JPS60185677A - 自走式作業車 - Google Patents
自走式作業車Info
- Publication number
- JPS60185677A JPS60185677A JP4272484A JP4272484A JPS60185677A JP S60185677 A JPS60185677 A JP S60185677A JP 4272484 A JP4272484 A JP 4272484A JP 4272484 A JP4272484 A JP 4272484A JP S60185677 A JPS60185677 A JP S60185677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal
- chassis
- work machine
- self
- crawlers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/06—Endless track vehicles with tracks without ground wheels
- B62D55/075—Tracked vehicles for ascending or descending stairs, steep slopes or vertical surfaces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/06—Endless track vehicles with tracks without ground wheels
- B62D55/065—Multi-track vehicles, i.e. more than two tracks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野:
本発明は、原子力発電所等におけΣ危険作業、火災およ
び有害ガスの雰囲気中の危険作業、ビルにおける自動清
掃作業、身障者の輸送等に使用する自走式作業車に関す
る。
び有害ガスの雰囲気中の危険作業、ビルにおける自動清
掃作業、身障者の輸送等に使用する自走式作業車に関す
る。
従来技術:
この種の自走式作業車としては、従来無限履帯(以下ク
ローラという)を利用して階段の昇降および障害物の乗
越えを行なうことができるのが知られている。
ローラという)を利用して階段の昇降および障害物の乗
越えを行なうことができるのが知られている。
しかしながら、従来提案されている自走式作業車では、
例えばクローラが階段を昇降する際、車台自体も階段に
沿って同一の傾斜角で傾くことになるので、その傾きが
大きい場合には、車台に搭載されているマニュプレータ
等の重量物の形状如何によっては、重心位置が変動して
自走式作業車が頭側する慣れがある。
例えばクローラが階段を昇降する際、車台自体も階段に
沿って同一の傾斜角で傾くことになるので、その傾きが
大きい場合には、車台に搭載されているマニュプレータ
等の重量物の形状如何によっては、重心位置が変動して
自走式作業車が頭側する慣れがある。
発明の目的:
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、ク
ローラが凹凸面に沿って移動する際、車台を常時水平に
保つことによシ安全に走行すると\もに必要に応じて車
台を傾斜することのできる自走式作業車を提供すること
を目的とする〇 発明の構成: そのために本発明は、車台の前部および後部のそれぞれ
下方に突設されたサドルと、上記各サドルの下端に設け
られた左右一対の自走無限履帯を有する前部クローラお
よび後部クローラと、前記車台に下端が横方向の枢着軸
と鉛直支持部材を介して縦鉛直面内で回動可能に支持さ
れたマニュプレータ作業機と、上記マニュプレータ作業
機に付設きれた水平センサーを介して上記マニュブレー
ク作業機を上記枢着軸の周りに自動的に回動することに
よシ上記車台が傾斜しても上記マニュプレータ作業機の
基準面を水平に保持する水平制御装置とを具えたことを
特徴とする。
ローラが凹凸面に沿って移動する際、車台を常時水平に
保つことによシ安全に走行すると\もに必要に応じて車
台を傾斜することのできる自走式作業車を提供すること
を目的とする〇 発明の構成: そのために本発明は、車台の前部および後部のそれぞれ
下方に突設されたサドルと、上記各サドルの下端に設け
られた左右一対の自走無限履帯を有する前部クローラお
よび後部クローラと、前記車台に下端が横方向の枢着軸
と鉛直支持部材を介して縦鉛直面内で回動可能に支持さ
れたマニュプレータ作業機と、上記マニュプレータ作業
機に付設きれた水平センサーを介して上記マニュブレー
ク作業機を上記枢着軸の周りに自動的に回動することに
よシ上記車台が傾斜しても上記マニュプレータ作業機の
基準面を水平に保持する水平制御装置とを具えたことを
特徴とする。
実施例:
本発明の一実施例を図面について説明すると、第1図は
その側面図、第2図は第1図の■−Hに沿った部分断面
図、第3図は第1図の自走式作業車が階段を昇降する状
態を示す側面図である〇 上図において、1は車台2の央部上に下端が枢着され縦
鉛直面内を回動可能に支持され屈伸自在のアームを有す
るマニュブレーク、3aは車台2の前部下面に突設でれ
た前部サドル、3bは車台2の後部下面に突設され/ζ
後部サドル、4aおよび4bはそれぞれ前部サドル3a
および後部サドル3bの下、端に設けられそれぞれ左右
一対の自走無限履帯よりなる前部クローラおよび後部ク
ローラで、各クローラは図示せざる走行用モータにより
チェーン又は歯車を介して駆動埒れるように方っている
。
その側面図、第2図は第1図の■−Hに沿った部分断面
図、第3図は第1図の自走式作業車が階段を昇降する状
態を示す側面図である〇 上図において、1は車台2の央部上に下端が枢着され縦
鉛直面内を回動可能に支持され屈伸自在のアームを有す
るマニュブレーク、3aは車台2の前部下面に突設でれ
た前部サドル、3bは車台2の後部下面に突設され/ζ
後部サドル、4aおよび4bはそれぞれ前部サドル3a
および後部サドル3bの下、端に設けられそれぞれ左右
一対の自走無限履帯よりなる前部クローラおよび後部ク
ローラで、各クローラは図示せざる走行用モータにより
チェーン又は歯車を介して駆動埒れるように方っている
。
5はマニュブレーク1の底部に固設された水平支持台6
の下方に突設された鉛直支持部材11の下端を車台2の
央部にて縦鉛直面内で回動可能に枢着支持する横方向の
枢着軸、7は前記枢着軸5を回転゛可能に軸支するため
の車台2の左右両側に下方に突設づれた平行ブラケット
である。
の下方に突設された鉛直支持部材11の下端を車台2の
央部にて縦鉛直面内で回動可能に枢着支持する横方向の
枢着軸、7は前記枢着軸5を回転゛可能に軸支するため
の車台2の左右両側に下方に突設づれた平行ブラケット
である。
8は枢着1lqlI5の央部に嵌着されたウオームホイ
ール、9は車台2に枢着でれウオームホイール8に歯合
するウオームギヤ、10は水平支持台6上に伺設された
水平センサーである。
ール、9は車台2に枢着でれウオームホイール8に歯合
するウオームギヤ、10は水平支持台6上に伺設された
水平センサーである。
このような装置において、例えば、階段を昇降する場合
(d、第3図に示すように、車台2は前後部クローラ/
la、4bに平行に傾く。
(d、第3図に示すように、車台2は前後部クローラ/
la、4bに平行に傾く。
しかしながら、その際、水平センサー100作用によシ
水平支持呂6の傾余I角が検出てれ、この(頃斜角が零
になるように、図示せざるモータにより、ウオームギヤ
9を回動し、ウオーl、ホイール8.枢着軸5.鉛直支
持部4411を介して水平支持台6を車台2に対して枢
着軸5の周りに回動することによりこれを常に自動的に
水平に保持ブーる0 発明の効果; このような装置によれば、走行面および作業条件に応じ
てマニュプレークの鉛直支持部材を常に鉛直に保つこと
ができるので、安全かつ合理的に走行および作業を行な
うことかできる。
水平支持呂6の傾余I角が検出てれ、この(頃斜角が零
になるように、図示せざるモータにより、ウオームギヤ
9を回動し、ウオーl、ホイール8.枢着軸5.鉛直支
持部4411を介して水平支持台6を車台2に対して枢
着軸5の周りに回動することによりこれを常に自動的に
水平に保持ブーる0 発明の効果; このような装置によれば、走行面および作業条件に応じ
てマニュプレークの鉛直支持部材を常に鉛直に保つこと
ができるので、安全かつ合理的に走行および作業を行な
うことかできる。
要するに、本発明によれは、車台の前部および後部のそ
れぞれ下方に突設されたサドルと、上記各サドルの下端
に設けられた左右一対の自走無限B帯を有する前部クロ
ーラおよび後部クローラと、前記車台に下端が横方向の
枢着軸と鉛直支持部材を介して縦鉛直面内で回動可能に
支持されたマニュプレーク作業機ト、」=記マニュプレ
ータ作業機に付設された水平センサーを介して上記マニ
ュブレータ作業機を上記枢着軸の周りに自動的に回動す
ることにより上記車台が傾斜しても上記でニュブレーク
作業機の基準面を水平に保持する水平制御装置とを具え
たことにより、高性能の自走式作業車を得るから、本発
明は産業上極めて有益なものである0
れぞれ下方に突設されたサドルと、上記各サドルの下端
に設けられた左右一対の自走無限B帯を有する前部クロ
ーラおよび後部クローラと、前記車台に下端が横方向の
枢着軸と鉛直支持部材を介して縦鉛直面内で回動可能に
支持されたマニュプレーク作業機ト、」=記マニュプレ
ータ作業機に付設された水平センサーを介して上記マニ
ュブレータ作業機を上記枢着軸の周りに自動的に回動す
ることにより上記車台が傾斜しても上記でニュブレーク
作業機の基準面を水平に保持する水平制御装置とを具え
たことにより、高性能の自走式作業車を得るから、本発
明は産業上極めて有益なものである0
Claims (1)
- 車台の前部および後部のそれぞれ下方に突設されたサド
ルと、上記各サドルの下端に設けられた左右一対の自走
無限履帯を有する前部クローンおよび後部クローラと、
前記車台に下端が横方向の枢着軸と鉛直支持部材を介し
て縦鉛直面内で回動可能に支持されたマニュプレータ作
業機と、上記マニュプレータ作業機に付設された水平セ
ンサーを介して上記マニュプレータ作業機を上記枢着軸
の周りに自動的に回動することによシ上記車台が傾斜し
ても上記マニュブレーク作業機の基準面を水平に保持す
る水平制御装置とを具えたことを特徴とする自走式作業
車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4272484A JPS60185677A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 自走式作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4272484A JPS60185677A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 自走式作業車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60185677A true JPS60185677A (ja) | 1985-09-21 |
Family
ID=12644010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4272484A Pending JPS60185677A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 自走式作業車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60185677A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04306181A (ja) * | 1991-04-03 | 1992-10-28 | Takaoka Electric Mfg Co Ltd | 不整地移動車 |
JP2003291819A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 台 車 |
EP1916070A1 (de) * | 2006-10-28 | 2008-04-30 | Diehl BGT Defence GmbH & Co.KG | Steuerbarer mobiler Landroboter |
-
1984
- 1984-03-06 JP JP4272484A patent/JPS60185677A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04306181A (ja) * | 1991-04-03 | 1992-10-28 | Takaoka Electric Mfg Co Ltd | 不整地移動車 |
JP2003291819A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 台 車 |
EP1916070A1 (de) * | 2006-10-28 | 2008-04-30 | Diehl BGT Defence GmbH & Co.KG | Steuerbarer mobiler Landroboter |
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