JPS60184102A - 路面切削用小形切削機 - Google Patents
路面切削用小形切削機Info
- Publication number
- JPS60184102A JPS60184102A JP60022080A JP2208085A JPS60184102A JP S60184102 A JPS60184102 A JP S60184102A JP 60022080 A JP60022080 A JP 60022080A JP 2208085 A JP2208085 A JP 2208085A JP S60184102 A JPS60184102 A JP S60184102A
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- JP
- Japan
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- cutting
- road surface
- loading device
- cutting machine
- small
- Prior art date
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C23/00—Auxiliary devices or arrangements for constructing, repairing, reconditioning, or taking-up road or like surfaces
- E01C23/06—Devices or arrangements for working the finished surface; Devices for repairing or reconditioning the surface of damaged paving; Recycling in place or on the road
- E01C23/12—Devices or arrangements for working the finished surface; Devices for repairing or reconditioning the surface of damaged paving; Recycling in place or on the road for taking-up, tearing-up, or full-depth breaking-up paving, e.g. sett extractor
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
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- E01C23/08—Devices or arrangements for working the finished surface; Devices for repairing or reconditioning the surface of damaged paving; Recycling in place or on the road for roughening or patterning; for removing the surface down to a predetermined depth high spots or material bonded to the surface, e.g. markings; for maintaining earth roads, clay courts or like surfaces by means of surface working tools, e.g. scarifiers, levelling blades
- E01C23/085—Devices or arrangements for working the finished surface; Devices for repairing or reconditioning the surface of damaged paving; Recycling in place or on the road for roughening or patterning; for removing the surface down to a predetermined depth high spots or material bonded to the surface, e.g. markings; for maintaining earth roads, clay courts or like surfaces by means of surface working tools, e.g. scarifiers, levelling blades using power-driven tools, e.g. vibratory tools
- E01C23/088—Rotary tools, e.g. milling drums
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Road Repair (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は損傷を受けた路面を切削する小形切削機に関す
る。
る。
このような切削機は種々の大きさで既に使用されている
。自動車道路を切削するため、このような機械は約３．
７５ ｍの切削幅を有しており、このようにすることに
よって、全部の自動車道路を１回の操作で切削すること
ができる。街の通常の道路で特に使用される小さな機械
は、これに対応した狭い切削幅を有している。このよう
な機械は、高温切削または低温切削に使用される。低温
切削処理においては、切削する路面は切削前に加熱され
ず、従って切削ローラに取付けら−れた切削工具の摩耗
は比較的に太きい。
。自動車道路を切削するため、このような機械は約３．
７５ ｍの切削幅を有しており、このようにすることに
よって、全部の自動車道路を１回の操作で切削すること
ができる。街の通常の道路で特に使用される小さな機械
は、これに対応した狭い切削幅を有している。このよう
な機械は、高温切削または低温切削に使用される。低温
切削処理においては、切削する路面は切削前に加熱され
ず、従って切削ローラに取付けら−れた切削工具の摩耗
は比較的に太きい。
他方において、切削する路面の予熱は、切削機の前面に
数句けられるバーナーおよびこのバーナーを作動するの
に必要な加熱ガス用のガスタンクのために切削機の大き
さが実質的に倍加される。
数句けられるバーナーおよびこのバーナーを作動するの
に必要な加熱ガス用のガスタンクのために切削機の大き
さが実質的に倍加される。
このように比較的大きな寸法になるため、高温切削機は
特に自動車道路および直線的な通常の道路に使用され、
一方小さな低温切削機は特に町および村において使用さ
れる。
特に自動車道路および直線的な通常の道路に使用され、
一方小さな低温切削機は特に町および村において使用さ
れる。
この目的のため、および特に修復作業を少くするため、
低温切削法で作動し比較的に寸法の小さないわゆる小形
切削機が開発された。従って、この機械は、損傷を受け
た路面の修復に必要な切削作業を行なうため、狭く曲シ
くねった道路および村や町において困難なく使用するこ
とができる。
低温切削法で作動し比較的に寸法の小さないわゆる小形
切削機が開発された。従って、この機械は、損傷を受け
た路面の修復に必要な切削作業を行なうため、狭く曲シ
くねった道路および村や町において困難なく使用するこ
とができる。
切削処理が行われた後、道路切削機によって切削された
路面材料は、通常切削された路面に残され、動力清掃機
および特殊な積込み装置によってトラックに移され撤去
する必要がある。
路面材料は、通常切削された路面に残され、動力清掃機
および特殊な積込み装置によってトラックに移され撤去
する必要がある。
これに関連し、この作業が比較的に厳しいため、道路切
削機用の積込み装置が既に出願人によって開発されてお
シ、この積込み装置は機械の後部に設けられ、蓄積され
た切削材料を切削処理中に集め、これを積込みベルトに
よって切削機の後に続くトラックに積込む作業を行なう
。
削機用の積込み装置が既に出願人によって開発されてお
シ、この積込み装置は機械の後部に設けられ、蓄積され
た切削材料を切削処理中に集め、これを積込みベルトに
よって切削機の後に続くトラックに積込む作業を行なう
。
そのような積込み装置は、例えばドイツ連邦共和国特許
第２５００８６１号、第２６ｏｏ８６６号、第２８２９
１２５号および第３０３２６４３号明細書から知られて
いる。
第２５００８６１号、第２６ｏｏ８６６号、第２８２９
１２５号および第３０３２６４３号明細書から知られて
いる。
しかしながら、同じ出願人によるこれらの以前の特許出
願に記載された積込み装置は、冒頭に述べた比較的に大
きな寸法の道路切削機だけに適している。最近開発され
た小形切削機に関しては、これらの小形切削機が若干異
る構造をもつ限シにおいては、困難が生じる。
願に記載された積込み装置は、冒頭に述べた比較的に大
きな寸法の道路切削機だけに適している。最近開発され
た小形切削機に関しては、これらの小形切削機が若干異
る構造をもつ限シにおいては、困難が生じる。
これらの機械は、駆動電動機を備え操縦および駆動が可
−能な一対のフロントホイールを備えた車台と、車台ホ
イールと反対方向に駆動電動機によって駆動され車台の
端部に設けられた切削ローラとを有し、この切削ローラ
は、その保持器に調整可能に設けられた支持ホイールを
備えている。さらに、この支持ホイールは同時に車台の
リアホイールをも兼ねておシ、従って切削ローラは、事
実上、車台の後端部に設けられている。
−能な一対のフロントホイールを備えた車台と、車台ホ
イールと反対方向に駆動電動機によって駆動され車台の
端部に設けられた切削ローラとを有し、この切削ローラ
は、その保持器に調整可能に設けられた支持ホイールを
備えている。さらに、この支持ホイールは同時に車台の
リアホイールをも兼ねておシ、従って切削ローラは、事
実上、車台の後端部に設けられている。
上記の特許明細書から判るように、車台の後部における
積込み装置の取付けは原理上は可能であるが、この積込
み装置は切削ローラに近づくことを妨害し、従って特に
低温切削の場合に屡必要な切削工具の交換の妨げとなる
。従って、従来、新しい小形の低温切削機は、積込み装
置を取付けずに運転され、切削された材料は、付加的な
操作によって切削路面から除去する必要があった。
積込み装置の取付けは原理上は可能であるが、この積込
み装置は切削ローラに近づくことを妨害し、従って特に
低温切削の場合に屡必要な切削工具の交換の妨げとなる
。従って、従来、新しい小形の低温切削機は、積込み装
置を取付けずに運転され、切削された材料は、付加的な
操作によって切削路面から除去する必要があった。
本発明の目的は、この対策を提供することにある。
従って、本発明は、切削された材料用の装着された積込
み装置を備え、駆動電動機を装備して操縦および駆動の
可能な一対のフロントホイールを備えた車台と、車台ホ
イールと反対方向に駆動電動機によって駆動可能であり
車台の端部に設けられた切削ローラとを有し、切削ロー
ラはその保持器に調整可能に取付けられた支持ホイール
を備えた傷損した路面を切削する小形切削機に関するも
のであり、この小形切削機は、移動方向に見て切削ロー
ラの後部に、コンベアベルトからな）支持器を備えた積
込み装置が旋回可能に装着されることを特徴としている
。
み装置を備え、駆動電動機を装備して操縦および駆動の
可能な一対のフロントホイールを備えた車台と、車台ホ
イールと反対方向に駆動電動機によって駆動可能であり
車台の端部に設けられた切削ローラとを有し、切削ロー
ラはその保持器に調整可能に取付けられた支持ホイール
を備えた傷損した路面を切削する小形切削機に関するも
のであり、この小形切削機は、移動方向に見て切削ロー
ラの後部に、コンベアベルトからな）支持器を備えた積
込み装置が旋回可能に装着されることを特徴としている
。
このような積込み装置は、切削処理が完了した後に切削
位置から旋回させることが可能であシ、従って、摩耗し
た切削工具を交換するため、切削ローラに近づくことが
できる。
位置から旋回させることが可能であシ、従って、摩耗し
た切削工具を交換するため、切削ローラに近づくことが
できる。
さらに、積込み装置の保持器が、切削ローラに設けられ
た２つの軸受内の水平軸の回シに旋回可能に設けられれ
ば特に好適であることが判明した。
た２つの軸受内の水平軸の回シに旋回可能に設けられれ
ば特に好適であることが判明した。
例えば液圧リフチングシリンダまたはラックジヤツキ等
を使用し、積込み装置を備えた保持器を上に旋回するこ
とに、よって積込み装置の残留する全体の機構が持ち上
げられ、その結果、切削ローラに近づくことができる。
を使用し、積込み装置を備えた保持器を上に旋回するこ
とに、よって積込み装置の残留する全体の機構が持ち上
げられ、その結果、切削ローラに近づくことができる。
全体の切削幅に亘って分散した切削された材料を集める
だめの公知の積込み装置における押し板装置は、小形切
削機において使用するには大き過ぎるため、使用するこ
とができない。
だめの公知の積込み装置における押し板装置は、小形切
削機において使用するには大き過ぎるため、使用するこ
とができない。
その代りに、切削ローラによって切削された区域を覆う
幅の広い垂直に位置するイコライノングプレ−１・を、
積込み装置の保持器に設けることが好捷しいことが判明
した。このイコライソングプレ−１・は、コンベアロー
ラとしての動作を行なう切削ローラによって後方に移動
され切削ローラの後方でイコライノングプレートの前方
に集められた切削された材料のための開口部を備えてい
る。
幅の広い垂直に位置するイコライノングプレ−１・を、
積込み装置の保持器に設けることが好捷しいことが判明
した。このイコライソングプレ−１・は、コンベアロー
ラとしての動作を行なう切削ローラによって後方に移動
され切削ローラの後方でイコライノングプレートの前方
に集められた切削された材料のための開口部を備えてい
る。
この開口部は、イコライノンググレートの下方端部、例
えばイコライジングプレートの中央に設けることが好ま
しく、この開口部は、切゛削された材料が助走の場所に
出るようにすることができ、そこで切削された材料は積
込みコンベアによって集められ、次に続くトラックに移
される。
えばイコライジングプレートの中央に設けることが好ま
しく、この開口部は、切゛削された材料が助走の場所に
出るようにすることができ、そこで切削された材料は積
込みコンベアによって集められ、次に続くトラックに移
される。
本発明の別の好適な実施例によれば、切削された拐料の
ための開口部は、イコライノングプレートの半ば上方に
位置し、従って、この材料は上方からのように、後方に
設けられた積込み装置の上に落下し、さらにトラックに
移される。
ための開口部は、イコライノングプレートの半ば上方に
位置し、従って、この材料は上方からのように、後方に
設けられた積込み装置の上に落下し、さらにトラックに
移される。
さらに、イコライジングプレートが積込み装置の保持器
の上の垂直な溝孔に設けられ、従って異る切削深さに容
易に適応できるようにすれは好適であることが判明した
。イコライノングプレートは著しく摩耗されるため、切
削路面と接触するイコライノンググレートの端部にカー
バイド板を設けることが特に好ましいことが判明した。
の上の垂直な溝孔に設けられ、従って異る切削深さに容
易に適応できるようにすれは好適であることが判明した
。イコライノングプレートは著しく摩耗されるため、切
削路面と接触するイコライノンググレートの端部にカー
バイド板を設けることが特に好ましいことが判明した。
積込み装置が、保持装置の垂直な溝孔の中で垂直に移動
できるよう保持されることが極めて好ましいことが判明
した。これは、積込み装置が、切削深さの異る場合でも
スライドシューによって切削路面に自動的に支持される
ことを可能にし、従って、切削された材料は完全゛に積
込み装置に移される。
できるよう保持されることが極めて好ましいことが判明
した。これは、積込み装置が、切削深さの異る場合でも
スライドシューによって切削路面に自動的に支持される
ことを可能にし、従って、切削された材料は完全゛に積
込み装置に移される。
本発明の別の好適な実施例によれは、積込み装置は、１
個捷たは数個のスナップ結合継手によって保持装置に結
合されている。これは、積込み装置か必要時には外され
ることを可能にし、保持装管に設けられたイコライソン
グプレートだけと連結されるように作用する。イコライ
ノングブレートによって集められた材料は開口部から出
されて集められた状態で貯められ、後で容易に捨い上げ
ることができる。
個捷たは数個のスナップ結合継手によって保持装置に結
合されている。これは、積込み装置か必要時には外され
ることを可能にし、保持装管に設けられたイコライソン
グプレートだけと連結されるように作用する。イコライ
ノングブレートによって集められた材料は開口部から出
されて集められた状態で貯められ、後で容易に捨い上げ
ることができる。
他方において、イコライジングフ０レートを単に上げる
ことによって、切削された材料が集積することを完全に
回避する付加的な可能性か得られ、従ってこの材料は、
切削された路面に分布状態で置かれる。
ことによって、切削された材料が集積することを完全に
回避する付加的な可能性か得られ、従ってこの材料は、
切削された路面に分布状態で置かれる。
最後に、積込み装置が垂直軸の回シに旋回可能に積込み
装置用の保持器に設けられることが極めて好ましいこと
が判明した。このような旋回能力は、積込み装置によっ
て捨い上げられトラックに移された材料か良好に分散さ
れることを可能にしている。特に、垂直軸の回９に積込
み装置を旋回させるだめ、補助的な液圧リフチングシリ
ンダまたは位置決めシリンダが設けられれば、切削され
た材料を駆動機の位置からトラックの積載面上に容易に
分散させることができる。
装置用の保持器に設けられることが極めて好ましいこと
が判明した。このような旋回能力は、積込み装置によっ
て捨い上げられトラックに移された材料か良好に分散さ
れることを可能にしている。特に、垂直軸の回９に積込
み装置を旋回させるだめ、補助的な液圧リフチングシリ
ンダまたは位置決めシリンダが設けられれば、切削され
た材料を駆動機の位置からトラックの積載面上に容易に
分散させることができる。
本発明による積込み装置を備えた小形切・副機が、図示
の実施例によって一層詳細に示されている。
の実施例によって一層詳細に示されている。
第１図に例として示された本発明の実施例においては、
切削ローラ１を備えた小形切削機の後端部だけが示され
ている。切削ローラ１の保持器上の切削ローラ１の両側
に設けられた支持ホイールは、判シ易くするために示さ
れていない。支持ホイールは、切削深度を設定するため
に使用される。
切削ローラ１を備えた小形切削機の後端部だけが示され
ている。切削ローラ１の保持器上の切削ローラ１の両側
に設けられた支持ホイールは、判シ易くするために示さ
れていない。支持ホイールは、切削深度を設定するため
に使用される。
積込み装置乙の保持器２は、水平に設けられた軸受４の
回シに旋回自在に切削機の端部に設けられている。液圧
位置決めシリンダ５が旋回動作のために設けられており
、この位置決めシリンダ５によって、全体の保持器２を
、積込み装置３と共に、軸受４の軸の回りに旋回させて
持ち上げることができる。第２図は持ち上げられた位置
における積込み装置６を示しておりこの位置において、
切削工具を交換するために機械の後端部から切削ローラ
１に近づくことができる。
回シに旋回自在に切削機の端部に設けられている。液圧
位置決めシリンダ５が旋回動作のために設けられており
、この位置決めシリンダ５によって、全体の保持器２を
、積込み装置３と共に、軸受４の軸の回りに旋回させて
持ち上げることができる。第２図は持ち上げられた位置
における積込み装置６を示しておりこの位置において、
切削工具を交換するために機械の後端部から切削ローラ
１に近づくことができる。
イコライジングプレート６は、溝孔Ｚ内で垂直に移動で
きるよう積込み装置乙の保持器２内に保持されている。
きるよう積込み装置乙の保持器２内に保持されている。
コンベアベルトからなる積込み装置６は、液圧位置決め
シリンダ８によって、水平軸の回りに旋回することがで
き、その傾斜が変えられるよう保持器２に保持される。
シリンダ８によって、水平軸の回りに旋回することがで
き、その傾斜が変えられるよう保持器２に保持される。
別の液圧位置決めシリンダ９は、それ自体に関節のある
保持器２を垂直軸１０の回シに旋回し、所要の切削され
た材料をトラックの積載面に分散できるようにしている
。
保持器２を垂直軸１０の回シに旋回し、所要の切削され
た材料をトラックの積載面に分散できるようにしている
。
積込みベルト６は、その下端部にスライドシ・ニー１１
を備え、これによって積込みベルト６は切削路面を滑る
ことができる。保持器２内の溝孔１２によって、スライ
ドシュー１１は、切削深さが変更された場合でも、夫々
の切削路面に適合される。
を備え、これによって積込みベルト６は切削路面を滑る
ことができる。保持器２内の溝孔１２によって、スライ
ドシュー１１は、切削深さが変更された場合でも、夫々
の切削路面に適合される。
イコライジンググレート６は、その下端部に、摩耗を減
らすためのカーバイド板１３を備えている。
らすためのカーバイド板１３を備えている。
積込みベルト６は、液圧位置決めシリンダ８を積込みベ
ルト６から外し、スナップ結合器１４を開くことによっ
て、保持装置から容易に外すことができる。これは、既
に述べたように、イコライジングプレード６によって切
削した材料を単に集め、これを切削された路面上に一定
に積重ねて置くことを可能にしている。
ルト６から外し、スナップ結合器１４を開くことによっ
て、保持装置から容易に外すことができる。これは、既
に述べたように、イコライジングプレード６によって切
削した材料を単に集め、これを切削された路面上に一定
に積重ねて置くことを可能にしている。
第６図において、切削開始前の位置が最大の切削深さで
示されている。
示されている。
保持装置２内における軸１０の回りの液圧位置決めシリ
ンダ９による積込みベルトの横方向旋回か、第４図に示
す平面図において見られる。
ンダ９による積込みベルトの横方向旋回か、第４図に示
す平面図において見られる。
第１図は本発明の、端部に積込み装置を備えた小形切削
機の一実施例の部分側面図、第２図は第１図において、
積込み装置が持ち上げられた状態を示す部分側面図、第
６図は第１図において、イコライノングプレートか持ち
上げられた状態を示す部分側面図、第４図は第１図の部
分平面図である。 １・切削ローラ ２・・・保持器 ６ 積込み装置（積込みベルト） ４ 軸受 ５・位置決めシリンＪ゛ ６・ イコライジングプレート ７ 溝孔 ８，９・・・位置決めシリンダ１０・垂直軸
１１ スライドシュー １２・溝孔 １６・カーバイド板 １４・・スナップ結合継手
機の一実施例の部分側面図、第２図は第１図において、
積込み装置が持ち上げられた状態を示す部分側面図、第
６図は第１図において、イコライノングプレートか持ち
上げられた状態を示す部分側面図、第４図は第１図の部
分平面図である。 １・切削ローラ ２・・・保持器 ６ 積込み装置（積込みベルト） ４ 軸受 ５・位置決めシリンＪ゛ ６・ イコライジングプレート ７ 溝孔 ８，９・・・位置決めシリンダ１０・垂直軸
１１ スライドシュー １２・溝孔 １６・カーバイド板 １４・・スナップ結合継手
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）駆動電動機を備え操縦および駆動の可能な一対の
フロントホイールを備えた車台と、この車台ホイールと
反対方向に駆動電動機によって駆動可能であシ車台の端
部に設けられた切削ローラ（１）とを有し、切削ローラ
（１）はその保持器に調整可能に取付けられた支持ホイ
ールを備えた形式の、損傷を受けた路面の切削用小形切
削機において、移動方向に見て切削ローラ（１）の後方
に、コンベアベルト（３）からなり保持器（２）を備え
た積込み装置が旋回可能に設けられていることを特徴と
する路面切削用小形切削機。 （２）積込み装置（ロ）の保持器（２）は、切削ローラ
（１）に設けられた２つの軸受（４）の中の水平軸の回
りに旋回可能に設けられていることを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の路面切削用小形切削機。 （５）少くとも１つの液圧リフチングシリンダ（５）が
積込み装置（６）を備えた保持器（２）を旋回するため
に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第２
項記載の路面切削用小形切削機。 （４）幅の広い垂直に位置したイコライジングプレート
（６）が積込み装置（３）の保持器（２）に設けられ、
このイコライノングフ０レート（６）は切削ローラ（１
）によって切削される領域を覆うことを特徴とする特許
請求の範囲第１項ないし第６項のいずれかに記載の路面
切削用小形切削機。 （５） イコライジングプレート（６）は、切削された
材料のための開口部をもつことを特徴とする特許請求の
範囲第４項記載の路面切削用小形切削機。 （６） イコライ・ソンググレート（６）は、積込み装
置（３）の保持器（２）の垂直な溝孔（万に設けられて
いることを特徴とする特許請求の範囲第４項または第５
項記載の路面切削用小形切削機。 （力 切削された路面と接触するイコライノンググレー
ト（６）の端部にカーバイド板（１３）が設けられてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第４項ないし第６項
のいずれかに記載の路面切削用小形切削機。 （８）積込み装置（６）は、保持装置（２）の垂直な溝
孔（１２）の中で垂直に移動自在に保持されていること
を特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第７項のいず
れかに記載の路面切削用小形切削機。 （９）積込み装置（６）は、１個捷たは数個のスナップ
結合継手０４）によって保持装置（２）と結合されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第９項
のいずれかに記載の路面切削用小形切削機。 ００ 積込み装置（３）は、垂直軸（１［）の回りに旋
回自在に設けられていることを特徴とする特許請求の範
囲第１項ないし第９項のいずれかに記載の路面切削用小
形切削機。 （１１）積込み装置（３）を垂直軸αＱの回シに旋回す
るため補助の液圧リフチングシリンダ（９）が設けられ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第１０項記載の
路面切削用小形切削機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3405473.1 | 1984-02-16 | ||
| DE19843405473 DE3405473A1 (de) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | Kompaktfraesmaschine zum abfraesen von beschaedigten strassendecken |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60184102A true JPS60184102A (ja) | 1985-09-19 |
| JPH0543805B2 JPH0543805B2 (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=6227851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60022080A Granted JPS60184102A (ja) | 1984-02-16 | 1985-02-08 | 路面切削用小形切削機 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4647248A (ja) |
| JP (1) | JPS60184102A (ja) |
| KR (1) | KR930003896B1 (ja) |
| BR (1) | BR8402057A (ja) |
| DE (1) | DE3405473A1 (ja) |
| FR (1) | FR2559803B1 (ja) |
| GB (1) | GB2154266B (ja) |
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