JPS60181720A - 固体撮像素子内蔵の内視鏡 - Google Patents

固体撮像素子内蔵の内視鏡

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JPS60181720A
JPS60181720A JP59038330A JP3833084A JPS60181720A JP S60181720 A JPS60181720 A JP S60181720A JP 59038330 A JP59038330 A JP 59038330A JP 3833084 A JP3833084 A JP 3833084A JP S60181720 A JPS60181720 A JP S60181720A
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Tadashi Kato
正 加藤
Hisao Ogiyu
荻生 久夫
Yutaka Takahashi
豊 高橋
Tsutomu Yamamoto
勉 山本
Takeaki Nakamura
剛明 中村
Kazutake Kanbara
管原 一健
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は観察あるいは診断に適した波長の光で観察ある
いは擾像可能とする固体撮像素子内蔵の内視鏡に関する
[発明の技術的背景とその問題点] 近年、細長の挿入部を体腔内に挿入して、挿入部の先端
部から体腔内を照明し、且つ先端部に形成した観察手段
にて体腔内の対象とする臓器等を結像して(切開するこ
となく)体外から観察あるいは診断できる内視鏡が広く
用いられる状況にある。
従来の内視鏡にあっては、肉眼による観察に近い状態で
観察できるように、照明手段は白色光で行っていた。し
かしながら、病変部によっては、近赤外等特定の波長の
光で観察した方が、病変部の発見あるいは症状の変化等
を診断し易い場合がある。
このため特開昭58−46929号公報の従来例に開示
されているように可視光の他に近赤外光を含む照明手段
を設けて近赤外光で受光してそのレベルが一定以上の部
分を抽出して輪郭線で表示するようにしたものがあるが
、近赤外で表示する部分が一定レベル以上の輪郭のみで
あり、輪郭内は可視光で観察しなければならないため、
詳しい診断が難しい場合がある。又、細胞の代謝状態を
調べる場合には、この赤外域の波長の光では対処てきな
い場合がある。
即ち、生細胞内の補酵素であるじリジンスクレオチドの
還元型のみが紫外線励起による螢光放射することを利用
して、生細胞に螢光励起用の光を照射し、且つ螢光を受
光して111I12I内の代謝状態を監視可能どする従
来例が特開昭54−128184号公報に開示されてい
る。しかしながら、この従来例は紫外線のみでの観察し
かできないので、総合的に診断できないという欠点があ
る。
上記2つの各従来例は、それぞれが有効に機能する場合
があるが、症状が複合的である場合、例えばその症状が
赤外域で反射あるいは吸収に顕著になる症状と、可視光
の波長域で反射あるいは吸収がm著になる他の症状とが
合併したもの、あるいは一方の症状が治癲しかけた場合
に他の症状が現われる場合等に対しては対処できなく、
症状を見逃したり、一方の症状にのみ着目して診断を誤
る等の虞れがある。
[発明の目的] 本発明は上述した点にかんがみてなされたちので、可視
光、赤外光、紫外光等所望とする波長領域の光でそれぞ
れ観察可能であると共に、重畳して観察できるようにし
て、診断部位に応じた波長域での観察のみならず、総合
的な診断を可能にする固体撮像素子内蔵の内視鏡を提供
することを目的とする。
[発明の概要] 本発明は、赤外光、可視光及び紫外光励起用の光とでそ
れぞれ照明可能にすると共に、赤外光。
可視光及び紫外域の螢光の各波長域の光のみでそれぞれ
撮像し、それぞれ対応するメモリに書き込み、所望とす
る波長域でl1ii像したデータを択一的あるいは重畳
して表示できるようにしである。
[発明の実施例] 以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図ないし第3図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例の構成を示し、第2図は各波長域で撮像
するためのフィルタ装置を示し、第3図は特定の各波長
域の光で照明するためのフィルタ装置を示す。
第1実施例の内?ff H1は、可撓性の挿入部2の先
端側に硬性の先端部3を設け、この先端部3内に対物レ
ンズ4と、該対物レンズ4の結像位置に固体搬像素子5
を配設して対象物を撮像する撮像手段を収納している。
又、上記撮像手段に隣接して、形成して透孔には挿入部
2内を挿通された可撓性の光学繊維束(ファイババンド
ル)で形成したライトガイド6の先端を固定し、該ライ
トガイド6によって、外部の光源装@7からの照明光を
伝送して、先端の出!111端から配光レンズ8を経て
対象物を照明できるようになっている。
上記対物レンズ4ど固体撮像素子5との間にはく例えば
対物レンズ4の出射瞳位置には)、液晶板8とフィルタ
9とで形成されたフィルタ装置10が配設されている。
上記フィルタ装置10は第2図に示すようにストライブ
状のフィルタ部9ir、 9v 、 9uvで形成され
たフィルタ9に接する液晶板8の一方の面にストライプ
状のW1tIi8a 、 8b 、 8cが貼設され、
胆力の面の全面電極は接地されている。上記ストライプ
状の各フィルタ部9 ir、 9v 、 9uvは、そ
れぞれ赤外光透過フィルタ、可視光透過フィルタ。
紫外光透過フィルタであって、それぞれの波長域のみの
光を透過し、他の波長域の光は透過しない特性を示すも
のである。しかして、隣接する液晶板8のストライブ状
の電極8a、8b、8cに適宜値の電圧を印加すること
によって印加された電極部分の液晶が光を透過し、電極
が印加されてない部分のものは遮光する機能を示すもの
である。
ところで上記光源装置7は、白色ランプ11の白色光を
反射板12で反射して平行光束にし、フィルタ装置−1
3,半透鏡14を経てコンデンサレンズ15で集光され
てライトガイド6の入射端に照射するようになっている
上記光源装置7内のフィルタ装置13は、第3図に示す
ように、赤、緑、青の各光をそれぞれ透過するストライ
プ状フィルタ部14R,14G。
14Bで形成したフィルタ14と、ストライブ状の電極
15R,15G、15Bを設けた液晶板15とで形成さ
れており、マルチプレクサ16を介して電圧が印加され
たストライブ状電極に隣接するフィルタ部を通過した光
のみが遮光されないでライi・ガイド6の入射端に照射
されるようになっている。
尚、上記赤のフィルタ部14Rは、通常の赤の波長域の
みならず、それより長波長側の赤外光も通す特性のもの
が用いである。
又、上記光源装置7内には、測定対象物に励起用の光を
照射してその部位での生1111胞内の補酵素等によっ
て紫外線を励起するための励起光用光源17が収納され
、上記マルチプレクサ16を経て、その電源スィッチが
オンされることによって、励起用光源17が動作し、そ
の励起用光は半透鏡14で反射されてライトガイド6の
入射端に照射されるようになっている。
一方、上記固体撮像素子5の撮像面に結ばれた対象物の
像は各受光素子で光電変換されて電荷として蓄(^され
、ドライブ・プリアンプ部19のドライブ回路を経て印
加されろクロック信号によって順次転送され、固体撮像
素子5内の出力用シフトレジスタから各画素に対応した
信号が順次出力され、この出力された信号はプリアンプ
で増幅された後、手元側のビデオプロセス部20に入力
されるようになっている。
このビデオプロセス部20に入力された信号は、A/D
変換器21でディジタル口にされ、マルチプレクサ22
に入力される。このマルチプレクサ22の第1の出力端
22uqBはさらにマルチプレクサ23を経てフレーム
メモリ24R,24G、24Bのデータ入力端に接続さ
れている。
一方、第2及び第3の出力端22 ir、 22uvは
それぞれフレームメモリ241r、24uvの入力端に
接続されている。
フレームメモリ24R,24G、24Bのデータはそれ
ぞれD/A変換器を介し、さらに図示しないアナログス
イッチをそれぞれ介して加算器25R,25G、25B
に入力されるようになっている。又、フレームメモリ2
4ir、24uvのデータはD/A変換器をそれぞれ介
し、さらに図示しないアナログスイッチをそれぞれ介し
て上記加算1iS25 R、25G 、 25 Bに入
力され、各加鋒器25R,25G、25Bは入力された
アナログ(8号を加算し、さらに水平及び垂直同期信号
が重畳されてTVモニタのRGB入力端に印加されるよ
うになっている。
上記ビデオプロセス部20又は内視鏡1の挿入部2の後
端に形成した操作部には選択操作用のスイッチ(あるい
はキーボードスイッチ)26が取付けてあり、このスイ
ッチ26の選択にて赤外光可視光あるいは勤先された紫
外光でのB察(1Iil像表示)を択一的にあるいは複
数の波長域での撮像したものを重畳した13号として出
力し、itして表示できるようになっている。
即ち、スイッチ26(??数)で選択された信号に基づ
いて、マルチプレクサ27の出力信号が異り、この出力
信号によって先端部3内のフィルタ装置10の電tff
i8a 、 8b’、 8c ヘのN源28 b)らの
が印加が選択されると共に、光源装置7内におけるフィ
ルタ装置13においても電源29の電圧印加が選択され
るようになっている。
例えば、通常の可視光による撮像が選択されると、光源
装置7内のフィルタ装置13は、赤、t!青の各透過フ
ィルタ14R,14G、14Bに隣接する電極15R,
15B、15Bが1つずつ順次印加状態になり、赤、緑
、青の照明光で対象物を照明する状態になる。この赤、
緑、青の照明がされると共に、先端部3のフィルタ装置
10は、可視光透過フィルタ部9vに隣接する電極8b
のみに電圧が印加され、固体撮像素子5は可視光のみの
光を受光することになる。上記赤、緑、青の順次照明の
場合、照明光の波長が切換えられる短い期間に、固体撮
像素子5の信号は読み出され、マルチプレクサ22で選
択された第1の出力端22R(rBを通り、さらにマル
チプレクサ23で(各波長域の光)各色に応じて選択導
通された出力端を経てフレームメモリ24R,24G、
24Bにそれぞれ書き込まれるようになっている。これ
らフレームメモリ24R,24G、24Bに書き込まれ
たデータは、同時に読み出され、D/A変換されてアナ
ログ信号にされ、導通された図示しないアナログスイッ
チを介してそれぞれ加算器25R125G、25[3を
経て、さらに同期信号が重畳されて所定のRGB色信号
としてTVモニタのRGB入力端に印加され、カラー画
像として表示される。
一方、赤外光での撮像の選択がなされると、光8装置7
内のフィルタ装置13は、赤透過フィルタ部14Rのみ
に電圧が印加され、対象物は赤及び赤外光で照明される
。これと共に、先端部3のフィルタ装置1J10は、赤
外光透過フィルタ部9irに隣接する電tfi 8 a
のみに電圧が印加されて赤外光のみを通す状態となり、
赤外光での対象物の像が固体撮像素子5に入光される。
この固体撮像素子5から読み出された信号は、マルチプ
レクサ22の第2の出力端221「を経てフレームメモ
リ24irに書き込まれる。このフレームメモリ24 
irの出力は、導通されたアナログスイッチを介して加
算器25R,25G、25Bに均一に入力されて、実質
上輝度信号として白黒のコントラストで白色ランプ11
は点灯されないで(あるいはff1tU15R,15G
、15Bに肯電圧が印加されないで)、励起用光源17
が点灯され、この光が対象物を照明する。この場合、先
端部3のフィルタ装置10は、紫外光透過フィルタ部9
uvに隣接する電極8Cのみに電圧が印加され、固体撮
像素子5は紫外光による波長域の光のみで受光する。こ
の固体撮像素子5から読み出された信号はマルチプレク
サ22の第3の出力端22uvを経てフレームメモリ2
4uVに書き込まれる。このデータの表示は上記赤外光
の場合と同様である。
このように構成された第1実施例によれば1手元側でス
イッチ26を操作するのみで、可視光による観察あるい
は赤外光による観察あるいは紫外光による観察を自由に
行うことができると共に、重畳して観察することもでき
る。
従って、第1実施例の内視鏡1によって、さまざまの症
状の対象物に対しても、症状に適した波長の光を用いて
診断することができる。
上記択一的に照明するものでなく、例えば赤外光による
ものと可視光、赤外光、紫外光での照明及び1lli像
を順次行って、それぞれフレームメモリ24R,24G
、24B、24ir、24uvに1き込んでおき、表示
をスイッチ26において前述のように選択できるように
することもできる。
第4図は本発明の第2実施例における光源装置を示す。
この実加例の光源装置31においては、フィルタ装置3
2がモータ33等で回転駆動可能にされている。
上記フィルタ装置32は、円板を形成する部分が第5図
に示すように扇状の赤透過、緑透過及び青透過フィルタ
部34R,34G、34Bから構成されており、可視光
での撮像が選択された場合には、モータ33でフィルタ
装置32が回転され各フィルタ部34R,34G、34
Bを順次通しての照明のもとて受光した対象物の像のデ
ィジタルデータが各フレームメモリに書き込まれ、スイ
ッチの選択によって、所望とされるデータが読み出され
、TVモニタに表示できるようになっている。尚、赤透
過フィルタ部34Rは、赤外光も通過する特性のものが
用いである。
各フィルタ部34R,34a、34Bとの境界は遮光部
35で、この遮光部35にて遮光している間に各フレー
ムメモリへの白き込みが行われる。
この書き込みが行われている期間照明光が対象物側に出
射されないように、シリンドリカルレンズを介装して照
明光を細い幅の線状に収束したり、第1図における固体
撮像素子5の前方のフィルタ装置10を全て(照明光の
波長に応じて一部でも良い)遮光状態に保持して、固体
撮像素子5に受光されないようにすることもできる。こ
れはライン転送方式の固体搬像素子を用いた場合のこと
のであって、他の方式のもののように受光部と転送部と
が分離形成されているものにあっては、必ずしも必要と
されるものでない。
赤外光でのR像は、赤透過フィルタ部34Rが照明ラン
プ11の前に設定された状態で回転が停止される。この
位置検出は、例えば発光ダイオードとフォトダイオード
との相合わゼ等公知の手段で検出できる。この可視光に
よるものどの同時表示がj■択された場合には、上記択
一的な赤外光及び可視光での・フレームメモリ24ir
及び24R124G、24Bへの書き込みとが交互にな
され、一方読み出しは同時になされる。他の組合わせが
選択された場合も同様である。
位置検出は各各フレームメモリへの書き込みの際にも利
用される。
紫外光によるR像を行う場合の照明は上述の第1実施例
と同様に、励起用光源17によって行う。
第6図は本発明の第3実浦例における光源装置を示す。
この実施例の光源装置41においては、可視光及び赤外
光の照明手段が第1実施例におけるストライプ状フィル
タ部14R,14B、14Bで形成したフィルタ14ど
、これに隣接して、ストライプ状の透光用窓42.42
.・・・を形成した遮光板43とで形成され、この遮光
板43はその両端をバイモルフ振動子44.44の各一
方の端部に取付けられている。しかして、バイモルフ振
動子44.44に駆動回路45からパルス状の段階波が
印加されることによって、遮光板43は矢印で示すよう
にフィルタ14の面に平行で、ストライプ方向と直角と
なる(図示では)上下方向に移動し、透光用窓42,4
2.・・・の位置をストライプ状フィルタ部14R,1
4G、14Bに順次隣接するように設定され、赤、緑、
青での照明が順次なされるようになっている。尚、赤外
光の照明の場合には窓32.32.・・・は赤透過フィ
ルタ部14Rに隣接する位置に保持される。
その他は上述と同様である。
尚、上記第3実施例における光源装置41において遮光
板43の前に、はえの目レンズを配設して、照明ランプ
11の照明光が遮光板43で遮ぎられるのを屈折集光さ
せて8窓42を通るようにすることもできる。このよう
にすると、照明光を有効に利用できる。
尚、光源装置7,31.41における赤透過フィルタ部
14R,34Rとして赤及び赤外光を共に透過するもの
を用いているが、勿論これに限定されるものでなく、そ
れぞれの波長の光のみを通すものを用いても良い。
同様に、上記各実施例において、励起用光源17は照明
ランプ11と別体のものが用いであるが、照明ランプ1
1の光をフィルタを通して用いるように偶成することも
できる。
又、各波長の光で照明する場合、その照明時間は同一に
設定するものに限らず、ランプ11の発光強度分布ある
いは固体撮像素子5の感光特性に応じて設定しても良い
又、上述においては特定の波長の光を通す透過特性のフ
ィルタを用いているが、反射によって、特定の波長+h
 tr+ t c゛J 5フイルタを用いても良い。
さらにランプを71 y用いて、それぞれの照明波長に
対して強度の大きいものを用いるようにしても良い。こ
の場合、3原色における赤、緑、青等の特定の波長域の
光のみを発光するものにあってはフィルタを必要としな
い場合がある。
尚、上述したものを組合わせたものについても本発明に
屈するものである。例えば第3実施例を先端部3側に適
用しても良い。この場合、各透過フィルタとしては9i
r、 9v 、 9uv等を用いる。
又、先端部3側に設けるフィルタ装fft10も、第1
図及び第2図に示した特定の波長のみを通すものに限ら
ず、例えば紫外光及び可視光を通すフィルタ等用いるよ
うにして受光される光の強度を大きくすることもできる
尚、各実施例において、各波長の光で順次照明及び撮像
を行い、スイッチ操作等で選択された波長域での表示を
行っても良い。この場合音声認識装置等を用いて、音声
で所望どする波長域での表示等を行わせることもできる
又、可視光においてRすしたもののうち、赤。
緑、青のうち所望とする波長域で択一的に表示したり、
あるいは2色で表示したりすることも可能である。
尚、光源装置7,31.41側のフィルタ装置は、ライ
]・ガイド6の先端側に設けることもできる。又、ライ
1−ガイドGを用いることなく、単数あるいは少数の発
光ダイオード、豆ランプあるいは半亦体レーザを用いる
こともできる(又はこれらを組合わせても良い。)。
尚、照明光側で2つ以上の波長域を含む光で照明し、受
光する側で単一の波長域の光で受光(R像)しても良い
[光間の効果] 以上述べたように本発明によれば、赤外光、可褥光、紫
外光でそれぞれ1m可能にしであるので、これらにおt
プる所望とする波長域での観察ができると共に、重畳し
てii察することもできる。又、多くの貴重なデータを
、JpJM間で得ることができる。
従って、症状の観察あるいは診断に適した波長域での診
断ができると共に、合併症等複合的な症状にも見逃すこ
となく、適切に対処できる。又、多くのデータから誤り
の少い適切な診断を下せる。
又、思考にとっても、限定された波長域しか観察できな
い内視鏡がいくつも交換して何回も挿脱されることがな
くなるので、苦痛が軽減される。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例の内視鏡の構成を示す説明図、第2図は
一先端部内に収納したフィルタ装置を示す斜視図、第3
図は光源装置内のフィルタ装置を示す断面図、第4図及
び第5図は本発明の第2実施例に係り、第4図は第2実
施例における光源装置を示す説明図、第5図は回転駆動
可能なフィルタ装置を示す正面図、第6図及び第7図は
本発明の第3実施例に係り、第6図は第3実施例におけ
る光源装置を示す説明図、第7図は第6図における遮光
板を駆動するバイモルフ振動子を示す斜視図である。 1・・・内視鏡 2・・・先端部 4・・・対物レンズ 5・・・固体撮像素子6・・・ラ
イ1−ガイド 7.31..41・・・光源装置 10.13.32・・・フィルタ装置 11・・・ランプ 14・・・半3ff It17・・
・励起用光源 20・・・ビデオプロセス部24R,2
4G、24B、24ir、24t+v−)レームメモリ 25R,25G、25B・・・加紳器 33・・・モータ 44・・・バイ−モルフ振動子−吟
〜 代理人 弁理士 伊 藤 進:゛) 第4図 第6図 h′ヅ51′、’1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 固体m像素子を撮像手段に用いた内視鏡において、赤外
    光と、可視光と、対象物による紫外光領域の螢光放射用
    の励起光とをそれぞれ含む光でそれぞれ照明可能とする
    照明手段と、対象物から入射される光を赤外光、可視光
    及び紫外光の各波長域の光で受光してm IIし、対応
    する各メモリに書き込み、書き込まれたデータを択一的
    にあるいは重畳して表示可能どしたことを特徴どする固
    体撮像素子内蔵の内視鏡。
JP59038330A 1984-02-28 1984-02-28 固体撮像素子内蔵の内視鏡 Granted JPS60181720A (ja)

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JP59038330A JPS60181720A (ja) 1984-02-28 1984-02-28 固体撮像素子内蔵の内視鏡

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JP59038330A JPS60181720A (ja) 1984-02-28 1984-02-28 固体撮像素子内蔵の内視鏡

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JPS60181720A true JPS60181720A (ja) 1985-09-17
JPH0578011B2 JPH0578011B2 (ja) 1993-10-27

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ID=12522265

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JP59038330A Granted JPS60181720A (ja) 1984-02-28 1984-02-28 固体撮像素子内蔵の内視鏡

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Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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