JP2935248B2 - 不整地移動車 - Google Patents

不整地移動車

Info

Publication number
JP2935248B2
JP2935248B2 JP3146966A JP14696691A JP2935248B2 JP 2935248 B2 JP2935248 B2 JP 2935248B2 JP 3146966 A JP3146966 A JP 3146966A JP 14696691 A JP14696691 A JP 14696691A JP 2935248 B2 JP2935248 B2 JP 2935248B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle body
guide portion
material mounting
vehicle
guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3146966A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04306181A (ja
Inventor
茂男 広瀬
実仁 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAKAOKA SEISAKUSHO KK
Original Assignee
TAKAOKA SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TAKAOKA SEISAKUSHO KK filed Critical TAKAOKA SEISAKUSHO KK
Priority to JP3146966A priority Critical patent/JP2935248B2/ja
Publication of JPH04306181A publication Critical patent/JPH04306181A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2935248B2 publication Critical patent/JP2935248B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Handcart (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明では、原子炉内、工場、工
事現場、化学プラント等の通路が狭隘な建物内部の巡回
検査、作業のための遠隔操作マニピュレータや物資の搬
送手段として用いられる不整地移動車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術を図を用いて説明する。図8は
従来技術を示す図であり、(A)は平地での状態、
(B)は階段や傾斜等の不整地での状態を示す。図9は
別の従来技術を示す図であり、(A)は平地での状態、
(B)は階段や傾斜等の不整地での状態を示す。図10
は別の従来技術を示す図であり、(A)は平地での状
態、(B)は階段や傾斜等の不整地での状態を示す。図
11は別の従来技術を示す図であり(A)は平地での状
態、(B)は階段や傾斜等の不整地での状態を示す。
【0003】不整地の移動、特に階段や段差を走破する
際、図8に示すように移動車の物資搭載部4が車体本体
1にに固定されていると階段や斜面等の傾斜面において
移動車全体の重心が下方となり移動車は著しく不安定と
なり場合によっては転倒もしくは走行不可能となる。そ
のため図9、図10、図11に示すように不整地移動車
において物資搭載部4と車体本体1を分離して階段や斜
面や段差の走破時に物資搭載部4を前方に移動する機構
を付加して、階段や斜面や段差の走破時には物資搭載部
4を前方に移動する事により移動車全体の重心を上方に
移動させて対処してきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これらの機構を付加し
た移動車は上記に示すような方法で、階段や斜面や段差
を走行する事は可能であるがそれぞれ次のような問題点
がある。図9に示す方法では傾斜面において物資搭載部
4を斜面に平行に車体本体4に対して上昇させるため、
姿勢制御のためだけに大出力の駆動源が必要になる。ま
た物資搭載部4を水平に保つことができない。
【0005】図10に示す方法は、物資搭載部4を車体
の傾斜角に応じて軸Sまわりに回転し、常に水平を保つ
方式である。この機構では軸Sの路面からの高さhがあ
るため、物資搭載部4の重心は車体が傾斜すると必ず車
体の下方にずれる。このことが安定性を低下させる原因
になる。
【0006】図11に示す方法は、4節リンクを用いて
物資搭載部4を車体に支持して路面の傾斜角に応じて物
資搭載部4を前傾し、常に水平を保つ方式である。この
機構では傾斜時にリンクの支持軸に大きな応力が集中し
てしまう問題が生ずる。また、リンク機構により物資搭
載部4を支持しているため搭載物資の重量を大きくする
ことが困難である。
【0007】本発明は以上のような問題に鑑み、物資搭
載部の搭載重量の向上と階段や斜面等の不整地での移動
車の安定性向上を目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明に係る不
整地移動車は、車体上部に車体前後方向に円弧状のガイ
ド部を支持し、該ガイド部を回転可能に支持された支持
プーリと制御モータの出力軸に嵌合された駆動プーリで
挟み込む構成の連結部を設け、該ガイド部上部に、ガイ
ド部に沿って車体の前後方向に移動可能な物資搭載部が
連結部を介して設けられ、車体本体またはガイド部もし
くは物資搭載部に設けた姿勢センサから得られる情報に
基づいて、前記物資搭載部を車体の前後方向に揺動させ
る制御用モータを有する構成としたものである。
【0009】
【作用】上記不整地移動車は、車体上部に車体前後方向
に円弧状のガイド部を支持し、該ガイド部を回転可能に
支持された支持プーリと制御モータの出力軸に嵌合され
た駆動プーリで挟み込む構成の連結部を設け、該ガイド
部上部に、ガイド部に沿って車体の前後方向に移動可能
な物資搭載部が連結部を介して設けられ、車体本体また
はガイド部もしくは物資搭載部に設けた姿勢センサから
得られる情報に基づいて、前記物資搭載部を車体の前後
方向に揺動させる制御用モータを有する構成とすること
により、原子炉内、工場、工事現場、化学プラント等の
通路が狭隘な建物内部の巡回検査、作業のための遠隔操
作マニピュレータや物資を搬送する際、物資搭載部の重
心位置を調整し物資搭載部が水平かつ安定的な姿勢を保
持できるとともに、ガイド部にリンクを介さず物資搭載
部を支持するため搭載重量を容易に増大することができ
る。また、ガイド部の曲率中心を車体の接地面より下方
になるように位置させるときは、走行時に、より安定な
方向に重心を移動することが可能である。
【0010】
【実施例】以下に、本発明に係る不整地移動車を、図示
の実施例に基づいて説明する。図1は本発明の不整地移
動車の実施例を示す図である。図1において、1は車体
本体で、その下部前後には走行用の車輪2a、2bが左
右対称に配してある。車体本体1の上部には前後方向に
円弧状のガイド部3が支持されている。ガイド部3の上
部には前後方向に移動可能な物資搭載部4が、連結部5
を介して設置されている。6は移動車の姿勢を検出する
姿勢センサである。本実施例において、姿勢センサ6は
車体本体1に配置してあるが、物資搭載部4に配置して
も良い。
【0011】図2は、駆動手段の一例を示す。連結部5
においてガイド部3は連結部5のフレーム7に回転可能
に支持された支持プーリ8a、8bと、フレーム7に支
持されたモータ9の出力軸10にかん合された駆動プー
リ11により挟み込まれている。モータ9は図1中の姿
勢センサ6の信号によって物資搭載部4を常時水平に保
つように駆動される。
【0012】この状態を図を用いて説明する。図6
(A)は本実施例の移動車の平地での状態、(B)は斜
面等の不整地での状態を示す。移動車が図6(A)の平
地の状態から、(B)に示すような階段や斜面等の不整
地を昇降する場合、車体に搭載した姿勢センサ6の信号
を元に物資搭載部4を水平になるまで移動することによ
り全体の重心を安定方向に移動させることができ、安定
な不整地移動が可能となる。
【0013】図7(A)、(B)は、本実施例のガイド
部3の曲率半径の影響を示した図である。図7(A)
は、該ガイド部3の曲率中心OAが車体の接地面より上
方にある場合を示した図である。図7(B)はガイド部
3の曲率中心OBが車体の接地面より下方にある場合を
示した図である。これより図7(A)の場合より図7
(B)の場合の方がより安定であることが言える。
【0014】図3は、別な駆動手段による実施例であ
る。図3において、ガイド部3は連結部5のフレーム7
に回転可能に支持された支持プーリ12a、12b、1
2c、12dにより挟み込まれている。ガイド部3の両
端にはガイドプーリ13a、13bが回転可能に支持し
てある。車体本体1の上部には姿勢センサ6、モータ1
4が配設され、アイドラプーリ15a、15b、15
c、15dが適宜回転可能に支持されている。モータ1
4の回転軸16には駆動プーリ17がかん合されてい
る。物資搭載部4の底面または連結部5に一端を固定し
たタイミングベルト18をガイドプーリ13a、アイド
ラプーリ15d、15c、駆動プーリ17、アイドラプ
ーリ15b、15a、ガイドプーリ13bに輪架すると
ともに他端を再び物資搭載部4の底面または連結部5に
固定する。モータ14は姿勢センサ6の信号によって物
資搭載部4を常時水平に保つように駆動される。
【0015】また図4は今一つ別な実施例である。図4
において、連結部5のフレーム7にはモータ21が固定
されるとともに、回転可能に支持した支持プーリ19
a、19b、19c、19d、ガイドプーリ20a、2
0bが配設されている。該モータ21の駆動軸22には
駆動プーリ23がかん合されている。ガイド部3は該支
持プーリ19a、19b、19c、19dに挟み込まれ
ている。ガイド部3の一端にタイミングベルト24の一
端を固定し、ガイドプーリ20a、駆動プーリ23、ガ
イドプ−リ20bにタイミングベルト24を輪架し再び
ガイド部3のもう一方の端に固定する。モータ21は姿
勢センサ6の信号によって物資搭載部4を常時水平に保
つように駆動される。
【0016】図3、図4の例において、タイミングベル
トの代わりにチェーンやベルト等の可とう性のある物を
用いても良い。
【0017】図5は、ガイド部の別な実施例である。図
5(A)は側面図、図5(B)は(A)におけるa−a
断面である。図5(A)において1は車体本体、29は
車体本体1の側面の車体本体フレーム、4は物資搭載
部、5は車体本体1と物資搭載部4を連結する連結部5
である。車体本体フレーム29に前後方向に円弧状の溝
を彫ったガイド部31を設ける。ガイド部31と車体本
体フレーム29の上端を、連結部5のフレーム30の内
側に適宜回転可能に配置されたガイドプーリ26a、2
6b、26cと支持プーリ25a、25bと図5(B)
において物資搭載部4の底面に固定されたモータ28の
駆動軸32にかん合された駆動プーリ27により挟み込
むことによって物資搭載部4を支持し、駆動することが
可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る不整
地移動車は車体上部に車体前後方向に円弧状のガイド部
を支持し、該ガイド部を回転可能に支持された支持プー
リと制御モータの出力軸に嵌合された駆動プーリで挟み
込む構成の連結部を設け、該ガイド部上部に、ガイド部
に沿って車体の前後方向に移動可能な物資搭載部が連結
部を介して設けられ、車体本体またはガイド部もしくは
物資搭載部に設けた姿勢センサから得られる情報に基づ
いて前記物資搭載部を車体の前後方向に揺動させる制御
用モータを有する構成とすることにより、原子炉内、工
場、工事現場、化学プラント等の通路が狭隘な建物内部
の巡回検査、作業のための遠隔操作マニピュレータや物
資を搬送する際、移動車の重心を安定な位置に移動する
ことにより安定走行を実現する移動車である。また、移
動車が遠隔操縦可能なため、操作者は安全である。
【0019】さらに、物資搭載部と本体との連結にリン
ク等を持たないため、搭載重量を容易に増大することが
出来るとともに常時物資搭載部を水平な状態に保つた
め、姿勢制御のために必要なパワーは小さくて良いので
極めて実現性の高い移動車である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の不整地移動車の実施例を示す図であ
る。
【図2】その駆動手段の一例を示す図である。
【図3】駆動手段の他の例を示す図である。
【図4】駆動手段のさらに他の例を示す図である。
【図5】ガイド部の別の例を示し、(A)は側面図、
(B)は(A)のa−a線上の断面図である。
【図6】本発明の実施例の動作を示す図である。(A)
は平地での状態、(B)は階段や傾斜等の不整地での状
態を示す。
【図7】本発明の実施例の説明をする図である。(A)
はガイド部3の曲率中心が車体の接地面より上方にある
場合、(B)は曲率中心が車体の接地面より下方にある
場合の重心の移動を示した図である。
【図8】従来技術を示す図である。(A)は平地での状
態、(B)は階段や傾斜等の不整地での状態を示す。
【図9】図8と別の従来技術を示す図である。(A)は
平地での状態、(B)は階段や傾斜等の不整地での状態
を示す。
【図10】図8、図9と別の従来技術を示す図である。
(A)は平地での状態、(B)は階段や傾斜等の不整地
での状態を示す。
【図11】図8、図9、図10と別の従来技術を示す図
である。(A)は平地での状態、(B)は階段や傾斜等
の不整地での状態を示す。
【符号の説明】
1 車体本体 2a、2b 車輪 3 ガイド部 4 物資搭載部 5 連結部 6 姿勢センサ 7 フレーム 8a、8b 支持プーリ9 制御用モータ 10 出力軸 11 駆動プーリ 12a、12b、12c、12d 支持プーリ 13a、13b ガイドプーリ14 制御用モータ 15a、15b、15c、15d アイドラプーリ 16 回転軸 17 駆動プーリ 18 タイミングベルト 19a、19b、19c、19d 支持プーリ 20a、20b ガイドプーリ21 制御用モータ 22 駆動軸 23 駆動プーリ 24 タイミングベルト 25a、25b 支持プーリ 26a、26b、26c ガイドプーリ 27 駆動プーリ28 制御用モータ 29a、29b 車体本体フレーム 30 フレーム 31 ガイド部 32 駆動軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−185677(JP,A) 特開 昭63−203484(JP,A) 実開 昭63−71(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B62D 49/08 B60P 1/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体上部に車体前後方向に円弧状のガイド
    部を支持し、該ガイド部を回転可能に支持された支持プ
    ーリと制御モータの出力軸に嵌合された駆動プーリとで
    挟み込む構成の連結部を設け、該ガイド部上部に、ガイ
    ド部に沿って車体の前後方向に移動可能な物資搭載部が
    連結部を介して設けられ、車体本体またはガイド部もし
    くは物資搭載部に設けた姿勢センサから得られる情報に
    もとづいて、前記物資搭載部を車体の前後方向に揺動さ
    せる制御用モータを備えることを特徴とした不整地移動
    車。
  2. 【請求項2】 前記円弧状のガイド部の曲率中心が車体
    の接地面より下方に位置する事を特徴とした請求項1記
    載の不整地移動車。
JP3146966A 1991-04-03 1991-04-03 不整地移動車 Expired - Fee Related JP2935248B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3146966A JP2935248B2 (ja) 1991-04-03 1991-04-03 不整地移動車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3146966A JP2935248B2 (ja) 1991-04-03 1991-04-03 不整地移動車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04306181A JPH04306181A (ja) 1992-10-28
JP2935248B2 true JP2935248B2 (ja) 1999-08-16

Family

ID=15419611

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3146966A Expired - Fee Related JP2935248B2 (ja) 1991-04-03 1991-04-03 不整地移動車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2935248B2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2568239Y2 (ja) * 1991-07-27 1998-04-08 セイレイ工業株式会社 運搬車の荷台移動構造
WO1995024322A1 (fr) * 1994-03-08 1995-09-14 Francesco Sbarro Dispositif d'articulation
US6408971B1 (en) * 2000-08-14 2002-06-25 Sonny Grant Tracked vehicle with load balancing system
EP2355764B1 (en) 2008-11-12 2016-12-28 Zoomability AB Transportation apparatus and method for carrying a payload in a desired plane independent of 3d tilting of said apparatus
JP4981943B2 (ja) * 2010-03-24 2012-07-25 三菱重工業株式会社 走行式作業ロボット
JP4918602B2 (ja) * 2010-03-24 2012-04-18 三菱重工業株式会社 走行式作業ロボット
JP4918603B2 (ja) * 2010-03-24 2012-04-18 三菱重工業株式会社 走行式作業ロボット
JP2016117378A (ja) * 2014-12-19 2016-06-30 本田技研工業株式会社 運搬車両
CN110972672B (zh) * 2019-12-31 2024-04-02 山东大学 一种带自调节平衡系统的马铃薯联合收获机及其应用

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60185677A (ja) * 1984-03-06 1985-09-21 Mitsubishi Kakoki Kaisha Ltd 自走式作業車
JPS61110611A (ja) * 1984-11-02 1986-05-28 Hiroshi Sugano 傾斜地用車輌
JPS6371U (ja) * 1986-06-20 1988-01-05
JPS63203484A (ja) * 1987-02-18 1988-08-23 Res Dev Corp Of Japan 不整地移動車用姿勢保持機構

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04306181A (ja) 1992-10-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4607442B2 (ja) クローラ型走行ロボット
US7600592B2 (en) Variable configuration articulated tracked vehicle
JP2935248B2 (ja) 不整地移動車
DE69533729D1 (de) Transportfahrzeuge und verfahren
KR100596483B1 (ko) 가변 트랙형 이동시스템
JP2851476B2 (ja) 形状可変式クローラ型走行車両
JPH10258781A (ja) 階段昇降搬送車
US20040144577A1 (en) Wheel chair
JPH0492784A (ja) 災害救援ロボット
JP3460743B2 (ja) 急傾斜地走行車両
JPS63203484A (ja) 不整地移動車用姿勢保持機構
JP2001354167A (ja) 姿勢可変型クローラ
WO2002010004A1 (en) Transporter
JP2000062657A (ja) 自走式階段移動装置
JPH09263273A (ja) 走行装置
JPS60174367A (ja) 自走作業車
JPH0115434B2 (ja)
KR102559714B1 (ko) 트랙구동장치가 구비된 이동 플랫폼
KR102559715B1 (ko) 트랙구동장치가 구비된 이동 플랫폼을 이용한 농업용 주행장치
JPH03154789A (ja) 起伏地面に対処できる作業用車両
JP2000062658A (ja) 自走式階段移動装置
KR100492187B1 (ko) 캐리어
JP2587371Y2 (ja) 作業車の走行装置
KR200324073Y1 (ko) 캐리어
JPH07187028A (ja) 運搬装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees