JPS6018516B2 - 容器特に取鍋を自動的に内張りする装置 - Google Patents

容器特に取鍋を自動的に内張りする装置

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JPS6018516B2
JPS6018516B2 JP58211107A JP21110783A JPS6018516B2 JP S6018516 B2 JPS6018516 B2 JP S6018516B2 JP 58211107 A JP58211107 A JP 58211107A JP 21110783 A JP21110783 A JP 21110783A JP S6018516 B2 JPS6018516 B2 JP S6018516B2
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stamper
support beam
lining
annular chamber
container
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エルンスト・エグリイ
ニ−ノ・ボムベリ
マツクス・ミステリ
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Spribag AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D41/00Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
    • B22D41/02Linings
    • B22D41/023Apparatus used for making or repairing linings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27DDETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D3/00Charging; Discharging; Manipulation of charge
    • F27D2003/0001Positioning the charge
    • F27D2003/0006Particulate materials
    • F27D2003/0007Circular distribution

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
  • Road Paving Machines (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、円形又は楕円形の横断面を有する円筒形又は
円錐形の中空体形状の溶錫用の容器特に取鍋を自動的に
内張りする装置であって、突固め物質注入部と、注入部
に結合された昇降可能のニューマチック式スタンプ部と
から成っていて、スタンプ部はスタンパ支持ビームに配
置されて旋回機構によってほぼ水平な軸線を中心として
半径方向で旋回可能な多数の圧縮空気スタンパを備えて
いる形式のものに関する。
金属溶融物用の容器を内張りする装置がドイツ連邦共和
国特許出願公告第1267387号明細書によって知ら
れている。
この装置によれば、容器壁と中子との間の環状室へ供給
された突固め物質が鉛直方向で下向き作業する少なくと
も2つのスタンプユニットによって突き固められる。こ
の場合いずれのスタンプユニットも多数の圧縮空気スタ
ンパから成っており、個個の圧縮空気スタンパは半径方
向で容器壁もしくは中子への方向に可動なスタンパ支持
ビームに固定されても、る。しかしながら、この公知の
装置は、一貫した一作業工程で内張りを行なうことがで
きない。即ち、多くの段階0に分けて順次に重ねられる
個個の中子リングを使って行なわれ、この場合装置を各
突固め段階ごとに引き上げて側方へ移し、次の突固め段
階のために新たな中子リングを重ね、次いで装置を改め
て下降させて位魔ぎめすることになる。このような作業
形式はいたずらに時間を費やし、コストの点でも不経済
である。さらに、この公知の装置の場合、半径方向で可
動のスタンパ支持ビームは、中子の上方に昇降可能な台
枠に連接されたホルダーおよび平行四辺形リンクから成
っていて、容器と中子との間に形成される突き固めるべ
き環状室へ入り込むことができない。
このスタンパ支持ビームに支承されている圧縮空気スタ
ンパの旋回点もスタンパの旋回機構も中子より上方に位
置しており、従って、大低は下向きに先細になっている
容器の最も重要な底部範囲の円錐部分を自動的に突固め
することができず、このような部分は旧来の手動による
突固めを行なう。この結果内張りが全局にわたって均質
には形成されない。さらに、この公知の装置の場合、突
固めの進行によって内張りが高くなるのに伴ってスタン
パの高さ調節を行なわねばならないことが難点となる。
即ち、段階ごとの突固め作業によって均質な内張り面が
保証されないというのは、内張り形成が連続的にではな
く多くの段階にわけて進行するからである。スタンパの
高さ調節は内張り形成中にリミットスイッチを介して行
なわれるが、このことはやはり連続的ではなくて断続的
なスタンパの特上げとなる。更に取鍋を内張りする自動
的の方法、例えばいわゆるスリンガ法が周知になってお
り、これはスリンガ機で実施される。
これらの機械は極めて高価であり且つ内張材を注入する
際に、特に砂を使用した場合、非常に大きなダスト発生
をおこし、3これは極めて不快な作業条件となり且つ健
康上有害である。本発明の目的は、冒頭に述べた形式の
自動的な内張り装置において、一作業工程で連続的、自
動的、かつ一様な突固めを行なえるようにすること3で
ある。
この場合、容器壁と中子との間の突き固めるべき環状室
力蓋全局にわたって円錐形を呈しているか又は下部範囲
のみ円錐形を呈しているかを問わない。このような目的
を本発明は次のようにして達成生した。
即ち、スタンパ支持ビームが上端部を介して、容器の上
綾部よりも上方に回転可能に支承された1つのほぼ水平
な伸縮腕の支持ビームガイド内にしゆう動可能に支承さ
れており、このスタンバ支持ビームは環状室内へ挿入可
能であり、旋回機構がスタンプユニットのスタンパフー
ト近くの下部範囲に、旋回軸より下に配置されているの
である。このような構成によって、容器全高に相当する
単一の中子を使って連続的な一作業工程で均質な内張り
を容器全高にわたって施すことができる。
もはや容器のどの部分においても作業員の技量や信頼度
によって突固めが左右されることはない。0特に、環状
室の一段と円錐状を呈する底部近くも申し分なく確実に
突き固めることができる。
本発明による装置は、容器をたゞ1つの連続した作業工
程で均質に内張りし得るように構成された。その際内張
物質は殊に散らずに自由落下でスタタンパに達し、この
ことは桂肺病の危険を全くなくす。次に図面について本
発明を詳説する。
基礎ブロック1上にジブクレーン4用の鉛直柱3が取付
けてある。
このクレーン4はジプ6を備え、このジブの端部に分離
器8が配置されている。耐火性内張物質用の供給導管1
0が接線方向に分離器8内へ通じている。変化実施形と
して自動的のフィル夕を直接に分離器8内へ内装するこ
ともできる。内張材のニューマチック輸送のために必要
とされた空気を排出する排気導管12は図示されていな
い吸引装置付きの脱じん装置に接続されている。
分離器8の下に内張材用ホース導管及びスタンパ用空気
導管の案内部を有する1つの回転機構14がある。支持
体17は管21並びに支持ビームガイド40を懸着する
ために役立つ。分離器8の出口はホース導管19を介し
てテレスコープ式に構成された管21と結合されている
。注入部を形成するこれらの部材に向き合って、2つの
制御ローラ25,26を有するスタンプ部23があり、
その制御ローラ25,26は注入された砂もしくは内張
物質上で転がり、その際2つの横の案内ローラ28及び
29はスタンプ部23を横方向で取鍋壁53に沿って案
内する。運動方向で見て制御ローラ25,26の後方に
2つのスタンパ31,32があり、これらのスタンパは
それらを操作、特にニューマチック操作するための供給
導管を有するフレーム34に取付けられている。回転方
向は逆の順次でおこなわれることもできる。スタンパ支
持ビーム36は伸縮腕38に支持ビームガイド40を介
して移動可能に支承されている。伸縮腕38はケーシン
グブロツク42並びにこれに取付けられた釣合重り44
を有している。ケーシングプロック42にテレスコープ
式に構成された棒46がある。取鍋53は環状室52を
有し、この環状室は第1図から判るようにま丸こ砂で内
張りされようとしている。突固め面54を形成する砂表
面はローラ25及び26によってスタンバ31,32の
高さを調整するために役立つ。Z第1図及び第2図に示
した装置によって取鍋を自動的に内張りする方法は次の
ように進行する。内張材として用意された物質特に砂は
ニューマチック式にバンカーから敬出され且つ供V給導
管10によって分離器8内へ導入される。ここで内張Z
材は搬送空気から周知のように分離され且つ分離器8内
で分離されない微細粒子を同伴している搬送空気は脱じ
ん装置を経由して清浄ガスとして外気中へ放出される。
分離された内張材は分離器8の下部出口に達し且つそこ
からホース導管19を経てテレスコープ管21内へ入り
、このテレスコープ管は取鍋縁部の高さに相応して又は
装置を不作用位置へ旋回させるためにその長さを調節さ
れる。この管21を通ってせいぜい数m/sの小さい速
度で内張材は自由落下で環状室52の底上へのり、そこ
に、とび散らされることなしに、とどまる。この注入過
程中、モータ(図示せず)によって駆動されて回転機構
14は回転し、ホース導管19を有するテレスコープ管
21は環状室52上を均一に巡回する。内張材の注入及
び注入部の回転と同時にスタンプ部23も一緒に回わさ
れる、それというのはこれらの両部は伸縮腕38を介し
て互いに半径方向に移動可能に結合されているからであ
る。両方の制御ローラ25,26は運動方向で前方にあ
る。これによってこれらの制御ローラは内張材の盛られ
た層の高さを検知し、その際両方の制御ローラ25及び
26の前に、第2図に示すように、レーキ27が設けて
あって、これによって散布された内張材の凹凸がならさ
れる。両方の制御ローラ25及び26の高さ位置に基い
てスタンパ31,32の高さ制御が平行四辺形レバー機
構又はロッカーアームを介して、振動を吸収する弾性懸
架部によって図示されていない形式でおこなわれる。
横の両方の案内ローラ28,29はスタンプ部23の一
定限度だけ自由に可動の下部を敬鋼53の環状室52の
外側壁に沿って案内する。内張材層の高さの上昇につれ
てスタンプ部23の下部を有するスタンパ支持ビーム3
6は上昇させられ、その際ビームガイド40内に支承さ
れているスタンパ支持ビーム36は上方に向って移動さ
せられる。これにより、内張材を均一に環状室52内へ
入れる注入部の後方で内張材を例えばニューマチック式
のスタンパ31,32によって圧縮し且つこれによって
手作業を必要とすることなしに取鍋53を迅速に、ダス
トを発生することなしに、自動的に内張りすることがで
きる。内張りが容器全高にわたって作られた後に、テレ
スコープ管21並びにスタンパ支持ビーム36が特上げ
られ、ジブクレーン40が側方へ旋回させられ、取鍋5
3は自由に運び出すかもしくは別の作業のために作業員
が自由に接近することができるようになる。ひ 伸縮腕
38は、回転機構14の回転軸線が常に取鍋軸線と合致
するように、取鍋53の直径に相応して注入部とスタン
プ部を移動させること、即ち、相互に押し離すか又は互
いに接近させることを可能にする。
この調整は手動でおこなわれる。夕しかし例えばニュー
マチツク又はハイドリツク式にシリングとピストン棒に
よっておこなうこともできる。取鍋を自動的に内張りす
るこのような装置を使っての実験が示したところでは、
容易に且つダス0トを発生することないこ数の/hの内
張材特に砂を取鍋の環状室を内張りするために輸送し且
つ突固めることができる。
内張材の導入は純機械式に、例えば振動トラフを使って
おこなうこともできる。更に、1つのスタンプ部のスタ
ンパの個数夕を増大することが可能である。勿論、鋳型
をこの形式で砂込めし且つ突固めることも可能である。
第3図及び第4図から判るように、制御ローフ25はフ
オーク片70内に支承されている。
スタ0ンパ支持ビーム36にそれぞれ1つの制御ブロッ
ク72、1つの調整シリンダ73並びに1つのピストン
榛74が配置されている。旋回腕76の自由端部近くに
1つの支持体が取付けられている。旋回腕76は旋回支
承部75で支承されている。更に図示のように、レバー
77がピストン棒74と結合されており、従って調整シ
リンダ73への圧力媒体供給の際にそのピストン(図示
せず)はピストン棒74を押出し且つこれによってレバ
ー77及び旋回腕76は旋回支承部75の旋回ピソを中
心として旋回させられる。レバー77にスタンパ31も
しくは32が、やはり最下方段階で第3図に示した位置
へのレバー77の旋回を許容するように、取付けられて
いる。この位置で、円錐形に下向きに拡大する環状室5
2を中子肇の近くまで突固めることができる。突固め中
に突固め面54は上昇し、その際スタンパ31及び32
は鉛直に持上がる。中子50の円錐形側壁との衝突を防
止するために、高い突固め面84に達したときにピスト
ン棒74は調整シリンダ73の相応の制御によって引込
められ、これによってスタンパ31及び32は中子50
の壁から離反する方向の旋回運動をおこなう。中子50
の円錐形外面からほゞ円筒形の部分への移行の際に直ち
に、スタンプ機構のピストン綾74はその休止位置へ引
込められ、従ってスタンパ31及び32は鉛直に上方に
向って、幾分か円錐形に構成されている中子外壁に対し
‘まゞ平行に運動する。前述の特殊の滑動式のスタンパ
懸架は、スタンパがすべての凹凸に独立に順応し得るこ
とを可能にし、このことは内張壁の極めて均一な圧縮ひ
し・ては最上の耐用寿命を保証する。
これらの簡単な構成部材により、装置は周知装置に比べ
て著しく簡単に、確実に、ひいては安価に構成すること
ができる。
このような容器の耐用寿命は突固められた内張材の強度
及び密度によって左右される。
上記の構成によって、実際に当面するすべての鋳型を均
一に、自動的に1作業工程で作ること、即ち特に種々異
なる円錐角を有する載頭円錐形筒面より成る内面を有す
る取鍋をも作ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明による実施例を示すもので、第1図は取鍋
を自動的に内張りする装置の略示正面図、第2図は第1
図中の1部分の側面図、第3図はスタンプ機構の1部分
をその最低のスタンプ位置で示す正面図、第4図は第3
図よりも高いスタンプ位置で示す正面図である。 なお図示された主要部と符号の対応関係は次の通りであ
る。 14…・・・回転機構、19・・・・・・内張材用ホー
ス導管、21……管(注入部)、23……スタンプ部、
31及び32……スタンパ、50…・・・中子、53・
・・・・・取鍋、73・・・・・・調整シリンダ、74
・・…・ピストン榛、75・・・・・・旋回支承部、7
6・・・…旋回腕。 FIG.3 FIG.ム FIG.l FIG.2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 円形又は楕円形の横断面を有する円筒形又は円錐形
    状の溶湯用の容器特に取鍋を自動的に内張りする装置で
    あつて、容器内に配置されて突固め物質を充てんする環
    状室を形成する中子と、突固め物質注入部と、この注入
    部と結合されている昇降可能のニユーマチツク式スタン
    プ部と、回転駆動部とから成つていて、スタンプ部は、
    スタンパ支持ビームに配置されて旋回機構によつてほぼ
    水平な軸線を中心として半径方向で旋回可能な多数の圧
    力空気式スタンパを備えている形式のものにおいて、ス
    タンパ支持ビーム36は上端部を介して、容器の上縁部
    よりも上方に回転可能に支承された1つのほぼ水平な伸
    縮腕38の支持ビームガイド40内にしゆう動可能に支
    承されており、スタンパ支持ビーム36は環状室52内
    へ挿入可能であり、旋回機構72,73,74,76,
    77がスタンパユニツトのスタンパフート近くの下部範
    囲に、旋回軸より下に配置されていることを特徴とする
    、容器特に取鍋を自動的に内張りする装置。
JP58211107A 1974-11-22 1983-11-11 容器特に取鍋を自動的に内張りする装置 Expired JPS6018516B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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CH1558974A CH598894A5 (ja) 1974-11-22 1974-11-22
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Publications (2)

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JPS59107766A JPS59107766A (ja) 1984-06-22
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JP (2) JPS6117586B2 (ja)
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BE (1) BE835825A (ja)
BR (1) BR7507719A (ja)
CH (1) CH598894A5 (ja)
DE (3) DE2559890C2 (ja)
ES (1) ES442438A1 (ja)
FR (2) FR2291839A1 (ja)
GB (2) GB1520437A (ja)
IT (1) IT1053155B (ja)
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