JPS59227373A - 工業用ロボツト - Google Patents

工業用ロボツト

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JPS59227373A
JPS59227373A JP58102213A JP10221383A JPS59227373A JP S59227373 A JPS59227373 A JP S59227373A JP 58102213 A JP58102213 A JP 58102213A JP 10221383 A JP10221383 A JP 10221383A JP S59227373 A JPS59227373 A JP S59227373A
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steel beam
motor
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清 長谷川
松尾 久
英喜 橋本
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Kobe Steel Ltd
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  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は台車に乗って走行することのできる工業用ロボ
ットに係り、特に作業対象に対して自動的に位置決めを
可能とした工業用ロボットに関するものである。
耐熱材料(例えばロックウール)やセメント等の吹付用
ロボットや、塗装用ロボソ1−等のうち、走行台車を用
いて自ら移動し得る形式の工業用ロボットを壁面や梁等
の作業対象に対して位置決めする場合には、従来地面や
床面(以下床面と称す)に敷設した誘導線を案内として
誘導無線による位置決め方法が一般的に用いられている
しかしながら、かかる誘導無線による位置決め方法では
、位置決めの精度が悪く作業対象物の位置の変化に対応
して木目細かな位置の補正を行うことができず、また累
積された誤差を補正する平段にも欠けると共に、誘導用
電線を床面に敷設する必要がありコストを上昇させる。
とりわけ最近の建築物では、耐火性を+i+−+−,さ
せるため鉄骨梁等にロックウール等の耐火材を吹き付け
る場合が多く、これらの作業を行うための吹付ロボット
等では、高精度の吹付作業を行う必要があり、従来の誘
導無線型の位置決め方法では十分ではない。
従って本発明の目的とする処は、走行台車によって自刃
で走行する工業用ロボットの位置決め精度を向−1−さ
せる点にあり、とりわけロボットの現在位置を自動的に
計測して目標位置との偏差を演算し、これに基づいてロ
ボット自弁の位置を自動的にイ1に正する自動位置補正
機能を発揮することのできる工業用ロボットを提供する
ことであり、その要旨とする処が、床面を走行するだめ
の車輪を有する台車と、垂直軸芯を中心として上記台車
に対して旋回自在に支承された旋回テーブルと、−F記
旋回テーブルに取り付けられ、該旋回テーブルを昇降自
在に床面上で支承可能のアウトリガ装置と、十記旋回テ
ーブル上に設けられた複数の自由度を有する腕機構と、
上記腕機構に取り付けられ、該ロボットと作業対象との
間の距離を検出する位置検出器と、上記旋回テーブルの
台車に対する旋回角度を検出する角度検出器とを有して
なる点にある工業用ロボットを提供するものである。
続いて、添付した図面を参照して本発明を具体化した実
施例につき説明し、本発明の理解に供する。
ここに第1図は本発明をロックウールの吹付用ロボット
に適用した一実施例に係る工業用ロボ・ノドの正面図、
第2図及び第3図は同工業用ロボ・ソトの平面図及び側
面図、第4図は同工業用ロボ・ノドの制御回路図、第5
図は同制御手順を示すフローチャート、第6図は台車と
旋回テーブルとの移動状態を示す平面図、第7図は作業
対象に対するロボットの傾きや変位の状態を示す平面図
である。
第1図乃至第3図において、台車1はその下部に4個の
車輪2を回転自在に有し、これらの車輪の内1又は2個
の駆動車輪2aはチェーン3によって走行モータ4と連
結され、走行モータ4の回転により台車lが第2図に示
す台車1の軸芯5の方向に走行する。
台車1は、その上面に設けた旋回ヘアリング6を介して
略平板状の旋回テーブル7に連結されており、旋回テー
ブル7は1に回ベアリング6の中心である台車1の垂直
軸芯8を中心として旋回自在であり、この旋回テーブル
7は、旋回テーブル7上に固定された旋回モータ9によ
って台車1に対して水平面内において旋回駆動される。
前記走行モータ4及び旋回モータ9には、それぞれパル
スエンコーダPE、及び1〕E2が接続され、各モータ
の回転角度が検出される。
上記旋回テーブル7は、その四隅に上下方向に伸縮自在
のアウトリガ装置10を有しており、このアウトリガ装
置10は旋回テーブル7上のアウトリガ装置駆動用のモ
ータ10mにより伸縮駆動され、その伸縮量はポテンシ
ョメータPM、にょって検出される。
第1図及び第3図に実線で示した状態は、アウトリガ装
置10が縮んだ状態で、このアウトリガ装置v1oが伸
びることにより旋回テーブル7及びこれに旋回ベアリン
グ6を介して取り付けた台車1が上方へ持ち上げられ、
車輪2を床面11から切り離す(地切りする)ことがで
きる。
上記旋回テーブル7−ヒには、前記垂直軸芯8を含む垂
直面内において揺動駆動される垂直アーム12と、この
垂直アーム12の先端に取り付けられ、垂直アーム12
と同じ揺動面内で揺動駆動される水平アーム13が取り
付けられており、更に水平アーム13の先端には複数の
自由度を有する手首部14を介して位置検出用のポテン
ショメータPM、が取り付けられている。尚、上記垂直
アーム12及び水平アーム13の揺動角度は、各アーム
を駆動するアーム駆動用モータMa及びM。
に取り付けたパルスエンコーダPEa及びPEt。
によって検出される。
上記のように構成した吹付用ロボットの制御回路の一例
は第4図に示す如く、パルスエンコーダPEl、PE2
の出力線A、C,及びPE、、、PEトの出力線E、D
、更には、ポテンショメータPM、の出力線B1及びポ
テンショメータPM2がそれぞれマイクロコンピュータ
15を構成する入力インターフェイス回路16に接続さ
れている。
上記マイクロコンピュータ15は、周知のものを使用す
ることができ、種々の検出器からの信号を入力する前記
入力インターフェイス回路16と、入力インターフェイ
ス回路16からの信号を読み出し専用メモリROM17
に格納されたフ゛ロク゛ラムに従って演算処理し、必要
に応じて一時言己1意回路RAM18に種々のデータを
記憶、又しま取り出しつつ各種駆動装置や表示装置等に
接続された出力インターフェイス回路19に出力信号を
送+13するcpu <中央処理ユニ・ント)20等し
こよって構成されており、出力インターフエイス回Id
Pr19には前記旋回モータ9、走行モータ4、アウト
1ツガ装置駆動用モータ10m及び各アーム駆動用のモ
ータM、及びM+、がそれぞれの自動制御系を介して接
続されている。
各モータやアウトリガ装置に対する自動制御系はほぼ同
様の構造をしているため旋回モータ9Gこついて代表的
に説明し、他は省略する。即ち出力インターフェイス回
路19から送出される旋回テーブル7の目標位置信号は
、D/A変換器21(こよってアナログ量に変換された
後、増幅器22を経て比較器23に伝達され、更に走行
モータ9Gこ伝えられると共に、走行モータ9の回転角
度(よ〕くルススエンコーダPEにより検出され、この
検出量が上記比較器23にD/A変換器24を経て伝達
され、パルスエンコーダPE、による検出量と目標位置
信号との差がOとなる方向に旋回モータ9が回転駆動さ
れ、ノ症回テーブル7に対する台車1の回転位置が決定
される。
又教示状態においては上記[)/A変換器24から発せ
られたパルスエンコーダPE、の検出量は、入力インタ
ーフェイス回11Pt16を経てCI) U 20に伝
達され、教示位置データとしてRAM18に記憶される
続いて第5図以下の添付図面を参照して上記吹付用ロボ
ットの位置決め作業手順について説明する。
以下は吹付用ロボットを鉄骨梁25に沿って位置決めす
る手順であり、第5図におけるa、b、C・・・はロボ
ットの各機能に対応するステップ番号を示す。まずステ
ップaにおいて車輪2が走行モータ4に駆動され台車1
が走行している状態から説明する。
台車1の走行距離はパルスエンコーダPE、によって検
出され、パルスエンコーダPE、からの出力値が設定さ
れた作業位置に相当する値に達したか否かをステップb
で判定し、達していない場合にはステップaにら戻って
更に走行を続けると共に、作業位置に達したと判定され
た場合にはステップCにおいて走行用モータ4を停止さ
せ台車1を停止させる。
この状態における台車1を第6図に実線で示し、その上
部に載置された旋回テーブル7を二点鎖線で示す。又旋
回ヘアリング6の中心I’llち垂直軸芯8の位置をO
で表す。今、台車1の車輪2の方向の軸芯5が、鉄骨梁
25に平行で且つ前記中心Oを通る線分26に対して角
度θ分仲斜していると共に、」−記台車lの中心Oを通
る線分2Gが、本来台車1が鉄骨梁25に平行に移動す
べき軌跡位置を示す基準軌跡27に対して!の距離だけ
ずれた位置に存在する場合を考える。図では(頃斜角度
θの方向は時計方向である。
以下の作業ではます台車1及び旋回テーブル7を反時計
方向に点Oを中心として旋回させることにより、台車の
軸芯5を鉄骨梁25に平行に配置すると共に、中心点0
を鉄骨梁25の方向にeの分だけ移動せしめ、台車1及
び旋回テーブルマを鉄骨梁25に対して平行で且つ鉄骨
梁25から設計」−の一定距離(L)離れた位置に位置
決めすることにより、以後の教示動作や再生動作におけ
る測定及び吹付位置の精度を向上させんとするものであ
る。
上記のように台車1がステップCにおいて停止トすると
、続いてCPUはアウトリガ駆動用モーフ10、、、に
人力インターフェイス回路19、D/A変換器28、増
幅器29、比較器30を経てプラスの方向の信号、即ち
アウトリガ装置10が伸びる方向の信号を送出する。ア
ウトリガ装置10の伸量は前記のようにポテンショメー
タPM、によって81σすされ、その検出値が所定の値
になった位置でアウトリガ装置10の伸長作業を停止す
る。
この時アウトリガ装置10は当初の床面IIとの距離d
よりも長く伸びるため、台車1の車輪2は全て床面11
から持ち上げられ床面から切り離され(地切り)(ステ
ップd)、こうして旋回テーブル7が4本のアウトリガ
装置10によって床面11上に固定された時点で、旋回
テーブル7を旋回させるための旋回モータ9及び垂直ア
ームI2、水平アーム13を駆動するモータMaM、を
駆動して水平アーム13の先端に取り付けた手首部14
を鉄骨梁25の方向へ移動させ、該手首部14に取り付
けた位置検出器の一種であるポテンショメータPM、の
先端を鉄骨梁25に押し付け、台車1の軸芯5から鉄骨
梁25までの距離を中心0から軸芯5の方向へ左右に同
じ距離(W/ 2 )だけ離れた2個の位置P1及びP
2について測定する。−1=記点p、とP2の軸線5の
方向の距離W(一定)とし、各測定点P1及びP2から
軸芯0までの測定距離をp、及びβ2とする(第7図参
照)。
−1−記のような距離β1及びβ2の計測は、水平アー
ム13、垂直アーム12の各長さ及び旋回テーブル7の
各測定点P1及びP2に対応する旋回角度α1及びα2
 (これらはパルスエンコーダPE2によって検出され
る)、垂直アーム12の揺動角度β、水平アーム13の
揺動角度γ (それぞれ第1図に示され各関節部分に取
り付けたパルスエンコーダPE、及びPEbを用いて検
出される)を用いて周知の座標変換演算を行うことによ
り求められる。これらの座標変換手順は周知であるので
ここではその説明を省略する。
こうしてステップeにおいて旋回テーブル7及び各アー
ム12.13を揺動し、ステップfにおいて距離x、 
、 7!、を演算し終わると、次のステップgにおいて θ−jan= (Δ#/W) 6=(β++42)/2−L の演算式を用いて台車1の鉄骨梁25に対する傾き角度
θ及び距離!、即ち現在の中心点Oの基準軌跡27から
の変位量を演算する。
ここにΔβは距離12Iとi2との差で正負の符号を考
慮して演算する。尚βの演算式はθの値が大きくなると
」二記の式では誤差が増大するが、通常θは余り大きな
値ではないので」二記の式を採用しても差支えない。
但し傾斜角度θの影響を考ル:することも可能であるが
、ここではその説明を省略する。
こうしてステップgにおいて台車1の傾斜角度θと基準
軌跡27からのずれ量lを演算し終わると、続いて前記
ポテンショメータPM2の方向を手首部14の屈折、及
び各アームの揺動運動、更には旋回テーブル7の旋回に
よって垂直方向に変化させると共に、測定点PI及び■
)2の中間の点Poにおける鉄骨梁25の高さを測定し
、基準高さからの偏差Δhを測定する。これにより鉄骨
梁25の1え量が検出される。(ステップh)続いてC
PU20は旋回モータ9に駆動信号を送出し、旋回テー
ブル7に対して台車1をθ+90度分、反時計方向に回
転させる。この回転によって台車1の軸芯5が鉄骨梁2
5に対して直角の方向を指向する。(ステップi) こうして台車の方向の決定を完了すると、続いてステッ
プjにおいてアウトリガ駆動用モータ10mにアウトリ
ガ装置10が縮む方向の駆動信号を送出し、台車1の車
輪2を接地させる。これによりアウトリガ装置10が地
切りされるため、続くステップkにおいて再び旋回モー
タ9に駆動信号を送出し、旋回テーブル7を角度θ分だ
け台車1に対して反時計方向に回転させる。
以上の手順によって旋回テーブル7が鉄骨梁25に平行
の状態となる。
続いてCPU20は走行モータ4に駆動信号を送出し、
台車1をその上部の旋回テーブル7及びアーム12.1
3等と共にβの分だけ移動させる。この時点で車輪2は
全て軸芯5と同じ方向、即ち鉄骨梁25に直角の方向を
向いているので、上記θ分の移動によって台車lば鉄骨
梁25に対してrの距離の分だけ接近又は離れ、台車1
の中心0が基準軌跡27上に移動する。(ステ・ノブm
)続いてCPU20はアウトリガ駆動用モータ10、、
、に伸長方向の信号を送出して、アウトリガ装置 (ステップn)、再度旋回モータ9に駆動信号を送出し
て地切りされた台車1を90度時計方向に旋回させ(ス
テップO)た後、アウトリガ装置10を縮め(ステップ
p)、車輪2を床面11に接地させ、アウトリガ装置1
0を宙に浮かせる。
こうして台車1及び旋回テーブル7が共に鉄骨梁25に
平行となると共に、その中心0が基準線27上に来るこ
とにより旋回テーブル7の鉄骨梁25に対する完全な位
置決めが完了するため、続くステップqに示す様に基!
1へ軌跡27に対する鉄骨梁25の正UI[な位置をロ
ボットに教え込むための教示動作や、手首部14の先端
にポテンショメータPM、に換えて取り付けた吹付ガン
を用いた1生作業を実行可能となる 上記第5図に示した手順は本発明に係る工業用ロボット
の一つの使用例に過ぎず、本発明に係る工業用ロボット
は作業対象物に沿って走行しつつ作業を行うあらゆるロ
ボット、例えばコンクリート吹付用ロボットや塗装ロボ
ット、長物の検査用ロボット等種々の用途に用いること
ができると共に、その作業手順の順番を適宜変更したり
、別の作業手順を付加挿入する等種々のバリエーション
が考えられ、例えばステップeにおいて距離p1と12
を検出することにより傾き角度θの演算を行った後、台
車をθプラス90度回転させ、鉄刊梁25に直角に保持
し、且つ旋回テーブル7を角度θだけ回転させ、旋回テ
ーブル7を鉄骨梁25に直角に維持した状態で再度鉄骨
梁25上の一測定点P。までの距離を測定してβを検出
するようになすことにより、lの演算における傾斜角度
θの影響を除去する如くなしてもよい。
又ステップhにおいて得られた鉄骨梁25の撓量Δhは
そのままRAM1Bに記憶しておき、続く再生動作時に
呼び出して吹付ガン等の高さ方向の位置の調整に用いる
本発明は以上述べた如く、床面を走行するため1車輪を
有する台車と、垂直軸芯を中心とし−C上記台車に対し
て旋回自在に支承された旋回テーブルと、上記旋回テー
ブルに取り付けられ、該旋回テーブルを昇降自在に床面
」−で支承可能のアウトリガ装置と、上記旋回テーブル
」−に設けられた複数の自由度を有する腕機構と、−1
−記腕機構に取り付けられ、該ロボットと作業対象との
間の距離を検出する位置検出器と、上記旋回テーブルの
台車に対する旋回角度を検出する角度検出器とを有して
なることを特徴とする工業用ロボットであるから、従来
の誘導無線による走行形ロボットの位置決め方法と比べ
て著しく位置決め精度が向上し、且つ誘導レール等を敷
設する必要も又作業対象物の位置が変化する毎に誘導レ
ール等の位置を変化させる手間も必要で無く、作業対象
物の位置の変化に速やかに対応して位置決めできる工業
用ロボットを提供するもので、ロックウールの吹伺作業
等の精度を要求される工業用ロボットに′ll応して極
めて好適である。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明をロックウールの吹付用ロボットに適用
した一実施例に係る工業用ロボットの正面図、第2図及
び第3図は同工業用ロボットの平面図及び側面図、第4
図は同工業用ロボットの制御回路図、第5図は同制御手
順を示すフローチャート、第6図は台車と旋回テーブル
との移動状態を示す平面図、第7図は作業対象に対する
ロボソ1〜の傾きや変位の状態を示す平面IRIである
。 (符号の説明) 1・・・台車      2・・・車輪4・・・走行モ
ータ   5・・・軸芯6・・・旋回ベアリング 7・
・・jQ回子テーブル9・・旋回モータ  PE・・・
パルスエンコーダ10・・・アウトリガ装置 PM・・・ポテンショメーク 12・・・垂直アーム  13・・・水平アーム14・
・・手首部 15・・・マイクロコンピュータ 20・・・CPU      θ・・・傾斜角度P+ 
、P2・・・測定点。 出願人  株式会社 神戸製鋼所 代理人  弁理士 本庄 武男

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)床面を走行するための車輪を有する台車と、(2
    )垂直軸芯を中心として上記台車に対して旋回自在に支
    承された旋回テーブルと、 (3)」−記旋回テーブルに取り付けられ、該旋回テー
    ブルを昇降自在に床面上で支承可能のアウトリガ装置と
    、 (4)上記旋回テーブル十に設けられた複数の自由度を
    有する腕機構と、 (5)上記腕機構に取り付けられ、該ロボットと作業対
    象との間の距離を検出する位置検出器と、(6)上記旋
    回テーブルの台車に対する旋回角度を検出する角度検出
    器と、 を有してなることを特徴とする工業用ロボット。
JP58102213A 1983-06-07 1983-06-07 工業用ロボツト Granted JPS59227373A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58102213A JPS59227373A (ja) 1983-06-07 1983-06-07 工業用ロボツト

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JP58102213A JPS59227373A (ja) 1983-06-07 1983-06-07 工業用ロボツト

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JPH0379156B2 JPH0379156B2 (ja) 1991-12-17

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