JP3219204B2 - 路面凹凸計測車 - Google Patents

路面凹凸計測車

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JP3219204B2
JP3219204B2 JP02905692A JP2905692A JP3219204B2 JP 3219204 B2 JP3219204 B2 JP 3219204B2 JP 02905692 A JP02905692 A JP 02905692A JP 2905692 A JP2905692 A JP 2905692A JP 3219204 B2 JP3219204 B2 JP 3219204B2
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東吾 伊藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、路面の凹凸を計測する
ための路面凹凸計測車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の路面の凹凸を計測する手段として
特開昭64−59113号公報に示されているものが知
られている。これは作業員が路面上に水糸を引いてもの
差しを当てて計るようにしており、以下にその概要を示
す。 (1)適用範囲 構造物取付部及び伸縮継手部などに発生する段差の測定
のための現場において実施する。 (2)測定器具 (イ)水糸 (ロ)スケール (3)試験方法 (イ)段差測定位置は原則として外輪通過位置とする。 (ロ)構造物取付部の段差は水糸を引いて、構造物より
5mの位置までは50cm間隔で、5m以上の地点では
1m間隔で段差Dmをmm単位で測定する。 (ハ)伸縮継手部においては、2mの水糸か2mの直定
規を用いて20cm間隔で段差Dをmm単位で測定す
る。 (4)測定結果の整理 (イ)段差Dの最大値をもって段差量とする。 (ロ)路面名、測定日、天候、測定個所、段差について
報告する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では複
数の作業員が直接現場において測定を行なう性質上、作
業中は一時交通を遮断しなければならない。このため作
業可能な時間帯が制限され、また作業員の安全面にも問
題があった。
【0004】本発明は上記のことにかんがみなされたも
ので、他の交通の流れを妨げることなく路面の段差を計
測することが可能となると共に、作業員の安全性も大い
に改善でき、また作業効率も格段に向上させることが可
能であり、さらに路面段差に限らず路面のプロフィール
を測定することができるので、色々と道路の管理が可能
となるようにした路面凹凸測定車を提供することを目的
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る路面凹凸計測車は、移動方向に所定間
隔だけ離間して位置する2個の非接触型の変位計4,5
と、この変位計4,5の姿勢を検出する姿勢検出機構3
7と、この姿勢検出機構37の検出値に基づいて上記変
位計4,5の姿勢を制御する姿勢制御機構6とからなる
路面凹凸検出装置2と、継目検出器3とを計測車1に搭
載し、上記2個の変位計4,5からの検出信号と、継目
検出器3からの検出信号と、計測車1に設けた走行距離
計38からの走行距離信号とを入力してデータ処理する
データ処理機35と、このデータ処理機35の処理結果
から路面状態の測定結果を処理するコンピュータとから
なっている。
【0006】
【作 用】計測車1に搭載された路面凹凸検出装置2は
これに内蔵した姿勢制御機構6にて姿勢制御されて、常
に一定の姿勢が維持される。路面凹凸検出装置2の変位
計4,5にて路面7の凹凸が、また継目検出器3にて路
面7の継目が検出され、その検出信号は走行距離計から
の走行距離信号と共にデータ処理機35にて処理され、
そのデータがオフラインにてコンピュータ40に送られ
て路面7の段差等の凹凸状態を演算出力する。
【0007】
【実 施 例】本発明の実施例を図面を基づいて説明す
る。図中1は計測車であり、この計測車1の左右の前輪
のそれぞれの前方位置に、路面凹凸検出装置2,2が下
方へ向けて取付けられている。また計測車1の前部の左
右方向中央部に継目検出機3が同様に下方へ向けて取付
けられている。上記両路面凹凸検出装置2,2は同一構
成となっていて、それぞれ計測車1の走行方向に離間し
て位置する第1、第2の変位計4,5と、この変位計
4,5の姿勢を、計測車1の姿勢の変化に対して常に一
定に保持するための姿勢制御機構6を介して計測車1の
車体側に取付けてられている。
【0008】上記路面凹凸検出装置2による路面凹凸を
検出するための逐次2点測定法の演算原理を図3、図4
について説明する。2個の変位計4,5はそれぞれ非接
触型が用いられており、これらは計測車1の走行方向に
沿って所定距離dだけ離間している。変位計4,5は、
例えばレーザ光点変位計、超音波距離計等が使用され、
路面7に向けて射出されるレーザ光、超音波等の変位計
4,5と路面7の間の往復伝播時間を計時することによ
り、変位計4,5と路面7との距離(鉛直方向)、つま
り計測車1と路面7との相対距離を検出する。そこで、
いま計測車1が矢印に示すように前進したものとする
と、図3に概念的に示すように、路面凹凸検出装置2
は、スタート地点から上記変位計4,5の並設距離dだ
け移動するごとに計測車1のピッチング等の影響に起因
して状態P1 (スタート地点)、P2 、P3 …のよう
に、上下方向に変位しつつ、両変位計4,5によって上
記相対距離を検出する。ここで路面凹凸検出装置2の変
位計4,5の鉛直方向変位、路面7の鉛直方向変位を下
方向をプラス極性としてそれぞれX,Y、そして変位計
4,5により得られる相対距離をそれぞれDA 、DB
すると、スタート地点から並設距離dずつ離間した地点
の順番を示す番号を添字k(1,2,3…)として、こ
れらの間には下記(1)〜(4)式の関係が成立する。 DK,A −D0,A =YK −XK …(1) DK,B −D0,B =YK+1 −Y1 −XK …(2) ゆえに、 XK =D1,A −DK,A +DK-1,B −D0,B +XK-1 +X1 …(3) YK =XK +DK,A −D0,A …(4) したがって、変位計2,3の出力DK,A 、DK,B を上記
(3)、(4)式に順次代入することにより路面RDの
鉛直方向変位YK が順次求まることになる。なお、同時
にセンサ部1の鉛直方向変位XK も順次求められる。上
記演算式によって得られる路面7の鉛直方向変位YK
プロットすると、図4に示すようなプロフィールが得ら
れる。
【0009】ところで、上記のように路面7のプロフィ
ルを得るためには変位計4,5を常に鉛直状態になって
いるのが望ましい。このため、上記したように、変位計
4,5は姿勢制御装置6を介して車体側に取付けられて
いる。上記姿勢制御装置6は図5から図8に示すように
なっている。そして変位計4,5の走行方向の傾斜角度
θ及び左右方向の傾斜角度φはそれぞれ変位計4,5の
間に配設されたジャイロ8a,8bにより検出される。
姿勢制御装置6ではジャイロ8a,8bの出力に基づき
変位計4,5の姿勢を制御する。図10はこのような姿
勢制御装置6の構成を概略的に示すブロック図であり、
ジャイロ8a,8bの出力θ、φはサーボコントローラ
9に入力される。ここで図5から図8に示す揺動機構6
aは、この揺動機構6aと変位計4,5を連結する連結
部材10を介して前後方向Aと左右方向Bに揺動するも
のであり(図5)、第1モータ11は変位計4,5を上
記前後方向Aに揺動させるためのアクチュエータであ
り、第2モータ12は上記左右方向Bに揺動するアクチ
ュエータである。サーボコントローラ9は変位計4,5
の各A、B方向の傾斜角度の目標値θ0 、θ、を入力し
てこれらと現在値θ、φとの偏差θ0 −θ、φ0 −φが
ゼロになるように両モータ11,12に対して駆動信号
1 、V2 を出力する。以下に上記揺動機構6aの構成
を図5から図8を参照して説明する。図6は図5の走行
方向の矢印C方向から見た部分の断面を示すものであ
り、姿勢制御装置6の上記揺動機構6a及び第1、第2
のモータ11,12のみを示したものである。同様に、
図7は図5の矢印D方向から見た部分の断面を、図8は
図5の矢印E方向から見た部分の断面をそれぞれ示す。
これらの図に示すように、連結部材10と一体に形成さ
れた球体14がハウジング15内壁に配設された支承部
16に揺動自在に支承されている、球体14にはハウジ
ング15の上方に延設された軸17が一体に形成されて
いる。さらにハウジング15内には弓状の第1、第2の
ガイドレール18,19がそれぞれの長手方向が走行方
向と垂直の方向、及び走行方向となるように一端がハウ
ジング15内壁で回動自在に軸着されると共に、他端が
第1モータ11及び第2モータ12の回転軸20,21
に固着されている。両ガイドレール18,19にはその
長手方向に沿って開口部が形成されており、これら開口
部に上記軸17の先端部が貫通している。
【0010】上記のように構成された揺動機構6aの作
用について以下に説明する。まず、計測車1のスタート
前において、変位計4,5が水平になるようにその姿勢
が制御される。そしてこの調整されたときの傾斜角度を
ジャイロ8a,8bでそれぞれのθ0 、φ0 (略ゼロに
近い値)として検出しておく。このときの検出値θ0
φ0 は目標値としてサーボコントローラ9に入力及び記
憶される。
【0011】計測車1が走行を開始して変位計4,5の
姿勢角θ,φに変化したとする。サーボコントローラ9
は上記目標値θ0 、φ0 とジャイロ8a,8bの出力
θ、φとの角偏差θ−θ0 、φ−φ0 がそれぞれゼロに
なるように両モータ11,12に駆動信号V1 、V2
出力する。これにより第1のモータ11が矢印F方向に
回転して第1のガイドレール18が矢印G方向に揺動し
てこれに応じて軸17を同方向に揺動させる。この結
果、変位計4,5はA方向(前後方向)に揺動して水平
になる。同様に第2のモータ12が矢印H方向に回転し
て第2のガイドレール19が矢印J方向に揺動してこれ
に応じて軸17を同方向に揺動させる。この結果、変位
計4,5はB方向に揺動して水平になる。以上のよう
に、変位計4,5は常に水平になるようにその姿勢角
θ、φが制御れるので、変位計4,5にて路面7までの
距離が正確に検出される。
【0012】図9は上記揺動機構6aの他例を示すもの
で、両変位計4,5を固着した支持部材23が支持基板
24にブラケット25を介して支持された支軸26に、
例えば走行方向Aに揺動自在に支持されている。そして
上記支持部材23には腕部材27が上方に突設してあ
り、この腕部材27と支持基板24に突設した反力支持
部材28との間に、上記回動方向に伸縮部材29が介装
してある。一方上記支持基板24は車体側に左右方向B
に揺動自在に支持されており、この支持基板24に突設
された腕部材30と車体側に突設された反力支持部材3
1との間に伸縮部材32が介装してある。
【0013】この構成によれば、両伸縮部材29,32
が伸縮動作することにより両変位計4,5がA方向とB
方向にそれぞれ揺動して車体の変位に対して一定の姿勢
が保持される。上記姿勢制御は上記第1の実施例と同様
にジャイロ33とサーボコントロール34にて行なわれ
る。上記伸縮部材29,32としては色々のものがあ
り、電気信号を与えることにより伸縮する材料とが、モ
ータを使い、ラックピニオンで動作するものがある。
【0014】本発明の路面凹凸計測車の基本構成をブロ
ック図で示すと図2のようになり、路面の形状は計測車
1に取付けた第1、第2の変位計4,5が計測した路面
との相対位置をデータ処理機35で絶対変位に換算した
後、記録装置36に記録する。そしてこの計測中に計測
車1が傾斜して変位計4,5が傾いた場合には、上記し
たジャイロ8a,8b,33等からなる姿勢検出機構3
7にてこれを検出し、ここの検出値に基づいて直ちに姿
勢制御機構6が作動して変位計4,5を一定の姿勢に保
つ。なおサンプリングのタイミングは計測車1に取付け
た距離計38からデータ処理機(データプロセッサ)3
5に送られるパルスを用いている。継目検出機3及び継
目検出処理機39は上記距離計38に連動して路面7上
の継目を検知して継目位置を記録装置36に記録する。
このように記録された路面の状況と継目の情報はオフラ
インでコンピュータ40に送られ、ここで演算処理され
る。上記計測時において、データ処理機35には、上記
したように、距離計38からの信号と変位計4,5から
の信号が同期して入力され、この変位計4,5の信号を
上記2点逐次測定法の(3)、(4)の公式に入力し、
計測車1の動きXK、路面7の凹凸YK を算出する。継
目検出機3の構成はいろいろあるが、例えば、色識別装
置を取付け、色により判別させる。路面7の色は灰色つ
ぼく、継目はコンクリートとか鉄製のものなので、路面
7に比べて色の違いがあるので、判別が可能である。他
にもランプ等の光を路面7に照射してその反射光量を検
出し、路面と継目を判別する構造のものでも判別可能で
ある。図11にデータ処理機35の出力データ信号の一
例を示す。上記作用は左右の路面凹凸検出装置2,2の
両方でそれぞれ別々に行なわれる。各データは記録装置
36に高速に書込んでいる。この記録装置36は図1に
示すように、左右でそれぞれ2個あるのはデータをつぎ
めなく書込むために、1台の記録装置にデータ量がいっ
ぱいになったら2台目につづいて書込まれ、その間に1
台目の記録装置の媒体(磁気テープ)を交換して2台目
がデータがいっぱいに書込まれると1台目につぎめなく
書込まれるようになっている。このデータをオフライン
でコンピュータ40にかけ計算し、最終結果として出力
される。出力側としては構造物、すなわち、継目を継目
検出機3のデータをもとに凹凸量データの位置を検出
し、データ上に水糸を引き、その段差量をコンピュータ
40が計算して出力させる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、他の交通の流れを妨げ
ることなく路面の段差を計測することが可能となると共
に、作業員の安全性も大いに改善でき、また作業効率も
格段に向上させることが可能であり、さらに路面段差に
限らず路面のプロフィルを測定することができるので、
色々と道路の管理が可能となる。そして特に本発明によ
れば、路面凹凸検出装置2,2は姿勢制御機構6により
常時一定の姿勢を維持することができることにより、計
測中に計測車1が路面7の凹凸等によって傾斜したとし
ても、これに影響されることなく正確に測定することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す概略的構成説明図であ
る。
【図2】本発明の基本構成を示すブロック図である。
【図3】路面の凹凸を計測する装置の原理説明図であ
る。
【図4】本発明の実施例を概略的に示す説明図である。
【図5】姿勢制御装置を概略的に斜視図である。
【図6】図5のC矢視の断面図である。
【図7】図5のD矢視の断面図である。
【図8】図5のE矢視の断面図である。
【図9】姿勢制御装置を揺動機構の他例を示す斜視図で
ある。
【図10】姿勢制御装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図11】データ処理機の出力データ信号の一例を示す
線図である。
【符号の説明】
1…計測車、2…路面凹凸検出装置、3…継目検機、
4,5…変位計、6…姿勢制御機構、6a…揺動機構、
7…路面、8a,8b,33…ジャイロ、9,34…サ
ーボコントロール、10…連結部材、11,12…モー
タ、14…球体、16…支承部、17…軸、18,19
…ガイドレール、20,21…回転軸、23…支持部
材、24…支持基板、25…ブラケット、26…支軸、
27,30…腕部材、28,31…反力支持部材、2
9,32…伸縮部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 東吾 神奈川県平塚市万田1200 株式会社小松 製作所 研究所内 (72)発明者 丸山 達也 神奈川県平塚市万田1200 株式会社小松 製作所 研究所内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 11/00 - 11/30 G01B 21/00 - 21/32 G01C 7/04 E01C 23/01

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動方向に所定間隔だけ離間して位置す
    る2個の非接触型の変位計4,5と、この変位計4,5
    の姿勢を検出する姿勢検出機構37と、この姿勢検出機
    構37の検出値に基づいて上記変位計4,5の姿勢を制
    御する姿勢制御機構6とからなる路面凹凸検出装置2
    と、継目検出器3とを計測車1に搭載し、上記2個の変
    位計4,5からの検出信号と、継目検出器3からの検出
    信号と、計測車1に設けた走行距離計38からの走行距
    離信号とを入力してデータ処理するデータ処理機35
    と、このデータ処理機35の処理結果から路面状態の測
    定結果を処理するコンピュータとからなることを特徴と
    する路面凹凸計測車。
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