JP2002266184A - カバリング糸およびその製造方法 - Google Patents

カバリング糸およびその製造方法

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JP2002266184A
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yarn
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Satoshi Yasui
聡 安井
Yuji Kozuka
勇治 古塚
Tadashi Seki
正 関
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 湿潤時の強度保持性に優れ、かつ紙糸100
%と同様の快適性が得られるカバリング糸を生産性よく
提供すること。 【解決手段】 好ましくは伸度5%における強力が1.
96N以上の芯糸の周りに、耐水処理された紙製テープ
を螺旋状に巻きつけたカバリング糸。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙製テープを芯糸
の周りに巻回被覆したカバリング糸及びその製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、紙をテープ状にカットした後に撚
りをかけて紐状の紙糸となし、これを製編織した織編物
が知られている。これらは、紙の特徴である吸水性、吸
湿性、断熱性、肌触りの良さ等を活かして、衣料や生活
資材の分野で広く用いられている。しかし、紙は引裂
き、引張りに対する耐久性が不十分で、特に湿潤時にそ
の性能が大幅に低下するという欠点がある。
【0003】このような欠点を改善するため、例えば特
開昭59−94636号公報には、紙糸と他の繊維とを
引き揃えたり交撚する方法が提案されている。しかしな
がら、これらの方法により得られる糸では、糸表面に紙
糸以外の繊維が現れ、紙糸100%が持つ吸水性、肌触
りの良さ等の快適性が得られないばかりか、交撚工程や
染色性の違いがもたらす染色工程の複雑化により生産コ
ストが高くなるという新たな問題が生じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術を背景になされたもので、その目的は、湿潤時の強度
保持性に優れ、かつ紙糸100%と同様の快適性が得ら
れるカバリング糸、及び該カバリング糸から構成される
織編物、並びに該カバリング糸を生産性よく得ることが
できる製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らの研究によれ
ば、上記目的は、「芯糸の周りに耐水処理された紙製テ
ープが螺旋状に巻きついていることを特徴とするカバリ
ング糸。」並びに「芯糸となる糸条と紙製テープとを引
き揃え、次いで該芯糸となる糸条は中空筒状部材の中空
部を挿通させると共に、その外周部には前記紙製テープ
を捲回させることによって、前記中空部から出た芯糸の
外周に紙製テープを螺旋状に巻きつけることを特徴とす
るカバリング糸の製造方法。」により達成できることが
見出された。
【0006】この際、芯糸の伸度5%における強力が
1.96N以上であることが好ましく、また、芯糸を挿
通させる中空筒状部材は、外径が2〜10mm、内径が
0.5mm以上、長さが20〜150mmの円筒形状で
あることが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳細に説明する。本発明のカバリング糸を構成する紙
製テープは、例えばパルプ製の紙をテープ状にカットし
たものであり、原料パルプとしては、繊維長の長いもの
が強度の点から好ましく、マツ等の針葉樹、マニラ麻等
の葉脈繊維、楮、三椏等の靭皮繊維等が通常用いられ、
特に和紙が好ましい。
【0008】このようなパルプからなる紙は、吸水した
際に強力が低下しやすいので、耐水剤により紙に耐水処
理を施すことが好ましい。耐水剤としては、特に限定す
る必要はないが、例えばエポキシ化ポリアミド樹脂、ア
クリル酸エステル樹脂、メラミン樹脂、尿素樹脂、ポリ
エチレンイミン等の湿潤紙力増強剤、ポリアクリルアミ
ド樹脂、ポリビニルアルコール、デンプン、カルボキシ
メチルセルロース等の乾燥紙力増強剤が挙げられ、特に
これらの湿潤紙力増強剤と乾燥紙力増強剤を併用するこ
とが、耐水性及び耐洗濯性に優れ、毛羽立ちの生じにく
い紙糸が得られる点で好ましい。
【0009】紙を耐水処理する方法は任意で、例えば水
中に分散させたパルプ分散液に所定量の耐水剤を添加し
てから抄紙する方法、パルプを抄紙して得られた紙に耐
水剤を溶かした溶液を含浸させたり、塗布する方法など
を例示することができる。
【0010】耐水剤の使用量は、少なすぎると耐水性向
上効果が小さく、逆に多すぎると紙が硬くなりすぎて風
合が低下するので、紙1m2当り0.02〜0.30g
の範囲が適当である。
【0011】一方、芯糸を構成する繊維としては、ポリ
エステル繊維、ポリアミド繊維、ポリウレタン繊維、ポ
リプロピレン繊維、アラミド繊維、アクリル繊維、アセ
テート繊維などの合成あるいは半合成繊維や、綿、麻、
絹、羊毛などの天然繊維のいずれをも使用することがで
きるが、通常の紙糸は破断伸度が5%程度であるため、
芯糸には伸度5%における糸強力が1.96N以上(2
00gf以上)、好ましくは2.45N以上(250g
f以上)であることが望ましい。
【0012】以上に述べた紙製テープと芯糸とから構成
される本発明のカバリング糸は、該芯糸を中心にその外
側に該紙製テープが螺旋状に巻きついている必要があ
る。このような構造のカバリング糸は、糸表面が100
%和紙で構成されているので紙糸100%と同等の快適
性を呈し、一方耐久性の良好な芯糸が存在しているので
湿潤時の強度保持性に優れ、しかも加工工程におけるト
ラブルも発生し難い。なお、紙製テープの目付けは小さ
くなりすぎると強度が不充分となりやすく、一方大きす
ぎると風合が硬いものとなりやすいので、5〜50g/
2、好ましくは8〜40g/m2の範囲が適当である。
また、紙製テープの巾は小さすぎるとテープの製造工程
でトラブルが発生しやすくなり、強度も不十分なものと
なりやすいので、1.5mm以上、好ましくは2〜30
mmの範囲が適当である。また、紙製テープを芯糸に螺
旋状に巻き付ける巻き数は、風合及びカバリング状態の
観点から10〜500回/m、特に100〜400回/
mの範囲が好ましい。
【0013】以上に述べた本発明のカバリング糸を製造
する方法は特に限定されないが、例えば以下の方法が効
率よく製造できるので好ましい。
【0014】すなわち、例えば通常のリング撚糸機のガ
イドバーとスピンドルの間に、内部に芯糸を挿通できか
つ外部に紙製テープを捲回することができる中空筒状の
被覆装置を用い、該中空筒状の内部に芯糸を挿通させ、
紙製テープをその外周部に捲回させることによって、中
空部から出た芯糸の外周に紙製テープを螺旋状に巻きつ
けることにより容易に製造することができる。
【0015】この際、中空筒状で中空部内径は、芯糸が
余裕を持って通過できるよう0.5mm以上が好まし
い。また、該中空筒状の外部形状は丸断面、三角断面、
その他特に限定はないが、紙製テープの巻き付き性の観
点から外径が2〜10mmの円筒形状が好ましい。また
中空筒状の長さは、短すぎると紙製テープを巻き付ける
のが難しくなり、逆に長すぎると巻き付きが強くなりす
ぎて、紙製テープが切れやすくなるので20〜150m
mの範囲が適当である。
【0016】なお、中空筒状の径は、糸の進行方向に向
かって段階的に小さくなっていると、紙製テープの巻き
付き性及び紙製テープの切れ防止の点から好ましい。
【0017】また、該中空筒状の被覆装置の位置は、通
常のリング撚糸機を利用してカバリング糸を製造するに
は、ガイドバーとスピンドルの間であれば特に限定され
ない。しかし、スピンドルに近すぎると糸の巻き取り安
定性が悪くなりやすいのでガイドバー寄りにするのが好
ましい。また、該被覆装置は、スピンドルの中心に対し
て鉛直線上に位置することが、紙製テープの巻き付き性
の観点から好ましい。
【0018】なお、図1に本発明のカバリング糸を製造
するに使用される装置の一例を模式的に示し、図2に、
該装置における一大特徴である被覆装置部を模式的に拡
大して説明図を示す。
【0019】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳細に説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
なお、実施例中の各物性値の測定方法は、以下のとおり
である。
【0020】(1)糸強伸度 JIS規格L1013.8.5.1法及び8.5.2法
に基づき、乾燥時と湿潤時の糸強伸度を測定した。
【0021】(2)布帛強伸度 JIS規格L1096.8.12.1A法及び8.1
2.2法に基づき、乾燥時と湿潤時の布帛強伸度を測定
した。
【0022】(3)布帛引裂き強力 JIS規格L1096.8.15.5D法に基づき、乾
燥時と湿潤時の布帛引裂き強さを測定した。なお、ここ
でいう湿潤時とは、試料を水中に浸漬して十分に吸水さ
せた後、水中から引上げ水滴が滴り落ちなくなった時の
ことである。
【0023】[実施例1]針葉樹パルプ600kgを水
15tに分散させ、エポキシ樹脂を含む耐水剤(商品
名:スミレーズレジン)3kgと、ポリアクリルアミド
樹脂を含む耐水剤(商品名:ハーマイドB−15)3k
gとを添加し、これを抄紙、乾燥して得られた目付15
g/m2の紙を巾5mmのテープ状に裁断し、得られた
紙製テープ(スリットテープ)を用いて図1に示すガイ
ドバーとスピンドルの間に芯糸を挿通できかつ外側に該
紙製テープが捲回可能な筒状装置を有する合撚機によ
り、撚り数130回/mで167dtex(150d
e)/96フィラメントのポリエステルマルチフィラメ
ント糸を芯糸に用いたカバリング糸を製造した。ここで
用いたポリエステル糸は伸度5%における強力は4.9
N(500gf)であった。得られたカバリング糸の評
価結果を表1に示す。また、このカバリング糸を用いて
経29本/25.4mm、緯29本/25.4mmの織
密度で平織物を製織した。この平織物の評価結果を表1
に合わせて示す。
【0024】[実施例2]実施例1で使用した紙製テー
プ及びポリエステルマルチフィラメント糸を用い、撚り
数400回/mで実施例1と同様にしてカバリング糸を
製造した。得られたカバリング糸の評価結果を表1に示
す。また、このカバリング糸を用いて経35本/25.
4mm、緯35本/25.4mmの織密度で平織物を製
織した。この平織物の評価結果を表1に示す。
【0025】[比較例1]実施例1で使用した紙製テー
プを撚り数130回/mで撚糸した紙糸を製造した。得
られた紙糸の評価結果を表1に示す。また、この紙糸を
用いて経29本/25.4mm、緯29本/25.4m
mの織密度で平織物を製織した。この平織物の評価結果
を表1に示す。
【0026】[比較例2]実施例1で使用した紙製テー
プを撚り数400回/mで撚糸した紙糸を製造した。得
られた紙糸の評価結果を表1に示す。また、この紙糸を
用いて経35本/25.4mm、緯35本/25.4m
mの織密度で平織物を製織した。この平織物の評価結果
を表1に示す。
【0027】
【表1】
【0028】
【発明の効果】以上に説明した本発明のカバリング糸
は、湿潤時の強度保持性に優れかつ工程の複雑化による
生産コストの上昇が無いため、紙糸の持つ長所を最大に
活かしながらも弱点を無くした快適性に優れた織編物を
安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカバリング糸を製造するためのに使用
した装置の一例を模式的に示し図である。
【図2】被覆装置部を模式的に拡大して例示した説明図
である。
【符号の説明】
1 紙製テープ(S) 2 芯糸(C) 3 スキューズローラー 4 ガイドバー 5 中空筒状部材 6 スネルワイヤー 7 スピンドル 8 トラベラ 9 リング 10 カバリング糸
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) D04B 1/14 D04B 1/14 21/00 21/00 B (72)発明者 関 正 大阪府茨木市耳原3丁目4番1号 帝人株 式会社大阪研究センター内 Fターム(参考) 4L002 AA00 AB04 AC00 AC07 FA01 4L036 MA39 PA21 PA46 RA24 RA25 UA25 4L048 AA20 AA48 AB11 AB12 AB17 AB19 AB37 AC09 BA01 BA02 CA01 CA15 DA01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯糸の周りに耐水処理された紙製テープ
    が螺旋状に巻きついていることを特徴とするカバリング
    糸。
  2. 【請求項2】 芯糸の伸度5%における強力が1.96
    N以上である請求項1記載のカバリング糸。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のカバリング糸を構
    成繊維として含む織編物。
  4. 【請求項4】 芯糸となる糸条と紙製テープとを引き揃
    え、次いで該芯糸となる糸条は中空筒状部材の中空部を
    挿通させると共に、その外周部には前記紙製テープを捲
    回させることによって、前記中空部から出た芯糸の外周
    に紙製テープを螺旋状に巻きつけることを特徴とするカ
    バリング糸の製造方法。
  5. 【請求項5】 中空筒状部材の外周形状が円筒形状を有
    し、該円筒の外径が2〜10mm、内径が0.5mm以
    上で、長さが20〜150mmである請求項4記載のカ
    バリング糸の製造方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100820870B1 (ko) 2007-04-04 2008-04-11 호원대학교산학협력단 한지피복사의 제조방법
JP2009144311A (ja) * 2007-12-17 2009-07-02 Korea Inst For Knit Industry 複合糸およびその製造方法
WO2010024120A1 (ja) * 2008-08-26 2010-03-04 有限会社Itoi生活文化研究所 衣料
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