JPS60183150A - 自己洗浄フイルタを備えるインクシステム - Google Patents
自己洗浄フイルタを備えるインクシステムInfo
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- JPS60183150A JPS60183150A JP59209957A JP20995784A JPS60183150A JP S60183150 A JPS60183150 A JP S60183150A JP 59209957 A JP59209957 A JP 59209957A JP 20995784 A JP20995784 A JP 20995784A JP S60183150 A JPS60183150 A JP S60183150A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D29/00—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
- B01D29/11—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with bag, cage, hose, tube, sleeve or like filtering elements
- B01D29/114—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with bag, cage, hose, tube, sleeve or like filtering elements arranged for inward flow filtration
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D29/00—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
- B01D29/62—Regenerating the filter material in the filter
- B01D29/66—Regenerating the filter material in the filter by flushing, e.g. counter-current air-bumps
- B01D29/665—Regenerating the filter material in the filter by flushing, e.g. counter-current air-bumps by using pistons
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D29/00—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
- B01D29/62—Regenerating the filter material in the filter
- B01D29/66—Regenerating the filter material in the filter by flushing, e.g. counter-current air-bumps
- B01D29/68—Regenerating the filter material in the filter by flushing, e.g. counter-current air-bumps with backwash arms, shoes or nozzles
- B01D29/684—Regenerating the filter material in the filter by flushing, e.g. counter-current air-bumps with backwash arms, shoes or nozzles with a translatory movement with respect to the filtering element
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明はインクの様な液と共に使用する為の分配及びフ
ィルタ装置に関する。その様な装置及びフィルタは、代
表的にフレキソ印刷で使用される。
ィルタ装置に関する。その様な装置及びフィルタは、代
表的にフレキソ印刷で使用される。
従来技術の説明
インクフィルタは印刷業界では良く知られている。典型
的に、フィルタはインクの色変えを行う度毎に、印刷機
の操作員によって手動的に分解され、洗浄されねばなら
ない。これは時1【1を浪費し、そしてしばしば操作員
にとって不快で退屈な作業である。操作員の衣服及び手
はこの仕事中に汚れる。恐らくこのことが原因で、洗浄
作業が短縮されたり手抜きで完全に行なわれないことが
多く印刷製品の品質低下を招いた。たとえ正規の洗浄作
業が行われてもそれは時間がかかるので、印刷作業のf
i、率は低下する。更に、フィルタを分解しなければな
ら7.cいので、こわれやすいフィルタスクリーンが損
傷しがちである。再組立の時、フィルタスクリーンの交
換を忘れることもある。損傷を受けた或いは欠除したフ
ィルタスクリーンは印刷機のインク溜めへの異物の通過
を許容し、その結果インク分配ロールが損傷し、或いは
印刷の品質が低下する。
的に、フィルタはインクの色変えを行う度毎に、印刷機
の操作員によって手動的に分解され、洗浄されねばなら
ない。これは時1【1を浪費し、そしてしばしば操作員
にとって不快で退屈な作業である。操作員の衣服及び手
はこの仕事中に汚れる。恐らくこのことが原因で、洗浄
作業が短縮されたり手抜きで完全に行なわれないことが
多く印刷製品の品質低下を招いた。たとえ正規の洗浄作
業が行われてもそれは時間がかかるので、印刷作業のf
i、率は低下する。更に、フィルタを分解しなければな
ら7.cいので、こわれやすいフィルタスクリーンが損
傷しがちである。再組立の時、フィルタスクリーンの交
換を忘れることもある。損傷を受けた或いは欠除したフ
ィルタスクリーンは印刷機のインク溜めへの異物の通過
を許容し、その結果インク分配ロールが損傷し、或いは
印刷の品質が低下する。
従って、フィルタを分解する事無く、自動的に清掃或い
は洗浄用能なインク分配及びフィルタ装置に対する42
望がある。
は洗浄用能なインク分配及びフィルタ装置に対する42
望がある。
発明の要約
本発明に従えば、上部及び下部シリンダ室並びにL部シ
リンダ室内部の上下位置の間を往復自在なピストンより
成る自己洗浄フィルタを含むインク均し及びフィルタ装
置が提供される。ピストンの両側の上部シリンダ室内へ
液体を導く為、第1及び第2の注入口が備えられる。下
部シリンダ室にフィルタスクリーンを取付ける。噴霧ノ
ズルがピストンに結合され、ピストンが往復運動する間
、フィルタスクリーンの半径方向内側の行路に活って往
復動する。前記ノズルの往復運動中に、洗浄媒体の如き
液体を上部シリンダ室から噴霧ノズルへ送り込む為の手
段が与えられる。
リンダ室内部の上下位置の間を往復自在なピストンより
成る自己洗浄フィルタを含むインク均し及びフィルタ装
置が提供される。ピストンの両側の上部シリンダ室内へ
液体を導く為、第1及び第2の注入口が備えられる。下
部シリンダ室にフィルタスクリーンを取付ける。噴霧ノ
ズルがピストンに結合され、ピストンが往復運動する間
、フィルタスクリーンの半径方向内側の行路に活って往
復動する。前記ノズルの往復運動中に、洗浄媒体の如き
液体を上部シリンダ室から噴霧ノズルへ送り込む為の手
段が与えられる。
発明の目的
本発明の目的は、分解する事無く清掃可能なフィルタを
有するインク分配装置を提供する事に有る。
有するインク分配装置を提供する事に有る。
本発明の他の目的は、コンパクトで、且つ、自動的に操
作し得る、自己洗浄フィルタを提供する事にある。
作し得る、自己洗浄フィルタを提供する事にある。
本発明の他の目的は、最小限の安価な部品による簡単な
構造の自己洗浄フィルタを提供する事にある。
構造の自己洗浄フィルタを提供する事にある。
本発明の他の目的及び利益は、添付の図面及び以下の説
明によって明らかとなろう。
明によって明らかとなろう。
実施例の説明
図面を参照するに於て、同じ数字は同じ要素を表す。第
1図は、本発明に係る概略を示した自己洗浄フィルタ1
2を含むインク分配装置f¥10を例示している。イン
ク分配装置10は、一対のソレノイド弁14.16を有
し、該弁の注入口は、加圧液体源から出る導管22へ導
管18.20によって連結される。液体は、水或いは水
及び洗剤を加熱混合した様な洗浄媒体でも良い。ソレノ
イド弁14の出口は、自己洗浄フィルタ12の注入口1
30へ、導管24.26及びニードル弁28によって′
i!!:結される。ソレノイド弁14の出口は、同時に
、箱70内部に位置付けられるそ4数の噴霧ノズル64
に、導管24.so及びニードル弁32によって連結さ
れる。ソレノイド弁14の出口は又、導管36へ、ニー
ドル弁58、逆止弁40及び導管42によって連結され
る。導管36の出口1は、インクfliめ49内部の印
刷ロール46.48の間の層面上に配fRされたろう斗
44の上部に位随伺けられる。ソレノイド弁14による
自己洗浄フィルタ12の注入口130、噴切ノズル34
及びろう斗44への洗浄媒体の注入の詳illは後述す
る。
1図は、本発明に係る概略を示した自己洗浄フィルタ1
2を含むインク分配装置f¥10を例示している。イン
ク分配装置10は、一対のソレノイド弁14.16を有
し、該弁の注入口は、加圧液体源から出る導管22へ導
管18.20によって連結される。液体は、水或いは水
及び洗剤を加熱混合した様な洗浄媒体でも良い。ソレノ
イド弁14の出口は、自己洗浄フィルタ12の注入口1
30へ、導管24.26及びニードル弁28によって′
i!!:結される。ソレノイド弁14の出口は、同時に
、箱70内部に位置付けられるそ4数の噴霧ノズル64
に、導管24.so及びニードル弁32によって連結さ
れる。ソレノイド弁14の出口は又、導管36へ、ニー
ドル弁58、逆止弁40及び導管42によって連結され
る。導管36の出口1は、インクfliめ49内部の印
刷ロール46.48の間の層面上に配fRされたろう斗
44の上部に位随伺けられる。ソレノイド弁14による
自己洗浄フィルタ12の注入口130、噴切ノズル34
及びろう斗44への洗浄媒体の注入の詳illは後述す
る。
ソレノイド弁16の出口は、自己洗浄フィルタ12の右
折注入口132へ、ニードル弁50及び導管52によっ
て連結される。ソレノイド弁16の出口は、同時に、印
刷ロール46.48の上部に位置付けられる噴稈ノズル
56.58へ導管54によって連結される。
折注入口132へ、ニードル弁50及び導管52によっ
て連結される。ソレノイド弁16の出口は、同時に、印
刷ロール46.48の上部に位置付けられる噴稈ノズル
56.58へ導管54によって連結される。
自己洗浄フィルタ12のまた別の注入口210は、箱7
0内に位置付けられるインクポンプ62へ導w60によ
って連結される。t41図に示した如(、自己洗浄フィ
ルタ12は又、注入口138及び出口212をも有する
。注入口138は、導管36へ導管64によって連結し
、そして出口212は、バイパス弁66及び導管68へ
連結する。導管68の出口は箱70内部に位置付けられ
る。インク受72の出口は、同じく箱7o内部に位置付
けられる出口を有する導管74に連結される。
0内に位置付けられるインクポンプ62へ導w60によ
って連結される。t41図に示した如(、自己洗浄フィ
ルタ12は又、注入口138及び出口212をも有する
。注入口138は、導管36へ導管64によって連結し
、そして出口212は、バイパス弁66及び導管68へ
連結する。導管68の出口は箱70内部に位置付けられ
る。インク受72の出口は、同じく箱7o内部に位置付
けられる出口を有する導管74に連結される。
自己洗浄フィルタ12は、間仕切78によって分割され
た上部シリンダ室76と下部シリンダ室80とを包含す
る。ピストンロッド84に連結されたピストン82は、
上部シリンダ室76内部の上方及び下方位置の間で往復
自在である。ピストンロッド84は、間仕切78の開口
を貫通して往復する。噴霧ノズル86は、下部シリンダ
室80の内部に配置された管形フィルタスクリーン88
の半径方向内側で、ピストンロッド84の末端部に連結
される。
た上部シリンダ室76と下部シリンダ室80とを包含す
る。ピストンロッド84に連結されたピストン82は、
上部シリンダ室76内部の上方及び下方位置の間で往復
自在である。ピストンロッド84は、間仕切78の開口
を貫通して往復する。噴霧ノズル86は、下部シリンダ
室80の内部に配置された管形フィルタスクリーン88
の半径方向内側で、ピストンロッド84の末端部に連結
される。
印刷作業の間、箱70はインクパケット、即ち、リザー
バとして働く。リザーバから下部シリンダ室80ヘボン
プ62がインクを汲上げる。室80へ導入されたインク
はスクリーン88によってろ過され、そして導管64.
36に沼ってろう斗44へ汲上げられる。インクはろう
斗44を通り抜けてロール46及び48上に至る。余分
のインクはインク受72に集められそして導管74を介
してインクリザーバへ戻される。バイパス弁66は、導
管68を通り、インクを室80からリザーバへ少量づつ
戻す様に調整される。即ち、弁66は、室80から導管
64.36を通って流れるインクの流れを調整する様調
整される。ソレノイド弁14の出口へのインクの逆流は
逆止弁40によって阻止される。
バとして働く。リザーバから下部シリンダ室80ヘボン
プ62がインクを汲上げる。室80へ導入されたインク
はスクリーン88によってろ過され、そして導管64.
36に沼ってろう斗44へ汲上げられる。インクはろう
斗44を通り抜けてロール46及び48上に至る。余分
のインクはインク受72に集められそして導管74を介
してインクリザーバへ戻される。バイパス弁66は、導
管68を通り、インクを室80からリザーバへ少量づつ
戻す様に調整される。即ち、弁66は、室80から導管
64.36を通って流れるインクの流れを調整する様調
整される。ソレノイド弁14の出口へのインクの逆流は
逆止弁40によって阻止される。
洗浄操作に先立ち、インクリザーバをポンプ62の並置
位置から取外し、洗浄箱と置代える。
位置から取外し、洗浄箱と置代える。
室76のピストン下方部分を加圧洗浄媒体で予備偏倚す
ることによって、ピストン82を初期の最上点位置に維
持する。特定的Kj&べるなら、ソレノイド弁16を作
動してニードル弁50、導管52及び間仕切78内部の
直角折れ通路132を通して加圧洗浄流体を導入するこ
とにより、室を予備負荷する。その後、ソレノイド弁1
6は、室76への洗浄媒体の流れを阻止するように作動
し、そしてソレノイド弁14は、ピストン82の上部に
加圧洗浄媒体を導入して、ピストン下部の洗浄媒体の液
圧に抗してピストン82のli、f!下を開始するよう
作動される。
ることによって、ピストン82を初期の最上点位置に維
持する。特定的Kj&べるなら、ソレノイド弁16を作
動してニードル弁50、導管52及び間仕切78内部の
直角折れ通路132を通して加圧洗浄流体を導入するこ
とにより、室を予備負荷する。その後、ソレノイド弁1
6は、室76への洗浄媒体の流れを阻止するように作動
し、そしてソレノイド弁14は、ピストン82の上部に
加圧洗浄媒体を導入して、ピストン下部の洗浄媒体の液
圧に抗してピストン82のli、f!下を開始するよう
作動される。
詳しくは、加圧洗浄媒体は、室76のピストン82の上
方の部分へ、導管24.26、ニードル弁28及びピス
トン上部に配置された室への注入rl 150をrjて
−7,I:入される。加圧洗浄媒体は、注入口から流入
し、そして室76のピストンの上方部分を満たし、ピス
トンをその最上点の位置から降下せしめる。ピストンが
降下するに従い、噴霧ノズル86は、フィルタスクリー
ン88の半径方向内側の行路に宿って室80の内部を降
下する。
方の部分へ、導管24.26、ニードル弁28及びピス
トン上部に配置された室への注入rl 150をrjて
−7,I:入される。加圧洗浄媒体は、注入口から流入
し、そして室76のピストンの上方部分を満たし、ピス
トンをその最上点の位置から降下せしめる。ピストンが
降下するに従い、噴霧ノズル86は、フィルタスクリー
ン88の半径方向内側の行路に宿って室80の内部を降
下する。
ピストン及び噴霧ノズルが降下するに従い、ソレノイド
弁14の出口からの加圧洗浄媒体がニードル弁38、逆
止弁40、導管42及び導管64、そして同仕切78内
部の通路158を介して流出し、室80及び噴霧ノズル
及びピストンロッドが洗浄される。室80内部の洗浄媒
体は、バイパス弁66及び導管68を通して排出される
。
弁14の出口からの加圧洗浄媒体がニードル弁38、逆
止弁40、導管42及び導管64、そして同仕切78内
部の通路158を介して流出し、室80及び噴霧ノズル
及びピストンロッドが洗浄される。室80内部の洗浄媒
体は、バイパス弁66及び導管68を通して排出される
。
ピストン82の下降中、′476のピストン82の下方
部分の洗浄媒体は、押しのけられピストンロッド84上
端の第1図に120としてまとめて示した複数のオリフ
ィスに流入する。排斥された洗浄媒体は、ピストンロッ
ド内の通路を移動し、そして比較的低い圧力で噴霧ノズ
ル86から噴射さiする。洸171 IJ’4体は、下
部シリンダ室80の出口に集められ、そしてバイパス弁
66及び導管68を経て洗浄箱70に送られる。
部分の洗浄媒体は、押しのけられピストンロッド84上
端の第1図に120としてまとめて示した複数のオリフ
ィスに流入する。排斥された洗浄媒体は、ピストンロッ
ド内の通路を移動し、そして比較的低い圧力で噴霧ノズ
ル86から噴射さiする。洸171 IJ’4体は、下
部シリンダ室80の出口に集められ、そしてバイパス弁
66及び導管68を経て洗浄箱70に送られる。
ソレノイド弁14は又、作動に当って、ニードル弁38
、逆止弁40、導管42及び導管36を通して加圧洗浄
媒体をろう斗44へ送る。洗浄媒体はろう斗を通過し、
胃−ル46.48の界面を洗浄しそしてインク受72に
よって集められ、導管74によって洗浄箱へ送られる。
、逆止弁40、導管42及び導管36を通して加圧洗浄
媒体をろう斗44へ送る。洗浄媒体はろう斗を通過し、
胃−ル46.48の界面を洗浄しそしてインク受72に
よって集められ、導管74によって洗浄箱へ送られる。
加圧洗浄媒体は又、ソレノイド弁14を通過し、導管2
4.30及びニードル弁32を経て、噴霧ノズル54に
至る。噴霧ノズルは箱及びポンプを洗浄する為、洗浄箱
及びポンプ62へ洗浄媒体をfI〆(霧する。
4.30及びニードル弁32を経て、噴霧ノズル54に
至る。噴霧ノズルは箱及びポンプを洗浄する為、洗浄箱
及びポンプ62へ洗浄媒体をfI〆(霧する。
ピストン82が室76の最下位置に達すると、ソレノイ
ド弁16が作動し、ニードル弁50.jg管52及び間
仕切内部の右折れ通路132を経て加圧洗浄媒体を室7
6の下方部分へ導入する。ソレノイド弁14は、この時
点で、洗浄媒体の流れを阻止するように作動され5る。
ド弁16が作動し、ニードル弁50.jg管52及び間
仕切内部の右折れ通路132を経て加圧洗浄媒体を室7
6の下方部分へ導入する。ソレノイド弁14は、この時
点で、洗浄媒体の流れを阻止するように作動され5る。
通路132に流入した洗浄媒体は、室76のピストン上
方部分に既に注入されている洗浄媒体によって生ずる液
圧に打勝ち、ピストン82を上昇せしめる。ニードル弁
28及び50は、ピストン82の上部及び下部の液圧の
差によってピストンの上昇中、比較的高い圧力で洗浄媒
体がピストンロッドのオリフィス120に流入する様調
整される。洗浄媒体はオリフィス120に入った後、ピ
ストンロッドを通過し、比較的高い圧力で噴霧ノズル8
6から噴射される。好ましくは、ノズル86は比較的平
らな皿状パターンで加圧洗浄媒体を560°にわたって
噴射し、以ってフィルタスクリーン88を完全に清掃で
きる様になっている。
方部分に既に注入されている洗浄媒体によって生ずる液
圧に打勝ち、ピストン82を上昇せしめる。ニードル弁
28及び50は、ピストン82の上部及び下部の液圧の
差によってピストンの上昇中、比較的高い圧力で洗浄媒
体がピストンロッドのオリフィス120に流入する様調
整される。洗浄媒体はオリフィス120に入った後、ピ
ストンロッドを通過し、比較的高い圧力で噴霧ノズル8
6から噴射される。好ましくは、ノズル86は比較的平
らな皿状パターンで加圧洗浄媒体を560°にわたって
噴射し、以ってフィルタスクリーン88を完全に清掃で
きる様になっている。
加えて、ピストンが上昇するに従い、ピストン上部の洗
浄媒体は、室76から通路130、ニードル弁28、導
管26、導管30そしてニードル弁32を経て噴ニ≠ノ
ズル54に駆除される。該ノズル34は、箱70及びボ
ンプロ2に洗浄媒体を噴゛屑する。
浄媒体は、室76から通路130、ニードル弁28、導
管26、導管30そしてニードル弁32を経て噴ニ≠ノ
ズル54に駆除される。該ノズル34は、箱70及びボ
ンプロ2に洗浄媒体を噴゛屑する。
ピストン82が室76の内部でのその最高位置に達する
と、ソレノイド弁26が、以後の洗浄媒体の室76のピ
ストン下部への追加流入を阻止するよう作動する。次い
でソレノイド弁14が、加圧洗浄媒体を導管24.26
、そしてニードル弁28を介して宸76のピストン上方
部へ、前述した態様で再導入するよう作動され5る。従
って、ピストン82は、室76内部で再び降下し、そし
て加圧洗浄媒体は、導管64及び間仕切通路138、洗
浄ノズル66及びピストンロッド84を経て、前述した
様に流出する。
と、ソレノイド弁26が、以後の洗浄媒体の室76のピ
ストン下部への追加流入を阻止するよう作動する。次い
でソレノイド弁14が、加圧洗浄媒体を導管24.26
、そしてニードル弁28を介して宸76のピストン上方
部へ、前述した態様で再導入するよう作動され5る。従
って、ピストン82は、室76内部で再び降下し、そし
て加圧洗浄媒体は、導管64及び間仕切通路138、洗
浄ノズル66及びピストンロッド84を経て、前述した
様に流出する。
ソレノイド弁14及び16は、以上説明した如く、繰り
返して作動し、室76内でピストン82を往復運動させ
る。ソレノイド弁は、シーケンス制御によって自動的に
、或いは手動押釦操作に応答させて作動し得る。ピスト
ンの往復運動中に、印刷ロール46.48、洗浄箱、ポ
ンプ62、フィルタスクリーン88、ノズ/I/86そ
してロッド84が、洗浄媒体によって洗浄される。
返して作動し、室76内でピストン82を往復運動させ
る。ソレノイド弁は、シーケンス制御によって自動的に
、或いは手動押釦操作に応答させて作動し得る。ピスト
ンの往復運動中に、印刷ロール46.48、洗浄箱、ポ
ンプ62、フィルタスクリーン88、ノズ/I/86そ
してロッド84が、洗浄媒体によって洗浄される。
第2図から第4図は、本発明に係る自己洗浄フィルタ1
2の好ましい具体例を示すものである。
2の好ましい具体例を示すものである。
フィルタ12は、シリンダ90,92を有し、該シリン
ダは、それぞれその外端が砿94.96、によってシー
ルされる。シリンダ90.92は、それぞれの内側嬬部
において間仕切78の対向面上に装置される。4本のタ
イロッド(その内の2本、98.100を第2図で破線
で示す)が、シリンダ900半径方向外側に位鰺伺けら
れる。タイロッドは、間仕切78内に螺入し、そして葺
94内の逃げ穴を貫いて伸延する。六角ナツト(第2図
にその2つを102.104で示す)がタイロッドに螺
着され、蓋94をシリンダ90の外端に対して締付る。
ダは、それぞれその外端が砿94.96、によってシー
ルされる。シリンダ90.92は、それぞれの内側嬬部
において間仕切78の対向面上に装置される。4本のタ
イロッド(その内の2本、98.100を第2図で破線
で示す)が、シリンダ900半径方向外側に位鰺伺けら
れる。タイロッドは、間仕切78内に螺入し、そして葺
94内の逃げ穴を貫いて伸延する。六角ナツト(第2図
にその2つを102.104で示す)がタイロッドに螺
着され、蓋94をシリンダ90の外端に対して締付る。
蓋94は、ネオプレン製環状ガスケット106土に坐着
され、シリンダ90はネオプレン製環状ガスケット10
8上に坐着される。
され、シリンダ90はネオプレン製環状ガスケット10
8上に坐着される。
一対のタイロッドがシリンダ920半径方向外側に配置
され、蓋96に螺入している。前記タイロッドは、間仕
切78の逃げ穴を貫いて伸延する。
され、蓋96に螺入している。前記タイロッドは、間仕
切78の逃げ穴を貫いて伸延する。
各々のロッドのヒ端は、晧94の逃げ穴を貫いて伸延し
、そして前記タイロッドは、該ロッド上に螺層されたハ
ンドノブによって然るべく締着される対応するタイロッ
ド(図示なし)と螺合するよ5上端においてタップ切り
される。間仕切78は、ネオプレン環状ガスケット11
0上に坐着され、そしてシリンダ92はネオプレン環状
ガスケット112上に坐着される。
、そして前記タイロッドは、該ロッド上に螺層されたハ
ンドノブによって然るべく締着される対応するタイロッ
ド(図示なし)と螺合するよ5上端においてタップ切り
される。間仕切78は、ネオプレン環状ガスケット11
0上に坐着され、そしてシリンダ92はネオプレン環状
ガスケット112上に坐着される。
ピストン82は上部シリンダ室76中に配置され、0−
リング114を坐着させる環状溝が設はラレル。ピスト
ンは、ピストンロッド84上に押込嵌合される。ロッド
84に対するピストン82の上方のズリ変位は、スナッ
プリング116によって防止される。ピストンロッドに
は中央通路11B及び4つのオリフィス120a、12
0b。
リング114を坐着させる環状溝が設はラレル。ピスト
ンは、ピストンロッド84上に押込嵌合される。ロッド
84に対するピストン82の上方のズリ変位は、スナッ
プリング116によって防止される。ピストンロッドに
は中央通路11B及び4つのオリフィス120a、12
0b。
120C,120dが設けられる。
カートリッジ型の逆止弁122を、ピストンロッド84
の下端に挿入し、ピストンロッド内壁に形成された環状
肩部に衝接させる。逆止弁122は、中央穴を有する環
状プラグ126によって固定される。該プラグ126の
中央穴には噴霧ノズル86の軸部を螺入せしめる。前記
プラグ126は、スナップリング128によってピスト
ンロッド内部に固定される。
の下端に挿入し、ピストンロッド内壁に形成された環状
肩部に衝接させる。逆止弁122は、中央穴を有する環
状プラグ126によって固定される。該プラグ126の
中央穴には噴霧ノズル86の軸部を螺入せしめる。前記
プラグ126は、スナップリング128によってピスト
ンロッド内部に固定される。
蓋94には通路130が設けられ、該通路130は、室
76のピストン82上方部分に対する液体注入口として
働く。間仕切78には直角折れ通路132が設けられ、
該通路132は、室76のピストン82下方部分に対す
る液体注入口として働く。ピストンロッド84の下方端
は、間仕切78内部の中央に位置する開口134を介し
て伸延し、そして間仕切内部の環状溝に座着した0 −
IJソング56と接触している。間仕切78には又、通
路138が設けられ、該通路138は、間仕切78内部
に形成した上向きに凹入する空洞140と連通する。フ
ィルタスクリーン88の上下端縁部は、環状の支持部材
142,144それぞれに固着される。好ましくは、フ
ィルタスクリーン88は、端部が折りAIねられ、そし
て溶接された、網目の大きさの異なる一対のステンレス
鋼製ワイヤスクリーンより成る。支持部材142,14
4は、溶接されたスクリーンの端部に沼って成型して一
体構造体と成り、該+I′q造体を下部シリンダ室より
容易に着脱自在とする。
76のピストン82上方部分に対する液体注入口として
働く。間仕切78には直角折れ通路132が設けられ、
該通路132は、室76のピストン82下方部分に対す
る液体注入口として働く。ピストンロッド84の下方端
は、間仕切78内部の中央に位置する開口134を介し
て伸延し、そして間仕切内部の環状溝に座着した0 −
IJソング56と接触している。間仕切78には又、通
路138が設けられ、該通路138は、間仕切78内部
に形成した上向きに凹入する空洞140と連通する。フ
ィルタスクリーン88の上下端縁部は、環状の支持部材
142,144それぞれに固着される。好ましくは、フ
ィルタスクリーン88は、端部が折りAIねられ、そし
て溶接された、網目の大きさの異なる一対のステンレス
鋼製ワイヤスクリーンより成る。支持部材142,14
4は、溶接されたスクリーンの端部に沼って成型して一
体構造体と成り、該+I′q造体を下部シリンダ室より
容易に着脱自在とする。
加圧洗浄媒体は、室76のピストン82の下方部分へ導
管52及び通路132を介して流入し、最上点に位置す
るピストン(第2図で実線で示す位置)を予備偏倚する
。室76のピストン82上方部分に導管26及び通路1
60を経て流入した加圧洗浄媒体によってピストンは降
下する。ピストンが降下するに従い、室80内部の、フ
ィルタスクリーン88の半径方向内側の行路に沿ってノ
ズル86が降下する。降下しながら導管64及び通路1
38を紅て空洞140へ導入された洗浄媒体が、ノズル
86及びピストンロッド84を洗浄する。ピストン82
が−は最下端位置に達すると(第2図の破線の位置)、
加圧洗浄媒体は、室76のピストン82上方部分に集め
られた洗浄媒体による液圧に抗して、導管52及び通路
132を軽て室76へ流入する。ピストン上下を横切っ
ての圧力差によってピストンは上昇する。加圧洗浄媒体
は、室76のピストン82の下方部分に流入し続け、オ
リフィス120a、120b、120C1及び120d
、へ流入し、そして通路118及び逆止弁122を比較
的高い圧力下で通過する。
管52及び通路132を介して流入し、最上点に位置す
るピストン(第2図で実線で示す位置)を予備偏倚する
。室76のピストン82上方部分に導管26及び通路1
60を経て流入した加圧洗浄媒体によってピストンは降
下する。ピストンが降下するに従い、室80内部の、フ
ィルタスクリーン88の半径方向内側の行路に沿ってノ
ズル86が降下する。降下しながら導管64及び通路1
38を紅て空洞140へ導入された洗浄媒体が、ノズル
86及びピストンロッド84を洗浄する。ピストン82
が−は最下端位置に達すると(第2図の破線の位置)、
加圧洗浄媒体は、室76のピストン82上方部分に集め
られた洗浄媒体による液圧に抗して、導管52及び通路
132を軽て室76へ流入する。ピストン上下を横切っ
ての圧力差によってピストンは上昇する。加圧洗浄媒体
は、室76のピストン82の下方部分に流入し続け、オ
リフィス120a、120b、120C1及び120d
、へ流入し、そして通路118及び逆止弁122を比較
的高い圧力下で通過する。
洗浄媒体は噴昨ノズル8乙のオリフィスを通して560
0VCわたる比較的平らな円錐状噴霧として噴射され、
フィルタスクリーン88を完全に洗浄する。一旦、ピス
トン82が最上端位置に戻ると、加圧洗浄媒体は通路1
52から阻止され、ピストンは再び最上点と最下点の間
を往復する。
0VCわたる比較的平らな円錐状噴霧として噴射され、
フィルタスクリーン88を完全に洗浄する。一旦、ピス
トン82が最上端位置に戻ると、加圧洗浄媒体は通路1
52から阻止され、ピストンは再び最上点と最下点の間
を往復する。
好ましくは、ソレノイド弁14,16を、15秒置きに
交互に作動し、加圧洗浄媒体を通路150.162及び
138に導入する。一方の弁が洗浄媒体を15秒置きに
通す為に作動される間、他方の弁は洗浄媒体の流通を阻
止する。総洗浄ザイクル時間は120秒となしうる。1
20秒間の間に、ピストン82は室76内部を4回降下
し、4回上昇する。洗浄媒体の種類は、洗浄サイクルの
間に変えても良い。例えば、洗浄サイクルの最初の60
秒1jlJに於て、洗浄媒体は加熱水及び洗剤の混合物
と成し、fりる。洗t11ザイクルの次の60秒間、洗
浄媒体は、洗剤を含まない水と為し得る。2つの媒体を
切替える為、弁200を使用し得る。弁200は、自動
的に或いは手動押釦操作に応答して作動し得る。
交互に作動し、加圧洗浄媒体を通路150.162及び
138に導入する。一方の弁が洗浄媒体を15秒置きに
通す為に作動される間、他方の弁は洗浄媒体の流通を阻
止する。総洗浄ザイクル時間は120秒となしうる。1
20秒間の間に、ピストン82は室76内部を4回降下
し、4回上昇する。洗浄媒体の種類は、洗浄サイクルの
間に変えても良い。例えば、洗浄サイクルの最初の60
秒1jlJに於て、洗浄媒体は加熱水及び洗剤の混合物
と成し、fりる。洗t11ザイクルの次の60秒間、洗
浄媒体は、洗剤を含まない水と為し得る。2つの媒体を
切替える為、弁200を使用し得る。弁200は、自動
的に或いは手動押釦操作に応答して作動し得る。
以上具体例に基いて説明したが、本発明の内で多くの変
更を為し得る事を銘記されたい。
更を為し得る事を銘記されたい。
第1図は、本発明の自己洗浄フィルタを用いるインク分
配システムの概略図、巣2図は、本発明のフィルタの断
面図、第6図は、第2図5−3線における断面図、第4
図は、第2図4−4線における断面図であり、図中上な
番号の名称は以下の通りである。 12: 自己洗浄フィルタ 14.16: ソレノイド弁 40: 逆止弁 62: ポンプ 78: 間仕切 86: 噴霧ノズル 88: フィルタスクリーン
配システムの概略図、巣2図は、本発明のフィルタの断
面図、第6図は、第2図5−3線における断面図、第4
図は、第2図4−4線における断面図であり、図中上な
番号の名称は以下の通りである。 12: 自己洗浄フィルタ 14.16: ソレノイド弁 40: 逆止弁 62: ポンプ 78: 間仕切 86: 噴霧ノズル 88: フィルタスクリーン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 第1及び第2の室と、該第1の室内部の上方及び下
方位置の間を往復動しうるピストンと、室のピストン両
側部分に液体を選択的に導入する為の手段と、前記第2
の室に取付けられたフィルタスクリーンと、ピストンに
結合され、ピストンが征伐する間に前記スクリーンの中
径方向内側の行路に?F?って第2の室鴫を往復するノ
ズルと、液体を第1の室からノズルへ導入する手段、と
より成る、自己洗浄フィルタ。 2 ピストンはピストンロッドによってノズルに結合さ
れ、液体を導入する手段は、前記ピストンロッド中に第
2の室と連通ずる1乃至それ以上のオリフィスと、前記
オリフィス及び前記ノズルに連通しているピストンロッ
ドの内部の液体用通路とを含む特許請求の範囲第1項記
載の自己洗浄フィルタ。 3 第1及び第2の室は、ピストンロッドが往復して通
過する開口を有する間仕切によって分割される、特許請
求の範囲第2項記載の自己洗浄フィルタ。 4、 ノズルから第1の室へ至る液体の流れを阻止する
逆止弁を有する特許請求の範囲第1項記載の自己洗浄フ
ィルタ。 5、第1及び第2の室は各々上部及び下部の室である特
許請求の範囲第1項記載の自己洗浄フィルタ。 6 ピストンはピストンロッドによってノズルに結合さ
れ、液体を導入する手段は、前記ピストンロッド中に上
部室E連通ずる1乃至それ以上のオリフィスと、前記オ
リフィス及び前記ノズルと連通しているピストンロッド
内部の液体用通路とを有する特許請求の範囲第5項記載
の自己洗浄フィルタ。 2 ピストンロッドが往復して通過する開口な有する間
仕切を上部室と下部室との間に有する特W1・請求の範
囲第6項d己載の自己洗浄フィルタ。 8 ノズルから上部室への液体の流れを阻止する為の逆
止弁を有する特許請求の1ll)、間第5項記載の自己
洗浄フィルタ。 9 液体を導入する手段は第1及び第2の液体用通路で
ある特許請求の範囲第1項記載の自己洗浄フィルタ。 10 ピストンはピストンロンドによってノズルに結合
され、液体を導入する手段は、前記ピストンロンド中に
上部の室と連通ずる1乃至それ以上のオリフィスと、前
記オリフィス及び前記ノズルと連通している液体用通路
とを含む4)許請求の範囲第9J[′7記載の自己洗浄
フィルタ。 11 ピストンロンドが往復して通過する開口を有する
間仕切を、−上部室及び下部室との間に有する特許請求
のn:1>間第10項記載の自己洗浄フィルタ。 12、ノズルから上部室への液体の流れを阻止する逆止
弁を有する軸杵請求の範囲第9項記載の自己洗浄フィル
タ。 13、間仕切中に前記間仕切開口に隣りあい且つ第2の
室に連通している流体入口を含む特許請求の範囲第6項
記載の自己洗浄フィルタ。 14 間仕切中に前記間仕切開口に隣りあい且つ第2の
室に連通している流体入口を含む特許請求の範囲第7項
記載の自己洗浄フィルタ。 15、間仕切中に前記間仕切開口に隣りあい且つ第2の
室に連通している流体入口を含む特許請求の範囲第11
項記載の自己洗浄フィルタ。 16、インク溜と、ハウジング、ハウジングに導入され
たインクをろ過する為のインクフィルタスクリーン、及
び洗浄液体を前記スクリーン上に噴霧し、核フィルタス
クリーンを洗浄する為にハウジング内部に配置された噴
霧手段とを含む自己洗浄インクフィルタと、インクを前
記ハウジング内に導入する為の手段と、インクを前記ハ
ウジングから前記インク溜へ導入する為の手段と、前記
噴霧手段に洗浄液体を供給する為の手段とを包含するイ
ンクシステム。 1Z 噴霧手段を洗浄する為、ハウジング内部に洗浄液
を導入する為の手段を有する特許請求の範囲第16.L
11記d19のインクシステム。 18 インクをハウジング内に導入する為の手段は、ポ
ンプ及び該ポンプを洗浄する為、洗浄液を前記ポンプヒ
に差し向ける為のポンプ洗浄手段を有する特許請求の範
I’ll第16項記載のインクシステム。 19 インク溜を洗浄する為、洗浄液を前記インク溜へ
差し向ける為の手段を有する特許請求の範囲?!’、
16項記載のインクシステム。 20、ハウジングと、ハウジング内部に導入されたイン
クをろ過する為のインクフィルタスクリーンと、該イン
クフィルタスクリーンを洗浄する為、該フィルタスクリ
ーン上に洗浄液体を噴霧する為ハウジング内部に配置何
された噴霧手段と、該噴霧手段に洗浄液体を供給する為
の手段とより成る自己洗浄フィルタシステム。 21、インク溜と、該インク溜を洗浄する為、洗浄液を
前記インクIイ1へ差し向ける為のインク溜洗浄手段と
を有する特許請求の範囲第20項記載の自己洗浄フィル
タシステム。 22、噴霧手段を洗浄する為に、ハウジングへ洗浄液を
導入する為の手段を有する特許請求の範囲第20項記載
の自己洗浄フィルタシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US584050 | 1984-02-27 | ||
US06/584,050 US4770771A (en) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | Ink system with self-washing filter |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60183150A true JPS60183150A (ja) | 1985-09-18 |
JPH0418549B2 JPH0418549B2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=24335713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59209957A Granted JPS60183150A (ja) | 1984-02-27 | 1984-10-08 | 自己洗浄フイルタを備えるインクシステム |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4770771A (ja) |
JP (1) | JPS60183150A (ja) |
DE (1) | DE3437135A1 (ja) |
FR (1) | FR2560062B1 (ja) |
GB (1) | GB2154892A (ja) |
IT (1) | IT1177035B (ja) |
SE (1) | SE453639B (ja) |
Families Citing this family (10)
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US5091082A (en) * | 1987-05-01 | 1992-02-25 | Yost Ken L | Apparatus for diverting fluid-entrained solids around a centrifugal pump |
DE3918667A1 (de) * | 1989-06-08 | 1990-12-13 | Sasserath & Co Kg H | Rueckspuelbare filterarmatur |
DE4113813A1 (de) * | 1991-04-27 | 1992-10-29 | Gat Handelsgesellschaft Fuer I | Verfahren zum reinigen des farbstoffe, organische loesungsmittel und gegebenenfalls andere verunreinigungen enthaltenden abwasser aus druckereibetrieben |
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CN102225262B (zh) * | 2011-05-05 | 2013-07-03 | 青岛高远热能动力设备有限公司 | 自动反冲洗过滤器 |
CN107650506A (zh) * | 2017-09-25 | 2018-02-02 | 江苏唯侓机器人科技有限公司 | 一种自动化系统集成的油墨循环装置 |
CN110861403B (zh) * | 2019-11-24 | 2021-08-10 | 湖州花田彩服饰有限公司 | 一种印花油墨清堵工具 |
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- 1984-09-28 SE SE8404872A patent/SE453639B/sv not_active IP Right Cessation
- 1984-09-28 GB GB08424621A patent/GB2154892A/en not_active Withdrawn
- 1984-10-08 JP JP59209957A patent/JPS60183150A/ja active Granted
- 1984-10-10 DE DE19843437135 patent/DE3437135A1/de active Granted
- 1984-10-19 FR FR8416035A patent/FR2560062B1/fr not_active Expired
- 1984-10-25 IT IT23309/84A patent/IT1177035B/it active
Also Published As
Publication number | Publication date |
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