比べ大幅に使用素子数を減少
させることができる。即ちパターン設計時においてレイ
アウト面積も大幅に縮少される。1だ人力変数に対する
トランソスタ配置がNチャネルとPチャネルで完全に対
称にでき、パターン設計が容易化される等の利点を有し
た多数決回路が提供できるものである。
第1図は従来の多数次回11t1′1図、化2図は本発
明の一芙施例の回路図、第3図ti不発明の他の実施例
の回路図である。 21.22・・・箱呆をEに依存させた素子、32.4
2・・・正しい結果を14)るための回路。
明の一芙施例の回路図、第3図ti不発明の他の実施例
の回路図である。 21.22・・・箱呆をEに依存させた素子、32.4
2・・・正しい結果を14)るための回路。
Claims (2)
- (1)N変数多数決結果をN変数のうち1変数のみに依
存させる第1の素子と、前記1変数に依存される非多数
決結果を殺す第1の回路との第1の並列回路を設け、N
変数多数決結果をN変数のみに依存させる第2の素子と
、前記1変数に依存されない多数決結果を復活させる第
2の回路との第2の並列回路を設け、前記第1及び第2
の並列回路を電源間Km列接続したことを特徴とする多
数次回路。 - (2)前記ifの素子及び第1の゛回路は第1チャネル
型MO3素子で構成し、前記第2の素子及び第2の回路
は第2チャネル型MO8累子で構成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の多数決回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59041694A JPH0622329B2 (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 多数決回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59041694A JPH0622329B2 (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 多数決回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60186113A true JPS60186113A (ja) | 1985-09-21 |
JPH0622329B2 JPH0622329B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=12615528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59041694A Expired - Lifetime JPH0622329B2 (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 多数決回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0622329B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1104108A1 (en) * | 1994-06-17 | 2001-05-30 | Fujitsu Limited | Current detector circuits |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5283054A (en) * | 1975-12-30 | 1977-07-11 | Fujitsu Ltd | Majority decision logical circuit |
JPS5911036A (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-20 | Nec Corp | 多数決論理回路 |
-
1984
- 1984-03-05 JP JP59041694A patent/JPH0622329B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5283054A (en) * | 1975-12-30 | 1977-07-11 | Fujitsu Ltd | Majority decision logical circuit |
JPS5911036A (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-20 | Nec Corp | 多数決論理回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1104108A1 (en) * | 1994-06-17 | 2001-05-30 | Fujitsu Limited | Current detector circuits |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0622329B2 (ja) | 1994-03-23 |
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