JPS60183838A - フレ−ム同期方式 - Google Patents

フレ−ム同期方式

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Publication number
JPS60183838A
JPS60183838A JP59040012A JP4001284A JPS60183838A JP S60183838 A JPS60183838 A JP S60183838A JP 59040012 A JP59040012 A JP 59040012A JP 4001284 A JP4001284 A JP 4001284A JP S60183838 A JPS60183838 A JP S60183838A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
bit
synchronizing signal
pulse
synchronism
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59040012A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Kamata
鎌田 吉喜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP59040012A priority Critical patent/JPS60183838A/ja
Publication of JPS60183838A publication Critical patent/JPS60183838A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/0602Systems characterised by the synchronising information used
    • H04J3/0617Systems characterised by the synchronising information used the synchronising signal being characterised by the frequency or phase

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディジタル通1ぎ方式におけるフレーム同期方
式に関し、特に伝送符号形式として、情報ビットのM番
目のピットの補符号をM/、t、目に挿入した11個の
情報ビットを1つのブロックとし、このようなブロック
がL個縦=bだものを1フレームとし、その1フレーム
中の足位征tに足った個数のフレームパルスを含む符号
を用いた分散形フレム同期力i(に関する。
この柚のフレーム同期方式における伝送符号として8H
ICh号を1更用してフレームを組んだ一例を第1図に
示す。■フレームは第1図(3月こ示1−ように576
ヒツトより構成され、フレームパルスは144ヒツト毎
にフレーム信号F 1 、 F 2 。
F3.ド4がそれぞれ1ビツトずつ挿入されている。そ
の1/4フレーム構成は第1図(b)に示すように16
ブロツクよシ構成されている。その1ブロツクの構成は
第1図(C)に示すように9個の情報ビットよ−b t
ftj成され符号″′0“の連続を防止するため、情報
ビットAの補符号A′が同一ブロックに挿入されている
以上のフレーム構成においてフレーム同期引込みの手段
としてよく用いられているがハンチング方式と呼ばれる
もので受信側において常に受信同期信号を監視し、それ
が受端側で形成するプロッりの朗定の位相で検出されな
い時はそのクロックは同期1Jずれにあるとして入力1
百号との相対位相をずらせ−こいき、同期信号検出まで
続ける。クロック位相のずらせ力は一般には1ピツト即
時シフト方式が用いられている。
この方法は同期はずれを検出するごとにクロック回路を
駆動している基本繰返し13号パルスを1ピツトだけ禁
止して、1ピツト分だけクロック回路の出力位相を遅ら
せる方式である。この方法でフレーム同期をとるとフレ
ーム同期復帰時間は最悪の場合フレームパルスF1の次
のビットよりフレームパルスF1をtl炙出しはじめ5
76ビツトシフトした鏝でなければフレーム同期をとる
ことが出来ない欠点が2bつだ。
本発明の目的をよ1111記従来の欠点を除去するため
に補助データビットの増加と四期す帰時間を短縮するこ
とが出来るフレーム同期方式を提供することにある。
本発明によれば、N個の情報ビットを1ブロツクとし、
そのブロックの情報ビットのM香目のビットの補符号を
M′番目に挿入したL個のブロックを1フレームとしそ
の中の定位置に定まった個数のフレームパルスを含む符
号形式において、フレームパルスを含むブロックの前の
ブロックにフレームパルスの補符号が挿入されたことを
特畝とするフレーム同期方式が得られる。
本発明では入力信号中のフレームパルスとこの補符号と
を用いてフレームパルスの位置を検出してフレーム同期
をとる。
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
第2図fa) 、 Fb) 、 (C) 、 (d)は
本発明によるフレーム構成の一実施例を示すし、符号形
式に88IC符号を使用している。1フレームは第2図
(a)に示すように576ビツトより構成され、288
ビツト毎にフレームパルスFl 、F2が挿入されてい
る。
その1/2フレームの構成は第2図fb)に示すように
32ブロツクよ多構成されている。その1ブロツクの構
成は第2図(C)に示すように9個の情報ビットよ多構
成されている。同図1c)に示すように先頭ビットがフ
レームパルスであるブロックの611のブロックの後端
ビットにフレームパルスのnb符号が、またそれ以外の
ブロックは情報ビットAの補符号A′が挿入されている
第3図は第2図に示すフレーム構成の伝送符号の同期を
とる同期検出回路の一例を示すブロック図である。端子
1,2はそれぞれ受信データ、それに同期したクロック
が入力する。第2図(c)に示したようにF2はフレー
ムパルスF2のi符号となっていることに着目し受信デ
ータとそれを1ビツト遅延回路3を通して1ビツト遅延
した受信データとを比較回路4へ供給する。受信端2よ
少入力するクロックによシフレーム同期信号発生回路5
ではフレーム同期信号を発生して比較回路4へ出力する
。このフレーム同期信号は受信データの288ピツトご
とに1パルスを発生する信号で、比較回路の出力により
その位相が制御される。比較回路4は、フレーム同期信
号の入力時点と、受信データのビットおよび1ビツト遅
延受信データのビットとを比較し、フレーム同期信号入
力時に各ビットがF 1 、 F 1およびl’2.j
”2であると同期がとれているとしそれ以外の場合は同
ルjがとれていないとする。同期がとれていない場合に
はフレーム同期信号発生回路5に信号を送シフレーム同
期信号発生回路5でフレーム同期信号をクロックを用い
て1ピツトシフトし、このフレーム同期信号で再び比較
回路4で比較を行なう。これがフレーム同期をとるまで
行なわれる。このようにしてフレーム同期をとることが
でき、出力端6より同期パルスが送出される。
ところで、分散形フレーム同期形式の1g号のフレーム
同期をとるのに必要な平均復帰時間Eは、次式 で与えられることが知られている。ただしく0式におい
て、Ni、Klフレーム中の情報ビットの数、pは同期
が一般しないことを検出する確率は、rは同期パルスの
数である。
■式を用いて第1図に示す従来の88 I C7L/−
ム同期形式の信号の平均復帰時間E1をめると、N ”
” 57 b r p”” 1./ 2 r r−4で
あるから、75 Jシ1=(1+−一)フレーム ・・・・・■となる。
−万、本′爽画例のフレーム同ルj形式の信号の平均復
帰時間E2をめると、N=576゜1〕−=7.r=2
であるから、 75 E2=(1+−)フレーム ・・・・・(■と7よる。
なおp=7となる理由は本実施例ではパルスF1とPl
l、パルスF2とF2の同期一致検出の?1lli率が
1/4 となるからである。
ここで平均復帰時間E1とF2との比は、(イ)。
■式から E 2/E 1中2/3 となる。
したがって、この発明によって従来の8BIC符号のフ
レーム構成を用いた場合に比べて同期復帰時間が2/3
 程度に短縮することが出来る。また従来1フレーム中
にフレームパルスを4ビット用い°Cいたのに対し本発
明ではその半分のフV −ムバルス2ビットで出来るた
め(i41助データビットとして用いることが出来る。
さらに情報“0”の連続が減少しクロックを抽出が比1
1交的容易になる。
この発明は符号形式が8に31C符号に限定されること
なく、情報ビットとその梱符号を富むブロックより構成
されるフレームを用いたディジタル辿信方式の符号形式
においてフレームパルスヲ含ムフロックの前のブロック
にフレームパルスの1111符号を挿入することによシ
、同期復帰時間の粗細と補助データビットの増加および
情報データ0の連続を抑圧する効果な有する。
【図面の簡単な説明】
第11fflfa) 、 fb) 、 (G)u従来用
いらレテイるフレーム構成の一例を示すブロック図、第
2図は本発明の一実施例を示すフレーム構成のブロック
図、第3図は第2図に示すフレーム構成を伝送符号とし
て入力する同M検出回路の一例を示すブロック図でめる
。 第3図において、1・・・・・・受信データ、2・・・
・・・受1^クロック、3・旧・・1ビツト遅延回路、
4・・・・・・比較回路、5・・・・・・フレーム同期
信号発生回路、6・・・・・・出力端。 −4( 燃 −ゞ 竿3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. N個の情報ピットを1ブロツクとし、そのブロックの情
    報ビットのMW目のピットの補符号をM′着月に挿入し
    fr、、 IJ個のブロックを1フレームとし、その中
    の定位置に定まった個数のフレームパルスを含むディジ
    タル辿イ=伝徳におい一〇、フレームパルスを含むブロ
    ックの前のブロックにフレームパルスの補符号か挿入さ
    れたことを’lとするフレーム同期方式。
JP59040012A 1984-03-02 1984-03-02 フレ−ム同期方式 Pending JPS60183838A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59040012A JPS60183838A (ja) 1984-03-02 1984-03-02 フレ−ム同期方式

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JP59040012A JPS60183838A (ja) 1984-03-02 1984-03-02 フレ−ム同期方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60183838A true JPS60183838A (ja) 1985-09-19

Family

ID=12568992

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59040012A Pending JPS60183838A (ja) 1984-03-02 1984-03-02 フレ−ム同期方式

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JP (1) JPS60183838A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6381264A (ja) * 1986-09-25 1988-04-12 Japan Vilene Co Ltd 溶融金属浸漬用保護管

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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