JPS60185845A - 織機用ヨコ糸貯蔵器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ３発明の名称 技術の分野 本発明は、放射方向に移動可能な周辺要素を有している
巻付は体と１巻付は体から繰り出されるべき、織機のヒ
ロの中にヨコ入れされるべきヨコ糸に対する糸の巻きの
破壊器とを有している織機用ヨコ糸貯蔵器に関するもの
である。

従】び四反童− この種類の従来のヨコ糸貯蔵器（ドイツ公開特許第２９
　、）、０　４：１９号、すなわち、米国特許第病コ３
εＯｇＯ号〕においては１巻付は体が。

運転の間、多かれ少なかれ静止しているヨコ糸貯蔵器の
軸心に対して偏心的に回転し、その放射方向の位置に応
じて、移動可能である周辺要素を受入れている。ヨコ糸
貯蔵器が、はぼドイツ特許第コＯＪＪ’　左り３号、す
なわち、米国特許第、？、　７　Ａ　ｉ　Ｏ、？　／号
の参照数字１０／に対応して、ヨコ糸繰り出し側の上に
おいて、糸の巻きの破壊器と連結されて利用されると（
これが普通であるが）、繰り出されるヨコ糸の巻きの中
に不均一に強い遠心力の生ずることがある。ヨコ糸は、
その時には、糸の巻きの破壊器に対して−’／ｊｓ’　
Ｋ−異なった強さで打ち当てられる。ヨコ糸に応じて、
この一定でない遠心力は、糸に対して悪影響を与えるｒ
、特に１例えば、ガラス繊維ヨコ糸の個々の繊維を折損
することがあり。

これにより、織物の欠陥が生ずることがあり得る。

本発明は、を侍に、この欠陥に鑑がみ、改良されたヨコ
糸貯蔵器を得ることを、その課題とするものである。

問題点を解決するだめの手段 本発明は、この課題を解決するために、ヨコ糸巻付は体
のヨコ糸繰り出しの正面側の上に配置された。糸の巻き
の破壊器に対して同軸に配置された１巻取り体と、糸の
巻きの破壊器との間に一定の周辺距離を作るためのリン
グ状の糸案内部材にあるものである−０ このようにして、繰り出された。織機の中へのヨコ入れ
のために到来するヨコ糸の中に生ずる遠心力は、実験が
示すように１本質的に一定に保持される。その時には、
ヨコ糸は、糸の梓きの破壊器に対して、もはや衝撃的に
衝突することなく、−足の遠心力を有して、糸の巻きの
破壊器の内周に沿って接線状に走行する。その時には、
また、ガラス繊維のような鋭敏なヨコ糸も、障害なしに
織機のヒロの中にヨコ入れされる。製織される織物は、
何らの織物の欠点。

例えば、目に見えるヨコ糸の繊維の接損に起因する不連
続箇所を、もはや含むことはない。

ヌ」１ｈ− 以下１本発明をその実施例を示す添附図面の第７〜３図
に基づいて説明する。

し１に示すように、固定して配置されたわ〈ｌの中に、
軸心６０を有している巻付はドラムコが、静止している
軸心３の回りに回転する（矢印ｑ）ように配置〆ｆされ
ている。巻付はドラムコの第７、−図における１側には
、ドラムコと一諸に回転する多数の糸担体弓形部祠左が
取付けられている。巻付は体２Ｓは、それ故１巻伺はド
ラムコど、糸担体弓形部材Ｓとから成立っており、これ
らは、−諸に細心３０回りに回転する。糸担体弓形部祠
夕の７端部ｔは１回転する基台円板ｇのスリット７の中
に借入しており。

また、糸也体弓形部材Ｓの他端部ｔば１巻付はドラムコ
の穴ｉｉの中にはめられており、クランプねじ３１によ
って放射方向に矢印／、２に対応して調部可能となって
いる〔第３図）。それ故、糸」１号体弓形部利Ｓの、軸
心３に対して本質的に平行に延びている担体ＥＩＳ分１
３も、また。

放射方向に調節され、こ第１．によって２巻付はドラム
コ、糸担体弓形部材Ｓから成立っている巻付は体りＳの
巻付は周辺が、調節可能であるようにする。それｉ！ｉ
ｋ　ａボビン／’ｊがら来るヨコ糸の巻きｌりの長さも
調節される。

巻付はドラムコの正面１７の上には、中間円板ｉｇがあ
り、その上には、軸心３に対して偏心的に配置されてい
るねじ１９及びカバー２０によって、第２図において、
中央部を破断して示されている糸案内円板ａノが固着さ
れている。

その後方部分、２２は、担体円板／ｇの回りを包囲して
廷はされている。

巻付は体、２夕は、’Ｉ’ｊｌｌ　％　３に対して同軸
に配５ｆｔされている糸の巻きの破壊器コロによって包
囲されているが、この糸の巻きの破壊器２乙によって、
繰り出されたヨコ糸／乙の巻き、２７は、制限される。

ヨコ糸は、織機の運転の間、略図によって示された織機
ｓ３のリングｓ２を通り。

タテ糸によって形成されたヒロｓ３の中に到達する。

巻付は体コＳの周辺コどの上には、軸心３に対して平行
に延びているスリットコ９が設けられており、このスリ
ットコ９を通り１巻付はドラムコと一諸に回転するピン
３１が、外部へ出ることができるように１工っている。

その巻付はドラムコと一諸に回転する間に、ピン３１は
。

矢印ｊ　、１．　Ｋ　７１応して動かされ、これによっ
て。

それらが位置Ｊ／ａ　においては１巻付はドラムコの周
辺から外へ出１位置３１ｂ　を越えて再び入り、従って
１周辺から去るようにする。それ故、糸の巻きの群３３
は、第７図において１頭部の上を右方に縁り出され、ヒ
ロＳＳＯ中にヨコ入れされることができる。糸の繰り出
しの間に１位置３／ａから左方に新たな巻き／９ｂが。

巻付は体コＳの上に巻付けられる。

糸案内円板−Ｉによって１円板２１と、糸の巻きの破壊
器２６との間の距離りが、特に、第２図から分かるよう
に、全周辺の上において本質的に同じ大きさであるよう
に配慮されている。

糸の巻き、２７は、それ故、Ｊｇによって、案内円板ユ
ｌの上を滑り、また、３３によって、糸の巻きの破懐器
、２乙の内周辺の上を滑る。糸の巻きコクの中に現われ
る遠心力は、糸の繰り出しの間、精々わずか変化するだ
けである。それ故、鋭敏な糸１例えば、ガラス繊維も処
理されることができる。糸の巻き２７の中における一定
の遠心力によって、繰り出されたヨコ糸が。

糸の巻きコアの範囲内において、不均一な力で糸の巻き
の破壊器コロの内周面３７に衝突することのあり得るこ
とが回避され、それによって。

ヨコ糸／６の個々の繊維の切損すること、従って、織物
の欠陥も回避されることができる。

他の構造様式においては、都）７２．！；から成立って
いる巻付は体Ｕ＆が静止し、ヨコ糸／４が、第２図に破
線によって示された。矢印３ｇに対応して回転している
。管状の巻付は器（フライヤ）Ｊ９を介して供給される
こともできる。

一体の円板、２／の代わりに、糸案内部材として。

巻付は体２にの繰り出し側／７の上にリングが使用され
ることもできるが、その形態は、はぼ。

第２図に示された円板コｌの部分に対応するととができ
る。

発明の効果 本発明は、」二記のよ５１よ構成及び作用を有している
ので、ガラス繊維のような鋭敏なヨコ糸も処理されるこ
とが、でき、また、誠物は欠陥なしに製織されることが
できるという優れた効果を発揮することができるもので
ある。

【図面の簡単な説明】

第７図は１本発明によって形成されたヨコ糸貯蔵器を一
部を切断して示す路側面図％第コ図は、第１図において
Ａの方向に見た側面図、第３図は、第７図の一部分の拡
大図である。 コ・°・ヨコ糸巻付はドラム；３・・・軸心；ｊ・・・
案内担体弓形部材；、２ノ・・・糸案内円板：２ｓ・・
・巻付は体；コロ・・・糸の巻きの破壊器。 特許出願人代理人　曽　我　道　照 手続補正書（方式） 昭和６０年４月５　日 特許庁長官殿 １、　事件の表示 昭和５７年特許願第２１１’１７／’１号２、　発明の
名称 織機用ヨコ糸貯蔵器 ３、　補正をする者 事件との関係　特許出願人 ４、代理人 ７補正の内容 明細−ｊＬ）第λ頁第９行の項目の記載「３発明の名称
」を「３発明の詳細な説明」と補正する。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｌ　放射方向に移動自在な周辺要素（，１）を有してい
   る巻付は体（乃〕と１巻付は体（Ｂ）から繰り出される
   。織機のヒロの中にヨコ入れされるヨコ糸ｃｌ乙）とを
   有している織機用ヨコ糸貯蔵器において１巻付は体（コ
   ）の糸繰り出し側の上に配置！？された、糸の巻きの破
   壊器（コル）に対して同軸心に配置された１巻付は体（
   ３）と糸の巻きの破壊器（コロ）との間に一定の周辺距
   離（Ｄ）を生成するためのリング状の糸案内部利（Ｊ、
   ／）が設けられていることを特徴とするヨコ糸貯蔵器。 二　巻付は体（ＪＪ）が、ヨコ糸巻付はドラム（２）と
   、多級の、それに対して放射方向に移動可能な案内担体
   弓形部材（３）とから成立っており、この場合、糸案内
   部材（２１）として、ドラム状の部材（２）の正面側（
   ／？）の上に、糸の巻きの破壊器（コロ）に対して同軸
   心に配置された糸案内円板（コノ）が取付けられている
   特許請求の範囲第２項記載のヨコ糸貯蔵器。 ３　巻付は体（ｊ）が、ヨコ糸貯蔵器の静止した軸心（
   ３）の回りに偏心して回転するように配置され、また、
   糸の巻きの破壊器（，２４）が、軸心（ｊ）に対して回
   転不能に配置されている特許請求の範囲第７項記載のヨ
   コ糸貯蔵器。