JPS60184608A - 高炉炉壁補修方法 - Google Patents
高炉炉壁補修方法Info
- Publication number
- JPS60184608A JPS60184608A JP3943584A JP3943584A JPS60184608A JP S60184608 A JPS60184608 A JP S60184608A JP 3943584 A JP3943584 A JP 3943584A JP 3943584 A JP3943584 A JP 3943584A JP S60184608 A JPS60184608 A JP S60184608A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- panel
- repair
- furnace wall
- blast furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B7/00—Blast furnaces
- C21B7/04—Blast furnaces with special refractories
- C21B7/06—Linings for furnaces
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B7/00—Blast furnaces
- C21B7/10—Cooling; Devices therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Blast Furnaces (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野1
本発明は、冷却清と 体となった補修用パネルとイ・)
1′形−大物とを用いる前炉炉壁の補修方法に関する。
1′形−大物とを用いる前炉炉壁の補修方法に関する。
[発明の枝術的背Ml
高炉シャフト部は、約800〜1000mm程度の厚み
をもって耐火煉瓦が内張すされているか、厳しい操業条
ヂIのド、火入れ後5〜6年経過すると、約200■厚
程度まで損耗する。この損耗は、均一に進杓するもので
はなく、場所によって異なる。また、煉瓦の支持は、通
常−1、ド方向では煉瓦に対して機械的に支持できるが
、円周方向では拘束していないため、 ・部の煉瓦が脱
落すると、煉瓦の11地が弛み周囲の煉瓦も次第に脱落
することもあり、前記の損耗1−に達する以iii+に
おいても操業中に補修する必要が牛しる。
をもって耐火煉瓦が内張すされているか、厳しい操業条
ヂIのド、火入れ後5〜6年経過すると、約200■厚
程度まで損耗する。この損耗は、均一に進杓するもので
はなく、場所によって異なる。また、煉瓦の支持は、通
常−1、ド方向では煉瓦に対して機械的に支持できるが
、円周方向では拘束していないため、 ・部の煉瓦が脱
落すると、煉瓦の11地が弛み周囲の煉瓦も次第に脱落
することもあり、前記の損耗1−に達する以iii+に
おいても操業中に補修する必要が牛しる。
補修の目的は、高炉)1命の延長とノ(に、高炉操′業
状問題となる炉壁プロフィルの修11を行うことにある
。
状問題となる炉壁プロフィルの修11を行うことにある
。
[従来技術1
そこで、この種の補修に当って、従来から次記のような
方法が提案されている。
方法が提案されている。
(^)金網板を補修部に設置し不定形耐火物の吹イ1補
修をfiう方法(特開昭54−1593013り公報)
。
修をfiう方法(特開昭54−1593013り公報)
。
(B)冷却蛇管をドげ炉壁に固定後吹(1補修を行う力
I)、(実願昭58=−73315吋)。
I)、(実願昭58=−73315吋)。
(C)IIliJ火物性パ才物性パネル旬に固定し不定
形−大物を1人充填する方法(41f公閉58−502
88号公報)。
形−大物を1人充填する方法(41f公閉58−502
88号公報)。
(D)ステーブクーラを固定し不定形−大物を圧入光1
み1する方法(特開昭58−123804壮公報)。
み1する方法(特開昭58−123804壮公報)。
1、かじ、1記(^)および(C)の方法では、金網様
またはパネルか冷却されていないため、−熱性に劣り、
しかも(C)の方法ではパネルが一体化し大きなもので
あるため、変形、亀裂が牛し易い。
またはパネルか冷却されていないため、−熱性に劣り、
しかも(C)の方法ではパネルが一体化し大きなもので
あるため、変形、亀裂が牛し易い。
([1)の方法は、高炉装入物の荷トリにょっで冷却蛇
′古か損傷され易く、かつ炉内1%?面の均 性を確保
し難い。(0)の方法は、巾早か人で作業性に難かあり
、かつ「−1”11曲でもある。またステープ内へ連な
る767JI を古と間隙保持用のカイトパイプとの位
♂I関係のIl、y合いか難しい。
′古か損傷され易く、かつ炉内1%?面の均 性を確保
し難い。(0)の方法は、巾早か人で作業性に難かあり
、かつ「−1”11曲でもある。またステープ内へ連な
る767JI を古と間隙保持用のカイトパイプとの位
♂I関係のIl、y合いか難しい。
[発明の目的1
本発明の目的は、前記従来の問題点を解決し、1耐熱性
に優れ、変形・亀裂の少ない、しかも軽重で作業性に優
れた補修用パネルを用いることによって、修復面の耐久
性が向トし、また均一な炉内壁プロフィルを確保できる
高炉炉壁補修方J)、を提供することにある。
に優れ、変形・亀裂の少ない、しかも軽重で作業性に優
れた補修用パネルを用いることによって、修復面の耐久
性が向トし、また均一な炉内壁プロフィルを確保できる
高炉炉壁補修方J)、を提供することにある。
(発1.lJの概要1
この目的を達成するための本発明法は、41面状虻管部
とその面に対してほぼ直交する位置関係にある導出保持
管部を有しかつ内部に冷却用流体が流通される冷却管と
、前記管部部にこれに沿って相1(が離隔分割配置され
た状態で・体重に国定された中位耐火物成形パネル群と
で補修用パネルを構成し、この補修用パネルを高炉内に
装入した後、 ti:i記導出保持管部を炉壁の開孔に
炉外へ向って挿通しその端部を炉壁に対して固定すると
ともに、補修パネルと炉壁内面との間に間隙を構成し、
前記間隙および中位耐火物成形パネル相lt1間に不定
形耐火物を施すことを特徴とするものである。
とその面に対してほぼ直交する位置関係にある導出保持
管部を有しかつ内部に冷却用流体が流通される冷却管と
、前記管部部にこれに沿って相1(が離隔分割配置され
た状態で・体重に国定された中位耐火物成形パネル群と
で補修用パネルを構成し、この補修用パネルを高炉内に
装入した後、 ti:i記導出保持管部を炉壁の開孔に
炉外へ向って挿通しその端部を炉壁に対して固定すると
ともに、補修パネルと炉壁内面との間に間隙を構成し、
前記間隙および中位耐火物成形パネル相lt1間に不定
形耐火物を施すことを特徴とするものである。
すなわち、本発明の従来技術と異なるIE要点は次記の
通りである。
通りである。
(1)管部部をイiし内部に冷却流体として水等が通水
される冷却f6を用いていること。これによって、成形
パネルを冷却でき、常に厳しい温度変動番、ニされされ
る成形パネルを保護しその耐熱性およびノI命の向1を
図ることができる。また冷却管は虻′6部を41するの
で、市、熱面積が大きく、冷却効果が大である。
される冷却f6を用いていること。これによって、成形
パネルを冷却でき、常に厳しい温度変動番、ニされされ
る成形パネルを保護しその耐熱性およびノI命の向1を
図ることができる。また冷却管は虻′6部を41するの
で、市、熱面積が大きく、冷却効果が大である。
(2) 枚の成形パネルでは、前述のように変形、亀裂
かノ1し易いことに鑑み、複数の中位耐火物成形パネル
を用い、相11.を離隔分割配置し、これらを=1’而
状1lLl′ミ管部に一体的に設けたこと。小面積(・
1・面画に見て)の中位耐火物成形体であれば、変形、
亀裂を生し難く、かつ相llが分−il+されているの
で、変形力が他へ及ぼずことがない。(チに、これらの
中位耐火物成形体群が、相lj間の間隙を741するも
のの、゛11面状配置となって1つのパネルのように機
能し、炉内壁の・1iJ+Hなプロフィルを形成する。
かノ1し易いことに鑑み、複数の中位耐火物成形パネル
を用い、相11.を離隔分割配置し、これらを=1’而
状1lLl′ミ管部に一体的に設けたこと。小面積(・
1・面画に見て)の中位耐火物成形体であれば、変形、
亀裂を生し難く、かつ相llが分−il+されているの
で、変形力が他へ及ぼずことがない。(チに、これらの
中位耐火物成形体群が、相lj間の間隙を741するも
のの、゛11面状配置となって1つのパネルのように機
能し、炉内壁の・1iJ+Hなプロフィルを形成する。
また、パネルとしてステープを用いるものでなく1耐火
物1表形体を用いているから将星であり、しかも中位耐
火物成形体群lj、は間隔をtいて組の配置状態にある
から一層軽吊であり、炉頂開目部から装入し、補修部に
対面させ、炉壁に固定する一連の作業に当ってきわめて
容易に行い得る。さらに、もし−大物成形体が損傷して
も、冷却管類が背金なうちは、炉頂から挿入した吹付機
によって炉内側からの吹イ・j?ili修を行うことに
より長期安定な補修壁が維持it)能という利点かもた
らされる。
物1表形体を用いているから将星であり、しかも中位耐
火物成形体群lj、は間隔をtいて組の配置状態にある
から一層軽吊であり、炉頂開目部から装入し、補修部に
対面させ、炉壁に固定する一連の作業に当ってきわめて
容易に行い得る。さらに、もし−大物成形体が損傷して
も、冷却管類が背金なうちは、炉頂から挿入した吹付機
によって炉内側からの吹イ・j?ili修を行うことに
より長期安定な補修壁が維持it)能という利点かもた
らされる。
(3)中位耐火物成形体を分割配置している関係11.
残相炉壁内面との間隙のほかに、中位耐火物成形体群1
1間にも不定形耐火物を施し、修復面として(+i滑化
を図り炉壁プロフィルを修1Fすること。
残相炉壁内面との間隙のほかに、中位耐火物成形体群1
1間にも不定形耐火物を施し、修復面として(+i滑化
を図り炉壁プロフィルを修1Fすること。
[発明の具体例1
以F本発明を図面に示す具体例によって説明する。
第1図は補修作業の途中状jハ(を示したもので、lは
鉄皮、2は大ペル、3は鉱石受金物、4はステーブクー
ラ、5は炉頂マンホール、6°は91設時の炉内プロフ
ィル、6は残イf煉14.7の炉内プロフィルをツバす
。
鉄皮、2は大ペル、3は鉱石受金物、4はステーブクー
ラ、5は炉頂マンホール、6°は91設時の炉内プロフ
ィル、6は残イf煉14.7の炉内プロフィルをツバす
。
かかる補修必要時、後に構造を5T述する補修用パネル
Pを用麿]2ておく。そして、高炉装入物(鉱石+コー
クス)8のレベルを通常操業レベルよりも餞尺し、補修
部Xを先出した後◆こ休風し、高炉操業を・時中断する
。次いで、パネルPを吊ドワイヤ9を介して吊持し、炉
項開目部たとえば炉頂マンホール5を通して、炉内ヘー
ウインチ10を巻)Aしなから昨トし補修部Xに対面し
、その後rめ形成した炉壁開孔11を介してたとえばフ
ンク状の引き^“せg (図小せず)を炉外から炉内へ
挿入17、パネルPの一部に引掛け、それを炉外側へ引
き寄せて炉壁に固定する。
Pを用麿]2ておく。そして、高炉装入物(鉱石+コー
クス)8のレベルを通常操業レベルよりも餞尺し、補修
部Xを先出した後◆こ休風し、高炉操業を・時中断する
。次いで、パネルPを吊ドワイヤ9を介して吊持し、炉
項開目部たとえば炉頂マンホール5を通して、炉内ヘー
ウインチ10を巻)Aしなから昨トし補修部Xに対面し
、その後rめ形成した炉壁開孔11を介してたとえばフ
ンク状の引き^“せg (図小せず)を炉外から炉内へ
挿入17、パネルPの一部に引掛け、それを炉外側へ引
き寄せて炉壁に固定する。
ここで、前記の補修用パネルPについて、第2図および
第3図によって説明する。
第3図によって説明する。
20は冷却管で、・11面配置のたとえば5パスの蛇?
6部20^と、その面に対してほぼ直交する位l関係に
ある導出保持管部20Bを41している。この冷JJI
’i’12B−は、炉壁固定後、操業時には蒸気又は
冷却水等の冷却用流体が通される。21は単位耐火物成
形体で、蛇管部20Aに、これに沿って相−r7−が離
隔分割配置された状JR;で、たとえば図示の例では1
パス当り2枚、合At1O枚が固定されている。成形体
21は冷却’i′t20の存在状態でたとえば振動成形
等によって成形される。冷却管20に対して成形体21
を強固に保持するために、冷却管20の蛇管部20Aに
は7字形等のスタット22が固着されている。
6部20^と、その面に対してほぼ直交する位l関係に
ある導出保持管部20Bを41している。この冷JJI
’i’12B−は、炉壁固定後、操業時には蒸気又は
冷却水等の冷却用流体が通される。21は単位耐火物成
形体で、蛇管部20Aに、これに沿って相−r7−が離
隔分割配置された状JR;で、たとえば図示の例では1
パス当り2枚、合At1O枚が固定されている。成形体
21は冷却’i′t20の存在状態でたとえば振動成形
等によって成形される。冷却管20に対して成形体21
を強固に保持するために、冷却管20の蛇管部20Aに
は7字形等のスタット22が固着されている。
スタフ:・22に代えて、金網等を用いてこれを支持金
物としてもよい。スタンド22は、虻箔部20^の先出
部にも固着され、施り時流こされる不定形耐火物に対す
る保持のために設けられている。
物としてもよい。スタンド22は、虻箔部20^の先出
部にも固着され、施り時流こされる不定形耐火物に対す
る保持のために設けられている。
さて、このパネルPの炉壁への固定に当っては、炉壁開
孔11に導出保持管部208,20Bを炉内から炉外へ
と挿通し、その端部を、予め炉壁開孔11に連って鉄皮
1に固着したフランシイ・j支持管12に定着&13を
介して固定する。その結果、導出保持’i′i部20B
がパネルPを支え、従来の釦を用いる場合と異って、荷
トリに対する強度が大となる。このとき、パネルPと残
存煉瓦7との間に間隙14を確保しておく。
孔11に導出保持管部208,20Bを炉内から炉外へ
と挿通し、その端部を、予め炉壁開孔11に連って鉄皮
1に固着したフランシイ・j支持管12に定着&13を
介して固定する。その結果、導出保持’i′i部20B
がパネルPを支え、従来の釦を用いる場合と異って、荷
トリに対する強度が大となる。このとき、パネルPと残
存煉瓦7との間に間隙14を確保しておく。
かくして、パネルPの固定かに’4 r したならば、
第4図に示すように、成形体21.21相l1間、ある
いは他のパネルとの間等を続く圧入不定形−大物16が
逸失しないように、かつパネルpの炉内側面か・1・7
1″Iになるように、吹付川不定形耐火物15Aを、炉
IQ開11部から挿入した吹付ノズル1Bによって吹付
けてl’l Jf! +l−めを行う。次いで、第5図
のように、支持債12にI!l!通して用人管17を取
付け、この用人債17を介して圧入ネタ−′形削大物1
5Bを月−人し、開孔11を通1.て、前記間隙14内
に圧入充填I7、かつ開孔11と導出保持管部20Bと
の間にも充111する。これによって、間隙14を通る
いわゆる大凧を防11−できる。この圧入光11には、
別途形成し/−JI人ノリ孔18に月大ノスル(図示せ
ず)を挿入して11っでもよい。
第4図に示すように、成形体21.21相l1間、ある
いは他のパネルとの間等を続く圧入不定形−大物16が
逸失しないように、かつパネルpの炉内側面か・1・7
1″Iになるように、吹付川不定形耐火物15Aを、炉
IQ開11部から挿入した吹付ノズル1Bによって吹付
けてl’l Jf! +l−めを行う。次いで、第5図
のように、支持債12にI!l!通して用人管17を取
付け、この用人債17を介して圧入ネタ−′形削大物1
5Bを月−人し、開孔11を通1.て、前記間隙14内
に圧入充填I7、かつ開孔11と導出保持管部20Bと
の間にも充111する。これによって、間隙14を通る
いわゆる大凧を防11−できる。この圧入光11には、
別途形成し/−JI人ノリ孔18に月大ノスル(図示せ
ず)を挿入して11っでもよい。
ここで必要ならば、成形体相II゛間の11地11めと
間隙14への充J電とを、吹伺のみあるいは圧入のみに
よっても行うことかできる。圧入のみによって11う場
合 装入物8のレベルをパネルより高位としておくと、
小定形耐火物の逸失が少なく好ましい。
間隙14への充J電とを、吹伺のみあるいは圧入のみに
よっても行うことかできる。圧入のみによって11う場
合 装入物8のレベルをパネルより高位としておくと、
小定形耐火物の逸失が少なく好ましい。
かかる作業が終rしたならば、装入物8のレベルを復帰
させ操業を開始するとともに、冷却管2゜に常時または
間欠的に冷却水の通水を行う。
させ操業を開始するとともに、冷却管2゜に常時または
間欠的に冷却水の通水を行う。
]9.明の効果1
以1ユの通り、本発明によれば、補修用パネルが耐熱性
に優れ、変形・亀裂が少ないものとなり補修後の耐用年
数が延長し、また軽挙であるから作業性が向1−シ、し
かも所期の炉内壁プロフィルを確実に得ることができる
利点かもたらされる。
に優れ、変形・亀裂が少ないものとなり補修後の耐用年
数が延長し、また軽挙であるから作業性が向1−シ、し
かも所期の炉内壁プロフィルを確実に得ることができる
利点かもたらされる。
第1図は補修の−・過程を示す全体断面図、第2図は補
修用パネルの一例を示す斜視図、第31)4はその要部
縦断面図、第4図および第5図はパネルの固定および不
定形耐火物流1゛状!8:断面図である。 1 ・・鉄皮 5争・炉頂マンホール 6・・残存煉瓦面 6′・・新設時煉り8面7 ・・残
存煉h4 8・・高炉装入物9 ・・吊ドワイヤー I
I・・炉壁開孔14・・間隙 15A、 158 ・・
ネル′形耐火物16・・吹伺ノズル 17・争圧入′i
20・・冷却1q 2 OA・・管部部20B ・・導
出保持管部 21・・中イ)シ耐大物成形体 22・・スタンドp・
・補修用パネル X・・補修部 り層性出願人 住友金属l:業株式会社代理人弁理1・
水 片 義 久2 □j1′’、、、、””’、1.
...(第1図
修用パネルの一例を示す斜視図、第31)4はその要部
縦断面図、第4図および第5図はパネルの固定および不
定形耐火物流1゛状!8:断面図である。 1 ・・鉄皮 5争・炉頂マンホール 6・・残存煉瓦面 6′・・新設時煉り8面7 ・・残
存煉h4 8・・高炉装入物9 ・・吊ドワイヤー I
I・・炉壁開孔14・・間隙 15A、 158 ・・
ネル′形耐火物16・・吹伺ノズル 17・争圧入′i
20・・冷却1q 2 OA・・管部部20B ・・導
出保持管部 21・・中イ)シ耐大物成形体 22・・スタンドp・
・補修用パネル X・・補修部 り層性出願人 住友金属l:業株式会社代理人弁理1・
水 片 義 久2 □j1′’、、、、””’、1.
...(第1図
Claims (1)
- (1) =1’面状蛇?i部とその面に対してほぼ直交
する(1ン置関係にある導出保持’H部を有しかつ内1
1に冷却流体が流通される冷却管と、前記虻管部にこれ
にIIf)って相11が離隔分割配置された状!ハiで
一体的に固定された中位耐火物成形パネル群とで補修用
パネルを構成し、この補修用パネルを高炉内に装入した
後、前記4出保持ft部を炉壁の開孔に炉外へ向ってl
+j 、’Ifi シその端部を炉1−f、に対して固
定するとともに、補修パネルと炉壁内面との間に間隙を
構)ル4し、前記間隙および中イぜt耐火物成彩パネル
組11間にイ・定形耐火物を施t−ことを特徴とする高
炉炉壁?ili修方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3943584A JPS60184608A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 高炉炉壁補修方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3943584A JPS60184608A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 高炉炉壁補修方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60184608A true JPS60184608A (ja) | 1985-09-20 |
Family
ID=12552917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3943584A Pending JPS60184608A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 高炉炉壁補修方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60184608A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02111805A (ja) * | 1988-10-19 | 1990-04-24 | Sumitomo Metal Ind Ltd | ステーブ式高炉の補修方法 |
CN102041335A (zh) * | 2011-01-08 | 2011-05-04 | 北京首钢建设集团有限公司 | 一种采用水冷挂管方式代替高炉冷却壁的施工方法 |
CN112359155A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-02-12 | 张家港宏昌钢板有限公司 | 一种高炉炉顶煤气上升管道局部内衬耐材脱落修补方法 |
CN114854913A (zh) * | 2022-05-19 | 2022-08-05 | 宝武集团鄂城钢铁有限公司 | 高炉中修冷却立管跳接的方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58123804A (ja) * | 1982-01-18 | 1983-07-23 | Nippon Steel Corp | 高炉炉壁補修方法 |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP3943584A patent/JPS60184608A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58123804A (ja) * | 1982-01-18 | 1983-07-23 | Nippon Steel Corp | 高炉炉壁補修方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02111805A (ja) * | 1988-10-19 | 1990-04-24 | Sumitomo Metal Ind Ltd | ステーブ式高炉の補修方法 |
CN102041335A (zh) * | 2011-01-08 | 2011-05-04 | 北京首钢建设集团有限公司 | 一种采用水冷挂管方式代替高炉冷却壁的施工方法 |
CN112359155A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-02-12 | 张家港宏昌钢板有限公司 | 一种高炉炉顶煤气上升管道局部内衬耐材脱落修补方法 |
CN114854913A (zh) * | 2022-05-19 | 2022-08-05 | 宝武集团鄂城钢铁有限公司 | 高炉中修冷却立管跳接的方法 |
CN114854913B (zh) * | 2022-05-19 | 2023-06-27 | 宝武集团鄂城钢铁有限公司 | 高炉中修冷却立管跳接的方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60184608A (ja) | 高炉炉壁補修方法 | |
US3340832A (en) | Refractory roof and method | |
JPH05222420A (ja) | 高炉の中間改修方法 | |
US3092051A (en) | Basic open hearth roof construction | |
JP3933211B2 (ja) | 熱風炉の補修工事方法 | |
US4288219A (en) | Refractory insulated member and method of installation thereof in a reheat furnace | |
JP2596501B2 (ja) | 炭化室熱間補修における炉頂煉瓦支持装置 | |
JPH11217608A (ja) | 高炉の内張り方法 | |
US915601A (en) | Blast-furnace. | |
JP2698027B2 (ja) | 溶鉱炉の炉底構造 | |
JPS61253318A (ja) | 浸漬管の冷却方法 | |
JP3633519B2 (ja) | 冶金炉用ステーブクーラおよびその取付け方法 | |
US20200024678A1 (en) | Cooling panel for metallurgical furnace | |
KR101555140B1 (ko) | 고로 내 스테이브 냉각 파이프의 보수방법 및 장치 | |
JPS6315323Y2 (ja) | ||
CN110260660B (zh) | 炉衬模块和全封闭矿热炉炉衬破损修补方法 | |
JPS5947309A (ja) | 熱風管のレンガ積方法 | |
JP3045461B2 (ja) | 高炉炉壁の損傷部補修方法 | |
EP0519553A1 (en) | Method of repair of the refractory lining of the wall of a shaft furnace | |
JPH0464887A (ja) | ロータリーキルンの内張耐火物の部分補修方法 | |
SU1211296A1 (ru) | Воздухопровод гор чего дуть | |
JPH0625346U (ja) | 外燃式熱風炉の連結構造 | |
JP4238141B2 (ja) | 高炉への冷却部材の挿入方法 | |
US3387575A (en) | Basic roof construction for a metallurgical furnace | |
US2809007A (en) | Blast furnace bosh lining support |