JPS60185639A - 車両におけるクラツチと変速機の操作装置 - Google Patents
車両におけるクラツチと変速機の操作装置Info
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- JPS60185639A JPS60185639A JP59029209A JP2920984A JPS60185639A JP S60185639 A JPS60185639 A JP S60185639A JP 59029209 A JP59029209 A JP 59029209A JP 2920984 A JP2920984 A JP 2920984A JP S60185639 A JPS60185639 A JP S60185639A
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- Japan
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- clutch
- operating lever
- arm
- transmission
- operating
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 19
- 239000011435 rock Substances 0.000 abstract 2
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- XEEYBQQBJWHFJM-IGMARMGPSA-N iron-56 Chemical compound [56Fe] XEEYBQQBJWHFJM-IGMARMGPSA-N 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W30/00—Purposes of road vehicle drive control systems not related to the control of a particular sub-unit, e.g. of systems using conjoint control of vehicle sub-units
- B60W30/18—Propelling the vehicle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W10/00—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function
- B60W10/02—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of driveline clutches
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W10/00—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function
- B60W10/10—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of change-speed gearings
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特に作業用軽車両等に用いられて好適な車両に
おけるクラッチと変速機の操作装置に関する。
おけるクラッチと変速機の操作装置に関する。
乗用型の除雪機、芝刈機、農作業機等の如くこの種の作
業用軽車両においては走行速度を複数段機作動用の操作
レバーとが夫々側々に設けられるが、作業者の操作性或
いは操作装置のコンパクト化等の観点からすれば、一つ
の操作レバーによりクラッチの断接と変速機の切換えを
行なうことが望ましい。
業用軽車両においては走行速度を複数段機作動用の操作
レバーとが夫々側々に設けられるが、作業者の操作性或
いは操作装置のコンパクト化等の観点からすれば、一つ
の操作レバーによりクラッチの断接と変速機の切換えを
行なうことが望ましい。
本発明は前記事情に鑑み案出されたものであって、本発
明の目的とする処は、一つの操作レバーでクラッチの断
接と変速機の切換えを行なわしめ、しかもこれを簡易な
構造で行ない得る車両におけるクラッチと変速機の操作
装置を提供するにある。
明の目的とする処は、一つの操作レバーでクラッチの断
接と変速機の切換えを行なわしめ、しかもこれを簡易な
構造で行ない得る車両におけるクラッチと変速機の操作
装置を提供するにある。
本発明は前記目的を達成するため、交差する二方向に揺
動自在な操作レバーを設け、操作レバーの一方の揺動で
変速機の切換作動を行なわしめるよう操作レバーと変速
機との間に連動機構を介設し、操作レバーの一方の揺動
に追従して接触するよう前記一方の揺動方向に延出する
と共に操作レバーの他方の揺動に追従して接触するよう
前記他方の方向に揺動自在な接触部材を設け、前記接触
部利の１ｓｆＪ記他方への揺動によりクラッチの断接を
行なうよう前記接触部拐とクラッチとの間に連動機構を
介設し、更に操作レバーの切換えに際し前記他方の方向
で且つクラッチ断方向に一旦操作レバーを案内するシフ
トパターンを設けたことを特徴とする。
動自在な操作レバーを設け、操作レバーの一方の揺動で
変速機の切換作動を行なわしめるよう操作レバーと変速
機との間に連動機構を介設し、操作レバーの一方の揺動
に追従して接触するよう前記一方の揺動方向に延出する
と共に操作レバーの他方の揺動に追従して接触するよう
前記他方の方向に揺動自在な接触部材を設け、前記接触
部利の１ｓｆＪ記他方への揺動によりクラッチの断接を
行なうよう前記接触部拐とクラッチとの間に連動機構を
介設し、更に操作レバーの切換えに際し前記他方の方向
で且つクラッチ断方向に一旦操作レバーを案内するシフ
トパターンを設けたことを特徴とする。
以下本発明の好適一実施例を添付図面に従って説明する
。
。
図面は操作装置の斜視図を示し、操作装置１は二つの支
軸２，３を介し直交する二方向に揺動自在な操作レバー
４を備え、操作レバー４はパネル５のソフトパターン６
に組込まれている。
軸２，３を介し直交する二方向に揺動自在な操作レバー
４を備え、操作レバー４はパネル５のソフトパターン６
に組込まれている。
前記一方の支軸２にはアーム１１を突設し、変速機の切
換作動を行なうチェンジレバーにつながるチェンジロッ
ド１２を前記アーム１１に連結し、支軸２を中心とする
操作レバー４の揺動により変速機の切換えを行なわしめ
ろ。斯かる変速機の切換えの位置決め案内はシフトパタ
ーン６に形成した前記支軸３に直交する方向の複数の係
合溝６ ａ＋・・・で行なわしめ、実施例では操作レバ
ー４を各係合溝６ａ＋・ｘ係合したときＦｌ 、 Ｆｚ
、 Ｆ３． Ｆ＋ 、 Ｆ５の前進５速と、後進Ｒの
１速を得るように形成し、保合溝６ｄの一つはニュート
ラルポジションＮとし、更にシフトパターン６には各係
合溝６ ａ ＋・・の端部側を連通ずるように前記支軸
２に直交させて案内溝６ｂを形成し、操作レバー４にお
ける前記支軸２，３から離間した箇所にはローラ１３を
取付げる。
換作動を行なうチェンジレバーにつながるチェンジロッ
ド１２を前記アーム１１に連結し、支軸２を中心とする
操作レバー４の揺動により変速機の切換えを行なわしめ
ろ。斯かる変速機の切換えの位置決め案内はシフトパタ
ーン６に形成した前記支軸３に直交する方向の複数の係
合溝６ ａ＋・・・で行なわしめ、実施例では操作レバ
ー４を各係合溝６ａ＋・ｘ係合したときＦｌ 、 Ｆｚ
、 Ｆ３． Ｆ＋ 、 Ｆ５の前進５速と、後進Ｒの
１速を得るように形成し、保合溝６ｄの一つはニュート
ラルポジションＮとし、更にシフトパターン６には各係
合溝６ ａ ＋・・の端部側を連通ずるように前記支軸
２に直交させて案内溝６ｂを形成し、操作レバー４にお
ける前記支軸２，３から離間した箇所にはローラ１３を
取付げる。
前記他方の支軸３の上方にはブラケット２１を介し該支
軸３に平行さぜ回転自在にシャフト２２を設け、シャフ
ト２２には弓形のアーム２３０両端基部を夫々回転自在
に取付け、アーム２３には操作レバー４を案内溝６ｂ内
で揺動させたとき、即ち変速機の切換作動を行なう方向
に操作レバー４を揺動さぜたとき、前記ローラ１３に常
時接触するように操作レバー４の変速機切換作動方向に
延出する接触部２４を形成し、また該接触部２４は操作
レバー４を各係合溝６ ａ ＋・・・内で揺動させたと
き追従して揺動しローラ１３に常時接触する輪郭で形成
し、接触部２４はローラ１３の一側方から、即ちシフト
パターン６における案内溝６ｂ側からローラ１３に接触
させる。
軸３に平行さぜ回転自在にシャフト２２を設け、シャフ
ト２２には弓形のアーム２３０両端基部を夫々回転自在
に取付け、アーム２３には操作レバー４を案内溝６ｂ内
で揺動させたとき、即ち変速機の切換作動を行なう方向
に操作レバー４を揺動さぜたとき、前記ローラ１３に常
時接触するように操作レバー４の変速機切換作動方向に
延出する接触部２４を形成し、また該接触部２４は操作
レバー４を各係合溝６ ａ ＋・・・内で揺動させたと
き追従して揺動しローラ１３に常時接触する輪郭で形成
し、接触部２４はローラ１３の一側方から、即ちシフト
パターン６における案内溝６ｂ側からローラ１３に接触
させる。
前記シャフト２２の中間部にはスプリングピン２５を介
しシャフト２２と一体回動するよう筒部桐２６を数句げ
、筒部利２６にはブラケット２７を固設し、またダンパ
アーム２８の基部を固設する。
しシャフト２２と一体回動するよう筒部桐２６を数句げ
、筒部利２６にはブラケット２７を固設し、またダンパ
アーム２８の基部を固設する。
前記ブラケット２１にはクラッチ３１のレリーズレバ−
３２につながるクラッチロッド３３を取付け、クラッチ
ロッド３３をクラッチ３１側に押したどきクラッチ３１
を切るよう構成し、図中３４はレリーズレバ−３２のス
トロークを規制するストッパである。
３２につながるクラッチロッド３３を取付け、クラッチ
ロッド３３をクラッチ３１側に押したどきクラッチ３１
を切るよう構成し、図中３４はレリーズレバ−３２のス
トロークを規制するストッパである。
前記ダンパアーム２８の先部にはダンパ４１を取付け、
ダンパ４１は伸び方向に抵抗が加わる片動キで、ダンパ
４１のピストンロッド４２端には長溝４３を形成し、長
溝４３には車体フレーム側に数句げられたピン４４を挿
入し、図中４５は長孔４３とピン４４との係合位置調整
ねじである。
ダンパ４１は伸び方向に抵抗が加わる片動キで、ダンパ
４１のピストンロッド４２端には長溝４３を形成し、長
溝４３には車体フレーム側に数句げられたピン４４を挿
入し、図中４５は長孔４３とピン４４との係合位置調整
ねじである。
前記アーム２３の一方の基部には車両のフロアに設けた
クラッチ断接用兼ブレーキ制動用のペダルに接続するク
ラッチワイヤ５１を数句けると共に、支片５２を固設し
、支片５２の先端にはピン５３を取付ける。
クラッチ断接用兼ブレーキ制動用のペダルに接続するク
ラッチワイヤ５１を数句けると共に、支片５２を固設し
、支片５２の先端にはピン５３を取付ける。
前記シャフト２２の一方の端部には支片５４を固設し、
支片５４には先端に長溝５５を有するロンド５６を枢着
し、前記ピン５３を長溝５５に挿入すると共に、ピン５
３と支片５４間にわたってカウンクスプリング５７を張
設し、カウンタスプリング５７０弾発力により支片５２
と支片５４、即ちアーム２３とシャフト２２どを一体回
動するよう付勢する。
支片５４には先端に長溝５５を有するロンド５６を枢着
し、前記ピン５３を長溝５５に挿入すると共に、ピン５
３と支片５４間にわたってカウンクスプリング５７を張
設し、カウンタスプリング５７０弾発力により支片５２
と支片５４、即ちアーム２３とシャフト２２どを一体回
動するよう付勢する。
尚、アーム２３にはレリーズレバ−３２の戻しばね等の
弾発力がクラッチロッド３３、ブラケット２７、シャフ
ト２２、支片５４、カウンタスブリング５６、支片５２
を介して作用しており、アーム２３はローラ１３に弾接
するように伺勢されている。
弾発力がクラッチロッド３３、ブラケット２７、シャフ
ト２２、支片５４、カウンタスブリング５６、支片５２
を介して作用しており、アーム２３はローラ１３に弾接
するように伺勢されている。
本実施例は前記のように構成するσ）で、操作レバー４
を案内溝６ｂ内に位置せしめた状態て゛Ｉ′ｉローラ１
３によりアーム２３はクラッチ３１イ則に倒されており
、該アーム２３の倒れは支片５２、カウンタスプリング
５６、支片５４、シャフト２２、筒部材２６を介してブ
ラケット２γに伝達さ）ｔ、クラッチロッド３３を押込
みクラッチ３１を１切」ｔている。またこの状態におい
て、クラッチワイヤ５１のアーム２３取伺側の露出部分
は撓んでおｌ′）、従って操作レバー４の係合溝６ａか
ら案内溝６ｂへの倒しによってペダルは動かず、またダ
ンツク４１はダンパアーム２８により圧縮状態でビン４
４をま長孔４３上端に位置している。
を案内溝６ｂ内に位置せしめた状態て゛Ｉ′ｉローラ１
３によりアーム２３はクラッチ３１イ則に倒されており
、該アーム２３の倒れは支片５２、カウンタスプリング
５６、支片５４、シャフト２２、筒部材２６を介してブ
ラケット２γに伝達さ）ｔ、クラッチロッド３３を押込
みクラッチ３１を１切」ｔている。またこの状態におい
て、クラッチワイヤ５１のアーム２３取伺側の露出部分
は撓んでおｌ′）、従って操作レバー４の係合溝６ａか
ら案内溝６ｂへの倒しによってペダルは動かず、またダ
ンツク４１はダンパアーム２８により圧縮状態でビン４
４をま長孔４３上端に位置している。
次に操作レバー４を案内溝６ｂ内を揺動させればアーム
１１、チェンジロッド１２を介して変速機の切換作動が
なされ、一方、ローラ１３とアーム２３とは弾接状態が
保たれる。
１１、チェンジロッド１２を介して変速機の切換作動が
なされ、一方、ローラ１３とアーム２３とは弾接状態が
保たれる。
次に操作／バー４を各係合溝６ａ、例えば図面に示す如
＜Ｆ２ポジションの係合溝６ａへ倒せ（イ、アーム２３
はローラ１３に追従して倒れ、アーム２３の倒れは前記
と同様に支片５２、カウンタスプリング５７、支片５４
、シャフト２２、筒部材２６を介してブラケット２１に
伝達され、クラッチロッド３３を引きクラッチ３１をつ
なげる。この場合においてダンパ４１はダンノくアーム
２８を介して引張されるが、ピン４４が長？？ｑ４３内
を滑動する間は緩衝機能を発揮せず、ピン４４が長溝４
３下端に係止した状態からダンノく４１は緩衝機能を発
揮し、従ってクラッチ３１を緩徐につなげる。
＜Ｆ２ポジションの係合溝６ａへ倒せ（イ、アーム２３
はローラ１３に追従して倒れ、アーム２３の倒れは前記
と同様に支片５２、カウンタスプリング５７、支片５４
、シャフト２２、筒部材２６を介してブラケット２１に
伝達され、クラッチロッド３３を引きクラッチ３１をつ
なげる。この場合においてダンパ４１はダンノくアーム
２８を介して引張されるが、ピン４４が長？？ｑ４３内
を滑動する間は緩衝機能を発揮せず、ピン４４が長溝４
３下端に係止した状態からダンノく４１は緩衝機能を発
揮し、従ってクラッチ３１を緩徐につなげる。
一方、操作レバー４を係合溝６ａへ倒した状態において
、クラッチワイヤ５１のアーム２３取伺側の露出部分の
前記たわみはアーム２３の倒れにより吸収され、従って
操作レノく−４の係合溝６ａへの倒しによりペダルは動
かない。
、クラッチワイヤ５１のアーム２３取伺側の露出部分の
前記たわみはアーム２３の倒れにより吸収され、従って
操作レノく−４の係合溝６ａへの倒しによりペダルは動
かない。
また操作レバー４を係合溝６ａへ倒しておき、ペダルを
踏込めば、クラッチワイヤ５１を介しアーム２３を倒す
ので、操作レバー４が案内溝６ｂに位Ｉ首するアーム２
３の前記作動と同様にしてクラッチ３１を切り、この場
合アーム２３はローラ１３から離間する方向に倒れるの
で、ペダルの踏込みによって操作レバー４は動かない。
踏込めば、クラッチワイヤ５１を介しアーム２３を倒す
ので、操作レバー４が案内溝６ｂに位Ｉ首するアーム２
３の前記作動と同様にしてクラッチ３１を切り、この場
合アーム２３はローラ１３から離間する方向に倒れるの
で、ペダルの踏込みによって操作レバー４は動かない。
また操作レバー４を係合溝６ａへ倒しておき、ペダルを
踏込んだ状態から離していく場合には、アーム２３はロ
ーラ１３に接近する方向に（Ｉｌｌれていくので、操作
レバー４を案内溝６ｂから係合溝６ａへ（ｆｌｌすアー
ム２３の前記作動と同様にしてダン、バ４１を作動さぜ
、クラッチ３１を緩徐につなげる。
踏込んだ状態から離していく場合には、アーム２３はロ
ーラ１３に接近する方向に（Ｉｌｌれていくので、操作
レバー４を案内溝６ｂから係合溝６ａへ（ｆｌｌすアー
ム２３の前記作動と同様にしてダン、バ４１を作動さぜ
、クラッチ３１を緩徐につなげる。
尚、操作１／バー４の各保合溝６ａ内でのストロークと
、クラッチ３１のレリーズレバ−３・２０ストロークと
の差異は、カウンタスプリング５７を引張し、ピン５３
を長溝５５内で滑動させることにより吸収する。
、クラッチ３１のレリーズレバ−３・２０ストロークと
の差異は、カウンタスプリング５７を引張し、ピン５３
を長溝５５内で滑動させることにより吸収する。
従って本実施例によれば、一つの操作レバー４で変速機
の切換作動とクラッチ３１の断接作動を連動させ、且つ
シフトパターン６により操作レバー４の切換えに際し一
旦操作レバー４をクラッチ断方向へ案内するようにした
ので、変速機の切換作動とクラッチ３１の断接作動を単
一の操作レバー４で簡易に行なうことができる。
の切換作動とクラッチ３１の断接作動を連動させ、且つ
シフトパターン６により操作レバー４の切換えに際し一
旦操作レバー４をクラッチ断方向へ案内するようにした
ので、変速機の切換作動とクラッチ３１の断接作動を単
一の操作レバー４で簡易に行なうことができる。
また操作レバー４の変速機切換作動方向に延出し、且つ
クラッチ断接作動方向に揺動して常時操作レバー４に接
触するアーム２３を設けたので、操作レバー４が交差す
る二方向に揺動するにも拘らずアーム２３により操作レ
バー４とクラッチ３１との接続を簡易な構造で行なえ、
操作装置の簡易化、コンパクト化を図ることができる。
クラッチ断接作動方向に揺動して常時操作レバー４に接
触するアーム２３を設けたので、操作レバー４が交差す
る二方向に揺動するにも拘らずアーム２３により操作レ
バー４とクラッチ３１との接続を簡易な構造で行なえ、
操作装置の簡易化、コンパクト化を図ることができる。
また実施例のように操作レバー４にローラ１３を取付け
れば、操作レバー４とアーム２３との接触は円滑になさ
れ、また実施例のように片効きのダンパ４１をアーム２
４に接続すれば操作レバー４の操作速さの如何に拘らず
クラッチ３１のつながりを緩徐に行なわしめることがで
きる。
れば、操作レバー４とアーム２３との接触は円滑になさ
れ、また実施例のように片効きのダンパ４１をアーム２
４に接続すれば操作レバー４の操作速さの如何に拘らず
クラッチ３１のつながりを緩徐に行なわしめることがで
きる。
また実施例のように操作レバー４のクラッチ断方向側に
接触部２４を設ければ、車両のフロア」二に設けられる
ペダルを動かすことなく操作レバー４を操作てき、また
操作レバー４を動かずことなくペダルの踏込み操作を行
なうことができる。
接触部２４を設ければ、車両のフロア」二に設けられる
ペダルを動かすことなく操作レバー４を操作てき、また
操作レバー４を動かずことなくペダルの踏込み操作を行
なうことができる。
以上の説明で明らかなように本発明によれば、一つの操
作レバーでクラッチの断接と変速機の切換えを簡易に行
なうことができ、しかもこれを簡易且つコンパクトな構
造で行なうことができる等の幾多の優れた効果を発揮す
る。
作レバーでクラッチの断接と変速機の切換えを簡易に行
なうことができ、しかもこれを簡易且つコンパクトな構
造で行なうことができる等の幾多の優れた効果を発揮す
る。
図面は操作装置の斜視図である。
尚図面中４は操作レバー、６はシフトパターン、１２は
チェンジロンド、２２はシャフト、２３はアーム、３１
はクラッチ、４１はダンパである。 特許出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 下 １） 容一部 四 弁理士 大 橋 邦 彦 同 弁理士 小 山 有
チェンジロンド、２２はシャフト、２３はアーム、３１
はクラッチ、４１はダンパである。 特許出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 下 １） 容一部 四 弁理士 大 橋 邦 彦 同 弁理士 小 山 有
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 交差する二方向に揺動自在な操作レバーと、操作レバー
の一方の揺動で変速機の切換作動を行なら（７めるよう
操作レバーと変速機との間に介設された連動機構と、 操作レバーの一方の揺動に追従して接触するよう前記一
方の揺動方向に延出すると共に操作レバーの他方の揺動
に追従して接触するよう前記他方の方向に揺動自在に一
般けられた接触部材と、前記接触部利の前記他方への揺
動によりクラッチの断接を行なうよう前記接触部材とク
ラッチとの間に介設された連動機構と、 操作レバーの切換えに際し前記他方の方向で且つクラッ
チ断方向に一旦操作レバーを案内するシフトパターンと
を備えた車両におけるクラッチと変速機の操作装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59029209A JPS60185639A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | 車両におけるクラツチと変速機の操作装置 |
| FR858502190A FR2559719B1 (fr) | 1984-02-17 | 1985-02-15 | Dispositif de commande de l'embrayage et de la transmission de vehicules automobiles |
| CA000474574A CA1242126A (en) | 1984-02-17 | 1985-02-18 | Control device for clutch and transmission for motor vehicles |
| DE19853505586 DE3505586A1 (de) | 1984-02-17 | 1985-02-18 | Steuereinrichtung fuer eine kupplung und ein getriebe eines motorfahrzeugs |
| GB08504051A GB2154712B (en) | 1984-02-17 | 1985-02-18 | Controlling clutch and transmission of motor vehicle |
| US06/703,154 US4676350A (en) | 1984-02-17 | 1985-02-19 | Control device for clutch and transmission for motor vehicles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59029209A JPS60185639A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | 車両におけるクラツチと変速機の操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60185639A true JPS60185639A (ja) | 1985-09-21 |
Family
ID=12269801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59029209A Pending JPS60185639A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | 車両におけるクラツチと変速機の操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60185639A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6398223U (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-25 | ||
| JPS6398222U (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-25 | ||
| JPH0435928U (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-25 |
-
1984
- 1984-02-17 JP JP59029209A patent/JPS60185639A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6398223U (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-25 | ||
| JPS6398222U (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-25 | ||
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