JPS60183405A - 自動倉庫用クレ−ンの位置制御装置 - Google Patents
自動倉庫用クレ−ンの位置制御装置Info
- Publication number
- JPS60183405A JPS60183405A JP3673084A JP3673084A JPS60183405A JP S60183405 A JPS60183405 A JP S60183405A JP 3673084 A JP3673084 A JP 3673084A JP 3673084 A JP3673084 A JP 3673084A JP S60183405 A JPS60183405 A JP S60183405A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crane
- shelf
- sensor
- horizontal
- shelves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G1/00—Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
- B65G1/02—Storage devices
- B65G1/04—Storage devices mechanical
- B65G1/0407—Storage devices mechanical using stacker cranes
- B65G1/0421—Storage devices mechanical using stacker cranes with control for stacker crane operations
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、値数の棚段を有する棚に后ってクレーンを
移動させて目的とする棚段の入出庫作業を何なうように
した自動首庫クレーンにRいて、クレーンの位置を目標
とする棚段の開口に正確に位置決めさせるだめの位置W
Jtl #装置に関する。
移動させて目的とする棚段の入出庫作業を何なうように
した自動首庫クレーンにRいて、クレーンの位置を目標
とする棚段の開口に正確に位置決めさせるだめの位置W
Jtl #装置に関する。
従来技術
従来に2ける自動倉庫の一例を第1図に示す。
第1図において、(&1は正面図、(blは平面図であ
る。
る。
この自動音ノホは、クレーン2の走何路lに沼って、そ
の両1111に棚1が並べられている。棚1は棚柱5と
荷受は台乙により区画された複数段、複数列の棚段IA
、IA、・・・を有し、棚柱25は横継ぎ材]0゜1]
により支持されている。クレーン2を走行路lに沿って
横方向に移動させるとともに、リフト3を昇降させるこ
とにより、リフト3を目的とする棚段に位置tして、入
出庫作業が行なわれる。
の両1111に棚1が並べられている。棚1は棚柱5と
荷受は台乙により区画された複数段、複数列の棚段IA
、IA、・・・を有し、棚柱25は横継ぎ材]0゜1]
により支持されている。クレーン2を走行路lに沿って
横方向に移動させるとともに、リフト3を昇降させるこ
とにより、リフト3を目的とする棚段に位置tして、入
出庫作業が行なわれる。
この場合、横方向の位置決め制御は、クレーン20走行
路lに沿って各棚段IA、IA、・・・の中央位置の地
上部4に横方向番地用コード板5を貼り付け、クレーン
2の底部に設置した横方向番地構出センサ6でこれを検
出することにより行なっている。また、昼さ方向の位置
決めttj!l 1[11は、クレーン2のマスト7に
谷棚段IAの筒さに台わせて高さ方向番地用コ・−ド板
14を設置dシ、クレーン2のリフト3に設置した高さ
方向番地検出センサ8でこれ、な本莢出することにより
行なっている。
路lに沿って各棚段IA、IA、・・・の中央位置の地
上部4に横方向番地用コード板5を貼り付け、クレーン
2の底部に設置した横方向番地構出センサ6でこれを検
出することにより行なっている。また、昼さ方向の位置
決めttj!l 1[11は、クレーン2のマスト7に
谷棚段IAの筒さに台わせて高さ方向番地用コ・−ド板
14を設置dシ、クレーン2のリフト3に設置した高さ
方向番地検出センサ8でこれ、な本莢出することにより
行なっている。
1−かしながら、−上記のよ5な位置決め1曲側1は、
豐11に対[2て固定した位置での検出に基づいて行な
うため、次のような欠点があった。
豐11に対[2て固定した位置での検出に基づいて行な
うため、次のような欠点があった。
■ 棚1が第1図ta+に二点鎖線でボ1よ5に傾斜す
ると、谷棚段]への位置が・1市方向にすれるため(特
に上部の棚段においてずれが大きくなる)横方向番地用
コード4反5を(寅方向査」也検出センザ6で検出して
も入出庫作業ができなくなることがある。この問題を解
決するためには、1頃斜しないよ5に祖Illを製作、
帖イ寸し/fければならず、コスト高となってし2なう
。棚1が填料I−でも入出庫かり能なように棚1の大ざ
さに余裕を持たせると、棚1史には首庫自体が大型化し
てコスト高となるとともに、土地や建物の無駄が多くな
る。
ると、谷棚段]への位置が・1市方向にすれるため(特
に上部の棚段においてずれが大きくなる)横方向番地用
コード4反5を(寅方向査」也検出センザ6で検出して
も入出庫作業ができなくなることがある。この問題を解
決するためには、1頃斜しないよ5に祖Illを製作、
帖イ寸し/fければならず、コスト高となってし2なう
。棚1が填料I−でも入出庫かり能なように棚1の大ざ
さに余裕を持たせると、棚1史には首庫自体が大型化し
てコスト高となるとともに、土地や建物の無駄が多くな
る。
■ 横方向番地用コード板5を現場において正確にイ」
測したうえで設置しなければならず、現場作業がめんど
うになる。
測したうえで設置しなければならず、現場作業がめんど
うになる。
発明の目的
この発明は、上記従来技術における欠点を解決すること
を目的とするもので、棚が傾斜(−ていたとしても棚段
の開口に王台′4≦に位置決めして入日月東作業がで式
るよ5にし、また、現場での横方向の位置決めをするだ
めの手段の設置作業を不要としだ目@倉J市用クレーン
の位置1tJI側j装置道を提ftI’ Lようとする
ものである。
を目的とするもので、棚が傾斜(−ていたとしても棚段
の開口に王台′4≦に位置決めして入日月東作業がで式
るよ5にし、また、現場での横方向の位置決めをするだ
めの手段の設置作業を不要としだ目@倉J市用クレーン
の位置1tJI側j装置道を提ftI’ Lようとする
ものである。
発明の構成
この発1υjは、棚柱を支持するために一般に棚の横方
向に張られている棚横継ぎ材に谷棚段の横方向位置を示
す横方向位置決め手段を設置l〜、クレーンにはこれに
対応した高さにセンサを設置L、このセンサ出力に苓づ
いてクレーンの僅)方向の位置決め割σ1[をするよう
にしたものである。′tなわち、このような構成によれ
ば、棚が傾斜1−て谷棚段の位置が横方向にずれたとし
ても、横継ぎ材もいっしょに横方向にずれるので、棚段
の開口に位置決めすることができる。また%横方向位置
決め用手段は工場で予め横継ぎ材に設置して?けば、現
場での設置作業が不要となる。
向に張られている棚横継ぎ材に谷棚段の横方向位置を示
す横方向位置決め手段を設置l〜、クレーンにはこれに
対応した高さにセンサを設置L、このセンサ出力に苓づ
いてクレーンの僅)方向の位置決め割σ1[をするよう
にしたものである。′tなわち、このような構成によれ
ば、棚が傾斜1−て谷棚段の位置が横方向にずれたとし
ても、横継ぎ材もいっしょに横方向にずれるので、棚段
の開口に位置決めすることができる。また%横方向位置
決め用手段は工場で予め横継ぎ材に設置して?けば、現
場での設置作業が不要となる。
実施例
この発明の一実施例Iを第2図に示す。第2図において
、(&)は正面図、(b)は平面図である。第1図と共
通する部分には、同一の符号な伺しである。
、(&)は正面図、(b)は平面図である。第1図と共
通する部分には、同一の符号な伺しである。
第2図の実施例にRいては、横継ぎ1A゛に設置する横
方向位置決め手段をゴム磁石で構成し、クレーンに設置
にするセンサを磁気センサで構成するようにしている。
方向位置決め手段をゴム磁石で構成し、クレーンに設置
にするセンサを磁気センサで構成するようにしている。
はじめに、旨さ方向の位置決め側脚について説明する。
第2図にどいて、クレーン2のマスト7には、谷棚段I
A、IAI・・・の高さに合わせて、旨さ方向番地用カ
ウントマーカ14が設置されている。クレーンのりフト
3にはこれに対応して、カウントセンサ8が設置されて
いる。カウントセンサ8は、カウントマーカ14がゴム
碑石などの発厭帝で構成されている場合には、磁気セン
サで構成1゛る。また、カウントマーカ14がコード板
で構成されて(・る場合には、バーコードリーグ等で構
成する。クレーン2のリフト3にiR(ttされたクレ
ーンコントローラ37では、目標とする旨さ方向棚番地
と、カウントセンサ8で検出される16さ方向棚番地と
を比較して、その差に基づいてリフト3に篩速、中速、
低速等の速度指令を出して(離れているときは静速、近
づくに従って中速、低速と切換える。)、一致したとこ
ろで停止指令を出す。これにより、高さ方向の位置めが
行なわれる。なお、商さ方向については、棚が傾斜した
としても、位置の変動が少ないので、このよ51L従米
曲りの位置決め制@Iで充分である。また、簡さ方向棚
番地の検出は、上記の方法に限らず、ロータリエンコー
ダ等の位[丘模出器を用いてイボなうこともでヂる。
A、IAI・・・の高さに合わせて、旨さ方向番地用カ
ウントマーカ14が設置されている。クレーンのりフト
3にはこれに対応して、カウントセンサ8が設置されて
いる。カウントセンサ8は、カウントマーカ14がゴム
碑石などの発厭帝で構成されている場合には、磁気セン
サで構成1゛る。また、カウントマーカ14がコード板
で構成されて(・る場合には、バーコードリーグ等で構
成する。クレーン2のリフト3にiR(ttされたクレ
ーンコントローラ37では、目標とする旨さ方向棚番地
と、カウントセンサ8で検出される16さ方向棚番地と
を比較して、その差に基づいてリフト3に篩速、中速、
低速等の速度指令を出して(離れているときは静速、近
づくに従って中速、低速と切換える。)、一致したとこ
ろで停止指令を出す。これにより、高さ方向の位置めが
行なわれる。なお、商さ方向については、棚が傾斜した
としても、位置の変動が少ないので、このよ51L従米
曲りの位置決め制@Iで充分である。また、簡さ方向棚
番地の検出は、上記の方法に限らず、ロータリエンコー
ダ等の位[丘模出器を用いてイボなうこともでヂる。
次に、横方向の位置決め開側1について説明する。
第2図において、クレーン2には、その走行輪36に連
動して駆動されるロータリエンコーダ35が設置されて
いる。このロータリエンコーダあは、クレーン20位置
を検出して、横方向の棚番地構案を行ない、クレーン2
の速度市11#を行なうものである。クレーン2のリフ
ト3に槓み込1れたクレーンコントローラ37ば、ロー
タリエンコーダ35ノ出カー!ルスをカウントし、この
カウントiiaに基づいて横方向4明番地を検出し、目
標とする横方向棚番地との差に応じて高津、中速、低速
等の速硬指令を出力する。なK、クレーン20車輪:3
fi 7’11スリツプした場合などは計測誤差を生じ
るので、クレーン2の走行路lに浴って11】jか所か
にドクゾレート40を設置し、クレーン2の底部に設置
したセンサ4Jでこれを検出するごとに、クレーン2の
位置検出1直の補正を行なう。
動して駆動されるロータリエンコーダ35が設置されて
いる。このロータリエンコーダあは、クレーン20位置
を検出して、横方向の棚番地構案を行ない、クレーン2
の速度市11#を行なうものである。クレーン2のリフ
ト3に槓み込1れたクレーンコントローラ37ば、ロー
タリエンコーダ35ノ出カー!ルスをカウントし、この
カウントiiaに基づいて横方向4明番地を検出し、目
標とする横方向棚番地との差に応じて高津、中速、低速
等の速硬指令を出力する。なK、クレーン20車輪:3
fi 7’11スリツプした場合などは計測誤差を生じ
るので、クレーン2の走行路lに浴って11】jか所か
にドクゾレート40を設置し、クレーン2の底部に設置
したセンサ4Jでこれを検出するごとに、クレーン2の
位置検出1直の補正を行なう。
イ莢索された横方向棚番地にSいて、棚段IAの開口に
クレーン2のリフト3を正確に位置決めするための構成
は次のようになっている。
クレーン2のリフト3を正確に位置決めするための構成
は次のようになっている。
第2図にぢいて、棚]の横継ぎMlo 、 1.1には
、横方向に並べられた香棚段IA、IA、・・・の所定
位置に、谷棚段IA、IA、・・・の位置を示す横方向
位置決め手段42A 、 42 Bがそれぞれ設置され
ている。ここで、左側の横方向位置決め:+[42Aは
クレーン2が前進(図面中布から左へ移動)している場
合に使用されるものであり、石1目11の横方向位置決
め手段42Bは、クレーン2が後進(図面中圧から石へ
移動)している場合に使用されるものである。前進用と
、段進用を別々に設けたのは、クレーン2の据付状態、
クレーン2が走行するレールの傾斜、ブレーキ、車輪の
へり等に帰因してブレーキをかげ始めてから停止する迄
の距離が一般I灼に前、後進方向により多少のずれが生
じ、それぞれに対応して横方向位置決め手段を設置する
心安があるためである。
、横方向に並べられた香棚段IA、IA、・・・の所定
位置に、谷棚段IA、IA、・・・の位置を示す横方向
位置決め手段42A 、 42 Bがそれぞれ設置され
ている。ここで、左側の横方向位置決め:+[42Aは
クレーン2が前進(図面中布から左へ移動)している場
合に使用されるものであり、石1目11の横方向位置決
め手段42Bは、クレーン2が後進(図面中圧から石へ
移動)している場合に使用されるものである。前進用と
、段進用を別々に設けたのは、クレーン2の据付状態、
クレーン2が走行するレールの傾斜、ブレーキ、車輪の
へり等に帰因してブレーキをかげ始めてから停止する迄
の距離が一般I灼に前、後進方向により多少のずれが生
じ、それぞれに対応して横方向位置決め手段を設置する
心安があるためである。
イ貿方向位置決め手段42A、42Bの設置状態の拡大
図を第3図に示す。ここでは横方向位置決め手段42A
、42Bをそれぞれ42A a 、 42A bと42
Ba。
図を第3図に示す。ここでは横方向位置決め手段42A
、42Bをそれぞれ42A a 、 42A bと42
Ba。
42 B bとに分割して構成している。ここで、片4
2’A、 a 、 42 B aはブレーキをかけ始め
るタイミングを取るためのものであり、片4zAb、a
2nbは停止位W@認用である。これら谷片42Aa
、 42Ab 。
2’A、 a 、 42 B aはブレーキをかけ始め
るタイミングを取るためのものであり、片4zAb、a
2nbは停止位W@認用である。これら谷片42Aa
、 42Ab 。
42Ba、42Bbは、ゴム磁石等の発iiで構成する
ことができる。前進と後進とでブレーキをかけ始めてか
ら停止するずでの1Li2酎が異なるので、そ(7) れぞれに応じて、停止位置確認綱片42Abに対するブ
レーキ用片42Aaの設置距離ぢよぴ停止位置確認用片
42BbVC対するブレーキ用片428aの設置距離を
定める。
ことができる。前進と後進とでブレーキをかけ始めてか
ら停止するずでの1Li2酎が異なるので、そ(7) れぞれに応じて、停止位置確認綱片42Abに対するブ
レーキ用片42Aaの設置距離ぢよぴ停止位置確認用片
42BbVC対するブレーキ用片428aの設置距離を
定める。
なR1この笑施例では上下の横継ぎイイ10 、11に
それぞれゴム磁石42A、42Bを設装置しているが、
これは、入出庫を行なう棚段の尚さ位置に応じて切換え
て使用するためである。すなわち、高い位置の棚段につ
いて入出庫を行なう場合は上の横継ぎ材】0のゴム磁石
42A−jたは42Bを使用し、低い位[の棚段につい
て入出庫を行なう場合は■の横継ぎ材1]のゴム磁石4
2Afたは42Bを使用する。
それぞれゴム磁石42A、42Bを設装置しているが、
これは、入出庫を行なう棚段の尚さ位置に応じて切換え
て使用するためである。すなわち、高い位置の棚段につ
いて入出庫を行なう場合は上の横継ぎ材】0のゴム磁石
42A−jたは42Bを使用し、低い位[の棚段につい
て入出庫を行なう場合は■の横継ぎ材1]のゴム磁石4
2Afたは42Bを使用する。
これにより、位置決め誤差をより小さくすることができ
る。
る。
クレーン2のマスト7には、上下の横継ぎ材102月に
対応した高さ位置に横継ぎM 60 、61が設置され
ている。横継ぎ材60には横方向位置決め′+手段出セ
ンサ43A 、 43 Bが設置され、横継ぎ材61に
は横方同位を決めす段検出センサ44A、44Bが設置
されている。横方向位置決め+段慣出センサ43A(8
〕 または44Aは、クレーン2の前進時に横方向位置決め
手段42Aを検出するものである。横方向位置決め手段
検出センサ43Bfたは44Bは、クレーン2の醗退時
に横方向位置決め手段42Bを検出するものである。こ
れら谷センサ43A 、 43B 、 44A 。
対応した高さ位置に横継ぎM 60 、61が設置され
ている。横継ぎ材60には横方向位置決め′+手段出セ
ンサ43A 、 43 Bが設置され、横継ぎ材61に
は横方同位を決めす段検出センサ44A、44Bが設置
されている。横方向位置決め+段慣出センサ43A(8
〕 または44Aは、クレーン2の前進時に横方向位置決め
手段42Aを検出するものである。横方向位置決め手段
検出センサ43Bfたは44Bは、クレーン2の醗退時
に横方向位置決め手段42Bを検出するものである。こ
れら谷センサ43A 、 43B 、 44A 。
44Bは磁気センサで構成される。
第4図はクレーン2の前進時に2ける磁気センサ43A
による横方向位置決め手段42Aの検出状況を示したも
のである。クレーン2が右から左へ移動してきて、第4
図falのようにセンサ43がブレーキ用片42 A
aを検出すると、クレーンコントローラ37からクレー
ン2に停止指令が出されて、ブレーキがかけられる。第
4図(blは、これにより正規の位fili(センサ4
3 A 、Q(位im昭m片42AbK重なった位置す
なわち棚段IAの開口にクレーン2のリフト3が正確に
位置決めされた位置)に停止したKgを示したものであ
る。第4図(clはブレーキが不充分で行?過ぎた状態
を示したもので、このときはインチング(微少距離ずつ
移動させてクレーン2の位+1を修正する動作)指令を
出して、第4図tb+は状態になるまでクレーン2の位
置を<6 、、Eする。な−N、第4図(blに示した
ゴム磁石42とセンサ43 、44とが度f「つた状態
で棚段IAの開口にリフト3が正確に位置決めされた状
態となるように、横方回位1α決め手段42Aとセンサ
43A (44A )の位置および横方向位置決め手段
42 Bとセンサ4:3B(44B)の設置位置な足め
る。
による横方向位置決め手段42Aの検出状況を示したも
のである。クレーン2が右から左へ移動してきて、第4
図falのようにセンサ43がブレーキ用片42 A
aを検出すると、クレーンコントローラ37からクレー
ン2に停止指令が出されて、ブレーキがかけられる。第
4図(blは、これにより正規の位fili(センサ4
3 A 、Q(位im昭m片42AbK重なった位置す
なわち棚段IAの開口にクレーン2のリフト3が正確に
位置決めされた位置)に停止したKgを示したものであ
る。第4図(clはブレーキが不充分で行?過ぎた状態
を示したもので、このときはインチング(微少距離ずつ
移動させてクレーン2の位+1を修正する動作)指令を
出して、第4図tb+は状態になるまでクレーン2の位
置を<6 、、Eする。な−N、第4図(blに示した
ゴム磁石42とセンサ43 、44とが度f「つた状態
で棚段IAの開口にリフト3が正確に位置決めされた状
態となるように、横方回位1α決め手段42Aとセンサ
43A (44A )の位置および横方向位置決め手段
42 Bとセンサ4:3B(44B)の設置位置な足め
る。
第5図は、以−ヒ説明した位1を決め拙1呻を付なうた
めの1間御装埴の全体構成を示したものである。
めの1間御装埴の全体構成を示したものである。
第5図にどいて、クレーンコントローラ37 バーt
ノ内部に設けられたカウンタ50でロータリエンコーダ
:35の出力パルスをカウントする。また、補正t=路
b1はドグゾv−ト検出センサ41によるFグゾレ−)
40の検出に基づいてカウンタ50のカウント1厘を補
正する。カウンタ50のカウント値はマイクロコンピュ
ータ52に送られて、横方向棚番地が1喫出され、目標
とする伯方向棚番地との差に応じて、クレーン2に関連
、中速、1氏速寺の速度宿合が出される。fだ、マイク
ロコンピュータ55(エカウントセンサ8によるカウン
トマーカー14の検出に基づいて商さ方向棚番地を1・
芙出し、目標とする1笥さ方向棚番地との差に応じて、
リフト3にM A、中速、低速、停止等の速度指骨を出
力し、簡さ方向の位1宙決めを行なう。磁気センサ43
Aまたは・14A(または43Bまたは44B)は、
横方向位置決め士JR42Aまたは・12Bを検出して
クレーン2にノ[付1苧止指令を出力する。fだ、正規
のQ置からずれて1勢+)した場合は、インチング1旨
舎を出してクレーン2の位置を修正する。このようにし
て横方向の位置決めを行なう。
ノ内部に設けられたカウンタ50でロータリエンコーダ
:35の出力パルスをカウントする。また、補正t=路
b1はドグゾv−ト検出センサ41によるFグゾレ−)
40の検出に基づいてカウンタ50のカウント1厘を補
正する。カウンタ50のカウント値はマイクロコンピュ
ータ52に送られて、横方向棚番地が1喫出され、目標
とする伯方向棚番地との差に応じて、クレーン2に関連
、中速、1氏速寺の速度宿合が出される。fだ、マイク
ロコンピュータ55(エカウントセンサ8によるカウン
トマーカー14の検出に基づいて商さ方向棚番地を1・
芙出し、目標とする1笥さ方向棚番地との差に応じて、
リフト3にM A、中速、低速、停止等の速度指骨を出
力し、簡さ方向の位1宙決めを行なう。磁気センサ43
Aまたは・14A(または43Bまたは44B)は、
横方向位置決め士JR42Aまたは・12Bを検出して
クレーン2にノ[付1苧止指令を出力する。fだ、正規
のQ置からずれて1勢+)した場合は、インチング1旨
舎を出してクレーン2の位置を修正する。このようにし
て横方向の位置決めを行なう。
ここで、第5図の市IJ j−ml装置による第2図の
自動倉ノ屯の制側j例について説明する。
自動倉ノ屯の制側j例について説明する。
いま、クレーン2およびリフト3が第2図に示す位置に
あるものとする。はじぬに、MA番地の指骨を倉Iボ外
から無勝牙たは有線でクレーンコントローラ37に送る
。クレーンコントローラ、37テは、この指令に基づい
て、まず、指定された^さ方向の位置決めを行なう。す
なわち、リフト3を上昇させて、カウントセンサ8でカ
ウントマーカー14を+炙出し、これをカウントして速
関市1.11i1(I L、目標とする高さ方向棚番地
に達したら停止する。これで^さ方向の位置決めが終了
する。
あるものとする。はじぬに、MA番地の指骨を倉Iボ外
から無勝牙たは有線でクレーンコントローラ37に送る
。クレーンコントローラ、37テは、この指令に基づい
て、まず、指定された^さ方向の位置決めを行なう。す
なわち、リフト3を上昇させて、カウントセンサ8でカ
ウントマーカー14を+炙出し、これをカウントして速
関市1.11i1(I L、目標とする高さ方向棚番地
に達したら停止する。これで^さ方向の位置決めが終了
する。
高さ方向の位置決めが終了したら、クレーン2を横行さ
せる。このとぎ、クレーン2の位置をロータリエンコー
ダあで検出して速度1釘11側jし、目標とする横方向
棚番地に達したら、磁気センサ43A。
せる。このとぎ、クレーン2の位置をロータリエンコー
ダあで検出して速度1釘11側jし、目標とする横方向
棚番地に達したら、磁気センサ43A。
44A 、 43B 、 44Bのいずれかでゴム磁石
42Aまたは42Bを検知した位置でクレーン2を停止
させる。
42Aまたは42Bを検知した位置でクレーン2を停止
させる。
このとぎ、磁気センサ43A 、 44A 、 43B
、 44 Bがゴム磁石42を行き過ぎた場合はイン
チフグm11俳により正規の位置に戻す。これにより、
横方向の位置決めが終了し、目標とする棚段の開口にリ
フト3が正確に位1に決めされた状態となり、入出庫作
業が0T能となる。
、 44 Bがゴム磁石42を行き過ぎた場合はイン
チフグm11俳により正規の位置に戻す。これにより、
横方向の位置決めが終了し、目標とする棚段の開口にリ
フト3が正確に位1に決めされた状態となり、入出庫作
業が0T能となる。
変史例
上記実施1+lでは、横方向位置決め手段をゴム磁石で
構成し、そのセンサを磁気センサで構成した場合につい
て示したが、光学的手段や機械的手段で構成することも
可能である。また、横継ぎ材H1。
構成し、そのセンサを磁気センサで構成した場合につい
て示したが、光学的手段や機械的手段で構成することも
可能である。また、横継ぎ材H1。
1]に対する横方向位置決め手段の配置も、上記実施例
で示したものに限らず、センサとの関係で様々な配置が
考えられる。
で示したものに限らず、センサとの関係で様々な配置が
考えられる。
発明の詳細
な説明したように、この発明によれば、棚の横継ぎ材に
設置した横方向位置決め手段によりクレーンの横方向の
位置決めをするようにしたので、棚が傾斜して棚段の位
置がずれたとしても、横方向位置決め手段も同じ方向に
ずれるので、クレーンを目的とする棚段の開口に正確に
位置決めすることができる。従って、棚の製作が従来よ
りラフ・でよく、かつ、位置決め精度が良いので、棚の
大きさに余裕を持たせる必要がなくなり、棚および倉庫
を小型化することができ、コストの低下を図ることがで
きる。また、現地での棚据付工事?よヒI v −ンノ
位t?Ull11it11整が従来よりラフでよいので
、作業効率が向上する。また、この発明によれば、横継
ぎ材自体にマーカー等の位置決め手段を工場内で予め設
置すればよく、従来のように埃場で地上に設置する必要
がなくなるので、現地工事を楽にすることができる。
設置した横方向位置決め手段によりクレーンの横方向の
位置決めをするようにしたので、棚が傾斜して棚段の位
置がずれたとしても、横方向位置決め手段も同じ方向に
ずれるので、クレーンを目的とする棚段の開口に正確に
位置決めすることができる。従って、棚の製作が従来よ
りラフ・でよく、かつ、位置決め精度が良いので、棚の
大きさに余裕を持たせる必要がなくなり、棚および倉庫
を小型化することができ、コストの低下を図ることがで
きる。また、現地での棚据付工事?よヒI v −ンノ
位t?Ull11it11整が従来よりラフでよいので
、作業効率が向上する。また、この発明によれば、横継
ぎ材自体にマーカー等の位置決め手段を工場内で予め設
置すればよく、従来のように埃場で地上に設置する必要
がなくなるので、現地工事を楽にすることができる。
第1図(atはイ疋来にRける自動倉庫を示す正面図、
第1図(blはその平面図、第2図fatはこの発明を
適用した自動倉庫を示す正面図、第2図(blはその平
面図、第3図は第2図(alの一部拡大図、第4図は磁
気センサ43Aによるゴム砥石42Aの検出状況を示す
図、第5図は第2図の自動首即に適用されるi?!!l
婢回路の一例を示すブロック図である。 1・・・棚、IA・・・谷棚段、2・・・クレーン、3
・・・リフト、4・・・地面、7・・・マスト、8・・
・カウントマーカ、10 、11・・・横継ぎ材、14
・・・カウントマーカ、5・・・棚柱、が・・・荷受は
台、35・・・ロータリエンコーダ、37・・・クレー
ンコントローラ、40・・・ドクグレート、41・・・
ドグプレートm出センサ、42A、42B・・・横方回
位1a決め手段(ゴAfi石)、43A 、 43B
、 44A 。 44B・・・横方向位置決め手段挽出センサ。 、−□□j1f1 出願人代理人 坂 本 徹、−、+ (ほか1名ン (15)
第1図(blはその平面図、第2図fatはこの発明を
適用した自動倉庫を示す正面図、第2図(blはその平
面図、第3図は第2図(alの一部拡大図、第4図は磁
気センサ43Aによるゴム砥石42Aの検出状況を示す
図、第5図は第2図の自動首即に適用されるi?!!l
婢回路の一例を示すブロック図である。 1・・・棚、IA・・・谷棚段、2・・・クレーン、3
・・・リフト、4・・・地面、7・・・マスト、8・・
・カウントマーカ、10 、11・・・横継ぎ材、14
・・・カウントマーカ、5・・・棚柱、が・・・荷受は
台、35・・・ロータリエンコーダ、37・・・クレー
ンコントローラ、40・・・ドクグレート、41・・・
ドグプレートm出センサ、42A、42B・・・横方回
位1a決め手段(ゴAfi石)、43A 、 43B
、 44A 。 44B・・・横方向位置決め手段挽出センサ。 、−□□j1f1 出願人代理人 坂 本 徹、−、+ (ほか1名ン (15)
Claims (1)
- 複数の棚段を有する棚に沼ってクレーンを上下左右に移
動させて目的とする棚段の入出庫を行なうようにした自
動首庫用クレーンにSいて、棚に横方向に設置されてい
る棚慣継ぎ符に谷棚段の横方同位置を示す位置決め手段
を設置し、この手段をクレーンに設置したセンサで促え
ることKより、クレーンを棚段の開口に正確に位置決め
するようにした自動倉庫用クレーンの位置出11#装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3673084A JPS60183405A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 自動倉庫用クレ−ンの位置制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3673084A JPS60183405A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 自動倉庫用クレ−ンの位置制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60183405A true JPS60183405A (ja) | 1985-09-18 |
Family
ID=12477845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3673084A Pending JPS60183405A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 自動倉庫用クレ−ンの位置制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60183405A (ja) |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5044859A (en) * | 1989-10-19 | 1991-09-03 | Harnischfeger Engineers, Inc. | Control system for a storage and retrieval machine |
EP1555224A1 (en) * | 2004-01-13 | 2005-07-20 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Carriage system |
JP2009096634A (ja) * | 2007-09-26 | 2009-05-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 物流機械の移動量検知装置 |
WO2012083055A1 (en) * | 2010-12-15 | 2012-06-21 | Casepick Systems, Llc | Bot position sensing |
EP2634115A1 (de) * | 2012-02-29 | 2013-09-04 | Rowa Automatisierungssysteme GmbH | Verfahren zum Betreiben einer Apothekenkommissioniervorrichtung |
US8694152B2 (en) | 2010-12-15 | 2014-04-08 | Symbotic, LLC | Maintenance access zones for storage and retrieval systems |
US9008884B2 (en) | 2010-12-15 | 2015-04-14 | Symbotic Llc | Bot position sensing |
US9051120B2 (en) | 2009-04-10 | 2015-06-09 | Symbotic Llc | Control system for storage and retrieval systems |
CN105314317A (zh) * | 2011-08-31 | 2016-02-10 | 亚马逊技术有限公司 | 自动仓储系统 |
US9776794B2 (en) | 2011-09-09 | 2017-10-03 | Symbotic, LLC | Storage and retrieval system case unit detection |
US9802761B2 (en) | 2013-03-15 | 2017-10-31 | Symbotic, LLC | Automated storage and retrieval system |
US9981808B2 (en) | 2010-12-15 | 2018-05-29 | Symbotic, LLC | Pickface builder for storage and retrieval systems |
CN108190342A (zh) * | 2018-02-05 | 2018-06-22 | 佛山砚声智能装备有限公司 | 一种智能全自动叠框式铝型材仓库 |
US10088840B2 (en) | 2013-03-15 | 2018-10-02 | Symbotic, LLC | Automated storage and retrieval system with integral secured personnel access zones and remote rover shutdown |
EP3530592A4 (en) * | 2016-10-18 | 2020-07-01 | Murata Machinery, Ltd. | STORAGE BRIDGE |
US10822168B2 (en) | 2010-12-15 | 2020-11-03 | Symbotic Llc | Warehousing scalable storage structure |
US10894663B2 (en) | 2013-09-13 | 2021-01-19 | Symbotic Llc | Automated storage and retrieval system |
US11385634B2 (en) | 2013-03-15 | 2022-07-12 | Symbotic Llc | Automated storage and retrieval system with integral secured personnel access zones and remote rover shutdown |
-
1984
- 1984-02-28 JP JP3673084A patent/JPS60183405A/ja active Pending
Cited By (56)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5044859A (en) * | 1989-10-19 | 1991-09-03 | Harnischfeger Engineers, Inc. | Control system for a storage and retrieval machine |
EP1555224A1 (en) * | 2004-01-13 | 2005-07-20 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Carriage system |
US7477963B2 (en) | 2004-01-13 | 2009-01-13 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Carriage system |
JP2009096634A (ja) * | 2007-09-26 | 2009-05-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 物流機械の移動量検知装置 |
US9051120B2 (en) | 2009-04-10 | 2015-06-09 | Symbotic Llc | Control system for storage and retrieval systems |
US11939158B2 (en) | 2009-04-10 | 2024-03-26 | Symbotic Llc | Storage and retrieval system |
US11254501B2 (en) | 2009-04-10 | 2022-02-22 | Symbotic Llc | Storage and retrieval system |
US11124361B2 (en) | 2009-04-10 | 2021-09-21 | Symbotic Llc | Storage and retrieval system |
US10239691B2 (en) | 2009-04-10 | 2019-03-26 | Symbotic, LLC | Storage and retrieval system |
US9771217B2 (en) | 2009-04-10 | 2017-09-26 | Symbotic, LLC | Control system for storage and retrieval systems |
US9463925B2 (en) | 2010-12-15 | 2016-10-11 | Symbotic, LLC | Maintenance access zones for storage and retrieval systems |
US10005624B2 (en) | 2010-12-15 | 2018-06-26 | Symbotic, LLC | Maintenance access zones for storage and retrieval systems |
US10507988B2 (en) | 2010-12-15 | 2019-12-17 | Symbotic, LLC | Maintenance access zones for storage and retrieval systems |
WO2012083055A1 (en) * | 2010-12-15 | 2012-06-21 | Casepick Systems, Llc | Bot position sensing |
TWI568655B (zh) * | 2010-12-15 | 2017-02-01 | 辛波提克有限責任公司 | 具有自動運輸機器位置感測的儲存與取出系統 |
US8694152B2 (en) | 2010-12-15 | 2014-04-08 | Symbotic, LLC | Maintenance access zones for storage and retrieval systems |
US11884487B2 (en) | 2010-12-15 | 2024-01-30 | Symbotic Llc | Autonomous transport vehicle with position determining system and method therefor |
US11724890B2 (en) | 2010-12-15 | 2023-08-15 | Symbotic Llc | Pickface builder for storage and retrieval systems |
US9981808B2 (en) | 2010-12-15 | 2018-05-29 | Symbotic, LLC | Pickface builder for storage and retrieval systems |
US11629015B2 (en) | 2010-12-15 | 2023-04-18 | Symbotic Llc | Maintenance access zones for storage and retrieval systems |
US11286118B2 (en) | 2010-12-15 | 2022-03-29 | Symbotic Llc | Pickface builder for storage and retrieval systems |
US10696479B2 (en) | 2010-12-15 | 2020-06-30 | Symbotic, LLC | Bot position sensing |
US11279557B2 (en) | 2010-12-15 | 2022-03-22 | Symbotic Llc | Bot position sensing |
US10053286B2 (en) | 2010-12-15 | 2018-08-21 | Symbotic, LLC | Bot position sensing |
US9008884B2 (en) | 2010-12-15 | 2015-04-14 | Symbotic Llc | Bot position sensing |
US10221014B2 (en) | 2010-12-15 | 2019-03-05 | Symbotic, LLC | Bot position sensing |
US10233037B2 (en) | 2010-12-15 | 2019-03-19 | Symbotic, LLC | Maintenance access zones for storage and retrieval systems |
CN103442998A (zh) * | 2010-12-15 | 2013-12-11 | 西姆伯蒂克有限责任公司 | 机器人位置感测 |
US10974910B2 (en) | 2010-12-15 | 2021-04-13 | Symbolic Llc | Maintenance access zones for storage and retrieval systems |
US10875722B2 (en) | 2010-12-15 | 2020-12-29 | Symbotic Llc | Pickface builder for storage and retrieval systems |
US10822168B2 (en) | 2010-12-15 | 2020-11-03 | Symbotic Llc | Warehousing scalable storage structure |
CN105314317A (zh) * | 2011-08-31 | 2016-02-10 | 亚马逊技术有限公司 | 自动仓储系统 |
US11279558B2 (en) | 2011-09-09 | 2022-03-22 | Symbotic Llc | Storage and retrieval system case unit detection |
US10710804B2 (en) | 2011-09-09 | 2020-07-14 | Symbotic, LLC | Storage and retrieval system case unit detection |
US9776794B2 (en) | 2011-09-09 | 2017-10-03 | Symbotic, LLC | Storage and retrieval system case unit detection |
US11767167B2 (en) | 2011-09-09 | 2023-09-26 | Symbotic Llc | Storage and retrieval system case unit detection |
US10029850B2 (en) | 2011-09-09 | 2018-07-24 | Symbotic, LLC | Storage and retrieval system case unit detection |
US10252859B2 (en) | 2011-09-09 | 2019-04-09 | Symbotic, LLC | Storage and retrieval system case unit detection |
EP2634115A1 (de) * | 2012-02-29 | 2013-09-04 | Rowa Automatisierungssysteme GmbH | Verfahren zum Betreiben einer Apothekenkommissioniervorrichtung |
US10559021B2 (en) | 2012-02-29 | 2020-02-11 | Carefusion Germany 326 Gmbh | Method for operating a pharmacy order-picking system |
CN104144865A (zh) * | 2012-02-29 | 2014-11-12 | 康尔富盛德国326有限公司 | 用于运行药房拣选装置的方法 |
US11436662B2 (en) | 2012-02-29 | 2022-09-06 | Carefusion Germany 326 Gmbh | Method for operating a pharmacy order-picking system |
WO2013127607A1 (de) * | 2012-02-29 | 2013-09-06 | Rowa Automatisierungssysteme Gmbh | Verfahren zum betreiben einer apothekenkommissioniervorrichtung |
US10457484B2 (en) | 2013-03-15 | 2019-10-29 | Symbotic, LLC | Automated storage and retrieval system |
US10088840B2 (en) | 2013-03-15 | 2018-10-02 | Symbotic, LLC | Automated storage and retrieval system with integral secured personnel access zones and remote rover shutdown |
US11385634B2 (en) | 2013-03-15 | 2022-07-12 | Symbotic Llc | Automated storage and retrieval system with integral secured personnel access zones and remote rover shutdown |
US11414271B2 (en) | 2013-03-15 | 2022-08-16 | Symbotic Llc | Automated storage and retrieval system |
US10359777B2 (en) | 2013-03-15 | 2019-07-23 | Symbotic, LLC | Automated storage and retrieval system with integral secured personnel access zones and remote rover shutdown |
US9988213B2 (en) | 2013-03-15 | 2018-06-05 | Symbotic, LLC | Automated storage and retrieval system |
US9802761B2 (en) | 2013-03-15 | 2017-10-31 | Symbotic, LLC | Automated storage and retrieval system |
US10683170B2 (en) | 2013-03-15 | 2020-06-16 | Symbotic, LLC | Automated storage and retrieval system |
US10739766B2 (en) | 2013-03-15 | 2020-08-11 | Symbiotic, LLC | Automated storage and retrieval system with integral secured personnel access zones and remote rover shutdown |
US11939161B2 (en) | 2013-03-15 | 2024-03-26 | Symbotic Llc | Automated storage and retrieval system |
US10894663B2 (en) | 2013-09-13 | 2021-01-19 | Symbotic Llc | Automated storage and retrieval system |
EP3530592A4 (en) * | 2016-10-18 | 2020-07-01 | Murata Machinery, Ltd. | STORAGE BRIDGE |
CN108190342A (zh) * | 2018-02-05 | 2018-06-22 | 佛山砚声智能装备有限公司 | 一种智能全自动叠框式铝型材仓库 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60183405A (ja) | 自動倉庫用クレ−ンの位置制御装置 | |
FI124034B (fi) | Menetelmä taakan paikoittamiseksi ja paikoitetun taakan noutamiseksi tai taakkojen pinoamiseksi nosturilla | |
US4331417A (en) | Vehicle alignment and method | |
EP1577188A2 (en) | Moving body system | |
JP2006504595A (ja) | 車両へのコンテナの自動積み降ろし用光学装置 | |
US5699281A (en) | Method and apparatus for mapping a warehouse rack structure for a storage and retrieval machine | |
US5056437A (en) | Device for initializing an automated warehousing system | |
EP1804149B1 (en) | Mobile robot | |
JP2011148624A (ja) | スタッカークレーンの停止目標座標決定方法 | |
CN211044020U (zh) | 一种坝顶门机辅助对位系统 | |
JPH0427126B2 (ja) | ||
JP3465778B2 (ja) | 物品保管設備 | |
SE459087B (sv) | Foerfarande och anordning foer positionering av lastbaerare | |
CN111413991A (zh) | 一种机器人导航定位方法及系统 | |
JPH09156716A (ja) | スタッカクレーンの操作方法 | |
JPS6270103A (ja) | 移動体の位置検出装置 | |
JP2810603B2 (ja) | スタッカーの停止位置の設定方法 | |
JPS59212302A (ja) | スタツカクレ−ンの制御方法 | |
JPH08192904A (ja) | クレーン装置の停止方法、停止装置及び補正データ作成装置 | |
JP2002060010A (ja) | 自動倉庫のスタッカ停止位置調整方法 | |
JPS625845B2 (ja) | ||
JP2637198B2 (ja) | クレーンの自動運転方法 | |
CN115155049A (zh) | 一种用于铅球训练的智能运动场地及使用方法 | |
JPS59227373A (ja) | 工業用ロボツト | |
JPS6227236A (ja) | リクレ−マ制御装置 |