JPS60182037A - 磁気センサの製造方法 - Google Patents
磁気センサの製造方法Info
- Publication number
- JPS60182037A JPS60182037A JP3629784A JP3629784A JPS60182037A JP S60182037 A JPS60182037 A JP S60182037A JP 3629784 A JP3629784 A JP 3629784A JP 3629784 A JP3629784 A JP 3629784A JP S60182037 A JPS60182037 A JP S60182037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic sensor
- element part
- lead frame
- sensor element
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は磁気センサの製造方法、更に、1′〔細にはV
TRの頭出し川に使用される磁気センサ素r部を封IJ
二成形する磁気センサの製造方法に関するものである。
TRの頭出し川に使用される磁気センサ素r部を封IJ
二成形する磁気センサの製造方法に関するものである。
[従来技術]
従来このような磁気センサの製造方法は、まず外観部(
ケース)のみを成形し、この成形部品に磁気センサ素子
を冶旦で固定し、位置決めして接着する方法から成って
いるため、位置決め精度が悪く、寸法層別の工程が追加
され、最後に外観部(ケース)の一部であるテープとの
摺動面を必要な高精度に円筒研削して仕上げる方法を採
っていた。しか〔このような方法では、工程数が多くな
ることと、設備費が高くなり、また留止まりが悪く生に
効率の悪い円筒研削工程が必要となる等多くの問題点が
あった。
ケース)のみを成形し、この成形部品に磁気センサ素子
を冶旦で固定し、位置決めして接着する方法から成って
いるため、位置決め精度が悪く、寸法層別の工程が追加
され、最後に外観部(ケース)の一部であるテープとの
摺動面を必要な高精度に円筒研削して仕上げる方法を採
っていた。しか〔このような方法では、工程数が多くな
ることと、設備費が高くなり、また留止まりが悪く生に
効率の悪い円筒研削工程が必要となる等多くの問題点が
あった。
[ト1 的]
従って本発明はこのような従来の欠点を解消するために
成されたもので、素子部を高精度に位置決めでき、耐水
性や耐温性などの信頼性を向上することがif)能な磁
気センサの製造方法を提供することを目的とする。
成されたもので、素子部を高精度に位置決めでき、耐水
性や耐温性などの信頼性を向上することがif)能な磁
気センサの製造方法を提供することを目的とする。
[実施例]
以下、図面に示す実施例に基づき本発明の詳細な説明す
る。
る。
第1図(A)、(B)には本発明により製造される磁気
センサ素子部の構造が図示されている。
センサ素子部の構造が図示されている。
同図において磁気センサ素子部lはリートフレーム2に
たとえはりフローにより半E)]伺けし、固定接続され
る。このようにして接続された磁気センサ素子部1とリ
ードフレーム2を鋳型3に挿入する。この際素子部lの
高精度に切断yれた一部は鋳型3内部に設けられた位置
決めピン4に風当すさせることによりテープ摺動画と素
子部lを高精度に位1ξ決めすることが可能になる。ま
たテープ摺動画を形成する鋳型キャビテイ面の特殊研磨
法で0.05p以下に鏡面仕上げすることにより樹脂の
M型キャヒテイ面への転写性を向コーさせ、成形品仕−
Lがりて0.5p以下の表面荒さを実現させ面精度を向
上させている。続いて半4体」41L材ネ45を注入し
、磁気センサ素子部とリードフレームをパンケージ成形
する。
たとえはりフローにより半E)]伺けし、固定接続され
る。このようにして接続された磁気センサ素子部1とリ
ードフレーム2を鋳型3に挿入する。この際素子部lの
高精度に切断yれた一部は鋳型3内部に設けられた位置
決めピン4に風当すさせることによりテープ摺動画と素
子部lを高精度に位1ξ決めすることが可能になる。ま
たテープ摺動画を形成する鋳型キャビテイ面の特殊研磨
法で0.05p以下に鏡面仕上げすることにより樹脂の
M型キャヒテイ面への転写性を向コーさせ、成形品仕−
Lがりて0.5p以下の表面荒さを実現させ面精度を向
上させている。続いて半4体」41L材ネ45を注入し
、磁気センサ素子部とリードフレームをパンケージ成形
する。
続いて#々型をはずした状態か第3図(A)。
(B)に図示されており、それによりリードフレーム2
が接続された磁気センサー素子部が得られる。
が接続された磁気センサー素子部が得られる。
[効 果]
以上説明したように本発明による磁気センサの製造方法
では、磁気センサ素子部並びにリードフレームを鋳型の
所定位置に固定した後、半導体封止材料でパッケージ成
形するようにしているで、素子部の高精度位置決めが可
能になり、また円筒研磨による方法をなくし、従来大き
な工数のかかっていたス]法層別、円筒研削工程を削除
でき、更に従来素子部とケース部の境界を接着側で接着
していたのに比べ、半導体封止材料でパッケージ成形す
ることにより、耐水性、 1ili4湿性などの信頼性
が向」ニした磁気センサを得ることができる。
では、磁気センサ素子部並びにリードフレームを鋳型の
所定位置に固定した後、半導体封止材料でパッケージ成
形するようにしているで、素子部の高精度位置決めが可
能になり、また円筒研磨による方法をなくし、従来大き
な工数のかかっていたス]法層別、円筒研削工程を削除
でき、更に従来素子部とケース部の境界を接着側で接着
していたのに比べ、半導体封止材料でパッケージ成形す
ることにより、耐水性、 1ili4湿性などの信頼性
が向」ニした磁気センサを得ることができる。
第1図(A)、(B)は磁気センサ素子部とリードフレ
ームの接続状態を示す側面図及び平面図、第2図(A)
、(B)は第1図の磁気センサ素子部とリードフレーム
を鋳型に取り伺げた状態・を示す側面図及び平面図、第
3図(A)、(B)は鋳型成形された磁気センサを示す
側面図及び平面図である。 l・・・磁気センサ素子部 2・・・リードフレーム 3・・・鋳型4・・・位置決
めピン 5・・・半導体材0二材料!l’+ 、M出願
人 キャノン電丁株式会社代理人 弁理士 加 藤 ※ 第2図 (Al 第3図 (A) (B) ■
ームの接続状態を示す側面図及び平面図、第2図(A)
、(B)は第1図の磁気センサ素子部とリードフレーム
を鋳型に取り伺げた状態・を示す側面図及び平面図、第
3図(A)、(B)は鋳型成形された磁気センサを示す
側面図及び平面図である。 l・・・磁気センサ素子部 2・・・リードフレーム 3・・・鋳型4・・・位置決
めピン 5・・・半導体材0二材料!l’+ 、M出願
人 キャノン電丁株式会社代理人 弁理士 加 藤 ※ 第2図 (Al 第3図 (A) (B) ■
Claims (1)
- 磁気センサ素子部とリードフレームを固定する工程と、
リードフレームを同定した磁気センサ部を鋳型内で所定
位置に位置決めする−に程と、多Jj J!すに月止用
伺脂を注入し磁気センサ部を月lユ成形する]、程とか
ら成ることを4¥徴とする磁気センサの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3629784A JPS60182037A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 磁気センサの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3629784A JPS60182037A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 磁気センサの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60182037A true JPS60182037A (ja) | 1985-09-17 |
Family
ID=12465874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3629784A Pending JPS60182037A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 磁気センサの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60182037A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0616317A2 (en) * | 1993-03-16 | 1994-09-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Thin film magnetic head and method of manufacturing the same |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP3629784A patent/JPS60182037A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0616317A2 (en) * | 1993-03-16 | 1994-09-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Thin film magnetic head and method of manufacturing the same |
EP0616317A3 (en) * | 1993-03-16 | 1995-06-14 | Sharp Kk | Thin film magnetic head and its manufacturing method. |
US5586385A (en) * | 1993-03-16 | 1996-12-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing a thin film magnetic head |
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