JPS60185376A - 圧接スロツト接続子 - Google Patents

圧接スロツト接続子

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JPS60185376A
JPS60185376A JP59040460A JP4046084A JPS60185376A JP S60185376 A JPS60185376 A JP S60185376A JP 59040460 A JP59040460 A JP 59040460A JP 4046084 A JP4046084 A JP 4046084A JP S60185376 A JPS60185376 A JP S60185376A
Authority
JP
Japan
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connector
insulated wire
wire
pressure contact
connection
Prior art date
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Pending
Application number
JP59040460A
Other languages
English (en)
Inventor
斉藤 弘次
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、絶縁電線の絶縁被覆を剥き゛取らイfいで電
気的接続を行わ」Jる圧接ス[1ツ]〜)a続子に関J
るものである。
(従来技術) 従来の圧接ス11ツト接続了1は、第1図に承りように
逆U字状をなし一枚の接続子機2の折返し部にス[1ツ
1−33を設(Jた構造であり、このス]]ット3内に
絶縁電線4を圧入することにより第2図に示づようにス
11ット3の両縁部の第1.第2のTツジ部3△、3F
3を絶縁被覆5内に喰い込まlて内部の芯線6をこれ1
う第1.第2のエツジ部3Δ、3[3で1f接Jること
により電気的接続を)qてい Iこ 。
しかしながら、従来の圧接ス[lット接続子1では、第
2図に示すようにス1]ツ1〜3のバネ力により住人さ
れた絶縁電線4をス]−1ツト3の第1.第2の]−ツ
ジ部3A、3Bで挟持する構造のため、絶縁電線4の圧
入111にスayt〜3の第1.第2のエツジ部3△、
3Bが必然的に第2図に破線で示すようにδだ4Jノ「
右に聞き、たわみを生じ易い。
しかも、1枚板であるためス1」ツl−3の箇所がねじ
れ−C座屈を生ずる場合がある。このため、芯線6にス
ロワ1〜3の第1.第20丁−ツジ部3A、3Bから加
わる圧力が不安定どなり、接続の信頼性が低い欠点があ
った。特に、IF接ス「]ツ1〜接続f1を小型化すれ
ば、使用接続子板2も薄くなり、ますJjず座屈が牛じ
易くなる欠点があった。更に、従来の圧接ス[1ツ1へ
接続子1では絶縁電線4.がス■ツト3から扱()出し
易い欠J:、1があった。。
(発明の[]的) 本発明の目的は、座ff1lを防+l−’C:き、しか
0芯線の挟持圧力を安定さけることができる圧接スロツ
]〜接続子を提供りるにある。
(発明の溝成) 本発明は、接続子板にス【−1ツI〜が設()られ(い
る圧接スト1ツ1−接続了においく一11r1Δ1シ接
続イ板は2枚重ねと41っ(おり、これら接続子板は−
ぞねぞれ片持ち支持されており、[1つ各接続r板に(
よぞれぞれス[]ツ1−が設()られ、前記各ス[Jツ
1〜は絶縁電線の挿入中心線に対し)1石に対称形にず
らして設(Jられていることを特徴とりるものである。
このような構造にり−ると、絶縁電線の圧入により一方
のス[1ツトの第1のX[ツジ部ど他)ノのス[1ツ1
〜の第2の−1−ツジ部がnいに離間覆る1j向に聞こ
うとり−るが、この動作により両接続子板が片持ち支持
部を支点とし【!−jいに相手方側に回動じて一方のス
トコツ1〜の第2の−[ツジ部と他方のスロワ]・の第
1の179部が11いに接近Jる方向に移動し、最終的
(、二は芯線は両スl’lツ1へのそれぞれの第1、第
2の179部(四りから挟持されることになる。また、
この動作で一方のスI−Iツ1への第2のJ[ツジ部ど
他1)のス[−1ツ1への第1の二1ツジ部がス[Iラ
ミーの人[1を狭ばめ(絶縁電線の脱出を防止する、。
(゛実施例) 以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第3図乃争第5図は本発明の第1実施例を示()たもの
−Cある1、本実施例の1−1−接スl]ツ1〜接続子
1は、基板7の一方の縁部からj)持l〕支持で′立上
げられた]字状の外側接続子板8ど、基板7の他方の縁
部からj)持ち支持で゛立子げ1うれた」字状の内側接
続子板9とが向い合けに嵌め合され、スロワ1へ形成部
分がそれぞれ2枚重ね構造になつ−(いる。これら2枚
重ね部分の接続子板8,9には、絶縁電線4の挿入中心
線10に対して左右に対称形にずらしてス[1ツ]〜1
1.12が設()られでいる1、イの結果、−万のス【
]ツ]〜11の第1の179部11Aど他方のスロワ1
〜12の第2の179部1213とがhいに接近し、一
方のス[1ツ1〜11の第2の「ツジ部1113と他方
のスロワ[・12の第1のエツジ部12Δどがnいに囚
1間1)だ配置とイ【つている。11いに接近した一プ
ラのスト1ツ1〜11の第1の179部11Δと他方の
スト1ツI゛・12の第2のエツジ部12]3とは、挿
入中心線10を中心どじてス[1ツ1〜底部が狭ばまる
ようにV字状に傾斜されでいる1゜ このようhl[接スト1ツ1〜接続子1においては、第
4図に示づJ、うな向き−で両ス11ツ1−11.12
に絶縁電線4を丹人Jるど、両スト1ツト11,12の
第1.第2の]ツジ部11△、12△、1113.12
Bが絶縁被覆(]内に喰い込む。このどさ、一方のス1
]ツl−11の第1の199部11△ど他方のス11ツ
1−12の第2の179部12 Bとは第4図に矢印ぐ
小り如く!jいに離間Jる方向に押し聞かれ、これにつ
れ−(両接続了根8,9がハ持ち支持部を支点どじ−(
7’7いに相手側(、二重#JJ I]で一方のス17
1ツ1−11の第2の1−ツジ部11[3ど他方のス1
]ット12の第1の−1ツジ部12△は矢印で・示 5
− リ如く!jいに接近する方向に移動し、最終的には第5
図に示寸ように相nのスl」ツ1−11.12の第1.
第2の−Lツジ部11A、12A、11B。
1213で芯線6を四方から挟持する状態になる。
従って、安定した接触状態を得ることができる。
また、一方のスロット11の第2の179部11Bと他
方のス[1ツl〜12の第1の」−ツジ部12△が互い
に接近してス[]]ツ1−11.1の人口を狭ばめ絶縁
電線4の脱出を防tt二する。
第6図及び第7図は本発明の第2実施例を示したもので
・ある。本実施例の圧接ス]]ット接続子1においては
、基板7から立[−げ1うれた下部接続子押え13で外
側接続子板8の下部が押えられ、内側接続子板9の上端
から折り返された−1ニ部接続子押え14で外側接続子
板8の上部が押えられ、絶縁電線4のIEf人時に外側
接続子板8が内側接続子根っから離間しないようにされ
ている。また、圧接後の絶縁電線を挟持する土で、絶縁
電線4どス1]ツl〜11.12どの接触圧を保つ!こ
めに、各接続子板8,9の片持ら支持部である立−1−
り曲げ部 6 − i hの中央に内向きの打出しにより補強部′1(3が
それぞれ設(〕られ′(いる。
第8図は、本発明の第33実施例を示しIごものである
。本実施例(・は、本発明の1F接ス[1ツト接続子1
の一方の側の塁UM 7.1−にH(端子嵌合部17が
設(Jられ、他]゛ノの側にインシ11ノーションバi
ノル1Bが設()られた拗含18続了19の例を丞し!
、:ものである。この用台、Ajl喘了嵌合部17(ご
(,1月型の雄端子20が嵌合接続さね、インシーlレ
ージ・lンバレル18に(1月1名スト1ツ1〜接U1
゜了1に月−接1宕続される絶縁電線4が挟持(\れる
(発明の効果) 以上説明しIこ」、うに本ブL明に係る月接ス+−+ 
y t〜接続子におい(は、接続子板を2枚車七)構造
どじ、これら接続子板はそ罎]ぞねj)持ら支持4i4
造どし、目つ各接続子板にイれぞれ設i−Jるス[1ツ
I・を絶縁電線の挿入中心線に対し−て左右に対称形に
ずら1ツIこので、絶縁電線の圧入ににり一方のスト]
ツ1への第10[ツジ部と他プ)のス]1ツ1〜の第2
のタ1■ツシ部がnいに前回する方向に聞こうどするが
、この動作により両接続子板が片持ノう支持部を支点と
1ノてljいに相手り側に回動して−・プjのス[1ツ
1〜の第2のエツジ部と他方のス[1ツ1〜の第1の1
79部が−tjいに接触づる方向に移動し、1m終的に
芯線を両ス[]ツl−のそれぞれの第1.第2のエツジ
部で四方から挟持Mる状態になり、安定した電気的接続
状態を4することができる。また、絶縁電線の挿入に伴
う両接続子根のnいに相手方側への回動により、両スロ
ツ1−の人[1が狭ばまり、スロワ1〜からの絶縁電線
の1112出を自動的に防止することができる。更に、
本発明では接続子板は2枚重ね41ので、機械的強電が
人になり、小型化しても座屈を防止(ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来の圧接スト1ツ1〜接続子の斜
視図及び絶縁電線の圧入時にお(Jるスロワl〜の聞き
状態の説明図、第3図は本発明に係る圧接ス[1ツ1へ
接続子の第1実施例の斜視図、第4図及び第5図は第1
実h1吋例の圧接ス11ツ1へ接続子の絶縁電線挿入前
と挿入後の状態を示J正面図、第6図は本発明に係る圧
接ス[1ツト接続子の第2実隔例の斜視図、第7図(ま
第6図の一部側面図、第8図は本発明【J係るY「接ス
ト1ツ1〜接続子を用いに枚合接続子の例を示した斜視
図で゛ある。 1・・・圧接ス[lj1へ接続子、4・・・絶縁電線、
:]・・・絶縁被覆、6・・・芯線、7・・・基板、8
・・・外側接続子板、9・・・内側接続子板、10・・
・挿入中心線、11゜12・・・スINツ1〜.11△
、12Δ・・・第1のエツジ部、11B、1213・・
・第2の−1−ツジ部、13・・・1讐部接続子押λ、
1/I・・・十部接続子押え、1;)・・・ずl上り曲
げ部、16・・・補強部。  9−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 接続子機っこス(1ツトl)すu41らtしている圧1
    aスト1ッI・接続子に1ュータいで、前記接続=r板
    は2枚山上)どなっており、こ七しら接続r根は王れぞ
    れ片持ノう支持され−(おり、1−1つ各接続子機には
    それぞれス11ッ1〜が設(−Jられ、前記各スロワ1
    〜4.1絶縁電線の挿入中心線に罰しli−右に対称形
    にずらし−U RQ LJられていることを特徴どり−
    る圧接スE1yyl〜接続−f−1
JP59040460A 1984-03-05 1984-03-05 圧接スロツト接続子 Pending JPS60185376A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62154586A (ja) * 1985-12-23 1987-07-09 モレツクス インコ−ポレ−テツド 電気端子
JP2019021436A (ja) * 2017-07-13 2019-02-07 第一精工株式会社 端子

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62154586A (ja) * 1985-12-23 1987-07-09 モレツクス インコ−ポレ−テツド 電気端子
JPS6323626B2 (ja) * 1985-12-23 1988-05-17 Molex Inc
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