JPS6018331B2 - 多孔性の難燃アクリル系合成繊維 - Google Patents

多孔性の難燃アクリル系合成繊維

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JPS6018331B2
JPS6018331B2 JP12650480A JP12650480A JPS6018331B2 JP S6018331 B2 JPS6018331 B2 JP S6018331B2 JP 12650480 A JP12650480 A JP 12650480A JP 12650480 A JP12650480 A JP 12650480A JP S6018331 B2 JPS6018331 B2 JP S6018331B2
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pores
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義和 近藤
俊博 山本
隆二 山本
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Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多孔性の雛燃アクリル系合成繊維に関するもの
である。
線、羊毛、絹等の天然繊維は20〜40%の吸水性があ
り、人間の体内から発する汗を十分吸収するため着用時
の決藤さが得られるが、合成繊維は缶9函性及び吸湿性
に欠けると共に吸水性、吸汗性を有しない点で商品価値
として天然簾繊維に劣る。
特に肌着、くつ下、毛布など寝装具、及びスポーツウェ
ア等において吸水一吸汗性がなければ、体外に発した汗
は繊維表面に凝縮付着し、ベトッキ、冷感、体温調節機
能の低下など、着用時の不快さは免れないoこうした合
成繊維における吸水−吸汗性のなさを解決する為に従来
より種々の改良がなされてきた。
改良方法の大部分は繊維中に微4・な空孔を形成させた
り、繊維表面に凹凸を形成させたりするものである。例
えば袴関昭47−2鼠18号公報、特公昭47−159
01号公報、持公昭48一6畝9号公報、侍公昭48−
665び号公報にはアクリル繊維の製造工程中での膨欄
ゲルトウ中の微小なボィドを残存させるよう温和な乾燥
条件を選択する事により多孔質のアクリル繊維を製造す
る方法が記載されている。又、特開昭47−25416
号公報、特公昭48−8285号公報、侍公昭48−8
286号公報にはアクリル繊維の製造工程中での膨渡ゲ
ルトウに水溶性化合物を充填し、乾燥、後処理の後で、
充填物を溶出させ、ボィドを再生することが記載されて
いる。
上記の方法に共通する点は、アクリル繊維の製造工程中
での膨油ゲルトウの本来含有するミクロポィドを最終製
品に残存させた多孔性アクリル繊維を目的物とすること
にある。この膨潤ゲルトウに含有されるミクロボィドは
夕熱的に極めて不安定なものである。
特にアクリロニトljル含有率8の重量%以下のモダク
リル系共重合体においてはもっとも不安定である。この
為に繊維製造工程において特に乾燥、収縮、クリンプセ
ット工程において高温処理を行なう事が出来ず、最終製
品の耐熱性、形態保持性、クリンプ安定性に乏しく、製
品の商品価値を著しく低下させる。
得られた製品中のボィドは、ボィド半径10〜1000
Aと極めて微小である。こうした微小なボィドを無数に
、かつ繊維中均一に含有する為に繊維は強伸度が小さく
光沢に乏しく、かつ染色後の色もくすんでいる等欠点が
多いものである。又、無数の微小なボィドが均一に存在
する為に、繊維の耐熱性が悪く、高温染色、スチーミン
グ処理、アイロン処理等においてボィドが消滅し吸水性
の低下、色合いの変化、形態保持性の低下など重大な品
質の低下がみられる。更にこうしたミクロボィドにより
吸水性を発現させようとする事はミクロボイド同士がお
互いに独立して存在しやすく繊維中へ水を吸収する通路
となり‘こくい点で効果的でない。
即ちある程度の吸水性を持たせる為にはかなりの量のミ
クロボイド含有率が必要となり、この事が更に繊維性能
、商品価値を低下させるという欠陥を有している。又、
ミクロボィドの発生を更に助長し、かつ安定化させて吸
水性をもたせようとする試みが特閥昭54−23723
号公報、54一10192び号公報等に開示されている
がこれも上述した欠陥を有する。本発明者らは、従来の
多孔性合成繊維の欠点を徹底的に究明し、かつその改善
に鋭意努力の結果、本発明にかかる多孔性の鰍燃アクリ
ル系合成繊維を完成するに到ったものである。本発明の
目的は、優れた吸水性を有し、且つ良好な糸質を有する
多孔性の難燃アクリル系合成繊維を提供するにある。
本発明は酢酸ビニル系重合体、塩化ビニル系重合体から
選ばれた少なくとも1種の重合体2〜50重量%とモダ
クリル系重合体50〜聡重量%とよりなり且つ両者が相
分離状態で存在し、空孔率Vが0.05〜0.75c刀
字/夕で空孔の表面積Aが15枕′?以下である多孔性
の難燃アクリル系合成繊維である。
本発明の多孔性雛燃アクリル系合成繊維は、モダクリル
系重合体50〜9母重量%、好ましくは70〜95重量
%と酢酸ビニル系重合体及び塩化ビニル系重合体から選
ばれた少なくとも1種の重合体2〜5の重量%、好まし
くは5〜3の重量%とよりなる。繊維中において両者は
その非相溶性から相分離状態、即ち本発明では通常モダ
クリル系重合体のマトリックス成分中に前述した他の重
合体が分散して存在しており、その相分離による空孔が
本発明繊維の吸水性に、主として貢献するものである。
酢酸ビニル系重合体及び塩化ビニル系重合体からなる群
より選ばれた少なくとも1種の重合体(以後ブレンドマ
ーと略称する)の量が2重量%禾満ではモダクリル系重
合体との相分離の量が不充分なため吸水性の付与が充分
でない。
一方5の重量%を超えると相分離形態が大きくなり、繊
維の強伸度、染色性、光沢、耐熱性等の低下を生じる為
に避けなければならない。酢酸ビニル重合体としては、
ポリ酢酸ビニル、ポリ酢酸ビニルの部分ケン化物、酢酸
ビニルを主成分とした共重合体例えばエチレン/酢酸ピ
ニル共重合体、又、塩化ビニル系重合体としては塩化ビ
ニル/酢酸ビニル共重合体等が使用できる。
これらの重合体の重合度は溶液状態で著しく粘度が高い
ものでなければよく、特に限定されない。本発明に使用
するモダクリル系重合体としては塩化ビニル及び/又は
塩化ビニリデンを20〜6の重量%、5重量%未満の共
重合可能なモノマ−、及びアクリロニトリルよりなるも
のである。
共重合可能なモノマーとしては例えばアクリル酸メチル
、メタクリル酸メチル、アクリル酸ェナル等のアクリル
酸又はメタクリル酸のアルキルェステル類、アクリルア
ミド及びメタクリルアミド等のビニル系ァミド類及びそ
れらのNーモノ置換ァミド類或いはNN−ジ置換ァミド
類、酢酸ビニル、スチレンスルホン酸、アリルスルホン
酸、メタリルスルホン酸などのスルホン酸含有のビニル
系不飽和単量体類及びそれらの塩類又は臭化ビニル、臭
化ビニリデン等が挙げられる。特にアリルスルホン酸又
はメタリルスルホン酸又はそれらの塩類を0.5〜3.
0重量%共重合せしめるか或いはこれらを多量含む親水
性重合体を混合する事により、単に染色性を向上するに
留まらず、無数の微4・のボィドの発生を抑止する事に
より耐熱性の低下を抑え、更にマクロな空孔を有し且つ
吸水性に優れた多孔性の繊維が得られる。塩化ビニル及
び/又は塩化ピニリデンの含有量が2の重量%未満では
難燃性の不足や、雛燃アクリル系合成繊維特有の柔かし
、風合し、が不足し、一方6広重量%を超えると重合性
、可紡性、耐熱性及び糸質の低下がある為に好ましくな
い。
更に本発明の繊維には、ブレンドマーの分散性改良や染
色性、光沢、制覇性の向上の為に少量の添加物を含む事
が出釆る。
又紡績油剤はそれらのもつ空孔の為に通常の鎌燃アクリ
ル系合成繊維よりは幾分多く必要とする。本発明の難燃
アクリル系合成繊維は繊維中にブレン.ドマーが繊維軸
方向に筋状又は球状に相分離状態で分離しており、その
内部及びモダクリル系重合体との界面に空孔を有する。
本発明の簸燃アクリル系合成繊維は空孔の表面積Aが1
5〆′タ以下、好ましくは0.02〜10〆/夕で空孔
率Vが0.05〜0.73〆/夕、好ましくは0.05
〜〇.鮒派をミ好ましくは斜上、稀こ服し他群上でぁる
繊維中の空孔の表面積A(め/夕)は、液体窒素温度に
おいて繊維に窒素ガスを吸着させ、BET式により繊維
の全表面積を求め、その値から繊維外皮の表面積を差し
引く事によって求めた。
ここで測定に供する繊維の量としては、測定される全表
面積の1の以上になるよう調整した。
又、空孔率V(洲/夕)は、繊維と同一組成の十分に繊
密に作成したフィルムの密度p(夕/地)を測定し、か
つ写真法によって求めた繊維の空孔を含んだ平均断面積
S(地)とし、■式より求めた繊維の空孔を含まない部
分の真の平均断面積をSo(仇)として■式により求め
られるものである。De ■ S0=節凧厭左 但し戊は繊維のデニールである。
V=すぎ。
■空孔率Vが0.03杖/タ未満では繊維の吸
水性が十分でなく一方0.75塊/夕を超えると繊維の
強度、伸度が低下するばかりでなく、光沢、染色性にも
悪影響を及ぼすので避けなければならない。
又、空孔の表面積Aが15め/夕を超えると繊維内に微
小な空孔が増加し、強度、伸度が低下するのみでなく、
染色性、耐熱性を低下させるので避けなければならない
。翼をま志満で鰍船杯充分となるか・ 又は強度、伸度のみならず耐熱性、染色性等が低下し好
ましくない。
機略等の鍛練総射ると、お茅 満となると繊維中の空孔が4・さくなり、その大きさは
例えば球に換算すると、半径1000A禾満となって優
れた吸水を有するに到らず、又、強伸度も低下し好まし
くない。
本発明の多孔性の難燃アクリル系合成繊維は通常酢酸ビ
ニル系重合体及び塩化ピニル系重合体から選ばれた少な
くとも1種の重合体(以下ブレンドマーとする)2〜5
の重量部、好ましくは5〜30重量部とモダクリル系重
合体50〜聡重量部、好ましくは70〜95重量部とよ
りなる重合体を含有する繊糸原液を高々30oo、好ま
しくは2500、更に好ましくは2ぴ0の凝固裕中に紙
出し微細空孔の形成が抑制された繊維となし続いて1次
延伸をして得られた巨大孔隙構造を分散含有する繊維を
乾燥して、実質的に微細空孔を消滅せしめ、次いで2次
延伸を行ない巨大孔隙構造を助長せしめる事によって製
造される。
モダクリル系重合体及びブレンドマーの量がこの範囲を
逸脱すると優れた吸水性、糸質及び染色性を有する多孔
性の難燃アクリル系合成繊維は得られない。
本発明繊維の製造に当ってモダクリル系重合体と異種重
合体の混合はいずれの方法でもよく、例えば両方の溶液
をホモミキサー等を用いて縄群混合する方法がとられる
本発明に適用される溶剤は使用する重合体を溶解するも
のが使用可能であるが、好ましくは通常モダクリル系合
成繊維の使用されるジメチルホルムアミド、ジメチルス
ルホキシド、ジメチルアセトアミド、アセトン、エチレ
ンカーポネート等の有機溶剤及びロダン塩、塩化亜鉛、
及び硝酸の濃厚水溶液等の無機溶剤である。
特にモダクリル系重合体及びブレンドマーの溶解性、及
び紡糸原液の粘度、安定性、取扱いやすさ等より有機溶
剤が好ましい。凝固格としては紙糸原液に使用した溶剤
の水溶液やインプロピルアルコール、ケロシン等の有機
溶剤の使用が可能であるが、溶剤の回収、精製の点で前
者が好ましい。
又、織糸原液中には、酸化アンチモン等の難燃性向上剤
を添加してもよい。紡出は通常のモダクリル或いはアク
リル系合成繊維と同様に直接凝固裕中へ紡出する湿式抜
糸法や、一旦空中に続出したゞちに凝固浴中へ通す乾湿
式紡糸法により行なう。紡糸ドラフトは通常の条件で差
し支えないがミクロボイドの発生を抑制する為に湿式紙
糸においては低い方が好ましい。凝固浴温度は好ましく
は高々3ぴ0、更に好ましくは2yo以下、特に好まし
くは2ぴ○以下である。1次延伸は好ましくは2.5〜
8倍更に好ましくは3〜6倍である。
1次延伸を行なった糸は通常ブレンドマーの筋状或いは
球状の分散及びモダクリル系共重合体との相分離により
発生した空孔が、より明確になっている。
又、この繊維中には、通常の膨ミー園ゲルトゥが本来含
有するミクロボィドも多数含まれている。このミクロボ
ィドは一般的に繊維の吸水性への寄与は小さく、繊維の
耐熱性、染色性、光沢などを低下させる為に好ましくな
い。この為ミクロボィドと巨大空孔(大きなボイド)が
混在する繊維を乾燥し、ミクロポィドを消去するが、こ
の場合の乾燥条件としては、通常100〜18ぴ○の温
度で乾燥することにより、ミクロボィドのみを消去し相
分離による大きなボィドは残す事が出来る。乾燥には、
繊維と高温の金属面が接するような熱ローラー型乾燥機
を使用するのが好ましい。又、補助的に120〜17ぴ
0の温度をもつ熱風の吹き付けによる乾燥も併用すれば
、乾燥の均一性向上という点ではより好ましいものとな
る。乾燥上りの繊維のもつ水分率は、好ましくは1.0
%以下である。
乾燥後の繊維は、繊維中のモダクリル系共重合体とブレ
ンドマーの相分離をより明確にし吸水性を向上させるた
め及び適度の繊維物性をもたせる為に、綱熱下に2次延
伸を行なう。
2次延伸倍率は通常5倍以下、好ましくは1.05〜2
倍である。
2次延伸後、通常、湿熱収縮、オィリング、クリンプ付
与、クリンプセツト等の良好な紡績性及び性能を付与す
る後処理工程を経て、最終製品となる。
本発明により得られる多孔性鱗燃アクリル系合成繊維の
特長は、大きな吸水率、吸水速度をもつ事、吸水時の湿
潤強伸度がすぐれる事、良好な光沢をもつ事、染色時の
色が鮮明な事等が挙げられる。
天然繊維においては、湿潤時のバルキー性、豚感がなく
なるが、本発明による多孔性アクリル系合成繊維におい
ては、繊維中の空孔に水を吸い込むという物理的な吸水
機構である為に、繊維のバルキー性、脇感の低下がなく
その上に吸水性、透水性、透緑性にすぐれている。更に
難燃性を有するモダクリル系重合体例えば塩化ビニル及
び/又は塩化ビニリデンを、20〜60重量%含有する
モダクリル系重合体が、50〜繋重量部含まれる為に、
難燃性にもすぐれたものである。
この難燃性を向上させる為に酸化アンチモン等の簸燃剤
を数重量%添加しても吸水性、可紡性、糸質等低下させ
る事なく目的とする多孔性の雛燃アクリル系合成繊維が
得られる。更に本発明による多孔性モダクリル系合成繊
維は、空孔率が0.0&*/夕〜0.7暴力/夕であり
、軽量性、保温性が極めてすぐれる。
こうした従来にない多くのすぐれた性能を持つ本発明の
多孔性鰍燃アクリル系合成繊維の用途としては、内外衣
としての一般衣料はもちろんスポーツウェア、ふとん線
、カーテン等寝袋、インテリアなどに最適である。
又、綿代替品として綿が使用されていた分野にも十分使
用できる。特に、吸水性と難燃性が要求される分野にも
最も適した素材である。以下、実施例を示して本発明を
詳細に説明する。
尚、実施例中で用いる部及び%は、特に断わらない限り
重量部及び重量%を表わす。又、吸水率はDIN一般8
14によって測定した。実施例 1 アクリロニトリル:塩化ビニリデン:アリルスルホン酸
ナトリウム=55.5:42.0:2.5(%)の組成
をもつモダクリル系重合体85部と第1表に示す各種重
合体15部とよりなる重合体を重合体濃度25%になる
ようDMFに溶解した縁糸原液をDMF:水=55:4
5(%)1蟹○の凝固裕中に紙出し1次延伸を4.3苦
行ない水洗の後、125℃の熱ローラー型乾燥機と、1
40午0の熱風を併用して乾燥し、次いで110qoの
湿熱下で1.5倍の2次延伸を行なった。
クリンブ付与、クリンプセツト後3デニールの繁燃アク
リル系合成繊維を得た。結果を第1表に示す。尚各種重
合体の粘度は各種重合体を重合体濃度20%になるよう
DMFに溶解した溶液の粘度を50ooで測定したもの
である。第1表 (注) ■ 平均重合度 300 ■ 平均重合度 900 ■ ポリマー組成:エチレン/酢酸ピニル=30/7○
■ ポリマー組成:酢酸ビニル/塩化ビニル=13/8
7■ ポリマー組成:酢酸ビニル/塩化ビニル=25/
75■ ポリマー組成:酢酸ビニル/塩化ビニル=30
/70実施例 2 アクリロニトリル:塩化ビニリデン:アリルスルホン酸
ナトリウム=55.5:42.0:2.5(%)の組成
をもつモダクリル系重合体(100一C)部と、塩化ビ
ニル系重合体(重合度DP=480、ポリマ−組成:塩
化ビニル/酢酸ビニル=90/10)C部よりなる重合
体を重合体濃度25%になるようジメチルホルムアミド
(以下DMFと略称する)に溶解した紙糸原液をDMF
:水=60:40(%)、15o0の凝固裕中に紙出し
、1次延伸を5倍行ない水洗の後、12000の熱ロー
ラー型乾燥機にて乾燥し、次いで100qCの緑熱下2
次延伸を1.5倍行なった。
クリンプ付与、クリンプセット後3デニールの戦燃アク
リル系合成繊維を得た。結果を第2表に示す。繊維の難
燃性は51側にカットした0.5夕の繊維を約2&双の
スライバー状にし、次いで加燃機により40回の撚りを
かけた後、2つ折りにし撚り榛をつくり、常法により酸
素指数(0.1.)を測定し評価した。
第 2 表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 酢酸ビニル系重合体、塩化ビニル系重合体からなる
    群より選ばれた少なくとも1種の重合体2〜50重量%
    、20〜60重量%の塩化ビニル及び/又は塩化ビニリ
    デンを含有するモダクリル系重合体50〜98重量%と
    よりなり、且つ両者が相分離状態で存在し、空孔率Vが
    0.05〜0.75cm^3/gで空孔の表面積Aが1
    5m^2/g以下である多孔性の難燃アクリル系合成繊
    維。 2 V/Aが1/30以上の主として巨大空孔を有する
    特許請求の範囲第1項記載の繊維。 3 空孔率Vが0.05〜0.60cm^3/gである
    特許請求の範囲第1項記載の繊維。 4 空孔の表面積Aが0.02〜10m^2/gである
    特許請求の範囲第1項記載の繊維。
JP12650480A 1980-09-10 1980-09-10 多孔性の難燃アクリル系合成繊維 Expired JPS6018331B2 (ja)

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