JPS60184896A - 化粧面の立体感強化装置 - Google Patents

化粧面の立体感強化装置

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JPS60184896A
JPS60184896A JP4090484A JP4090484A JPS60184896A JP S60184896 A JPS60184896 A JP S60184896A JP 4090484 A JP4090484 A JP 4090484A JP 4090484 A JP4090484 A JP 4090484A JP S60184896 A JPS60184896 A JP S60184896A
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JP
Japan
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thin metal
dimensional effect
coil
pinch roller
convex pattern
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JP4090484A
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勝彦 岩瀬
滝口 英喜
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IG Technical Research Inc
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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は化粧塗膜、またはフィルムからなる化粧被膜な
どを有する金属薄板に任意の凹凸模様をエンボス加工に
より形成すると共に、この凹凸模様に立体感助長剤を塗
布して機械的な凹凸模様に、色による視覚的な立体感を
簡単に付加し、より深みのある凹凸模様面を有すると共
に、耐候性にもずくれた化粧面の金属薄板を連続して製
造しうる立体感強化装置に関するものである。
一般に金属薄板、特に有機塗装鋼板、フッソ樹脂塗装鋼
板、塩ビ鋼板などが多用途に亘って使用されつつある。
これは、この種m板が加工性と意匠性にすくれ、しかも
耐久性を有するためである。
そして、最近では平坦な上記鋼板の表面に立体感やツー
トンカラー等を付加してファツション性を強化した鋼板
に需要が移行してきている。これに対応した鋼板とし゛
(は、例えばエンボス加工によって凹凸状の任意模様を
形成した鋼板が市販されている。しかしながら、これら
鋼板に対し塩水噴霧試験(、+ l5−Z−2371)
を行ったとごろ、500〜1000時間で屈曲部に錆、
塗膜の剥離が見られた。また、この種鋼板の表面を;3
0倍に拡大して観察すると、四部、凸部の屈曲部分で塗
膜が一部、剥離してしわになったり、きすがついていた
り、割れていたり、薄くなったり、クラックが生じたり
していた。こればエンボス加工ラインに無理があるため
である。また、単に化粧面にツートンカラー等を付加し
ただレジでは、ファツション性と立体感を視覚的に強化
するのに欠ける不利があった。
本発明はこのような欠点を除去するため、エンボス加」
一時に化粧被膜を柔らかくして延性を発揮させ、被膜の
剥l+llI、しわ、きす、クラックのない、しかもエ
ンボス加工時の残留歪を容易に矯正して、美しい化粧面
とし、かつ、凹凸模様の少なくとも凸模様の傾斜面(側
面)に一方向のみから膨曲機能を発揮する立体感助長剤
を塗布するようにして視覚的に簡単に立体感を強化した
化粧面の立体感強化装置を提案するものである。
以下に、図面を用いて本発明に係る化粧面の立体感強化
装置(以下、単に強化装置という)について詳細に説明
する。第1図は上記装置の一例を示す構成略図であり、
上は金属薄板送給部(以下、単に送給部という)でアン
コイラ2とビンヂローラ3とからなり、コイル状に巻回
された平板状の金属薄板(化粧塗膜、化わLフィルム等
の化粧被膜を有するもの)Aを装着し、ループ部4に當
時、無理なく送給するためのものである。ループ部4は
次工程のヒータ部y以降におりる金1.qE薄扱Δ(以
F、fj4にコイルという)移送の際に生ずる速度差、
ズレをコイル八を弛ま−ヒることによっ“(コントロー
ルすると共に、送給部上から送給される′:1イルAに
大きなih 撃が付加されないように機能−Jるもので
ある。また、ヒーク部jはガイF兼用ピンチローラ6と
ヒータ7とからなり、上記ビンナローラ6は上、下ロー
ラ6a、6bでコイルAをラインスタート時のみ挟持し
、その後は単なるカイト1コーラとしてコイルAをヒー
タ7へ送給するものである。また、ヒータ7は、:lイ
ルAの化キ□ル被11Q、実質−ヒはコイルAそのもの
を約30〜60 ’cに加温し゛(化粧被膜を柔らかく
し、エンボス加工時に化粧被膜が鋼板から剥離したり、
割れノコリ、きすがついたり、クラックが発生したりし
ないようにするものである。その加熱法としては、熱風
力式、直火方式、熱線方式のいずれかである。8ハビン
チローラでコイルAを所定速度でエンボスロール9に送
給すると共に、エンボス加工時にコ・イルAの移動に対
して結果としてブレーキとして機能するものである。エ
ンボスロール9ば/+、ff:雌の凹凸部からなる模様
を外周面に形成した上、下ロール9a、9bを噛み合わ
せてコイル八に任意の凹凸模様、例えば第2図(Jす、
(blに示ずような凹凸部1様を施すものであり、上、
下ロール9a、9bのギヤノブは凹凸模様の高さ、コイ
ルAの板厚によゲ(定まるものである。−り更はレベラ
でコニンホス加」ニされたコイルA′に存在する残留歪
を矯正するものであり、上ローラ10a1、lOa 2
、lOa 9、・・・・ 10a、、(第3図では10
a3まで示す)、−(ト’ t:+ −ラ fob +
 、 10b 2 、10b 3 、・ ・ ・ ・ 
1oh1(第3図では10b4まで示す)の順にジグザ
グ状に配列し、かつ、上ローラ群10aと下ローラ群l
Ob間のギャップGをδIIJ整しうるようにしたもの
である。11は引張り用ピンチローラでエンボスロール
9の回転より速くし、コイルA′を引張った状!3(テ
ンション下)でエンボスロール9、レヘラ上工の工程を
通過させるようにしたものである。
12はマスキング被膜量4機(以下、単に被膜塗布機と
いう)でロールコータ、刷毛により第2図(a)、(b
lに示ずような凹凸模様の凹模様B、凸模様Cのうちの
凸模様の頂面のみをマスキングするマスキング+AD、
例えば塗料、フィルムを塗布するものである。13は立
体感助長剤塗布機(以下、車に塗そ1機という)で立体
感助長剤Eを凹凸模様の一方向のみから塗布し、第4図
(al〜(C1に示ずような凹模様面Bと凸模様Cの頂
面部と凸模様の側面において立体感助長剤Eの塗布方向
σとコイル八′の進行方向βとが衝突する面にのみ立体
感助長剤Eを塗11X 4に、、点状、線状のいずれか
1種以上の分布で、かつ、塗布機13の角度θと凹凸模
様の形状、深さ、およびコイルΔ′の移動速度によって
陰影を目的に応じて形成し、立体感を強化すると共に、
見る方向によって凹凸模様が逆になって見える錯覚を招
くように形成するものである。なお、この種装置として
はスプレーガン、ロールコータ、カーテンフローコータ
の1種を用いる。14は乾燥炉で凹凸模様面の凸模様頂
面を乾燥せしめると共に、立体感助長剤Eを乾燥、もし
くは焼付は等するものである。15は塗布機で凸模様C
の頂面にトップ塗膜Fを塗布し、マスキング材D、立体
感助長剤Eを被覆する装置であり、例えばロールコータ
からなるものである。なお、トップ塗膜Fとしては光沢
のあるもの、立体感助長剤Eと明度、彩度、色相の異な
るものなどである。16は乾燥機でトップ塗ItS F
を乾燥するものであり、例えば硬化、焼付けなどである
次ぎに本発明に係る装置ρ動作について説明すると、ま
ず送給部上に装着された平板状のコイルAはピンチロー
ラ3を介してループ部4に送給される。なお、この際、
コイルAはピンチローラ3によって引張られた場合でも
アンコイラ2にブレーキ装置(図示せず)が装着されて
いるため、コイルAはある許容された張力下でループ部
4へ送給されるものである。そして、ループ部4からコ
イルAはヒータ部エヘガイド兼用ピンチローラ6を経て
ヒータ7へ送給され、約30〜60℃に加温し、化粧被
膜を柔らかくしてピンチローラ8に送給される。なお、
ガイド兼用ピンチローラ6はコイルAをピンチローラ8
に安定するまでピンチローラとして機能し、それ以降は
単なるガイドローラとして働くものである。次ぎにピン
チローラ8から送出されたコイルAはエンホスロール9
に送給され、コイルAに対して例えば第2図ta+、(
blに示すような凹模様B、凸模様Cとからなるエンボ
ス模様を連続して形成するものである。この際、コイル
Aにはテンションが付加された状態でのエンボス加工と
なるものである。そして、エン−ボスロール9から送出
されたコイルA′はレベラユによっ′ζエンボス加工時
に生じた残留歪をエンボスロール9と引張り用ピンチロ
ーラ11間の引張られた状態で矯正し、被膜塗布機12
に送給されるものである。なお、ピンチローラ8と引張
用ピンチローラ11間のコイルλに対する力関係は、エ
ンボスロール9の回転を基準とした際に、ピンチローラ
8の回転が遅く、引張り用ピンチローラ11の回転が速
い速度関係に設定して、コイルAが引張られた状態でエ
ンボス加工と平坦化と残留歪の除去を行うようにしたも
のである。その結果、コイルAが上記領域内で山伏にな
ったり、捩じれて移動したり、エンホスロール9の入目
でハタついたりしなくなり、エンホス加工時にズしたり
して模様が不鮮明となったり、2重に噛み込むことがな
くなる。また、レヘラ10では一方向ヘテンションが付
加された状態となるため、凹凸模様B、Cを変形するこ
となしに容易に平坦化できると共に、残留歪も無理なく
逃がすことができる。勿論、上記領域内におけるテンシ
ョンはエンボス模様に変化を与えない力の範囲内である
。また、被膜塗布機12では、凸模様Cの頂面にマスキ
ング材1〕を塗布するものである。次ぎに被膜塗布ta
12から送出されたコイルXには塗布機13によって化
粧被膜と濃度、色相、彩度の少なくとも1つが異なる立
体感助長剤Eを凹凸模様面全面に対し、θ−45°の角
度でコイルにの進行方1iiJ &こ対しスプレーガン
で対面するようにして第4図(a)〜tc+に示すよう
な各凹凸模様に対し塗布し、被着するものである。勿論
、この際、凹模様B、凸模様Cの各部において立体感助
長剤Eの分布は均一、不均一、その混合分布、あるいは
徐々に濃淡が変化するような分布となるものである。こ
のような凹凸化粧面を有するコイルXは乾燥炉14に送
給され、マスキング材りと立体感助長剤Eを乾燥(焼伺
、もしくは硬化)し、塗布機15に送給する。塗布機1
5では凸模様面Cの頂面にトップ塗11灸Fを塗膜」し
、凹模様Bとの間に差異を生じせしめ、これを乾燥機1
6に送給し、トップ塗膜Fを乾燥、もしくは焼付けする
ものである。
実施例 コイルAとしては板厚が0.27m+iの着色亜鉛鉄板
(JIS−G−33,12)を用い、ヒータ7の温度は
10〜80°Cまで変化させ、エンボスの深さは0.9
++m、凹模様Bと凸模様Cの割合を1:1としたもの
であり、エンボス加工速度を38m/minとした。ま
た、ピンチローラ8と引張り用ピンチローラ11間の速
度差は3%位とした。さらに、マスキング材りとしては
合成樹脂系塗料を、立体感助長剤Eとしては黒色系のア
ルキッド樹脂からなる塗料をスプレーガンで塗4ノシ、
乾燥炉14において90℃で5分間予熱し、200℃で
1分間焼付けを行った。また、塗布機15では白色系の
アルキッド樹脂からなる塗料をロールコータで凸模様面
Cの頂面に被着し、これを乾燥機16で焼イ」けしたも
のである。なお、コイルAの塗料は白色でビヒクルとし
てアルキ、ド樹脂系を用いたものとする。そし°C、コ
イル八表面の温度、所謂、化粧被1漠(この場合は塗膜
)の温度を0〜80℃に変化した際の化粧塗膜の剥離の
、割れ@、クラック○、縮みOlきず■の状態を第5図
に折れ線グラフで示す。また、レヘラ■から送出された
コイルA′の平坦度と残留歪の度合(ペコッキ)は目視
により観察したものである。なお、検査法としては(1
)コイルA′の1メ一トル当たりに存在する見掛上のペ
コッキの数、(2)ペコッキの分布状態、(3)ペコッ
キの高低差(設δ1上の凹凸状部の底面、頂面と現実の
底面、頂面との差)、(4)全体の外観についての観察
を示す。さらに、(5)凹凸模様面の立体感を目視によ
りコイルXの進行方向で、その逆方向の順に立て掛りで
観察した場合の印象を示す。
比較例 上記したようなコイルAに対し従前の工程でエンボス加
工し、その後で普通の方法で、所謂凹凸模様面の真上か
らスプレーガンでコイルの色彩と異なる色彩の塗料を塗
布し、それを乾燥したものをテストピースとした。
′デ さらに、実施例(化粧塗膜を50“Cに加熱した場合の
コイルA)と比較例により形成したコイルとを塩水噴霧
試験(1500時間)した後の結果は下表のようであっ
た。
以上説明したのは本発明に係る強化装置の一実施例にず
ぎず、ヒータ7から引張り用ピンチローラ11までを約
30〜60℃の温度内に納めたり、凹凸模様B、Cの分
布割合に応じてレヘラのローラの段数を増したり、凹凸
模様の分4jを中心から末広がりとなるように配列した
り、ある幅に1ってのみ凹凸模様を分布することができ
る。さらに、コイルが切り板である場合はヒータ部から
後の工程で同じように製造できると共に、カーデンフロ
−コークも使用しうる。また、凹凸模様の凸模様頂面を
鏡面にしたり、つや消し面、あるいは第6図に示すよう
に傾斜面としたり、塗布機I3を第7図fat、fb)
に示す方向に配置し、側面から角度0〜90°で立体感
助長剤Eを塗布することもできる。なお、塗布機13の
角度が90° (第7図(c+に示す)ではコイルAの
速度が10m/min以上であることが必要である。ま
た、第1図において1点鎖線で示す位置に拡大鏡、また
はビデオカメラを設置し、より明留「にエンボス加工後
の化粧面を監視するように構成することもできる。
上述したように本発明に係る強化装置によれば、■エン
ホス加エゾーンにおいてコイルに対し力の変化がなく、
當時一定張力下でエンボス加工できるため、エンボス模
様が加工中にズしたりせず、美しい凸凹状模様を形成で
きる。■化粧被膜を加温してエンボス加工に対応できる
柔らかさにしたため、エンホス加工時に化粧被膜が鋼板
から剥離したり、化IE塗膜がしわになったり、割れた
り、きすがついたり、クラックが生じたすせず、美しい
化粧塗膜と耐候性、耐スクラッチ性、耐薬品性にすぐれ
た化粧被膜を形成できる。■エンボス加工によって形成
された歪によるペコッキはテンション下での矯正によっ
て容易に、かつ、十分に残留歪が除去され、ペコッキの
ない、かつ、立体感にあふれる凹凸状模様を形成できる
。■ラインを直線状に配列し、コイルに対し無理な力が
付加されない流れによる工程としたため、スムーズにエ
ンボス加工できる。■コイルを加温してエンボス加工す
るため、ラインが恒温に維持されていなくても作業環境
に左右されない。■直線ラインのため高速でエンボス加
工できる。■凹凸模様の凸模様の頂面を高反射面とし、
少なくとも凸模様の側面に陰影のように機能する立体感
助長剤を塗布したため、機械的な凹凸模様による立体感
に、さらに立体感助長剤による視覚的な助長によって従
前にない立体感、深みを発揮できる。■凹凸模様面の形
成後に容易に立体感助長剤を塗4」できる。等の特徴を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る化粧面の立体感強化装置の一例を
示す構成略図、第2図+al、fblは凹凸模様の一部
を示す説明図、第3図は前記装置の1つの構成であるレ
ベラの−・例を示す斜視図、第4図+al〜(C1は化
粧面を形成中の途中を示す拡大説明図、第5図は化粧被
膜の温度とクラック等の発生状況を示す特性図、第6図
、第7図+a)〜(C1ばその他の実施例を示す説明図
である。 ↓−・・・金属薄板送出部、)・・・ヒータ部、9・・
・エンボスI′I−ル、10−・・・レベラ、11・・
・引張り用ピンチローラ、12・・・マスキング被膜塗
AJ機、13・・・立体感助長剤塗布機、14・・・乾
燥炉、15・・・トップ塗膜塗膜itm、A、X・・・
金属薄板。 特許出願人 株式会社アイジー技術+itr究所第 2
 図 L 3 図 第 4 図 (a) 第 5 図 不 乙 図 z 7 巴 (C)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 金属薄板にエンホス加工により凹凸状模様を形
    成する装置において、金属薄板を送給するためのアンコ
    イラとピンチローラからなる金属薄板送給部と、該送給
    部から供給される金属薄板を弛んだ状態で収容し、前後
    工程間の調整を図るループ部と、金属薄板を約30〜6
    0℃に加温、するヒータ部と、該ヒータ部の後に配設し
    たガイド兼用のピンチローラと、該ローラから送出され
    る金属薄板に対し任意の凹凸模様を施すエンボスロール
    と、該ロールの後に配したレヘラと、該レヘラの出口に
    配設した引張り用ピンチローラと、上記凹凸模様の凸模
    様頂面にマスキング被膜を塗布するマスキング被膜塗布
    機と、該マスキング被膜を有する凹凸模様面に立体感助
    長剤を一方向のみから塗面する立体感助長剤’A?b機
    と、上記立体感助長剤と前記マスキング被膜とを乾燥す
    る乾燥炉と、該乾燥炉から送出される金属薄板の凸模様
    面にトップ塗膜を形成する塗装機と、該トップ塗膜を乾
    燥する乾燥機とを直列に配列したことを特徴とする化粧
    面の立体感強化装置。
JP4090484A 1984-03-03 1984-03-03 化粧面の立体感強化装置 Granted JPS60184896A (ja)

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JP4090484A JPS60184896A (ja) 1984-03-03 1984-03-03 化粧面の立体感強化装置

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JPS60184896A true JPS60184896A (ja) 1985-09-20
JPH057200B2 JPH057200B2 (ja) 1993-01-28

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ID=12593494

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62197232A (ja) * 1985-12-21 1987-08-31 ヒユメン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング・マシ−ネン・ウント・アンラ−ゲンバウ プレス薄板、プレスラム、プレスロ−ル、プレスバンド、プレスシ−ト又は類似のものによつて圧縮、つや出し又は圧刻構造を製造するための方法と装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62197232A (ja) * 1985-12-21 1987-08-31 ヒユメン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング・マシ−ネン・ウント・アンラ−ゲンバウ プレス薄板、プレスラム、プレスロ−ル、プレスバンド、プレスシ−ト又は類似のものによつて圧縮、つや出し又は圧刻構造を製造するための方法と装置

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JPH057200B2 (ja) 1993-01-28

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