JPS60183820A - 除算回路 - Google Patents

除算回路

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JPS60183820A
JPS60183820A JP59038617A JP3861784A JPS60183820A JP S60183820 A JPS60183820 A JP S60183820A JP 59038617 A JP59038617 A JP 59038617A JP 3861784 A JP3861784 A JP 3861784A JP S60183820 A JPS60183820 A JP S60183820A
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rom
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Yasuhiro Tai
田井 康裕
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Trio KK
Kenwood KK
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TRIO KENWOOD CORP
Trio KK
Kenwood KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は符号イt)がガロア体の元となっている符号を
除算する除n回路に関し、デジタル仁j号処理、特にP
CM 1(q号の誤シ訂正回路(111号器)、符号8
.;等に利用できる除算回路に関する。
従来、かかる除算回路はフットレジスタ、加算器等を用
いた線形論理回路からなるものと、半尋体記憶装置たと
えばtfjcみ出し専用Ne ・l;ζで装置(以下、
ROMと記す)を用いたものとが知られている。
前者によるときはガロア体の位数が大きいときは演算時
間が増大する欠点がありさらに符号語によって演算時間
が変動する欠点があった。また後者によるときはROM
のアクセス時間により演算時間が定1り前者よシ演算時
間が短くてすむ。
しかし、たとえば第1図に示す如く符号語がガロア体G
F(28)の元となっている場合の除算回路は、4にバ
イトROM 1〜16とデコーダ17と嗜+5E−出−
器−1−8−,=から41を成され、符号語〔A〕と符
号語(B:)の−ト位4ビットにてROM 1〜16の
アドレスを指定し、符号語〔B〕の上位4ビツトをデコ
ーダ17でデコードした出力でROM 1〜16のチッ
プセレクトを行なっていた。
しかるに上記した如(ROMを用いた従来の除算回路に
よるときは、ROMに符刊語〔A〕と符号語[B)との
総ての組合せに対する除算結果を記憶させておかねばな
らず、ガロア体の位数のj′N犬に伴ってROM記憶容
+1:、は膨大なものとなる欠点があった。
(発LIl]の目的) 本発明は上記にかんがみ表されたもので、上記の欠点を
解消して、ガロア体の位数が同一の場合において記1□
は容4.が従来の記憶答匍に比較して少なくてすむ除算
回路を提供することを目的とする。
(発明のI)も・成) 以下、本発明を実砲例によシ説明する。
第2図は本発明の一実施例の構成金力すブロック図であ
る。
本発明の一実施例において、符号語がガロア体G F 
(28)の元と寿っている2つの符号を〔A〕。
〔B〕とし、〔A〕÷〔B〕の除算をする除算回路の例
を示している。
21および22は4にバイトのROMである。23は符
号語[B]が供給されて符号語〔B〕の逆光の符号語〔
B−1〕を、元始光αの幕に変換し、変換された幕を2
進数で出力する変換器である。変換器23はたとえば記
・(、は装置1ヱまたは)・−ドロノック回路で(1′
4成しである。
符号語CA)と、変換器23の出力中の上位4ビツトと
はアドレスデータとしてROM21に供給しである。R
OM 21から読み出されたデータおよび変換器23の
出力中の下位4ビツトはアドレスデータとしてROM 
22に供給しである。
一方、24は符号語CB)が供給され符号語〔B〕が零
であることを検出する検出器である。検出器24の出力
は除や:不可能指示出力として出力し、ROM 22か
ら読み出されたデータが意味の無いことを示す。
ここで、変換器23で変換された幕の上位4ビツトが表
わす10進数をy、同じく幕の下位4ビツトが表わす1
0進数をXとしだとき、ROM21には符号Rn (A
:] Xα16yの演jA:結果がベクトル表示の形で
、符号語[A]と幕の上位4ビツトとで指示されるアド
レスに記憶しである。またROM22にはROM21か
ら読み出したデータ×α′の演算結果がベクトル表示の
形で、ROM21から読み出したデータと幕の下位4ビ
ツトとで指示されるアドレスに記1.4t t、である
(発明の作用) 以上の如く構成した本発明の一実施例の作用についてa
兄IJIJする。
符号語はガロア体G F (28)の元からなっている
ため、符号語は8ビツトで構成されており、256 A
!JI−t:+’4となる。すなわち符号語はベクトル
表示の表きは8桁の2進数で表わされ、ガロア体GF(
2)の原始元をαとしたとき、tt Onとαm(m=
0〜254)という幕の形で表わされる。
いま、ROM 21にアドレスとして供給された符号語
〔A〕は表示示でC1で示され、変換器23VC供給さ
れた符号語CB〕は幕長示でαjで示されるとともに、
この逆光の符号語CB ]は幕表示でα1c(α−J=
α)で示されるものとする。
符号語CT3)は変換器23に供給されて、変換器23
からは倍数kを2進符号に変換した8ビツトのデータが
出力される。変換器23の出力は10進数で表示ずれば
C16y+x)1oとなる。ここで16は変換器23の
出力中の上位4ビツトにおける最下位ビットが有する+
、7エイトである。
符号語(A)と変換器23の出力中の上位4ビツトとが
ROM21にアドレスデータとして供給される。ROM
21はこのアドレスデータを受けて〔A〕×α16y二
α1×α16y=αi″−16yのベクトル表示された
データが出力される。ROM21からWjeみ出された
データα1″−16y〔ベクトル表示〕はガロア体G 
F (28)の元であり、8ビツトであることは勿論で
ある。
ROM21から読み出されたデータは、変換器23から
出力されたデータの下位4ビツトとともにROM 22
にアドレスデータとして供給袋れる。そこでROM 2
2からはROM21から読み出されたデータすなわちα
i−N 6yにα8を乗算したデータが出力される。す
なわちROM22から出力されるデータはαl→−16
y×αX:α1−1−+6y+x=αi+に=αs−1
のベクトル表示であって、付号語〔A〕と符号語CB 
〕の乗算結果すなわち符号語[A)と符号語CB ]の
除算結果である。なおα′−jはガロア体G F (2
8)の元であり、そのベクトル表示は8ピツトであるこ
とは勿論である。
捷〆こイ)り語(13)が苓でないときの検出器24の
出力幻、イ・〕゛号i!FF [A)とCB)との除ぷ
)、結果が、正しいことを示している。
また符号語〔B〕が零のときは、検出器24の出力は除
算不可能を示し、ROM22の出力が意味の無いことを
示している。この結果、除数が零となった時に、1すつ
だ除算結果を受け取ることを防止するのに利用できる。
上記した本発明の一実施例において変換器23の出力中
の上位4ビツトで示される10進数yが零のときはRO
M 21から読み出されるデータはα1α0=α1であ
シ、また変換器23の出力中の下位4ビツトで示される
10進数Xが零のときはROM 22から1.ノ°Cみ
出されるデータはα1 + j 6 y xα0=αj
−H6yとなる。そこでXおよびyが否のときは出力が
(α1×α0)×α0−α1となるが、検出器24の出
力が除算不可能を示すので、誤った演斜し結果を受け取
ることはない。
1だ、符号語[A)が零のノ易合には1℃0M21の記
憶内容を零に、ROM 21から読み出されたデータが
苓のときはROM 22のi己憶内谷を岑にしておけば
よい。このようにすればα0α’ 6y=0 + 0 
×α8−0と外って演算結果に誤シが生ずるとともない
そこで上記した本発明の一実施例においては、4にパイ
) ROM 21 、22の記憶容量でず魯、仮来の4
にバイトROMを16個も必要としだものと比蚊すれば
1/8の容(、(ですむことになる。また、ROMI、
・・・16のアクセス時間とROM21.22のアクセ
ス時間とが等しいときは演算時間はROM1、・・・1
6を用いた従来の場合の2倍となるが線形論理回路を用
いた場合よりも早い。
つぎに具体例を符号語がガロア体G F (2’)の元
となっている場合を例に説明する。
符号語は3ビツトからなり、符号語[13]は変換器に
供給される。符号語CBIの逆光の符号語[B−1]I
iO、1α 〜αの表示示で示さ1Lる。しだがって変
換器からの出力は3ビツトの2進符−号が出力へれ、そ
の上位2ピツド’00” 、 ”01” ”10” ’
“11″が、イj・対語〔A〕とともにアドレスとして
ROM、(21)に供給される。ここでROM(21)
と()で示したのはアドレスが5ビツトであれはよいた
めである。
ここでROM(21)には第1表に示すデータが1己憶
しである。
なお、第1表において0内には表示示で示しである。負
′シ1表の記憶内容において第1行は符号語(A)とα
0との積であシ、第2行は符号語Aとα2との積であシ
、第3行は符号語Aとα4との積であり、第4行は符号
Bt4 Aとα6との積であって、α0.α2゜α4.
α6は変換器から出力されるk(”oo”、”01”。
10” l ”11” ) X2 (LSBが有するウ
ェイト)−”O″。
112+1 、 I14”、“6″がαのχ1rとなっ
ている。
つぎに、ROM(22′)VCは第2表に示すデータが
記憶しである。
なお、第2表は表示示基準で示してあシ、第2表の記1
巻内容において第1行はRDyに(21又、ら読み出さ
れたデータとα0の私であシ、第2行はROM121乃
ユらルしみ出されたデータとα1の程(である〇いま、
GF(2S) J二のF(3)−X3+X+1を法とし
てα−(010)を原始元とする乗法の表は第3表に示
す如くである(暮表示基14)。
弔] イ1い第2表と、第3表とを比較ずれは明らかな
如く、ROM22から符号、+、f[A]と勾対語CB
−’ 、:1の来A′、1紹果すなわち、ね号1ijf
[A)とね5語〔B〕の1ぜ1;39結果が出力される
ことが判る。
壕だ、以上の1況明においてROM 21にはベクトル
表示でデータが記憶させである場合を例示したが、ベク
トル表示に代って幕を2進符号に変換して記1、;−1
させておいてもよく、まブこ幕に1文]1に文・」応婆
ぜだ2J’(Q号を記憶させておいてもよい。
な」・・、以」二1況明した庫:’F’t、明の一実施
例において9′j号1.8かガロア体GF(2”)の元
となっている場合であり、=I KバイトのROMを用
いた4、9合を例に!ijl’、明した。
省)号、冶かガ゛ロア体GF(29) 、GF(210
) 、GF(2” )の元と寿っている場合でおって、
4にバイトのROMを用いるjノラ合は、それぞれRO
Mを3個、5個、11個を・、2(^)6接杭ずれはよ
い。
またガロア体GF(212ぬ如く符号語が12ビツト、
1゛たは13ビツト以」二で11・Y成されるときは、
13ビツト以上のアドレスを有するROMを用いること
によ如、第2図に示した場合と同様に構成できる。
壕だ上記の例では、ROM 21に変換器23の出力の
上位4ビツトを供給し、lのM22に変換器23の出力
の下位4ビツトを供給し、工■121の出力をROM2
2のアドレスデータの一111丸として供給する場合を
例示したが、ROM21と22との順序を入れ替えてR
OM22の出力をl’1I21にアドレスデータの一部
として供給し■胤22に符+jdjj [A〕をアドレ
スデータの一部として供給してもよく、この場合は乗幻
、は(a’Xax)xa16yの如くに行h ワh テ
a””16y= ai−N6y1−x= ai+に一α
i−jとな9、同一の除37.が1−Jなえることにな
る。
(発明の効果) 以上説明した如く本発明によれは、符号の除3−I+を
幕の形で行なうようにした/こめ、ROMの記憶容量は
従来の除算回路の場合に比較してきわめて少なくてすむ
ことになる。
また、演算時間が一定であって、レジスタを備えた従来
の線形論理回路による場合の如く符号語によって演q4
時間が異なるようなことは無い。
【図面の簡単な説明】
第1図id従来の除:li’、’回路の一例を示すブロ
ック図。 第2図は本発明の一実施例の+14成を示すブロック図
。 21および22・・・ROM、23・・・変換器、24
・・・検出器。 特許出願人 トリオ株式会社 代理人弁Jilt≦士 砂 子 情 夫’4’;’i 
I I・くI

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 符号語がガロア体の元となっている符号を除算する除ζ
    ゛Hjl路において、第1の符号語が供給されhつA1
    ・表示され/こ第1の符号語の逆光の符号語の誼故に対
    応した2進符号に第1の符号語を変換する変換手段と、
    前段の記憶手段から読み出されたデータが次段の記憶手
    段のアドレスデータの一部として供給されかつ変換手段
    の出力を複数に分割したときの2進符号がそれぞれ各別
    にアドレスデータの残部として供給される複数の記憶手
    段と、第1のイ〕号語が零であることを検出し除算不可
    能j;1示出力出力て出力する検出手段とを備え、初段
    の記憶手段に第2の符号語を前段から読み出されノζデ
    ータとして供給し、記憶手段のそれぞれには供給された
    アドレスデータの一部および残部とにより指定された番
    地に、アドレスデータの残部として供給された2進符号
    にそのウェイトを考慮して対応する10進数をdとした
    ときαd(αはガロア体の原始光)と前段の記憶手段か
    ら読み出されたデータとの績1だは該績に対応するデー
    タが記憶させであることを特徴とする除算回路。
JP59038617A 1984-03-02 1984-03-02 除算回路 Granted JPS60183820A (ja)

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JP59038617A JPS60183820A (ja) 1984-03-02 1984-03-02 除算回路

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JPS60183820A true JPS60183820A (ja) 1985-09-19
JPH0242252B2 JPH0242252B2 (ja) 1990-09-21

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57155667A (en) * 1981-03-23 1982-09-25 Sony Corp Arithmetic circuit of galois matter
JPS5880768A (ja) * 1981-11-06 1983-05-14 Mitsubishi Electric Corp ガロア体における除算装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57155667A (en) * 1981-03-23 1982-09-25 Sony Corp Arithmetic circuit of galois matter
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