JPS60181070A - カルバゾール誘導体の製造方法 - Google Patents

カルバゾール誘導体の製造方法

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JPS60181070A
JPS60181070A JP60020160A JP2016085A JPS60181070A JP S60181070 A JPS60181070 A JP S60181070A JP 60020160 A JP60020160 A JP 60020160A JP 2016085 A JP2016085 A JP 2016085A JP S60181070 A JPS60181070 A JP S60181070A
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JP
Japan
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acetyl
chlorocarbazole
hydrogen
formula
alkyl
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JP60020160A
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English (en)
Inventor
レオ・バーガー
デビツド・レウエリン・コフエン
パーシイ・マンチヤンド
ダブリユー・ハリイ・マンデビル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
F Hoffmann La Roche AG
Original Assignee
F Hoffmann La Roche AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D209/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D209/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with one carbocyclic ring
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D209/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D209/56Ring systems containing three or more rings
    • C07D209/80[b, c]- or [b, d]-condensed
    • C07D209/82Carbazoles; Hydrogenated carbazoles
    • C07D209/88Carbazoles; Hydrogenated carbazoles with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to carbon atoms of the ring system

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は公知の抗炎症剤6−クロロ−α−メチルカルバ
ゾール−2−酢酸の新規な製造方法及びその製造におけ
る新規な中間体に関する。
本方法は α)式 式中1.R1は水素、アセチルまたはプロピオニルであ
る、 の化合物を塩素化し、そして b) 生ずる式 式中、R1は上記の通シである、 の化合物を還元剤で処理し、 C) 生ずる化合物2−(1−ヒドロキシエチル>−6
−クロロカルバゾールをアシル化し、ソして d) 生ずる式 %式% 式中、R2は水素、C酉、。−アルキル、CF’l/I
。−アルケニル、C4,M−シクロアルキル、アリール
または5−もしくは6−員の複素環式基である、 の化合物を置換剤(displacement age
nt )で処理するか、或いは e)R’が水素である弐麗の化合物2−アセチル−6−
クロロカルバゾールをカリウムt−ブトキシドの存在下
においてトシルメチルイソシアニドと反応させるか、ま
たは f) 2−アセチル−6−クロロカルバゾールをトリ(
直鎖状Cn4−アルキル)−シリルシアニドと反応させ
、そして g) 生ずる式 %式% 式中、R” 、 R’ 及(J R” ハ直lA状Cs
〜a−アルキル基である、 の化合物を塩化第一スズで処理し、そしてh) 製造工
程d)、ε)またはg)の生成物2−(1−シアノエチ
ル)−6−クロロカルバゾールを加水分解する ことからなる。
本明細書において用いる「アルキル」及び「アルケニル
」なる用暉は、直鎖状または分枝鎖状の基、例えばイソ
プロピル、ブチル、t−ブチル、ネオペンチル、ペンチ
ルまたはヘプチル、及びエチニル、プロペニル、ブテニ
ル、ペンテニル、ヘキセニル、インプロペニルまたはイ
ソブテニルを表わす。シクロアルキルはシクロブチル、
シクロペンチル、シクロヘキシル及びシクロヘゲチルを
表わす。「アリール」は環自体にヘテロ原子をもたぬ芳
香族基、例えばフェニルまたはナフチルを表わすが、し
かし、鉄基は随時ニトロ、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素
、アルコキシまたはアルキルで置換されていてもよく、
例えば4−エチルフェニル、4−ニトロフェニル、4−
クロロフェニル、4−メトキシフェニルまたは1−(3
−メチルナフチル)である。「5−もしくは6−員の複
素環式基」はへテロ原子3個まで、好ましくは1個また
は2個の芳香族または非芳香族基、例えばピリジル、ピ
リミジニル、イミダゾイル、フリル、チアゾリル、オキ
サシリル、インキサゾリル、ピラジニル、ピペリジル、
テトラヒドロフラニル、キノリニル、インキノリニル、
キナゾリニル、1゜2.4−)リアジニル、ベンズイミ
ダゾリルまたはピリダジニルを表わし、該アリール基は
上記の如く随時置換されていてもよく、例えば2−クロ
ロ−12−ニトロ−もしくは2−メトキシピリジルまた
は2−メチルテトラヒドロフラニルである。
「アシルオキシ」はアルカノイルオキシまたはアロイル
オキシ基或いは複素環式カルボン酸の残基、例えばホル
ミルオキシ、アセトキシ、グロピオニルオキシ、ブチリ
ルオキシ、バレリルオキシ、ヘキサノイルオキシ、オク
タノイルオキシ、デカノイルオキシ、ベンゾイルオキシ
、4−メチルベンゾイルオキシまたは2−チェノイルオ
キシを表わす。
式Iの化合物は公知のものであるか、或いは公知の化合
物と同様の方法において製造することがでlる。例えば
カルバゾールをピリジンまたはルチジンの如き塩基の存
在下において、還流下でプロピオニル無水物またはクロ
ライドと反応させる。
生ずる9−プロビオニルカルノくゾールをフリーデル−
クラ7 ツ(Fr1edel−Crafts )試薬、
例えば無水AICL3の存在下においてアセチルクロラ
イドと反応させ、9−プロピオニル−2−アセチルカル
バゾールを生成させる。
上記の塩素化工程α)の好ましい具体化例においては、
2−アセチル−9−プロビオニルカルノくゾールまたは
2,9−ジメチルホルムくゾールを有極性溶媒、例えば
酢酸、トリエチルホスフェート、1.2−ジクロロエタ
ンまたはジメチルホルムアミド(DMF)中でスルフリ
ルクロライド、次亜塩素酸ナトリウムまたはトリクロロ
イソシアヌール酸と反応させる。最も好ましくは、この
反応を約40〜60℃、有利には約50℃で約2〜10
時間、DMF中のトリクロロインシアヌール酸を用いて
行う。これらの条件下では、副生成物として3,6−ジ
クロロ化合物が少量生成するか、または生成しない。
更に工程α)の好ましい具体化例においては、2−アセ
チルカルバゾールをほぼ室温で約1〜18時間、有極性
溶媒、例えば塩化メチレンまたは1.2−ジクロロエタ
ン中にて1−クロロベンゾトリアゾールで塩素化し、2
−アセチル−6−クロロカルバゾールが得られる。更に
好ましくは、2−アセチルカルバゾールをルイス酸、例
えば塩化アルミニウムまたは、有利には三フッ化ホウ素
エーテラートもしくはフッ化ホウ素酸の存在下において
、約−10〜25℃で1〜7時間にわたっテ、トリエチ
ルホスフェート中のトリクロロイソシアヌール酸と反応
させる。2−アセチル−6−クロロカルバゾールは、溶
媒を蒸発させ、反応混合物を水酸化ナトリウムで処理し
てシアヌール酸を除去し、生成物をDMF及びアセトニ
トリルの熱混合物から再結晶させることによって回収さ
れる。
別法として、2−アセチル−6−クロロカルバゾールは
、6−クロロ−2,9−ジアセチルカルバゾールをエタ
ノールまたはグロパノールの如きアルコール中にて還流
下で、例えば水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムの
如き塩基で加水分解して製造することができる。
還元工程b)は好ましくは水素化ボウ素ナトリウム単独
でまたは濃水酸化ナトリウムによって行われる。他の使
用可能な還元剤は水素化リチウムアルミニウム、水素化
ホウ素リチウムまたは水素化ジイソブチルアルミニウム
である。この還元は溶媒、例えば低級アルカノール、例
えばメタノール、エタノールまだはゾロパノール中で行
うことができる。反応混合物の温度は臨界的ではない。
好ましくは、この還元は還流しているエタノール中にて
、成型の化合物の重量に基づき10%水素化ホウ素ナト
リウムを用いて行われる。生ずる2−(l−ヒドロキシ
エチル)−6−クロロカルバゾールは、溶媒を蒸発させ
、生ずる生成物を水と共に砕解し、そして乾燥すること
によって回収することができる。
アシル化工程C)を行うために、酸R”C(0)OR〔
ここで、R1は上記の通りである〕が゛ら銹導される酸
塩化物または酸無水物、例えば無水酢酸、ベンジルクロ
ライドまたはギ酸及び酢酸の混成無水物を用いることが
できる。このアシル化は非ヒドロキシル性溶媒、例えば
酢酸エチル、テトラヒドロフラン、エーテル、ジオキサ
ン、トルエンまたは塩化メチレンの存在下において有利
に行われる。アシル化触媒を例えば反応体の重量を基準
にして約0,05〜5%の量で用いることができるが、
アシル化剤が酸塩化物である場合には、触媒を必要とし
ない。第三アミン触媒、例えば4−ジメチルアミノピリ
ジンが適当に用いられる。アシル化反応の温度は臨界的
ではない。生ずる弐■の化合物は反応混合物から普通の
方法、例えば溶媒を蒸発させ、残渣を水と共に砕解する
ことによって回収することができる。
式mの好ましい化合物は、R2がアルキル、フェニルま
たは置換されたフェニルでおる化合物である。弐■の化
合物の例は2−(l−アセトキシエチル)−12−(1
−ペンソイルオキシエチル)−及び2− (1−ホルム
オキシエチル)−6−10ロカルバゾール−t’6ル。
反応工程d)は有極性の非プロトン性溶媒、例えばジメ
チルスルホキシド(DMSO)、DMF。
N−メチルピロリドン、スルホランまたはへキサメチル
ホスホルアミド中にて約100〜200℃、好ましくは
約125〜155℃の温度範囲で、置換剤、例えばアル
カリ金属シアン化物、例えばシアン化カリウム、シアン
化リチウムまたはシアン化ナトリウムによって行うこと
ができ、ただし、温度は溶媒の分解温度を越えないもの
とする(DMSOに対しては約135°C)。DMSO
中での最も好ましい反応温度は125〜135℃、DM
F中では還流温度である。シアン化ナトリウムを用いる
場合には、DMSOが好ましく、シアン化リチウムを用
いる場合には、DMFが好ましい。
この反応は、対応するアルコール、即ち2−(1−ヒド
ロキシエチル)−6−カルバゾールの望マしくない生成
を防止するために、本質的に無水の条件下で行われる。
無水条件は、反応前に溶媒及びアルカリ金属シアン化物
を乾燥し、そして反応を不活性算囲気下、例えば金素ま
たはアルゴン下で行うことによって有利に達成される。
反応工程e)はDMSO中にて室温で有利に行われる。
生ずる2−(1−シアノエチル)−6−クロロカルバゾ
ールは普通の方法、例えば濾過及び再結晶化によって有
利に回収することができる。
しかしながら、溶媒をストリッピングによって除去し、
そして加水分解に適する溶媒、即ち、有極性溶媒、例え
ば水、エチレングリコール、水及びエチレングリコール
または水及びメタノールと入れ換えるならば、この化合
物を6−クロロ−α−メチルカルバゾール−2−酢酸に
転化する前に単離する必要はない。
加水分解工程h)は、例えば硫酸または塩酸による酸加
水分解、或いはアルコール例えばメタノール、またはエ
チレングリコール中の水性水酸化ナトリウムによる塩基
加水分解であることができる。温度は臨界的ではなく、
この反応は約50〜80℃で十分に進行する。
加水分解後、6−クロロ−α−メチルカルバゾール−2
−酢酸を普通の方法、例えば真空蒸留によって溶媒を除
去し、水で希釈し、塩基加水分解の場合には酸性にし、
濾過し、洗浄し、そして乾燥することによって、回収す
ることができる。かくして得られる生成物を有機塩基、
例えばトリアルキルアミン、例えばトリメチルアミン、
トリプロピルアミン、トリブチルアミン、トリイソブチ
ルアミンまたは、好ましくはトリエチルアミンによる塩
型として有機溶媒、好ましくはアセトンから沈殿させ、
その後、生成物を洗浄し、乾燥し、そして塩酸で酸性に
して酸にもどすことによって、精製することができる。
また、生成物を塩または酸として有機溶媒から、例えば
塩の場合にはメタノール/酢酸エチル、或いは酸の場合
には酢酸エチル/トルエンから再結晶させることができ
る。
反応工程f)はクロロホルム中で触媒量のルイス酸、例
えばハロダン化亜鉛、即ちフッ化亜鉛、塩化亜鉛、臭化
亜鉛、または好ましくはヨウ化亜鉛の存在下において、
有利には反応混合物の還流温度及び不活性雰囲気下、例
えば窒素またはアルゴン下で有利に行われる。
生ずる式■の6−クロロ−α−メチル−α−トリ(直鎖
状C1〜、−アルキル)−シリルオキシ−9H−カルバ
ゾール−2−アセトニトリル、例工ば6−クロロ−α−
メチル−α−トリメチルシリルオキシ−9H−カルバゾ
ール−2−アセトニトリルは不安定でアリ、出発ケトン
にもどる顕著な傾向を有する。従って、該ニトリルをそ
の場で2−(l−シアンエチル)−6−クロロカルバゾ
ールに転化することが有利でアシ、このものをまたその
場で6−クロロ−α−メチルカルバゾール−2−酢酸に
転化する。この転化は塩酸及び酢酸の混合物中で塩化第
一スズを用いて行うことができる。
別法として、6−クロロ−α−メチル−α−トリ(C1
〜4−アルキル)−シリルオキシ−9H−カルバゾール
−2−アセトニトリルを、塩化第一スズとの反応中に加
水分解条件を避けることによって、例えば反応混合物を
重炭酸ナトリウムで反応を止め、処理するために有機層
を分離することによって、2−(1−シアノエチル)−
6−クロロカルバゾールに転化することができる。次に
生ずる化合物を上記の如くして、6−クロロ−α−メチ
ルカルバゾール−2−酢酸に転化することができる。
本発明は上記の如き弐1、厘及び■の化合物、即ち式 式中、Rは水素、アセチルまたはプロぎオニルであり、
そしてQはアセチルでおるか;或いはRは水素であり、
そしてQはC(H。
CHs) QC(0) R2またはC(CN、CH,)
O5i(R3,R4、R11)であり、ここで、R2は
水素、C16,。−アルキル、Cシ、O−アルケニル、
C4”R7−シクロアルキル、アリールまたは5−もし
くは6−員の複素環式基であり、そしてR8,p4及び
R5は直鎖状CIA、4−アルキ〃基である、 の化合物に関する。
実施例1 2−アセチA/−6−クロロカルノくゾール100.0
011粉末にした水素化ホウ素ナトリウム10.001
及びエタノール1000−を加熱し、そして攪拌を開始
した。1時間後、この間にエタノール650dを蒸留に
よって除去し、この熱スラリに温水2000−を徐々に
加え、攪拌を10分間続けた。冷却後、生成物を濾過に
よって捕集し、水で洗浄し、そして乾燥した。はぼ10
0%収率で得られた2−(1−ヒドロキシエチル)−6
−クロロカルバゾールは融点190〜198℃の無色の
結晶性固体101.3gであった。
実施例2 実施例1の生成物101.3 &、酢酸エチル1000
d1無水酢酸(acetanhydride ) 10
0−及び4−ジメチルアミノピリジンo、 s OJi
’を蒸気浴上で、透明な溶液を生じるまで、断続的にう
すを巻くようにして加熱した。蒸気を止め、溶液を3時
間放置した。溶媒を減圧下で除去し、粗製のアセテート
の固体残液が残シ、不純物として酢酸及び無水酢酸を含
む酢酸エチル936−を回収した。
生成物を水500ゴと共に砕解し、捕集し、フィルター
上で洗浄し、そして乾燥した。98.54収率で得られ
た2−(1−アセトキシエチル)−6−クロロカルバゾ
ールは8点140〜145℃の無色の結晶性固体11a
3sNであった。
実施例3 実施例2による生成物116.35II、乾燥シアン化
ナトリウム116.3511及び乾燥DMSO’(50
−を油浴中にてアルゴン下で攪拌し且つカロ熱した。浴
温97℃及び圧力22−5fiBで、DisO約751
nlを留去した。アルコ゛ンを装置中に導入した。浴温
を130〜132℃に上昇させ、反応を攪拌しながら9
%時間続けた。DMSO’!10ゴを真空蒸留した。油
浴を除去し、氷500g及び冷水500tntの添加に
よって反応を止めた。生じた混合物を一夜攪拌した。生
成物を濾過によって捕集し、水で洗浄し、次に3時間乾
燥し、融点117〜130℃の湿った淡黄色固体として
、2−(1−シアノエチル)−6−クロロカルノ(ソー
ル1211を得た。
実施例4 無水DMF740ml及び水素化リチウム6.36gの
アルゴン下で攪拌された懸濁液にアセトンシアノヒドリ
ン68. OJilを注意して加えた。混合物−を50
℃で2時間攪拌し、2−(1−アセトキシエチル)−6
−クロロカルノ(ゾール11s、08Nで処理し、還流
下で5時間沸騰させた。次に溶媒を真空下にて90℃で
除去し、残渣に温水1.Olを加え、生じた塊を攪拌に
よって砕いた。生成物を濾過によって捕集し、水2Jで
洗浄し、r!!L弓1乾燥し、純度88%の黄褐色の固
体として、2−(1−シアノエチル)−6−クロロカル
ノ(ソール111.8.9を得た。
実施例5 実施例3による生成物121&、水酸化す) 17ウム
tooII及びエチレング1λコールi o o o−
を油浴中にて180〜185℃で、アルゴン下にて2イ
時間加熱し且つ攪拌した。次にエチレングリコール53
0−を真空下で留去した・。残った混合物に氷500g
及び水500−を加えた。生じた溶液を濃塩酸300f
r11で酸性にした。攪拌後、生成物、6−クロロ−α
−メチルカルバゾール−2−酢酸を濾過によって捕集し
、水500tnlで洗浄した。乾燥後、この酸87重i
%を含む灰色の粉末130.3.9が得られた(水分及
び無機塩を含まず)。
実施例6 濃塩酸5m、氷酢酸10−1水5ff17!及び2−(
1−シアンエチル)−6−クロロカルバゾールi、 o
 o yの混合物を一夜還流させた。生じた溶液を室温
に冷却し、そして24時間攪拌した。濾過し、次に水で
洗浄し、真空下で乾燥し、収率82%テロ−クロロ−α
−メチルカルバゾール−2−酢酸(95チ)o、gsg
を得た。
実施例7 実施例5の生成物をアセトン750mに溶解し、この溶
液を無水硫酸ナトリウム20.9の添加によって乾燥し
た。この溶液を濾過し、フィルターケーキをアセトン5
0ゴで洗浄した。次にF液にトリエチルアミン?5mを
加えた。塩の結晶化が始まった際、混合物を冷所に一夜
保存した。塩を濾過によって捕集し、アセトンで洗浄し
、数時間乾燥し、無色の結晶として、6−クロロ−α−
メチルカルバゾール−2−酢酸のトリエチルアミン塩x
ts、7al(収率77チ)を得た。この塩をメタノー
ル400−に溶解し、この溶液を3N塩酸110−で酸
性にした。生じた溶液を熱水18o。
−で希釈し、冷却し、そして濾過しだ。生じた生成物を
捕集し、水で洗浄し、乾燥し、所望の生成物99.0 
%を含有する無色の固体89.2 IIを得た。
この物質を、エーテル7007!及びトルエン300ゴ
に溶解し、木炭10Iで脱色し、沸騰させて約2501
nlに濃縮して再結晶させた。冷所に保存した後、結晶
を捕集し、トルエン200ゴで洗浄した。生成物を真空
下で乾燥し、少量のトリエチルアミン塩酸塩で汚染され
た無色の結晶性6−クロロ−α−メチルカルバソール−
2−酢酸?7.4.17を得た。汚染物を除去するため
に、この物質を熱メタノール225−に−解し、水14
00ゴを徐々に加えて沈殿させた。生成物を捕集し、水
で洗浄し、乾燥し、融点185〜188℃及び純度99
.4チを有する無色の粉末として、6−クロロ−α−メ
チルカルバゾール−2−酢酸75.9 gを得た。
実施例8 粗製の6−クロロ−α−メチルカルバゾール−2−酢酸
5.0 g、アセトン25−及びトリブチルアミン5.
0 mを混合し、5分間攪拌し、次に室温で放置した。
この混合物を0℃で冷凍した。生じた塩を渥過し、アセ
トンで洗浄し、乾燥し、6−クロロ−α−メチルカルバ
ゾール−2−酢酸のトリブチルアミン塩7.38.9を
得た。この塩をメタノール及び塩酸で、処理して酸に逆
転化し、実施例7の方法に従って再結晶させた。
実施例9 2−(1−アセトキシエチル)−6−10ロカルバゾー
ル157.0g、乾燥シアン化ナトリウム78、5 g
及び乾燥DMSO’190−を攪拌しながら2gmHg
の真空下で100℃に加熱した。DNSO80−を蒸留
し、そして捕集した後、混合物を攪拌しながらアルゴン
1気圧下にて130℃に10時間保持した。DMSOの
残シを真空蒸留によって回収した。残渣を放冷した。水
酸化ナトリウムベレット121’、メタノール1000
m及 。
び水200tn!加えた。温度を115℃に上昇させ、
混合物を還流させた。アルゴン雰囲気下にて攪拌しなが
ら還流を24時間続けた。次にメタノール930−を蒸
留によって回収した。残渣を室温に冷却し、水1500
m/で希釈した。この混合物を濃塩酸380tdの添加
によって酸性にした。生じたスラリに酢酸エチル500
1R1を加え、2相溶液を生じるまで、攪拌を続けた。
浴温を35℃に上昇させた。酢酸エチル440−を攪拌
しながら真空蒸留によって回収した。生成物、6−クロ
ロ−α−メチルカルバゾール−2−酢酸が粒状で分離し
た。室温で1時間攪拌した後、生成物を濾過によって捕
集し、水で洗浄し、そして乾燥した。淡い緑色粒状で得
られた生成物の収量は17&811であった。
実施例10 2−(1−ヒドロキシエチル)−6−クロロカルバソー
ル10.0p、ピリジン50−、ベンゾイルクロライド
&25g及び4−ジメチルアミノピリジン30ηの混合
物を2時間攪拌した。溶媒を減圧下で蒸発させた。残渣
を冷水8〇−中で砕解し、生成物を濾過した。水で洗浄
した後、フィルターケーキを一夜乾燥し、ピリジンでい
くぶん湿った灰色がかった白色粉末15.75gを得た
。エーテル/ヘキサンから再結晶させ、無色の結晶性固
体として、2−(l−ベンゾイルオキシエチル)−6−
クロロカルバゾール1.Z55.9(88チ)を得た。
実施例11 2− (1−ベンゾイルオキシエチル)−6−10ロカ
ルバゾール10.0.9%乾燥シアン化ナトリウム10
. OII及び乾燥DMSOT5−の混合物を攪拌しな
から油浴中で加熱した。この系内の圧力を5mHgに減
じた。90℃で、DNS020mtを蒸留し、そして捕
集した。アルゴン下(1気圧)で浴温を128〜130
℃に上昇させ、混合物を2時間攪拌した。油浴を100
℃に冷却し、そして圧力が1.、Hgになるまで減圧に
した。DMSOを留去した。このフラスコを室温に冷却
した。
残渣に熱水100m1!を加え、混合物を数時間攪拌し
た。生成物を濾過によって捕集し、熱水で洗浄し、乾燥
し、黄色粉末として、2−(1−シアノエチル) −6
−クロロカルバゾール7、011 ヲ得k。
実施例12 2− (t−ヒドロキシエチル)−6−クロロカルバシ
ーk 5.0 、? 、酢酸エチル50rd、無水酢酸
−ギ酸6d及び4−ジメチルアミノピリジン50■の混
合物を攪拌しながら蒸気浴上で加熱した。
次にこの溶液を放置して室温にした。溶媒を蒸発させ、
粗製のホルメートの固体残渣を得た。このものを水中で
砕解し、セして濾過した。フィルターケーキを水で洗浄
し、そして乾燥した。灰褐色の粉末として、2−(1−
ホルミルオキシエチル)−6−クロロカルバゾールが9
85チの収率で得られた。
実施例13 2−(1−ホルミルオキシエチル)−6−10ロカルバ
ゾール5.(1,シアン化ナトリウム5,01及びDM
SO40−を実施例3に述べた方法と同様にして反応さ
せた。2−(1−シアノエチル)−6−クロロカルバゾ
ール80チが得られた。
実施例14 クロロホルム35d中の2−アセチル−6−クロロカル
バゾール5.211の攪拌された溶液にアルゴン下で、
トリメチルシリルシアニド5.08.P及びヨウ化亜鉛
15011vを加えた。この混合物を還流下で沸騰させ
、更にトリメチルシリルシアニド2.5g及びヨウ化亜
鉛150キで処理した。沸騰を18時間続けた。混合物
を室温に冷却し、シリカダルに通し、蒸発させ、6−ク
ロロ−α−メチル−α−トリメチルシリルオキシ−9H
−カルバゾール−2−アセトニトリル6、IJil(収
率83%)を得た。その一部をシリカダル上で、アセト
ン中の4チ塩化メチレンを用いてクロマトグラフィーに
よって精製し、固体を生じ、このものを塩化メチレン−
ヘキサンから結晶させた、融点151〜154℃。
実施例15 6−クロロ−α−メチル−α−トリメチルシリルオキシ
−9H−カルバゾール−2−アセトニトリル171ql
及び酢酸5ゴを窒素下にて室温で攪拌した。生じた溶液
に塩化第一スズニ水和物450■、次に塩酸1ゴを加え
た。この混合物を室温で攪拌し、次に飽和重炭酸ナトリ
ウム溶液150−中に注ぎ、酢酸エチル100−で抽出
した。有機層を塩水で洗浄し、乾燥し、濾過し、そして
濃縮乾固させた。生じた生成物は少I:の6−クロロ−
α−メチル−α−ヒドロキシ−9H−力ルバゾール−2
−アセトニトリル及び多量の2−(1−シアンエチル)
−6−クロロカルバゾールの混合物であった。
実施例16 実施例14で得られた不純な6−クロロ−α−メチル−
α−トリメチルシリルオキシ−9B−力ルバゾール−2
−アセトニトリル1.71.9、塩化第一スズニ水和物
!25.9’及び酢酸10m1の混合物を窒素下で10
分間攪拌し、濃塩酸2o−で処理し、25℃で18時間
、次に100℃で2号時間攪拌した。このものを真空下
で濃縮し、水40tneで希釈し、酢酸エチル1oo7
で抽出した。抽出液を蒸発させ、残液を3N水酸化す)
 IJウム40II+/で塩基性にした。塩化メチレン
80Wd!で抽出した後、水層を濃塩酸で酸性にし、酢
酸エチル100III7!で抽出した。抽出液を飽和塩
水で洗浄し、無水硫酸マグネシウム及び木炭IIと共に
攪拌した。混合物を濾過し、F液を蒸発させ、やや灰色
の固体として、6−クロロ−α−メチルカルバゾール−
2−酢酸1.35 Ifを得た。
実施例17 水浴によって冷却されたDMSO150−中のトシルメ
チルイソシアニド19.52 gの攪拌された溶液にカ
リウムプチレー) 31.0.9を加えた。
混合物を5分間攪拌し、次にメタノール2.501nl
を加えた。更に5分間攪拌した後、2−アセチル−6−
クロロカルバゾール12..15gを加え、生じた溶液
を室温で攪拌した。水150m/、濃塩酸28m7!及
び塩化メチレン100−を加え、生じた2相系を5分間
攪拌した。塩化メチレン層を分離し、飽和重炭酸ナトリ
ウム溶液及び水で洗浄した。
塩化メチレンを減圧下で蒸発させた。残った固体をトル
エン200−と共に砕解゛シ、トルエンを減圧下で蒸発
させた。残渣をトルエン121−に還流下で溶解させた
。ヘキサン121−を還流下で加え、この混合物を沢過
した。トルエン/ヘキサン溶液を攪拌しながら一10℃
に0.5時間冷却した。生じた固体を濾過し、収率53
%において2−(1−シアノエチル)−6−クロロカル
バゾール6、6 IIを得た。
実施例18 2.9−ジアセチルカルバゾール263gをDMF’l
・00−で処理した。トリクロロイソシアヌール酸10
0yを、一定速度でうすを巻きながら、少量づつ加えた
。温度を40℃以上にしなかった。
生じた溶液を1時間攪拌し、次に溶液上の空間に塩酸ガ
スの気流を10分間導入した。この溶液を水浴で冷却し
、室温で攪拌し、次に3時間冷却した。吸引済過による
生成物の分離は冷室で行った。
ろ液を全ての固体をすすぐために用い、フィルターケー
キを圧縮してDMFを除去した。生成物を熱酢酸100
0−に採シ入れ、そして濾過した。
固体を熱酢酸50tdで洗浄した。ろ液及び洗液を室温
で放置した。生成物が晶出し、これを濾過し、酢酸15
0−で洗浄し、乾燥し、融点154〜158℃の淡黄色
結晶として、6−クロロ−2,9−ジアセチルカルバゾ
ール1 s 9.3811を得た。
実施例19 再結晶し九6−クロロー2,9−ジアセチルカルバゾー
ル159.38L工タノール1600m及び14N水酸
化ナトリウム中の水素化ホウ素ナトリウムの4.4M溶
液100−の混合物を還流下で加熱した。用いたエタノ
ール1320−を蒸留によって回収した。残渣を温水2
500−でスラリにし、そして−夜装置した。生成物を
済過し、洗液が中性になるまで、水で洗浄した。生成物
を圧縮乾燥し、次に70℃で乾燥した。融点194〜1
98℃の無色の粉末として、2−(1−ヒドロキシエチ
ル)−6−クロロカルバゾール134.3g(98チ)
を得た。
実施例20 無水トリエチルホスフェ−)111及び2−アセチルカ
ルバゾール5L25Iiの混合物を窒素下にて攪拌しな
がら加温した。得られた溶液を室温に冷却し、48チ水
性フッ化ホウ酸1.5 mで処理し、5℃に冷却した。
次に無水トリエチルホスフェ−)25Osd中のトリク
ロロイノシアヌール酸21.61を滴下した。こゐ混合
物を5℃で1時間、そして室温で3時間攪拌し、次に真
空下にて蒸気浴上で濃縮した。残渣にIN水酸化ナトリ
ウムIIjを攪拌しながら加えた。生成物を濾過し、水
で洗浄し、乾燥し、2−アセチル−6−クロロカルバゾ
ール61gを得た。このものを130℃でDMFllo
−に溶解し、木炭で処理した。この混合物を濾過し、フ
ィルターケーキをDMF30−で洗浄した。涙液及び洗
液を攪拌しながら加熱した。
得られた溶液に熱アセトニトリル280−を加えた。こ
の混合物を室温になるまで攪拌し、次に10℃に冷却し
た。生成物を濾過し、アセトニトリルで洗浄し、真空下
にて90℃で乾燥し、融点250〜251℃の黄色結晶
として、2−アセチル−6−クロロカルバゾール41.
71 を得*。
実施例21 2−アセチルカルバゾール5Z25g及び無水トリエチ
ルホスフェート1!の混合物を攪拌し、窒素下で加温し
、次に5℃に冷却し、三フッ化ホウ素エーテラート5i
で処理した。混合物を15分間攪拌し、無水トリエチル
ホスフェート250me中のトリクロロイソシアヌール
酸22.8’の溶液で処理した。混合物を0〜5℃で1
時間、そして室温で4時間攪拌した。次にこのものを真
空下にて蒸気浴上で蒸発させ、トリエチルホスフェート
0.91を回収した。生じたスラリに60℃で水600
−を加え、混合物を20分間攪拌し、そして濾過した。
生成物を順次水、IN水酸化す) IJウム及び水で洗
浄した。生成物を真空下にて90℃で乾燥し、2−アセ
チル−6−クロロカルバゾール5 s、 s lを得た
。このものをDMFlloゴに懸濁させ、攪拌しながら
加熱した。この熱溶液に熱アセトニトリル220mを加
えた。溶液を攪拌しガから室温に冷却し、次に10℃に
冷却し、そして濾過しだ。生成物を0℃にてアセトニト
リルで洗浄し、真空下にて80℃で乾燥し、融点249
〜251℃の黄色結晶として、2−アセチル−6−10
ロカルバゾール4z11を得fc。
第1頁の続き @発明者 パーシイ・マンチャン ア ト コ [相]発 明 者 ダブリュー・ハリイ・ アマンデビ
ル ラ メリカ合衆国ニュージャーシイ州モントクレア・プレス
アトアベニュー 15 メリカ合衆国ニュージャーシイ州つィフフ・ラフエイエ
トアベニュー 440

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、α)式 式中、R1は水素、アセチルまたはプロピオニルである
    、 の化合物を塩素化し、そして b) 生ずる式 式中、RIは上記の通シである、 の化合物を還元剤で処理し、 C) 生ずる化合物2−(1−ヒドロキシエチル)−6
    −クロロカルバゾールをアシル化シ、ソして d) 生ずる式 式中、R2は水素、C4〜1o−アルキル、Cれ■−ア
    ルケニル、C4q−シクロアルキル、アリールまたは5
    −もしくは6−員の複素環式基である、 の化合物を置換剤で処理するか、或いは6) R1が水
    素である式■の化合物2−アセfk−6−10ロカルバ
    ゾールをカリウムt−ブトキシドの存在下においてトシ
    ルメチルイソシアニドと反応させるか、または f) 2−アセチルー6−クロロカルバゾールをトリ(
    直鎖状Cゆ、−アルキル)−シリルシアニドと反応させ
    、そして g) 生ずる式 式中、R”lR’及びRsはt鎖状cl/1y4−アル
    キル基でおる、 の化合物を塩化第一スズで処理し、そしてh) 製造工
    程d)、e)またはg)の生成物2− (1−シアンエ
    チル)−6−クロロカルバゾールを加水分解する ことを特徴とする6−クロロ−α−メチルカルバゾール
    −2−酢酸の製造方法。 2 α) 2,9−ジアセチル−または2−アセチル−
    9−プロビオニルー力ルバゾールヲ、ジメチルホルムア
    ミド、!、2−ジクロロエタン及びトリエチルホスフェ
    ートから選ばれる有極性溶媒中にて、トリクロロイソシ
    アヌール酸、スルボニルクロッイドまたは次亜塩素酸ナ
    トリウムと反応させるか、或いは b) 2−アセチルカルバゾールを、塩化メチレン及び
    1,2−ジクロ四エタンから選ばれる有極性溶媒中にて
    、1−クロロベンゾトリアゾールtたはトリクロロイン
    シアヌール酸と反応させることを特徴とする式 式中、R1は水素、アセチルまたはプロピオニルである
    、 の化合物の製造方法。 & α)式 式中、R2は水素、C1,vl。−アルキル、C2〜0
    −アルケニル、04NI−シクロアルキル、アリールま
    たは5−もしくは6−員の複素環式基である、 の化合物を、有極性の非プロトン性溶媒中にて本質的に
    無水の条件下で、アルカリ金属シアニドと反応させるか
    、或いは b) 2−アセチル−6−クロロカルバゾールを、不活
    性雰囲気下でカリウムt−ブトキシドの存在下において
    、トシルメチルイソシアニドと反応させる ことを特徴とする2−(1−シアノエチル)−6−クロ
    ロカルバゾールの製造方法。 4.2−7セテルー6−クロロカルハソールを、不活性
    雰囲気下にて有極性の非プロトン性溶媒中テ、トリ(直
    鎖状C5A4−アルキル)−シリルシアニド及びルイス
    酸と反応させることを特徴とする式 式中、RB、R4及びR3け亘鎖状C1〜4−アルキル
    である、 の化合物の製造方法。 5、式 式中、Rは水素\アセチルまたはプロピオニルであシ、
    そしてQはアセチルであるが;或いはRは水素であシ、
    そしてQはC(E。 CM、) QC(0) R”またはC(CN、CM、)
    O3i(R”、R’、R”)−Chk)、ココテ、R″
    は水素、C1勺0−アルキル、crv*o−アルケニル
    、CI”l/?−シクロアルキル、アリールまたは5−
    もしくは6−員の複素環式基であシ、そしてRa、7?
    ’及びRsは直鎖状C1〜4−アルキル基である、 の化合物。 6.2−アセチル−12,9−ジアセチル−12−アセ
    チル−9−プロピオニル−12−(1−アセトキシエチ
    ル)−12−(t−ベンゾイルオキシエチル)−及び2
    − (1−ホルムオキシエチル)−6−クロロカルバゾ
    ール並びに6−クロロ−α−メチル−α−トリメチルシ
    リルオキシ−9H−カルバゾール−2−アセトニトリル
    からなる群より選ばれる特許請求の範囲第5項記載の化
    合物。
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