JP2618324B2 - 表面加工された布帛及びその製造方法 - Google Patents

表面加工された布帛及びその製造方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント絵柄部が設け
られた基材布帛の表面における光沢性が改良された布
帛、及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】これまでに、スクリーン捺染等の手法を
用いて金箔、銀箔又はクリア箔を布帛表面に貼付するこ
とにより、表面光沢性を有する絵柄等を表現した布帛は
知られているが、この場合には、布帛の組織を構成する
糸が互いに交差する点、即ち、糸の最も表面側に現出し
た部分に箔が貼付されるだけでなく、組織の凹部に位置
する糸の部分や網目の開孔部分にも箔が貼付されるの
で、観察角度を変化させても布帛表面の光沢が変化せ
ず、種々の光沢変化が生じたり、プリント柄部分が強調
されたりするなどの、変化に富んだ意匠性を有する製品
にはならない。又、これまでに、このような意匠性に富
んだ製品を製造するための方法も知られていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、前述
の問題点を解決し、観察角度の変化によって光沢が種々
変化すると共に、絵柄がプリントされた部分の見え方が
種々変化する特性を有する布帛を提供すること、および
その製造方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の表面加工された
布帛は、プリント絵柄部が設けられた基材布帛1の表面
における光沢性が改良された布帛であって、前記基材布
帛1の組織を構成する糸が互いに交差する点に、ドット
状の接着層2を介してドット状の表面光沢改良層3が設
けられており、前記基材布帛1上に設けられたプリント
絵柄部が、観察角度を変化させた際に前記ドット状の表
面光沢改良層3における光の反射によって表面光沢が変
化して観察可能であることを特徴とする。又、本発明
は、前記の基材布帛1か透視性を有するものであること
を特徴とするものでもある。
【0005】まず、本発明の表面加工された布帛(表面
加工布帛)の一例における断面構造を図面に示して、本
発明を説明する。図1は、本発明の表面加工布帛の断面
構造を示す図である。
【0006】本発明の表面加工布帛において生布をなし
ている基材布帛1は、あらゆる組織の織物、編物、不織
布等であって良く、素材的には、化学繊維、天然繊維全
般が使用可能である。そして、この基材布帛1の表面
は、プリント等により所望の絵柄が表現されている
【0007】そして、本発明の表面加工布帛にあって
は、図1に示されるように、接着層2が、基材布帛1の
組織を構成する糸が互いに交差する点、即ち、糸の最も
表面側に現出した部分に印捺されて設けられている一
方、組織の凹部に位置する糸の部分、即ち組織を構成す
る糸が互いに交差する点以外の部分、には接着性樹脂が
全く塗布されていないか、あるいはわずかに塗布されて
いるにすぎない状態となっている。尚、本発明では、こ
の接着層2は、ホットメルト樹脂や、2液型の接着樹脂
から形成された層であり、更にその上には、製品の表面
に優れた光沢性を付与するための表面光沢改良層3が積
層されている。本発明における表面光沢改良層3は、金
属蒸着層や表面光沢性に優れた樹脂層から形成されたも
のであって、その表面に更に表面保護層が設けられても
良い。
【0008】本発明の表面加工布帛は、上述の断面構造
を有するものであるので、接着層2を介して設けられた
表面光沢改良層3が、基材布帛1上に施されたプリント
柄模様を損わずに、布帛表面に優れた光沢性を付与す
る。本発明では、接着層2が基材布帛1上において所望
の絵柄状に設けられ、この接着層2上に表面光沢改良層
3が積層されているために、表面光沢改良層3によって
表面光沢を有する絵柄が表現できる。又、本発明では、
接着層2及び表面光沢改良層3が基材布帛1全面に渡っ
て細かいドット状に設けられたものであっても良く、こ
の場合には、布帛全体に美しい光沢が発現して優れた意
匠性を示す。
【0009】上述の断面構造を有することにより、本発
明の加工布帛は、観察角度を変化させた際に、光の反射
により、表面光沢改良層3が設けられた部分が強く表現
されたり、プリント柄部分が強調されたりするなど、変
化に富んだ製品となる。尚、本発明の加工布帛におい
、表面光沢改良層3がアルミニウム蒸着薄膜からなる
ものである場合には、観察角度の変化により金属光沢が
観察される製品が得られ、又、0.5〜2mm間隔のピ
ッチでドット状に、接着層2及び表面光沢改良層3が設
けれらた製品についても同様の効果が得られる。
【0010】本発明では、この基材布帛1として透視性
を有するものにも適用でき、この表面に、アルミニウム
蒸着薄膜を表面光沢改良層3として設けた製品にあって
は、基材布帛1の裏面側から観察角度を変化させて観察
した際に、基材布帛1を通して表面光沢改良層3が観察
されることで、独特の金属反射色が発現する。
【0011】又、本発明は、プリント絵柄部が設けられ
た基材布帛1の表面における光沢性が改良され、該プリ
ント絵柄部が、観察角度を変化させた際に表面光沢が変
化して観察可能な布帛を製造するための方法であって、
この方法は、以下の工程A〜C、 工程A:基材布帛1の組織を構成する糸が互いに交差す
る点に、ホットメルト樹脂及び2液型接着樹脂からなる
群より選ばれる接着性樹脂をドット状に塗布する工程、 工程B:金属薄層又は樹脂薄層を有する転写箔を、前記
工程Aによってドット状に接着性樹脂が塗布された基材
布帛1の表面と密着させ、熱及び圧力を加えて、前記基
材布帛1の接着性樹脂が塗布された位置に金属薄層又は
樹脂薄層を転移固着させることにより、ドット状の表面
光沢改良層3を設ける工程、及び 工程C:前記工程Bにより得られた布帛を40〜170
℃の温度にて熱処理する工程からなることを特徴とす
る。
【0012】本発明の製造方法は大きく分けると上述の
3つの工程からなり、工程A〜Cはそれぞれ、樹脂塗布
工程、箔転写工程、熱処理工程である。以下、各工程に
ついて説明する。まず、本発明における工程A(樹脂塗
布工程)では、前述の基材布帛1の組織を構成する糸が
互いに交差する点に、図2に示すようにして、ホットメ
ルト樹脂や2液型接着樹脂(例えばウレタン系樹脂)か
らなる群より選ばれる接着性樹脂をドット状に塗布して
接着性樹脂層2’を設け、基材布帛1の表面に、ドット
状の接着性樹脂層2’により表された所望の絵柄が表現
されるようにするが、この際には、グラビア印刷等で使
用されるグラビア(凹版)彫刻ロール、ロータリースク
リーン等の孔版ロール、ラミネーター等の印捺機を用い
るのが適しており、特にグラビア彫刻ロールによる方法
が好ましい。そして、この接着性樹脂層2’は、一般に
無双やドット表現で、複数のドット状接着性樹脂層2’
により構成された柄状に印捺される
【0013】例えば、グラビア彫刻ロールを用いてホッ
トメルト樹脂を塗布する場合、80〜170℃程度で溶
融するホットメルト樹脂を選択し、これを20〜150
メッシュ、好ましくは80〜150メッシュのグラビア
彫刻ロールにより、絵柄が表面にプリントされた基材布
帛1の、組織を構成する糸が互いに交差する点の少なく
とも一部分に薄く塗布し、乾燥させる。基材布帛1の表
面へのホットメルト樹脂の塗布量については、グラビア
彫刻ロールのメッシュの種類やホットメルト樹脂の粘度
により調整することができる。本発明において適した樹
脂粘度は一般的に0.01〜20,000cps程度で
あり、塗布量に応じて適宜調整される。又、基材布帛1
の組織を構成する糸が互いに交差する点の単位で、接着
性樹脂を薄く塗布するためには、グラビア彫刻ロールの
押さえロール圧を、例えばゲージ圧 4 kg/cm2 ・線圧 4
00kg〜 1 kg/cm2 ・線圧 100kgの範囲に調整したり、ロ
ール間の隙間をコッターで適宜調整すれば良い。
【0014】次に、本発明における工程B(箔転写工
程)では、前記工程Aで処理された基材布帛1の接着性
樹脂層2’側に、アルミ蒸着箔、着色アルミ蒸着箔、金
属箔、柄箔、クリア箔、着色クリア箔などの各種転写箔
4を、カレンダータイプの熱ロール等を用いて積層して
貼り合わせ、熱と圧力を加えて、光沢性に富んだ金属薄
層又は樹脂薄層3’を、基材布帛1側に転移させ固着さ
せることにより(図3参照)、基材布帛1の表面に、
ット状の金属光沢層や樹脂光沢層(表面光沢改良層3)
からなる絵柄を形成させる。金属薄層又は樹脂薄層3’
の、接着性樹脂層2’への付着量(転移量)は、一般的
には工程Aにおける樹脂付着量に比例するが、それ以外
に熱ロールの温度を100〜210℃に調整したり、押
さえ圧をゲージ圧0.5kg/cm・線圧500kg
〜5kg/cm・線圧5,000kgの範囲に調整し
たりすることにより転移量を変化させることができ、こ
れにより所望の表面光沢性を有する製品が得られる。
【0015】更に、工程C(熱処理工程)では、基材布
帛1の表面に転写された表面光沢改良層3を堅牢なもの
とするために、前記工程Bで得られた布帛を一定温度に
て一定時間、熱処理する。この際の温度は、接着性樹脂
層2’を構成する樹脂の種類によって適宜されるもので
あり、40〜170℃の範囲の温度が選択されるが、一
般的な温度範囲は120〜170℃である。この工程C
では、あまり高い温度で熱処理すると、接着性樹脂層
2’が移動して表面光沢改良層3にヒビ割れやクラック
が生じることがあるので、表面光沢改良層3の表面光沢
を低下させないようにするためには、表面光沢改良層3
が設けられている面側にプラスチックフィルム等を積層
しながら圧力を加えた状態で熱処理するのが好ましい。
本発明における接着層2は、この接着性樹脂層2’を熱
処理して形成されるものである。
【0016】尚、2液型の樹脂を用いる場合も基本的に
は、上記工程A〜Cと同様の工程の加工を行うが、この
場合には、上記工程Cの後、40〜60℃の温度で24
〜48時間程度の熟成を行うことにより、樹脂の硬化を
完全なものとするのが好ましい。
【0017】本発明では、基材布帛1として、ジャガー
ドやドビー等の組織変化に富んだ生布を用いた場合、組
織変化に応じて忠実に濃淡が表現された状態で表面光沢
改良層3が固着され、この表面を角度変化させて観察し
た際に、組織変化を光沢差で表現することができる。本
発明には、光沢性を有する金属薄層又は樹脂薄層3’の
付着量を、接着性樹脂の固定分濃度、グラビア彫刻ロー
ルのメッシュ、加熱ロールの温度、圧力の調整などによ
り自由であるので、金属光沢又はクリア光沢の強弱の表
現の選択範囲が大きいという利点がある。
【0018】以下に実施例を挙げて本発明を更に具体的
に説明するが、本発明は、これに限定されるものではな
い。
【実施例】加工を行うための基材布帛として、プリント
されたツーウェイトリコットを準備する一方、ウレタン
系接着剤(クリスボンAH420、大日本インキ社製)
を含むトルエン溶液(粘度:約2000cps)を準備
し、この溶液を100メッシュのグラビア彫刻ロールを
用いて、前記基材布帛上に絵柄状に塗布し、乾燥させ
た。そして、このようにして得られた布帛のコーティン
グ面に、市販のアルミ蒸着箔を貼り合わせ、熱ロールの
温度160℃、押さえ圧(線圧:2000kg)の条件
にて転写箔を布帛側に転移固着させた。その後、得られ
た布帛を約160℃の温度で約1分間、熱処理した。
【0019】
【発明の効果】このようにして製造された、本発明の表
面加工布帛は、観察角度を変化させた際に表面光沢改良
層によって表された絵柄が種々変化すると共に、基材布
帛のプリント絵柄部の見え方に変化が生じるので、非常
に意匠性に富んだものである。特に、基材布帛が透視性
を有するものである場合には、基材布帛を通して表面光
沢改良層を観察することができるものとなる。又、本発
明の製造方法を用いることにより、このような優れた意
匠性を有する表面加工布帛を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表面加工された布帛の一例における断
面構造を示す図である。
【図2】工程Aによって基材布帛1の表面に接着性樹脂
層2’が塗布された際の状態を示す図である。
【図3】工程Bにおいて、基材布帛1の接着性樹脂層
2’が塗布された位置に、表面光沢改良層3が形成され
る際の状態を示す図である。
【符号の説明】
1 基材布帛 2 接着層 2’接着性樹脂層 3 表面光沢改良層 3’金属薄層又は樹脂薄層 4 転写箔

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント絵柄部が設けられた基材布帛1
    の表面における光沢性が改良された布帛であって、前記
    基材布帛1の組織を構成する糸が互いに交差する点に、
    ドット状の接着層2を介してドット状の表面光沢改良層
    3が設けられており、前記基材布帛1上に設けられたプ
    リント絵柄部が、観察角度を変化させた際に前記ドット
    状の表面光沢改良層3における光の反射によって表面光
    沢が変化して観察可能であることを特徴とする、表面加
    工された布帛。
  2. 【請求項2】 前記基材布帛1が透視性を有するもので
    あることを特徴とする請求項1記載の布帛。
  3. 【請求項3】 プリント絵柄部が設けられた基材布帛1
    の表面における光沢性が改良され、該プリント絵柄部
    が、観察角度を変化させた際に表面光沢が変化して観察
    可能な布帛を製造するための方法であって、以下の工程
    A〜C、 工程A:基材布帛1の組織を構成する糸が互いに交差す
    る点に、ホットメルト樹脂及び2液型接着樹脂からなる
    群より選ばれる接着性樹脂をドット状に塗布する工程、 工程B:金属薄層又は樹脂薄層を有する転写箔を、前記
    工程Aによってドット状に接着性樹脂が塗布された基材
    布帛1の表面と密着させ、熱及び圧力を加えて、前記基
    材布帛1の接着性樹脂が塗布された位置に金属薄層又は
    樹脂薄層を転移固着させることにより、ドット状の表面
    光沢改良層3を設ける工程、及び 工程C:前記工程Bにより得られた布帛を40〜170
    ℃の温度にて熱処理する工程からなることを特徴とす
    る、表面加工された布帛の製造方法。
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